はてなキーワード: テキストサイトとは
大学1年の時、受験のレールにしか乗ってなかった自分が見たことの無い物を見たくて、友達の伝手とかで変な人がいると色んな人に会いに行った。
結局自分の中に何もなきゃ出会いがあっても引っかかるものも無いんだってのにすぐ気付いたんだけど。
その時会った中に、ヒーローショーのバイトをしながら福祉に関する法案を立法するために色々な政治家に働きかけてるって言う草の根文系青年(と中年の間くらい)の人がいた。
暑苦しい夏に4畳半の狭苦しい部屋に訪ねて行って色々教えてもらった。
正直ほとんど内容覚えて無いんだが、唯一覚えているのが次の話
「昔だったら、暑い時冷房をかけずに暮らす事も出来たけど今じゃ難しい。確かに東京の夏は暑くなったけど、そういうことじゃないんだ、何でか分かる?」って。
僕は愛想笑いを浮かべながら「さぁ何ででしょう」なんて自分が薄っぺらい人間な事を悟られない様注意深く先を促した。
「昔はね、こういう暑いなーって思うと豆腐屋が廻ってきたりして涼を取れたりしたんだよ。今はみんな冷房をつけてるから豆腐屋なんて無くなってしまったんだ。つまりね、昔通りの自然な生活を送ろうとしても社会が変わってしまって同じ生活が出来なくなってるんだ」って。
何でかわからないけど、その豆腐屋って響きだけ心の中に残ったんだな。何でかわからないけど。
当時はパソコン通信なんて時代だったんだけど、最近引っ越しの時に名刺を見つけてひょっとしたらインターネット上で凄い活動をしてるかもしれないって思って検索してみた。引っかかってきたのはホームページを作ってみたは良いけど更新活動が滞って随分経つどこにでもあるセンスの無いテキストサイトだった。
少なくとも自分が会った時は会話の引き出しが全く無い私相手にずっと話し続ける位「語りたい事」を持っている人だったのに。
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上記cssを2chで宣伝してみたら、こんなのがあるよと、 http://d.hatena.ne.jp/oryzan/20080706 を教えてもらいました。
ここで公開されているbookmarkretを借用してblack-out.css版bookmarkletを作ってみました。
現在、Mac版Firefox3と、Mac版Sfari、Mac版Operaで動作を確認。(ぱっと見だけどね)
bookmarkletなので面倒なアドオンインストールなどもすることなく、お手軽にテキストブラウジングがお楽しみ頂けます。
良かったらドゾー
javascript:(function(){var%20css='@import%20url(http://example.com/black-out.css);';var%20d=document.getElementsByTagName('style');for%20(var%20i=0,%20di;%20di=d%5Bi%5D;%20i++){if(di.innerText==css){di.parentNode.removeChild(di);return};};var%20heads=document.getElementsByTagName('head');if(heads.length%20%3E%200){var%20node=document.createElement('style');node.type='text/css';node.appendChild(document.createTextNode(css));heads%5B0%5D.appendChild(node);}})()
アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本
まあ、どのくらいの数のレビューサイトオタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らないマンガレビューサイトの世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、レビューサイトヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、レビューサイトのことを紹介するために見せるべき10サイトを選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女にマンガレビューサイトを布教するのではなく相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、大手、老舗、その他有名サイト以外は避けたい。
できれば100万ヒット、もしくは商業誌でも活動のある所にとどめたい。
あと、いくらレビューサイト的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。
テキストサイト好きが『魁!!漫画塾』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
レビューサイト知識はいわゆる「Black徒然草」的なものを除けば、ゴルゴ31で紹介されるもの程度は見ている
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
・ヤマカムすーぱーhttp://www1.odn.ne.jp/cjt24200/yamada/
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「ヤマカム以前」を濃縮しきっていて、「ヤマカム以後」を決定づけたという点では
外せないんだよなあ。更新頻度も復活したし。
ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この過去ログを残さないサイトついて、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて「過去ログを見せろ」という願望を中の人に
伝えられるかということは、読者側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
・Black徒然草http://btg.fc2web.com/black.htm・カフェオレ・ライターhttp://coffeewriter.com/
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうなレビューサイト(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのものという意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「レビュオタとしてはこの2つは“テキストサイト”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
・たまごまごごはんhttp://d.hatena.ne.jp/makaronisan/
ある種のオタが持ってる創作への憧憬と、ファンとして作品愛へのこだわりを彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもロリコン的な
の二つをはじめとして、ロリ好きのする漫画を記事にちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「ニュースサイト」だよねと言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
以前行っていたレビューがその後続いていないこと、ニュースサイトとして不動の地位にいること、
ゴルゴ31では紹介されて、それがホッテントリ入りしてもおかしくはなさそうな記事なのに、
痕跡症候群ではこういうのが紹介されないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
・360度の方針転換http://blog.livedoor.jp/death6coin/
「やっぱりレビューは作品への語り口そのものが大切だよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「Lエルトセヴン7」
でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、更新にかける管理人の思いが好きだから。
断腸の思いで削りに削ってそれでも個別記事を一日数回、っていう尺が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
その「捨てる」ということへの諦めきれなさがいかにも管理人的だなあと思えてしまうから。
記事の長さを俺自身は冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、一方でこれが
マンガ一巻読破や犬の本棚だったらきっちり数百文字にしてしまうだろうとも思う。
なのに、読者層を狭めてまでも毎回膨大な記事をしたためてしまう、というあたり、どうしても
「作品への言及に妥協したくないオタク」としては、たとえ中の人がそういうキャラでなかったとしても、
親近感を禁じ得ない。ブログ自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
・紙屋研究所http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/
今のネットユーザーで画像無しの長文に抵抗のない人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
Black徒然草と違う方向で、孤独のグルメに対する評はこのサイトで頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティの記事がネットで無料で公開されている、というのは、
別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなくレビューサイト好きとしては不思議に誇らしいし、
いわゆるm9でしか紙屋高雪を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
・マンガがあればいーのだ。http://mangaen.blog30.fc2.com/
管理人の「パンツ」あるいは「おっぱい」への愛をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「二次元を嫁として生きる」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそ中の人が『既婚者』というのはあり得ないとも思う。
「ジャンプ漫画のぱんつについてばかり語る人」という読者の感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「絶望感」の
源は中の人イケメン説にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
・しばた@OHPのオススメ漫画レビューhttp://www.ota-suke.jp/html/manga.html
これは地雷だよなあ。にゅーあきば的な意味で。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
エロゲーやエロフィギュアをこういうかたちで広告が貼られて、それが女性に受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
・大炎上http://beatarai.blog90.fc2.com/
9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的に大炎上を選んだ。
ヤマカムから始まって大炎上で終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、レビューサイトが話題を作る時代の先駆けと
なったサイトでもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいいサイトがありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら
教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。
最近、というか割と前からだけどテキストやニュースサイトがつまらない。
そもそもテキストサイト自体が死語になりつつあって今生き残ってるのって大手や準大手なんだが、もう殆どが太鼓持ち状態でつまらない。
かーずSPなんかその最たるものなんだけど、本とか出したりリアルで記事書くようになったり業界人と交流ができたりしてるんで扱うネタが無難になりすぎて興味をひかない。
ペンギン娘がどう考えてもアレなのに(絵はすごいうまいと思うが、漫画として絶望的)のに絶賛記事ばっかりとか、赤松嫁がフォトスタジオを始めたとかおいしいネタを無難に紹介するだけとか、ここは突っ込むとこだろうにと。
そりゃ批判的なネタ取り上げたってお金にはならないわ、人間関係に亀裂が入るわでなんも得しないもんね。
批判してアフィリエイトするわけにいかなんもんね。
準大手とかあまり業界人とつながりなさそうなところでもアフィリエイトは確実に内容をつまらなくしている。
昔のネットバトルとかやってたころおもしろかったのになあ。
1)増田くんはいっぱい書ける。
はてブは最大100文字。
2)増田くんは逃げない。
3)増田くんは美しい。
はてな記法も使いたい放題で、一昔前のテキストサイトもそこのけだ。
4)増田くんはどっしり構えてる。
その辺ふらついてメシの種を漁るイナゴとは違う。
5)増田くんには愛がある。
ブクマ加の友情なんて、大喜利は大喜利でもせいぜいピンクと黄色の間のそれと同程度だ。
6)増田は役に立つ。
1万件に一つくらいの割合でたまに有用な料理のレシピとか載ってる。
7)増田くんは顔で人を判断しません。
アイコンなんてネカマやリア武佐公が泣いて喜ぶような機能がないから。
くさい親父と生理がはじまる前から終わってるオバサンだけのはてブとは大違い!
9)増田くんは比較的というか相対的に面白い。
はてブと比較した場合。
だから偉そうにもなれる。というか、偉い。
最後のBHR-4RVだけ解説しておくと、ヤマハの10万ぐらいのルータも死ぬような使い方(家鯖でアップローダしてるとか超人気ブログをやってるとか)でも耐え抜くガチムチ低価格ルータ。
polipoのインストール手順は他のページに譲る。これまた一つだけ補足しておくと、polipo-1.0.4.0-forbidden-1-win32.exeを使うとforbiddenFileは機能する。
以下私の行った設定。
cacheIsShared = false forbiddenFile = "forbidden" diskCacheRoot = "/polipo/cache/" localDocumentRoot = "" dnsNameServer = "192.168.x.x"
ベンチマークは、有名な写真サイト Flicker と、あまりの広告類の遅さにムカついて全画像とURLが違うサイトへのリンクを完全無視し私のメインPC上では完全なテキストサイトに変化させた dan kogai の例のブログ(の変化前)。なお実測値は、完全に初めて見るページを5回計測して一番遅かったものを一つ省いた残り4つを平均したもの。
http://d.hatena.ne.jp/core/20080214/1203002979
確かに止まってると思う。
おれが初めてはてなの存在を意識したのは「はてなアンテナ」で、実際に「使える」機能を軽々と提供している様は心地よかった。かゆい所に手が届くというか、「それそれ、それなんだよ」という印象だった。その後ダイアリーのベータテストにも参加した。決定的だったのはその後の「はてなブックマーク」で、プログラミングとかビジネスの知識なんかの未知の世界をかいま見せてくれたり、ギークと呼ばれるようなブロガーの存在に気づかせてくれたのもはてなだった。もともと文系で、はてな以前はせいぜい「テキストサイト」的な世界観にとどまっていたおれの世界を広げてくれた意味ではてなにはすごく感謝している、現在進行形で。GMOとかライブドアみたいなネット企業特有のギラギラした胡散臭さや、薄っぺらさがなかったのも好感が持てた。
でも、ここ1年くらいのはてなを見ていると、足踏みしているようにしか感じられなくて。近藤社長がアメリカに行くと聞いたときは本当にたまげたし、きっとおれが想像もできないような、とてつもない事をワールドワイドにやらかしてくれるんだろうと、悔しいようなワクワクするような複雑な気持ちで見ていた。でも冷静に見るとid:jkondoがアメリカでやったことって、詰まるところ「はてなスター」の実装くらいしか見あたらなくて。それはそれでいい機能だと思うし、実際おれが☆もらうためにブクマコメントを頻繁に書くようになったのは事実だ。だけど、びっくりさせてくれるようないい意味での「裏切られ」感はなかったし、はてな全体を通じてそういう印象はここ数年まったくない。☆のせいでサービス全体がやたらと重くなっただけじゃねーの?というのが正直な感想だ。
おれが思うに、今求められているのはインターネットの広大なロングテール的世界から、自分に合った情報を誰かが拾い上げてピックアップしてくれるような仕組みだと思う。回線の先に、おれが会ったことがないけれどすごい考えや知識を持っている人がたくさんいるんだと思うと、いてもたってもいられない気持ちになる。けれど個人がそれぞれの「本当に出会いたい」人に出会えるような解決策がない、というのが今のネットの問題だと思うのね。非常にもどかしい。そういう意味でははてなブックマークはかろうじてアグリゲート的な役割を実現している数少ないサービスだったと思うんだけど(他のソーシャル・ブックマークなんて糞みたいなもんじゃん)、いかんせん圧倒的にユーザ数が少なすぎる。例えばはてなブックマークの「注目の動画」ひとつ取っても、最大で数10ユーザくらいしか行かない。単純に比べればいいってものではないけれど、アメリカのDiggやdel.icio.usといったソーシャル・ブックマーク・サービスのユーザとは文字通り「桁が違う」というのが現実でしょ。「本来あるべき姿」には全然達していないように思う。それをはてなの人はどう思っているのか分からないけれど。
少なくとも、おれ個人の希望や欲求にはてなは答えてくれず、それよりも既存ユーザ同士のつながりや、ユーザ同士つながっている事のぬくもりを優先しようとしているように見受けられる。もちろん、一人のユーザとしてその方針に文句を言えるような立場にはないし、表だって文句を言うつもりもない。
むしろ今までがんばってくれた事への感謝の気持ちでいっぱいだ。今の自分が、「誰も自分の望むサービスを提供してくれない!」と文句を言う暇があったら自分で作ればいーじゃん!と思えるようになったのは、本当にはてなのおかげだと思ってる。実現するかどうかは分からないし、正直そんな技術もないんだけど、少なくともはてな一社に「なんとかしてくれ!」と文句言うだけで自分では何もしないというのは本当に格好悪いんだな、と思えるようにはなった。そういう意味で、ありがとうはてな。でもおれの中でのはてなの輝きはもう消えてしまった。だから、さようならはてな。そう思えるくらい自分が成長できたんだと考えるようにする。
まあ、なんだかんだ言って明日からも普通に使いますけどね。他にないから。
長時間かけて記事を作り、それがニュースサイトに紹介される。
紹介してくれるニュースサイトは皆情報を拾った場所を表示し、情報元のトップページを表示しない。
いや、表示しないのは十分許せる。それがwwwってものだ。
だがなんで馴れ合いをそこまで重視する?情報を作る側と違って個性が見えにくいから寂しい?知るかそんなもの。
拾い上げる人間がいなければトップページをお気に入りに入れてくれたはずの人間が、
皆ニュースサイトをお気に入りに入れる。効率的?どこがだ、結局見るところは同じなのに見てくれる人の総数が減ったんだ。
テキストサイトの凋落を見れば分かるだろ?質は落ちてないのに誰も見ないんだ。
良い文章、画像、音楽、映像、それらに順ずるものを無償で製作することに喜びを感じる人は損だ。
知名度もお金も構ってくれる人も全部ニュースサイト様に取られる。
そして俺は取り上げてくれないとほとんど誰も見ないから表ではこんなこと書けない。
表ではニュースサイト様の紹介したい方法に従っている。誰か助けてくれ。
http://www.geocities.co.jp/HiTeens-Penguin/4875/katari103.html
僕も実はReadMe!がサービス終了したときは本当に衝撃を受けました。
ぽぽすタンは「今回のこのことでもう完全にテキストサイトというものが昔のものにされた気がします。」と書いていますが、僕はテキストサイトというジャンルが終了した、と思いました。
正確には今までの形では保てない、というところでしょうか。
じゃあどうするのか。それはニュースサイトの情報源になることなんじゃないかなーと思ってたりします。
それだと今までのテキストサイトとは別物と言っていいほどの変わりようだけど仕方ない。それが時代だ。
あーニュースサイトに頼らなきゃやっていけないのか、と言われたら少し違うな。
人気テキストサイトになりたいならだ。昔とはネットの形態が変わっちゃったんだもの。
分かりやすいたとえで言うなら2chの有名なコテハンに「涎」という人物がいる。今までのテキストサイトの形では生き残れないということを説明するには彼で説明するのがいいかもしれない。
彼の書くレスは非常におもしろい。彼の書いたものであれば全て収録しちゃうレスブログだって存在するほどおもしろい。
実際にそういったブログでは彼のレスを載せた記事は多くのコメントがつく。彼自身にはそれだけの需要があるのだ。
ここによだれだらだらというブログがある。そう、彼のブログだ。
彼が2chにそのコテハンを使って1つレスするだけでのべ数万もの人が見るのにも関わらず、彼のブログは1日に500人程度しか来ない。
彼の2chでのレスと同等くらいのおもしろさはあると思うのだが、一方ではほぼ全てを取り上げられ、一方では無視される。取り上げてやれよ、お前ら涎好きじゃなかったのか?
だからあえて言う。お願いしますもっとテキストサイトの記事を取り上げてください。涎の例でテキストサイトやそれに準じるブログに取り上げるほどの価値を持つ記事を更新し続けるサイトの存在が十分に理解出来ると思います。
あまりにも取り上げられないもんだから、最大手の僕秩ですらおすすめ記事を自分でピックアップしてる。これは異常だ。
やる側は結構恥ずかしいんだ。でもテキストサイトはなぜか誰も取り上げてくれないんだ。だから仕方なく自分で取り上げている。
ニュースサイトさま、せめて僕の力量が足りないから人気が無いのだと自信を持って言える程度にはテキストサイトに目を向けてくれ。
嫌われてたとしてもmixiとかで知り合って付き合う人もわりといるんじゃない?
ここまでで他の増田たちが出している出会いかたって結構一昔前のネット恋愛って感じがする。
付け加えればパソ通使ってとか個人サイトに設けられてるチャット使ってとか、テキストサイト周辺で行われたDJイベントでとか、テキストサイトに設けられたネットラジオの繋がりで、とか、そういう出会いがあったかな。恋愛もあったし。
昔は女性が少なかったし、女性から積極的にメールすれば割と成立してた気がする。
じゃ何なら今っぽいの、今更mixiや2chで出会うのが新しい?って聞かれるとそうとも思わないけど。
でもmixiでプロフィール写真のセンスが良くて素敵な文章書いてた人とは会ったことがある。
その人は非モテだったらしいがmixiのプロフィールで自分を上手にアピールすることができていたおかげで
そのセンスを相容れてくれる女性を何人もいただいたそうだよ。(恋愛かどうかは分からんが)
それから2chの突発OFFの募集を眺めていてなぜかひとつだけ気になるレスがあったのでメールして会ったこともある。短いレスなのになんで惹かれたのかなと思ったけど、学ぶところのすごく多い男性だった。なんで募集とかしてるのか謎なくらい。笑
mixiの人も2chの人も恋人までは至らなかったけど今でも異性の友達として懇意にしてる。
でもmixi、2chで知り合った人とは、昔のテキストサイトなんかがベースの出会いと違って、出会った場であるmixiや2chの話題はあまりしないなぁ。さすがに気恥ずかしく思っているというか。
こういうのが嫌われてる出会い厨ってやつなのかな?突発OFF見てる時点でダメ?
でもどちらの男性にしても何年も使っている間に目にとまった一人ずつの話であって、断じてガツガツ探してたわけではなかったんだけど。
http://anond.hatelabo.jp/20071112211136
味もにおいも千差万別、また体調その他によっても変化するといわれております。
その昔、「ニガシオ」というステキテキストサイトがあって、そのへんやいのやいのとやっておったようです。そこの受け売り。(なつかしいなぁ。)
"インターネット"といわれるものとの付き合いは結構長くて、始めた当時は、あちゃらNAVI(懐かしい)とかのディレクトリを辿ってゲームの攻略サイトやテキストサイトを閲覧していた。それからいくらか時間は流れ、ネットの世界ではweb2.0だの何だのといわれているのに、自分のやっていることはほとんど様変わりしていなかった。そう、ひきこもっていたのだった。アクセスするのはポータルサイトや大手のニュースサイトばかり。あとはちょっとした調べものをしたり、買い物をしたりするくらいで、入口としてはGoogleだけあればほとんどの用は足りていた。コミュニティ的なものからは限りなく縁遠く、リアルでの知り合い以外のメールアドレスなんて1人も知らないし、メッセもやらない。2chなんて半年ROMるどころの話ではない(そもそもめったに見ない)し、mixiは初めてログインした瞬間、足あとやマイミク数表示に震え上がった。
リアルとは正反対にネットでは攻撃的な性格になるというような、リアルとネットの人格解離はよくいわれるところだが、自分に限ってはむしろ逆で、ネットのほうがよりひきこもっている。何というかネットの世界のほうがより生々しいからだ。リアルではある程度オブラートに包んでお世辞なんかを言ったりもするが、ネットでは人々の感情がすべてむき出しになっているようで、とてもこわい。下手なことをいえば容赦のない罵声が浴びせられ、ともするとブログ炎上のような形で祭り上げられることはよくある話だ。最近の報道の体質をみれば、そういうネットでの慣習がマスメディアにまで浸透してきているように思える。しかしこれからの長い間、様々な形でネットと関わっていくことを避けられないのは自明であり、ネットとの接し方を大きく狭めてしまうのは、もったいないことだと思うようになった。
そこで最近では、なるべくネット上に自分なりの考えた形跡を残すように努めている。その取り組みの一環として先日、はてなIDを取得してみた。以前からはてな界隈のトピックには触れる機会が多かったのでそれほど抵抗はなく、たまにダイアリーを更新したり、気になった記事をブクマしたりしている。しばらくして思ったのは、コメントやトラバはほとんどなくても、少なからずダイアリーを見てくれている人がいることや、ブクマコメントにスターをつけてもらったりすることは、とてもうれしいということだ。こちらが望みさえすれば、誰でも容易にリアクションを得られるのはネットの強みだと思った(一方では危険だが)。ただ結局は反応ありきというか、誰かが反応してくれないだろうかということに、必要以上の労力を払ってしまう。これはいわゆる"mixi疲れ"なんかと通じるところかもしれない。まあしばらくやっていればそこまで敏感になることもなく、だんだんと自分のペースでやれるようになると思って、気長にやっていくことにしたい。また、得られた反応をどのようにフィードバックしていくかということも、考えていく必要がありそうだ。
って今どうなったんだ?そういえば…
3,4年の流行だったのか?
テキストサイトは今のニュースサイトがほとんどのっとっちゃった感じ?
侍魂とかあったやん。どうなったん。いや、侍魂の現況は別に見てくれば分かるけどさ。その付近っつーか。一時期書籍の方にも手をのばして結構にぎわってたじゃない。テキストサイトがネット界をひっぱってく?くらいの勢いがあったじゃない。今ってどうなの?なんか……廃れ気味?はてなダイアリーはでも、ほとんどあの当時のテキストサイトみたいなもんかな。
はっとするともう終わってたり、もう浸透してたり。
激動が普通。慌しいですな。
パクりっつーか、この手の文体ってテキストサイトはやってた頃は結構あったと思うが。
テキストサイトが好きだ。だけど、いざサイトを挙げてみろと言われても大して浮かんでこない。というかひとつも浮かんで来ない。別に好きなテキストサイト何て無いけど頭の中ではテキストサイトが好きな設定になっている。これなんだろう。各サイト上の背景にサブリミナルが仕組まれている、という事がまず第一に推測される。で、第二はというとそれは浮かばないから話を戻すと、ただわたしは、テキストサイトっぽい、と言われるからテキストサイトが好き(な設定)になっていたのだろう。テキストサイトと聞くと、執拗なフォント弄りだとか異常な改行だとかが一瞬で脳裏に映し出される。だいたい、あれなんだったんだよ。あんな物が本当におもしろいとでも思っているのかあのクズは。だいたい、はっきり言ってあんなクズテキストよりも私の書いたこれとかこれの方がよっぽどおもしろい。もちろん、「(半分本気)」のようなゴミとしか思えないエクスキューズなんて付けない。本気で言っている。しかし、今ここでそんな架空の有り触れた物を引き合いに出して「私の方がおもしろい」と喚いても意味が無いので実例を出して比べてる。6年も前の記事だが、当時圧倒的な人気を誇った「侍魂」というテキストサイトが合った。そこの一番の人気テクスト(だったと記憶している)である、これを見て欲しい。どうだろうか、先にあげた私の記事と比べてどちらがおもしろいだろうか。もちろん、これは6年も前の物だから、古いからつまらないのは当たり前、のような意見もあるかもしれない。しかし、私は当時からどうもこのテキストが嫌いで嫌いで堪らなかった。一応先に書いておくが、「大衆とは違う自分の感性にうっとり」だとかの馬鹿な思いからではない。だから、今この私の文を読んで「中二病」としか罵れない人はとことんクズレベルであり、それこそ知性が少なく何も享受できないゴミだ。そんな罵倒を聞いてもお前らのブログをチェックできるから痛くも痒くもないんだよー、せめて「ベタ」「ネタ」「メタ」以外の言葉で取り繕える記事を書いてくださいねー。そんな簡単に逃げ口を用意して他人の記事は「つまらない」と一喝したつもりですか? 口だけ達者でも意味がないですよー? まぁ貴方達程度の知性の持ち主ならしょうがないですよねー。痛いところ突かれたら「ベタ」で逃げ切るつもりでしょうが、そんな「ネタ」もう通用しませんよ。「(笑)」が最大限の皮肉であるキミの頭の中身を見てみたいですー。さぞかし小さくて腐敗した醜い物なんでしょうねー。でも自意識とクズみたいなプライドは肥大しちゃっていて、どうしようもないですね。自己評価が高い人は好きですけど、中身が追い付いていない凡俗は数秒で見切られちゃいますよー? 記号的反応もいい加減にしてさっさと中二病を卒業しましょうよ。それで好きなテキストサイトを少し挙げるとすると、「ちゆ12歳」くらいかなあ。あそこの何が好きか、っていうとやっぱり「バーチャルネットアイドル」っていう新しい形を作ったことだよね。文体のおもしろさや、ネタの選び方もマイナーすぎないところを付いていて自意識が可愛そうな人に受けそうな調度いい所を確信犯的に狙ううまさ。取り巻きのうざさもピカイチだったけど、やっぱりあれ自体はすごかった。今でも通じる。今思えば「侍魂」は流行りの現象でしか無かったんだな。「ちゆ」も現象だったけど、あれは中身が伴っていた。「侍魂」の読者なんて、それこそエンタの神様で笑う奴を笑う奴と同じレベルだ。自分が一番嫌悪しているはずの「見ていないけど、とりあえず周りが馬鹿にしているから馬鹿にする」っていうさあ。おかしいよね、これまた自分が一番嫌悪しているはずのネトウヨと行動が同じなんだもの。嫌韓流を読んで、友人に、いかに韓国が悪い国か、ということを撒き散らしているクズと同等ですよー。本当に撒き散らしているのは自らの醜悪と知性の無さだということにさっさと気づきましょうねー。そういえばテキストサイトといえば、今、ロフトで変なイベントやっているよね。ちょっと読んでみたけど、全員の顔面を殴打した後写真に収めて各所にばらまいてやりたくなるよ。いつまでネット有名人気取ってるんですかー? 貴方達が今そこに居るのは、「おもしろい」からではなく「たまたまブームに乗れた」からですよ。さっさと自覚しましょうね。さもなくば即刻死ね。
初めてインターネットに触れたのが6年前。
その頃に毎日のように巡回していたテキストサイトをアンテナに入れていたので久しぶりに巡回してみた。
当時の手帳にパスワードをメモしてたのを発掘したので、このアンテナも3年ぶりくらいに開いた。
ところがどっこい、半分以上のサイトが閉鎖もしくはかなり前に更新停止。
腹をかかえて笑ったテキスト、人生変わるんじゃないかってくらい衝撃を受けたテキスト。
色々あったのに、どれもこれも永遠に読めない。
web archiveで読めるものもほとんどない。
移転しただけのものもあるのかなあ。
なんかさみしいな。
今のブログ文化もいいけど、テキストサイトとは別物って感じだし。
まあ、いいんだけど。
これを読んで。
とあるテキストサイト(閉鎖)の管理人はまさしく上記のタイプの男性で、そうと知らずに付き合った非メンヘラの私は、彼の対応によりその後真性メンヘラになりました。
私はもう恋をすることはないかもしれない。
あの日はやけに暑い日だった。学生時代の夏休みの最後の一日となるこの日も、他の日と同じく怠惰に過ごしていた。
あの頃はブロードバンドなんていう言葉すら存在していなかった。ネットをやるにはダイヤルアップモデムを介してプロバイダに電話してネットをするという、そんな時代だった。テレホタイムなんていう言葉もあって、午後11時、の二分前からネットに接続するなんていうことをよくやったものだった。
だからこの日も前日の午後11時前後からネットにつなぎ、温くなった麦茶を片手にテキストサイトやら掲示板やらを巡回していたはずだ。貧乏学生という悲しい身分もあって、ワンルームトイレ共同エアコンなしという強烈な環境で、熱帯夜のさなかに汗をだらだら流しながらネットをするだなんて今考えると結構悲惨だけれど、当時はそれが唯一の楽しみだった。
「Twitterとは、量が質を産む作業そのものなんじゃないかと思った」
それは絶対にない。ありえないと言ってもいい。量は質を生まない。
インターネットにおいて、個人の著作のほとんどは書き捨てだ。古のテキストサイトでも、ニュースグループでも、Blogでも、mixiでも、はてなブックマークでも、たくさんのクズが生産され、消費され、忘れられてきた。Twitterがこの列の最後尾に加わっただけの話。ニュースグループを未だにチェックしている人は手を挙げて?せめてログを大事に持っている人は?
いやいや、ニュースグループは長年よく頑張ったじゃないか。Twitterがこんなに長生きするとは思えない。今ログが全部消えても、日本じゃ裁判にさえならないだろう。Bloggerがいつも通り口だけ偉そうな批判を行って、それでおしまい。みんな心のどこかでクズを生産していることに気付いているからだ。年寄になってTwitterのログを読み直したい?「お爺ちゃん、仕事中に何してたの?」って。
大原則:クズはどれだけ集まってもクズ。別にインターネットに限った話じゃない。雑誌だって本だって映画だって、ほとんどはクズとして生産され、クズとして消費され、クズとして忘れられていくのだ。
そんなことない、例えばクズじゃないBlogもあるじゃないかって?その人は頑張っているんだろう。ちょうどクズ作家の中にクズじゃない作家がいるみたいに。でもBlogというシステムが、クズの山から質を産み出したのか?いいや、ただGoogleの精度を下げて、クズの流通を後押ししただけだ。
はてなブックマークも変わらない。誤解する人がいるけれど、これはただ良いものを流通させるシステムであって、クズに魔法をかけるシステムじゃない。そもそも「綺麗なアイコン50」みたいな記事を流通させるべきなのかは別にして。いや、よく考えてみれば、はてなブックマークには一部のクズ記事を盛り上げる「晒し」という魔法があったな。まったく、素晴らしい発明だよね。
新しいメディアが現れると、必ずこうして「このメディアはクズから質を生みだすのだ」と言いだす人が現れる。これは「僕の生み出すクズをなんとかして」という叫びでもある。もちろん、なんともならない。技術の進化を待つより、日本語を学び直したほうがずっと早い。
スタージョンの法則は正しい。「どんなものも90%はクズ」なのだ。増田も非モテとか非コミュとか、クズみたいな話ばっかり。でも人間はクズ話が好きだ。いいじゃん、クズで。楽しいんでしょ、Twitter。交換日記、夏休みの工作、一度だけ書いた小説、RPGツクール…クズを作るのに躍起になっていたことも、いつかはいい思い出になるのだ。だから質を生むとか言う口は閉じたまえ。