はてなキーワード: テキストサイトとは
最近のニュースまとめブログのなりふり構わないウケ狙い合戦というか、もう「嘘でもガセでもねつ造でも何でもいいから面白いニュースを」って姿勢はいい加減にどこかで歯止めが必要だと思う今日この頃。
嘘ニュースだろうと大幅にねつ造したニュースであろうと「ウチは2chから引っ張って来てるだけなので」みたいな姿勢で誤報であることに対することに何の呵責もないように見えるし、さんざん罵倒コメントしてる奴も「むしろこっちも誤報に騙された側だ」くらいのつもりでいる。
(つーかテレビや新聞でねつ造や嘘ニュースが流れたら、たとえ下請けの製作部署が作ったニュースでもみんな親元に「謝罪だ!謝罪はまだか!」ってあんだけ圧をかけるのに自分達の時だけにべもない態度ってどうよ。ってのも思うけど。)
あんまりBPOみたいなのも好きじゃないんだけど、ネット版BPOみたいな組織がいい加減に必要なのかもしれない、とさえ思う。
大体あの手のサイトはアフィやってるからアフィ登録する際に何かしらの審査団体への登録も義務化して、あまりに悪質な記事の掲載や編集が続けば警告や停止もあり得るって事にして。
嘘ニュースがやりたかったら加入しなければいい(アフィ含めて)。こうするだけで多分「単なるアクセス稼ぎ目的の嘘ニュース」の類は相当なんとかできるんじゃなかろうか。
思えば一昔前のテキストサイト全盛の頃はそれぞれ書き手の文才で競ってたじゃない。それと比べると今の風潮ってあんまりにもゲスいというか、レベルが低いよなって思う。
そんだけインターネットに人が流れて、人の形をした化け物の類も集まって来てるんだろうけど。なんだかなーって感じ。
「ずっと思っていたのに書けないでいた。」を書いた元増田です。たくさんのブクマコメントやトラックバックをいただき、書いてよかったと思えました。
私が当時書いていた文章について疑問に思われた方もいらっしゃったようなのですが、本当に特筆すべきことがないような何の変哲もない日記だったのです。当然、(例の彼も含めて)誰かを陥れるような事を書いた覚えもありません。彼に「汚染」発言をされる5年くらい前からテキストサイトやチャットに触れていたので、ネットで言葉をやり取りするときに起きる問題は理解していたつもりです。少なくとも彼よりは。
数名の方が指摘してくださったように、あれはきっと彼の束縛だったのでしょうね。私が彼よりも知っている事があると、機嫌が悪くなる人でした。私が提案をすると、指図するなと逆上する人でした。「当時の」と書いた通り、今は彼とは離れています。彼をどうにもできず、そのまま離れてしまいましたが、私が書く事をやめたくなかったように、私が彼を変えることも絶対無理だったんです。
最近彼がツイッターで仕事中にも愚痴を書いているらしいと聞いて自分のトラウマがばからしくなってきました。悩み続けていた時間を返してくれとか少しだけ思ってしまいました。でももうそんな事言ってたって仕方ないんです。ここで頑張れそうな気持ちです。本当にありがとうございました。
ごめんなさい、最初に書いたメールは原文のままではまずいと思い、保身を考え誤魔化しました。
そして、会ったこともない人に被害者面されていらいらしています。
私は脳死で、これから書くことは、私にとっては歪んだストレス発散であり、自傷行為です。
「誤魔化したこと」
腐女子というのは、色んなことを誤魔化せてとても便利な言葉ですね。腐女子という言葉を使えば自分の出自を隠せますから。そして、私はこの言葉を使って自分が本当に後悔していることを誤魔化しました。
外見や服装にもコンプレックスをもっていますが、本当に後悔しているのはもっと薄汚いことです。
テキストサイト時代はインターネット黎明期であり、いい年した大人も若者もみんな匿名での人間関係構築にとまどっていました。
しかし、私たち同人世界を経験している女性は違いました。オンリー後のお茶会や文通の経験は、インターネットでの人間関係で充分応用できるものであり、女性であればちやほやされる風潮もあいまって、同人世界の感覚を武器に素敵な青春を過ごした人を私は何人かしっています。
その当時の私は、そういう女性をずるくて汚い人間と思っていました。そう思って、色んなことに背を向けて生きていたら、いつの間にかずれていました。どんなにお洒落を勉強して、外見を人並みに近づけても、大切な時期に自分の世界に篭って人並みに経験すべきことをしなかったせいで、どんなに今頑張っても人並みのことができません。どっかずれています。苦しいです。
もし今、街で男性の集団のなかに一人女性がいて楽しそうにしている光景をみて、複雑な思いを抱いている若い子がいたら、もっとずるくなっていいんだよ、と言ってあげたいです。よく探せば、外見が可愛くなくても、服が垢抜けてなくても、女の子であるだけで大切にしてもらえる場所があります。そこでは貴女がこれから生きていくうえで大切なことを教えてくれます。
私にとっては、801ちゃんというキャラクターは腐女子ではありません。同人世界で学んだ距離感を駆使して、男性にちやほやされ、素敵な青春をすごし、幸せな結婚をした、私があのときもっと素直になっていれば実現していたかもしれない理想の存在です。歪んだ薄汚い想いを私は勝手に投影しています。
私は二次元のチベ君と801ちゃんに、テキスト世代を過ごした人間の理想の恋愛像を勝手に抱いてます。
でも、三次元のチベ君と801ちゃんには憧れません。確かに声優さんに会えたり、テニミュのキャストに会えたりするのは羨ましいです。
でも、代償が大きすぎます。
生まれてこの方隠してきた自分のオタク趣味嗜好を、おもしろおかしく恋人に描かれ、それでお金を稼いでもらってご飯を食べていくというのは、私には耐えられません。
リスカサイトや鬱サイトが今ほど市民権を得ておらず迫害されていた時代を経験しているのに、それでお金を稼いでもらってご飯を食べていくというのは、私には耐えられません。
ネトヲチに自サイトを晒されアクセス数が跳ね上がっただけで怖かったのに、ご飯を食べていくためとはいえ、生きている間一生インターネットであることないことを不特定多数に言われ続けるなんて、私には耐えられません。
そうしたことを、全て覚悟のうえ割り切って過ごされている801ちゃんは本当に大変でしょうし、辛いでしょう。大丈夫です、漫画で描かれている幸せな生活が全てとは思っていませんよ。
私はみんなが思っている以上に3次元の801ちゃんの辛さや苦しみについて真剣に考えています。誰がなんと言おうと私は3次元の801ちゃんを女性として尊敬します。
だからこそ、2次元の801ちゃんとチベ君にしか、憧れません。
「驚いたこと」
今回twitterで801ちゃんご本人が、私宛のメッセージを書いていただいたうえアドレスまで貼っていただき驚きました。
雑誌に対談記事がのり、ドラマCDの収録に立会い、もはや一般人といえない存在で、私にとって801ちゃんは2.5次元の存在です。
小野大輔さんは私が匿名はてなに文章を書いてもメッセージをくれません。2.5次元ですから
瀬戸丸も私が匿名はてなに文書を書いてもメッセージをくれません。2.5次元ですから。
でも、801ちゃんは2.5次元の存在なのに私にメッセージをくれました。
この世界に長くいれば、私も貴女も大なり小なり2.5次元の方の人生を狂わせているじゃないですか。ましてや貴女は、2.5次元の方に人生を狂わせる筆頭であるテニミュファンを自称されていますよね。どういう存在が2.5次元として扱われ、2.5次元の存在がどう振舞えばいいか当然わかっていますよね。
にも関わらず、ご自分は2.5次元であることを否定されるのは、ちょっと都合がよすぎませんか。
大丈夫、貴女の周りで素敵な友達がたくさんいて、電話をしたりお茶したりご飯したりした時に愚痴を言えば慰めてくれます。801ちゃんの名前を名乗って誰もがみれるところで、無理に3次元の振りをしなくても生きていけます。
だから、2.5次元の分際で3次元の私にメッセージを送れると思うな。
私はいわゆるテキストサイトというのがはやっている時代(ブログの前)ぐらいから、日記のようなものを綴っているんだけれど、あるタイミングから「自分の考え」を書くことができなくなった。それは当時付き合ってた人の言葉。「お前の文章をネット上に載せるってことは汚染してるってことなんだ。無駄なこと垂れ流すな。」と言われた。「恥ずかしいから書くな。」とも言われた。別に彼のことを書いた覚えもないのに。ものすごい勢いで罵られた。確かそのころはブログが少しずつはやり始めていたころだったけれど、そこら中にブロガーがいたり、mixiで日記を公開したりするような気軽さはなかったかもしれない。周りでやってる人が少なかったかもとも思う。ただ、私にとっては「書くこと」は続けていた趣味の一つだったしそれをやめろと言われるのはかなりしんどかった。言われて、やめたこともあった。けれども「書くこと」から完全に離れたくなくってひとりで誰にも知らせずにミニブログみたいなものをしていたこともある。結局今書けるのは、「誰かにとって有益な情報になる可能性があること。」や「明るくて楽しいイメージを伝えられるような出来事。」ばかりになってしまった。嫌だったことや自分の考え方を提示するような文章が書けないでいる。でもそれではつまらないなってずっと思っていた。陰と陽があってはじめて、その人がわかるのに、陽の部分しか表現しないのであれば「私」が全然伝わらないから。
時代は変わった。みんなが気軽に日記を公開し合っている。ツイッターで日常の出来事や愚痴をつぶやきあっている。彼も変わった。ツイッターで仕事中もつぶやいているようだ。
私が抱えたトラウマなんて、彼はずっと知らなくていいと思う。けれど私はこのエントリを書いたこの瞬間から、また「自分の考え」を書くことが出来るようにここで練習していこうと思う。
出せないメールをここに置かせてください
なお、私はチベ君も、801ちゃんもあったことはなく、メールの文中の内容は全て薄汚い妄想です
文章と呼べるようなものではなく、なぐりかきで、便所の落書きです
もしかしたら、ここも相応しくないかもしれません
生まれてきてごめんなさい、本当にごめんなさい。今回だけは許してください。
裕子へ
こんばんは、突然のメールごめんなさい
ずっと我慢していたけど、もう耐えられません。
貴女は会うたびに、チベ君みたいな人と付き合いたい、彼氏にしたい、とうるさいのです。いい加減現実をみてください。
あんな人と私や貴女はつきあえません。
現実をみてください。
確かにチベ君の人が、現実にいて彼氏になったら魅力的でしょう。
外見はちょっと悪いけど友達に紹介して恥ずかしいわけでもないし、話していて面白いし、色んなことを知っているし、優しいし、女の子への接し方を知っているし、友達も多い。何より私達の趣味に寛容。
でもね、それは彼が特別だからなんです。
有名になるということは、それだけ色々な経験をしているということです。
貴女はテキストサイトから遠ざかって、リスカサイトで引き篭もっていたので、知らないでしょうが、あれはヤクザな世界でした。
長く続けて色んなところに顔を出せば有名にはなれますが、挨拶が感じ悪いだけ、ちょっと悪ふざけをしただけで、2chで叩かれ、昨日まで仲良くしていた人に脳死と呼ばれて叩かれる。お金のトラブル、恋愛のトラブルも当然日常茶飯事。
普通の何倍も善意も悪意も濃い世界を過ごしたのがテキストサイト世代です。
そんな濃い世界に耐え切れず、多くの人が脱落したなか、生き残った人ですよ。
女の子への接し方・・・・知っていて当然です。オフ会の幹事なんて、女性の接し方がわからなければできないのですから。できなければ、叩かれるのですから。
話していて面白い・・・・当然です。私達の何倍も何十倍も人と接していれば、魅力的な話し方なんて身につけられます。身につけられないひとは、村八分ですしね。
優しい・・・・当然です。感じの悪い人は村八分ですから。優しくない人に人気が出るわけがないじゃないですか。
趣味に寛容・・・・違いますよ。貴女のことが好きだから寛容ではなく、ネタに貪欲になるあまり、偏見というものをどこかで忘れてきただけですよ。
彼は、多くのテキストサイト書きの屍の上にたつ、コミュニケーションのエリートなのですよ。そんな人、もてるにきまっているじゃないですか。
貴女が今からチベ君のようなテキストサイト時代を生き抜いた有名人を探しても、みんな結婚しています。もし、結婚していない人がいても、その人はそれなりの理由があります。悪いことはいいません。やめておきなさい。
貴女も知っている、私が大好きだったけど振られた人、結婚して凄い幸せそうです。
時折日記みて、辛くなって、でもみてしまうんです。
だから、やめておきなさい。
あと、貴女は801ちゃんにもなりたい、なりたいとうるさいですが、それも無理です。
きちんと、低コストで女の子を維持できるノウハウをもっているからこそ擬態できるのです。
私達のように、いつもジーンズに黒髪をまとめて、イベント遠征以外のことを考えてないあまり数少ない友達も大事にできず、晴海から東京駅のバスの中で険悪な雰囲気になるような人種ではないのですよ。
タクシー相乗りで豊洲のフォルクスまでいって、私達のような人種を「今日きたお客さんみて、もったいないな。もうちょっとお洒落すれば可愛いのに、って思っちゃったよ。でも、昔は私もあんな感じだったんだけどね。」とか和やかに会話しているような、スケブをお願いしに行ったら、自画像と違って綺麗な人で驚いてしまうような。
貴女ならわかるでしょう。同じ同人作家なのに、私たちとは女子力が天と地ほど違う人たちですよ。
そして、私たちよりもきちんと社会に溶け込んでいる人です。社会人としていつまでも底辺の私たちと違って、きちんとした会社に入って、最近同人はできないけど、イベントは夏冬いって、でも会社の同僚に声をかけられて合コンに行ったり、ネットをはじめて同人時代とは違う友達の輪を広げてみたり。
同人命といい続けていたら、気づいたら友達なんていなくて、気づいたら私と貴女しかいなかった。若い子は懐いてくれるけど、お母さん扱い。
もう、私たちは今からどう頑張っても801ちゃんにはなれないのですよ
いつも、助けてもらっているのに、こんな厳しいこといってごめんね。
でも、現実みよう。
私も貴女ももうダメなんだよ。
私につきあわせて、貴女の大切な時間を奪ってしまってごめんなさい。
25 名前: オキザリス・アデノフィラ(catv?) :2009/09/12(土) 21:13:01.89 ID:4F3wGo4i
俺は、初代ニュー速が出来た頃からネットをやっている。9年目くらいか?
その頃から2ちゃんには無職か底辺が多かった。顔ぶれは随分変わったが、やっていることは大して変わりない。
俺ももちろん非モテだ。当時流行ってたテキストサイトの影響もあって、クリスマスは徹夜で更新し続けたり、
オープンしたばかりのメイド喫茶でオフ会したり、それなりに楽しい非モテライフだった。
当時の仲間うちの平均年齢は、30歳弱くらい。今思うと、みんな余裕だった。
非モテって言ってもたまたま今彼女がいないだけで、イケメンの人もいたし、高年収の人もいた。
なんだかんだ言ってもそのうち結婚できるんじゃね?って思ってた。
実際、その後結婚して、ネットから疎遠になっていった人もいる。
「○○君って、もっとオシャレすれば絶対モテるのに」なんて言われていい気になりながら、
「いや俺はさくらたんしか興味ないし」とかふざけた答えを返していた。
で、久しぶりにオフ会に行ったら、当たり前だけど当時30歳だった奴ら、今は40目前だ。
イケメンはハゲデブになり、高年収はリーマンショックでリストラされていた。
当時姫扱いされてた女の子は、どう見ても生活に疲れたおばさんだった。
昔は、対抗文化を共有するための合言葉だったこれらの言葉が、急に現実味を帯びてきた。
自虐ネタで笑う余裕がなくなっていた。
リアルに一生独身で童貞のまま孤独死するんじゃね?という悲壮感がぷんぷん臭って、
とてもじゃないけど昔みたいに「この非モテが」とお互いに笑い合える雰囲気じゃなかった。
非モテのお前ら、ハゲデブヲタ童貞で孤独死する覚悟が本当にあるのか?
めんどくさい努力を勧められる煩わしさを避けるために「俺三次元の女の子に興味ないし」と言ってるんじゃないか?
生ぬるい非モテコミュニティの中で余裕こいていられるのは今だけだぞ。
今はめんどくさいから後回しって思っていても、あと数年すると、本当に取り返しのつかないことになる。
テキストサイトほとんど見ない自分がちらっと見てクラクラした。
ちゆを果てしなくつまらなくしたみたいな感じかな。
idを見る限り曲芸厨なのか。なら、このセンスでもしょうがないよね。
※一番下に追記があるよん☆(09年07月23日1時16分)
http://d.hatena.ne.jp/DCasakura/20090716/p1
それでなくても見る目が腐ってやがるのに、こんなゴミを見ちまうと失明するぞ。
日本のインターネットが終わったのはお前みたいな病原菌が蔓延ったからだ。
個人ニュースサイトが終わった今、日本のインターネットは転換期に入ってる。
このまま朽ち果てて土に還るか、新しい新天地として生まれ変わるかの瀬戸際なんだよ。
頭悪いだろうから、もう一回言ってやる。
個人サイトの時代は終わったんだよ。
猿のお前が好きな、2ちゃんねるやニコニコ動画を見れば一目瞭然だろ?
キーキーわめいてみたところで、
お前が稼ぐアクセス数は弱小まとめブログの足元にも及んでねえのが証拠だぜ。
俺が言わなくても、一番骨身に染みてるのはお前だよなあ?
新参のふりしてもバレバレなんだよ猿が。
贖罪のつもりか知らねえけど、
今さらテキストサイト(笑)もニュースサイト(笑)も活性化なんて無理だから(笑)
まぁ、英語どころか日本語すら不自由してる時代遅れの猿が考えそうなことだが、
この三文芝居は寒すぎておぞましい。
FUCK YOU
消えうせろ。これ以上、恥をかきたくなければな。
【追記】
この記事はid:DCasakura、通称今世紀最後のバーチャルネットアイドル「朝倉なんとか」が書いた釣り記事でーす。え? 言わなくても分かってるって? でも、なんか勘違いしてる人がいたりなんかして困るので一応ね☆ ほらあちきって心が優しくて親切だからさぁ~
http://d.hatena.ne.jp/DCasakura/20090722/anond2
↑
詳細希望の兄チャマは上の記事を見ればなんとなく分かるかもしれないし分からないかもしれない!! ちなみに
http://anond.hatelabo.jp/20090209235643
は俺様が書いたものではありません。あちきのダイアリーにある「通」の方は当然あちきが書いたものだけどね! ややこしいわ!!!! 責任者でてこい!!!
でもよく考えたら証拠無いしなあとか思ったりします。匿名ダイアリーだからこその難点、もしくはロマンですよねっ
そもそもこの記事だっていったいどこまでが釣りでどこまでが本心なのやらーって感じでございます。
しかしながら、こんな記事なぞネット上のほとんどの人は知らずに生活しているわけでして、なんとも諸行MUJYO!ですよねっ ではそんな感じでまたお会いしましょう増田の兄チャマと姉さまがた! 会いたくないって? いやだなあ、そんな風に嫌がられると余計に会いにきちゃうんだからっ☆ミ
俺は、はてなが出来た頃からはてなをやっている。7年目くらいか?
その頃からはてなは非モテが多かった。顔ぶれは随分変わったが、やっていることは大して変わりない。
俺ももちろん非モテだ。当時流行ってたテキストサイトの影響もあって、クリスマスは徹夜で更新し続けたり、オープンしたばかりのメイド喫茶でオフ会したり、それなりに楽しい非モテライフだった。
当時の仲間うちの平均年齢は、30歳弱くらい。今思うと、みんな余裕だった。非モテって言ってもたまたま今彼女がいないだけで、イケメンの人もいたし、高年収の人もいた。なんだかんだ言ってもそのうち結婚できるんじゃね?って思ってた。実際、その後結婚して、ネットから疎遠になっていった人もいる。「○○君って、もっとオシャレすれば絶対モテるのに」なんて言われていい気になりながら、「いや俺はさくらたんしか興味ないし」とかふざけた答えを返していた。
で、久しぶりにオフ会に行ったら、当たり前だけど当時30歳だった奴ら、今は30代後半だ。イケメンはハゲデブになり、高年収はリーマンショックでリストラされていた。もともとキモヲタだった人は、もっとキモヲタになっていた。当時姫扱いされてた女の子は、どう見ても生活に疲れたおばさんだった。
昔は、対抗文化を共有するための合言葉だったこれらの言葉が、急に現実味を帯びてきた。自虐ネタで笑う余裕がなくなっていた。リアルに一生独身で童貞のまま孤独死するんじゃね?という悲壮感がぷんぷん臭って、とてもじゃないけど昔みたいに「この非モテが」とお互いに笑い合える雰囲気じゃなかった。
これがお前らの末路だ。
非モテのお前ら、ハゲデブヲタ童貞で孤独死する覚悟が本当にあるのか?
めんどくさい努力を勧められる煩わしさを避けるために「俺三次元の女の子に興味ないし」と言ってるんじゃないか?
生ぬるい非モテコミュニティの中で余裕こいていられるのは今だけだぞ。
今はめんどくさいから後回しって思っていても、あと数年すると、本当に取り返しのつかないことになる。40歳過ぎてから「やっぱり結婚したい」と思っても、その時から努力し始めてももう遅いんだ。
それでもお前らは、「俺非モテだから」と言い続けますか?
全選手入場!!
テキストサイトはまだ、生きてる・・・ 更なる研鑚を積みフォントイジリが甦った!!!
BLACK徒然草!! じゃまおくんだァ――――!!!
複数運営はすでに我々が完成している!!
三軒茶屋別館だァ――――!!!
更新次第絵も描いてやる!!
真の更新を知らしめたい!! ブログ中毒 360度の方針転換だァ!!!
荒らし対策は完璧だ!! コメント欄は閉じた Something Orange!!!!
スクエニなら絶対に敗けん!!
新規開拓(なんでもあり)ならこいつが怖い!!
マンガ一巻読破だ!!!
ちゃぶろから黒い天使が上陸だ!! 選手入場ネタの名手 黒い天使のブログ!!!
大手の影響力を見せてやる!!大炎上!!!
パンクロッカーが今 ジャンプ感想でバクハツする!! The男爵ディーノ 架神恭介だ―――!!!
まさかこの男がきてくれるとはッッ 下手の考え休むに似たる!!!
殺伐としたくてここまできたッ SUKEBENINGENさんを楽しもう!!!!
ピット(ケンカ)ファイター SUKEBENINGENSUKEBENINGENだ!!!
オレはエロマンガレビュー最強ではない全レビューサイトで最強なのだ!!
漫画の本場は今や秋田にある!! オレを驚かせる奴はいないのか!!
だったらイケるぜ!!!
アカァァァァァいッ説明不要!! 新聞赤旗!!! オタクコミュニスト!!!
karimikarimiの登場だ!!!
テニプリに更なる愛を注ぎ ”新”微毒発生サラサイトが帰ってきたァ!!!
今の自分に死角はないッッ!! 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明!!!
1万5千冊の世界が今ベールを脱ぐ!! いけさんフロムFR・NEO REだ!!!
赤松の前でならオレはいつでもファンだ!!
デジモノステーションの仕事はどーしたッ 漫画の炎 未だ消えずッ!!
ヤンキー漫画も少女漫画も思いのまま!! エルトセヴンだ!!!
特に理由はないッ パンツ最高!!
妻にはないしょだ!!! マンガがあればいーのだ!
たかすぃがきてくれた―――!!!
4コマだったらこの人を外せない!! 超A級4コママニア よつぎりポテトだ!!!
超一流チャンピオン紳士の超一流のチャンピオン偏差値だ!! 赤貝拝んでオドロキやがれッ
王者が帰ってきたッ
俺達は君を待っていたッッッヤマカム山田の登場だ――――――――ッ
加えて負傷者発生に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました!
……ッッ どーやらもう一名は到着が遅れている様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ
SBMとかのRSSを活用し、個人ニュースサイトを見なくなってから
はっきり言って彼らは終わってるだろう。まず個人サイトが終わっているということ。
pixivやニコニコ動画を見てもわかるように今は個人サイトの時代じゃない。
なのに未だに個人サイトなんかやってる。終わってる。
さらにRSSに対応しておらず、レイアウトをいじることもできないことも「終わってる感」に拍車をかける。
そしてどこも似たような話題を取り上げてるにも関わらず、重複を一つにまとめることもできない。
視野をちょっと広げればもっと便利な世界が広がっているのにそれに気づかない。
英語がわからずにせせこましく日本語のサイトだけを徘徊しているような人間だろうからアンテナが折れてても別段驚かないけどさ。
それにしてもなぜ個人ニュースサイトなのか。やっている人間も時代から取り残されているようにしか見えない。
彼らが情報を取り扱い、最新ニュースを取り揃える情報強者を装いながら、実のところは時代遅れの情弱であるという構図が笑える。
まぁ、それでも矜持があるんならまずはRSSに対応して見づらさを解消しなさいな。
30代。女。非モテです。合ってるかどうか、ちょっと聞いてください。
昔から自分がブサイクだってことには気付いてた。小中高と、典型的な非モテ女が通るような道を歩み、外見でちやほやされるかどうかが決まる世の中への歪んだ鬱屈が形成されていったと思う。
道が開けたのは大学時代。パソコン通信というものの存在に触れてから。
私が知ったのは、インターネットへとバトンタッチしかけている最終期ではあったが、そこで、外見に左右されないで済む居心地のよい世界を初めて知った。今で言うネトゲ廃人などとは違うが、むさぼるように夜ごとモニターごしの世界を堪能し、失われた自分の居場所を回復していったものだった。
たまにおそるおそるオフ会などに出席してみても、その時代のそういったところには美人などまずおらず、女性であるというだけで大事に扱ってもらえるような雰囲気が、私のそれまで完膚なきまでに破壊されていた女としてのプライドを徐々に持ち直させてくれた。主流の場がインターネットに変わってからも、早くから場慣れしていた私にとってそのデジタル社会は、住み慣れた安住の地に他ならなかった。モヒカン族に刈られることもなく、刈る側に回るほどではなくとも、お気に入りのテキストサイトや2chなどを泳ぎながら先住民として快適にすごしていた。
状況に異変がおき始めたのはここ数年。
「パソコンを持っているのはネクラなオタク」という前時代の雰囲気は完全に一変し、ケータイでネットにアクセスすることも徐々にできるようになりつつあったその時代。一億総インターネットの社会に、SNSが追い討ちをかけた。
もちろんネット上でのアンテナをそれなりに伸ばしていた私は、そういったSNSにもいくつか参加し、頭ひとつ抜けることになるmixiにもその成長に寄り添うかのように依存するようになっていった。今思えば先住民気取りかつ外見差別のなかったネット社会の居心地のよさに平和ボケしていたのだろう私は、それまでのオフ会のような感覚でmixiのオフ会などにも参加してゆくことになる。
はじめは小さな違和感にすぎなかった。mixiの人口が右肩上がりで増え始め、mixiこそ私にとってほぼ失われていた親友を作る機会というものを補完してくれる強力なツールと錯覚しはじめた頃に出席したいくつかのオフ会が決定的だった。
仰天した。もはやそこにいるのは、これまでのオフ会で会って来た様な、いかにもネットの住人という、どこか安心させてくれるある意味カタワ的な容姿の者などではなく、颯爽と街を歩くイケメン、美女らそのもの(私の目から見たら)。
これまでのオフ会ではむしろ場違いだったそのような人らが普通のコンパのように幅を利かせ(普通のコンパ知らないけど)、むしろ場違いだったのは私(の顔)だった。当然のごとく、そのような環境での私の扱いは、自分がただのブサイクであることを思い出させられるものとなる。別にオタオタと挙動不審だったとかではない。情報過多なネットの住人だったこともあり、それなりにどのような話題にもついて行けるし飲むこと自体は好きになっていた私は、その場では分け隔てられることなく楽しく過ごしたつもりでも、終わってからのメッセージのやり取りなどではいつの間にか無視され、次の飲みの機会(オフではなくあえて飲みと書く)があっても、顔を見られた後では誘われることはなかった。おなぐさみのように女性と打ち解けてみたりしたが、中身を知ればとても恒常的関係を築けるような相手ではないと(たぶんお互いが)感じて立ち消えたりディスコミュニケーションに陥って喧嘩別れしたりした。
リアルの世界ではとても近寄りがたく避けていたそのような人らが、ついに私の楽園だったネット社会にまで侵略してきたのだ。
彼らの侵食は苛烈を極め、もはやそこにあるのはリアルな社会と何ら変わらない、外見差別とそれを隠すおためごかし。いたたまれなくなった私はmixiから撤退するに至った。
そしていまや私は、最後の砦であるはてな村に追い込まれている。ここではまだ、自分の中の女性性を否定し尽くさないで済む程度にはちやほやしてもらえる。でもここもいつか現代のスペイン軍によって、陥落させられる時が来るのだろうか。
もうそういうテキストサイトノリはいいから。気分悪い。
長年DonutPを愛用していたのだけれど、もうずいぶん前に更新停止してていろいろどうかと思ってたのでこれを期に乗り換えてみることにした。
GoogleChromeはブックマーク周りのUIがイマイチ使い辛いけれど慣れたら問題ないだろう。たぶん。
んで使い辛いながらにブックマークの整理をしていたら、もうだいぶ見てないテキストサイトがいっぱい出てきた。
ほとんどがNotFoundだったりしたけど、まだ続いてるところもあったんだなぁ。
大学生の頃は僕もテキストサイトらしきものをやってた。毎日毎日HTML書いてFPTでアップロードしないと更新できなかったんだ。
そのうち多機能なレンタル日記が出てきて、いつのまにかBlogなんてものが流行って、mixiが社会現象になって
HTMLなんて知らなくてもWEB上に自分のスペースを作れるようになってしまった。
mixiやBlogは適当に日記かいてれば人よってくるし、変なこと書いたらすぐに炎上する世界になっちゃった。
テキストサイトなんて言葉が流行ってたときはホームページを作って更新してるだけじゃ誰も来てくれなかった。
いろんな人のサイトに行って掲示板に書き込みしてみたり、リンクがんがん貼ってアクセス解析期待したり
それでも面白いテキスト書けないと10アクセス/日だって稼げやしない。
インターネットは世界中の人と情報共有できる技術だけど、ほんの数年前まではすごく繋がりづらかったんだ。
Googleやmixiやヤフーやライブドアやサイバーエージェントや、一応はてなも、インターネットを繋がりやすくしてくれた。
おかげでとても便利になったし、これからももっとインターネットを便利なものにしていってくれると期待してる。
でも、NotFoundだらけになった僕のブックマークたちを見てたら、繋がらなかったころのインターネットがちょっぴり恋しくなったのでした。