2019-01-31

嵐・大野の一ファンが思う事

2019年1月27日

嵐の活動休止が発表された。


私は17時頃、FCからのお知らせメールが来て

あ、これは大野自担)がついに行動を起こしてしまった。と思った。

FCページに飛んで、動画サムネを見て確信に変わった。

内容は予想通り、大野が申し出たというものだった。

やっぱりこの時が来てしまった。と思った。


前々から辞めたかったと言っているのもあったが、ここ最近個人仕事ほとんどしなくなった。

そのことに対し、一部のファンからもっと大野個人仕事を!という声も挙がっていたが、そんなことしたら本当に辞めてしまう。

もう嵐以外の仕事はしなくていいから、せめて嵐であることは辞めないで欲しい。とずっと願っていた。

しかし、今回活動休止が発表されてしまった。


発表休止が動画で発表された時は事実上解散だと思った。

申し訳ない。と言い、一人暗い顔をする大野

ますかのように明るく振る舞う4人。


今回の活動休止大野のせいだと思った。

5人の総意だと言われても、大野が言い出さなければ今回の活動休止はなかった。

からまだ嵐の活動を続けたかった4人に、ただの一ファンしかないけれど、申し訳ないと思った。

そして4人のファンにも申し訳ないと思った。

私は5人全員大好きだけど、やっぱり一番は大野だ。

から大野以外のメンバー解散、もしくは活動休止を申し出たらきっとそのメンバーを許せなかったと思う。



嵐の人気は2007年くらいから本格的に出始め、10周年の2009年ピークに徐々に下がっていくのかと思ってた。

しかし、10周年から10年たった今も変わらず、いや、それ以上に人気がある。

CDの売り上げ、FCの会員数、TV視聴率など人気の判断をする材料はいくらでもあるので一概には言えないが、

嵐は間違いなく、今一番日本で人気があるアイドルグループであろう。

嵐が人気が落ちるのはまだ想像が出来ない。



つの間にか一番上に居て、どこに居ても騒がれる状況は彼にとって居心地が悪かったと思う。



無理をしているのは最初からわかってた。

でも、4人とファンを裏切れないことに甘えていた。



から今回の休止で、大野が一回離れることが出来て、今まで散々甘えた分、休みが欲しいと自ら言い出したこと安心した。

そして、一旦嵐がトップから降りることに安心した。



今回、4人やスタッフ提案で休止になった結果に対してよく見るのが、

「もう戻ってくる気がないんだから、そっとしといてあげた方が良い」という意見

そして「あと2年も働かせるの可哀想」という意見をよく見る。



私はどうもこの意見同意できない。



まず、「戻ってくる気がない」という意見

本人も言うように最初は辞める気だったであろう。

でも会見で松本が「解散ではない」と言い切った、ZERO櫻井が「活動再開はある」と言った。

というのもあるが、そもそも戻ってくる気がないのに活動休止なんて中途半端なことはしないと思うからだ。


解散にするとファンが傷つくから休止にしている。というのも見るが、戻ってくる気がないなら期待をさせるようなことを大野はしない。

もう二度と嵐をやらない。と決めきっていたら周りがいくら説得しようが絶対大野は譲らないと思う。



そして、休止の2021年まであと2年あるが、決まっている仕事があるという予想をしているのだが、会見で本人達は知らないと言っていた。真実は分からない。

嵐としての仕事なら他の後輩グループが代わりにやるだろう。

事務所の力でそのくらいどうにでもなるだろう。



大野病気があるわけではないが、本当に限界なら、後輩に休んでいる人が居るように、きっと休ませるであろう。

本人も納得しての2年であろうから外野がとやかく言うのは違うだろう。



個人としては半年前くらいに言ってほしかったが。

解散なら2年前でも良かったが、活動休止に2年かけるのはやりすぎだと思った。



私は大野は99.9%戻ってくると思う。



真実は誰にもわからない。

嵐は自分たち言葉だけを信じてくれと言うので、そうさせてもらう。



会見で言った事にも実は本心が含まれていない可能だってある。

でも、ファンに対して伝えたい嵐の姿を受け入れることが、一番ファンをやっていて楽しい選択だと思うので、これからファンでいたいと思う。




私は全員の事が好きなので、2021年以降もソロ仕事応援する楽しみだってあるし、

人気が出てからリピートする時間がなく、1回見ただけで終わっていた録画を見返したり、嵐のファンとしてやりたいことは沢山ある。




脳内お花畑ハッピー野郎でいる方が幸せなのだ

疑心暗鬼ファンでいるより、そっちの方がよっぽど楽しい



私の見る嵐、他人が見る嵐、違って当たり前。

でも、出来る限りそう見て欲しいという嵐を受け入れていきたい。


私は嵐が大好きだ。

でも私以上に嵐が大好きな5人だから、この先ずっと信じられる。

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