2014-06-04

水無月・MYK事件カミングアウト」に関する私見

増田記事

水無月・MYK事件カミングアウト

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確定している事実

MYK氏による水無月愛理氏の記録抹消

 影響力のあるMYK氏の問題提起が原因で、ぷよスコア界ではこの記録が無効であることが共通認識

 よってぷよ通の全国一スコアラーはMYK氏であるというのが共通認識

 水無月愛理氏の記録が抹消されただけでなく、名前存在自体が抹消されているほど。

 しかし誌面上で記録が公式に抹消されたわけではないため、あくまで内輪での解釈だけとも言える。

ERI氏≠水無月愛理

 今回の増田告白で、ERI氏と水無月愛理氏は本当に別人であるという点が最も強調されている。

 この真偽について、ネット上でも「真」と考えるものが大多数であり、「偽」と唱える人は少ない。

MYK氏が実際に会った人≠水無月愛理

 MYK氏は2004年12月に発送元を訪ね、ある人物に会うことに成功している。

 しかしその人物は、面識のある水無月愛理氏とは全く違う人物であったことが明らかになっている。

 その人物はぷよら~だったらしいが、なぜ断定できたのかは不明。

真偽が不明な事項

水無月愛理氏のスコアアタックに関する不正行為

 公もしくはWeb上に姿を全く現さず、また数少ない彼のプレイを見たことがあるという人からも、プレイが上手いという評判が少ない。

 プレイレベルはそこそこだが、圧倒的なプレイ数でそれを補っていたという話はある。

 不正行為をしたという事実が噂だけにとどまっており、明確な証拠や根拠が現状では存在していない。推測が多い。

代理人=出品者

 出品者と思われる人物の、複数存在するホームページIDから代理人を含め同一人物の可能性が高いと推測される。 

 しかし、大きく1973年生まれの人物と1991年生まれの人物が登場。

 2つの人物のホームページ内容にも共通点があり、同一人物の可能性もあるが、親子もしくは兄弟の可能性もある。内容を流用している等。

 1991年生まれの人物のホームページは、ダミー宣伝目的とは違い、かなりブログとしては充実している。こちらがメインの可能性がある。

 しかし、これだけわかりやす証拠を多々残していると、全て首謀者が工作している可能性も否定出来ない。わざと誕生日を記載するなど。

 ただ、増田の主張にもある、振込口座による実名が明らかになるのを防ぐために、代理人は別に存在していた可能性はある。

 実名が明らかになれば、ERI水無月愛理氏ではなく関係ないぷよら~であることが、販売時点で簡単に明らかになってしまうからと思われる。

出品者=動画作成者ERI氏)

 出品者がかなりぷよぷよに造詣が深いようであることから増田告白通り、動画編集を駆使すれば151万点動画自力作成できた可能性は高い。

動画作成者ERI氏)≠水無月愛理

 ERI氏が自力動画作成可能であったことを考えると、水無月愛理氏が介入している可能性は考えにくい。

 水無月愛理氏が介入するメリットが全くない。デメリットだけである

MYK氏が実際に会った人=出品者

 情報が少ないが、会った人物が本件に関わっている可能性はありそう。

 ただそうなると、増田自分自分の住所を暴露していることになってしまう。

私見

ゲーメスト誌のハイスコアランキングは、指定された集計店でのプレイによる申請、もしくは指定されていない店でのプレイによる個人申請により成り立っていた。ゲームの設定変更はスコアに大きな影響を及ぼすため、デフォルトの設定をそのまま用いることがルールとなっている。しかしながら、設定変更されたものであったかどうかをゲーメスト誌が確認する手段はなく、申請店、申請者のモラルに委ねられていた。厳密に言えば、アーケードぷよぷよ通は、左のボタンぷよ右回転、右のボタンぷよ左回転なのがデフォルト設定であるルールに従うならばこの設定を変更してはいけない。ノーマル設定であれば他は何でもありではないのだ。しかしこれではプレイしにくいと考える人の方が多数派で、設定を変更してハイスコアに興じていたのが実際である。それを問題と考える人はおそらくおらず、結局人は物事を自分の都合の良いように考えるものなのである10年前の事件などまさにそうだった。

10年前に起こった事件は、客観的には「MYK事件」であった。MYK氏が1人でネット上で大騒ぎ。MYK氏と水無月愛理氏だけの問題だったはず。代理人を通しての連絡がとれなくなった?MYK氏には水無月愛理氏と直接連絡がとれる手段もあった、自らの行動を直接連絡をとることで謝罪したと、自身が言っていたでしょうに。おかしいよね。2人の間で整理しきればよい話を大々的にネット上で行った。水無月愛理氏と連絡がとれるにも関わらずとれないとした上での、かなり一方的な内容だ。水無月愛理氏が降臨してくることはただの1回もなかった。MYK氏は、水無月愛理氏とは無関係動画を元にして、水無月愛理氏を闇に葬り、自らが全国一の座についた。この点を批判する意見は多い。とばっちり水無月愛理氏だが、当時からグレーな噂はどうもあったようであるが、他のスコアラーからの妬みにより生み出された噂とも言える。明確な証拠は無かった。しかしそんな根拠の無い噂のせいで、MYK氏が「ERI氏=水無月愛理氏」と断定したことに対し、疑わなかった人も多かったようだ。今回の増田告白により、「ERI氏≠水無月愛理氏」という事実だけは「真」であると明らかになったようだ。水無月愛理氏が気の毒すぎるというのは確かにある。

151万点動画に「マージンタイム調整」がもし行われていなかったら、このような事態にならなかった可能性が高い。よって「わざとマージンタイム調整を入れた」という可能性が大いにあるのではないか。わかりやすく問題を発覚させ、水無月愛理氏を陥れるためだ。案の定、動画発売からMYK氏の問題提起までの期間が驚くほど短い。問題の動画複数人で鑑賞するなど手が込んでいる。発送元を訪ねるなど不自然と思うくらいの行動力だ。水無月愛理氏の存在が抹消されて得をする人物など1人しかいない。連鎖界は意外と狭い。犯人は全てMYKサイドの人物であり、増田もその1人。首謀者は本人自身なのかもしれない。増田10年たったこのタイミングでの告白意図はわからないが、感じ続けていた罪悪感がMYK氏に反旗を翻す行動につながったのかと感じずにはいられない。

記事への反応 -
  • 少し補足する。    あまり執拗に書くと、 「水無月愛理本人が必死になっている」 と思われるかもしれないため、最小限に留めたい。    繰り返すが、私は水無月愛理氏とは無関係...

    • 登場から20年、事件から10年がたったためカミングアウトしたい。    ぷよぷよ通という落ゲーがある。1994年にアーケード版で登場し、特に家庭用ゲーム機で普及し、特に対戦が面白く...

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    • 不正動画を売って、人様に迷惑をかけて、MYKは見抜けなかったとかバカにして 結局匿名であれは違うこれも違うと勝手な告白を続け謝罪もなし。 頭沸いてるだろこのゴミ。 ヤフオク...

      • ブログでやれ 公共の場で殴り合いの喧嘩しながら周りにどう見られてるかチラチラしてる連中って恥ずかしくないのかな

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