はてなキーワード: スマートとは
いや、辛いな!
正直言って、毎朝泣きながら仕事行ったな!
「~の朝は早い」とかテレビで見ると、「金融マンの朝だってはええんだよ」とか悪態つくくらいには汚れたな。
そんな俺の独り語りがはーじまーるよー。死にたい。
26歳で修士を出る一年前、金が続かなくなる。そういうわけで必死に就職活動開始。
「英語喋れます。ドイツ語わりと喋れます。タイ語日常会話程度はいけます。ラテン語読めます」
を武器に商社とか受けまくるも華麗に全滅。しょうがないので金融を受け始めると、なんかわからんけど合格。
某社のIB部門に。新人研修を越えた(まさに地獄だった、同期が二人辞めた)後ギャグだと思ってた
「前髪チャラチャラ垂らすな!」の洗礼を受けオールバックに。前髪でチャラチャラて。
IBって聞いたから入社したのに「営業を舐める奴はウチにはいらん」ということで、しばらく営業をやらされる。
ぶっちゃけ何の役にもたたない経験だった。同時並行で「外務員とFPとアナリストやっとけ」という無茶振りを食らう。
アナリストっていうと、ケツにフリスクを突っ込むあれですか?レベルから必死で勉強開始。
仕事に行くと四季報が空を飛ぶ。年次上の先輩が詰められている。
「やるのかぁ!」
「やりますぅ!」
「ああ、この部署から逃げられなかったら転職しよう。予備校講師になるんだ・・・」と心に決める。
朝一の読み合わせが終わると先輩について営業へ。先輩の成績が悪いフラストレーションが全て俺へ向かう。
IBって聞いたのに・・・。ヘタに酒が強いことが災いし、家に帰れない。サウナとカプセルホテルはお友達。
しかし、地方支店配属になった同期の話を聞くと俺は「とても恵まれている」らしくてびびる。
豪勢な社宅が与えられるが、家に帰れない。ぶっちゃけ1Kどころか三畳間でいいから会社近くにいたかった。
入社して四ヶ月、恋人に別れを告げられる。「あなたがわからない」とか言われる。俺だってわかんねーよ。
死んだ魚の目をして毎日職場へ。哲学書の山は引っ越した日の梱包を現在でも解いてない。
文学部で磨いたお喋りクソ野郎スキルがフィーバーし、成績が同期の中ではトップクラスに。
太い客を二本掴み、とりあえず安泰の身分へ。この客を奪われない限りは暫く布団で寝れる…。
と思うも、直後にIB部門へ配置転換。「希望通りだな!」と言われるも、正直言って最悪だ。
「~が会社に来ないぞ!」
「もう辞めた!」
「~は?」
「こないだ入院した!」
凄まじい量の各国語文献を必死に翻訳する。向こうもテンパりまくってるようで間違いだらけ。
まずは「読めるナリ」に書類を清書することが仕事となる。金融理論で院を出た先輩とコンビを組むが、
ついに「この言語俺できませんて!」状態に。だがなんとか必死でこなすも、ある日先輩が
「行くぞーアンパンマンだぁ」とか言いながらキャスター椅子で滑って壁に直撃、即入院。
ドイツ人に英語で怒鳴りつけると中国語で返されたりとかそういう状態。
「拓銀ってさ…1000万のコールが引っ張れなくて潰れたんだよな」とか
部長がシャレにならんことを言い出す。上層部は「リスクを取る時期」とか変に張り切ってるが
現場は書類処理すらままならない。死ね。だから、これは私に裁ける仕事じゃありません!
やれっていわれりゃ勉強しますが、同時進行はムリです。自分の仕事だけで残業150逝ってるんです!
この時期、「うわぁ、東南アジアならしばらく暮らせるかなぁ」くらいの額へ貯金が溜まる。
オフィスは悪臭が漂う。靴下を三日以内に替えた人間は「おまえスゲーな」と評価された。
新人は救援物資の買出しが主な業務となる。「今Tを買い物に行かせた!服とメシが来るぞ!」
食いたいが食えない。粉末カフェインの飲みすぎで脈拍が常にうるさい。課長は一気にハゲが進行
「輝いてるだろ、俺!」と笑えないギャグを連発する。この時期、80キロあった俺の体重は62キロへ。
しかし、飲み会こそ我が社のエネルギー源と黄疸丸出しの目をして先輩方は飲みに行き、職場に戻る。
とか新人のパソコンから笑えない履歴を発見。人間は追い詰められると転職すら考えられなくなるらしい。
「おまえが死んだってどうにもならねえんだよォォォ!」
とかトレーディングルームから聞こえてくるが、誰も目線すら動かさず仕事へ向かう。いっそ殺せ。
その後、ヤバイ時期を逃げ切った後俺は立派な睡眠薬・アルコール中毒へ。
先日、肝臓の数字がエライことになり、どんな医者も俺に薬を出してくれなくなった。
最近知ったけど、カルテって横のつながりあるのな。現在、カティサークを飲みながらこれを書いている。
同期は半分近くいなくなった。俺も後を追うのは間違いない。
飲食店として大切にされる方法
飲食店を利用する側としてお店を見ていると、「あー、この店、料理は美味しいんだけどサービスがいまいちだなぁ」とか、「この店、雰囲気はいいのにすごく損してるなあ」と思うことが少なくありません。
同時に「うまいよねえー」と感心させられる人もいます。
飲食店で快適に過ごせるかどうか、得をできるかどうかは、ひとえにお店の人の「やる気」にかかっていると言っても過言ではありません。スタッフが「どんなお客様にも一生懸命サービスしたい!」と思ってくれるお店、逆に「お客によってサービスは使い分けよう!」と思っているお店、どちらが地域の方々に愛されるお店なのかは一目瞭然ですね。
では、スタッフのその違いはどうやって生まれるのでしょう。
サービス業の常識として、みんな知ってるかと思いきや、意外と知らない人も多いようなので、せっかくだからここでちょっと公開しておこうと思いました。
お客様から大切にされるかどうかってお店を繁盛させていく上で不可欠なことだと思うので、知っておいて損はないはず。ほんのちょっとの工夫とか気遣いでその差ができるなら、実践して損はないと思います。
あ、これ、ねたですので随時追加していきません。こういうのも大事だよね!」ってのがあったら自分で工夫したらいいじゃん。
1)上から目線は100%嫌われる
普通は気をつけて当然なんですけど、若い人などの特定の客層に「突然偉くなる」スタッフっていますよね。ぞんざいな口調だったり些細なことで「フッ」って鼻で笑ったり、料理の質問にもまともに相手してあげなかったり。おまえらどうせ上客にならないだろ?お前らの席さっさと空けて上客入れたいんだよこっちは!くらいの勢いでお客をぞんざいに扱うおスタッフ。
こういうスタッフに対して、お客はその場では何も言わずに楽しそうに飲み食いしているかもしれないけど、でも同時に「こんな店にもう絶対来るもんか!悪口言いふらしてやるわwww」と思ってますからね。それは人間だからある程度は仕方ないことです。
もちろん、お店としてはどんなお客様にも平等におもてなしするように指導もするし教育もしているはずなんですが、それでも時折こういうスタッフが存在するお店があります。そしてそういうスタッフが許される職場では、そういう「客を選別する空気」が蔓延します。これはサービス業として致命的です。
2)予約の印象はとても大切
本当に親しくなっている常連さんでもない限り、予約の時もある程度の距離感と礼儀を持つのが当たり前です。特に営業や仕込みの最中で忙しいとおもわずトゲトゲした言葉が飛び出てしまいがちですが、客が最初に出会うのサービススタッフは予約の声。明るくはきはきと、丁寧にが良いでしょう。
あなたがお客様だとして、
「えっ?今度の金曜日っすか?んーちょっとまって。(ヒソヒソ声で:二人って入れる?いや違うよ、金曜金曜。あ、大丈夫でしょ。)あ、すいませんね、大丈夫っす。料理?え、個室ですか?個室は開いていないんじゃないかな~」みたいな予約の対応と、
「ありがとうございます、ご予約ですね。今週の金曜日、少々お待ち下さい、確認いたします。…はい、今週の金曜日でしたら座敷・フロアとも空きがございますが、どちらがよろしいですか?」という電話だったら、どちらのお店に行きたいと思うでしょうか。普通は後者でしょう。
そして、客によってはその予約電話の印象ひとつで、わざわざ予約を取り消して他のお店を選ぶこともあるのです。
電話の予約でその客のレベルがなんとなく分かるのと同じように、客の方も電話の様子で「どんなお店の雰囲気なのか」を判断しています。だったら、そこで好印象を与えた方が絶対に得です。
3)常連面させてあげよう
客は見栄を張るものです。
特に、誰かを引き連れてお店に来るときは、2~3回行った店でもあるいはたった一回でも常連面をしたいものです。
ところが、お店のスタッフが誰も知らないからといって、「●●様…はて…?」とクビを傾げられると、お客様の面子は丸つぶれ、最悪の場合はトイレでクビをくくられるかもしれません。
ここはお店側が「誰が来ても常連として扱う」くらいの気構えで接客してくれれば全てが丸く収まります。
そして、誰もが常連と言う気持ちでサービスに当たれば、おのずとサービスの品質も向上するのです。
4)予約の名前を正確に把握しておこう
当たり前すぎるので略
だけど一言、「丸々さまですね、お待ちしておりました!」
このお待ちしておりましたが何気にうれしいんだよね。マニュアルと分かってても。
5)「ありがとうございました」は目を見て。
客なんて単純なもんです。少々味が下に合わなくても心からの「ありがとうございました!」があればOKだったりするんです。だから退店時のあたりまえのありがとうよりも、お皿を下げに来たときに目を合わせてにこっと「ありがとうございます」がちょっとうれしかったりするんですよね。気持ちのいい笑顔で「いかがでしたか?」って聞かれたらもう味なんか関係なく「美味しかったです~」って言っちゃいますよ。まあ不味かったらいわないけど。
でもですね、実際に飲食店でに行くと、そういう言葉をかけてくれるスタッフは想像以上に少ないのです。マニュアルどおりの店内大合唱は上手でも、目と目を合わせての「ありがとうございます」は、本当に数えるほどしかいないのです。だから、もう、お店にいるときは担当したテーブルには目を見て「ありがとうございます」を言ってみましょう。そうすれば、その客のそのお店での食事は大成功、幸せな気分で帰路につけるはずです。
6)お店の料理くらい覚えよう
最近は、スタッフがお客様にお料理や食べ方の説明をするお店が増えています。が、お客様の方を向かずに説明したり、早口でペラペラっとしゃべってさっさと行ってしまうスタッフもしばしば。料理について質問すると、「ちょっと…聞いてきます!」。もちろん説明の上手・下手はあるとおもいますが、お客はスタッフを選べません(怒れば変わってくれるだろうけど、よっぽどひどくない限りそれは社会人として…ね?)。コミュニケーション能力はさておき、最低限お店の料理はきちんと覚えておかないと、客はがっかりです。
そこで提案です。説明が苦手なスタッフはあんちょこを持っていても良いのではないでしょうか。もちろん基本的なことは覚えておくのが望ましいですが、何か聞かれたときにいちいち聞きにいったり、パニクられるよりは、メモをさっと取り出しててきぱき答える方がスマートです。面倒かもしれないけれど、料理の説明がしっかり出来るだけで、客のモチベーションは思いっきり上がります。そうやって聞いてあげることで2回3回来てくれる客さんになるなら、安いものじゃありませんか?
7)オススメを決めておこう
お店によっては、仕入れや在庫の都合から「本日のお勧め」を決めていることもあります。しかし客によっては「こっちとこっち、どっちがオススメ?」と聞くこともあります。
このときにきちんと自分の意見が言えるスタッフと言うのがなかなかいなかったりします。
お店の商品を把握してなかったり、単に自分の意見が言えないだけだったり…。
ぶっちゃけ客的にはどっちでも良いので、どっちを選んでも文句は言いません(多分)。
余裕があるお店はマニュアルだけでなく、こういう質問に対応できるようなロープレをしておくとサービスの品質がグッと上がる気がしますがどうですかね。
8)呼んだら気が付いてください
切実。
略
最近は、ぐるなびやホットペッパーなどのクーポンも当たり前になってきました。以前はクーポンを使うお客様は「賢い消費者」「グルメに詳しい人」として認識されることもありましたが、最近はむしろあまり好印象を与えることは少なくなっています。むしろ、クーポンを持ってくる方はあまり良いお客様にはなりづらいという印象を持っているお店も増えつつあります。なので、クーポンは少し「申し訳なさそうに」使いましょう。
とかいうお店は言語道断です!!
クーポンを持ってくる客を上客にするかしないかはお店次第、じゃね?
「これ本当に使えるのかな?出すタイミングは料理注文時だったかな?何人まで対応だったかな?休日は使えないとかなかったっけ?」
ただでさえ客はドキドキしながらクーポンを出します。
帰るときに「これ次回お使い下さい!」とにこやかに出されたものを使いにくい雰囲気にするとかバカじゃないの?詐欺です詐欺。ごめんなさい、言い過ぎました。
会計時にさりげなく「ポイントカードやクーポン券はお持ちですか?」と聞いてもらえるとうれしいです。
10)客に覚えてもらうなら客を覚えよう
思いつかなかった。
略
11)上客って何?
上客ってなんなんですかね。
もちろんお金を沢山落としてくれる客がいいんでしょうけどね。
全然テンプレから離れて自分の話だけど、うちの夫婦は外で美味しいものを食べるのが好きなのね。
でも両方とも酒はあまり飲まない、そこまでバカバカ食べないので、まあ美味しいもの食べてもそこまでお金は落としていない客の部類になっちゃう。
でも気に入った店は良く通うし、お行儀もいいほうだと思う。
まあ元ネタのお店からしたら上客にはならないんだろうな、「いい客だけどお金あまり落とさないよねー」って陰で言われるんだろうな。
ほのかに上目線なんだよね、元ネタ。
お店の人をうまくその気にさせた方が、得することが多いよ!
っていうけど、差し入れとかおごりとかってお客とお店のライン超えてる気がするんだよね。お友達じゃん。ま、いいんだけどね。
自分は頭がいい、と確信してるのが文章からプンプンにおって来る。
こういう人は、もっと頭がいい人が作った集団の中では素晴らしく輝くが、
自分独りで新たな事業を創り出すことは出来ない。
増田は、自分がバカになりきれなかったことが敗因だと思ってる節がある。
それは違う。
つまり、増田がバカにしつつ成功してる社長よりも、バカだってこと。
少なくとも、黒字化(帳簿は別としても)が第一の目的になるはずだ。
そのために出来ることを、増田は全てやったのか?
元増田の文に書いてある通り、やってない。
なぜ、出来なかったのか?
それは、優先順位の設定が出来ないバカだったからだ。
顧客のニーズの把握より、自分の信じるベストプラクティスを説くことに執心したんだろう。
やれ、スマートな仕事しか知らないから泥臭い営業をしなかっただの、
甘えんな。
バカになる必要は無い。必要な時だけバカのふりをすればいい。それが出来なかっただけだ。
正攻法だけで仕事が取れたのは、会社のブランド力があってのこと。それに気づかなかっただけだ。
社内での立場が無いと、パートナーたった一人のマネジメントも出来ない無能だっただけだ。
新しい仕事を創り出すようなクリエイティビティーには欠けている。
それに気づいたのは収穫だったな。
相手が真に望むニーズを汲み取って提供出来ないやつは、社長になれない。
仕事の提案でも、人と接する態度でも、部下への指示でも。
外資コンサルを出て、起業して二年目の俺だが、痛いほどわかる。
毎日が本番の舞台みたいなもんだ。
増田は、この経験を活かして、ベンチャーキャピタルにでも勤めるといいよ。
かざぐるマウスはマウス全般の操作を便利にしてくれるWindows用のフリーソフトである。
かざぐるマウス一つでIE,Opera,Chrome,Firefoxをマウスジェスチャで操作できる。
だがこのソフトの真価はマウスジェスチャに留まらずWindowsとの連携にあると思っている。
以下に自分がよく使う機能を並べてみる。
タスクボタン上のホイール回転でウインドウの最大化,最小化。頻度の高い操作なのでホイールで扱えるのは嬉しい。
タイトルバーのshift+クリックでウインドウ常時最前面化。これも嬉しい。
右クリック+最小化ボタンクリックでウィンドウをタスクトレイに収納。
時間のかかる処理をしているウインドウをタスクトレイに収納しておけばスマート。間違って閉じてしまう心配もなくなる。
タスクトレイの音量アイコン上でホイール回転することで音量調節。音量調節をよくする自分には嬉しい機能。
豊富な機能があるのに設定は分かりやすい。
可愛らしいネーミングに一目でこのソフトだと分かるアイコンもいいと思う。
妻に風俗に行っていたことがばれた。
俺が風俗に行っていたことで彼女は酷く動揺しそわそわしだした。ショックだったんだろう。
「怒らないから正直に答えてね」。今思うと妻の声は震えてたな。
俺は正直に答えた。聞かれたことには何もかも正直にね。妻は怒ったよ。
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取り乱した妻に嘘つきだの汚いだの浮気だのとあれこれ罵られた。
言いたいだけ言わせてやればよかったんだが、あまりに罵倒が過ぎるのでつい反論してしまった。たぶん最低の反論だったと思う。
「お前だって処女じゃなかったくせに、そんな綺麗なことがどの口で言えるのか」。
他に言いたいことはあった。出張中と妊娠中に行ったことを特に責めるが、そういう時にこそ行かなくてどうするんだ、とか。それも最低か。
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俺は風俗に行ったことを謝りたくはなかった。それが自分の男としての性の価値観であり、主張だから。配偶者に対してスマートな態度が取れなかったりすることも含めて、色々な意味でみっともないと思うかもしれないが、自分の中では風俗と不倫は違うものだしギリギリセーフじゃねと思っているしそこで抑えているという馬鹿な誇りもあるしでも胸を張れないそんな後ろめたさもある。
そんな虚偽と律儀の入り混じったグレーなところで、自分のなかでもうまく整理できないもどかしさも自分をイライラさせたんだろう。
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妻に対する反論は即時的な意味では成功だった。妻は俺に対する罵倒を一切やめ、崩れるように泣き出したからだ。あの涙は誰を責めて出てきたものだろう。
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俺があんなことを言ったのは別にムキになって理性的でないときに、実は処女に対する拘りが深層心理やら男の本能やらの奥底にあってそれが思わず口をついて出てきたとか、そういうものじゃない。
処女とか処女じゃないというのは自分にとっては重要なことではない。まあ、0か1かのデジタルなものではなく、その間に広がる感情のグラデーションの中で、処女だったら嬉しいだろうなというものがあるというみっともなさが存在するは認める。
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俺があの時、ああいうことを言ったのは、つまり、俺の今までに培ってきた経験であり集積してきた知識であり研ぎ澄ましてきた感性によるんだろう。
地域や学校集団生活、家族の中など生まれ育った場所で刷り込まれた道徳とか、妻も含め交際してきた女性との経験による女に対する見方とか、婚前交渉自体は暗黙されているのにできちゃった結婚については何故か嘲笑されたりホテルでコンドームと一緒に写真を撮られた女子アナが偏見の目で見られるそういう世俗とか、共に生活をしている妻の性格傾向とか、妻の親の妻に対する深い愛情とか、妻の親に対する尊敬の念とか、妻の自分の子供に対する強い愛情とか……。
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そういうもの、今まで見て聞いて触ってきて積み上げられたものによる自分という人間の叡智を結集して、今自分の目の前で罵倒を繰り返す女を黙らすのに一番効果的なものは何かとなったときに、俺の場合はあれだった。
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妻が泣き崩れて俺は初めて妻に謝った。謝って謝って謝った。表面的には風俗に行ったことを謝ったが、俺の中の実際として謝ったポイントはそこじゃない。たぶん、妻も気づいているだろう。
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俺はそれから1週間、妻へのサービスに徹した。新婚のとき以来、家庭に対して自分でも信じられないぐらい献身的であるように努めてきた。妻は元気を取り戻し、身体も再び重ね合わせるようになった。
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それからまた1週間後、俺は風俗に行った。断ろうとすれば容易に断れた付き合いだった。しかし、そういう付き合いの積み重ねが侮れないことを俺は知っている。そして風俗がとても気持ちよい場所であることを知っている。世の中そんなもんだし、俺という人間なんてそんなもんだ。
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でも風俗ってそんなに悪いか? なあ悪いんか? おいどうなんだ? 誰か答えろよ。嫁さんに聞けって? 殺されるよ。いや、逆かもな。
結婚したのなら奥さんに操立てて我慢しろ? 俺は十分我慢している。その結果が風俗だ。俺は新人OLに声をかけて二人きりで食事をするなんて絶対にしない。会社の中では平気でやってる既婚者がいる。俺はそういうことをしている奴についてどう思うわけではないが、俺は絶対にしない。
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よく考えろよ。18でセックス含む異性交際を始めたとして結婚まで約10年とする、男も女も何人の異性と付き合ってセックスした? それで結婚して死ぬまで40年とか50年、俺はそこからスパっと区切ってずっと一人で我慢しなくちゃいけないのか? 結婚したのだから仕方が無い? お前はそれをマジで言ってんのか? 正気で本気なのか? 綺麗ごとぬきで頼むぜ。
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性病が怖い? リスク? おいおい、女だって妊娠や性病なんかのリスクがあってそれを乗り越えて今までよろしくヤってきたわけだろう。性の悦びをお前らは知っているはずだ。妻も俺とセックスをする前に既に男を受け入れる悦びを知っていた。妻はその素晴らしさを知っている。本音で建前を乗り越えてきた女だ。それがなんで、そんなあんなに俺が責められないといけない? 俺はいやだよ。だって、そういうのって病気を盾にして自分の潔癖な価値観を押し付けてるだけじゃん。病気は怖いよ。でも男として否定するのはもっと怖いよ。俺はクズなんか?
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中には結婚するまで童貞処女を守るとか言う奴もいる。純潔か、はっ。笑えるよ。要するに宗教か、それか恋愛と結婚の区別がついていない奴らだろう。つまり恋愛も結婚も生活だと思ってるんだろ。重いよ。幸せの思考回路が違いすぎる。でも本音と建前を巧妙に使い分けて俺を責め立てる妻を前にしたとき、俺はもしかしたら恋愛と結婚の区別がついてないのは自分自身かもしれないと思った。
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お前は女で結婚しても俺だけで満足できるからいきなりそんなに潔癖になれるかもしれないが、俺は男なんだ。そんな言い訳を心の中でしているけど、口には出せない。俺は家族を守りたい、そして男でもあり続けたい。俺は我侭なのか? 妻は妻として母として我慢しているのだから俺も我慢しなくちゃいけないのか?
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寂しいよ。妻だって程度の差こそあれ性的好奇心を持つことへの重圧や束縛を親や社会から男よりもずっと受けていたはずだ。それを乗り越えてそれなりに経験をして大人の女性になった妻があんな「綺麗」になってしまうなんて。
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次に風俗がばれたらその時はどうなるんだろうか。お前らはどうなると思う? 次もまた処女でないことをなじれば場が収まるだろうか。それにしても処女じゃないことを責められるとやっぱり後ろめたいんだな。そうさせているのは彼女が大好きな親か社会か、子供か。まさか俺に対する愛情か。いずれにせよ俺は離婚されて当然の糞野郎だな。
http://anond.hatelabo.jp/20100423013035
http://anond.hatelabo.jp/20100423022141
http://anond.hatelabo.jp/20100423024508
http://anond.hatelabo.jp/20100423025300
言及してくれた人くだらない文章に付き合ってくれてありがとう。
妻が風俗に行くことが許せるか? ということには仮定の問題であるし実際の妻という人間を知っているからわからない。男女平等論的にいえば、男も風俗いく、女も風俗いく。それでOKで片が付く問題なのかもしれない。
わからないというのは、自分の中のちゃちな支配欲が顔を覗かせることもあるかもしれないというのもあるが、男女を単純に対称化して「お前が風俗いっても許すから俺は風俗いく」。これで許されるのかというのが本当かわからない。なんていうかそんなこといったらそれこそ人間性が疑われそうというのが実際の感覚ではないか。
顔の見えない男女を相手に無難なところでまとめるならそれでいいのかもしれないが、問題は俺と妻の個人と個人のリアルな関係性なので、それを思うと実際にコミュニケートを取って伝えるという点ではなかなか難しいものだ。
それに俺は風俗にいって女の子に相手をしてもらえるとハッピーだが、妻が同じ幸福を風俗で得られるとは限らない。それでも妻がそれが平等だと思って同じ幸福を追い求めるようであれば俺はそれはそれでいいと思うし、違うことで幸福を得ようとするならば俺はそれに最大限協力したいと考えている。
具体的には妻は子どもから手が離れたら大学院に通って勉強したいようなので、俺はそれに最大限協力したいと考えている。教育方針やレジャーの予定なども妻の意見を最優先している。
勿論、これですら俺の身勝手に変わりは無い。そもそも妻が風俗に行くことを許すから俺が許されるとかいう問題ではないだろう。妻が望んでいるものは違うだろう。つまり、俺が我慢をするということなのだろう。ところがそれが出来ないから大変なのだ。
貞操の義務については知っているが、知っているし、配慮しているからこそ風俗なんだということでご容赦願いたい。
処女でないことは過去だけど、風俗いっていることは現在進行している問題というのはそれは妻から見ればそうなのかもしれない。だけど、俺の感覚としては違う。妻から見て風俗嬢は俺を通さないと見えないが、俺から見て風俗嬢は妻を通さなくても見ることができるし、サービスが終わったその瞬間瞬間に俺の中では過去のものになる。とんでもないこといってるようだが、感覚としてはそんな感じ。要するに別なんだ。時間や空間の感覚が、俺の中で切り分けられている。世の中には異性の過去を現在の問題として嫉妬する奴もいる。俺もその感情がまったくないわけではない。でも、みっともないと思わないか? 俺は妻に対してもそう思うところがある。
申し訳ないと思うところもあるよ。でもくだらねえとも思う。二人が出会って結婚して、それでなんでそんなに綺麗になっちゃう? 潔癖になっちゃう?って。初めからずっと潔癖なら幾分説得力はある。それは処女であるということで無知であることの説得力だが。
二人の関係性の問題だが、突き詰めれば俺一人の性欲処理の仕方の問題だろうし。そして俺は一人でいるときに風俗に行っている。家に帰れば夫であり俺の愛は家族が独占する。俺は妻に不満は無い。精神的にも肉体的にも妻であり家族に満たされている。妻を一人の人間として尊敬している。
前に夫婦別姓に関して女がいちいち結婚することを報告するのが嫌だという人がいた。まったくその通りだ。そいつが妻であるかどうかは誰にも関係ないはずだ。何故そんなことを周りに報告せねばならないのか。そういう仕組みになっているのだろう。そしてその仕組みに甘えているから平気で誰々の嫁とか○○ちゃんのママとしか女性を見ることができないんだ。家から外に出ていればそれは一人個人であって家族じゃない。俺は家族は大事だが、俺も大切なのである。
単なる思いつきである(と、最初に逃げておく)。
よくある言説だ。「日本の街並みは汚い、欧米の街並みは美しい」という言説。
2chのネトウヨもそれは認めざるを得ないようだ。いくら「電柱の趣が……」と言ったところで、日本の街並みが雑多であることは否定できない。
さらに言えば、東アジアの街並みは日本に似ているという話は良く聞く。
平たく言えば、何か安心する雑多な街並み。
単なる印象論だが、それは、ウェブデザインにも通じるところはないだろうか。
例えば、楽天に出店している店舗のページを見ると、雑多な印象を受ける。
あざといとも言える広告のようなページだ。
印象論ということを前提に呼んでいただきたいのだが、その点、欧米のオンラインストアのページは洗練されたスマートなデザインの様な印象を受ける。もちろん、欧米でもアダルトサイトは、例のごとく、迷宮のように雑多なデザインの所が多いけれども。
それで、街並みとウェブサイトが類似している点がないかな、というのが私の思いつきだ。さらに思いつきを続けると、日本の街並みとウェブサイトが「雑多」にならざるを得ないのは、「漢字」の存在が大きいような気もする。漢字は象形文字的側面が大きいので、(アルファベットに比べて)表現としてダイレクトなのだ。例えば、日本語に「ひらがな」しかなかったのならば、日本でも欧米のようにスマートなデザインが嗜好されていた可能性もあると思う(もっとも、基本、ハングルだけの韓国の街並みは雑多なようだが)
「雑多」なページというのは、ある意味で下品なんだろうけれど、逆に安心できたり、(ドンキホーテの商品の並びように)ワクワク出来たりするデザインである。名前の通り、「雑多」だということは、様々な価値観が入り交じっているということでもあり、許容できる価値観の幅が広いということだ。多分、そこ人に安心感を見出すのだろうし、頭の悪さという意味での敷居の低さを感じるのだろうと思う。
反対に、スマートな美しいデザインのサイトで要求されるのは、「何をどう割り切るか」というセンスであり、その結果としてのシンプルとユーモアであろうと思う。グーグルやアップルはこちら側の代表例だ。こちらも主に人類の普遍性という意味で敷居が低い。
私は個人的には「万人に共通する絶対的価値観」という物はないと思っている。
ある個人として信奉する「絶対的価値観」が真実に近かったとするならば、必ず、それと反対側の価値観も真実に近いと思っている。
だから、両方の価値観を知らないと、世界全体を俯瞰することは出来ないのではないかと思う。
(もちろん、これも一つの価値観なのだが)
もし私の考えが合っているならば、日本がインターネットでグーグルに代表される米国IT業界に対抗するには、「雑多性」を追求するべきなのかも知れない。
実際、グーグルは「インターネットの情報を整理して見通しを良くしよう」としているように見えるが、最近、元気なGREEなりmixiなりモバゲーなりは、「(いろいろなサービスがごちゃ混ぜになっている、デザインが野暮ったい等の)雑多性」もそうだが、「(グーグルの検索に引っかからない)SNSという仕組みでネットの見通しを悪くし、多様な価値観を許容出来るような方向性」を目指しているように見える(大体、検索の性能が良すぎるから、自分と意見の違う人間を見つけやすいのであって、争いが起きやすいのであって、殺伐としやすいのである)。
すでにウェブ上に落ちているアイディアかも知れないし、そんなに大した話でもないのだが、何か日本におけるウェブサービスの収益化のヒントになると嬉しい。まあ、増田に書いたところでどれだけの業界人が見てくれるかは分からないけど(自分のブログに書いても誰も見ないだろうしなあw)。
クラウド全盛の今ブラウザ付属のブックマークを使う人は少なくなりつつあると思う。
同期もできないし(Operaは一応できるけど不具合が多くて安心して使えない)
そこで登場してくるのがソーシャルブックマーク(SBM)。
BuzzurlやYahoo!ブックマークLivedoorクリップとかいろいろあるがはてなユーザーが選ぶならはてなブックマークかDeliciousの2つでしょう。
はてなブックマークについてはわざわざ書くことはないのでダメなところを書くと。
それとエロサイトを登録しにくいので俺的にパス。非公開にはできるけど気分の問題で。
タグ付けがしやすい。サイトデザインがスマート。それとアイコンがかっこいい。
でもやっぱりはてブ上で議論ができるのはいいよね。一言コメントを付けたいときはわざわざはてブに登録したりするよ。
純粋にブックマークするだけならDeliciousおすすめです。はてブでの議論とかコミュニケーションが好きな人ははてブのままでいいと思う。
あとSBMではなくブラウザ間ブックマーク同期ツールにXmarksというのがあるらしいがOperaがハブられてるのでパス。
参照→http://www.xmarks.com/about/images/success/multi-browser-sync.jpg
より多くの人に知ってもらうために、はじめてアノニマスダイアリーを使うよ。
簡潔にまとめたつもりが長文に。すいません。
・・・・・
英語は、読む→聞く→話す、の順に攻略していくといいんじゃないかと。
まずは英語の読解について。
やっていてもおもしろくないし、どうせ英語を使おうとすると、学習教材の英語とはまったく違う英語に遭遇するので、学習が二度手間になる。
英文を読むに当たっては、知っている単語の数がものを言うので、ひたすら単語を暗記するドリルをやってから、英文を読み始めるのも手。
しかし、自分がおすすめするのは、それよりもスマートなやり方。
・・・・・
何でもいいから自分の興味のある分野について、英語のサイトを探す。で、そこに書いてある内容を毎日読む。
いきなり英語のサイトを読むのは無理だ、苦痛だ、と思った人、今はいい辞書があります。
ポップアップ辞書、マウスオーバー辞書を使って、わからない単語を徹底的にクリックしながら、読み進めていくのがいいやり方。
マウスオーバー辞書は、視力の悪い人にとってのメガネくらい、強力な技術革新で、これがあるのとないのとでは、全然、効率が違います。
無料で手っ取り早く始めるならば、Google翻訳とGoogleツールバーからのマウスオーバー辞書、よりびしばし英文を読むならば、英辞郎とPDICに、firefox拡張のFirePop!を使うのがおすすめです。
英辞郎は、ダウンロード販売で買うと1980円、PDICという辞書ブラウザは1000円です。
・・・・・
なぜ読む英語の範囲を限定するかというと、大体、ある領域において好まれる単語、熟語、言い回しっていうのはそんなに数はないから。
音楽なら音楽、ニュースならば、ニュースと決めて、英語のサイトをマウスオーバー辞書を駆使して読んでいくと、最初のうちは、頻繁に辞書を呼び出すけれど、そのうち、あ、この単語は前にも見たな、ということが増えていく。
大体、言い回しや、出現する単語のパターンが把握できてくると、いちいちマウスオーバー辞書を呼び出さなくても、読み進めていけるようになり、より読解のスピードが上がる。
・・・・・
そんな感じで、ある特定の領域の英文ならば、けっこう慣れた、けっこう自由に読めるぞ、という状態になれば、それは英語の世界への第一歩です。
個人的な意見ですが、なぜ英語の文章を読めるようになるのか、といえば、つまるところ、それは慣れたから、です。
最初は、日本語のない英語だらけのサイトを見ると、底に足のつかないプールを前にしたような恐怖感に襲われますが、大丈夫です。半年もすれば慣れます。
英文を見ることに慣れたら、あとは、英語の世界を広げるだけです。
いちばん難しいのは、英語の文章の大軍を前にしたときに感じる拒否感を克服することで、それができれば、後は順調に進歩していきます。
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追記、読む英語の種類について。
アメリカの株式市場についてのニュースを読み続けてもいいし、映画やドラマやゴシップ記事のニュースサイトをひたすら読んでもいいです。
ただし、読む英文の分野によって、若干、読みやすさが異なってきます。
興味のないものを読んでもしょうがないんですが、科学に興味があれば、サイエンス関係のニュースサイトの英文は平易で、けっこう文脈もつかみやすく、おすすめです。
ニュースを読むならば、BBCやNew York Timesが比較的わかりやすいかと。
その誘導の仕方は割とクールだと思うが。
中には×をクリックするとそのままその広告に飛ばされるようなサイトもあるし。
そういうのに比べれば全然。
私も少し前から無料アカウントで使っているのですがちょっと気になったことがあります。
それは表示される広告の右上に×ボタンがあってそれをクリックすると「広告を消したければ有料アカウントにアップグレードしてください」的なメッセージが出ること。
どうなんでしょうこれ。
広告を表示すること自体ではなく広告は消せないのにわざわざ×ボタンを表示してクリック誘導するやり方。
「Click Here」ってどぎつい色で書いてあるでかいバナーと同じ臭いがする。
要するに「古い」やり方に見える。
もうちょっとスマートにアップグレードを促すやり方はないのかなと思います。
いわゆるフリーミアムなサービスは無料でもいかに魅力あるサービスを提供するかがけっこう重要だと思っているので。
まぁ広告一つじゃ何とも言えないんですけどね。
参考SS
出遭ってから10年過ぎた今でも旦那が大好き。
私はそこそこ名の知れた企業に勤めていて、結婚前は職場男性からのお誘いも何度か頂いたけど、ずっと
旦那の方がかっこいいと思ってた。
黒く焼けた顔は精悍だし(外線屋です)、昔誘ってくれた同僚らが、今じゃ運動不足で体のラインが崩れていく中、
体重をキープしながら薄く筋肉がついている体はセクシーだと今でも思う。
一日中ヘルメットかぶっていて臭くなった頭の匂いも嫌いじゃない。
旦那の匂いが基本好き。
メットで蒸れてハゲつつあるのを気にしているみたい。
だけど、頑張って仕事してそうなるのなら全然気にしない。むしろ感謝すら覚えてる。
爪の間や手の皺の中に沁み込んだ黒い汚れ、全然落ちなくて、セックスの時に私に触るのを旦那は躊躇する。
ちゃんと爪切って洗ってくれているなら気にしないし、むしろ無骨で力強い感じが好きすぎて困る。
躊躇する細やかさが愛しくてしかたがない。
周囲はスーツだらけで、職業柄おしゃれでスマートな着こなしの男性が多いけど、働く男の色っぽさは
作業着とは比べ物になりません。
偶然仕事中の旦那を見かけた時、高所作業車に乗って作業している姿は震えが来るほどかっこよかった。
旦那のリクエストと栄養価を考えながらお弁当を作ったり、一緒に買い物に行って、
夏は日焼け止めや涼しいアンダーウェア、冬はアウトドアショップに行って特価の防水着なんかを
あれがいい、これはどうか?なんて言いながら選ぶのがとても楽しい。
地震雷で呼び出されるのが大変そうだけど、そうやってみんなの生活の役に立っている仕事なんだと
思うと、すごい仕事してるんだなー、と感心してる。
ライフライン関係の仕事は、私みたいな販売サービス業とは全然違うな、世の中の役に立ってるなって。
「電工にくる嫁なんざしれてる」
確かに私はたかがしれてるレベルの嫁だけど、それでもこの人との未来を描いていて、とても幸せです。
女の言う「性格」って「立ち振る舞いのスマートさ」かなんかぐらいのことなんじゃね?
あとは「場慣れ・女慣れした態度」とか。
これは思うわ
具体的にどういうのを指してるのかはともかく
言葉は正しく選んで欲しい
まあ嘘じゃん。
というかこんなの男女論にするほどでもないと思うけど、
ブサイク・ブスがどういう扱いを受けるかって言うのは
ブサイク・ブス本人さんに語らせたら大変だし、
本人じゃなくても小学校ぐらいから延々見て来た筈だろ!
男も女も、そういうことは延々やってきただろうに、見てきただろうに、
なんでそういう白々しい嘘をつくのか、という一点で女が嫌いになるわ。
俺は小・中・高と女がブサ夫くんやブス子ちゃんをいかにネッチリと
イヤ~な感じに笑ったり噂話したりしてイジメ抜くかはずっと見てきた。
そういうの小学校の時は男が多かったけど、中、高、と男は減って女の方が増えるんだよな。
クラスでも見たし、部活でも女が多い部だったから延々横で見せられた。
ささやかに止めようとして上手く行った事も失敗した事もある。
部長にもなって、男の後輩は守れたけど女の後輩は上手く守れねーんだよな、
女同士でいる時間の方が長くてわからないし男に庇われても微妙だろうしさ。
とにかく不細工でちょっと挙動が変な奴を見つけて苛めようとする奴等は常に居た。
なんであいつら常に一番ブスな子イジメめないと気がすまないの?
「違う、それはそのブサイクやブスが中身も腐ってるから」?
「性格がよければ、コミュ力があればいじめないであげたんだよ」?
確かにそういうコミュ力鍛え上げたブス子さんはいたよ、
そのブス子さんの努力は否定しないし偉いと思うよ。
でもそういう子って、ちょっとしたお笑い芸人並みに気を張って
絶えず緊張しながらそれを表に出さずに自己イメージをプロデュースして、
ようやく一般市民の末席に置いて頂いてるだけじゃねーか。
そんな痛々しい努力を強いておいて「コミュ力」とか抜かす傲慢さも腹が立つ。
下級民に「人間扱いしてもらいたいなら芸を身に付けて楽しませろ」と言ってるみたいだ。
同僚の女達が仕事中目に入る男全てについて延々と心の腐った会話してるのを見てきた。
取引先、出入りのSE、佐川のあんちゃん、プリンタ修理マンのおじさんにいたるまで、
本当に男全員についていちいち顔の作りと挙動、つまりルックスについてゴチャゴチャ言ってる。
何か暖かな視点で人それぞれの美点を発見する、なんていう明るく面白い話では勿論無く、
ほとんどの話の結論は「いかに今の男が『生理的に』嫌か」。
あれでどこから性格重視なんて話が出てくるんだっつーの。
女の言う「性格」って「立ち振る舞いのスマートさ」かなんかぐらいのことなんじゃね?
あとは「場慣れ・女慣れした態度」とか。
その女のひとりが俺の事を好きだと言う話が女から流れてきて「ゲッ」となって、
しばらくしてから一時、女の集団から凄い攻撃的な当たりを受けた。
俺はその情報について何かアクションを起こさなければいけなかったのに何もしなかったので、
そのことについて悪い噂が流れたらしい。
俺の性格が悪いという話になったらしい。
ときメモか!
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追記
こういうとこに書くの初めてだったので反応貰って驚いてます
なんか俺に話かけてるっぽいコメントにだけ感謝を込めてお返事させてもらいます。
koisuru_otouto 増田さんも同僚の人たちの"美点"を"暖かな視点で"見つけられる人になれると良いね。がんばって! 2010/02/26
ここでは同じことやってる集団を「職場の女」とまとめて書いても
誰が一番仕事をきちんと責任持ってるか、丁寧な仕事するのは誰か、
はきちんと把握してるしそういう人にはよくフォローしてるよ。
誰が一番ブスだの動きがキモいだの腐った関心持ったことも一度もない。
頭が悪いならもうちょっと時間掛けて話を把握してから皮肉考えろアホ。
ststeam_heart もう少し見ていると、中心の人に合わせるというのが見られるよ。まあ、給湯室でやってるか会議室でやってるかの違いみたいには思うことが多い。 2010/02/25
「ワタシは合わせてただけなの」って奴についてっすかあ?
ご指摘どおりそういうのは居るだろうけど、ひきょーもんだなあー
人間には2種類あって、場を盛り上げようとする人間とそうでない人間の2つだ。
場を盛り上げるという発想の欠けた人間がたくさんいると、その場は本当につまらないものになってしまう。
一番よく見かける例が、「つまらない」と発言して場を冷めさせてしまっている光景である。
つまらないと思ったことに対して「つまらん」と発言したら、余計につまらない場の雰囲気になるのが分かっていない。
つまらない発言を止めさせたい気持ちは分かるんだが、それならば、「良い手本」を
見せることで、つまらない発言を封じるほうがスマートなやり方ではないのか?
次のような経験は、きっと誰でもあるだろう。
自分が面白くない発言してしまったあとに、面白い返しをされた経験。
このとき、「自分が冷めさせた場を救ってくれて嬉しい」という気持ちと同時に、
「もう無理にウケを狙うのは止めよう」「空気読もう」と反省するはず。
つまらない発言者が自重すれば、場が冷めることもなくなって、みんなにとってプラスになる。
だから、「つまらない発言には、面白い返しを」という原則がもっと人々に浸透すべきなのだ。
関西であれば、くだらないギャグを誰かが言っても、その場に1人はそれを
拾って笑いに転換させられる人物がいることが多い。
たとえ、みんなが「つまんね」「つまんね」って言っていても、
1人でもそういう人がいれば、場の空気は暖かくなる。
そういうエンターテイナー精神を持った人が、関西には比較的多い。
ところが、日本全体として見た場合には、排他思想が色濃いので、
外国人なんかに言わせれば、「日本人は固すぎる。なんでも縛りすぎている」ということになる。
つまらなさを笑いに転換する発想に乏しい、つまらないものを見たら叩く文化。
しかし、日本がそういう文化だからこそ、笑いに転換する発想を持った少数の人間が、
人気を集めることができるし、信頼されるし、モテるし、親しまれる。