2020-04-22

[]4月21日

ご飯

朝食:なし。昼食:焼きそば(タマネギトマト目玉焼き)。夕食:ラーメン納豆たまご。間食:温かいお茶、飴、柿の種

調子

むきゅーはややー。

仕事はお休みです。

鬱々とした気分を切り替えるため、久々にゲームかいました。

千里の記譜(スイッチ)

将棋を題材にしたノベルゲーム

下調べを何もせずに、合間に将棋ミニゲームが挟まるお手軽プチゲーかな? と思って購入したのですが、真逆もいいところの正統派王道どっしりサスペンス物語でした。

(ミステリジャンル定義問題について迂闊なことを書きたくはないが、僕的には本格ではないかなあ……)

将棋連盟会長強盗に襲われたことが発端となり将棋世界すったもんだの二転三転四転五転七転八倒と目まぐるしく状況が次から次へと変わっていく展開はプレイ開始から一気に第一部を読ませる力はある凄まじさだった。

50クリックごとぐらいに衝撃の展開を用意しないと気が済まないのか、気を抜く暇がなくとにかく次から次へと状況が一変していく。

ただこれは長所でもあり短所でもあるかなあ。

登場人物立ち位置や、プレイヤーに見えている目的が目まぐるしく変化していくのに対して、それを咀嚼しきる頃にはもう次の展開が始まるというこのジェットコースター展開。

もちろん飽きずにプレイできたのは間違いないけども「ミステリとは議論である」がモットーの僕としては、もう少し現状の分析であるとか、その新たに起きた事象を会話するシーンが欲しかった。もちろんここは、テンポの良さと引き換えになってしまうので、千里の記譜という作品の出来としてはこれで問題なくて、どうしてもミステリ的に解釈してしまう僕の悪癖かもしれない。

特に主人公フリー記者歩未と、プロ棋士を目指す香蓮の二人の女性キャラのやりとりは、二人の思いもよらぬ関係性のこともあり、もっと読みたかった。

ただ、ここは第二部やおまけシナリオでまだまだ楽しめるようなので、じっくり遊ぼうと思う。

さらに、とにかく状況がめまぐるしく変わる面白さとの両輪になっているのが「熱い対局シーン」。

将棋の記譜は燃えるというのは、将棋を題材にした創作物をいくつか読んでいるので知ってはいたのだけど、今作はそこにスケールの大きいサスペンス要素が絡んでいるため、滾るシーンがとても多い。

もちろん、

さらにその熱さを支える、超滾るBGM! ノベルゲームというよりは、RPG中ボス戦や主人公覚醒シーンのような熱いBGMテンションバク上がり!

そんなジェットコースターのような一部の後、第二部がどうなってるかめちゃくちゃ楽しみです。

スーパーマリオブラザーズ2(スイッチ)

半年ぐらい前に6ー4で辞めてたのを再開してクリアマリオ面白いなあ……

ただちょっと難易度高すぎたかなあ、最後の方とか巻き戻し機能フル活用してもしんどかった。

次は3を遊ぼう。

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