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2010-10-06

アメリカ合衆国日本州」が今後の日本の為になる

日本の現状は傀儡国家に過ぎず、自国民による憲法存在しない。まともな軍隊もない。中国に乗っ取られる前に、アメリカ合衆国の1つの州にしてもらうのがせめてもの救いではないか。

原則としてアメリカ合衆国システム継承連邦内の旧諸国は自治権を有する州としての「日本州」は魅力的。

この20年間の日本国政府の無策と外交姿勢を見る限り、独立国家を気取った傀儡国家を続けるよりは現実的。

天皇制が問題になるが、「日本州の象徴としての存在」で問題無いと思います。

日本+アメリカ」なら今後100年、世界に最強の影響力を持つことが出来ますよ。

2010-10-03

http://getnews.jp/archives/79444

渋谷尖閣問題のデモやってたらしい。

で、それを報道しないマスコミマスゴミよばわり。或いは政府報道規制が云々。

  

中国側の態度が一部軟化してきているなかで、尖閣デモを報じてしまうと日本国内の中国に対する反発が高まって、日中の関係がさらに悪化するのではないかと。

デモ報道日本利益を損なうと判断されたのでは?

尖閣諸島日本固有の領土だというのは間違いないけれど、それを声高に叫んで中国と仲が悪くなるのは間違っていると思う。

  

はやく中国への依存度は下げるべきだけど、急には変えられない。その間だけでも、日中関係は安定させる必要があるだろ

2010-09-30

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010093000755

「先読めぬ菅外交」に慎重=国際社会の脅威論も意識中国

 【北京時事】中国は30日、拘束していた準大手ゼネコンフジタ」の邦人社員を一部釈放し、対日関係の改善を重視する姿勢を示した。しかし、「菅直人政権の対中外交は先が読めない」(共産党関係者)といら立ちを隠さない。残る現地法人社員1人の釈放や日本への対抗措置の解除時期などは慎重に見極める方針だ。

 中国政府は28日から、漁船衝突事件を受け、事実上停止していたレアアース(希土類)の対日輸出を再開させており、日本に対する強硬姿勢が軟化したとの見方もある。しかし外交筋は「事件の悪影響は依然続いている。中国国民感情に傷跡を残した」と指摘した。

 中国側は、日本国内にある漁船衝突時のビデオ映像の公開を求める動きを警戒。「政府高官の無配慮な対中強硬発言が目立つ。国民の不満が再び高まれば、せっかくの関係修復の努力も水の泡だ」(日中関係筋)と神経をとがらせる。

 日中摩擦の長期化は中国外交全体にも響く。中国は今回、政府間の対話ルートを使わず、共産党と交流関係のある民主党細野豪志幹事長代理と接触。「事態打開への抜け道とした」(同)格好だ。

 一方、事件を受け国際社会では「中国脅威論」が再び高まっている。発表間近のノーベル平和賞では、中国の反発をよそに、服役中の民主活動家劉暁波氏が有力候補に挙がるなど、中国への風当たりが強まっていることも、対日関係修復に向かわせる一つの要素になっているとみられる。(2010/09/30-18:34)

先が読めてる奴なんて日本国内どころか、民主党内にもいないんじゃないかな。

2010-09-20

環境自動車税について

http://www.asahi.com/politics/update/0916/TKY201009150483.html

曰く、普通自動車軽自動車の間で4倍の負担差があるからこれを是正するという話であるが、もともとの自動車税の使われ方についての話が無い。

賦課額の差だけしかとりあげず、あたかも課税が正当な行為であるかのように主張し、他に論点が無いとする事で、正当化を推し進めるという、詭弁の見本のような手口である。

自動車にかかる税は以下のように分類される。

 

1)自動車取得税。 -車の購入時にかかる税。

2)自動車税、もしくは軽自動車税。 -車を保有している間、毎年かかる税。

3)燃料にかけられている揮発油税。 -車を使うことでかかる税。

4)消費税。 -税金に対しても課税する事ができる税。

 

1)の自動車取得税は物品税の流れを汲む税金で、贅沢品にかかる税であり、その役割を終えているが、未だに徴集が続いている。

今回問題になっている2)は、いわゆるナンバープレート代であり、軽自動車市町村管理となっていて毎年7200円であるのに対し、自動車は陸運局扱いとなっていて、毎年29500円から45000円が濡れ手で泡の売上となっている。これが4倍の負担差という主張の根拠である。

陸運局は、国土交通省の部局で地方支部局内地方運輸局の運輸支局の陸運関係事務所のことを指し、ナンバープレート地名毎に、相応の不動産を所有して所長・副所長・収入役以下の常勤職員が勤めている。1台あたり毎年3万円弱から4万5千円の普通自動車自動車税の過半は、この陸運支局の維持費・人件費に費やされている。自家用・業務用・貨物・乗合含めて、日本国内には約4000万台の陸運局所轄の自動車があるとされている。平均3万円としても1兆2千億円の売り上げになっている。

自動車が壊れやすく、その故障が、メーカー責任なのか利用者の責任なのかがわかりにくかった時代や、自動車産業を育てなければならなかった時代においては、国家権力自動車品質太鼓判を押す車検制度や、その合格の証拠としてのナンバープレートの交付や剥奪に対して効果があったが、自動車産業が十分に育って寡占体質になっている現状においては、もはや、国家権力によるお墨付きは必要無い。

自動車税そのものが、単なるナンバープレートの交付費用だけの存在となりつつあり、その意義が消滅しているのである。ここに、環境というバズワードをくっつけて、あたかも自動車税環境保護に使われていますと主張して延命を図るというのが、今回の主張の狙いであろう。

だが、本来の役割を終えているのであれば廃止するのが筋であるし、地球温暖化(笑)対策として課税を行いたいのであれば、新規の課税として、国民審判を受けてから行うべきであろう。

自動車産業の寡占体質が続く限り、自動車税ナンバープレート交付代以上の意義は無く、地方自治体に事務を移管して年額7200円で統一し、陸運局制度そのものを廃止するべきだ。

廃止されたくなくば、事前認証制度特許制度運用を改め、車検お墨付きを必要とする弱小メーカーが沢山存在する状況を作り出すことである。

自動車環境に負荷を与えているという主張は、課税しやすそうだからという話でしか無い。電気自動車ハイブリッド車にしても、走行中の二酸化炭素排出量は減るであろうが、製造時や廃棄時の環境負荷は通常の自動車よりもはるかに大きいし、電気を充電する時の、いわゆる非走行時の環境負荷については、発電所の負荷として自動車の負荷ではないとされている。見た目はエコだが、全体で考えればぜんぜんエコになっていないし、まだ使える自動車を買い替えさせるのでは、売り上げにはなるが、環境負荷はかえって大きくなっている。

壊れやすい製品を作って定期的に買い換えさせるという手法を使った電機メーカー倒産した例があるのに、自動車まで、そういう商売に手を染めるようになりかねない。本当に環境のことを考えるのであれば、10年でも20年でも壊れずに使い続けられるような製品を作る事である。

http://anond.hatelabo.jp/20100920043137

あほらし、としか言えないのだが

1870年代の琉球行政区分として日本国へ属した流れをどう否定するのか

過去に明、清の勢力下にあったことがあるから、現中国の領土だとでも言いたい?

2010-09-19

誰にも言えない事をネットで吐き出せるのは幸せ

こちとら、言ったら100%特定されるので、言えない。

更に、別にこちらが悪いことは100%無い。

ある業界の話なのだけど、自分は最高品質のものを低価格提供してる。

で、類似品が出てる。

類似品は高いうえに品質が悪い。ぱっと見酷いと判るもの。普通なら買わない。

だけど、その業界ではウチのモノが品質が高いというのは知れ渡っており、それに似てるので、その類似品はそこそこ人気がある。

ここが微妙なんだけど、類似品の方が出てるのが先。

更に、ウチの成功を見て、他のところも介入してきた。どこもウチの劣化コピーで、品質が極悪な上に高い。

そのせいで、最近「この分類の製品は、質が悪くて高い」という評判がジャンル自体に出てきてしまっている。

そうなると、ウチの製品は安くて品質がいいのに「品質が低い」と思われてしまう現象が発生してしまう。

はっきりと、ウチのが他のと違う!という事は製品を並べた写真とか載せて、それに専門知識の披露でもくっつければ誰にでも判るように解説できる。

ただ、それやったらウチが顰蹙を買うだろう。

いくら正しくても、そのやり方は駄目だ。

結局いいたい事は「(ちゃんとした専門的知識と経験の裏づけがあった上で)ウチ以外の製品はみんなクズで、後から入ってきたのが軒並み評判を落として、ウチはいい迷惑です」という事なんだけど、具体的な話が出来ずこうやってぼやかして書くことしかできなくて、ああ、イライラするなぁ。

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[追記]

ativecuteの「バカがこの国を滅ぼす。」がサッパリ判らない……何がどうして国の話になるの?

ちなみに俺の業界は、製作顧客もほとんど外国に関わらない、日本国内だけのもの。ここ10年やってて「一般の」イギリス人フランス人ドイツ人それぞれ1~2名ぐらいが買っていった程度で、相当モノズキだなーと思っている。

2010-09-16

合気道に興味が出た

合気道ってよくわからない。

なんでも、効率のいい動きをカラダに教え込むことで日常で疲れづらくなるらしい。

うーん、普段重いもの持ったり、持久力をつけたいというなら、筋力なり筋持久力なり心肺を鍛えたほうが効果的だと思うんだが。

護身術になるかどうか疑問だし。

というより、護身術になりますか?Yes or Noに対してイエスでもなければノーでもなくという鳩山首相のような回答が返ってくるのがわからん

それからそれからっていうよりこれが一番だけど「宇宙との一体化」とか言い出すのがひく。

いっきり。

日本国内だけで100万人もいるらしい。

海外含めると150万人いるらしい。

正直やってみたいんだよ。

でも怪しいのはやだ。怖い。

ダンスよりはリズム感を要求されなそうだし、格闘技ほど痛い思いはしなそうってのは魅力。

怪しくない合気道ってないのかしら。

2010-09-15

日銀介入したなぁ。

酒も入ってるしダラっと書くんだけど。

今回の介入は、ちょっとわかんない。

いや、やりたかったことはなんとなくわかるんだけど、白川総裁日銀という組織から考えてちょっとわかんない。

大体、日銀っていう組織はこーいう市場マインドに作用させるような介入の仕方を基本的には好まない。

所謂「日銀砲」の話でもわかるけれど、やるとなればオラオララッシュで叩きこむし、やらないとなればとことんやらない。

そういう性格中央銀行で、これは短期金利のコッチコチの操作っぷりを見てもわかること。大体外国の10分の一のブレ幅もなく、目標を達成し続けてる。にちぎんマンは堅確っていう言葉を好んで使うけれど、まさにそういう組織物価の安定って面に関してはカタブツながら非常に有能かつ頼れる組織、でも動きはノロい。そんな戦艦大和のような中央銀行なんだけれど。(艦載機も結構高性能で、意外と面白いオペやってる、ただし全体に小ぶり)

ソレに対して今回のこのオペ。

これは、なんというか唐突にカウンター・パンチをブチこんだという感じに近い。

市場の流れとしては80くらいまでは行くだろう、なにかが起こるとしても81あたりのラインの攻防になるだろう

代表選が終わった直後のグラフを見ても、市場マインドはそーいう感じだった。

この介入の目的はどこにあるのかっていうと、3パターンくらい考えられる。

①本気で円安止める気の介入

市場マインドに影響を与えて、円安傾向に多少なりとも歯止めをかける介入

③この介入で市場がどう反応するか、様子見の介入。

まぁ④としては「やれっていわれた」ってのも有り得るんだけども・・・。

んで、どれかと言われれば多分全部織り込んでるんじゃないかなー、という気がする。もちろん④も含めて。

日銀全体のマインドが攻撃的になっている、なんてことも考えられないではないけれど、

基本的にこれは様子見にくわえて、牽制の効果を狙ってるんだろう。①になれば万々歳、みたいな。

ヘッジファンドさんの側から見ると、暢気なおさんぽが地雷原になった、くらいの恐怖感はあると思う。

いい気になんてぶっこんでた連中、今日は冷や汗をガロンで垂らしてダイエットに成功したんじゃないだろうか。

今回の介入は反撃もありうる、と知らしめることが基本なんだろう。

ただ、日銀自身の発表にもあるとおりアメリカ経済の下振れリスク現在でも非常に大きく、ぶっちゃけ

今後円高トレンドがどーにかなるか、といえば「どーにもならんだろうね」というのが正味な話。

『円と日本国債は正直バブってるねぇ』というのは誰でもわかる感想だろうけど、それはともあれ

儲かると思えばぶっこむのがヘッジファンド。あいつらが総体として引き際を誤らなかったことなんて歴史上一度も無い。

もしこの介入を機に円高が収まるとすれば、それは人類の思考が新たな時代に突入した輝かしい契機になりうる。

唯一、この辺りで円安に傾く可能性を上げればアメリカ関係のこれから出て来る数字が「おもったより悪くない」ってことだけ。でも、そんなんありえないですよね。そんな余裕あったらあんな水割りマーケットにしていないですよね。どこまで薄められるか限界に挑戦してる節さえあるよね。

今回の円高はアジア通貨危機に代表されるような「囲めーボコれー殺せー奪えー」って感じの円高ではなく、沈む船でみんなが「乗せろー、そのボート乗せろー」って感じの円高なので、ぶっちゃけカウンターぶちこんでもきりが無い。幾ら日銀とはいえ、世界金融資産の中では決して大きな存在とはいえない。難民の群れに向かって機銃掃射してるようなもんだ。

ただ、もちろん難民と言えど死にたくはないので、多少のマインドの変化は起こるだろーなと思う。とはいえ、プラグマティックに考えて人類というのはあらゆる選択肢総体的には間違う生き物であるので、やっぱ円高は続いてみんなで沈むんじゃないかなーというのが正直なところ。

日銀さんのお手並み拝見、って感じですね。

ところでわたしの趣味の83Sが強制決済食ったんですが、白川さんの顔面にピザとか投げたいんですが。

それからアメリカピザどもの顔面にもおにぎりとか投げたいんですが。んだよもー、ここだけは絶対無いって場所で介入しやがって。そーいう意味でやっぱ日銀は流石だな、と思った一日でした。びっくりしたわ。

2010-09-13

石井裕

ttp://twitter.com/ishii_mit/status/24358106786

20時間後 Cambridge MA に到着。米国入国の際 Customs Declarationフォームを提出。果物・肉類・大金などの持込みが無いことを申告。しかし『切れ味の鋭い頭脳』の日本国外持出し・機内持ち込み・米国内持込みに関する自己申告や検査は無かった。未来の課税対象?

おれこのおっさんとあったことあるし、一緒に飲みにいったこともあるんだけど、こういうなんというか、嫌みなことをさらっといってのけるタイプなんだよね…

2010-09-10

http://anond.hatelabo.jp/20100910082059

お前さんの話には、そもそも

  • 天皇制は維持されなければならない

という共通認識があるんよ。

その結果、

とか、選択肢が絞られてきてしまう。

天皇制自然消滅」という方法もあるんじゃないかな?

少子高齢化日本国の「象徴」としては、むしろなるべくしてなるかなと思われる。

2010-09-09

奨学金滞納より深刻な中国人への給付金

奨学金滞納が問題になってるけど、それよりも中国人留学生に対する給付金の方がやばい

俺の通う大学院の某研究科は定員40人中30人が中国人。(こんなんだけどいわゆる旧帝文系

彼らは日本語が少し話せれば入学できます。授業料はもちろん免除です。

しかも毎月日本国から給付金という名のお小遣いをもらっています。(日本留学するのは多くが富裕層です)

毎年数回中国に帰るためのお小遣いももらいます。

そして授業中にはおしゃべりしながら PSP で遊びます。

学位論文はろくでもなく剽窃あり。極めつけは犯罪を犯して捕まります。

中には本当に真面目に頑張ってる人もいる。でもその他大勢のせいで俺は中国人が大嫌いになった。

中国人にあげるお金があるなら日本人学生を支援してあげてください。

そんな俺も博士を出れば借金1000万円。1種奨学金だから幸いだけど2種の人はかわいそすぎる。

ここで言ってもしょうがないですけど何とかしてください。

2010-09-07

冷酷で残忍な日本国家は早期に滅亡させねばやばい

日本には平等に悪が偏在するとか言ってる馬鹿

ちゃんと黒幕はいて、しかもそいつは司祭者的ではなく武人的。つまり官僚よりも警察検察小泉毅は官僚を殺したけど、本当は検事総長警察庁長官を殺すべきだった。ここまで冷酷で残忍かつ自分から悪に近づいて悪に染まろうとする人種はいない。

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■極悪なのは日本政府

やはり殺されるべき人間というのは確実にいる。

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自分日本ではないと思いこんでいる馬鹿政府

お前が何よりも日本だろう。彼らは長じてから警察権や検察権を行使し、日本人犯罪者執拗なまでに追い詰めているが、まず自分らが日本人の罪人以上の罪人であることを想起すべきである。

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日本を支配しているアメリカ国連に死ぬほど感謝したい

現在日本政府アメリカ国連監視化で絶対的に支配されている。こんな冷酷で残忍な国家が国際先進国に支配されることは願ってもないことだ。もし諸外国国連がなければ日本という国は何をするか分かったものではない。日本人アメリカに実効支配されていることは喜ばしいことであり、アメリカに抑圧されているなどとはどこの馬鹿が言ったのか。

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日本くらい最悪な国は早く滅ぼさないとやばい

日本には国はないとかトップがいないとか言われているけど国はあるしトップもいる。今で言えば警察庁長官か検事総長日本国の親分だろう。基本的にとんでもない罪人で、日本はそういう罪人に暴力で支配されている。こいつらは子供の頃に学校意図的に苛められることで憎悪を涵養し、長じて社会を冷酷かつ残忍な方法で支配する。社会的に不要な人間はあの手この手で自殺に追い込み、嘲笑している。こんな最悪な国はない。いますぐ原爆を投下して滅ぼさないとやばい

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日本の正体

外から見えるところでは人々が平和に暮らしているように見えるが、建物の中に暴力組織があって、たいてい幹部だの社長だの校長だの署長だの総長だのと呼ばれている奴の部屋に行くと、ヤクザの親玉がふんぞり返っていて、暴力恫喝ごり押しし、話は通じず、警察庁長官銃撃事件のようなものでも起こさないと、この国はどうしようもないと考えさせるような国。ところが、たいてい、悪いのはそういうヤクザであるとともに、力さえあればいつでもヤクザになりうる日本人そのものなので、現在ヤクザをやっている奴が悪いのはもちろんだが、その辺にいる被支配民が必ずしも被害者とは言い切れない点。今ヤクザやってる奴が悪いのはもちろんだが。

日本くらい最悪な国は早く滅ぼさないとやばい

日本には国はないとかトップがいないとか言われているけど国はあるしトップもいる。今で言えば警察庁長官か検事総長日本国の親分だろう。基本的にとんでもない罪人で、日本はそういう罪人に暴力で支配されている。こいつらは子供の頃に学校意図的に苛められることで憎悪を涵養し、長じて社会を冷酷かつ残忍な方法で支配する。社会的に不要な人間はあの手この手で自殺に追い込み、嘲笑している。こんな最悪な国はない。いますぐ原爆を投下して滅ぼさないとやばい

2010-08-29

24時間テレビ愛は地球を救う でできないこと

海外貧困障害者を対象にしたチャリティー

地球を救うなら本来世界の人を対象に番組を作れるはず。というかソッチの方が感動度は確実に上がる。

でも出てくるのは日本国内の人ばかり。

ついでにいうと日本在住の外国人すら見たことがない。

一応海外での企画はあるがなぜか冷凍マンモス

2010-08-28

もしも生活保護がなかったら

突然ですが、私はもしもの話大好きです。

「もしも重力が半分になったら」「もしも女にちんぽ、男にまんこついてたら」「一日ごとに前日に戻っていったら」「西暦1年からの人類全員がスタープラチナという幽波紋スタンド)を所有していたら」

とかね。

今回の妄想は「日本生活保護とか自己破産がなかったら」です


例としてある若者、A君を主役にします。

A君は親身になってくれる友人や親族がいない若者です。

A君は勤めていた会社が潰れて無職になり、就職難で再就職先が決まりませんでした。失業保険存在していますが、それが切れて無収入になり、貯金を食い潰し貯金が底をつきました。

まず、A君が毎月生活するのに10万エン要るとしましょう。架空世界の金額です。

A君がすかんぴんになってもお金は必要です。そこでA君は銀行君からお金を借りました。

この世界では、国民総番号制とかが導入されてて、個人が抱えている債権も番号照会で本人確認さえあればわかると言うか、多重債務をするには既にお金を借りている人の許可が要るとか、そういう世界観にしてください。架空世界なので。

A君は銀行君だけからお金を借り続けました。他の個人や、別の金融からお金を借りる事はしませんでした。多重債務がめんどくさいと考える、わかりやすいのを好む人ですので。

A君は再就職の為に手を尽くしましたが、彼は3年分の毎月の生活費360万エンの借金を背負った時点でこれはもう返せないなと判断しました。

そこで、生活保護自己破産も無い場合って、奴隷契約法律や仕組みとして普通に存在するのではないかという観点から本題に入ります。

A君は3年分の生活費360万エンを借金として背負い、

「今のままじゃ返すアテが無いから銀行君所有の奴隷身分にしてください」と願いでました。

奴隷身分は財産没収と住む場所と仕事を選ぶ権利の放棄の代わりに生活環境債権者に委ねる事です。仕事内容は僻地暑い寒い・臭い環境での単純労働メインとなっており、いくら奴隷身分といっても人権が全部なくなるワケでなく、先述の国民番号のカード銀行君所有の奴隷身分とか加わるぐらいです。他にもいくつか制限がかかるとは思いますが、それは別の話。

とりあえず汚いはあってもケガをする危険性が高い仕事風俗店などの性的仕事奴隷身分の人を就かせる事は絶対になく、そういった仕事は自由身分の人が自ら選択する、と思ってください。

A君は銀行君に所有物を全部差し出して奴隷身分になりました。

銀行君が指定した勤め先は行った事がない県の、無名の地方で、作業内容は冷蔵庫内の単純労働。実際にそれを生業としている人が「ああ!?俺の仕事奴隷がやる仕事とでも言うのか!?」と思われたらごめんなさい。

拘束時間環境環境だから毎日短め、もしくは2時間休憩を挟んで2回。週4勤務とかが現実的でしょうか?住む所は職場指定の寮で、同じ奴隷身分の人3人で3LDK奴隷寮に住まわされます。毎晩そこ以外に宿泊する事は認められておらず、個人が所有していい物品の量も一度没収されたとはいえ制限されていますが、テレビラジオ等は部屋に備品として支給されています。

A君の職場工場主さんは、現場では普通の人も雇っているけど、長続きする人が少なくて安定した労働力を確保できない事に頭を悩ませていました。

そして、普通の人は毎日バス自家用車通勤しており、時給+交通費を支給しているので、工場内に作った寮に入居して生活する、数年は安定して辞めない労働力が欲しいと考えていました。

奴隷身分の人は大切にされます。360万エンスタート債権抱えていますし。

毎月15万エンの手取りが発生するとして生活維持に7万エン(携帯無いのと一人暮らし賃貸じゃないから安い) 、債権者への返済に7万エン、余った1万エンを自由に使ったり貯蓄したりできます。

なお、この給与は同条件で働く自由身分の人と差はありません。雇用主の給与振込先口座がA君宛と銀行君宛の2つあるぐらいに考えてください。

急な出費とかもあったけれどA君は60ヶ月、5年ほどで3年分の生活費借金を利子込みで完済し、自由身分に戻りました。

この奴隷身分制度で得をしたのは、土地代安い僻地工場を作った工場主さん。

なぜなら、5年間辞めない、職場からすぐの奴隷寮に引っ越して住んでくれる労働力を得れたから。給料の額は奴隷身分と普通の人とで違いはありませんが、交通費支給が無い分安上がりだったのかもしれません。

次に銀行君。利子込みで貸した額以上を回収して儲りました。

他に、僻地商店もA君という生活消耗を買う人間が1人増えた分潤ったと言えるでしょう。奴隷寮という建物を建てた建設業の方も、奴隷身分制度があるから仕事が増えて潤うでしょう。

最後にA君。彼は救われたでしょうか?

まぁ、言いたい事は生活保護とか自己破産とかあってよかったねと。

なかったら色んな生き方を選択すると思うけれど、奴隷身分がひっぱたかれたり風俗強制労働かまされるのは非現実的だろうとか借金せずホームレスになる人増えそうとか、食うに困って犯罪をして捕まった人はどうなるのだろうとか色々考えました。

また、奴隷身分を借金をしているA君が自ら選択したというのは、ヴィンランド・サガという漫画で「借金を返せなくなった戦士が、生活の為に自らを奴隷として売ったという事もあった」という解説があった事から考えました。

現在日本に建前上存在しているモラル教育文化レベルを保ったまま奴隷制度があったらこんな感じなのかなぁと。

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この事を話したら

奴隷を働かせると利益が大きい事に気がついた雇い主が僻地に作業場を建てず、あえて家賃を適正に高く出来る場所に建てて「債務奴隷」を意図的に作る可能性もあるのでは?労働者は働けば働くほど経費がかさみ、最終的に子孫の人工も借金に入れてしまうのでは?」

アフリカでの債務奴隷の例だと、ノー財産に対して農地と農機具、生活環境を与えて常に微妙マイナスになる様にしています」

「実際のところ今の日本都市部でのワーキングプアは、産業構造全体が共有する債務奴隷と言えると思うし、それが(10年単位とは言え)成立している以上は収斂として日本でも債務奴隷を行う、受け入れて行く事はあると思います。行政も有効な多数勢力が満足する方向で調整気質を発揮しますし。まあ、その辺りマスコミとかちゃんと考えているならば、もっと大っぴらに発展途上国での債務奴隷という概念を、日本国内と対比してみたりして若年者に啓蒙する番組を作ると思いますが、そんな番組スポンサーなんてつかないでしょう」

「そこで、社会構造の問題じゃなく「自己責任」にしておくのが賢い国体運営だろうと。少なくとも義務教育海外での債務奴隷概念を教えて、果たして社会構造の問題なのか自己責任なのか問いながら大人になる様にすべきだろうなと。その子ども達が有効な有権者ピラミッドになるスパンで見ないと多分解決しないです。(そんな暴動や革命を誘発しかねない教育を国がするかはともかく)」


とのご指摘、感想をいただいて、現実っておっかないなぁと言うか、上記の自分妄想よりよっぽど面白い話だなと思ったり。

また、その方に、奴隷身分制度ができたとして、彼らにどのような仕事を任せるかが一番の問題だと思うと話したところ

「その場合は、たぶん、「奴隷なっちゃうような能力の奴にやらせる仕事なんかない」だと思う。人件費の安い海外でやらせて責任感もたせたほうがトータルで得になる。前出と反するようで切り分けていくとおそらく両立は可能。っていうか多分、現状でしてる。」

との答えが返ってきました。オオゥ

例えば、今回の例のA君の場合。チルド食品の、加工肉の取り扱いだったとしましょう。それは、海外に委託する事は難しい物の1つです。(肉の原産地が国内だから)

ですが、同じ仕事同じ条件でもっとマジメに働くであろう、移民を取り入れる。奴隷の輸入…と書いたら、ものすごい物騒なアレなんでここまでにしてみます。

最後に、現実世界生活保護がなくなったとして、日本で生活ができない日本人は、自らの生産能力を低い物だと認識して物価の安い海外へ生活の為に移り住むのでしょうかと尋ねたところ

国家の定める法やモラルよりも生存の方が優先するから、海外行かなかった人によって滅茶苦茶犯罪率高くなるでしょうね。そして一度海外に行ったら、まず末代まで戻ってこない。ますます経済規模が小さくなる→景気悪くなる→仕事なくなる→人いなくなる→経済規模。日本オワタ

と、感想をいただきました。つまるところ、既に増田が散々議論しているとおり、生活保護と言うか生活できない人の寝食を保障する事は治安維持の為になくてはならない事なのだと思いました。

最初から増田投稿する記事ですよと前置きを置いて話したので、誠に勝手ではあるのですが無断で改変・転載させていただきました。ありがとうございます

でも借金を次の世代に持ち越したり、起業して失敗して借金を作った人が再起できなかったり、借金を返す為に風俗で働いたりする日本はイヤだなぁと思います。

…アレ?

http://anond.hatelabo.jp/20100828133556

日本国民である以上、過去日本国が犯した犯罪責任を持て」ってことなんだろうけど、

それならば「北朝鮮国籍持ってる在日拉致事件責任を持て」と言ってもいいんだろうか?

一部の人間が国の名を借りて行った犯罪であり、一般の国民は無関係」と言うのなら、

右翼在日拉致問題責任を追求すべきではないし、

在日日本国民戦争責任の追及をすべきではないだろう。

逆に、国家民族による犯罪は、その国家民族に属する国民にも責任が及ぶとすれば、

右翼日本戦争犯罪責任を認めた上で、拉致問題責任在日に追求すべきだし、

在日北朝鮮拉致事件責任を認めた上で、戦争責任の追求をすべきだろう。

「〇〇については謝罪します。でもお前らは××について謝罪しろ」となるか、

「〇〇についての責任は俺らにはない。だからお前らにも××について責任はない」とするしか、

責任のとり方について整合性が取れないんじゃないか。

2010-08-27

在日差別とはなんなのか

在日、と言ったときに誰のことを指すのか考えてみよう。

在日外国人の内、これは基本的に韓国人のことだと思う。

単純に在日外国人を排斥したいのならば、韓国人のみが特定して攻撃される理由はないはずだ。

だが在日差別されていると声を挙げるのは韓国人以外に見たことがない。

ならばこれは在日の問題ではなく、日本韓国の問題ではないかと思う。

ではなぜ日本人韓国人を攻撃するのか、答えは韓国反日だからである。

嫌われるから嫌う。

順番を間違えてはいけない。

韓国日本が嫌われたから日本韓国を嫌ったんだ。

実際に日本日本人に害をなしているのは中国人がほとんど、次点ブラジル韓国が入ってくる程度である。(外国人犯罪資料より)

日本人日本に害をなす者を嫌うならば在日中国人こそ排斥されていておかしくない。

しかしあの有名な在特会が攻撃するのは主に在日朝鮮韓国人だ。

日本人は、害をなされるより、嫌われることが嫌いなのだ。

韓国日本を嫌い、日本韓国を嫌う、この構図が出来上がったとき、在日差別顕在化した。

実際には、国民同士のけんかである。

日本という国の中に差別があるのではなく、日本人韓国人のけんかが日本国内でも起こっているだけである。

しかし日本国内にいる少数の韓国人からしてみれば、不当に差別を受けているように見えるわけだ。

それは多数決の問題であって、多数対少数になる事項では常に起こりえる。

この差別のように見える問題を解決するのは簡単だ。

韓国人日本人を嫌うのをやめればいい。

親日になれとまで言わないが、反日であることさえやめれば、日本韓国を嫌うことはなくなるだろう。

私は在日差別として在日韓国人認識している問題は、あくまで韓国民の問題であると認識している。

2010-08-25

日本にはドルが大量に眠っている・・・円では使えない。

だったら、インテルとかTOBして NECとか富士通CPU無料で配ればいいんだよとか、言ってみるテスト

株安だし、外国企業日本国所有企業にするチャンス?

http://anond.hatelabo.jp/20100824112048

>>いや、この灘中生ってもっと前にニュース出てたよ

これを書いた者だけど、ガラケーのがすごくね?

 

iPhoneアプリ比較するのはガラケーアプリじゃなく、

ガラケー公式サイトな。

 

俺もゲームやらないからアプリ限定での比較はよく分かんないけど、

ガラケーで十分満足してる身としては、iPhoneに飛びつく意味が全く分からない。

iPod出た時も同じように思ったけどw

ちなみに、今でもiPodのいいところがわからん

 

 

一応、ガラケーの公式コンテンツ作ってる人間意見として、

ガラケーのいいところを聞いて欲しい。

 

1.手数料安い

キャリアが持ってく手数料マジで?っていうくらい安い

 

2.毎月取ってくれる

ユーザーが止めるってしない限り、毎月お金落としてくれる。

開始と停止だけで、更新がない。

すげーありがたい。

 

3.安定収入計算できるから、ニッチでも戦える

100人に一人どころか、1000人に一人で十分事業として成り立つ。

正直、日本国内のiPhoneユーザーwillcomユーザーってどっちが多いの?

どっちにしてもそのキャリアユーザーをひっくり返すようなコンテンツじゃない限り、

看板にはなっても商売にはならないよ。

 

ガラケーはこれから増えることはないだろうけど、

逆に言い返せば円熟期。

コンテンツで稼ぐ身としては、

市場が小さくなる理由が見つからない。

 

携帯を使い慣れてる人が高齢者になるのは、今から本番。

 

 

iPhoneアプリなんてニュースにはなるけど、

実り少なそー

2010-08-16

http://anond.hatelabo.jp/20100816172254

なんでコミケってこういう時期にしかやれないんだろね。

FAQ。ググれ。

行って見たいんだけど、どう考えたってお盆で自由に行動できない。冬も冬だって忙しいし。

個人的な事情はおいといて、大多数の人が数日間のまとまった休暇を取れるのは盆暮れ正月しかないから。

会場の確保の問題もあるんだろうけど、こんな時期はガキしか動けないだろ。

そんなことはない。貴方の仕事ブラックたまたまそうなだけ。

そして会場の確保こそが最大の問題。現在東京ビッグサイトでも既に限界を迎えてる。これより大きい施設は日本国内には存在しない。

富士裾野とか、渡良瀬遊水池とか、屋外でもやってくれよ。盆暮れしか出来ないってどうなんだよ。

荒天対策が不可能なので無理。あと公共交通機関選択肢が乏しい土地にろくなノウハウなしに大量の人を呼びこもうというのは机上の空論であり愚策としか言いようがない。

北海道なんかもムダに土地余ってんだからなんとかなんだろ。どっかに誘致してもらえよ。

同上。

会場の費用なんか来てくれるだけでありがたいってんで、タダみたいなもんで出来るはずだよ。

タダでは人は動かない。みかじめ料を取らないイベントは基本的に小規模だから可能なのであって、大規模なものは事前の環境整備や当日の警備や交通整理に莫大な投資が必要なのでむしろタダで引き受けようなどと言い出すものは全力で止めるべき。

国体じゃないけどさ、毎年毎年、開催地変えてやってみてくれ。

自分の力でご自由に。コミケにはお客様や外部顧問はいない。いるのは参加者だけ。どうぞ自ら参加者になって実現してください。

それだけやると政治力だって手に入れられるぞ。いずれ下火になるんだから、今、熱い内に頑張ってみろよ。

コミケが25年に渡って「発展」してきたのはオールジャンルかつノンポリを貫いて来たから。そもそもこれ以上「発展」されても困るので、下火になるぞなんて脅しはむしろ歓迎される。好きなことができればそれで十分なのが本来のコミケだし。コミケを開催できる以上の政治力は必要とされていない。

分裂勘違い3分ウォッチング

♪♪♪

こんにちは。今回は昨晩のついったーにおけるtelle_me氏との議論です。

まずは話の流れを見てみましょう。

ここまで、総需要を増やすとサビ残が減る、という主旨の主張がされてきました。

(二重引用がtelle_me氏、それ以外がfromdusktildawn氏の発言です。)


@fromdusktildawn 無意味な仮定というか、トートロジーだよ、それ。熱くならないように。>総需要を増やし+労働供給を減らし+雇用流動性を上げる

@telle_me ?

@telle_me トートロジーというのは循環論法ってことですよね?どこがどういう風に循環してます?

@fromdusktildawn サビ残を解決するためには、サビ残の原因である需要不足と労働供給不足と雇用の硬直性を解決すべし。というのは分かる。ところが、その原因の三要因の解決方法が示されていない。ただ恒等式的にサビ残定義したのみ。と言う意味トートロジー(同義語反復)。

@telle_me 恒等式とは考えられてないようですが?むしろ、総需要の問題を無視or軽視して、サビ残をさせる企業が態度を改めれば問題は解決するという主張を繰り返す人の方が多いのでは?

@fromdusktildawn 空を飛ぶには重力に打ち勝つエンジン空気抵抗を減らす流体が必要。と言っておいて、その具体的な製作方法は示さない。これは空を飛べないことと同じではないか、という意味に取っていただいて構わない。

サビ残問題をを解決するには、まず、どの方向性で解決するか、という問題がある。総需要の問題を軽視して、サビ残をさせる企業が態度を改めればサビ残が解決する、と考えるのは、不毛な方向性だと思う。

@fromdusktildawn 建設的に行きましょう。確かに「態度を改めれば」的主張をする人はいますね。特に労働者の見方的な仕事をなさっている先生方に。しかしそういった態度を改める法律なりができれば、企業はそこに対応して雇用環境を変えるでしょう。具体的には、賃金を下げる。

サビ残に対して、(1)企業が態度を改めろ。(2)労基署の人員を増やせ。(3)総需要を増やせ。という方向性での解決方法の提示があるとき、(3)の方向性をまず考えるべきと言うと、それは無意味だ、と主張する人というのはよく分からない。

@fromdusktildawn それが無意味と言われるのは、総需要を増やせっていうのは、要は景気を良くしろ、所得を増やせってことで、そんなのできるなら誰だってやってるよって思いがあるからだね。

@telle_me 最初と論点がズレてますよ。サビ残問題に対して複数の解決方向性があるとき、「総需要を増やせ」という方向性での解決がスマートというのが、トートロジーだと言う主張の意味について聞いているんです。

@fromdusktildawn 総需要を増やす方法をあなたが示せないからトートロージーです。

@fromdusktildawn 無論あなただけでなく、誰も総需要を増やす方法は示せないでしょう。 それは皆が分かっていることです。ただ、学問をやりすぎるとそこら辺が見えなくなるようです。総需要を増やせという言葉ナンセンス具合は、企業の態度を改めろと同じ地平のナンセンスさです

@telle_me 『総需要を増やす政策はある』という意見だっていくらでもありますよ。『総需要を増やすことなどできない』というのは、単にそれがあなたの意見だというのに過ぎないでしょう。

@telle_me とりあえず、総需要を増やすのに金融政策財政政策の組み合わせが効果があるなどと主張する経済学者たちを論破してみてはどうですか?

@fromdusktildawn 無論そうです。私の意見です。そしてここ20年の日本現実だと思います。

@telle_me この辺りの人たちのブログコメント欄で、総需要を増やす方法などないって書き込んでみては?

http://d.hatena.ne.jp/Yasuyuki-Iida/ http://d.hatena.ne.jp/bewaad/

むしろ、世界中の一流の経済学者たちに、「長期デフレ不況日本で総需要を増やすのに効果のある政策は皆無だと言い切れますか?」と聞いたら、多くはNoと言うと思うけど。

@fromdusktildawn うーん、刺激的かと思ったけど君案外つまらないなw 他の権威持ってくるなよ。 世界だか一流だかしらないけど、経済学者がそういうのは、潜在需要成長率に近づける程度のことで、需要そのもの増加は示さないし、示さない。もっと学問社会に対して虚だよ。


日本の 20 年の経済停滞の原因は、総需要を増やす方法が一切ないからではなく、経済政策が適切ではなかったからだ、という意見などいくらでもありますよ。 RT: 無論そうです。私の意見です。そしてここ 20 年の日本現実だと思います。 (via @telle_me) *Tw*

@telle_me 経済専門家でも何でもないぼくが、ぼくの素人ロジックをここで何時間もかけて延々と展開するのはできなかないけど、それをあなたに対してやる意味がよくわからない。

@fromdusktildawn 多分君にかけてる現実感が僕の癇に障ったんだろうね。つきあわせて悪かったな、錬金術氏さん。総需要を、景気を、君の所得を、そして僕の収入をあげる方法を、世界の一流の経済学者さんのブログから読んできてまた伝えてくれ。

ありがちな意見を主張する人がいて、それに対する反論なんて専門家が膨大な文章を書いていているのに、その反論を何時間もかけておまえ自身がしろ、と知らない人にいきなり言われてする人の方が理解しにくい。

@fromdusktildawn 他人の反論には見当違いだと恥をかくぞって言いながら、一方で自分は、議論が進むと「一流の経済学が言うには」と権威から引用したり「自分素人」って急に立場を翻したり、そっちの方がよっぽど恥ずかしいけどなー。

ぼくは20年の長期経済停滞が経済政策の失敗にもたらされた可能性は十分にあると思っているし、現在の政策が十分だとも考えていない。それについてはさんざん経済学者たちが議論していて、その議論に概ね納得している。

いまさら、クルーグマンの"It's Baaack!"まで戻って、そこから延々と積み重ねられた議論をまた繰り返せと言われて、なんでそんなめんどくさいことを、面識もない人にやる義務があるのか、分からない。



このように、お互いに理解し合えず終わりました。なにがいけなかったのでしょうか。

ここでは、telle_me氏が採用している隠された言葉定義を知ることで議論が理解しやすくなります。それは

 『机上の空論のことはトートロジーと呼ぶことにする。』

です。このように言葉定義することが事前に表明されていれば、混乱はより少なかったでしょう。

次に、このように言葉定義することの妥当性を考えてみます。

例えば

サビ残が減る政策を実行するとサビ残が減る」

「総需要を増やす政策を実行すると総需要が増える」

というような主張は、いずれもトートロジーでしょう。では

「総需要を増やすとサビ残が減る」

どうでしょうか。このままの形では一般的定義でのトートロジーではありません。ではこれを

「総需要を増やすとサビ残が減る。ただし総需要を増やすことは不可能。」

と変えたらどうでしょうか。(総需要を増やすことは不可能かどうかについては後述)

サビ残を減らすための直接的方法の提案としては無意味とは言えるでしょう。では次に

A 「総需要を増やすと総需要が増える。ただし総需要を増やすことは不可能。」

B 「総需要を増やすとサビ残が減る。ただし総需要を増やすことは不可能。」

という2つの主張を比較してみます。これらはどちらも、実際上は無意味である、という点で共通しています。

トートロジーを含む無意味な主張Aと無意味な主張B。

言葉自体は変わっているので同義語反復ではないが、しかし無意味机上の空論である点ではどちらも等しいので、Bのこともトートロジーと呼んでしまう。これはかなり強引ですが、まったく無関係な定義ではないかもしれません。


次に、総需要を増やすことは机上の空論か、について考えてみます。

通常は実現可能性が非常に低い理論机上の空論と呼びます。例えば

日本国内に超巨大油田が見つかれば、景気は回復する。」

机上の空論でしょう。telle_me氏の言葉定義を使えば

「景気が回復することがあれば、景気が回復する。」

日本国内に超巨大油田が見つかれば、景気は回復する。」

もどちらも無意味トートロジーです。

では、

「総需要を増やすとサビ残が減る。」

について見ていきましょう。これについては

fromdusktildawn氏は『総需要を増やす政策はある』

telle_me氏は『総需要を増やすことなどできない』

という態度を取っています。ここで幾つかの主張を見ていきます。

1「総需要を増やすとサビ残が減る。ただしどんな方法によっても総需要を増やすことは不可能。」

2「総需要を増やすとサビ残が減る。ただし総需要を政策によって増やすことは不可能。」

3「総需要を増やすとサビ残が減る。また、総需要を政策によって増やすことは可能だが、そのような政策は知られていない。」

4「総需要を増やすとサビ残が減る。また、総需要を政策によって増やすことは可能だし、どんな政策かも分かっているが、そのような政策を実行することは不可能。」

5「総需要を増やすとサビ残が減る。また、総需要を政策によって増やすことは可能だし、どんな政策かも分かっているし、そのような政策を実行することも可能だが、当面の間は実行しない。」

6「総需要を増やすとサビ残が減る。また、総需要を政策によって増やすことは可能だし、どんな政策かも分かっているし、そのような政策を実行することも可能なので、今から実行する。」

これらは、1から6にいくほど、サビ残が減るということの実現可能性が高くなっています。

すると

fromdusktildawn氏の考える現状は、3から5のいずれかであるということになり、

telle_me氏の考える現状は、2であるということになります。

ところで、1を除く全てについて、総需要が増える潜在的な可能性はありますが、6以外の全てについて、実際には総需要は政策によって増えません。

よって可能性の基準の決め方次第で、1だけが机上の空論だとも言えますし、6以外は全て机上の空論だとも言えますし、その間のどこにでも線引きは可能です。

そうであるならtelle_me氏が6以外は机上の空論とみなし、

「総需要を増やすとサビ残が減る、という主張は直ちにそれを可能にする政策が実行されるのでなければ机上の空論であり、私はそれにトートロジーのような無意味さを感じる。20年間実行されない理論机上の空論でないというのなら、今すぐそれを実行し、実際上の効果によってトートロジーのように無意味なものではないことを証明してほしい。」

と言うこともまた可能でしょう。

というわけで今回のウォッチングまとめも、

「用語を定義しないと議論にならないが、定義するのは面倒だ。」

ということでした。

♪♪♪

2010-08-13

円高対策。

加工貿易でメシを食うしかない以上、新製品・新技術の開発によって、商品を更新していく以外にない。

その為に必要な環境を整えるのが、政治の役割であるが、バブル崩壊後の日本の諸制度は、新製品や新技術の開発のリスクを極大化する方向に進んでしまった。

製品や新技術を開発することが不合理となるのであれば、高賃金の従業員を抱え込む必要はないし、従業員を抱え込まないで良いのであれば、国内工場を置く必然性もない。

基軸通貨に挑戦するユーロが現れたという外部事情もあったが、日本国内の産業を弱める方向性で、制度が改廃されていった。

自民党に対して国民が愛想をつかしたのは、このためである。個別の政策においては合理的であっても、全体を通してみると、不合理であったり、必要な施策が欠けている為に、結果的に逆効果であるといった、作為・不作為が続いていた。

しかし、政権交代をさせてみても、新与党自民党時代よりも状況を悪化させてばかりであった。

日銀をせっついて円売り介入をさせようとしているようだが、単独介入の効果はスムージングであって、相場のモメンタムを変えられるだけの力はない。

協調介入は、新技術や新製品が出てこない以上、円高で困るのは日本だけなので、ドルユーロ協調する必然性がないし、今の日本政府とは、どんな約束も出来ないと理解している。

円高になってもびくともしない競争力を維持する為には、新製品・新技術が常に必要であり、新製品・新技術の開発力は、加工貿易国家である日本生命線である。

この観点から、物事を考えるようにしなければ、国民の支持を得られる改革にたどり着く事はない。

[2010.8.13]

 

http://www11.ocn.ne.jp/~ques/diary/diary.html

2010-08-12

夏に旅行に行きたいところ

日本国

2010-08-11

http://anond.hatelabo.jp/20100811153253

地域共同体は発達していないと思う

とすると、「幇」はどのように解釈すればよいのでしょうか?

国体という言葉定義

デジタル大辞泉だと、

国家の状態。くにがら。

2 国のあり方。国家根本体制。「―を護持する」

3 主権の所在によって区別される国家形態君主制共和制など。

4 「国民体育大会」の略。


下手な言葉遊び挙句に、

法治国家としての機能性を失うということを言いたいのだろうがそれは、別の話。

とか、したり顔で湾曲しないでいただきたい。

日本国内で他者を圧倒できる軍事力を持つこと

日本赤軍とかセクトとかいくらでもその芽はあったと思いますが。

地下鉄サリン事件とか、オウム真理教はヘリまで買い付けてたし。

海外から金引っ張ってこれる組織があれば、国内の残金だけで戦わなきゃいけない自衛隊は疲弊する一方でそのうち負けるでしょ。

日本において、天皇を圧倒することはありえない。

勝手天皇持ち出すなよ。

武士階級が実権持って以降、象徴以外に表向き天皇が実力を行使した事なんぞ無い。

豪族間の奪い合いの駒になるだけじゃねーか。

それに、結局今上陛下政権奪取したら、法治国家に戻るじゃないか。

http://anond.hatelabo.jp/20100811133554

現在中国のようになるんじゃないのかねぇ?

中国は、血縁共同体が発達しているのであって、地域社会、つまり地域共同体は発達していないと思う。

よって、中国を例示することは更に間違っているだろう。

 

国体という言葉定義だと思う。

ググればわかるが、「国体(こくたい)とは、本来は政体を意味する語であるが、通常は大日本帝国憲法下の日本で使われた、「天皇が統治する政体」を意味する語」

天皇存在なしに、日本国体を語ることはありえない。

日本国日本国たらしめているものが国体と理解する。

 

恐らく、言いたいのは、法治国家としての機能性を失うということを言いたいのだろうがそれは、別の話。

地域共同体においても、法により統治することは可能。

大体、日本国内で他者を圧倒できる軍事力を持つこと自体が容易ではないのに、豪族が出るとかいうのはありえない。

暴力性の程度として、やくざ程度なら十分鎮圧可能なのだから、何を想像して言っているのか理解に苦しむ。

やれるなら、やってみて欲しい。

 

俺の頭だと、法治主義を放棄しても、別の法治主義システムに移行するか、無政府状態になるかしか予測できないのだが。 

国体の維持と法治国家の維持は別。

日本において、天皇を圧倒することはありえない。

神話的に日本人は、すべて天皇を親とする子。

親殺しをして、他の日本人が黙っているはずがない。

なぜ、明治の動乱期や太平洋戦争中に、わざわざ天皇を担ぎ出してまで藩や政府が正当を名乗ろうとするるかを理解すべきだろう。

日本において、行動の正当性(全ての日本人に対して)は親である天皇によってしか担保されないから。

これが日本国

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