マイケル・ジャクソンが死去して6年が経った。
当時の俺はその一報を聞いたとき自分の半身がもがれたような気がした。
でも一番ショックを受けたのは、マイコーが存命中は「変態ロリコンレイプ野郎」「整形したって認めろよキチガイw」
などと言って彼を誹謗中傷していた俺の知人友人たちが、マイコーが亡くなると掌を返し「惜しい人を亡くした」とか「素晴らしい曲をありがとうking of pops」
やらとのたまいだしたことだ。
いっそのこと「変態がこの世から消えて清々したぜ」くらい言えばいいのになにいい人ぶってるんだよ。
カイジに出てきた謝りながらとどのつまり鉄骨から落とそうとする狡い奴らを思い出した。
そんな奴らを未だに許せないでいる。