はてなキーワード: 在庫とは
http://anond.hatelabo.jp/20081126233803
スーパーの品出しか。いろいろ面白いな。もちろん、自分の担当の商品の特徴は全部覚えてるんだろうな? どう並べたときに客の反応が良くなる? どのくらいの周期で売り出しかける? どんなイベントを組んだら売り上げ伸びるだろうか?
勉強する奴ってのはね。「勉強を目的」にやってるわけじゃないんだ。好奇心があっていろいろ覚えていくから結果的に勉強も出来るんだよ。
仕事も同じ。「どうすれば売れるようになるんだろう?」という疑問を元に勉強していけば、仕事に精通できるようになって、他の仕事にも声を掛けられるようになる。
知り合いで、陶器運びから、コンビニの店長になった奴がいるんだけど、最初の2年はただひたすらお皿とかお茶碗とか運ぶだけで、つまんなくてつまんなくてつまんなくて、でも金稼がないといけないから我慢して。で、運んでいる間に陶器の知識や在庫の場所や量を把握してしまったので、店主に「あれ持ってこい」と言われたら、すぐ対応できるようになっていて、重宝されるようになって、次第に仕入れとかにも参加できるようになって、地域の集まりに店の代表として顔を出したりするようになって、近くのコンビニで働かないかと声がかかって、いろいろな棚の担当から店長代理になって、とうとう店長になって正社員になって。と、そこまでに6年かかったって言ってたかな。
まあ、これは稀な成功例だと思うけど、少なくとも、最初に「こんな茶碗運びなんて簡単な仕事、誰にでも出来る」となめて、何も覚えようとしなかったら、先の転職はなかったね。
今やっている仕事を面白くするのも、つまらなくするのも元増田次第。スーパーの店長は売り場にあるもの全ての商品と商品の特徴を覚えていて、お客に訊かれたら、即座に対応出来るぞ。逆に言えば、それが元増田に出来るなら、店長も夢じゃない。
モノになるってのはね。今やってることを、ひとつひとつクリアしていって、あるとき、何かの仕事が自分のものになってるってことなんだ。ホントだよ。
こことかhttp://plaza.rakuten.co.jp/fantag/diary/200811230000/
こことかhttp://d.hatena.ne.jp/okome_chan/20081126/1227627555
で同人誌にトータルでかかる費用を出しているので便乗してみる。
あとここhttp://anond.hatelabo.jp/20080524182732
で超大手の費用が出てるんだけど1種1万冊も売れるサークルは相当絞られるんじゃないかと思う。
んで自分のいるジャンルは、マイナー→アニメ化により一気にメジャー→沈静化ってなってるから良く言う「ジャンルによる」って奴なんじゃないかと思うので、今回は時系列に沿って簡単に自分のサークルの出入を書いてみた。面倒なのでとりあえず1冊分計算。ごめん。ちなみに活動期間は4年くらい。
毎回イベント時に最低限かかる金額は
----------------------------------------
・サークル参加費 3,000―6,500円
・交通費 片道500円として1,000円
・打ち上げ代 4,000円
----------------------------------------
程度。他は↑のエントリー見てもらって補完してください。以下の利益は諸費用を含まない計算で。
(突っ込み入ったから補足すると、打ち上げ代は他エントリーのブクマで結構かかる…と経費のように書かれてたから入れてみた。イベント1日にかかる費用という大雑把な意味でとらえて下さいな。それから後に出てくる売り子ちゃんのお礼代(大体は飲み会代負担)もある意味経費に近いものだと思ったので入れました。まあ違うと思ったら脳内削除してくだせー)
1種28P×30部コピー代計5,100円
(1冊費用表紙50円+コピー代120円=170円)/200円で販売
売上6,000円→利益900円
1種28P×100部コピー代計17,000円
売上28,000円→利益11,000円
印刷費72,000円/300円で販売
売上180,000円→利益108,000円
印刷費50,000円/300円で販売
売上90,000→利益40,000円
※この頃から半年に1回程度、大阪やオンリーの遠征もしているので
55,000円(交通費30,000円+宿泊費5,000円+諸経費約20,000円)
※あと売り子1人分
※イベント費用に加算
1種28P×300部オフ
印刷費50,000円/300円で販売
売上90,000→利益40,000円
※遠征継続&売り子継続(ただし売り子は大型イベント時のみ)。搬入・搬出代は平均4,000円程度
1冊の単純計算でこの位で、3冊―5冊は常に机の上に置いていたので3倍5倍してもらえれば。
今思ったんだけど28Pなら400円だったかも…。単色とかカラーとかで変えてるのでちょっとあやふや。
あと印刷代は最低限のカラー表紙のセットだからこれにオプションつけたりページ数増えたりするとかなり変わってくる。自分は良くギリギリ入稿で割り増し料金払うハメになってるから20%30%UPがデフォ…。よゆう入稿したい。
イベントに出るのは2・3ヶ月に1度で1種3回位のイベントで完売するように設定。
書店委託はしていない。
イベント時は大体誕生日席がほとんど。壁憧れるなー。たぶん書店委託すればもう少しいったんだろうけどあまり行き過ぎるのも好きじゃないし万が一売れなかったりしたらどうしようと考えて止めてしまった。
中期で一気に売上げが伸びたときはボーナス+カードローンまでした事がある…今は恐ろしくてできないけど、この時は売り上げたいっていうんじゃなくてイベント開始直後に完売や次回売る物がなくないのが怖くて刷ってた感じ。再販はお金かかるし…
ちなみにこの間再録本出したら
148P×500冊刷って23万円ちょいかかった。
印刷所に段ボールの箱数見積もってもらったら5箱程度って言われたんだけど、イベント当日数えたら7箱だった。んでその日200部位はけたんだけど4箱は家に搬出。他在庫もあるので段ボールとともに暮らしています。西翼かなー迷う…
※追記。
本当だったらあとポスター出力代(5,000円位?)+スタンド搬出代(1,500円位?)かかると思うんだけど、うちはカットしてる。1回のイベントのために出力代って悩むんだよなあ。スーパーファインA4に拡大コピーして手作りA2ポスター作成+B4段ボールにちょうど入る机上スタンド使用だけど結構いけるよ。でも売る時かなり邪魔なんで机の上にそんなに種類置けないのは痛いけどね。一長一短かな
※
あと当サークルは女性向けです。エロなしのなんともぬるーい感じの本しか出せてないので女性向けと胸張って言えるかどうか怪しいが。男性読者は10%未満かなー?コミケだと多くなるね
差押えなんかじゃないよ!
担保権の実行そのものだよ。
NECリースは、九十九の在庫に集合動産譲渡担保を設定してたんだ。
譲渡担保って言うのは、判例法上認められてきた担保権だよ。設定と同時に担保権者にモノの所有権を移転させちゃって、弁済されたら返すよ、弁済滞ったら所有権あるんだからさっさとモノを引き上げますよっていう契約から発生する担保だよ。
集合動産って言うのは、倉庫内の在庫全部を、出入りするたびに設定しなおすのはめんどくさいからひとつのモノと見て、それに譲渡担保を打ってるってことだよ。
譲渡担保ってのは、別除権って言って、破産や民事再生法が適用された場合でも権利は残るんだ。
先行きに不安を感じたんだろうか、今回、NECリースはこの譲渡担保権を実行したんだよ。
譲渡担保ってのは何がうまみがあるかというと、私的実行が出来るってことなんだ。
つまり、実行しますね^^って言えばすぐ出来ちゃう。
差押えってのは、裁判所に申し立ててやってもらうモノなので、今回のが差押えであるわけがない。
プレスリリースのどこにも差押えされたとは書いてない。
あれ?でも裁判所が仮処分決定を下したよ?とも思われるかも知れません。
これについては、内容は推測になるけど、これはおそらく占有移転禁止の仮処分ではないかと予想されます。
つまり、モノを引き上げます!と宣言してしまったら、債務者としては必死にモノを処分したり隠そうとしたりする。
要するにこの手続をしなくても担保権は実行できるけど、夜逃げされたら困るから仮処分をかけたっつーことです。
仮処分もまた、差押えとは違うよ。全然違うよ。
これまた推測だけど、一応民事再生法の適用のあるヤマなので紛争になることを見越してこのような適正な手続を踏んだのかな?と思います。
誰だよ差押えだって言いだした奴はwと思ったら・・・
担保権の実行=差押えとかほざくクソ記事もありますが、賢明な皆様にあらせられましては、正しい認識を持っていただくようお願い申し上げます。
http://anond.hatelabo.jp/20081108171512の続き
元ますだですだよ。あぽ取って再びアップルのお店に行ってきただよ。
予約の時間に行くとなんかうつろな目で待ちくたびれた顔の生き物がたくさん居る。
一緒にうつろな目でうだうだしてると名前を呼ばれて若干据わりの悪い椅子に誘導される。
そのままやる気の無い顔で待つ。
検証だなんだとうるさいこと言われるとアレなのでMacBook本体も持って行ったのに、メディアが駄目っぽいのを自分で調べた由を伝えるとそれでお話は済んでしまう。
MacBookにはかすりもしない。重かったのに。重かったのに。
「確認しますので暫くお待ちくださいね^^」
再びうだうだと待つ。
「いま店舗に交換用メディアの在庫が無いので発注して暫く待つことになってしまいますけれども^^;」
サポセンに電話もせず何の為に私はわざわざリアル店舗に足を運んだのでせう。
「それと…綺麗に印刷入ったものではなくて、その、自分で焼いたCDみたいなやつ、みたいなものになってしまうのですけれども^^;」
きたよ。DVD-Rきたよ。
取り敢えず発注をお願いし、打ちひしがれつつ帰る。
準備しておいた換装用のHDD・BootCampのVista・VMwareは暫くおあずけ。うずうず。ちょううずうず。
アップルストアを責めるべきではない。きっと私は助けを求める相手を間違えたのだと思う。
これから不貞寝する。
いや、実際は潰れているのかもしれないけど、とりあえず。
街の中にある精々数十坪くらいの狭い土地に十台程度の中古車が並んでて、何時行ってもお客さんらしき人を見かけないのに
なぜか商売が続いてるっていう中古車販売店って有りますよね。
あれの経営がどうして成り立つのかちょっと考えてみた。
もう、1台売れたら1ヶ月1家4人が暮らしていけるようなくらいの利益が上がるとか。
普通の人が目にする店頭販売とは別の販売ルートを持っててそっちの売り上げが本命。その在庫にあわよくば売れたらと値札をつけて置いてある。
上に挙げたような事を全然別の企業がやっていて、在庫の中古車を置く為の場所を貸してる商売。
自動車保険の代理店営業とかそういうのが本業。でもこれじゃあ中古車売らなくても良いなぁ。
というわけで、本当のとこ、教えて偉い人ー
続きです。
http://anond.hatelabo.jp/20081028054333
17:00から2時間くらい。ああ、ちかれたぞい。
最初にドコモさんからの説明。
不具合が起きて交換になった2台のSO703iは、メーカーで調べた結果、異常は見られなかったとのこと。
ハードウェア的には一通り検査したようだが、今回の不具合はハードだけでは片が付かないと思っていたので、まあこれは別に不思議でもない。
調査してくれたことに対してはお礼を述べておいた、一応。
さてここで、文書が出てくると思ったのだが、文書は出てこない。口頭で説明を始めたので、文書のことを聞いたが、文書は出せないという。個別の対応だから文書は出せないのだそうだ。でも、それって、前回約束したのと違うじゃないの。
文書で回答をすると合意しておきながら、当日になって文書は出せないというのは人を馬鹿にしているが、作成していないもののことを言っても仕方がないのでそのまま話を聞いた。
しかし、話を聞いてみると、この時点では、前回と内容は全く変わってないのだ!
1) 706iシリーズと無償交換、ただし、ベーシックプラン、交換時を起点に2年縛り。
2) 706iシリーズへ2万円で機種変更(特別価格)、バリュープラン。
提案1の方は、繰り返し不良が発生した場合のドコモでの標準的な対応らしい。現在703i,704i,705iは在庫がないので、706iシリーズの中から選ぶことになるとのこと。
また、提案2の方は、2年縛りはとんでもないとこちらが言っているための妥協案。
「2万円」というのは、ベーシックとバリューの月額費用差分の2年間分というのがドコモの考える金額の根拠だそうだ。
しかし、ドコモの説明パンフレットには、ベーシックとバリューの本体価格の差額は1万5千円と記載されていることを理由に1万5千円での提供を打診して見たが、ドコモさんは譲らず。
ドコモさんは、上記の2つの提案について、ドコモ社内ルールからは外れた譲歩をしているとのことだったが、こっちは、不良機種を取り替えてもらうというスタンスなので、そもそも、費用負担するのは許せないのだが。
不良機種を交換するのに、現時点から2年縛りがつくのは納得できないと何度も主張したところ、特例として、契約期間を通算することが可能という話が出てきた。つまり、現在の機種SO703iは1年半くらい使っているので、縛りの期間は後半年でいいということだ。
何でもっと早くその例外規定を出してこないんだろうか。早い時期なら折り合えた可能性があるのに。
結局、現在の契約条件より、悪くなる(半年の縛り)提案しか出てこなかった。
選択肢として示されたものを一旦ここで整理したらこうなった。
A) 現在使用中のSO703iをそのまま使用する。(不具合の原因も分かっていないのにだ!)
B) 706iシリーズと無償交換、ただし、ベーシックプラン、交換時を起点に半年縛り(例外条項を適用)。
C) 706iシリーズへ2万円で機種変更(特別価格)、バリュープラン。
Aは、いつ不具合が再発するかもしれない。
Bは、例外条項が出てきたので少し前進。でも、半年の縛りは残る。
Cは、こちらにもメリットはある。バリュープランになるので月々の支払いが押さえられるので。ゆくゆくはバリュープランに乗り換えたいと思っているし。
基本Cなら合意できるかもと思ったのだが、互いの主張、2万円と1万5千円は平行線のまま。一旦は決裂したのだが、こちらから提案して見た。1万7千5百円、つまり、間を取った金額で。
勿論、この1万7千5百円という金額は根拠はない、お互いの妥協点だというかなり無理やりの提案であることは承知の上だ。
私もドコモさんも消費生活センターさんも既にみんな困りきっていた。消費生活センターでの話し合いが決裂すると後は法的な対応しか残されていないという。
仕方がない、ここらあたりで妥協するしかないかな。
ドコモさんの方は、即答できないようだった。ただ、すぐに駄目とも言わないところを見ると可能性はあるのだろう。持ち帰って検討して返事するとのこと。
消費生活相談センターさん経由で回答を貰うことにした。
費用負担ありで機種変更する方向に流れているが、これで自分は納得するのだろうか。
http://www.makonako.com/mt/archives/2008/10/post_735.html
はてブで見つけた上の記事を読んで、いろいろと思ったので、長々と書くー。
自分の立場は以前、ゲームとか本とかいろいろ扱っているお店でバイトしてた、今はただのゲームライトユーザー。
お店は新品・中古両方を扱ってたー。
んで、引用とかメンドーなので省略して、よーするに、
『中古はメーカーにお金が入らないから、中古を買うユーザーは客じゃない!』
というようなことが書いてある。他にもいろいろ書いてあるけど、よーは、
ここで言いたいのだが、誰に儲けさせたいのか、ということ。中古を買うと、儲かるのはショップだ。あなたはショップのじじいに儲けさせたいだけなのか、と。作っているメーカーに対する感謝の意を形としてまったく表することなく、ショップのじじいやばばあを儲けさせたいのか、と。
ということが言いたいのだと思うのですよ、はい(引用してしまった)。
中古の売買は合法的だけど、ショップの野郎どもを儲けさせるのは、けしからん!
新品を売っても利益出るんだろ、新品だけ売れよ、この豚ども、とも聞こえてくる(空耳)。
たぶん、中古の買取価格と販売価格の差があまりにで、「ぼったくりじゃね?」と思ってるんだろう。
(たまーに、ほんとにヒドイのはある……バイトしてびっくりしたのある)。
だけども、バイトしていた経験からだと新品だけ売っていたらショップはツブれると思うわけです。
そもそもゲームの卸値って8掛けくらいでしょ。ハードだともっと。
すると大胆な値引きができないのですよ。amazonとかアホかと、ホント……。
ハードなんて偉い人が決めた店頭価格で売ってるのに、クレジットカードで購入されると
「店長! (手数料考えると)なぜか原価割ってます! 赤字ですよ、どーなってるんですか?」
とバイトの人間が心配するほどですよ、ええ。なんですか、この店は……いや原価がおかしい?
この問題ってどっちが先なのか新参の自分では分からんのですよ、
どなたか知っているエライ人がいたら教えて欲しいのですよ。
だから上記サイトで言われている新品価格の上乗せってのが、よく分からない。
とくにハードの性能が上がっている今時は開発費の高騰が問題なんでしょ。違うの?
それにそもそもメーカーってショップや問屋の発注を受けて、それで儲けているわけでしょ。
ユーザーが直接メーカーにお金を落としているとは違うわけでしょ(語弊ありまくり)。
本みたいに返本できないから、売れ残るとショップは困るわけでしょ。
地方弱小ショップは1本売れ残ると、2年、3年って在庫に残っちゃうわけでしょ。
薄利多売だからって強気で仕入れて失敗したり、次の仕入れに影響するからって、
無理して仕入れて不良在庫の山を築いてみたりと、ショップはしているわけでしょ。
なにしろゲームソフトって初動が勝負で長くて2週間がリミットなわけでしょ。
任天堂系ソフトみたいにファミ通のトップ10に長々と居座るソフトなんて、
ほーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんとないわけでしょーーーー。
ギャンブルみたいな新品もちゃんと売ってるんだし、中古で儲けたっていいでしょーー。
と、ショップが言いたくなるのも分からないでもないでしょ、ねぇ……。
以上、上記サイトを読んで思ったことを長々と書いた。
あと、ついでだから日ごろ思ってたことをちょっと書く。
ホント、チラシの裏ですだよ。
いったん中古市場ってのが出来上がったんだし、もう無くせないでしょ。
これはもうメーカーだってそう思ってるから対策をいろいろしてるし。
(中古問題があるから、という理由だけじゃないだろうけど)
いわゆる廉価版の売り出し、予約・購入特典の充実、ダウンロード販売など。
それぞれ中古市場への影響について簡単に思ったことを以下に書くー。
それより安い廉価版が出ると、その価格に合わせるしかないから。
ショップとしては発注がかけられるから良い面も多いけど。
(というか発注しないと販促がカットされたりの危険が……ブルブル)
でも、わずかな可能性としては中古価格の値下がりが早まるかな。
特典目当てでゲームはすぐに売ってしまう場合とか。
何しろこれはファンに向けての意味合いが強いから。
単純なゲーム好きには訴求力がない気がする。
そもそもクロスメディア化の波が激しすぎてファンもショップも溺れている気がす…。
ダウンロード販売は新品・中古市場に大きな影響を与えると思う。
すでにパソコンゲーム(エロゲー)ではダウンロード販売が増えている。
そこでどんな影響が出ているのか、バイト先は取り扱いがなかったので、よく知らない。
で、コンシューマーの方でも、はじまりつつある(wiiウェアとかね)。
しかも旧作の再販といった感じではなくて、新作ソフトの発売も。
たとえば、PS3のソフト『サイレン』がダウンロードで先行販売されたし、
PSPのソフト『勇者のくせになまいきだor2』もパッケージ版と同時発売された。
それで注目したいのが価格設定。
『勇者のくせになまいきだor2』は2800円(パッケージ3980円)。
(店頭での価格はもっと下がるから『サイレン』はダウンロード版と価格は違わないと思う)
商品としてのゲームから、サービスとしてのゲームへ、というのが個人的な感覚。
すでにオンラインゲームとかあるから、するっと見過ごしそうになるけど、
コンシューマーゲームでの意味合いは「今のところ」見過ごせないほど大きいと思う。
5500円出してダウンロードしても、飽きたから『売る』ことはできない。
これって意外と大きな違いだと思うので、気になるところですだよ。
sofmapで調べたら『サイレン』は2600円(20日現在)で買取している。
あきて売ってしまおうという人は今なら2900円ぐらいで『サイレン』が遊べたことになる。
じゃぁ、売って違うソフト(新品・中古は問わず)を買う足しにして、飽きたら……
とエンドレスに続く可能性はある。
でも、ダウンロード版はこれができないでしょ。(ソフトのデータって売買……していいのか?)
『実験的』な販売にとどまっているけど、
このバランスが崩れるときに、ユーザーが気になる価格設定にすごーく影響が出るのだと思うわけです。
コンテンツそのものの価値とか、あーだ、こーだ、といわれたりするのかも……ないか。
(つーか、なぜ、sonyはこんな観測気球的な販売方法を打ち上げるんだろう。
もっとさきに過去の資産をダウンロード販売してくれよ。てかPS2が存命でできないだけか?
互換性があるのもないのもsonyの足を引っ張っている気がする……)
ほんと無駄に長くなってる。
簡単にまとめると、メーカーもショップもユーザーも自分たちが満足できるようあれこれ考えてます。
ショップが中古でぼろ儲けしてるというのは、ほかに儲けようがないからで、努力の結果の一つです。
ユーザーは「ぼったくるなよ」と怒らないで以前買おうと思って買わなかったソフトを中古で買ってみてください。
メーカーはかさばる無駄な特典をつけるよりも発売日にソフトを発売してください、できれば延期はやめてください。
ショップはとにかくたくさんの新品商品を仕入れて、とにかくたくさん売ってください。
そうすれば、地域にたくさんのゲームソフトが流れて、いずれ「これ買い取ってください」とお客さんが来店します。
(「お売りください」と標語のように言うのははばかられる……)
続きです。
http://anond.hatelabo.jp/20081015004652
同等機種が在庫にないと言うので、ドコモの言うことにもちょっと歩み寄って見たつもりなのが以下の内容。
一万円なら払っても良いと譲歩したのだが、夕方電話がかかってきて、駄目だと言う。
仕方がない。いよいよ、消費生活センターに本格的に相談しよう。
XXXです。昨日は急な面会に対応して頂きありがとうございました。
YYYさんのお立場で、出来る限りの対応をして頂いているのだとは感じましたが、
あくまで一消費者の立場としては故障に対する無償の交換をして頂きたく思います。
同等の契約条件のままで交換対応して頂ける機械がなかなかないようですので、
昨日のご提案の件、家に帰って家内と相談しました。
その結果、ご提案の半額であれば、譲歩しても良いということにしました。
私たちは、無償交換のはずのところを、一部費用負担をしても良いと譲歩しています。
今日中にご連絡していただければ、この内容で折り合いをつけるつもりです。
今日中にご連絡頂けない場合は、昨日お話した対応に切り替えます。
以上宜しくお願いします。
脱オタファッション実践編 に付加して言いたい。さっき仕事の最中に目を盗んで書いたのと同じ内容だけど少し難易度上げてみた。難易度低いのは→襟首の計測が必要な服に関して。コレ。沈んでるからほぼ同じ内容だけどもう一度あげさせて。ごめん。
お外で洋服を買い物する時のメリットは店員さんをどれだけ有効利用するか。
向こうはアパレルのプロです。態度とかぶっちゃけ悪いかもしれませんがプロです。だから、最近は袖丈・ズボン裾の位置とかどの長さが流行ってるのか?や、色と生地(テクスタイル的な意味で)の流行りとかは良く分かってます。流行りってのが案外バカに出来なくて流行り始めの頃はおかしな格好してる奴、というイメージしか持てないのに猫も杓子もその流行りに乗った状態で世の中闊歩してるから数ヶ月もする頃はそれがお洒落に見えてきたりする。=服がその間活かせる=その服きてお外に居ても不自然じゃない!という意味でライフサイクル長く使えてかなり良し。たまに「このデザインなら来年も着れますよ??」とかダメ圧しの様にいう店員もいるけど、それは嘘だ。スルーで。大体変な服でも納得がいけば3年位は着るもんだ。んで、試着の時は似合わないような服でも片っ端から着せて貰うといいと思う。店員の方が普段からいろんな肌の色を見てるから、
「なにか合わせられるものありませんか」
とか聞いたら大喜びでズボンと増田の肌の色に合うようなセーターとか持ってきてくれるから。店員の潜在能力を存分に引き出して上げてください。そこで、明らかにこれないわーって色の服を持ってきても一度合わせてみるべし。それで全然だめな感じだったらそこの店ではモノを買っちゃダメ。板前がダメな寿司屋がダメみたいに、ハウスマヌカンがダメな店はやっぱりダメ。
ここで重要なのは、10分でも店員さんと話してたら何か買ってやらなきゃいけないんじゃないかっていう「情」が出てくるけれど、相手はプロとして商品の紹介でやってるんだから、喩え似合って無くても売りつけようとする。在庫過剰になってる巨大サイズだったりすると、尚更。だけど、易々と買っちゃ駄目。そんな安い男(女)になるんじゃない。断りましょう。ただ、明らかにコミュニケーション能力低い感じで断ると、カドが立ったり付込まれたりするので、あくまでやんわりと。
ここで引き止めるような店員はいません。いてもそこは大人らしく、スルーで。
数軒回るうち、どの店員が嘘をついてるか分かる様になります。
で、本当に自分が求めてるのはどんな形の服か。というのも分かるようになると思う。
面倒な事に時間裂いていらんねえ、て正直な所ではあるけど人生1度位はやってみてもいいと思う。出来心程度に。
ただ「洋服の買い物」結構な苦行な事であるのは否めない。
明らかにレベルが上がります。コミュ能力か外面能力か分かりませんが。
外で服を買えるようになったら、年に1,2回は数軒回って自分の納得のいく一枚を買いにいった方がいいですよ。
こればっかりはイケてるとかそうじゃないとかじゃなくて。
で、ここまで書いて言うのもなんだけど、やっぱり服買うって面倒だよね。
例えば受注生産しようとして2001個の注文があった場合、工場で2001個きっちり作ってもらえるかって言えば、そんなことは無くて。
2500個とか3000個とかロット単位での発注になるわけですよ。
差分の損失はメーカ持ちだから、高価な小さい単位で発注できる物でもなければ、受注生産は行えない。
どれくらい売れるかが読めない商品の場合、作りすぎれば損失になるし、在庫が溢れれば「不人気」の烙印を背負う恐れもある。
それなら、ある程度絞った生産数で、「限定」って逃げるほうが、購入動機にもつながるし「人気商品」のイメージも発生する可能性もあって、企業にとってはお得だよね。
最近では、きちんと売れて追加需要も見込めれば、二次生産とかしてくれるところも増えたし(フィギュアやDVDなんか)。
ホビー品の場合、ネットで評判良いから売れるって物でもないしね。
消費者側の
「結果的にこんなに難民が発生したのに、なんでもっと沢山作らなかったんだ」
と同じくらいかそれよりも多く、メーカー側だって
「あんなに盛り上がってたのに、なんでみんな買ってくれないんだ」
と思ってると思うよ。
見知らぬ街に行っても、なんだか本屋に目が行くってのは、もう病気なのかね?
今じゃ、そんな人も減ったのかな?
本が好きで月間数万はかならず使ってるもんだけど、『見知らぬ街に行って、なんだか本屋に目が行って』入ってみたらああここもただの雑誌屋でがっかりだ、という経験を積みすぎて今はときめかない。大きめの本屋をゆったり流す時間も最近はない。そんなわけでもっぱらAmazonだ。
でも最近大きめの新刊本屋が蔵書検索させてくれるのに気づいた。
ひゃっほう!
というわけで、久々に近くの本屋に足を運ぶ気が湧いてきた。
丸善店頭在庫検索:http://zaiko.maruzen.co.jp/tenpo_stock/
旭屋倶楽部店舗在庫検索:http://www.asahiya.com/
http://d.hatena.ne.jp/yamaza/20081006#p1
「ハズレの本をつかみやすいし、当たりの本を逃しやすいから。」
やはり、書店で、「本」全体から出るオーラというか雰囲気を感じとらないと、
ハズレばかりをつかんでしまい、一向に進歩しないと思った。
俺は全く逆。本屋で買うとハズレをつかみ、当たりを逃す。ていうか本屋の在庫は限られていて、そもそも当たりの本が見つからないことが多い。
本に当たりハズレがあるのは確実だが、本の「オーラ」なんて言ってると騙される。装丁やパラパラめくった印象から価値を見極めるのは通常困難である。それよりもAmazonなど大手のユーザーレビューやネットの評判をチェックして、確実に評判の良い「当たり」の本をネットで注文した方が、ずっと確率も高くて効率も良い。
これに関しては、異論を受け入れ難い。「本屋で買え」という人は、単に本屋が好きな人なのではないか。そういう人は好きなだけ足を棒にして本屋を巡ると良い。その間に俺は一冊でも多く当たりの本を読む。
そう勘ぐってしまうんだけど。
とにかく今回のDSiはあまりにも驚きがなさすぎた上、
新規に追加されたカメラやSDカードスロットあたりのハードウェアの使いこなし度合いも
デザインもあまり変わっていない上に別段軽くもなっていないとなれば
「DSiだけでできる何か」がよほど強力でなければ買う意味も見出しにくい。
30万画素のカメラとか、今となっては安物なら1000円で買えるような音楽再生機能なんて
ついたところで、消費者に訴求できるような気がしない。
だから逆に今発表されていない何かがあるに違いないと思う。
表面上はカラー化という違いしか見えなかったがクロック倍速モードが追加されていたりした。
そういう隠れたスペックアップが入っていることは間違いない。
DSのブラウザはCPU速度が遅いせいで殆ど使いものにならないと酷評されていたが、まさかDSiでそのままではあるまい。
CPUパワーが格段にあがったからこそブラウザをタダで提供しようとしたのだろう。ブラウザの速度がどのくらいになっているのかが楽しみだ。
今DSiがDS Liteと違うということを表に出していないのはDS Liteの在庫が大量に溜まっているからで、
それが解消されてDSiが普及し始めた頃にそれらの隠されたスペックが明らかにされ、
DSi専用ソフトがたんまり発表されるのだろう。そのタイミングは来年2月のカンファレンスじゃないか。
というのならゲームで有効に使えるという説得力のある例を新機種と同時に発表しなきゃ意味がないし、
これまでの任天堂なら間違いなくやってるはずだ。今回それがなかった。
だからスロースタートになると思うが、それはLiteの在庫を掃くためで、
値段をLiteより高く設定しているのもLiteの在庫を掃くためで、
Liteから完全に販売が移行したらDSi専用ソフトで本領が発揮されることになるんだろうと思ってる。
そのときに値下げがあってもおかしくない。
http://anond.hatelabo.jp/20080930001540
続きです。
一昨日、昨日とXXモバイルサービスセンターから連絡があり、SO705iを準備したと言って来た。
週末にならないと見に行けないと言ったところ、SO705iを週末まで確保しておくのは難しいので、家まで見せに来てくれるという。SO705iはドコモXXでは1台しか在庫がないと言ってた。それも色は白だとか。
で、本日夕方、所長ともう一人でやって来た。私が対応出来るように6時に来て貰ったのだが、仕事の都合で残念ながら私は会えなかった。かみさんに確認用のモックと実機を渡して帰っていった。明日の朝電話するので交換するかどうか、回答して欲しいとのこと。
置いていったのは、SO705iピンクのモックと動作確認のできる黒の2つ。
色と形のことを電話のときに強くお願いしておいたのが良かったみたい。
でも、電話の時に色は白しかないと言ってたのに、なんでピンクも持ってきたんだろ。
せっかくだから自分もこれから触って見ようと思っている。
あと、かみさんは、料金プランのことは話をしてないと言ってた。
今より不利な料金プランに変更されてしまうのは嫌だ。
まだまだ、続きそうなかんじ。
しかし、5人いたとして、4人は男性。
モーツァルトでもシューベルトでもなくビバルディの四季がいいとか言ってる上司とか、
NUMBER GIRLのラストライブを一緒に見に行った奴とか、
あといろいろいるかも。ありがたい奴。有り難い奴らだよ。
俺は彼女の家に泊まったことがある。
けど、何もしていない。
でも本当にすごく大事な人。付き合いたいとか結婚したい思いとか、それ以上に。
友人(NUMBER GIRL見に行った奴)と面接に行き採用となった。
アトラクション関係、ゴミ拾い、おみやげ売場のレジ、在庫なくなれば搬入したりなどなどなどなど。
まぁ、そのほとんどはアルバイト。
さて、俺は大学生だったので職場内部で土日キャストと呼ばれることになる。
実際の俺は、平日は大学に行かず、起きる→飯→オナニー→寝る。の繰り返しだったが。
仕事内容は、風船を売ること。そして、夜はキャラクターグッズ(光り物)を売る。
風船は一個600円だったが一日に最高で300個くらい売れるときもあった。
風が強い日は風船の糸が絡んで大変だったし、ボナセーラこんばんわだった。
そんな俺が配属された職場の人間関係ったら、素晴らしいなんてもんじゃない。楽しすぎるのだ。
そして、そこで知り合ったのだ。今、本当に抱きしめたい奴に。
いつも笑っているんだけど、たまに元気がないように感じるそんな奴。
一年間に十数回とか、遅刻しまくっていた俺はある日、社員から仕事を辞めるよう言われる。
オープニングキャストだった俺は、1年くらい勤めた後、クビになった。
その後、給料削減、売上至上主義、人員削減、社員からの圧力という波が押し寄せ、
いつも笑顔だった彼女は、心が折れそうなぐらいに、折れても本当に頑張った。
そして、7年が経過した。
俺は、彼女が今年の11月でそこを辞めるということを知った。
彼女は22歳から、10年間働いたことになる。
俺はコメントも残さないし、直接連絡も取らない。
前振りが長くなったけど、直接言えないので、ここに記します。自分のために。
今まで、俺たちが働いていたあの場所を守っていてくれてありがとう。
本当にお疲れ様でした。
俺はこの世の中の、俺がキスもセックスもしたことがない人の中で
俺が彼女のことが一番好きなんだよ。これからの接点はたぶんないと思うけど。
これからもずっとかどうかわからないけど、
これからもずっとの予定でいます。
今まで生きてきた中で最高の景色は、
元増田です。
思った以上に読まれたみたいで嬉しい。
いくつか反論つーかコメントさせてもらうわ。
あと、俺が探してた本結構面白かったんで発表しようと思ったけどやめた。これは別のところでレビューでも書いてくる。
セカチューとか美しい国へとかてきとうに例として取り上げただけなのに、その本はどうこうとかいちいち細かい点つっつく奴いるくらいだから、具体的な書名書くとバカがつまらんところにこだわって、「その本はなくて当然」「ウチの近くの本屋にはあった」「ウチの近くのブックオフにはなかった」「マイナーな作家だからなくて当然」とか本題に関係ないこと一生懸命取り上げだして話がブレるし。
問題は具体的に個別の本のタイトルの店頭在庫のあるなしじゃなくて、「一般の文芸書で、そこそこ有名な作家の本だがベストセラーとまではいかず発売は2年ほど前。まだ文庫化はされていない。」という感じの本が、新品で買おうと思っても殆どの本屋になくって、ブックオフならありそうって事なんだから。
でも俺が買った本のヒントはどっかにあるんで特定したい暇な人はどうぞ。
>、商売というのは利益を生む為にやってる。
>文化じゃ飯を食えない
>いやだから新刊書店もブックオフも文化のためにやってるわけじゃないスから
>まぁ、ここ10年、5年でもいいや、に出た本を全て置いてある書店、というものを想像するとそれがどれだけ非現実的かは分かると思うんだが。
そりゃそうなんだろうよ。
でも、同じく商売でやってるブックオフは、商売でも成功してるし文化にも貢献してるよ、このままじゃ商売でも負けて潰れるよって話をしてるの。
しかも新刊書店業界(?)の連中はブックオフが文化を破壊とか偉そうにいってるのに、ブックオフに劣るって恥ずかしすぎるからなんとかしてくれと。
でもその状況の中で努力しようよ。
>チラシの片隅に「地域文化を守る○○書店」とか書いてあると、「文化を守るんだろ?△△おいてなくて、何が文化だよ」と、バイト店員締め上げたりするのだろうか。
実際に締め上げると犯罪なのでネットで鬱憤を晴らしているのですがなにか?
>2年で消える「文芸」もダメなんですよね。『人間失格』や『こころ』みたいな本は今後現れるんだろうか?
新しい文芸をそういう作品レベルに育てあげていくのも本屋のレゾンデートルの一つなんじゃないの?
ちょっと「ファミコンのゲームは良かった」っていう懐古厨っぽさを感じなくも無い。
「スーパーマリオ」を今やっても楽しいかもしれないけど、それより新作の方が普通におもしろいよ?
>追記も読んだ。「守り伝えたい」のは誰かといえばそれは市民の総意であって、夏目漱石や芥川龍之介や太宰治が未だに新刊として売られている点についても考慮する必要があるのでは?
下手するとそれらの本ですら街の本屋よりブックオフの方においてなくね?
「市民の総意」に答えないところは淘汰されていく、という気がするんだ。
>ここまで、新刊と古書の併売の話題がまったく出てきていないのだが、一体どういうわけだ?
おまえが書けばいいんじゃね?
>ブックオフに期待して新刊を買い控えるのは最大の愚行。欲しい時に買うのが一番。
俺は発売後2年たってから欲しくなったの!
それで欲しい時に置いてないってどういうことなのと。
ブックオフで新しい本と出合うことは結構多い。
本屋の方が少ない。
>専門書
僕なんかがほしがるのはバカな一般大衆とは違って、まともな文芸本(笑)が多いから、どうしてもブックオフメイン。
とくに古いまともな文芸本(笑)なんて街の本屋さんにはほぼ置いてないし、あっても捜すのが大変すぎる。
こうですか!?わかりません!
>映画館
もう映画見るときは大都市とかシネコンまで行って見るので小さな映画館事情はあまりよくわからん。
昔、新聞屋に映画の招待券貰って一回だけ「街の映画館」的なところに行ったことあるけど非常にしょっぱい状況だったのは印象に残ってる。
>その店に増田さんの求める「文化」がなかった、ってだけの話なのではないかなあ。学参やお料理の本はあったんじゃない?
ブックオフには「学参やお料理の本」もあったし、俺の求めた「文化」もあったんですよね。
> 同じ事象についてのそれぞれ感じること思う事は違うので「理解されてない」というのはお門違いだと思う
いや、俺は文学(笑)を書いたわけじゃないから、読み手の解釈に任せるとかそういうつもりは…
事象を書いただけじゃないし。
>ふられた腹いせですね、わかります
限りなく正解に近い。
というか最初のエントリーで俺がツンデレであることをさりげなくアピールしてたのに、「この増田は本気で本屋さんを潰そうと画策している本屋業界の敵だ!戦わなくては」的に受け取った人がいそうでちょこっと悲しい。
べ、別に街の本屋さんがなくなったら寂しいなんて全然これっぽっちも思ってないんだからね!!コンビニで新刊本買えればあとはブックオフで十分なんだからっ!
(……バカバカ!あんなこといって本当に街から本屋さんがなくなっちゃったらどうしよう!)
なんか面倒になってきた。
まあ最後のがまとめってことで一つ。
専門書の増田です。なんか、こう説明力がたりなくて、ごめんなさい。
たとえば、今日の今さっきの話なんですが。
1.XXの本が欲しいな
2.Amazonで調べる。
3.これにしようと決める
4.たぶん、この本ならXX書店にあるだろう。
5.買いに行く
6.あれば、流し読みしてから買う(流し読みしてダメなら買わない)
という手順で、当日手に入れるというのがあります。
これはコミックなどでも売れ線なら出来ることだと思います。
ほかにも、
1.XXの本が欲しいな
2.Amazonで調べる。
3.これにしようと決める
4.あんまり書店にはなさそうだな
7.取りに行く
という使い方をしたことがあります。
結局、Amazonだと発送のかねあいで1日かかってしまうので、
在庫は電話すれば教えてもらえますよ?わざわざ歩いてさがさなくても。
とか、リアル書店もそこそこ 使えると思います。