はてなキーワード: ライフスタイルとは
だったら仕方なく勉強して卒業しなよ。仕方なしに入った学校でやりたくもないこと勉強させられたからってえらそうに言うなよ。あんたが言ってるのは、自分が起業する度胸もスキルもないくせに、「なんでこんなつまらん仕事をやらせるんだ!」って言ってるのと同じレベル。
なんか勘違いさせてるようだが、高校はとっくに卒業してるし、いやだったわけでもない。えらそうに言ってるつもりもない。
勉強が好きな人得意な人ばかりじゃないだろと指摘してるだけ。そういう人たちも入学してるのに勉強が好きな人が行くもんだとか現実離れした事いってるから突っ込んだのよ。あなたが言ってるのは自分が起業して成功して楽しんでるから他人もそうだと思い込んで適正や意欲を無視してお前らも真似しろといってるようなもんだよ。
ちなみに、高専って全然底辺じゃないよ。東大とか京大には高専編入がごろごろしてるし、教授クラスにも高専編入だった人は沢山いる。
高専が底辺とか言ってないんだが。何で高専の話が出てくるのやら。
そうかもね。でも、嫌がってるやつに仕事させるよりはマシじゃないかな。それで?
勉強とか仕事に限らずなんでも好き嫌いは異なるもんだとわかればそれでいい。
わけわからん。そういう話じゃないでしょうに。楽しさが理解できないならそれでかまわんよ、無理に来てくださいとは言わないからって話だろ。例えば、音楽の楽しさがわからない人に無理に音大に入ってくれとは誰も言わない。
音大に行く人があらゆる分野の音楽を楽しめるとも限らないように普通化に行く人だってあらゆる分野の勉強を楽しめるわけじゃないでしょ。だから古典を選択科目とかにして教えなかったとしてもたいした問題じゃないだろということ。
「内定取れる」ことと「仕事できる」ことは全然違うんだけどな。そもそも、「ゆとり教育」と言っても、君の言っていることは現状の「ゆとり」教育水準をさらに下げろという話なんだが。実際俺の会社なんて、人が足りないために従来なら考えられないレベルのDQN大の学生まで採用して、案の定余りにも使えなくて困ってるんだが。まあ、採用担当が馬鹿だというだけの話なんだが、世の中では多かれ少なかれそういうことが起こっている。その結果会社の業績(というか世の中全体の景気)が数十年後どうなるか、誰にもわからない。いい期待は持てないけどね。
ゆとり教育をしたらニートばかりになって飯が食えなくなるといってたのに、なんで仕事ができるできないのはなしになってるのよ。
多くの人は大して優秀でなくても飢え死にするようなことないだろうし、ちょっと勉強手抜きしただけで飢え死にするような世の中にしたい人もほとんどいないだろう。
それに企業の数十年後の業績のために勉強しなきゃいけないってのは企業のエゴだよ。勉強するコストに見合うリターンがなさそうと判断されてるからやらないんだよ。
数十年後の業績のために学校教育に文句言ってる暇あるなら社内の教育体制ナントカしたほうがいいだろうに。
それは当たり前だ。だったらなんで君に合わせないといかんのだ。自分が勉強ができないことを人のせいにされても困るし、そういう人に向いた道に行かなかったことを八つ当たりされても困る。他人の教育機会まで奪おうとするな。
別に君のせいにしてるわけでもないしこっちにあわせろといってるわけでもない。どこにそう思わせる記述があったのかすらわからん。そっちが世の中いろいろな人がいるということもわからず、あれもしろこれもしろと勉強やライフスタイル押し付けてそうだから指摘しただけ。それにどんな人にも時間は有限なんだからどういうことをやらせようともほかの何かをする機会を奪うことになるんだよ。だから各自で好きにやらせないなら結局何かの機会を奪ったことになる。それなのにこっちが「いやなやつには勉強させる必要もないし古典に限らずどの教科も好きな人が勝手にやればいい」といってるだけでなんで他人の教育機会を奪うことになるんだよ。この程度のことを言われて勉強しなくなるやつなんかどっちみち些細なことを理由にこじつけてやらなくなるよ。
だから、それは君が製造業やIT産業を特別扱いするから反論として挙げたまで。俺が特別扱いしてるわけじゃなくて、君の論法が成り立つならこういう論法だって成り立つじゃないかと言っているだけだ。「何の利益もない」と言う人に「利益はある」と言うのがいけないことか?「俺はその商売はしたくない、その商売がうまいとは思えない」と主張するのもよいが、そうじゃない意見の持ち主も多いわけでね。
なんかほかの人と勘違いしてるようだが、こっちはITを特別扱いしろなんて書いてないよ。どの産業もどの教科も特別扱いするなと書いてるの。別に観光やりたいなら勝手にそれで商売したらいいだろうが、観光メンテナンスのためにこういう教育しろとか言うのはわがままじゃないかな。そう思うなら観光業者が金出して学校か何かにこういう古典とか歴史の教育やってくださいと頼むべきこと。多くの人は観光業者への利益誘導の為に税金や授業料払ってるわけじゃないから。
http://anond.hatelabo.jp/20080316144851
比較の全区間(マンション購入ローン25年なら25年間)で
(A)マンション所有総費用から残存価値を引いたもの =「(a1)マンション購入で払う全額」??「(a2)期間終了後のマンション残存価値」
(B)賃貸時の支払い総額 = 「(b1)賃貸で払う総額」
とした時に、(A)と(B)のどちらが大きいかを比較すればいい。
ポイントは (a1) をどこまできちんと見積もれるか。マンション本体価格に加えて、ローンの利子、購入時の手数料、固定資産税、マンション管理費や積立金をすべて含むこと。多分その辺のマンション購入雑誌にチェックリストが載ってるので参考にしよう。
もうひとつの(a2)は、正直見積もるのが難しい。特に高層マンションの場合は土地の所有面積は無いに等しいから、単純に25年後のマンション一室の売却価値で量ることになるけど、日本のマンションの耐久年数は比較的低い。それでも都心等の地下値上がりが見込めるところならまだいいけど、今後人口が減少していく時代に郊外型ベッドタウンの将来価値はあまり高く見積もりにくい。ごく一般的に考えて、購入価格の 20% といったところかな。
一戸建てならまだ土地の値段は残るけど、逆に建物込みでは売りにくいし、分譲型一戸建てタウンは値下がりリスクも大きい。
もちろん購入した住宅の場合、自然災害や焼失によるリスクも生じる。これはまぁ保険でカバーできるけど、その場合は支払い総額の保険の部分が大きくなる。
こうして比較していくと、多くの場合、(A)と(B)はそれほど変わらない(数百万程度?)ことが多くなる。対して所有リスクは明らかに購入の方が大きい。会社都合の引越しとか失業とか不景気とか家族構成の変化とか災害とか隣家におかしな人が入居してくるリスクとか、まあ色々(逆に固定金利ならインフレはポジティブな要素ではある)。
住みたい都市やライフスタイルなんかの都合上、購入に倒さないといけない場合も多いだろうけど、その場合には自分が許容できるリスクと、最終的な残存価値については考えてから決断した方がいいと思うよ。
先祖代々の土地や地方の文化を守るために残らざるを得ない人たちの事はスルーなのかな。
そういう人たちが貧乏になって若い人も仕事を求めて都会に行くから出稼ぎ外国人が地方の文化を支えてる現実。
なに?輪島塗の職人も有田焼の職人もみんな東京に出て来いと。そうですかそうですか。
地方から人材も金も奪って文化も破壊しておいて、よくもまあ観光立国と言えたもんだ。
やりたい人は勝手にやればいいだけの話なのに、都会に出て行く若者を批判したり、都会から金を取ろうとする人が出てくるから反発されるのでは?
あと文化って無理やり維持させるものじゃないでしょ。移り変わりは会って当然。若者にはライフスタイルを選択する自由はないの?
結局だめ企業から逃げ出す人を批判してるのと変わらないような。都会が田舎から奪ってるじゃなくて、田舎生まれの若者の自由を奪おうとしてるようにしか見えないんだけど。田舎出身の若者はあなたが好きな文化や産業を維持するための奴隷じゃないんだよ。利己主義で搾取しようとしてるのは一体誰なのかよく考えて。
今日本の文化といわれてるのも外国から来たのはたくさんあるし、車や高速道路だって新しい文化。
そして文化は各自が好きなのを選べばいいだけであってあなたが好きな文化を他人が維持する義務も知る義務もない。
会社での振る舞いのところ、激しく同意。参考にしたいところも多々あった。
一方で、言葉だけ単独で取り出しても仕方ないんだが、自分はどうしても「マッチョ」という言葉が受け付けない。でもこれの替わりの言葉で定着しそうな言葉が見つからないんだよな。あーでもだめだ。読めば読むほど、「マッチョ」が引っかかって、後半を素で読むことが出来ない。趣旨には同意なのに。つらい。多分、「チョ」がだめなんだな。俺はもうウィンプでいいやとさえ。どうでもいい自分の感覚で語ってしまい、恐れ入りますが。
ちょっときれいにまとめすぎていて、逆に違和感。しかしこういう温度のものをさらっと書けるということが、歳を取るということなのかもしれない。
もう一つの違和感は、「傷」って言葉は無機的なものじゃないから、……と書きかけたけれど、ダンコーガイさんにとっては「傷」って言葉さえ、無機的なものなのかもしれないなあ。
「傷で真っ白になる」と書いてるってことは、傷は銅版を擦ったようなものを想像されてるんですかね。自分は年輪みたいなのを想像してたんで、「ええっ?真っ白!?なんで!?」と思いました。もっともどうでもいいところに突っ込んでしまい、恐れ入りますが。
ライフスタイルみたいのを作っていくといいのではないかな。
自分探しとかめんどっちいのではなく。
うまい物食って、適度にスポーツとかゲームとか旅とかして、面白い本読んで、適当に飲んでみたいな。それぞれにちょっとしたコツっていうか習得したらいい技術みたいのもあるからそういう細部をきっちりつめていくと年が取りやすい。
自分はこれだけ守っていこう。
生き方の細部をきっちりつめると自分は病気になってしまうけれど、ライフスタイルの細部をつめるのはすごく楽しそうだ。これを登録したらひとまず、増田のコツと習得したらいい技術から、細部をつめていくかな。
http://anond.hatelabo.jp/20080223093706
16歳から22歳という年齢は、青春真っ盛りとされる高校生・大学生の年齢とドンピシャだなぁ。
当時恋愛がうまく行かなかった人は、自分に自信を無くした。自分が劣っているのだと思った。周りの人もそう思った。世間も「顔が悪い」事はわかっていたけど、それがどの程度なのか把握している人は殆ど居るわけ無くて、もちろん生涯未婚率がどんな事になっているのかを知らない人も多かった。上の世代にも下の世代にも、恋愛できない駄目な奴という視線を浴びせられた。ほんの少し顔の作りが違っただけで、同程度の努力をした人でも就職できたのに、今この年齢を過ぎてしまった人たちは当時恋愛できなかった。そして世間は高齢童貞・処女を軽蔑するので、最初のタイミングで躓いた人はもう結婚の希望はほぼ途絶える。
やっと今になって、今この年齢をすぎた人たちが受けた心の傷にも注目が行くようになった。恋愛をするという事へのトラウマーです。異性にコミットするという事へのトラウマーです。すこし注目されたとしても、助け舟は出ません。政府の対応もままなりません。殆どの人には関係の無い話、ひとごとですからね。ホームレス対策で段ポールハウスを撤去するかのように、風俗への規制を強めるぐらいしか対応できません。
恋愛できない。周りからは「努力不足」と切り捨てられる。そんな人たちにとって生きる方法の一つがはてな村で、他のブログを炎上させてでも居坐ることでした。ある意味でたくましく生きていると言えると思います。
他の人たちが受けられた社会的恩恵よりも、ずっと淡泊な生活を覚悟すれば、楽しみは無いわけではありません。しかし、上の世代と比べても、下の世代と比べても、同程度のレベルの人が正社員で暖かい家庭やマイホームを築けていても、同じぐらい、いや、それ以上に努力しても、こういう非モテの人たちにはそんな暖かい暮らしはなかった。ネットでアダルトサイトを巡回して狭い部屋で独りで性欲処理をするか、風俗で金を払って玄人に処理してもらうか、そういう選択だったのです。
孤独と性欲を抑え込むというのは、精神的に苦痛を伴う難しい事です。もちろん、そうしてしっかり生きている人もたくさん居ます。そうできなかった人もたくさん居ます。それが非モテが極端にこのはてな村に集中しているという事です。
程度の低い暮らしをしていると、他の世代からは、その程度の人間だったのだなと見られます。年齢を確認して、未婚率の数値を把握して、しかたの無かった世代なのだなと考えてくれる人は少ないと思います。非モテに対する目線もそんなもんです。
世間は厳しい。特に今16歳から22歳という年齢を過ぎてしまった人に対して厳しかった。今も厳しい。世間は容赦なく駄目人間を見下す。この世代もひっくるめて駄目人間を見下す。それがどれだけ苦痛でつらい心の傷になっているかなんて、他の世代にはわからない。戦中世代であれば同情もされただろうに、この短い期間に起きた出来事は、ほかの世代には実感としてわかりようが無い。新聞でアキバの状況を目にして「困ったわねぇ」とつぶやくぐらいにしか関心は無い。
当時インターネットが家庭に急速に普及した時期でもありました。お互いの心の痛みを癒しあえる仲間と繋がれるインターネットに皆逃げ込みました。インターネットを使った就職活動をしても、何を遊んでいるんだという目でしか見られなかった。
非モテでなくても、非童貞になれないで素人童貞が多いのもこの年齢の人たちです。オタク文化の隆盛梁でエロゲーが急に増えました(*1)。女性はオタクを避けるようにしたので、あぶれた人たちの受け皿として役に立ちました。近年報じられるように、萌え文化の実態は単なるポルノです。うたい文句は新しいライフスタイル、自由の選択、そういった物でした。
同世代に恋愛に失敗した人が多いと、ちゃんと恋愛できた人が居ても、同窓会も盛り上がりません。
どうしたらいいの? おしえて、ダンコーガイ!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080222-00000122-mai-soci
30歳から34歳という年齢は、有効求人倍率が1を割った就職氷河期のピーク時に卒業の時期を迎えた年齢とドンピシャだなぁ。
当時就職がうまく行かなかった人は、自分に自信を無くした。自分が劣っているのだと思った。周りの人もそう思った。世間も「景気が悪い」事はわかっていたけど、それがどの程度なのか把握している人は殆ど居るわけ無くて、もちろん有効求人倍率がどんな事になっているのかを知らない人も多かった。上の世代にも下の世代にも、就職できない駄目な奴という視線を浴びせられた。ほんの数年生まれるタイミングが違っただけで、同程度の努力をした人でも就職できたのに、今この年齢の人たちは当時就職できなかった。そして企業は新卒を採用するので、最初のタイミングで躓いた人はもう就職の希望はほぼ途絶える。
やっと今になって、今この年齢の人たちが受けた心の傷にも注目が行くようになった。仕事をするという事へのトラウマーです。社会にコミットするという事へのトラウマーです。すこし注目されたとしても、助け舟は出ません。政府の対応もままなりません。殆どの世代には関係の無い話、ひとごとですからね。ホームレス対策で段ポールハウスを撤去するかのように、ネットカフェへの規制を強めるぐらいしか対応できません。
就職できない。周りからは「努力不足」と切り捨てられる。そんな人たちにとって生きる方法の一つが引きこもりで、親を脅してでも養ってもらうことでした。ある意味でたくましく生きていると言えると思います。
他の世代が受けられた社会的恩恵よりも、ずっと低い生活を覚悟すれば、仕事は無いわけではありません。しかし、上の世代と比べても、下の世代と比べても、同程度のレベルの人が正社員で暖かい家庭やマイホームを築けていても、同じぐらい、いや、それ以上に努力しても、この世代の人たちにはそんな仕事はなかった。派遣で日雇い労働して狭い部屋で独りで暮らすか、実家の親に養ってもらうか、そういう選択だったのです。
生活水準を大きく落とすというのは、精神的に苦痛を伴う難しい事です。もちろん、そうしてしっかり生きている人もたくさん居ます。そうできなかった人もたくさん居ます。それが引きこもりが極端にこの狭い世代に集中しているという事です。
程度の低い暮らしをしていると、他の世代からは、その程度の人間だったのだなと見られます。年齢を確認して、有効求人倍率の数値を把握して、しかたの無かった世代なのだなと考えてくれる人は少ないと思います。引きこもりに対する目線もそんなもんです。
世間は厳しい。特に今30歳から34歳という年齢の人に対して厳しかった。今も厳しい。世間は容赦なく駄目人間を見下す。この世代もひっくるめて駄目人間を見下す。それがどれだけ苦痛でつらい心の傷になっているかなんて、他の世代にはわからない。戦中世代であれば同情もされただろうに、この短い期間に起きた出来事は、ほかの世代には実感としてわかりようが無い。新聞でひきこもりの事件を目にして「困ったわねぇ」とつぶやくぐらいにしか関心は無い。
当時インターネットが家庭に急速に普及した時期でもありました。お互いの心の痛みを癒しあえる仲間と繋がれるインターネットに皆逃げ込みました。インターネットを使った就職活動をしても、何を遊んでいるんだという目でしか見られなかった。
ひきこもりでなくても、正社員になれないで非正社員が多いのもこの年齢の人たちです。労働法の改定で派遣労働が急に増えました(*1)。企業は正社員を採らないようにしたので、あぶれた人たちの受け皿として役に立ちました。近年報じられるように、派遣労働の実態は単なる劣悪な労働環境です。うたい文句は新しいライフスタイル、自由の選択、そういった物でした。
同世代に就職に失敗した人が多いと、ちゃんと就職できた人が居ても、同窓会も盛り上がりません。
どうしたらいいの? おしえて、ダンコーガイ!
追記: それでも、甘えんなって怒られるのは分ってるから、増田に書いた。増田は31歳です。
何社か渡ってきたが、アメリカ系会社の外人が働くのは、やっぱり金が理由。出世するといい金をもらえるから、出世のために働く。上場するとでかい金が入るから上場のために働くってところ。何のかんのいって、個性というか、小さくまとまった人間より「ほう、こんな経験をつんでいるのかね。それは貴重だ、うちのこの業務で使える。がしがし働いてくれ」と、いい給料をくれる。そのかわり役に立たないと、躊躇せず切る。
だから、アメリカ人は意外に働くというのは同意。だけど、それは全部のアメリカ人がじゃなくて、出世を切望する、上場を切望するアメリカ人がよく働くって事。全体的にはやっぱりぬるく働いて人生謳歌している(この点を批判はしない)。
これがイギリス人になると、とことん働かないね。この点も同意。法律でがちがちに縛りあげているから労働者が「休日出勤いやです」といったら、会社がつぶれそうな局面でも何もできないのがマネージャー。イギリス人マネージャーと一緒に働いた事があるが、驚いた。金曜日に課員にまわしたメールの内容が「プロジェクトの進捗が深刻な事はみんなも知っているとおりだ。週末、オフィスの鍵を開ける手配をしているから、働きたい人は申し出てほしい」。なんじゃこれって感じ。
イギリスのソフト開発部隊で夜までがんがん働いているのは旧植民地出身の奴らだった。こいつらがすさまじく頭がいい。エネルギッシュで、深夜まで働くくせに切り替えが早く、たまにぱっと帰って遊んでる。イギリス人が古きよき牧歌的なライフスタイルとハイテクの気違いじみたハードワークの折り合いをつけられない中、故郷よりはるかにいい生活をしている旧植民地系の連中は、這い上がると言う事を理解していると感じた。そして、出世して行くのもこの連中(あたりまえだ)。旧殖民地系の辣腕マネージャーが一人いたが、「奴は日本でもいいマネージャーになる」と日本人が舌を巻いていた。いい、とはどういう意味かは想像にまかせる(w
そんなこんなで、やっぱりハードワークの餌としてはいい金、いい生活をくれよといいたい。ガシガシ働いてもいつまでもJRで1時間半通勤、狭い家のローンにキュウキュウじゃ、意味はない。
ライフスタイルのばらつきを知らないからじゃなくて、ばらついてるからこそ(ある程度まとまっている)スイーツが目立つ、と言ってるだけだが?
それと20%ってのは、「スイーツ」と「そうじゃない人」の比率と「ひとつのライフスタイル」と「スイーツ」の比率が同じになるように設定しただけ、実際の人数とは関係ないのであしからず。
仮に全女性のうち20%がスイーツだとしても、その4倍もスイーツじゃない人が多い。
でも残りの80%のライフスタイルがばらばらで、それぞれが5%だったとしたら、ほかのライフスタイルより4倍もスイーツが多いってことになる。
あのさ、本気で人を批判したいなら「スイーツ(笑)」なんていう曖昧な言葉使うなよ。
そんなもんKYとか中2病とかと変わらん一方的な揶揄じゃないの。バカにしてるだけじゃないの。
っていうか単にお前が相手の(お前から見た)ワガママさに切れたってだけのくだらねー話じゃん。
いや日記だからくだらなくてもいいんだけどさ。
無職の俺が偉そうに言っちゃうが人間関係ってのはお互いのワガママや矛盾をお互いに許容し合うことが何より大事だよ。
それでも許容出来なきゃ距離を置くのは仕方ないがヒステリー起こすなよ。
あとさんざん突っ込まれてるけど
男が思ったとおりのことを「してくれない」と途端に不満を並べ立てるのだ。自己主張をはっきり口に出す気もないくせに「ミソジニーだ」「KYだ」とは余りにも身勝手で腹立たしく、どうやったらそんな思考回路ができあがるのかと理解不能
こんな定義してる奴全宇宙探しても多分お前くらいだよw
スイーツ(笑)って流行に流されておけば安心ってスタンスの若い女のことさしてるんだろ。
傾向的には女性向けライフスタイル誌からの影響受けてる人たちを主にさしてるようだけど。
実際にそんな奴らがどれだけいるか、もしくは男女関係なく本当に色んな意味での流行を気にしないでいられる奴らがどれだけいるか、ってのは知らないけど。
最後に個人的意見を言うとお前は「あの女が俺と仲良くしてくれて嬉しかったのに考え方が違ってきてむかつく!」って言ってるだけにしか思えない。
そういってもらうと嬉しいね。修士も考えているから苦手なTOEICも勉強しているよ。
>仕事を辞めて大学行ってキャリアアップ->再就職というライフスタイルが、日本でももっと受け入れられれば良いのにと思うよ。
アメリカで留学して現地就職した友人は、そのスタイルが当たり前の様に定着してるって言ってたけど、日本はどうも仕事を辞めるというとネガティブな事に捉えがちだよね。
概ね同意なんだけど一つだけ
深夜に人の活動のあるライフスタイルがあれば、そこには深夜の店舗が必要だし、そうでなければ成り立たずに閉める、というだけだろう。
今のコンビニのチェーン店って大体が24時間強制だからそこら辺に対しての話だと思うよ。
1店舗当たりの利益面から見たら深夜に営業する必要が無いって店舗でも強制的に24時間営業にされるわけだからね。
それでも利用者としては深夜にやってくれた方が絶対ありがたいけど。
http://mainichi.jp/select/opinion/hasshinbako/news/20080111k0000m070142000c.html
日経新聞が新年早々、「YEN漂流・縮む日本」という連載を始めたが、経済の持続可能性を重視するなら、成熟した意識に支えられた日本の将来は悲観することはない。地球を食い尽くしかねないほどの成長を追う米国やロシア、中国などより、未来を見据えているのではないか。
経済の縮小を歓迎し、コンビニの深夜営業を叩いている。そりゃ、「絶対というほど必要」じゃないのは確かだ。
けどさ、そういう話をはじめたら、レジャーなんてものはだいたいにおいて「絶対というほど必要」じゃないし、やらないほうが温暖化対策になるだろう。
テレビの娯楽も必要ない。音楽も必要ない。ゲーム機も、携帯電話も、不要。酒も不要だね。禁酒法でも作れば?
外食だって、必要ないだろう。みんな家で食事をして、お弁当を持ち歩けばいい、という話は、ある種の年長世代には受けるだろう。
服だって、おしゃれは必要ない。ユニクロとかしまむらレベルの安物をみんな着たら、不公平感もないだろう。ファッション市場なんか潰してしまえ。
そうやって、どんどん縮小させていけば、新聞の必要性も縮小するだろう。市場が縮んで、毎日新聞も消えるだろうよ。
あれ要らない、これ要らない、とどんどん縮小させてどんどん貧しくなっていって、日本が貧困国に転落して、資源を使わなくなったら、それはそれは、温暖化対策として有効だろう。
ていうか、人類滅亡が最上の対策だよね。あぁ、なんだか虐殺やってたころのポルポト政権の話を思い出すね。
コンビニの深夜営業が、過剰なものなら、そのうち経営が成り立たなくなってほっておいても縮小する。
というか、店舗間の競争でコンビニ自体の淘汰もあるだろう。そっちのほうが深夜閉めるのよりも効くはずだ。
深夜に人の活動のあるライフスタイルがあれば、そこには深夜の店舗が必要だし、そうでなければ成り立たずに閉める、というだけだろう。
うちの近所には、24時間営業コンビニどころか、24時間営業スーパーがある。しかも複数だ。それぞれ、需要があるからやっている。無理があれば、やらなくなるだけだろう。
1998年 経団連提言『多様なライフスタイルを可能にする住宅政策を求める』
II.魅力ある居住空間づくりに向けた5つの課題
https://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/pol194/part2.html
日本の住宅の床面積は全国総平均で91.92m2となっているものの、東京都では62.05m2となっており(総務庁「住宅統計調査」/1993年)
http://www.pref.osaka.jp/jumachi/juutaku1.htm
府県別戸当たり延べ床面積平米(グラフより抜粋)
持家:130.1、貸家:55.4、寮・社宅:56.5、分譲住宅:93.6
心情や問題意識を読み違えてたらごめんなさい。
と最初に言っておきたいです。
もちろん、ちゃんと理解できてる、なんて慢心しているつもりもありませんが。
まったくもってつまんなかったのかな、って思ったのですね。
間違いなくおもしろさのかけらもなかった!
と言うのなら、
もちろん、捨てちゃってもいいとは思います。
というか、保持する必要ないかなと思う。
んでも。
おもしろいところもちょいちょいあったけど、
こればっかりだとすげえ疲れるんだよ!
という感じで、
飽きとか疲れによって自己顕示欲廃棄に向かいたくなってるなら、
たまに息抜きすれば良いのではないかな、
って思ったのです。
楽だと感じられる新しい生き方、に、いままで気づいていなくて、
いま気づいたのなら、
その「新しいやりかた」を、
いままでのやりかたに適材適所、臨機応変に
組み込んでいく形で
活動条件を組み替えることはできたりしないのかな、と思うのですね。
極端なモデルで言うなら
明日は自己顕示欲起動させない日、
なんて行動の指標も、アリだと思うんですよね。
別に一時間おきでも一分おきでも
気分次第で切り替えでも、実際はなんでもいいです。
ずっとどっちかで走り続けなくていいんじゃない?
て思うんですよー。
複雑性をたもったままでいいじゃん、と。
もちろん、難点もあります。
まず、どっちか選ぶ、って選択肢よりは簡単な道じゃない。
複雑性を許容する人格を扱うのって、ちょっと手間かかると思う。
でも、いくらか維持できるなら、最終的には慣れだとも思います。
あと、対人的な問題がありますね。
一貫性がない、って思われる可能性がある。
でも、これも技術の問題だと思います。
騙せ、とか言ってるんじゃありません。
「元気なのって大切だよねー」とかいう持論を話す人が、
ものすごい疲れたあとに「今日は動きたくなーい」とか言ってても、
おかしいとはそれほど感じないように、
「カレー大好き!」のひとが「なんか今日はカレーに飽きた気分」と言ってても
一貫性ねえな!とは思われにくいように、
発言に揺れがあっても、要するに「言い方」や「状況」でフォローできる。
と思うのです。
うまく伝えられる気がしなくて長くなってしまったけど、
よう俺、と書いてる人がいるみたいに、自分も「ああ俺もそういう感じだなあ」って
感じてしまった人間で、
最近はそういう世界観&ライフスタイルで、やりくりしているので、
こういうのじゃダメなのかな、と思い、トラバしてしまったしだいです。
もちろん、めんどいよ!って思うひともいると思うし、しょうがないと思います。
でも、秀才性(ずば抜けて器用、くらいの意味です。個人的には賞賛の意味しか与えてません)を持ってる人なら、
能力的にはこれくらいは可能なのではないかな、と思い、提案してみました。
こういう問題意識でなかったら、繰り返しになるけど、ごめん。
http://anond.hatelabo.jp/20071030225659
元増田です。
一日経って、思いの外多くのブクマコメを頂いた事に驚いています。
いくつか御返事をば。
b:id:FTTH 駄目だ駄目だ駄目だこの増田は駄目だ。「アニメ業界はもう滅ぼせ」ってタイトルなら普通外山テンプレだろ常考。 / 趣旨には同意しなくもないw
b:id:bunoum スクラップアンドスクラップがなくてほんとガッカリだよ
b:id:mojaru 外山さん降臨かと思ったらそんな事はなかった…
申し訳ないです。
このタイトルで書き始めた時はもちろんそれを念頭においてはいたのですが、リアル世界でこういうことやるとことごとく滑るんですね。
で、書き始めたのを読み直したら長い割につまらないので切りました。
有志の立候補があると嬉しいです。
b:id:caprin 高尚であるかどうかの前にあなたは『トップ』や『時かけ』を見て心揺さぶられるようなことは無かったの!? その業界で頑張っている人がいる以上、門外漢が軽々しく「潰せ」と言えるような話ではない。
個人の感傷と、産業としての可能性は別です。
ですから、「業界を潰せ」とは書きましたが、「文化としてのアニメを潰せ」とは書いていません。
ご了承下さい。
b:id:tokoroten999 市場規模を語る時に必ず豆腐業界って出てくるのな。でも豆腐と違ってアニメは腐らないよ。(数十年に渡ってコスト回収が可能)あと豆腐業界(というか食品業界)も袋小路加減は一緒。
しかし、その袋小路に入っている豆腐業界より規模が小さいというのは、豆腐以上にアニメが必要とされていないという事でしょう。
回収が可能である事と、実際に回収できる事はイコールではありません。
将来の回収可能性にかけて墓穴を掘った事業の例など、山のようにあるでしょう。
b:id:moyasi45 バブル期と比べて衰退というのはもう止めないか?
それはおかしいでしょう。
日本経済のバブル期にさえ落ちなかったほどの金がアニメ業界に落ちていて、しかも回収できないというのが問題なわけですから。
b:id:rlight ゲーム業界みたいに新たな顧客層を開拓することが必要なのかな
アニメ業界の一番の先輩方がもう老齢なのですから、そうした方々がプロデュースに関わって、中高年に見てもらうためのアニメを
つくる動きがあってもいいと思うのですね。
アニヲタはやけに嫌いますが、アニメ特撮とパチンコのタイアップなど、入口としては最適でしょうし。
(北朝鮮云々の反論は聞く耳を持ちません、念のため)
b:id:kanose 撤退するところは出てくるだろうから、いずれ適性になると思うけどなあ。それよりも手描きアニメにおいては、海外に外注できない部分(キャラデザやコンテなど)のスタッフ育成ができるかどうかが気になる
押井守にしても、『一発貫太くん』や『ゼンダマン』の演出をしながら腕を磨いて今の世界を作ったわけですから、
作る場さえ残っていればどうにかなるのではないでしょうか。
b:id:mgkiller 釣りとしては論拠が浅いなあ。駄目だからなくせばって言うだけなら阿呆でも言えるわけで。20点
石炭産業だって公営競馬だって、ダメな上に復活の兆しもないから切り捨てたわけで、
アニメも多分無理だから滅ぼせと言う事で。
だいたい、アニメに限らず日本人にはテレビの映像表現に関する限り乞食根性が染みついてるわけで、
テレビ番組に関する金払いがいいなら、アメリカみたいにPPVがもっと広がるわけですよ。
しかし、PPVは勿論の事、WOWOWもスカパーもケーブルテレビも、決して日本人のライフスタイルにおいて一般的な存在になってない。
そんな状況において、いわんやアニメのテレビを経由しないビジネスなど、という話ですよ。
b:id:exhalatio 他人から評価されなくても好きだから続けているみたいな人を全否定するいいエントリーでした。ごちそうさまでした。
語るに落ちたとはこのことでしょうか。
アニヲタはやたら搾取搾取というけれど、好きだから続けているだけで採算も取れないような産業に企業が金を投じているなら、
金を搾取してるのはどっちだよという話です。
好きで続けてるなら、バイトで食い扶持稼いでニコニコに自作のアニメを投下すれば済む話です。
さて、ここからが本題。
事態がこうなった原因は、おもちゃ屋とマンガ屋の宣伝に徹していればいいものを、何を考えたかそれ以外のものを作り始めて、
ほんの一握りの、人の心を掴むのに長けた天才が成功したもんで、これ幸いと背広を着たお偉方から金を搾取できると調子に乗った
アニメ業界側にあるのだろうけれど、考えてみたら、アニメなんかガキとキモヲタの慰み物だと思って愛着のかけらもないくせに、
あるいは「だからこそ」と言うべきか、アニメを博打の駒として弄び大金をドブに捨ててきたテレビ屋と広告屋にも責任の一端は
あるんでしょうね。
まともな大人なら、アニメ作るのに金出せなんて言われたら、
くらいのことは言って追い返せばいい物を、業界内の山師が口八丁手八丁で誑かし、岡田斗司夫あたりが語るアニメ文化論に
ホイホイ乗せられて、勝ち目のない博打に目の色変えて突入して、挙げ句の果てには政府までがそこに乗っかってくる。
正気の沙汰じゃないでしょこんなの。
それでこれから先発展する見込みがあればいいけど、今でさえ零細な上に今後先細りするのは目に見えているわけで
(少子化人口減だから当然ですよね)、どうしようもないでしょ。
テレビ屋広告屋の方々にはいちいちお伺いするまでもないでしょうけど、別にアニメなんか好きでもなんでもないんでしょう。
だったら、こんな儲けも出ず将来性もない事業には、 冷徹にビジネスとしての判断を下してとっとと見切りつけて下さい。
広告屋がスポンサーを探さずテレビ屋が放送しなければ、新しいビジネスモデルを実現できる能力のあるところ以外は
あなた方がさんざアニメ業界を甘やかした挙げ句、いよいよにっちもさっちも行かなくなれば切り捨てるのは分かってるんですから、
「文化を守る」とかいう美辞麗句に騙されず、実行力も経済力も皆無なくせに口だけは五月蠅くネットの中だけでオダを上げる
キモヲタなどにかまうことなく、一刻も早くアニメ業界から手を引いて下さい。
謹んでお願い申し上げます。
==ちょっと追記==
肝心な事を書き忘れていた。
結局、そうすることで何を達成したいかと言えば、
「真夜中に一人でアニメ見ながらブヒブヒ言ってるキモヲタのアニメからの排除」
ということです。おもちゃ屋の宣伝アニメという制限の中で作る側も工夫を凝らし、見る側も目を養ってきたのだから、
妙に「オタクは別にエロだけじゃない」とか「気持ち悪くない」とか「オタクが皆モテないわけじゃない!恋人がいるオタクだっている!」とか言うけどさ。
いやま、まあね。そういうの、ウソとはいわんけど。
でも、あんまりに最近「オタクは全くちっとも問題ない」って感じで主張されすぎじゃねーか?と思ったりする。あ、俺オタクだけどね。
ただ、ここまでバッシングされるほどじゃないし趣味なんだからほっとけって感じではあるけどさ。
でもオタクバッシングに反発するあまり、もうなんかオタクを美化しすぎてねーかと。
オタクがある程度普通の人から見てキモい面があるのくらい皆分かっててそれでもやってんじゃねえの?
そりゃオタクってだけで人格まで否定されるのは勘弁だが、かといってある程度の引け目っつーのかな、そういうのは持ってないとちょっとどうなんだって感じがするわけ。あまりにオタク然として堂々としすぎるのもどうなんだって。そういうのが、例えばらきすたの聖地巡礼とか、ああいうのになっちまうんかなと。オタクってそもそもコソコソしてるもんだったじゃん。余りの人格否定に反発したくなる気持ちは分かるけど、今度は反発が大きすぎて逆に美化レベルまでいっちゃってねえかと。
まあエロだけじゃないけどさ、オタクは。でも同人誌なんてやっぱ大半がエロだし。そりゃオリジナルとかあるよ?あることにはあるよ?でもそれ少数派じゃん。かなり。やっぱりさ。実際は。
ぶっちゃけ男性向け同人誌なんてほとんどがエロだし。売れるのもエロだし。
女性向けでも、エロが多い。まこちらは男性キャラ同士の絡みだが。
そんで男性向けで、ロリキャラのエロ同人誌なんかもう普通にバンバン売れてるわけでさ。
オタク=ロリコンっていうのは間違ってるけど、でもまあぶっちゃけ一般人がそういっちゃうのも無理ないっちゃ無理ない面はあるわけよ。「現実と二次元混同しねえよ!」なんて言ってるけど、ぶっちゃけ完璧に混同しないとか無理だからね。パッキリそういう面を分ける、なんてのは理想論で、やっぱそれを感じてる「自分」は一つだから。影響はゼロ、なんて言い切れない。ていうか、実はそういうの、結構大きい。オタクはゲームが殺人に影響したとかいうとすぐ反発するけど、ああいうのも影響ゼロなんて全然言い切れないし、それどころか実際影響はあるという実験結果さえある。影響ゼロなんていいきれる人間こそ実は危ない。そんなん有り得ないから。人間である以上、影響ゼロとか。ましてやライフスタイルのかなりの部分を占めてるオタクライフが影響ゼロなんて有り得るわけが無い。そして一般人もそう考えるわけがない。
「しかしそうはいっても、やっぱり二次元でこういうのを好むからと言って現実で犯罪犯したりとか絶対しないよ」っていうのもわかるし実際そう言う人がほとんどだわな、しかし、かといって「ゲームや漫画の影響なんかゼロ!!」と言い切るのは危ない。ある程度自覚は持つべきだろ、と。影響ゼロなんていっちゃう奴ほど寧ろ危ないわけよ、こういうのはさ。
んで、一般人にそれをただ「分かれ」というのも無理があると思うわけだ。
ま要するにオタはある程度「ちょっとアレな趣味」ってことはわきまえるべきだろと。
一般人はオタクってだけで人格否定とかに安易に走りすぎるのもよくねーが、オタクと聞いて眉をひそめる程度は正直仕方ないと思うぞ。
あまりオタクを美化しすぎんでほしいね。
【アップルについて】
アップルはApple IIで1970年代のパーソナルコンピュータ革命に火をつけ、80年代にはMacintoshによって、再び、全く新しいパーソナルコンピュータを創出しました。アップルは、世界中の学生、教育者、プロフェッショナルクリエータそしてコンシューマに、革新的なハードウェア、ソフトウェア、およびインターネット関連の製品・テクノロジーを通じて最高のパーソナルコンピューティング環境を提供しています。
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アップルはApple IIで1970年代のパーソナルコンピュータ革命に火をつけ、80年代にはMacintoshによって、再び、全く新しいパーソナルコンピュータを創出しました。数々の賞に輝く革新的なデスクトップおよびノートブック型コンピュータ、Mac OS Xオペレーティングシステム、iLifeデジタルライフスタイル・アプリケーション、そしてプロ向けの各種アプリケーションで業界をリードし続けています。これに加えて、ポータブルミュージックプレーヤー市場をリードするiPodファミリーと、オンラインのiTunes Music Storeにより、アップルはデジタルミュージックの分野でも先頭に立ってその革命を推し進めています。
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フリーターの弟がいる。彼ももう25歳を過ぎた。
たまに実家に帰るたびに、もっと危機感を持て、そろそろヤバイぞ、と弟にいうがあまり効果がない。
両親もたまに同様のことを言うのだろうが、そのたびにふてくされている。
確かに危機感は誰よりも彼が感じているのだと思う。
が、実際には行動を起こさない。
何をやりたいかがわからない、何ができるかわからないからフリーターに甘んじているのかもしれない。
おれ自身は何事も飛び出してやってみれば、結構何とかなるもんだと思っている。
生来、引っ込み思案な彼には、それが難しいらしい。
そのおかげで、彼のフリーターの収入でも何とかやっていけている。
住む場所には事欠かないのがせめてもの救いだろう。
フリーターとしてはかなり恵まれているほうだ。
しかし、これから先は?
両親も年老いて、そろそろ彼らの健康の心配だってしなくちゃならない。
生活費は年金が既に支給されているので贅沢をしなければ問題ないだろう。
むしろ、弟が実家に残ってくれているのは、両親らにとっては心強いのかもしれない。
そういった意味ではおれも安心なのだが、弟自身の人生はそれでいいのだろうか。
そのままで満足なのだろうか。
居心地良くて、気に入っていて、十分に幸せならば、否定する気もない。
彼の幸せとは一体なんなのだろうか。
おれが考える幸せの尺度とのギャップが、こういった心配を生むのだろうか?
てか、それなら奥さんに外で働いてもらって君は主夫になればいいじゃないか。
まだ結婚していないなら尚更、そういう元増田みたいなずっと働き続けたい女性と結婚すればいい。
よーするに、これは実は男女の問題じゃなくて、働きたい(それなりに好きな仕事につけたってくらいの意味でな)奴と絶望的なまでに働きたくない奴が関わった問題だろ?あと子供もつけるか。それと社会のズレとの問題だろ?
滅茶苦茶単純化して言えば、働きたい男はまあそのまま働きゃいいし、働きたい(且つ子供は別にいらない)女もそのまま働きゃいい。働きたくない女はまあ、育児から入って主婦業をすりゃいい。この三つのタイプの人間なら、今の社会にマッチしてるから生きやすいわけだ(まあ、後者の場合はちょっと難しくなってきてるかもしれないが…今奥さんを主婦にできるほど稼げる野郎が少なくなってきてるからな)。一番マッチしてるのは多分働きたい男だな。それが多分一番生きやすい。
んで、今問題になってるのは「働きたい(且つ子供が欲しい)女」と「働きたくない男」だ。単純に男女の話じゃないわけだ。
この両者は、今一番世の中とマッチしにくい層なんだろ。無論社会もこれらの存在を無視してるわけじゃないが、如何せん対策がまだまだ諸外国に比べ遅れてる。だから一定の人たちにとっては居心地がいい反面、これらの人たちがワリを食っている事になる。
働きたいが子供が欲しい女にとっては、まだまだ育児休暇や休職後の復帰など、その辺の問題が日本は諸外国に比べ遅れていて、両方をとり辛いダメシステムになっている。冒頭で主夫になればいいだろと簡単に言ってはみたが、現実問題、働きたくない男にとって、主夫になる事、育児休暇等を男がとることは、いまだ日本ではなかなか浸透していなく、主夫にはなり辛いシステムになっている。
要するに、色んな価値観をもち色んなライフスタイルをとりたい人が増えている一方で、この日本の社会は、まだまだそれに対応しきれていなく、ある一定の人たちだけに最適化されたそう言う意味では不平等な社会になっている。この日本の偏った社会にがっちり合った人たちは問題ないが、それ以外の人はどうしてもどこかで歪みを感じる事となる。その歪みは、完全にゼロにはできないとしても、なるべく減らせるように、どんな生き方でもなるべくワリを食わないようなシステムが必要だが、日本は何故だか先進国の割りにそうした対策が遅れ気味だ。それが嫌なやつは、最後の手段として海外に出るのもありだがね。