「無理数」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 無理数とは

2014-05-06

無理数はわかるけど、有理数って・・・

分数で表すのが無理な数→無理数。ここまではOK

でも無理の反対は有理じゃねーだろ、と。

いくらなんでもこじつけがヒドイ。

2013-11-23

掛け算順序問題で否定派があれもこれもと持ちだしてもうどうしようもない感じ

掛け算順序と一緒に語られるのはせいぜい漢字の筆順ぐらいだと思っていたところ、

約分必須なのはおかしいとか言い出すのがついに出てきた。

これ、次は無理数は根号の中をもっとも簡単なカタチにしなきゃいけないのはおかしいとか、

必ず分母を有理化しなきゃいけないのはおかしいとか言い出すぞ。

2013-08-09

http://anond.hatelabo.jp/20130809194559

ちなみにルート中学3年生で習う。俺もいつ習ったか忘れたんで調べた。

うん、虚数よりは先だと思うよ?

今話してるのは2乗の式の解き方、ではなくて、虚数に直接つなげる話だったのね、ごめんなさい。


X^2=4

X=+/-sqrt(4)=+/-2

X^2=1

X=+/-sqrt(1)=+/-1

と習うとき

X^2=2

X=+/-sqrt(2)=+/-1.41421...

と習うと思うけど。無理数云々までこの時に習ったかどうか忘れたけど、こうやって無限に続く小数で、大体1.41421...なんだって

実際、1.41を2乗すれば1.9881だし、1.41421とかだともっと2に近づくからそういうものなんだ、と。

で、

X^2=-1の時は?って聞かれたら

X=+/-sqrt(-1)

まではそのまま誰でも出来ると思うよ?単に式変形だから

で、これが何なのか?って言われて、何なの?

これまでは実際に数字として書けたわけ(sqrt(2)とかは実際には全部は書けないけど、"大体"なら書けたし数字感覚としては分かりやすいと思うの)

でもsqrt(-1)なんて出てきて、それを考えろ、って言われても何もわからないと思うのね?

すくなくとも数学上は それが記号としてかければ、習ってない、とか 大喜利よりは より数学的に近いアプローチだろ。

これがよくわからないけど、結局、こういったものを"i"として虚数と言うものとして導入します、ってことをやるんでしょ?

どこがどう数学的なのかわからないよ?

sqrt(-1)までを書かせることが数学的なの?

2013-07-14

http://anond.hatelabo.jp/20130713175424

や、だから

"対"と言う概念が何なのかも説明してなければ何で対で無いのかも書いてないし、

と書いてるんですけど?

主張の中で、有理数無理数の厳密な話をしたいのか、

"対"に対する話をしたいのか、

どちらのにしろ、何も答えがなければ主張すらありませんが何が言いたいのでしょうか?

ということですが?

少なくとも数学的な事は全く分かってないみたいだし。

国語も全く分かってないみたいだし。

2013-07-13

まり実数無理数って作るの大変なんですよということ

http://anond.hatelabo.jp/20130713153133

有理数無理数は対だと言った人がいたが、僕はそうは思わなかった。

まあ、益田が思う思わない、と言う話ではないんだけども

無理数実数集合のうちの有理数の補集合だから無理数定義することと実数定義することはほぼ同じ。

こう書くと、むしろ"対"だ、と言いたい様な

一方、自然数から有理数までは、実数が何かを考えずに定義できている。

から僕は対だとは思わなかった。

これは何の根拠にもならなければ話がまったく閉じてないんだけども

その違いを明確にするために、有理数ではない「私」という存在を出して、無理数定義するために実数という全体の集合が重要である表現たかった。

これもさらに不明。

要するに、有理数無理数実数の中での互いに補集合としての間柄であり、それは対ではない、と言いたいのだと思うけど、

"対"と言う概念が何なのかも説明してなければ何で対で無いのかも書いてないし、

上の話で全体の集合の何が重要なのかも何も分からない。

でもやっぱり、ここで虚数を出すのはセンスが足りないと思った。

まり無理数定義するためには、実数定義しなければなりませんという話をしているのに、

でも、実数定義を前提とする虚数をもちだしてきた。

http://anond.hatelabo.jp/20130713151508

有理数無理数は対だと言った人がいたが、僕はそうは思わなかった。

http://anond.hatelabo.jp/20130713134729

無理数実数集合のうちの有理数の補集合だから無理数定義することと実数定義することはほぼ同じ。

一方、自然数から有理数までは、実数が何かを考えずに定義できている。

から僕は対だとは思わなかった。

その違いを明確にするために、有理数ではない「私」という存在を出して、無理数定義するために実数という全体の集合が重要である表現たかった。

http://anond.hatelabo.jp/20130713134729

例えば、「有理数」と「無理数」って対照的な概念かというとそういうわけでもないし、

有理数でないもの無理数なんだから対で考えていいと思うけど。

有理数のが全然少ない(可算濃度)からバランス取れないとかいう話?

http://anond.hatelabo.jp/20130712152618

例えば、「有理数」と「無理数」って対照的な概念かというとそういうわけでもないし、

仮数」と「仮分数」が類似した表現かというとそうでもない。

2013-04-14

http://anond.hatelabo.jp/20130414211613

最近俺の周りで盛り上がった話。順不同。

数学鉄板だな。あとはまぁ仕事の話。

2010-11-16

http://anond.hatelabo.jp/20101116135446

整数同士の掛け算は「複数回足す」でよいだろう。

有理数同士の掛け算は既約分数の分子同士、分母同士を掛けるとできる。(その妥当性は簡単に検証できる)

無理数同士の掛け算は既約分数近似の極限で定義かな。この辺から厳密には実数連続性とかの概念が必要になるだろう。

2010-08-20

http://anond.hatelabo.jp/20100820141821

この世界で1とか2とか3とか読んでいる数字が(この世界で言うところの)無理数だったり超越数だったりする世界だろう。

2010-02-28

http://anond.hatelabo.jp/20100228132626

ビットで負の数を表すと無駄じゃね?1ビットで十分だと思うよ。

 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%88

ビットで負の数を表すのは問題があると思うが、少数は妥当なんじゃない?10進数小数表記でも、1/3や無理数なんかは書ききれなくて、桁を落とすわけだし。同じことだと思う。

BCDとかにしてもいいけど、それはそれで問題があるしね。

2010-02-02

http://anond.hatelabo.jp/20100202175729

可算性が感覚で決まってたら困るだろwwww

無理数は何となく数えられそうな感じがするから可算で!とかだったらどうすんだよw

2009-11-23

等しい辺の長さが1の直角二等辺三角形というのは作図可能なのだろう

一見簡単なように思えるけど、少し考えるとわからなくなる。単純に考えるとまず長さが1の線を引き、その端に長さ1の垂直な線を引く。そして二つの線の端と端を結べば、完成するように見える。しかしこれで作図できているのだろうか?なぜこんなことを疑問に思うかというと、ルート2が出てくるからだ。2等辺でない残りの辺の長さは三平方の定理からルート2になる。ルート2というのはよく知られている無理数である。従って理論的にはどこまで正確に引いても、有限である限りは長さが足りなくならなければならない。例えば1.41の長さの線を引いたとする。これだけでは、0.004は少なくとも足りなくなる。次に1.414の長さにしたとする。それでも0.0002は少なくとも足りなくなる。これがずっと続くのである。ルート2は無理数なので、理論的には有限である限りは常に長さが足りなくならなければならない。言い換えれば作図できないはずなのだ。しかし現実では有限にも関わらず、ルート2の長さの線を引けてしまう。一体なぜなのだろうか?現実が間違っているのだろうか?

2009-05-15

http://anond.hatelabo.jp/20090515115428

横だけど、

数学を推論ゲームでなく世界の射影としてとらえようとしている

これの意味がわからないので解説してほしい。

ぼくも、その話は聞きたい。サラっと説明できなくてもいいので。

いわゆるフツーの「ことば・言語」が、人文科学世界を表現する道具だとしたら、

数学」は、自然科学(特に、広義の物理学力学)の世界を表現する道具で、

つまり、「数学」は宇宙の成り立ちを説明するための「ことば」だと言えると、私は思う。

そういう意味で、数学世界の射影(線形代数でいうところの写像)という表現は的確だと思う。

そして、ムズムズする感触というのは、たとえば「虚数」の存在や「自然数」「π」のような意味を持つ無理数が、

我々が接していて実感できる空間からは容易に見いだすことはできないのに、

しかし宇宙を構成するために重要意味を持っていることへの感覚的なギャップのこと、

すなわち、世界の射影であるはずなのに、自分の理解を超えた世界を映し出していることへの不安じゃないかと、

私は思う。

2009-05-12

音の高さは周波数で表現される。周波数が2倍になったとき,われわれは音色が保たれたまま1段「高く」なったと感じる。4倍で2段。2^n倍でn段となる。これに必然性はなく生物的所与条件にすぎない(たとえば,3倍を1段と感じたり,100Hzごとに1段と感じる生物がいてもよい)。人間の耳は20Hz~20000Hzまでの音を知覚できるので,最大10段程度(2^10=1024倍)の音色を聞き分けられることになる。

1段を細分化する制度音階である。分割の仕方には2つの論点がある。まず,いくつに分割するか。一般によく知られているのは12階に分割する方法(12音階)だが,これが「正しい」わけではない。5音階や3音階採用した音楽文化も存在する。次に,どのように分割するか。先述のとおり音色は比で決定されるので,差で分割するのは普遍性に欠ける(1段内のみなら可能だが,2段目以降に適用したときに破綻する)。人間の耳は最小で周波数の0.3%が変化したときにその変化を感知できることが知られている。よって1.003以上の比で分割することになる。各音の比を可変にして,常に整数値になるようにしたものを純正律,また各音の比が一定になるようにしたものを平均律という。平均律12音階制を採用した場合,各音の比は12√2になる。これは無理数であるので,これをもとに音楽を奏でるときには近似値を用いなければならない。

平均律12音階を前提としたとき,ある音の周波数Fは

F = f * 2^(x/12)

と表すことができる。なおfは基準音,xは基準音からの隔たりを示す整数音程)である。前提から自明であるが,これは離散的な値をとる。

音階に基づく音を時系列に沿って表示する記号体系として五線譜が広く用いられている。周波数の高低を視覚的な上下に置き換えて示すため直観的にわかりやすい。この五線譜周波数グラフとして考えることができる。各々の線は等比的な増大を示すため,対数グラフである。ただし一般的な五線譜記法は7音階+5半音という古典的な考え方に基づいているため完全な対数グラフではない。

2009-04-03

あれ、超越数って実数係数の代数方程式の根じゃない数ではなかったか。

はてなの引き写しだから正確には知らない。無知ですまない。でも

x=π (a=b=c=0, d=1, q=π)

みたいな自明な例まで否定されちゃうのでなんかおかしいと思ったんだ。

係数に無理数が入るのは不自然というのは感覚的には共感できるが理屈としてなぜ無理数が入ってはならないのかが納得できない。

http://anond.hatelabo.jp/20090403173543

あれ、超越数って実数係数の代数方程式の根じゃない数ではなかったか。

勘違いしてた。じゃあπ進数も構成できるかもなー。ごめん。

あーでも表記として(abcd)_pのa,b,c,dに無理数が入るのはやっぱおかしくね?

2008-10-14

http://anond.hatelabo.jp/20081014171259

そういえば円周率の二乗は無理数である、という問題に

π=3

で3の二乗だから有理数!という答えを見た時は泣けた。

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