はてなキーワード: ライフとは
ついったーの始め方的記事とか、「始めたけどつまんねーよ」的記事とか見たんだけど、
自分にしっくりくるのが無かったので書いてみる。
「ついったーはいろんな使い方ができる」ってのはよく言われてることだけど、
逆を言えば自分なりの使い方とそれに合った方法を選ばないと、すぐつまんなくなったり疲れたりする。
なので、この文章は主に
っていう人向け。
ってひとは他の記事でも参照すればいいと思う。
登録しないことには始まらないのでまず登録。
そうするとリプライ(返信)では話しかけられなくても、ニックネーム的に呼んでもらいやすいし、なにより覚えてもらいやすい。
自己紹介はできれば埋めた方がいい。
自分が誰かをフォローするとしたら気にする、っていう項目を書くとベター。
何を書けばいいか分からなかったら、趣味・年齢・性別・職業・住んでるところでも書いておく。
やりはじめてからどんどん書き直せばOK。
アイコンも重要。デフォルトよりは何か設定してあったほうが、フォロー返しされやすいし、キャラも立つ。
まあ、何も思いつかなければ、お気に入りの写メでも使っておけばおk。
絡みたい相手があらかじめいるなら、速攻フォロー→そのひとのフォロワーもチェック。
いなければTwitter検索やふぁぼったーで興味のあるワードを検索→フォロー。
プロテクトかけて発言を見えなくしてるひと以外は、基本的にどんどんフォローしてOK。
たまに、「どうやってフォロワーを増やせばいいかわからない」って人がいるけど、「まずはフォローしる!」
最初っから1000人フォローとかはお勧めしない。まずは10~20人くらいで十分。
特に最初は発言内容とかチェックして、楽しそうなひと・趣味の合いそうなひとを選んだ方がいいかも。
あと、間違ってもこの段階で1日100postとかするBotもどきをフォローしてはいけない。
独演会TLはあんまり楽しくない。
「TLが流れてるのを見てるだけでいい」っていうひともいるけど、基本的にはつぶやくべき。
というか、全然つぶやいてないとフォロー返しされにくいから、最初はちょっと気合を入れてつぶやいた方がいいかも。
相手がいなくて寂しいかもしれないけど、そこはぐっと我慢。
とりあえず1週間、1日10postくらいしてみるといいんじゃないかな。
内容はなんでもおk・・・だと困っちゃうひとにはこんな内容がおすすめ。
○○には場所とかしてることとか。新宿なう。駅のホームなう。夕飯なう。ネット巡回なう。ついったーなう。
感想系post。好きなものとか興味があるものについてはとりあえずこれ。
適当なWebページと感想的なコメント。コメントは付けた方がいい。
ポイントはついったーのためにつぶやくんじゃなく、何かのおまけとしてつぶやくこと。
ここまでやれば結構フォロー返しされるはず。TLの流れにも慣れてくる。
このへんでフォロワーを増やす。
フォロー相手が@飛ばしてる(リプライしてる)相手をフォローしたり、Botを追加してみてもいいかも。
フォロー相手のリプライはTwitterの仕様で自分のTLには流れてこない場合も多いから、個別ページを見に行くといい。
FollowingとFollowedにあんまり差があるとこれもフォローしてもらいにくいから、徐々に増やすのがポイント。
FollowingがFollowedの1.5倍くらいに収まってればまあいいかんじ。
フォローされたら必ずフォロー返し、も初心者はやめた方がいい。Twitterはmixiじゃない。リプライも同様。
返さなくてもいい/返されなくてもいい、くらいの広い心が大事。
フォロー増やしもフォロー返しも自分のペースで。
公式はちょっと使いにくいかな。もばついとか、もばったーとか。まあ適当に。
中毒になると、ついったーのためだけにiPhoneに手を出すひともちらほら。。。
遠慮しないでどんどんやるといいよ!
重さ(=されたときの嬉しさ)的にはReply>RT>Fav
ふぁぼられは公式では確認できないけど、ふぁぼったーで確認できるのでどんどんFavるべし。
ちょっと趣味の合わないひとが居る。発言を見たくない。話しかけて欲しくない。
Remove・Blockすること自体は何も悪くない。
・・・けど日本人的気質としてやりにくい面はあると思う。
対策としては3つ。
フォローが増えてくるとTLの流れが速くなる。ノイズも増える。
限界だな、ってとこでフォローを増やすのをやめるのもありだけど、クライアントを導入する方がおすすめ。
クライアントを入れたらまずやるべきはタブ分け。
ストーカーしたいくらいにpostを見守りたいあの人も、なるべくpostを見たくないあの人も、タブに振り分けてしまえば万事解決。
そんなときには新アカに移ってしまうのもひとつの方法じゃないかな。
新アカ作って、今後もお付き合いしたい人だけをフォロー。新しい人をフォロー。
使ったことないのでノーコメント。
興味のあるトピックが決まってれば結構使えるのかも。
まずTLで聞く。次にぐぐる。
○琴と聞いて
って、思いっきり滋賀県まるだしやんか。京都なんて隣。湖西なら楽勝な距離だし、湖東でも深夜なら1時間で行ける(クルマね)
京都でそのままアバンチュールすればいいんじゃないの…むしろその距離と地元の利を生かせばイベントが広がる。深夜のドライブ、塩の心配しないでイイ海水浴、キャンプ、山歩き、ジェットスキー、グラススキー、冬はスキー、ウインドサーフィンもいい。
アーバンライフ的なイベントは京都に行けばいい。大阪まで足を伸ばしてもいい。移動時間が二人っきりにしてくれる。このコンパクトさが関西圏の良さだよ…福井まで行けば海もきれいだし、関東に来てどこへ行くにも人人人、移動は時間が掛かるし疲れるばっかり…
うわー、IT系男子の食い方間違ってるー。
遊びなれてる人が好きなら、クラブにでもいってナンパされてこーい。
5 まともなご飯を食べる場所を知らない
女性が喜ぶ店なんか知らないよー。女性と食事に行く機会なんかめったに無いんだから。
一休.comでも教えてあげたら?
4 草食アピール
女性と遊びなれていないよ、ってだけ。女遊びやってるやつを求めてるの?
3 マナーがひどい
これも遊び慣れてないから-。
外の景色が見えていいかな、とか考えてたら下座だったりー。
女性が喜ぶことなんて、女性が教えてあげるか、マニュアル読まないと知りませんー。
2 割り勘
おごられると気が引けて、次から一緒に食事に行きたく無ーい。
同じ気持ちで、少しだけ払って気持ちよく次回につなげようとしたら、この仕打ちー。
1 公共の場でネットの話題をする
IT系は働きすぎで、時事ねたが増えていかなーい。
仕事中にサボって見つけたネットの話題ぐらいしか、見つからないし。
もうやめて! 彼のライフはもう0よ!
やっぱり結婚相手にIT系は避けたいものです
恋人になら分かるけど、女の子と軽い気持ちで遊んで来なかったIT系男子、全否定!
イケメンで、性格最高な奴らがあぶれてるんだけどね。周りを見渡すと。
超高年収と高学歴で、自分名義でうん千万円貯金したあと専業主婦になってみて最近思うんだ、
学校って学ぶこと、群れることの楽しさを全力で教え込むのに専業主婦ライフには学びも群れもないよ。
主婦になれば個体にまで分断され力を弱められるって知っている。
職場にいたってやっぱり学校じゃないんだからって繰り返し言われる。
日本人女子ならではの素直さと適応力で、12年もいた学校という組織に過剰適応しちゃって、
高学歴もいい職もわりあい簡単に手に入れたけれど、家庭と自分の疲弊が来て辞めた。
優秀な後進に道も空けた。ウィンウィンですよ。
でも結局ネットでしかもうしゃべるところもない。
明日も明後日も1ヶ月くらいゴミだしとか家事以外予定のない孤独。
知らない人に会うのが半年ぶりな孤独、いつ昼ねしていつ夜更かししてもいい孤独。
お金使うんだって特に目的がない。芸能人とかホストとか笑止。話し相手欲しいだけ。
最初から学び直して趣味をゲットしたいけれど、
いくらでもヒマとお金つかえたら、才能なくても器用貧乏程度にはそれなりに形になっちゃいました。
お客さま気分です。講師が教えないめんどうくさいことはやらない。目の上のたんこぶになってごめんねオホホ。
って目に見えてる。申し訳なくて。
さあ、これから40年以上どうやってヒマをつぶそう。長い老後だな。
ネットながめてればいいのか。結構気が狂いそうだなあ。
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34個ももらったの初めてで浮かれてレスつけにきました。
投資スタイルがむちゃくちゃ:不動産は新築買って住んだのに買値からほとんど下げないで売り抜けられたことが主婦の誇り(家賃無料化=給与貯蓄にまわせた)まあひとことでいうと運。
資格:そう、そんな感じ。
大学院:そういえば前職同期が大学の先生になったって挨拶状来た。いまさら専門分野に学生ヅラでもぐりこんだら先生にも迷惑。専門外は院試うけらんない。学士入学とかMBAで「立派な社会人を育成」て今更だし、群馬大医学部はわたしくらいの女性が受験したら、学力は十分なのに年齢を理由に蹴ったよね。一言でいうと私より学びが必要な若人がんばれ。
会社:不況によるパイ縮小を前提とすると今のタイミングでの既存職種内での起業は社会的正義にも合致しない。
スイーツ、旅行:結局自宅が一番よねと。どこいってもお財布がちやほやされてるだけ。食いしん坊ではあるけど日本語でスペックの書いてある日本のものを選んで食べるのが一番健康でおいしい。家でしゃぶしゃぶしたあとの雑炊バカうめえ。いい服着てでかけるためだけにエステだの外食だのコンサートだの芝居だのスイーツがあるらしいけど一人で行ってもたぶんつまんね。
実家:ありがとう、早速電話した。ただちょっと愚痴らせてもらうと実家には医者の不養生がいっぱいで「えーとどっからつっこめば」な感じも。お金の使い方も私同様みんな下手。みんなも歯にはお金惜しまずにね、インプラントでひどい目に(歯科医はいない)
どうにかだれかと友人になりたいけど、遊びにつきあわせれば堕落させそうだし、自立してる人はそもそも私にかまうヒマはない。
あと匿名だからいうけどゴミ出しにはマジうるさいよ となりんちの不燃ごみひきとってきて分別しなおすww 手帳は裁断しろバカww 在住地のゴミは9種類分別ww だが半分は結局燃やしてるの知ってるww エコ追求もだいぶ飽きたw
y_arimさん あんまり嗜虐趣味ないです。つかサドになるのって気力体力と気遣いと読み取り力がたっぷりいるよな。サドはえらい。 でも紙とか空想の上ではやるよねw 相手が空想なのですぐ考えが読み取れるし、自分が自殺する必要もなくていい感じですw 今の唯一の趣味かもw
今ちょっと思うのは、私の好みのお話なら1冊に3000円くらい出してもいい(同人誌も買い付けている)、むしろ直接作者にお布施したい。けどたぶんいきなり送りつけたら「怖い人」「ストーカー」「なにが目的」。せちがれえ、めんどくせえ
ん千万円で自分好みのアニメつくる会社設立しようかってちょっと考えたけどプロデュース能力皆無でG○NZ○とおなじことになりそうです
そそ、「tsudaる」のイベントつぶやきも「asahiる」のサッカー実況つぶやきも、まさに2chの実況そのものじゃん。
何の目新しさがあって、何を面白がってるの?
何らかの新しい流れを作りたい業界屋さん?
つぶやき的タイムラインの流れの面白さは、西暦2000年ぐらいのYahooチャット全盛ぐらいで枯れちまっただよ。
当時はYahooチャット用に一台専用PCをセッティングして24時間タイムライン追ってたけどな。
friendfeedみたいなライフログ、タイムログとして活用できるから面白いの?分からん。
ただ、tumblrは衝撃でした。終わり
彼女がいる(もしくはいた)オタには関係ない話なのでそんなオタは見なくても大丈夫だよ!
これは女性と接する機会がなかなかないオタに向けたものです。
あんなプレイこんなプレイが本当はどんな風に気持ちがいいかが分かります。
あなたの同人誌のようなあんな妄想、こんな妄想を演じてくれる人もいます。
いくら風俗に行くといっても、女性と会う。なんだかんだでファッションを気にするようになる。
普段の服装じゃまずい!と思い始め、かっこいいファッションとは何かを考えるようになったり、試行錯誤したりする。
まあスーツが多いけど、個人的には脱ぎやすい服がいいと思うよ。
女性の前で丸裸になる。そのときに気になってしまうのが自分の体型。
いくら嬢が「気にしないよ」みたいなことを言っても、自分は気になってしまう。
そして、ダイエットや肉体改造をするきっかけになる……かもしれない。
普段からオタなお客を相手にしてるだけあって、ある程度のオタ知識がある嬢は多い。(最初からオタ知識全開の人もいるけど)
やっぱり話が合う人と話をするのは楽しいし、ここから女性と話すことにも慣れてほしい。
「2次元さえあればいい。3次元なんていらない。」と言う人もいると思う。
しかし、それは3次元を知らないから言ってるのでは?
まずは知ることから始めよう。比較はそれからでも遅くない。
以上で理由は終了ですが、ここで注意が一つ。
それとお店のルールが色々あると思うのでそれは守りましょう。
定型発達者が発達障害者のことについて知らない・分からないことを「大目に見てよ」って言うのなら、発達障害者が定型発達者のことについて知らない・分からないことも「大目に見てよ」じゃないとフェアじゃないってことでしょ。
定型発達者がよく勘違いすることとして、発達障害者に対して、自分のほうが一方的に配慮して我慢して迷惑掛けられていると思い込むところがある。
実は発達障害者も、定型発達者に対して、配慮して我慢して迷惑掛けられてる。
定型発達者は、我慢できなくなって「やーめた」でも不自由はしないけど、発達障害者はやめたら生き残れないから、何が何でも我慢するしかない。
そういう意味では、個別の事情は別として、全体的に見ると発達障害者のほうが負担が大きいと思うよ。
発達障害者だって、頭の中でかなり無理して定型者を扱っていて、大目に見てるんだよ。
[ 定型発達者の迷惑性について] by アスペルガーライフblog
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://maminyan.blog5.fc2.com/blog-entry-230.html
全体に村上春樹の小説の主人公の独白を読んでいるようなかんじがしました。
(1)雑事を減らす
(2)体質改善をする
ともに核心をきちんと突いていると感じます。
こうした核心に行き着いた人生自体が、
核心をきちんと突いているのだと感じます。
ただ私のばあい、雑事というなら、
人付き合いをめぐってもずいぶんそれを減らしてしまったかなあと
しみじみ思います。
なんだか寂しい気がしないでもありません。
しかしまあ、
どうしても会いたい人だけに、どうしても会いたい時だけはぜひとも会う、
というのがやっぱりよいのかなと考えるしだいです。
体質改善もそうありたいものです。
現代生活とは、
3つがそろって十分に力を発揮してくれないと、つまずいてしまいます。
(恐ろしい時代です)
そんなときに、体でつまずいたり、心でつまずいたりするのは、なんだか勿体ない。
頭でつまずくのは、
これはもう自分の限界で、しかたがないかと諦めもつくのですが……。
そんなわけで、
本当になすべきことだけを選んで、豊かで美しい成果があがる、
40'sライフを祈ります。
今更だけどとなりの801ちゃんを3巻分全部見た…
なんという…
ていうかコレ「腐女子が妄想した都合のいいオタ彼」じゃないのか?!じゃないのか!?って思いながら読んでた
ありえん…あんな適度に理解力があってアニメやゲームをともに楽しめる彼氏とか絶対ありえねぇー
でももしかして腐女子たちは結構ああいう彼氏を掴んでいるのかな。
なんかちょっと前腐女子ブーム?起きてたし。なんか今801って男にもネタ的な意味で市民権得てる気がするし。
腐女子じゃない女オタはまだまだ肩身が狭い。別にブームになってほしくもネーミングつけてほしいわけでもないけどね…。
あんな彼氏いたらいいわなホント
逆に言うとあんな彼氏なんて現実にありえねぇwwwと思ったから早々に恋愛放棄して二次元に生きようと思ったのに
いるのかよ……っていう……801ちゃん羨ましいわホント
まあいたとしても自分じゃそんないい彼氏捕まえるの無理だろうとも思ってたから、いいんだけど。
全くお幸せにだよホント……
http://d.hatena.ne.jp/miz_k/20090503/1241283903
「10分に一度の頻度」で投稿しているなんて事を誇らしげに語っている人の人生なんて終わっていると思いませんか?
自分の友人がそんな奴で、しかもそんなことを誇らしげに話してくる奴だったらウザクてしょうがないな。
お前は何を勘違いしているんだと。
PCばっか触っているのか、携帯片手にいつもどこでもやっているのか知らないけど、お前はどんだけ暇なんだと。
元々リア充な何かを持っている立場の人がフォロワー付けて情報発信するのには価値があるものだろうけど、そうでない人がtwitterで更に常時接続ネト充状態になっても更に空虚な泥沼にはまるだけだ。
ホッテントリになったから、twitterで誕生日たくさん祝ってもらったから何?それ食えるの?美味しいの?
本人的には更なる高みにこれたぜ、やったー!なんだろうけど、それ、時間の無駄遣いという泥沼に更に深く沈んでいるだけだから。
ついで:
・「お前暇人だな」という言葉を伝えた10分後にはその事に対する考えがtwitterに記録されているに違いない。そんないつでもtwitterすること考えている「人生書記係」が自分の隣にいると思うだけで気持ち悪い。
・ネト充の成れの果てとして辿り着くオフ会三昧?たまにならともかく、オフ会三昧して喜んでいる人なんて本当に重要な事・予定が無い残念な人達だけだ。
私は90年代前半生まれの、新人類ジュニア、またはゆとり世代です。
わたしたちは、平成の大不況による「ロストジェネレーション」の次の次くらいの世代です。失われた時代に幼少期を迎え、ファミコンがすごく古めかしいシロモノに見えて、物心ついたときはITバブルで、小中学生からカメラ付きケータイを持ち、ハチロク世代以上に情報機器と融和した生活をしてきて、受験勉強をしながらサブプライムの崩壊と世界同時不況を眺めてきた、という世代です。
「はてな」の年齢層を正確に知っているわけではありませんが、わたしたち子供と、この文章を読んでいる増田のみなさんは、せいぜい、10~20くらいの年齢差でしょうが、世代における平均的な価値観は大きく違っていると思います。ずっぷりゆとり教育に使っていますから。(もちろん、同世代の方もいらっしゃると存じますが)
さて、その、わたしたちゆとり世代の未来(「日本の未来」とも言えますが)は非常に明るいものであると思っています。
理由はとても簡単です。
わたしたちが社会に出る頃には、すでに団塊の方々が引退してくれているからです。
現在50~60代の彼らが、団塊ジュニア層に日本の「支配者ポスト」と「既得権益」を渡すその瞬間が、日本が変わり始める瞬間になるのです。わたしたちが生きる日本を地に落とし、ロスジェネを生み、現在の社会問題の大半を生み出したのは、団塊の世代です。社会の中枢で、バブルとバブル崩壊、それに続く長期不況を引き起こしたのは彼らです。その上残念なことに、世の中が動き出している今も、彼らはまだ、支配者層に居ます。彼らが既得権益にしがみつき、私たちの上の世代である現代の「若者」層に痛みを押しつけているもうしばらくの間は、暗いニュースが流れ続けるのでしょう。
でも、わたしたちは幸運です。
わたしたちが社会に出る頃には、支配者層の世代交代が始まっています。痛みを知っている世代層が、社会の中枢を担っていきます。こうしてようやく、高度経済成長期の遺物、年功序列・大量生産・輸出型経済のような旧世代的産業構造が崩れていき、日本の社会はニッチな高付加価値製品の少量生産とサービス産業を中心とした、新しい情報化社会に適応するのです。
なんとわたしたちはタイミングよく生まれたことでしょうか。
さて、わたしたちには、もう少しアイドリングする時間があります。ただその間、「ちょっとだけ上の世代」には痛み苦しみ、時間稼ぎをしてもらうことになるでしょう。わたしたちは、その時間を使って、もうしばらく、「そこそこの努力」をしておきます。
http://anond.hatelabo.jp/20090429232907 なんだけど。
ごめん、かーちゃん、かーちゃん許してくれ。
かーちゃんがblogを削除してしまった。無くなってた。やっぱ俺の増田のせいだろう。俺がかーちゃんの楽しみをおじゃんにしてしまった。
1年ちかくマメに続けてて、それなりの数、読者登録されてて、ペタだの「トラックバックしてもよろしいですか」てなコメントだの、「楽しいblogライフ」を満喫してる風だったのに。
文化圏が違うし、かーちゃんははてななんて知らないだろう、はてブも増田も知ってるはず無いと思ってた。
迂闊だった、かーちゃんには男がいるんだ。そっち経由だろう。
かーちゃん、ごめん。のぞき見がしたかったわけじゃない。俺は心配なんだ。
かーちゃんが男見る目無いのは、ひどい酔っぱらいでよく警察のお世話になったり生活費一晩で飲んじまったりしたあげく俺等を捨てたとーちゃんと結婚したってことで実証済みなワケで。それにかーちゃんと付き合おうって男はたいがい家庭があったりする年頃だろ?
頼みます、かーちゃんを悲しませるようなことはしないと約束してくれ。かーちゃんのblog潰したお前が言うなって言われそうだけど。
かーちゃんには幸せになってほしい。笑っててほしい。それだけなんだ。
かーちゃん、良かったらまたblog始めてくれ。はてなはやめといてくれな、俺の知らないところで。かーちゃんの文才だったら、すぐに賑わってくるはずだから。
ごめん、ほんとごめん。
俺は、はてなが出来た頃からはてなをやっている。7年目くらいか?
その頃からはてなは非モテが多かった。顔ぶれは随分変わったが、やっていることは大して変わりない。
俺ももちろん非モテだ。当時流行ってたテキストサイトの影響もあって、クリスマスは徹夜で更新し続けたり、オープンしたばかりのメイド喫茶でオフ会したり、それなりに楽しい非モテライフだった。
当時の仲間うちの平均年齢は、30歳弱くらい。今思うと、みんな余裕だった。非モテって言ってもたまたま今彼女がいないだけで、イケメンの人もいたし、高年収の人もいた。なんだかんだ言ってもそのうち結婚できるんじゃね?って思ってた。実際、その後結婚して、ネットから疎遠になっていった人もいる。「○○君って、もっとオシャレすれば絶対モテるのに」なんて言われていい気になりながら、「いや俺はさくらたんしか興味ないし」とかふざけた答えを返していた。
で、久しぶりにオフ会に行ったら、当たり前だけど当時30歳だった奴ら、今は30代後半だ。イケメンはハゲデブになり、高年収はリーマンショックでリストラされていた。もともとキモヲタだった人は、もっとキモヲタになっていた。当時姫扱いされてた女の子は、どう見ても生活に疲れたおばさんだった。
昔は、対抗文化を共有するための合言葉だったこれらの言葉が、急に現実味を帯びてきた。自虐ネタで笑う余裕がなくなっていた。リアルに一生独身で童貞のまま孤独死するんじゃね?という悲壮感がぷんぷん臭って、とてもじゃないけど昔みたいに「この非モテが」とお互いに笑い合える雰囲気じゃなかった。
これがお前らの末路だ。
非モテのお前ら、ハゲデブヲタ童貞で孤独死する覚悟が本当にあるのか?
めんどくさい努力を勧められる煩わしさを避けるために「俺三次元の女の子に興味ないし」と言ってるんじゃないか?
生ぬるい非モテコミュニティの中で余裕こいていられるのは今だけだぞ。
今はめんどくさいから後回しって思っていても、あと数年すると、本当に取り返しのつかないことになる。40歳過ぎてから「やっぱり結婚したい」と思っても、その時から努力し始めてももう遅いんだ。
それでもお前らは、「俺非モテだから」と言い続けますか?
そうなのか?なんだかよくわからんな。
結婚そのものは「上手くいっている=幸せな結婚」とか「そこそこかな」とか「だめだ。失敗だ。しんどい。離婚だ」もある。
結婚が結果ではなく始まりなのであって、そこから先をどうしたいかを考えてないやつは失敗するという、
至って普通の「生涯の通過点」と思ってるんだが。
元増田さんの場合も、
①「結婚したらどんなことが起きるのか」という受け身な想像はあったのか?現実とのギャップは?
②「結婚して将来こんな生活がしたい」という積極的な計画があったのか?現実とのギャップは?
どちらにしても、
・将来を考えるという努力を怠ったがために、今起きている状況に向き合えない
・想像していたことと現実のギャップが大きすぎて修正策に思い至らない
ということなのではないか、と。
とはいえ、ギャップを埋める為に「今」何をして、どんな「未来」に繋げたいのか、考える行動する以外にないと思うんだが。
また、元増田さんは仕事に何かを求めているようだが、その正体はなんだろう。お金?充実感?自己実現?
目の前にいる子供との暮らしが充実しないからといって仕事に逃避したところで何も解決しないのではないかと思われる。
あなたの孤独感はあなたの中にある。
あなたを孤独感から救うのはあなたの感受性である。
毎日成長していく子供を育む日々から何を見つけるかはあなた次第。
ま、固いこといっても即効性がないから、即効性のありそうなことで言うと、
自治体がやってる子育て支援活動を調べて参加してみる。子育てサークルとか。ママトモは出来るかもしれない。
他の方も書いているが、子供の成長に合せたライフプランを考えて、
低所得でも楽しく生きていく計画を建てるのが幸せになるコツなんじゃないかと思うんだがいかがだろうか。
http://anond.hatelabo.jp/20090418115055
ニュー・スチューデント、ニュー・オフィス・ワーカーの新しいライフが始まってまだスペースもないですが、
ドリンクしアンダースタンディングのお誘いにしり込みしてるピープル。さっそくレッドシグナル、点灯インサイドですよ。
ドリンクフェスタに誘っても なかなか来ないピープルっていますよね。
こっちだって特にインタレストがあるわけじゃなくて、
一応ボイスをかけてあげているだけなのに・・・
あのピープル、あんなにハウスにアーリーに帰ってホワットしてるんだろう?
アザーピープルに言えない ホビーでもあるのかな? なーんて
本ヒューマンのいないところで盛りあがったりして・・・
「ドリンクしニケーション」、なんて ワード もあるくらいで
アルコールドリンク! そしてはじめてそのヒューマンの ネイチャーな姿がわかったりするのよね。
ユージュアルはノットノットノット!トーキン!のホビーのトーク、ラブな女のコの タイプ ・・・ etc
・・それがないから、いつまでもバースのわからないフィーリングのディッフィカルトなヒューマンで終 わっち ゃうのよ。
だから あまりスピリットがノらなくても、何とかガンバして ドリンクフェスタにレッツレッツレッツ!ジョイン!カモン!
ドリンクフェスタ に慣れてないピープルの アドバイス としては・・・
何か モノマネ をボディーにアダプト してください。
できればみんなの知っている ビッグなトシちゃん の モノマネ がグッド。
抱きしめてトゥナイト!ハッとしてGOOD!君に薔薇薔薇…という感じ!
ビッグなトシちゃん の モノマネ ができれば、特にトピックが無くても、
そのプレイスをハイテンションにすることができるし、 カラオケ パブ でもユー・キャン・ユーズ・イット。
レディーもこの ピープルとトゥギャザーにいれば ファン かもしれない、ってシンクするようになります。
だから ドリンクフェスティバル がプアーなピープルは、トライ・ハード。
自動車会社は若者だけに車が売りたいわけでもないし、もっと広範囲にマーケティングしている。
ユーザーのデモグラを見て、いろいろなニーズに答えるように、多種多様な車を作る。
車に限らないけれどマーケティングで「若者」がフォーカスされるのは
バブルの頃に団塊ジュニア(ざっくり1970年代生まれ)を狙ったビジネスがうまく行った名残と思うな。
とはいえ、車のように商品のライフが長い場合は、常に次のお客様を開拓しなければならないわけで、
そういう意味で若者の消費行動を気にしているのは事実だけどね。どうやって若者に受ける車を作るかは考えている。
若者が夫婦になり家族になりとライフステージにあわせて車を買い換えてくれるのはデータから推測されてる。
メディアが不景気の象徴として日本の基幹産業である自動車業界の不振を説明するのに、若者が車を買わないからってのはお手軽すぎる。
なんかこの界隈で色々とあれみたいなんで思うところを書いてみる。
多分取りとめがなくなると思うが、いやなら読まないで次いこ、次、ってことでよろしく。
この前の誕生日で、46歳になった。
イタイ大人なのかもしれないし、大人になれないオトナコドモなのかも知れない。
こんなところに出入りしてROMったりDISったりしているのはオトナのすることじゃないのかもしれない。
これを読む若い人たちには夢も希望もない話に聞こえるかもしれない。
もとい、自分にとって大人になることとは自由になることだった。
親や教師や社会のルールや、自分を縛る何もかもから逃げ出すこと。尾崎豊みたいだなあ。
少なくとも経済的に自立しないと自分の好きなものは手に入らない。好きなところには行くことが出来ない。
好きな人と好きなようにあって好きなだけいちゃいちゃすることも出来ない。
だから、まずある程度経済的に独立した状態、それが自由の基本だ。
そのための手段としての仕事をどうしたか。
安っぽい言い方でほんと申し訳ないんだが、好きなことを仕事にした。
好きなものを作る業界で、自分の得意な分野での仕事に付くことができた。
2回転職してのことだけどね。結果収入も増えた、と思いたいが、日本の給与制度には永年勤続に対する退職金というすばらしい制度があるので、
生涯収入としてはどうだったのかはよく分からない。
新卒で大企業に就職していたら、そのまま一生留まるのがお得なのが日本の社会なのだ、とも思う。
これは時代背景やら経済状況やらとのからみで、上手いこと波に乗れたので運がよかったのだと思っている。
こればっかりは人の話はさっぱり参考にならないと思う。巡り合わせ。色々と一期一会。
んで、だ。
自由になって何がしたかったのか。
楽がしたかったんだ。好きな時間が欲しかったんだ。おいしいものが好きなだけ我慢せずに食べたかったんだ。
この夢は未だに叶っていないけどね。
その夢と引き換えにして(経済的には)家族を得た。パートナーと子どもが二人。
家を手に入れた。借金のかたに取られるかもしれないけど(普通の住宅ローンには普通に抵当権設定されるのが日本の標準)
はたから見たらごく平凡な、いや平均以上の家庭に見えるだろう、と思う。
そんな自分は大人なのだろうか?
けれど可能性はだんだんと減っていき、残ったものを得意なものと決めざるを得なくなる。
それに気付いて、残った僅かな可能性を握り締めて何とか仕事に繋いできた。
結果、必死で仕事をし、良いことも悪いことも色々あって、
成長なのか、鈍化なのか、
技術を習得したのか、変化に順応したのか、
ともかく仕事は続いている。
子どもを一応大学までは行かせてやりたいと思うから、仕事を放り出して逃げたい時でも頑張って仕事をしている。
仕事そのものは嫌いじゃないが、正直、矛盾だらけでしがらみだらけの会社ライフに嫌気が差して、
一人でどこかへ行ってしまいたいと思いながら、会社帰りに部下とカラオケしたり、コンビニで立ち読みしたりする程度で発散しいる。
こいつは小物だ、雑魚だなあ、と思うけれどもそれが自分だからしょうがないな。これを矮小化というだろうか。
これは大人のやることだろうか?
さっきまで教育テレビでアルゼンチン生まれのユダヤ人、バレンボイムの指揮するウエスト・イースタン・ディバン・オーケストラを聴いていた。
ロシアの作曲家、チャイコフスキーの悲壮を、アラブとイスラエルの若い音楽家で構成されたオーケストラが演奏している。
輝く音楽。指揮者は早々に(高校生の判断を早々と呼ぶのならだが)諦めた可能性の一つだけれど、音楽は美しい。民族、人種を超えて美しい。
なにか、分かり合えなくても共有できるのではないか、永遠に続く錯覚ならそれでも良いではないか、と思わずにいられない。
世界の平和を願い続けることをばかげているという人たちもいるけれど、自分はそれを信じたい。
大人になったからそう思うのではないと思う。
そういえば高校生の頃、別マを愛読していた。くらもちふさこは今でも好きだ。最近はのだめカンタービレが好きだ。
子どもにつられて読み始めたワンピースを大人買いして、今も毎週立ち読みするのも自分だ。コミックスは自分が買う。
そういえば小さい時から徒競走がとにかく苦手で、いっつもお前は本気で走っているのか?と訊かれていた。ああ、本気だったとも。
だから走るのが速くなれば女の子にもてると本気で思ってたぞ。今も心のどこかで思っているな。マッチョ信仰だな。
いや、ないものねだりか。大人には足の速さって価値がないな。プロスポーツの世界でもない限り。
昔から、軸がぶれていて、定まらなくて、今もぶれている。コンプレックスの塊だったから、早く大人の男になりたかった。
強く、揺るがない信念を持った大人の男。
今の自分はそんなものとはかけ離れている。
流れてゆく時間の中で、今を生きていくことだけを追いかけてたら、こうなった。とにかく、ここまで生きて来た。
これを流されたというのだろうか。
今まで生きて来て分かったことは、自分の自由は自分で決めて自分でやるしかないということ。
自分のしてきたことを認めること。後悔することもある。でも認める。それは自分であると。
過去何がしかの決心で分岐を選んだ自分を認めること。だからといって他の道を永遠に諦める必要はない。それは夢だから。
可能性が0でない限り、持っていてもかまわない夢だから。
こんな浮ついたことを言いながら多分50になり、還暦を迎え、だらだらと意地汚く行き続け、願わくばあっさりとひっそりと死んで行けると良い。
こんな自分は大人なんだろうか。
だらだら書いてすまなかった。もう終わりにするよ。
まあ、こんなオヤジもそれなりにいるのではないだろうかと思うのだ。
大人になりたい人は自分にとっての大人を決めるといいよ。
死ぬまで追いかけるぐらい遠いことに気が付くのは多分死ぬ時なんだと思うけれどね。
ああ、本当に大人気ないなあ。