はてなキーワード: 在庫とは
新書は、とりあえず規模(店舗面積)の大きいところだろうけど・・・。
古本は、まんだらけは中野しか行った事無いけど、普通の本に関しては、そこそこあるけど、そこらのブックオフの
大型店と比べても特に充実してるという訳でも無い気がする。そんな頻繁に行く訳じゃないから、商品の回転が早いだけで
頻繁に見てれば、どうかは断言出来ないけど。(ブックオフでも駅前の大型店とか同じような傾向があるから・・・。)
プレミア本とか、1冊何万円もするようなコミックとかサイン本とかならともかくだけど。
そうでなかったら、ブックオフとか、街の小さな古本屋、地図片手に片っ端から廻った方が掘り出し物や、面白い物が
つくば。
http://www.city.tsukuba.ibaraki.jp/173/002975.html
環境問題とかいう高尚な話なんかどうでもいい俺にとっては至極迷惑な話だ。ぷんぷん。
・・・・・・と思ったけどそれほどたいした額じゃないな。
今までスーパーに行くのは週に2回くらいで、1回の買い物で袋は2枚程度もらってたけど、このペースだと多く見積もったとしても月に100円もいかない。(1枚3円で)
家計をやりくりする奥様には大問題かもしれないけど、経済観念が終わってる俺には正直どうでもいい額。
ごみを入れるのにレジ袋は便利だし、この程度の布施はしてあげてもいいよ。(偉そう)
でも無料配布の中止にあたって、「スーパーの会員だったらマイバッグ1袋プレゼント!」とかあってもよかったんじゃね?(俺は面倒なので入会してないけど)
どうせレジ袋販売の収益を環境活動とやらに使うなら、こっちのほうが消費者の利益にもなるだろうし、マイバッグ推進にもなったろうに。
結局、経費削減なんじゃねーの?と穿った見方をしちゃうんだよな。実際はどうかわからないけどさ。
仮にそうなら、開き直って「環境問題に便乗した経費削減ですごめんね!」って言ってくれたほうが個人的には清々しい。(大多数のお客様にキレられるだろうが)
つか広報ぜんぜんしてないし。有料化するって知ったの割と最近だよ?
スーパーに貼ってあるポスターには有料化する理由の説明書いてないし。モーニョモーニョモニョ。
俺のような馬鹿たれに安直な文句を言われないようにその辺は徹底すべきだった。今後は気を付けてください。(偉そう)
アマゾンの出品ツールが壊れているので出品できずにいるネットショップです。
一回目はものすごくゾンザイな対応をされた。
向こうのオペレーターが切れていた。
いや、こっちは普通にしゃべっていたんですよ。
そしたら切れ気味に対応された。
「わからないものは、わからないんです」的な。
こちらも仕事がらみの問い合わせなので電話を切ってかけ直した。
次のオペレーターはまともだった。しゃべり方だけは。
でもやっぱり出品ツールは動かず。
このトラブルはそろそろ5日目なので
みんなツールを使っているはずなので
そろそろマーケットプレイス自体で在庫切れが頻発していると思いますが
知ってます?アマゾンは顧客満足度を第一に考える企業なんですよ。
同人誌を値切らないで! - FANTA-G - 楽天ブログ(Blog)
http://plaza.rakuten.co.jp/fantag/diary/200808190000/
エロゲ制作者・妹尾拓ブログ: 同人イベントで値切る人は普段、本屋やゲーム屋でも値切っているのでしょうか?
http://atf.sblo.jp/article/18222772.html
値切るというやり方ではなく、コミュニケーションのあり方の問題。「お金がない」「○○円だったら買う」「一冊でも売れたほうが在庫も減って見てくれる人が増える」。商売人根性や消費者利益を持ち出して値切ろうとする、その買い手の頭が足りないだけ。「サークルの書き手はプライド(愛情)を持って本を出している」と言うのだから、そこをくすぐるようなコミュニケーションをすればいい。サークル主催者とのコミュニケーションに価値を見い出さず、安く買うことに価値を見い出そうとする、その買い手のココロは貧しいと思う。しかし、値切ることを即売会から排除するべきとは全く思わない。極端に言えば「あなたにはタダであげる/あなたには売らない」といったえこひいきも許されるのが即売会。それに対して「拒否する/怒る」ことも自由。商売ではないんだから。
たくさんついてるコメントの中で下のコメントが一番すっきりしていると思う。
なんか本気の本気で心の底から勘違いしてそうな気がしてきたから補足するとね。(本気と書いてマジと読む)
「32ページで700円」とかふざけた値段の本ってのは世間の常識的な感覚ではありえない。ただ、”同人誌”っていうものを作ると印刷費用の関係からその値段になってしまうってだけの話で。でも高校大学の漫画研究会の人々はそれでも「自分の描いた漫画を読んでもらいたい」から、「ごめんなさい、こんな値段ですが僕の本を読んでください。おねがいします」って売っていたわけ。もともと同人誌即売会(コミケ)ってのはそういう”場”で。
買い手も作り手ばっかだから印刷代もだいたい見当がつくから、できるだけ数多く買いたい買い手は「(700円だけど・・・原価300、いや350ってとこか・・・落としどころは600か?)ん?? 500円でどう?」ってごく普通にやってた。
で、いつからか微妙にそういう感覚がすっぽり抜けてる人々が増えてきて。
(なんとなーく、”大手でしか買わない”人々が関係してる気もする。あちらは売り手市場であそこで値切るバカはいない。)
裏返っちゃったのが「普通」の人が周期的に出てきて驚く。
出版社の人だけど、問屋ってのはなくって、取次も基本的に輸送だけしかしない。
倉庫を持ってるのは出版社。
うちに書店から直接注文が来るから間違いない。
詳しく言うと、発売日は取次介して全国に配本。
で、後から売り切れての追加注文や客注は、版元から直接送るが、週に数回しか送る日がないから
早く欲しいときは版元に直接注文してくださいって言うワケよ。
希少本やマイナー本で入荷してない本ならともかく、棚に一冊でも、ストッカーに数冊在庫を持っているのは普通。シリーズ全部そろっているのに、ほしい巻だけ売れてないとか、人気があってどう考えても無いはずはないのに、店頭にない、といった場合は売り切れない限り必ず在庫はあるので聞くべし。冷静に考えて在庫を持たずに経営するなんて無理でしょ。そりゃ、スーパーにくっついている「本屋」じゃなくて「本コーナー」だったりとか、よほど小さい店、特殊な流通網を持ってる一部チェーンだったりすると違うだろうけど、これをそのまま信じると馬鹿を見るよ。
というか、問屋(取次のこと?)に在庫があれば3,4日で届くって本当か?
コップが臭いという件だが、最近はコップ用の専用食器洗い機を使っているところも増えているし、食器洗い機のフィルターも高性能化しているのでよほど零細で傾きかけてる古い設備の店以外はよほどのことがない限りこんな事はないね。コップ用の専用食器洗い機を使うと、普通の食器洗い機だとパフェやビールジョッキなど普通より長いコップだと、置き方によっては水流がおくまで届かなかったり、壁に当たらなかったりして奥の方がうまく洗えないのだが、そういったものもきれいになるし。また普通の油汚れのお皿などと比べてしつっこくあらわなくててすむので、コップだけにすることで時間の短縮にもなる。
そもそも普通の食器洗い機だってすすぎはちゃんとしているんだから、汚れが残るなんてことあるのか? よほど古いのならしらんが。
それに臭いだってガラスなんだから、染みつくなんて事はあり得ない。あるとすればついている水分による訳なので、ローテーション組んできちっと食器洗い後冷ましてから使っているところなら「汚れは取れているが臭い」なんて事はあり得ない。
飲み物は儲かる、という話だが、そもそも飲食店で原価率50%以上いくものなんてそんなにあるの? それに近頃のファミレスなどではほとんど実費だけにして、ドリンクバーなどは客寄せに使っているところが多いよね。なので一品料理を頼まないとドリンクバーの価格が高いとかそういうところはかなり多い。そういうところを勘案すると、飲み物の方が儲けになる、というのは一部の非常に偏った店(おねーさま方がいるお店とか、よほどぼろい商売しているところ)だけだろ。一般化するのはどうかとおもうなー。
ここで増田から一つ豆知識。
よく「●●の裏側」などといって誇らしげに知識をひけらかす輩がいるけど、だいたいは中途半端な知識をどっかからとってきただけか、自分のわずかでちっぽけな偏った知識がすべだと思ってしまっている勘違い野郎だったりするので注意が必要だ。
もしくは情報が古かったりしててね。
こういう人に限って妙に広範囲に一般化して常識っぽく語るけど、こういう情報はよくよく精査しないと、丸ごと信じちゃいけないよ。
via アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本
http://anond.hatelabo.jp/20080721222220
まあ、どのくらいの数の秋葉原オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「オタではまったくないんだが、しかし自分の秋葉原を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らない秋葉原の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、秋葉原のことを紹介するために
見せるべき10店を選んでみたいのだけれど。
(要は「もえるるぶ」の正反対版だな。彼女に秋葉原を布教するのではなく
相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「電気街口」なので、時間的に過大な負担を伴う昭和通り口、万世橋の向こうは避けたい。
あと、いくら秋葉原的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。
秋葉原好きが『東京青果市場』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
秋葉原知識はいわゆる「素敵なサムシング」的なものを除けば、ラジオ会館のビットインは知っている
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「とら以前」を濃縮しきっていて、「とら以後」を決定づけたという点では
外せないんだよなあ。店舗も隣同士だし。
ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この情報過多な店について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に
伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうな店(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのものという意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには
一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「秋葉原としてはこの二つは“家電量販店”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種のマイコンオタが持ってるチップへの憧憬と、18時閉店のオタ的な営業へのこだわりを
彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにも秋月的な
の二つをはじめとして、オタ好きのするパーツを店内にちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「超超超超激やーす」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜のチェーン店がその後続いていないこと、昔、格安AT互換機を売っていたこと、
アメリカならdellになって、それが日本に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、
日本国内でこういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱり秋葉原はPCのためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「TSUKUMO」
でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この店でかける「HELLO,SOFMAPWORLD」のアレンジが好きだから。
断腸の思いで削りに削ってそれでも11店舗、っていう店数が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
その「捨てる」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。
ソフマップの無軌道な店舗拡大を俺自身は冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、一方でこれが
ビックやヨドバシだったらきっちり本店に集約してしまうだろうとも思う。
なのに、各所に頭下げて迷惑かけて時空館を作ってしまう、というあたり、どうしても
「自分の在庫を形作ってきたものが捨てられないオタク」としては、たとえ野口がそういうキャラでなかったとしても、
親近感を禁じ得ない。買い取り自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層でぷらっとホームに行ったたことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
Linux Cafeよりも前の段階で、本多の哲学はこの店で頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティの店が秋葉原でこの時代に売っていたんだよ、というのは、
別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなくLinux好きとしては不思議に誇らしいし、
すがやみつるの看板でしかオヤジを知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
ダイナの「画」あるいは「音づくり」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「どうせiPodで128kbps ACCを聴くくせに、やけにヘッドホンに拘る」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそSTAX『SR-007』の試聴はダイナミックオーディオ以外ではあり得なかったとも思う。
「買えもしないヘッドホンを被る」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の
源はダイナミックオーディオにあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういうサンボ風味の牛丼をこういうかたちでサンボ化して、それが非オタに受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9店まではあっさり決まったんだけど10店目は空地でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にハルヒを選んだ。
とらから始まってハルヒで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、ヨドバシ以降の秋葉原時代の先駆けと
なった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい店がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10店目はこんなのどうよ、というのがあったら
教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。
古本屋さんがその役目を担ってるね。
基本的には教科書の融通、という役目を介してからだけど、
(追記注:教科書自体の値段も高いから安く買いたいという需要と、
不要になった教科書を売って次の投資に回したいという需要とが、
分野外・他学科の人からすれば安価に専門書を入手できる機会提供にもなる。
専門書カフェをやれい、というのは半分正しいとは思うのだけど、
民営でやるなら採算が取れるのか?という問題と、
結局直接本を購入するのと出費が変わらなくなってしまう。
その上、直接購入した場合と違って手元に残らない、複写できない。
(追記:そういえば昔は日本でも貸しマンガ屋という商売があったそうな。)
その中間路線を行くのが、JUNKUDOの、店頭の本を座り読みできるコーナーなんだけど、
それは元増田的にはどうなんだろう。
自分は兵庫県南部民だったから、三宮のジャンク・ドゥで遊んでたなぁ。
http://d.hatena.ne.jp/isayama/20080720/1216562529
にキレイにまとめららていて、また当方の耳に痛いことも進言してくださいました。ありがとうございます。
事実とか思いとか、「日立製作所」の問題か「官公庁のIT調達」の問題か、といった部分がないまぜになって単なる愚痴っぽい文章に終わっていますね。読み返すと。読者のみなさん、申し訳ありませんでした。
さて、内の組織や日立製作所を始めた大きな組織が急に体質を変えて、適正なIT調達と技術の適用がすばやく進むとは思えません。日本的なボトム・アップ式のゆるやかな改革の連続が、いつか壁を突き破ることにつながることになるだろうと思います。
私が担当ベースで粘り強く取り組むことは以下のとおりかと思います。
(1)日立のメインフレームの見積もりで高い、または前回購入時よりほとんど下がっていない点については徹底的に説明を受け、当方の組織に納得できるよう資料を提示してもらう。
・以前、ガートナージャパンの亦賀ヴァイス・プレジデントが「国産メインフレームの最大の問題は価格の不透明さ、そして、今後の技術のロードマップが不透明なところである」と言っていました。
この点を担当者として、勉強もしながら疑問点を洗い出して、ベンダーにぶつけ、友好的な交渉の後、適正な価格・構成で契約すべきでしょう。
疑問点の洗い出し(「なぜ」を何回も繰り返す)
・1プロセッサーあたりの処理能力は向上しているのに、IBMのように筐体統合(論理分割=LPAR)を推奨案とせず、メインフレームの台数が多い構成を薦めるのだろうか(秦野市のハード工場の維持のため台数出荷は押さえておきたいポイントなのか)
・1プロセッサー(50MIPS程度)で提供価額1億円を超えており、明細がないが説明をしてもらう。
プロセッサー単体=1億ではなくある程度パッケージ化された固まりなので1億円の大台になってしまうのだと思う。交代用プロセッサー、SVPと言われるプロセスを監視する機構、あとメモリ(4G)等いろんな部位があってこういった値段になっている。福袋のようにまとめて、1億とか言われると思考停止するので、ここは明細を出してもらい、サービスマニュアルでどんな働き、冗長性を持っているかを理解して価格交渉するべきですね(デカルト「困難は分解せよ」)。
・詳細な見積もり書の提出を日立が拒む可能性は大きい。これまでも数度にわたり交渉したが、先方は牛歩作戦でうやむやにしてきました。ここは企業対企業なので、いろいろ駆け引きもあるようですが、地道に交渉します。気の利く営業マンだと「今の時点では正式な紙としてお出しできませんが、口頭ベース未確定でメモをお取りいただいたということで・・・」と言って企業名の入っていない内訳メモを出して、こちらの気を揉ませることのないよう配慮するのでしょうが。
・CPU周辺部品の明細徴求
メインフレームは入出力用のチャネルと言われる部品も一個250万円ほどしてそれが、何十個と搭載する必要となるとすごい金額になります。昔メタルチャネルで、その次は光ファイバチャネル、そして最近光ファイバ多重チャネルと何種類かの接続機器が混在し見積もり金額が高くなるのです。周辺機器も順次、上位の接続規格にグレードアップしていけば、統合・集約ができるのですが、どうしてもレガシーな接続方法が残ってしまうのですね。パソコンに喩えるとUSBみたいなものですが、高いうえに融通が利かないのです。また、ここは日立独自の技術というよりIBMから技術供与を受けているみたいですね。日立物流のトラックから当該部品が入ったダンボール箱の荷下ろしを目撃したのですが「IBM ESCON」と堂々と箱に書いてありました。光多重チャネルは24多重まで可能であるので、数は減らせるはず、減らせないなら納得のいく説明をもらう。また、下位のレガシーチャネルは周辺機器の入れ替えの関係もあり1年も使わず廃棄といった勿体無いことがおこりそうです。
日立もグリーンITを推進しているので、自社検証センターや共同システムセンタでさほどクリティカルでない場所でセカンド・ユースして下取りすることは可能か聞いてみます。
最近CPU専用のプロトコル(日立ではXNFという)をTCP/IPに変換するホスト側のミドルウェアが実装され、サーバへのデータ転送はFTP転送で可能になりました。メインフレームには内蔵LANアダプターというギガビット・イーサーを搭載でき、またこれが2ポートついているのですが、1個200万円するんです。もっと高かったかな。それでサーバーと接続するのですが、普通、複数のサーバとやり取りするならば、中間にスイッチを置いてメインフレーム側のLANアダプターの数は抑制しますよね。
日立の技術者はめっきりネットワークに弱く、サーバと1対1通信をするため、相手のサーバの数だけ内蔵LANアダプターを買わせようとしているのです。メインフレーム側の仕様かなと思い日立のメインフレームXNF/TCPマニュアルを精読すると1つのLANアダプターに64個までのLANの設定定義が可能となっていました。でも「ネットワークは自分の専門でないから・・・」等々言って動きたがらないのです。しかし、ここはしっかりお願いをして、場合によってはネットワークに強いベンダーさんを読んで帯域制御なり、VLANなりの十分汎用化した技術を使って最適な構成をやってもらおうと思います。
他の日立のユーザさん、どうですか。ネットワーク接続で目茶苦茶原始的な接続設計で高いハードをたくさん買わされていませんか。こういうハードはロット生産なので本社から在庫があるので、少々言葉は悪いけど無知なユーザにはハードを売り捌けという指令が飛んでいるのかもしれません。
日立はこれを「AP保守料(サービス料)」と読んでユーザに契約させ、1ヶ月毎払いで年間数億円請求しています。当官庁のサイトには常駐のSEさん、ハード保守の人に100人とまではいかないけど、詰めてもらってその方たちには、その保守料とは別に人月ベースで人件費を払っています。このAP保守料は何か「本社への上納金」のような気がして仕方がないのです。すべてのユーザがお支払いしているのかも不明なので、いったいどういうものか質問してみます。ユーザサイド常駐SEがいて、それとは別に事業維持のため上納金が欲しい。けれど月々の活動明細は提出しない。資金使途は教えられないというのでは「みかじめ料」みたいですね。日本IBMさんではこの制度はないようです。
■他社への参考見積もり
日本IBM社に同等規模のシステムを構築するといくらくらいになりますか、ということで見積もりを取りました。
ハードの置き換えでなく、使用しているソフト料等のランニング費用を出してイニシャル×ランニングでトータルで参考値を提出してもらいました。
1ヶ月くらいかけて問診シートをもとに結構精緻な資料をつくってもらい日本IBM社には感謝しています。メインフレームは独自ハード、独自OS、独自ミドルといったところで、全面コンバージョンは非常に難しいところがあるのですが、IBMさんは「参考になれば」ということで、しっかりとした資料をまとめてくれました。
一番、移行に対してハードルが高いのは20年来使っているDBのミドルウェアとのインターフェースが互換性がないということでした。形式が違うため、DBのつくり、アプリケーションから参照するデータ・テーブルを全面改造するとなると、すべてのシステムをゼロから書き直すといったことが必要になり、今のこちらの体力では難しいという結果となりました。
しかし、IBM側もこちらのシステムのつくりを把握することができたので「ここの機能はオープン・パッケージにマイグレーションするといい」と言った提案は今後してくれるとのことでした。
印象的だったのは日立のように秘密主義、なにも説明してくれない主義とは違って、自分たちの技術に自信、誇りを持って的確な資料を短期間に纏め上げてきたことです。感嘆しました。また、非売品だそうですが、「IBM Zシリーズハンドブック」という、あまり専門的な知識がなくてもZシリーズのイロハが分かる日本語の参考書をくれました。これは分かりやすくて、熟読して「日立」には「これはどうなの」と言った質問をしています。顧客に見せるナレッジ・マネジメントという意味ではIBMの方が数段上のようですね。
メインフレームのプログラムは150種類くらいあって、個別に月々レンタルというかたちで使用料を払っているのです。ものすごく高いです。全部で70千万円くらいかな。価格体系も複雑で、またプログラム種類も多岐にわたり、理解が難しい。これなんかは提供側とユーザの情報の非対称性を「悪用」した「不安商法」といえるかもしれません。でも、税金が無駄に使われているかもしれませんので、頑張ってチェックしていかなければ。
■結論■
あまり、味方がいないので、体を壊さないようスケジュールを作ってこつこつ日立製作所との不公正な取引があれば理詰めで解消していきたいと思います。また、他の官庁、自治体で同様な無駄、過剰な契約をしていることがあれば、本当に必要なのか吟味して、全体として適正な方向に向かえばいいと思います。あまり革命は望んでいません。
http://d.hatena.ne.jp/asami81/20080702/p1
この店員のスタンドプレーの可能性もある。
私の勤務先の家電量販店にも系列のネット通販はある((複数ルートある))けど、
競合けしかけられても「下限割れでの価格対抗はしない」ことになっています。
ネットショップ相手だと、よほど荒利があるか補填がある商品でない限り、
どうあがいても価格勝負では負けます。
で、ネットショップで思い出したこの前、あった出来事。
当店には在庫があるけど、
なぜか系列ネットショップの価格リストを持ってきたお客さんを断った翌々日に、
その系列ネットショップから「その商品ウチによこせ絶対明日到着で即送れ、今すぐ送れ(意訳)」
という依頼の電話があったわけですよ。
注文のタイムラグを考えると、
ことの経緯がなんとなく想像がつくんですよ。
まず動かない(不良)在庫が店から売れていったのは嬉しいけれど、
お客さんにもネット注文で手間取らせることや、
「手間暇分(事務手続き+配送梱包の手間)+送料」ほど
ちょっと頑張って「損覚悟」で値引きして売った方が、
ま、それができなかったからお客さん断ったんだけどね。
それは家電小売に限っていうならば結論がでてますね。
もう数年前に家電小売業界がたどった道です。そのご淘汰と統合が起こったのですから結果はわかりますよね?メーカーとPB?利率なんて上がりませんし在庫負担が増えるだけでしたね。
この手の突っ込みでよく勘違いしているのは「家電小売(ネット通販)」と「ネット業界」と「メーカー」をごっちゃにして語ってる人がおおいなと。
よくAppleみたいな長時間接客タイプのショップ作ってうんぬんとかあるんですが、メーカーだからできるのであって小売の利率では難しいと現状の結論がでていますね。じゃぁamadana見たいな特徴のあるネットで勝負する・・ってそれもメーカーです。
家電小売はここ数年でさらに淘汰されると思います、書籍の本屋みたいに。それも正しい経済ルールですのでしかたないですけどね。
昨日、某家電量販店に買い物に行ったんだよ。
そしたら、ゲームコーナーにあるDSの試遊台(白い筐体で、上にDSのCMが流れていて、腰の高さあたりにDSがニョキっと飛び出てるアレ)を見たら、備え付けのDSに必死に熱中している、小学校低学年とおぼしき少年がいたんだ。
それが視界に入る位置で店員の在庫確認を待ってたら、俺と大差ない年齢の男が少年の背後に立って、半端に中身が入ってる500mlのペットボトルをいきなりその少年の後頭部へ向けて思いっきり振り下ろしたんだよ。ぎょっとしたわ。頭がアレな人がやらかしちまったか!と思って思わず駆け寄ろうとして、直後にどうやらその少年の父親らしい事が分かったんだけど、凄まじい光景に開いた口がふさがらなかった。
父親「おい」
直後、身を引きつらせてうつむき、筐体の方を向いたまま手を止める少年。
父親「おい」
父親「おい」
父親「おい!」
父親「おい!」
父親「おい!」
父親「おい!」
その間、ずーっと少年はうつむいてた。声までは聞こえなかったけど、多分「ごめんなさい」を繰り返し言ってたと思う。
こんなやり取りが、店員が在庫なしの報告に戻るまで続いた後、父親は少年の襟首をつかんで、引き摺るように店外へ出て行った…。
55 名無しさん必死だな [sage] Date:2008/06/11(水) 11:35:42 ID:p+qrCLQjO Be:
「千の数になって」
私の売場の前で 泣かないでください
そこにお客はいません 売れてなんかいません
千の数に
千の数になって
あの大きな在庫
積み上がっています
独占はマルチになって 箱にふりそそぐ
約束はなかったかのように きらめく夢になる
シェアはビリになって あなたを冷めさせる
新作は箱になって あなたを見限る
私の発売予定で 泣かないでください
そこに大作はありません 作ってなんかいません
千のガセに
千のガセになって
あの大きなホラを
吹きまわっています
千の数に
千の数になって
あの大きな在庫
積み上がっています
あの大きな在庫
積み上がっています
困ったお客さんについて書いてくれたこと、犯罪とお金の件は問題外だけどそれ以外は私も難儀することがあるし、気持ちは良く分かります。
ただ、IT業ってITを中核としたサービス業でそういうお客様の諸々の事情とともにIT化を請け負っているから、お客様を懐柔したり、業務の標準化を提案したりするのもサービスのうち、というのがSEである私の認識。もっと言うと、ITをもって顧客の社内をフラットにし業務を標準化していく、それが私の仕事だし、それができることに私の(単価分の)価値があると信じてる。プライドってやつかもしれない。(って書くとなんだか壮大だけど、実際は泥にまみれてますし、私もコーディングしますよ。)
でも、闇雲に10年泥を叩いたり老害だと言ってみたり評価されないと嘆いたり、あるいは、こんな客は嫌だという主張からは、それなりのプライドを感じるのだけど、プログラマの価値が見えない。
(私が知らないだけで、はてな村では語りつくされたのだろうか…)
プログラマであるアナタのどこに(顧客が金を払うだけの)価値があるとアナタ自身が感じているのか、教えてほしいと思った。
アナタを含めたプログラマに価値がないと言いたい訳ではなく、プログラマはどういう視点で仕事と自分を捉えてるのか知りたいの!よ!
死ぬときは絶対忘れてる自信あるから今謝っとく。傍若無人でごめんね。
多分、↑もやな感じだよね。ごめん。
10年泥をめぐるあれこれはSIerで育ってきた私にとって色んなことが現実離れしていて、でも、一緒の業界で働いている以上はもっと知りたいって思って無礼を承知で聞いてみた。
マジレスありがとう。紀伊国屋に在庫してるみたいだから後で買って読んでみる!
http://anond.hatelabo.jp/20080604060037
一端には在庫を抱えるリスクを回避するためというのがあるのだろう。(売れに売れてるサークルでもこういうことが起こってるのが謎だけど。)
売れに売れてるサークルだからこそだよ。
イベントで既刊を扱いたいが為に新刊の部数を減らさなきゃいけないとか、品数を増やして会計に時間がかかるってのはマズイでしょ?イベントのスペースと時間は有限なんだよ。
あと書店の棚の数も有限。(書店としても動きの鈍い既刊よりもどんどん掃ける新刊を多く欲しがる。既刊は古くなるほど多くは扱ってもらえない。)
過去の同人誌をDL販売でばら撒く気になれない理由(主に感情的なもの)を並べておくよ。自分に当てはまるもの、人から聞いたもの、想像が混じってるけど大体こんなもんだと思う。
(他の増田が書いてる著作権リスク的なのももちろんあると思うけど、それ以外を。)
大半の同人誌は、売られてから短期間で手に入れることができなくなってしまう。
後からサークルにはまって過去の作品をあさることがある僕としては、そういうのは非常に残念。
ヤフオクとかで高値で取引されていることもあるけど、中古をわざわざプレミア値段で買う気にはなれない。
それにできればそれを作った人にお金がいってほしい。
作る側ではないので、なぜこんなことが起こるのかわからないけれど、
一端には在庫を抱えるリスクを回避するためというのがあるのだろう。(売れに売れてるサークルでもこういうことが起こってるのが謎だけど。)
だとしたら、ダウンロード販売でも良いから販売してほしいのだが、
今のところそういう手段が一般的になっているわけでもない。
なんでー?
http://anond.hatelabo.jp/20080603085436
注文した商品が商品ページで在庫があるようなら、システムエラーの可能性も考えられるのでとりあえず電話で問い合わせてみたら?
以前注文した時に在庫有だったにもかかわらず数日しても発送の段階にならず、いやな予感がして電話したら「システムエラーで発送手続きが止まっておりました。申し訳ありません」てなことになったよ。
電話で強制的に注文を解除してもらって、お急ぎ便で再注文したらすぐ届いた。
そのあとお詫びのメールとAmazonギフト券500円分届いたよ。
日本進出当時とは比べ物にならないほどカスタマーサービスはマシになってるから、問い合わせてみるのが吉かと。
できたら結果教えてね。
探せば手に入るけど、どの店にあるか探すのが大変。
で、どうしても手に入れたいとか書き込みしたいというのじゃなければ、
他の地区から貸し出しもしてくれるしね。
使用期限が迫った10個以上の在庫品プリンタインクをYahoo!オークションにまとめて出品してみたら、1円で落札されてしまった。
希望落札価格も最低落札価格も設定せずに1円スタートした自分が悪いのだが、がっかりするという以前に驚いた。Yahoo!オークションって利用者が多い分、ある程度有用な物は必ず競り合いになると思っていたから。
で、逆に考えてみた。
自分のような初心者が1円で出品してしまい、しかも競り合いにもなっていない、ある程度価値のある商品ってYahoo!オークション上にたくさんあるのではないか。
世に初心者の種は尽きまじ。
送料とか振り込み手数料を考えても利益を出せる、商品の仕入先としてYahoo!オークションを活用できないだろうか。
そんなことを考えて、なんとか「価値より割安な商品」をヤフオク上から抽出できないか、考えてみた。
つまり、「終了時間が迫っているのに安値の商品」を探して、定価と比べればいいのかな、と。
残念ながらヤフオク公式としてはそういう検索の仕方はできない(残り時間とか現在価格は検索の対象にならない)。
でも、Yahoo!オークションにはRSSがある。
ヤフオク上の全RSSを監視して、条件にある商品だけを抽出すれば、今回の目的は達せないだろうか。
実際にはもちろん中古品もある(というかむしろ中古品が主)だろうし、情報商材などのスパム出品もあると思うが、そのあたりは抽出時にキーワードでフィルタリングすればなんとか除外できるだろう。
簡単なクローラープログラムを作り、ヤフオクのカテゴリhtmlを片っ端から取り寄せ、中のRSSのURLを抽出する。
あとはこれを元にして
……と、ここまでやったところで飽きた。
パソコンジャンルだけで軽く1000以上あるぞ(これを書いてる現在、まだクロールが終わってない)。
いくらこの後フィルタリングしたって、こんな膨大な量、うちの回線的にも逐一チェック仕切れないし。
ていうか、手動でいくつかヤフオク内を見て回ったけど、普通は価値に応じた値段がちゃんとついてるし。
プリンタインク?もういいよ。
あんな物、どうせホントにハナから1円の価値しかなかったんだろうさ。
けっ。
別に見ず知らずのアンタの感想なんてそんなにまでして欲しくないんだってば。
そりゃあできれば感想は欲しいんだけど、100部とか刷って全部捌けても感想来ないのが当たり前の世界で「俺のためにコストをかけて在庫リスクを冒してわざわざ刷ってくれたら感想を差し上げよう」なんて言われて「わっかりました!じゃあ刷ります」なんて考えには至らないよ。
感想を貰う事はお金には変えられないと思うけど、在庫リスクって金額以上にでかいんだよ。つーか友達にあげる分なら最初から確保しておくから、そんんんんなにどーーーしても感想を言いたいのであれば普通に仲良くなるところからはじめたらいかがか。
売れ残って在庫抱えてんのか?
現物にこだわらなければP2Pなりなんなりで手に入れることはできるから。
だからこれから書くことはあくまで気分の問題。
http://addb.s247.xrea.com/index.php?Diary%2F2008-05-26
同人誌をたくさん刷るということは大変だということはよくわかる。
買い手としても好きな作家さんが余計な在庫を抱えて苦しむのは見たくない。
それでもやっぱり刷ってくれとしか言えないんだよなあ。
買って読まないことには何もはじまらないから。
好きな作家さんが苦しむのは見たくない、って書いたけど手に入れて読まないことには好きも嫌いもない。
買えないサークルさんが増刷するのは大変だって言っても買えない側からしたらそんなのどうでもいいんだよね。
だって買えないんだから。
入手ができない状態が続くとそのサークル・作家さんがどうでもよくなってしまう。
読めないんだから評価もできないし手に入らないんだから次回作に期待することもない。
本当にどーでもいい存在になる。
好きだったり期待してたりする作家さんがそうなってしまうのは寂しい。
買えないことでいちばん辛いことはこれだと思う。
そうなったら元も子もないわけで、だから俺は刷ってくれと言うしかない。