https://www.ncaq.net/2017/03/22/
説明会に向かう電車の中で、偶然この記事を見つけ、読まさせていただきました。私は、18卒で貴方の通っている大学よりランクの低い大学に通いながら、情報学を学び、現在就活中の身分です。
うつ病では無いので、うつ病に関する事は良く分かりません。大企業を受けた訳でもないので、その辺も分かりません。ただ、記事に関して思った感想を述べていきます。読みたくなければ読まなくて結構です。
私が一番思ったのはこれです。社会でのプログラミングは、自社開発であっても受託開発であっても特定派遣であっても、
完成(公開)というゴールに向けて手を動かし、限られた時間内の中でやっていくものだと考えています。まだ、7社程度しか会社説明会を聞いていないですけど、
どこもそんな感じというのはひしひしと伝わってきました。一方で、この記事からは「納期に縛られたくない、でもプログラミングは続けたい」という思いが伝わってきました。
それなら、プログラミングは趣味で続ければ良いと思うのです。趣味としてのプログラミングであれば、誰にも邪魔される事も無く、あれをこうしたい!と思った事を好きな時間にやり遂げる事が出来ます。
まあ、たとえば趣味としてであっても、東京オリンピックに向けて何かやりたい事があれば2020年までにやり遂げる必要はありますが。
国家資格の合格率15%であるネットワークスペシャリストを持っているという事、既にこの時点で高度なITの素養を持っていると思います。
私は大学3年でまだ基本情報といった資格を持っておらず、勉強中です。4月に試験が控えていますが、就活も同時並行でやっているので厳しいと思っています…。
既にそういった資格を持っているというのは強みになるので羨ましいかぎりです。
大学の腐ったWi-Fiに対して自分で利用出来るようなスクリプトを書いた経験があるって凄いことです。
私も何度か「大学のWi-Fi繋がらない死んで」と思った事がありますが、これを技術力でどうこうしようとか考えた事がありません。
これも、情報技術と自分の技術力を活用し、問題解決に繋げている強みだと思います。
いくつかの記事を読むと、自分の考え方に合わない発言に対して、自分の意見を考え、発言されているみたいですね。
自分は教師に「**にしろ」と言われたら「はい(なんだよXXのが絶対便利なのに)」と思いながら、**を用意すると思います。
自分の考えを持ち、それをしっかりと論理的に説明をして反応出来るというのも強みだと思います。いわゆるロジカルシンキングという奴ですね。
『国家資格を持っていて、問題解決のためには自分の技術力を使ってやり遂げる事が出来る。実際にそれをブログでも公開し、他者との情報共有も欠かさない。』
『問題解決や他者との議論ではロジカルシンキングを重要視してきた。大学の英語の授業で(以下略)。』
↑この2つに関してはどの業種であっても強みとして言える事だと思っています。
私はあなたよりもていたらくなので、プログラミングも全然出来ないですし(講義の課題程度なら難なくこなせる)、PaizaではCクラスなので活用も出来ていないです。
だからPaizaでは受けられないIT業界以外も視野に入れて就活しています。就活失敗したら大学院進学で時間を稼ぐか、フリーターという選択肢もあるかなと考えている所です。
まあなんというか、国家資格をたくさん持っている人でも挫折させてしまう就活って本当に恐ろしいなという感想しかありません。クソですね。
あと、ドワンゴさんの技術職採用は普通の採用に見えて3000円払った後に自分で作成したアプリケーションなどの提出があるんですね。払わなくて良かったです。こちらからは以上です。