はてなキーワード: シャナとは
最初に言っておくが、私は『けいおん!』が好きではない。だって、ほら、目が怖いじゃん?なんか変じゃん。特に2期の後半OPが怖い。5人が並んでこっちに手を振ってるシーン。あれやばいよ。死んだ魚のような目ってレベルじゃねぇよ。ボケーっと見てたら気が付かないけど、目だけに集中してみ。ほらね、怖い。ありゃホラーだよ。
という話を信者(笑)に話したら「デフォルメ可愛いだろうがっ!」と見事な模範解答を頂きました。もうね、アホかと。馬鹿かと。いや、あんた、デフォルメ絵ってのは何でも可愛いんだよ。『ひだまりスケッチ』のへちょ絵とか、『しゃくがんのシャナたん』とか。
そんなホラーアニメの話はさておき、先日放送が始まった『日常』だけど、これまた京アニ作品。こいつがやばい。何がやばいのかっていうと、目がやばい。
どこかで見たことあるような目。そう、『あずまんが大王』とか『苺ましまろ』の目だ。両者に共通する点は売れたってこと。そりゃそうさ、目が生き生きしてるからな。これらの作品に比べて『けいおん!』の目は・・・なんだ?二次元を馬鹿にしてるのか?
だから宣言しておくわ。『日常』は売れる。そもそもギャグアニメってのは概して人気が出やすいもんなんだよ。100人いたら70人はギャグアニメを評価するんだよ。
こんなに目の重要性を語っても、けいおんの豚共は「あずにゃんペロペロ〜」と叫び、暴れ出し、聞く耳持たずだ。まあお前らド素人は、山内重保の目でも観てなさいってこった。
【募集】大学入ってからいいよって言われたコードギアスとマクロスFしか見てない俺に見たほうがいいよっていうアニメ.もしくは映画など
元増田!元増田!元増田!元増田ぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!元増田元増田元増田ぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!http://anond.hatelabo.jp/20100731192937たんの桃色ブロンドの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
小説11巻の元増田たんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
アニメ2期決まって良かったね元増田たん!あぁあああああ!かわいい!元増田たん!かわいい!あっああぁああ!
コミック2巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら…
元 増 田 ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!はてなぁああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵の元増田ちゃんが僕を見てる?
表紙絵の元増田ちゃんが僕を見てるぞ!元増田ちゃんが僕を見てるぞ!挿絵の元増田ちゃんが僕を見てるぞ!!
アニメの元増田ちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕には元増田ちゃんがいる!!やったよケティ!!ひとりでできるもん!!!
あ、コミックの元増田ちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあアン様ぁあ!!セ、セイバー!!シャナぁああああああ!!!ヴィルヘルミナぁあああ!!
ルイズ!ルイズ!ルイズ!ルイズぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ルイズルイズルイズぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!ルイズ・フランソワーズたんの桃色ブロンドの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
小説11巻のルイズたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
アニメ2期決まって良かったねルイズたん!あぁあああああ!かわいい!ルイズたん!かわいい!あっああぁああ!
コミック2巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら…
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あ、コミックのルイズちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
いや、幼稚性の話と接続して語ったよあなたは。
幼稚なものをそのまま判断するだろうし、そもそも幼稚さ自体を受け付けない可能性もある。
実際問題、本屋で中学生くらいの集団の会話を聞いてみると良い。
「シャナはないよな」とか、自分たちが読むものの価値に、一定のラインを引いてるのがわかるから。
パンをくわえて「ちこくちこく~」的な類型を、大手を振って楽しめるのは、逆におぢさん達だ。
というように。
戦隊物や子供向けのアニメ作品で、明らかにおかしい物理現象や、馬鹿馬鹿しい設定が出ても、批判として幼稚だとはあんまり言わんよね。
未だにこういう例えが出てくる辺りからもわかるが、
あなたはここで言われてる「幼稚性」が何を指してるのかサッパリわからず
ご自分のお好きな小学生向けテレビ番組の雑な設定、類型ベタのことだと思っている。
(別に間違うのはいいんだけど。何故どう間違ったかも理解できないまま「間違ってない」と言い張る?)
元増田からの文脈でちゃんと読めばわかるけど
ガキに説教タレさせんのやめようぜ。
と、元増田に非難されてるのがここでいう「幼稚性」の差すもの。
中学生の全能感や視野の狭いナルシシズムを慰撫する全ての要素のことだよ。
みんな戦隊モノマニアのおじさんの話なんかしてない、中学生向けのラノベの流行の話だよ。
…そんなことよりはるかに重大な話、
「なんじゃらほい」とか「おぢさん」とか「紳士」とか「思われ」とか
「シャナはないよな」は、
ついこないだまでシャナ的なものに多いに惹かれてたから出る会話だよ
それにあなたはなんだか「幼稚性」と「ベタな類型設定」を混同していると思われる
ちなみに、読者が幼稚な場合、幼稚な作品は受けないと思うぞ。
幼稚なものをそのまま判断するだろうし、そもそも幼稚さ自体を受け付けない可能性もある。
実際問題、本屋で中学生くらいの集団の会話を聞いてみると良い。
「シャナはないよな」とか、自分たちが読むものの価値に、一定のラインを引いてるのがわかるから。
パンをくわえて「ちこくちこく~」的な類型を、大手を振って楽しめるのは、逆におぢさん達だ。
典型的なフラグとか、台詞回しとかシチュエーションにニマニマするのだ。
よく批評で、「目新しさが無い」とか言う奴がいるが、何もわかっちゃいない。
「それが」良いのに。
魔界や宇宙から女の子が来たりして、幼馴染や妹に焼きもち焼かれるのがいいんだよ。
元彼の夢を見てしまったのでちょっと書いてみる。
友人の後押しもありあっさりと交際に発展した。
好きで好きでたまらなくなっていた私は現実が見えてないただのクソガキだった。
早々に初体験を終わらせどんどん夢中になっていく私に反して
相手の態度はいま一つ。
やきもきした私はお決まりの言葉「私のこと好き?」と
何度も聞くことでなんとか心を保っていた。
でも心のどこかで私のことを好きではないことに気づいていたし
この質問を投げかけるたびに相手がうんざりしているのもわかっていた。
しかし嘘でもいいから好きと言ってもらいたかった。
相当なマザコンでにわかオタだった。
基本的にまわりに私がオタ趣味があることを隠していた。
しかし相手は私がオタであることを知るや否やにわかオタっぷりを爆発させ
などとほざいていた。
メジャーな作品だけ見てうはwww俺オタクwwwwwwwwwwwww
みたいなキャラだったのだ。
今思うと痛々しいことこの上ないが、
付き合っている時には見て見ぬふりをしていた。
あばたもえくぼというやつだと思う。
そんなコミュ力に欠ける人だったので(でも自称友達多い男)
私を傷つける言動や行動はすさまじかった。
私が処女と知りながらなんの労わりも無く乱暴に扱われた初体験。
狂った金銭感覚。
食事をおごってもらったのは初デートの時のスープ一杯199円だけだ。
自分の友人や私の友人が働いている店に行くと
さも自分が払ったかのように見せかけ別れ際に代金を請求した。
お金がないのはお互い様だし割り勘でも私は基本的に気にしなかった。
けれど彼は決してお金がないわけではなかった。
大学は奨学金など貰わず車も与えられバイト代はすべて自分のおこづかい
そりゃあ食事もマックで済ましたくなるよね。
こんなお互いを思う気持ちが一方通行な私たちだったので
別れの機会は何度も何度もあった。
友人を含めた5人くらいでの食事会の帰り、
「増田ちゃんはあかるくておもしろくていいね」
とってくれた彼の友達に対し彼は
「いつもこんな明るかったら俺も楽しいけどね。てか俺付き合い始めこいつのこと好きじゃなかったしね~」
と言い放ったのだ。
私は固まって言葉も出なかった。
一度別れた時も
「増田じゃないと駄目だと思えない。他でもいいような気がする」
のようなことを言われ
3日間食事もできず家族とさえほとんど会話もできなかった。
それなのに
「やっぱり携帯がならなくてさみしい」
と言われ馬鹿で最悪で愚かな私はよりを戻したのだった。
他にもたくさんの暴言があるが割愛。
そして本当の別れの時。
原因は今もよくわからない。
「とりあえずお前がすごくウザイと感じるようになった」
「別れてくれ」
「めんどくさい」
まぁそんな言葉の羅列
愚かでした。
私のせいで傷つけた人もいます。
ごめんなさいなんて言葉では足りないけど本当にごめんなさい。
いまだに怖くて恋愛に踏み出せません。
いざとなると心の傷が痛みます。
こんな糞な文章みてくださった人がいらっしゃいましたら
本当に本当にありがとうございます。
私がこの恋愛で得たものはなんだったんでしょうか。
失ったものははかり知れませんが、
みなさんもどうかどうかパートナーを選ぶときには慎重に選ばれてください。
何事も失敗してみるのが経験かもしれませんが
心の傷はなかなか癒えませんから。
どんなに個人主義だ自由主義だといっても、家族関係というのは逃げられない最後の砦のような関係だと思います。
青少年向けの物語って、特にライトノベルとかそうかなあと思うんですが、両親の存在を消すか薄めるか非現実的にするかしないと、なかなか成立しないんですよね。そもそも、物語は親から離れたところで成立するものだと言っても過言ではないかもしれない。
親から離れるというのは、もちろん自立を促す要素が多分にある。けれども、それが離れるというよりも逃げるといったほうがいいような場合もあるわけで、その場合は現実逃避という評価になってしまうだろう。
いやー、『紅』という作品を見たんですが、ヒロインの女の子が、最後に家族と向き合う選択をするんですよね。話の大まかな流れとしては、「家」に縛られたお姫様を奪い去って逃避行、自由な外の世界へ、という感じなんだけど、そういう安易な方向で終わらせなかったのは作品の普遍性というか完成度という点で、成功だったのだろうと思う。
この前、『シャナ』の話で書いたことですが、シャナの3つの名前は、それぞれが彼女の属する位相の異なる価値に対応していて、シャナはミクロな日常の価値でもマクロな使命の価値でもなく、かけがえのない個人としての選択をしたのでした。
『紅』のヒロイン紫も、それと同様だったということができます。男の子との幸福だが閉じた関係でもなく、「家」のしきたりという与えられた使命にただ従うのではなく、かけがえのない個人紫としての選択をするわけです。この選択のシーンは、シャナがシャナとして戦いに赴くときのシーンと見比べると、まったく世界観の異なる作品同士でありながら、まったく同じことが起こっているのがありありと分かります。というより、セリフの内容と言い方というレベルでさえ、同じなのです。
どちらも、フレイムヘイズやあるいは「家」のしきたりというあらかじめ与えられた使命がスタートでした。そこから、ミクロな日常の幸福を経験した上で、改めて個人としての選択をするという構造になっています。物語が発動する部分というのは、この、あらかじめ与えられていた、はめ込まれてしまっていた関係をリセットするという部分に求められるでしょう。そして、ゲームのリセットと同じように、再プレイしたときには、前よりも上手に、もっと先のステージまでプレイできます。物語の効能もそれと同じで、前と同じ現実に戻ったように見えながら、実は物語によって経験したことを通して、以前とは少し違ったよりよい優しい関係を築くことができるのです。
シャナは「シャナ」という名前を悠二からつけられる。この命名はかなり一方的なようにも見える。しかし、命名というのは本質的に一方的で暴力的なものなのではないだろうか。それは、命名という行為が自分自身によらない、少なくとも命名を引き起こす原因が自分自身によらず、他者によってなされるということから明らかなように思われる。事実ほとんどの人は自分の親から一方的に名前を決められる。
ところが、この、他者から一方的に、暴力的に決められたはずの名前が、しばしばアイデンティティーの基点、「自分が自分であるという同一性」の基点となる。
『とらドラ!』についてのメモで、インコちゃんが自分の名前を言えないのは、主人公たちが自分のアイデンティティーを持っていない状態であることの寓意であるという解釈を以前示しておいた。また、『灰羽連盟』においては、名前がより具体的意味合いを持って象徴的に描かれており、自分の真の名前(あるいは自分の名前の真の意味)を知る(あるいは獲得する)ことが自分の本質を知る(獲得する)ことと同義とされていた。
これらは物語の例だが、実際に名前がこのようなアイデンティティーと密接な関係がなければ、われわれがこれらの物語にリアリティを感じることはできないだろうし、実際多くの物語が名前を象徴的に扱っているのは、われわれの無意識が名前がどのような機能を果たす記号なのかを実は知っているということの証左ではないだろうか。
しかし、ここで疑問が生じないだろうか。物語の主人公たちは、元々名前を持っていたのではないだろうか。特殊な設定でもなければ、ほとんどの人物たちは最初から名前を持っている。それなのに、その名前が物語の序盤ではアイデンティティーの基点になっていない場合が多いのである。シャナはその特殊な「最初は名前がなかった」という例だが、命名されてすぐにアイデンティティーが確立できたのかといえば、まったくそんなことはない。
ここで僕が提示する答えは、名前は確かにアイデンティティーの基点なのだが、時間の経過に伴う経験の蓄積を通して、意味を充填されることで初めてその機能を果たす、というものである。つまりシャナでたとえて言えば、命名された時点t1における「シャナ」と、その後の経験を蓄積した時点t2における「シャナ」では、その意味する「シャナ」の内実が違うのである。
ところが、内実が違うのに同じ「シャナ」である、というところが名前というものの核心である(多分)。過去の自分と現在の自分は本当は違う存在のはずである。なぜなら、過去の自分の経験と現在の自分の経験は違うからである。肉体的にも我々は年を重ねて少しずつ変化を遂げているのであって、「同じ」であり続けることはない。にもかかわらず、われわれが自分が自分である同一性を失わないのはなぜか。名前を持つからである。正確には、他者に呼ばれる名前を、であろうか。一つの「他者から呼ばれる名前」が、過去の自分と現在と自分を統一的に(この統一的にという部分に注意されたい。離人症患者などではこの統一性は失われる)つなぎ合わせることによって、アイデンティティーを確立することができるということである。
シャナがかけがえのない個人「シャナ」として確立されるのは、大雑把に言えば悠二から「シャナ」と呼ばれることの連続性によっている。思えば、『とらドラ!』においても、大河との関係を徐々に深め始めた竜二が「大河!」と大河の名前を叫び、「俺は犬じゃない、竜だ!」と宣言し、大河がその名指しに反応するという場面があるのだが、これもある視点を持つ他者から名前を呼ばれる、ということがアイデンティティー確立の物語へのスタートになっている。さらにスタートだけでなく、物語の途中も、終結も、すべて名前を呼びかける他者を基点として展開する。
シャナにおいては、「シャナ」という固有名の確立を際立たせる展開として、平井ゆかりでもフレイムヘイズでもない名前、という対比がなされる。平井ゆかりというのはシャナが人間世界で暮らすための偽名であり、日常の人間関係に重点のあるミクロな価値を象徴する名前である。それに対してフレイムヘイズは世界のバランスを保つという彼女の社会的使命に重点を置いたマクロな価値を象徴する名前である。第一期の終盤、彼女はマクロな価値のためにフレイムヘイズとして悠二を殺すべきか、ミクロな価値のために平井ゆかりとして悠二を助けるべきかという選択を迫られる。しかし彼女はシャナとして世界も悠二も救うという選択をする。これは悠二と経験したのがマクロな世界での戦いとミクロな世界での日常の両方においてであったことと関係しているだろう。シャナにとって、マクロとミクロは矛盾しない。なぜならマクロにおいてもミクロにおいても、シャナは悠二からシャナと呼ばれ続けたからである。
他者からの呼びかけによって、一つの名前に時間とともに意味を充填していくこと、それによってアイデンティティーは得られる。それは物語というものの本質でもあるかもしれない。
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ううっうぅうう!!俺の想いよhttp://anond.hatelabo.jp/20090124202743へ届け!!ハルケギニアのhttp://anond.hatelabo.jp/20090124202743へ届け!
http://anond.hatelabo.jp/20081105135432
彼女ができた。なんとルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールだ。
これまで5人くらいと付き合ったことがあるけれど、一般的な女の子と比較して
* 会話が散漫にならない、テーマ一つ一つが必ず犬に行き着く
* プライドが高い、超が付くほど負けず嫌い
といった点が目立つ。
見た目はシャナを少し丸くしたようなかわいらしさがあるのだけれど、要するに中身は釘宮だ。
初めは戸惑いもあったが、案外こういう女の子とつきあうのは楽で楽しいと分かってきた。
いろいろ虚無の魔法・魅惑の妖精ビスチェ・衝動的に自殺を試そうとするなど好奇心が強い。
名門公爵家の資格も持っているというのに聖女系の資格も取ろうと勉強していて向上心の強さがある。
感情をコントロールできない自分に「おかしいな、バカ犬相手に普段はこんなはずじゃないのに///」と恥ずかしがる。
問題はどうやって知り合うかだけれど、職場(学校)という戦闘モードの時に誘うのではなく、オフタイムが狙い目としか。
初めの一歩が難しいだけで、後は一般的な女の子よりも付き合いは簡単かも。
だって普段男同士でしている会話と同じでいいんだから。
http://anond.hatelabo.jp/20080721222220
基本的にこういうのは趣味の押し付けなんだけど、押し付けざるをえないのがオタの性。
非オタのかわいい女子に、さりげなく洗練されたトークでお勧めアニメを教えて
それをきっかけに彼女にオタへの手ほどきをしつつ恋愛関係に・・・
だが現実は違う。
「○○さん昨日何してたんですか???」と聞かれ、
恐る恐る「千年女優ってアニメのDVD見てました??」なんて答えたら
「え、アニメってあのエヴァみたいなキモい奴ですか!?」と言われ
非オタ女子との間にそびえる厳然とした高い壁を感じた。
「あー、でもああいうのはちょっと。」などと保身に走ると、
「あ、ダメなんですね、あー良かった」などというモテカワ子さんの反応に
ありもしない脈を感じ取ったが、言うまでもなくその後見事に撃沈。
傷心を抱えつつ見に行ったイノセンスで、男やもめのバトーの姿にさらに切なくなったのを覚えている。
だが、個人的な経験則として非オタの女子といっても、潜在的なオタ要素を抱える女子というのは相当数いる。
たとえば、ちょっとお嬢風の大学生が、今のアニメに興味はないけど昔レイアースは見てたとか、
今最終兵器彼女にはまってるんですー、なんて子もいたりした。
ちなみにサイカノ子さんは元彼に藤崎詩織のコスプレを仄めかされて別れたそうだ。
女子ならば少女漫画の系譜に属するアニメならばわりと抵抗を感じないのではないかと夢想する。
自分が高校時代にクラスの女子の間で「少女革命ウテナ」が大人気になった事があり、
昼休みに教室のテレビを食い入るように見ていたという現象を目の当たりにしている。
暁男とウテナがやっちゃった回の翌日などは喧々諤々の大騒ぎになっていた。
また、当時クラスの不良とサクラ大戦の話題で盛り上がっていたが、
彼らとつるむ女子グループの間でもサクラが流行っていたらしく、
同窓会で、あの時に○○君とサクラ大戦の話したかった、などと言われてしまった。
あと、BANANAFISHあたりを話題に出すと結構喰いつきがあったり、
ハチクロ読んで胸がギュンギュンしちゃいましたなんていうと、
笑われながらも新刊が出た時に話題に加われたりして、
男オタが思うよりも、オタ系な話大丈夫な非オタ女子もいるんだな、と実感する事が多い。
また、最近の話で同僚のゆるふわ系OLがコードギアスの公式HPを見ていて、
思わず「これ最終回なのに全然話終わってないですよね。」などと話しかけたら
「これから第二期があるんです!」などと反応されビビった事があった。
まるで自分が高校時代エヴァにはまった時のそれを見るようでむずかゆい。
シャーリーの死に「ショックで思い出すだけで泣きそうです。」などとメールが来たり
シュナイゼルをシュナ様とよんだり、ルルとロロの絡みに興奮したり
ギアスの何が彼女の琴線に触れたかはわからないが、彼女も順調にオタへの道を進んでいるようだ。
先日の放送終了後メールで「ツンデレの次は記憶喪失デレかもしれないですね。」
と送ったらややウケだった。
そんな彼女に勧めてみたのが「時をかける少女」とBSでやっていた「カウボーイビバップ」。
時かけは予想通り「こんなに感動するとは思わなかった!」と評判は上々だったが
ビバップはあまりピンとこなかったらしい。まあ基本的に男が好きなガジェットが多いアニメだが。
あと「精霊の守り人」も気に入ったらしく、やっぱりしっかり自立した強い女主人公みたいな話は受けがいいのかもしれない。
その他シャナ二期や狼と香辛料も面白かったそうだが、シャナが良かったというのは意外な感じがした。
余談だが、先行放送版だけ見てゆるふわ子さんに某SF三角関係ロボットアニメを勧めたが、
超銀河系アイドルが戦地に単騎乗り込み全員アイドルソングで洗脳したり、
宇宙規模人気歌姫と超銀河系アイドルが一人の男を巡ってタイマンソングバトルを始めたのを見て
今の彼女がこれを視聴して理解するのはちと荷が重いかもしれん、と後悔している。
以上、個人的な非オタ女子との交流をあげてみたが、
もちろん最初に挙げたモテカワ子さんのような女子もいるが
潜在的オタ要素を持つ、あるいはきっかけしだいで爆発的にオタ化するゆるふわ子さんのような女子もいる。
http://anond.hatelabo.jp/20080224062611
そうなのか、見た事無いからわかんねぇけど
そうなのかー
シャナとゼロ魔はアニメ版キャラの造形がなんか似てる気がしたんだが
http://anond.hatelabo.jp/20080224075355
そういうとこではなく基本の顔が原作に似てればOK。少なくともシャナやゼロ魔よりは原作に似ているという意味だから、原作に忠実って意味ではない。
うん。おれは「音がないとダメ」派かも。
正確に言うと「大きな音があると無条件で喜んじゃう」派。花火とかも大好き。
なので
には大賛成!
電車の走行音より、コンビニ有線より遥かに小さいのに、なんで注意とかすんの? 音が漏れたことであなたの人生に何か迷惑が? 逆に聞いてるほうは自分の好きなことを中断させられて、そのうえ見知らぬ人にいきなり悪意をぶつけられて、結構へこむんですけど。なぁ、それってただ「良識に従って注意してるおれかっこいー&日常のスリル!」ってだけ違うんかと。
みたいな。
あとアレ。
自転車の人もリストの人もさ、それって「アレルギー」なの? 「アレルギー的に嫌」なの?
不可避な神経的メカニズムにもとづく病理なのか、文化的な、要するに「気分」なのかっていう。特に後者とかは
「おれって先祖が蛇神族だったみたいだからさー、煙草キライなんだよねー」
とか言ってる中学生と変わりないように思いますが。邪気眼邪気眼(くわばらくわばら、のアクセントで)。
あ、MINMIのシャナナは良かったよね。使いやすい、とゆーか爆発力があった。夏場にお世話になりました。
邦楽でソカが売れたのって、初じゃね?
食卓でゲームがダメなのではなく、汚い手でDS触るという行為がダメ
鋭い!!!!