前にも緑が増えたけど気づいたらなくなってて
ついに初代の黒いやつがいなくなった
別に買わなくてもいいし
なんでもおそろいにすんな気持ち悪いって思われる普通の感覚の人もいるだろうけど
当方おたくなもんで推しと揃えられるなら揃えたいんだよばかーーーーー
じゃあなんで1月に買わなかったんだ
2つともお揃いにしなかったんだ
それは本題の筋になるので
これからその話と
いよいよ白色を買わねばならなくなったわたしによる、わたしのための、独り言をします
注意書きしとくと
以下全てどんちくしょうに頭がかたいおたく個人の考えですので、この推しさんや、推しさんのいるバンドや、そのファンの方方とはいっさーーーーい関係ないので、「なんだこいつうざいわ〜」とかなっても、その矛先を向けるのはわたしだけにしてください。
まず、なんで買ってないかという話
さ、買っちゃお〜となるところで
デザインをよくよく見ると
え、これ、ガチのヤツやん(語彙力)
なんかこう、今までのライブハウス大作戦よりこう、ガチよりのガチなやつやん(語彙力)
え、これ、そんな、推しとおそろーーーいキャピみたいなノリで買っていいやつ?
いや、だめじゃね?
といわけで、黒と(いつの間にかいなくなっていた)緑とは違ってファッショナブルではないと感じられた、結構重めの感じに圧倒されたわたしは買いませんでした。買えませんでした。
こう、ノリでぴゃーーーっとつけていいもんでもないなぁと思ってしまったので。
否、きっと黒も緑もそうだったんだろうけど、そのファッショナブルさから、考えることを避けてきたんだなわたしは。
しかし、やっぱいうてもただのお揃いにしたいおたくなので事情が変わると変わりますわ。
黒いやつどこいったん?推しさん?
ちぎれたのか、なくしたのか、つける気がなくなったのか、知らんですけど、おたくにとって大切なのは「白色だけになってしまった」という事実。
買わなきゃ。
でも上記のように何も考えずにお揃いという目的のみでつけてしまう事に引っかかりを覚えてしまった。
普通の人よりも少しばかり知名度はある自分が、このラババンをすることで、知ってる人が増えればいいなって考えてる
的なことを言ってなかっただろうか。
これはちょっと幻かもしれんけど。
知ってるって、単純に知ってるだけでいいのか。
少しは考えてみることも必要ではないのか。
というわけで、白色ラババンさんのことについて考え、ここに書き出すことで、わたしが白色を買って、お揃い〜〜と浮かれぽんちにラババンをつけていくことを許されたいと思った次第。
視認した限りでは
中2の3月で付属の高校が卒業式でわたしは家にいて、生まれて初めて起震車以外で経験した揺れに泣きながら机の下に入ってたのはなんとなく覚えてる
んまぁ揺れた揺れたといっても東京の西の方だし、本棚とか食器棚は詰まりすぎてて落ちることも割れることもなく、水槽の水が溢れるくらいで、家族もすーぐ帰ってきたし、すんげえ揺れたわ以外はなーーーんにも変わらなかった
でも、ニュース見れば、大変なことなってるし、たくさんたくさんこわい思いして生きてる人亡くなってしまった人いるんだなぁと思い
え?それだけ?何もしてないの?って
してないよ。
大変なんだなぁ大変そうだなぁ
こわかったんだろうなぁ
そんなことを思ってただけの7年よ。
ボランティアもいってないし、この先行くか行かないかと言われれば9.5割行かないだろうし
寄付も〜してきなよって言われたら〜とかなんとなくお財布の中で半端にいる小銭はちゃりんとするくらいよ
だって行ってる人がやってる人が1番正しいきっと
そこに暮らし続けてる人が1番偉いもん
でもさわたしもわたしを生きるのに割りと必死というかそんな気を回せないよね
だから身をもって分かってないことに自分の手と時間を使えないんだよね
娯楽の時間を削ればいいじゃんてまぁそうなんだけど
行きたい人がやりたい人が、行けばやればいいじゃん?って思ってしまうよ。
あとはさ、これはほんとにただのひねくれた考えなんだけど、
“自分の学習のために”とか“人生経験のために”とかそういうので手を出すのは違くない??って思っちゃうから、
お前の学習、人生経験のために被災地は被災地になったわけではない人もまた然り。って思っちゃうから、
ただただ、出来ることがあるならやりたいっていう思いの人だけがやってくれと思うんだよ。
ま、そんなん言ってないで手を貸せという話かもなんですけど。
こういう、考えと姿勢と何もしてこなかった過去があるからきっと白色を買うの躊躇ったんだな。
そんで、自立支援という話に戻ると、
わたしも、年齢的に来年には社会人になるので、そういった部分に直接的にも間接的にも関われる機会というのは今よりも格段に多くなるんでしょう
それに、昨今ニュースを見ていて、被災地に限らず、自立したいけどできないみたいな現場をみて、どうにかしてどうにかすることはできないの?という風に考えることもできるようになったのでわたしが、
と、なるとやっぱ行政に関わるのがはやそうなんだけど、わたしの就職先なんっっも関係なくて笑えてきた
まー「住」には関わるお仕事だしどっかで関われるのかな
とりあえずはやっぱり自立支援の微々たる足しにしかならないけど、ちゃりんとすることくらいしか今はできないのかもね
…ちょっと今月はドリンク代がすでに支払えるのか分からないので、道のりは遠いっすね。
ま、こんなか。思ったより長くなったけど
これは読んでもらうとか発信するとかではなく、わたしがわたしを許すための記録だからおっけーおっけー
よーーーーしじゃあ
サッカー見ろ