女は褒めたら綺麗になるって話します。身ばれこわいから、若干フェイクをいれてるけど、嘘のような本当の話。
メキシコ人の彼氏がいたんだけど、すごい勢いでふられた。寮の前でボインの若い女の子とキスしてるのを見てしまったから、逆上した私は、彼を殴った。普通、女は恋人が浮気をすると浮気している女の子を殴るというけど、私は彼を殴った。本当にどうしようもない奴だったので、彼が悪いと判断した。彼は情けない声で「君がそんなに暴力的な人だとは思わなかった」といったふうなことを言われた。それから嫌いだ、別れよう、という話をして、別れた。
20歳だった。地味でモテなかった私は、渡米して初めて恋人ができた。そのメキシコ人ね。私は本当に大好きになった。初めてした夜遊びや、デート、男の人の厚い胸に抱かれて、セックスをして、人生が終わるまで、この人と一緒に居るんだとばっかり、そういうことを、頭の中で考えていた。
彼にふられた私は猛烈にモテた。何がすごいって、クラブに行ったら昔流行ったハリウッド男優にナンパされたこともあるくらい。ナンパもしょっちゅう。気紛れに旅行に行ったニューヨークでは、ナンパされて男の人に何度となくご飯食べに連れていってもらって、2日にいっぺんはおごってもらってた。今思うと危ないけど、いい人達ばかりだった。
メキシコ人の男は、本当に私を綺麗にしたんだと、その時気付いたなぁ。朝から晩まで、「君はきれいだ」「うつくしい足をしている」「君の瞳が好きだ」と言われ続けたら、だれだって自信がついて綺麗になるってもんだ。
褒め言葉はすごい。言葉通りに人は変わる。ネガティブ豚野郎の私でも、だんだんおだてられて空を飛んだ類だから、大丈夫。
なので、そこの通りすがりの男子よ。もし、ものすごく性格の良いけど好みの顔じゃない気になる女子がいたならば、とりあえず褒めてあげなさい。
別にどんどん少子化していってもいいじゃん 産みたい人が産めないのはどうにかするべきだとは思うけれど、
じゃあ俺もLINEやってるけど隠していることにしておこう
マイケル・ジャクソンが死去して6年が経った。
当時の俺はその一報を聞いたとき自分の半身がもがれたような気がした。
でも一番ショックを受けたのは、マイコーが存命中は「変態ロリコンレイプ野郎」「整形したって認めろよキチガイw」
などと言って彼を誹謗中傷していた俺の知人友人たちが、マイコーが亡くなると掌を返し「惜しい人を亡くした」とか「素晴らしい曲をありがとうking of pops」
やらとのたまいだしたことだ。
いっそのこと「変態がこの世から消えて清々したぜ」くらい言えばいいのになにいい人ぶってるんだよ。
カイジに出てきた謝りながらとどのつまり鉄骨から落とそうとする狡い奴らを思い出した。
そんな奴らを未だに許せないでいる。
生前「お前の意見は間違っている」「気持ち悪い」「努力が足りてない。自分の責任」
死後「こんな人は他にも出てくるだろう。助けてあげたい」「XXやXXがあったらそりゃ耐えられないだろう」「叩いてる奴なんなの?」
逆説的ではあるが面白い奴らはコミュニティがつまらなくなったら次に行くからである。
絶賛はされてねーだろw
じゃあNettouochiにブックマークされることを寝とられるって言うわ。