はてなキーワード: amadanaとは
たとえば、
有名ブランド(Amadanaとか)デザインのスマホを つくろう!と 大手がした。 仮定 何が起きるのか
メーカー 『いや、それはコスト的に・・・いや それは なんとか的に・・・(だって作るの下請けだし)』
よし、じゃぁ、下請けに直接発注すればいいんだ、金額的に抜かれないから数倍に!
メーカー 『まかせてください(・・・技術力がなくて そこまではできません。できるところまで頑張ります!)』
よし、じゃぁ、メーカーの出来る人に頼めばいいんだ!
メーカー 『人の指名はできません (自社商品じゃないし)』
艱難辛苦を乗り越えて素晴らしいものができた!!
上司 『 いやー こんなデザインじゃだめだよ!もっとこういうものじゃないと! (デザイン経験0)』
政治家 『IT業界は 体力勝負ですから! 年を取るとキツイ (頭脳労働ではない!)』
Q なぜこんな事が起きるのか?
それは家電小売に限っていうならば結論がでてますね。
もう数年前に家電小売業界がたどった道です。そのご淘汰と統合が起こったのですから結果はわかりますよね?メーカーとPB?利率なんて上がりませんし在庫負担が増えるだけでしたね。
この手の突っ込みでよく勘違いしているのは「家電小売(ネット通販)」と「ネット業界」と「メーカー」をごっちゃにして語ってる人がおおいなと。
よくAppleみたいな長時間接客タイプのショップ作ってうんぬんとかあるんですが、メーカーだからできるのであって小売の利率では難しいと現状の結論がでていますね。じゃぁamadana見たいな特徴のあるネットで勝負する・・ってそれもメーカーです。
家電小売はここ数年でさらに淘汰されると思います、書籍の本屋みたいに。それも正しい経済ルールですのでしかたないですけどね。