はてなキーワード: オリックス・バファローズとは
1. セ・リーグの圧倒的な人気
昔のパ・リーグなど人気は皆無で、テレビを付けてもセ・リーグの試合しかやっていなかったので、阪神ファンが増えるのは必然だった。
近年はパ・リーグも人気が出てきたので、若いオリックスファンも増えたのだろうが、とはいえ阪神の人気が圧倒的に高いのは変わらない。
オリックス・バファローズは、オリックス・ブルーウェーブと近鉄バファローズが合併して生まれた球団だが、主体となったのはブルーウェーブのほうである。
つまり「神戸から大阪に引っ越してきた球団」であり、昔から大阪に根付いていた球団ではない。
近鉄バファローズのほうは大阪の球団だったが、前述のとおりパ・リーグの人気は無かったし、たとえば本拠地の藤井寺球場を地図で見ると随分と南東にあったことがわかる。
つまり近鉄の路線は大阪-奈良-三重と横に広がる路線なので、球場もこんなところにあったのだが、大阪北部の人たちはあまり近鉄に乗らないのである。
現在の大阪府はかつての摂津国・河内国・和泉国から成り立っているが、明治以前は「大坂」といえば摂津国のことだった。
摂津国は、現在の大阪市から兵庫県尼崎市・西宮市・神戸市の一部までを含んでいた令制国である。
結果。
1位(1位) 読売ジャイアンツ
2位(2位) 阪神タイガース
3位(4位) 中日ドラゴンズ
4位(6位) 横浜DeNAベイスターズ
5位(3位) 広島東洋カープ
6位(5位) 東京ヤクルトスワローズ
1位(1位) 福岡ソフトバンクホークス
2位(3位) 千葉ロッテマリーンズ
3位(4位) 埼玉西武ライオンズ
5位(5位) 北海道日本ハムファイターズ
6位(6位) オリックス・バファローズ
1位 読売ジャイアンツ
2位 阪神タイガース
3位 広島東洋カープ
4位 中日ドラゴンズ
5位 東京ヤクルトスワローズ
6位 横浜DeNAベイスターズ
1位 福岡ソフトバンクホークス
3位 千葉ロッテマリーンズ
4位 埼玉西武ライオンズ
6位 オリックス・バファローズ
プロ野球の場合、2005年以降のシーズン中監督交代回数を見ると
オリックス・バファローズ 3回
中日ドラゴンズ 1回
東京ヤクルトスワローズ 1回
埼玉西武ライオンズ 1回
福岡ソフトバンクホークス 1回 (王監督の体調問題で臨時監督みたいな感じで)
他球団は 0回
3回 | 千葉ロッテマリーンズ | 2005-03-27/2009-06-11/2010-05-22 |
3回 | 阪神タイガース | 2005-09-10/2010-08-25/2014-08-05 |
1回 | オリックス・バファローズ | 2010-06-07 |
1回 | 福岡ソフトバンクホークス | 2016-05-24 |
1回 | 読売ジャイアンツ | 2018-04-25 |
4回 | 広島東洋カープ | 2005-09-10/2009-06-11/2010-06-07/2010-08-25 |
2回 | 東京ヤクルトスワローズ | 2010-05-22/2014-08-05 |
1回 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 2005-03-27 |
1回 | オリックス・バファローズ | 2016-05-24 |
1回 | 中日ドラゴンズ | 2018-04-25 |
日頃プロ野球はみていないくせに沸き立つ町並みの映像をみているとこちらまで胸が高まるおもいでした。
ところで、リーグ優勝、リーグは・・・セ・リーグでの優勝。巨人に打ち勝った!
だいたい東のほうの球団。パシフィックというくらいだから太平洋側の球団が所属しているのかな。
あれ?でも巨人戦を東京ドームでやるしな・・・。巨人は東京だろ。なんで、セ・リーグ???
という頭の悪い人の日本地図みたいな混乱を経て、ちゃんとしらべたら特にチーム所在地は関係ないことがわかった。
まずセ・リーグしかなかったが新球団加盟で日本野球連盟が揉めて分裂したというプロレス団体的な経緯を経てリーグがわかれたという。
交流戦とか?
セ・リーグ、パ・リーグの優勝チーム同士が闘うのが日本選手権シリーズか。これは1試合だけなんだっけ。とにかくこれで日本一を決める仕組みか。
それが来月あたりにあって、セ・リーグからはカープが出場するのね。
調べればわかることだけどいまごろわかった。
オリックス・バファローズの愛称を「出し殻球団」としましょうか