はてなキーワード: 神田昌典とは
どうしても伝えたくなったので
神田昌典さん、來夢さん著書の「春夏秋冬理論」や、「なぜ春はこない?」を読んだことはありますか?
簡単に言えば、人生には流れがあって、大まかに分けて春夏秋冬の4つに分類されるという理論です。
流れを知れば、今自分がやるべきことや、これから起こることが予想できる、ちょっと違いますがこんな感じです。
全く科学性のない、経験則から導き出された理論ですので、このような話が苦手な方は注意してください。
著書では、3年ごとに分けて、会社や人生の話をしていますが、自分は、これが人間関係にも当てはまると考えました。
人との関係はここからスタートです。試行錯誤をして、これからの関係のきっかけを作ります。
この人とは合いそう、合わなさそうの確認とも言える時期です。
自分からしつこくLINEするなど、勢いよく走り出す時ではありません。ちょっとずつ確実に種まきすることが大事です。
ここで合わない人とは、次の季節に進めずお別れとなります。
冬を経て、お互い「この人いいな」と思っている季節です。会話の量が増え、友達だと思えるようになります。
お互い楽しく過ごせる時期となるでしょう。
何もしなくても会話が増え、遊ぶ量も多くなります。
自分でもこんなに仲が良かったのか信じられないぐらい、遊びまくるということもあるでしょう。
しかしこの季節の注意点は、ピークを迎えると、そこからだんだん関係が悪化傾向になるということ。
夏から一転、関係がころっと変わってしまう秋があるということを念頭に置く必要があります。
買いかぶらず、行き過ぎた関係にならないように抑える必要があります。
夏のころから切り替えるということが大事です。切り替えができないと、「自分はもっと遊びたいのに!」と思いのミスマッチが起こる可能性が大です。
自分を出すのを控えめにし、思いやり、気遣いといったことが重要になります。
また、今までを反省し、次の新しい冬から始まるサイクルへの準備をする時期です。
夏の感じが忘れられないのに勢いが落ちるつらい時期ですが、ここで次の冬にお別れすることになるか、またサイクルを繰り返すことができるかの分かれ目となります。
冬、春、夏、秋の見分け方は、感じろとしか言えません。
冬が1ヶ月なら、春も1ヶ月だし、夏も1ヶ月。もちろん秋も1ヶ月。
ここから言えることは、冬が短いことが良いことにはならないということ。
いち早く仲良くなろうと、冬を早くに終えると、その分春も夏も短くなる。
冬が長いと、春夏がその分長い。
冬は焦ってはいけないということです。
これは、あくまでも私が個人の考えとして、私ひとりの経験をもとに作ったものです。
間違ってる部分は絶対にあります。皆さん各々で、そこを修正して、自分だけのサイクルを作っていただければと思います。
あなたも心当たりはありませんか?
実は、「役不足」を正反対の意味で使って周りから失笑される光景は日常茶飯なのだ。
お恥ずかしながら、MBAを取得した私も、つい先日まで間違えていた。
「役不足」というのは、役者に対して役が不足であることを指す言葉である。つまり、与えられた役目が軽すぎることを表すのだ。あなたが上司に重要な任務を命ぜられたときに「役不足とは思いますが頑張ります」などとは決して言ってはならない。 (引用元:http://anond.hatelabo.jp/20150901013450)
あなたが上司に重要な任務を命ぜられたときに「役不足かも知れませんが頑張ります」などと言ったら失笑もの。
それは謙遜どころか、任務が自分にとって不当に軽いものである不満を表していることになるんです。
ですから、今日からは「役不足」の代わりに「力不足」や「経験不足」を使おう。
「役不足」の意味を知ってしまったあなたは、今後周りの友人などが誤った使い方をしいるのを耳にするかもしれない。
しかし、そんな友人を失笑してはいけない。なぜなら、分別ある大人は他人の言葉使いの間違いにいちいち触れませんから。
「それでも友人のことが気がかりなんだけどどうしたらいい?」