はてなキーワード: インドアとは
どうやらそれは出演2作品目のものらしく、
画面の中にいる彼女はどこかぎこちなかった。
画面の中では20歳と言っていたので5、6年前の作品かな。
そのAVの内容はというと、
初めはお決まりの自己紹介的なやつ。
趣味なんか答えたりしていた。
どちらかというとインドアと意味が分からないことを言っていた。
こんな変なしゃべりだったかと、
もしかして違う子なのではと一瞬思ったが、
脱いだ瞬間、やはり彼女だった。
あの特徴的な乳首は今でもしっかり覚えている。
黒くてでかい舐めごたえのあるあの乳首は。
自己紹介後の絡みはハメ撮りだった。
まずは元彼女にオ○ニーをさせていた。
付き合う前から、普段からオ○ニーするという話しは聞いていた。
女の子で自分からオ○ニーすると言ってきた女は初めてだったので、
かなりドキドキしたのを覚えている。
そして一人ですぐにイキやがった。
その後は男優にフェ○をしだした。
そこらへんから何か自分の中で変な気分になってきた。
彼女が激しく突かれ出し、
聞いたことのある声で喘いでいるシーンを見ていて、
ふと何を俺はしているんだという気になった。
そして涙が出た。
決して彼女に未練がある訳ではないが、
なぜか悲しくて涙が出た。
そして、精子も出た。
私はこどもはほしくないと思っている。
でも旦那はこどもを持ったほうがいいんじゃないかと思う。
私みたいに婚姻届出せばいいだけじゃないだろうから。
旦那の稼ぎなんだから、旦那が自由に使えばいいと思う。
私は旦那に笑って楽しく生きてほしい。無理はしてほしくない。
私と一緒にいていいのか…?
旦那の方に違いがあるけども…。(友達と遊びにいかない、主にインドア趣味。忙しい仕事だが転職する気はない。)
私は直接旦那に
「私なんかと一緒にいていいのか」(←私は身なりに気を使わない見た目も中身も根暗なブス、子供も欲しくないし、家事もちゃんとできないダメ女という意味で)
「もしあなたの気が変わって子供が欲しくなったらどうするのか、もし私が産めるような歳じゃなくなっていたら離婚しかないんだけど。」
という思いをぶつけた事があるんだけども…。
それについての旦那の答えは
「そんな事で悩んでたの!?」
「俺が良いと思って結婚したんだから良い。普通の女は俺のしたい話ができないし、馬鹿なもんに金使うし、化粧に無駄に時間かかって待たされるし、そういうのすげーイライラするからそうじゃないお前を選んだの。
俺はただ楽な女を選んだだけ。だからどっちかというと一緒にいていいのか聞かなきゃいけないのは俺の方。絶対俺のがずるいだろ。」
「子供は絶対に欲しくならない。俺がはっきり要らないと言った物で後から欲しいと言い出した事はあったか?」(←これはその通り、一度もなかった。)
「夫婦二人だけで子供育てるのは大変じゃね?(双方の実家がものすごく遠いので頼れない)余裕がなくなって家庭がギスギスすんのは目に見えてるし。そういう意味でも子供は無理だろ。」
「というか、お前と二人でずっと生きてくように人生計画考えてる。今更子供作ったら予定が狂う。困る。」
…だったよ。
旦那本人の口からはっきり答えを聞けたから、不安の大半はなくなった。(少しは残ってるけど、前よりは随分マシ)
子供を作る事についてどう考えているのかのあたりを。
http://anond.hatelabo.jp/20100615203936
の続きです。
ブクマコメに「相手と元増田は合わないだろうな。」って書いてあった。
私自身も、ノリ、話題、インドアかアウトドアか、など、ほとんど合わないなと思ってる。
でも告白されて付き合ってしまった。
今日のことなんだけれど。
彼に抱きしめられると首から肩までの力が全部抜けて、安心しきったような泣きたいような気持ちになってしまう。
論理的に生きようと努力してきたけど、抗えないものってあるのかもしれない。
自分がみじめでもあり、今後が怖くもあり…
付き合えば、手でした行為も罪じゃなくなるかな、なんていう打算も少しある。
付き合っても居ない人にするのはおかしいけど、付き合っている人にするのは普通だと思うから…
いや、まだ付き合ってないときにしてしまったっていう事実は消えないんだけど…
でも、通りすがりでやっちゃった、っていうのと、その後付き合うことになりました、では
やっぱり違うのかな、とも思う…
見苦しいね。
それと、彼は私が処女だと知らないと思う。
元彼と当然やってるだろうと認識していると思う。
それで性急に事を進めようとされるとしたら、やっぱり怖い。
怖いんだけど、でも、彼の声が好きなんだよね。
ゆっくりした喋り方も。
撫でる手つきも。
抱きしめるタイミングも。
表面的に理屈っぽいだけで、私の性根はスイーツなのかもしれない。
追記:トラバツリー見てて複雑な気持ちになったんですが、
二人で居るとき彼氏は寡黙です…
褒められたりおだてられたりもしてないです。
大人数の時にはそれなりにテンション高いですが。
なので典型的軽薄男のように言われてしまうとちょっと…
きっかけは、暇でやる事無いから楽器始めた。
当時家は遺産で揉めてて、リアル昼ドラみたいな骨肉の争いだったのだけれど、それは大したコトじゃなかった。
そっちの揉め事より、自分の鬱屈した感情・憂鬱としてるコトの方がなんとかしたかった。
ゲーム、漫画、映画etc・・・。インドア系ばかり好きだった自分にとって、当時音楽は憂鬱を解消する救いであり、向上心、心の拠り所だった。
誰かが言ってた「宗教」みたいなもの、それに近かった。
でもかなりの下手糞。だから、思いっきり練習した。カッコ悪いし。
「演奏技術を高めよう」「もっと音楽として聴けるものに近付こう」「オレは不細工だしコレしかない」
そんなコト思いながら、学校から帰って22時ぐらいまで練習の日々だった。
良く聞く、一晩寝ずに練習とは自分は違った。
血豆の数が嬉しかった。血豆が破れた時の風呂は痛いけど楽しかった。
あぁオレバカだったんだなって思えて笑ってた。ここで初めて心から人生って楽しそうと思えた。
要領がいいヤツなら、これと並行して学生生活もエンジョイするのだろうけど、バカだから練習漬けだった。
脳内も音楽漬けで、通学時ウォークマンの電池が切れたらイライラしてた。替えの電池パックに感動してた。
でも幸い彼女は出来た。バイトもやった。今思えばアレはアレで良かった。
当時、闇雲に色んな曲をコピーした。自分の技量に見合った曲、見合わない曲。見合わなかったら練習した。
好きと思えたらなんでもやった。ジャンルも良く分からなかったので本屋行ったりして、子供の発想で色々調べた。
その過程で音楽から色々な考え方、テーマ、歴史、感情を学んだ。今でもアレは良い経験だと思う。
Alternativeからは追求する精神を。
PoPからは聴きやすさの基準を。
Glindcore,ska,GAME…(略)
上みたいに、あくまで自分の目安で色々なジャンルを漁っていった。
そのままコレで飯を食うと決め卒業し、現実の壁を実感しながらも、バイトしたり派遣したり、会社に入ったり色々バカやって歳をとった。
だが歳をとるにつれて練習量も減っていき、音楽に対する探究心が薄れていった。所詮若気の至りかと。見苦しいけど続けた。
そういう人脈もか細いが増えた。
そして今、また転機に差し掛かっているが正直なところ疲れた。
贅沢なコトを・・・という自覚はある。
でも疲れた。
相談所にもよるかもしれないけどさぁ。
恋愛結婚ではなくそういう場所に来る以上、いわゆる「奥手」な女性も存在してるはずだと思うよ。
ヨガは特に明るくないし、映画なんて喋らなくても時間が潰せるインドア派そのものの趣味だし、
だいたいの女はショッピングに男を付き合わせられないことは知ってる。
服なんて最低限の清潔感を保って、あとは相手に選んでもらえばいい。
あと、「おしゃべり好き」とプロフに書いてくるような人は
互いに会話のラリーをしたいんじゃなくて一方的に喋ってるのを聞いてもらいたい人だと思う。
話題を合わせる自信がないなら、いっそそういう人にガンガン喋らせて自分は聞き役に回ってた方が楽かも。
良い聞き手になるための相槌の打ち方だとかは適当にぐぐったらあるだろう。
合わせようだとか、ましてやリードしようなんて考えなくていいよ。
http://anond.hatelabo.jp/20100517230945
男性から、婚活の酷さを綴った日記ばかり目にするので、女性から経験をお話したいと思います。結論として、婚活する男女はろくでもない、ということになりますが、興味のある方だけお読みください。
前提:30-34歳の間まで2つの結婚相談所に登録していました。
理由:恋愛経験が極端に少なく、男性と親しくなるのが難しいため。しかし結婚は”普通に”するものだと思っていたのでこういう手段を取りました。
容姿:美人ではなく、顔をそむけられるほど不細工でもない程度です。あと背が高めなのでマイナス要素かもしれません。
趣味・特技:料理・手芸・自転車・外国語学習(英語イタリア語が少々話せます)・音楽鑑賞(アンビエントやエレクトロが好きです)
活動:頻繁に男性と会うほどではありませんでした。数カ月に一度くらい。一日で三回お見合いする方もいらっしゃるそうですが、私は気持ちの切り替えができないのでノロノロしたペースになりました。
プロフィールに職業や年収は書いてあるので、実際に聞くということはしませんでした。私がインドア人間なので、似たような趣味で大人しそうな見た目の方で且つ相手も私と会う気になった人とお会いしました。年収300万の方もいれば、1000万以上の方もいらっしゃいました。印象深かった人について何人か書きます。
私がお断りされた場合ももちろんあります。両方のケースに対して、私に問題があったところも承知しています。90%の確率で趣味は引かれるので、あまり触れないようにしていました。
私も含め、婚活をする男女はろくに異性関係を築くことが出来ず、コミュニケーションも取れない人間が多いと思います。
例外はいます。友人で婚活をへて結婚したカップルがいます。彼女は(美人で)たくさん恋愛を経験した後、とにかく結婚がしたくてがむしゃらにお見合いをしまくった結果成功しました。その成功例を参考にすると、とにかく割りきって感情やプライドなどを越えて結婚を考えられる男女がめぐり合うと良いような気がします。
婚活をする女性が浅はかで強欲とばかり思わないで欲しいのです。お互い様です。私はもう結婚を諦めました。女性が独身で生き続けるのが大変なことはわかっていますが、若いうちにたくさん恋愛をしなかったことが悪いのです。せめて、死ぬまでにあと一度くらい恋愛が出来たら良いなと思っています。
http://anond.hatelabo.jp/20100307014241
最初に書いておく、おめでとう!!本当に良かったね!お幸せに、彼女を大切にしてあげてね。
ちょっと内容関係なくなるかもしれないけど、周囲と自分を見て思うことをつらつらと。
ちなみに私は後者。
絶対とは言い切れないけど、けっこう当たってるんじゃないかと思う。
多分男の人から見て綺麗だったり可愛かったりする人(当人の努力含む)って十代のうちから色々な人と付き合っていて、現実を知っている。「白馬の王子様は存在しない」ってね。だから人間に対する許容範囲が広いんだろうなー。
あと習慣として「恋愛」をしているから、付き合うって行為を重くしない。
私みたいなやたら理想高くて、付き合う前に色々考える人は縁があってもなかなか結びつかないんだよねーアホだよねーあとオタクも恋人ができずらい気がする。
趣味に燃えると、恋愛に注ぐ情熱と時間が惜しくなる。別に楽しいからいいやって思う。
しかも基本インドアだからね。
高校卒業以来8年も会ってなかった女の子から「映画見に行こう」って連絡があった。僕は外に遊びに出るのなんて年に数回あればいい方というハイレベルなインドア派なので最初は遠慮しようと思ったのだけど、高校時代は色恋関係なしに仲良くしてた子で、当時を思い出したら懐かしくなってしまって、億劫ながら出て行くことにした。ただ気になったのが彼女が電話口で「私の事見て驚かないでよ」って言ってたこと。どういうことだ?ものすごく変貌してるとか?なんて思案しつつ、待ち合わせ場所へ。
で、現れた彼女。
変わってなかった。あのころからそのまま時間だけが経過したみたいだった。
「おう増田~」
って気さくな挨拶も昔のまま。ほんとに8年も経ったのか?と思うほど。ただし両手首に包帯が巻いてあった。結構派手に、というかまあ、これ見よがしに、といった方が正確だろう。
聞くと先週リストカットをして救急車で運ばれたということだった。もちろん常習化しているらしい。二重の意味でうわぁ痛い…って思いつつ普通に映画を見て、昔話をしながら夕飯を食べてたら家に誘われた。
言われるままにノコノコついていったら大量にお酒を飲まされて、「なんか眩しいね」って電気消されて、そのままカーペットに押し倒された。そして超すばやい動作で上着を脱がそうとしてきたので、まだ残ってた理性を総動員して「ストップ、ストップ!」って押しとどめたら泣き出してしまい、よしよしって感じでなだめてたらなぜか「キスだけしてくれたら今日は最後までするのは諦める」という話になったのでチュってしようと思ったら舌が入ってきてそのまま5分間くらい濃厚なディープキスをして、泊まって行けと言うのを振り切って帰ってきた。
で一晩明けて、今そのときのことを思い返してるんだけど、なんかまだ頭の中がぐちゃぐちゃしてる。とりあえず、
・部屋までついて行くべきではなかった。
・酩酊するまで飲むべきではなかった。
・キスだけでもすべきではなかった。
・メンヘラが性にだらしないというのは事実だったのか。都市伝説だと思ってた。
というところ。
振り返るといっても、地方文系Fラン10卒。受けたのは7社。取った内定5で楽勝だった。活動期間は3月半ばから5月GWまで。なんだかんだで2chで上位30%と評価される企業に行くことにした。本当に合う奴は合うし合わない奴は合わないんだろうな、就職活動って。周囲の友達はパチ屋、自衛隊、外食、就留、NNTばかり。最後に大学行った時点で内定率は5割行くか行かないか、だそうだ。
俺はFランだしFランに相当するような学力しか持っていないし、努力できるような人間性は持ち合わせちゃいない。サークルなんて幽霊なのが1つ。2,3回しか行ってない。バイトは生活費の為にやっていた。Fランだから講義なんて半分程度しか出ていないし、内容なんて頭に入ってくるわけがない。そもそもそんなつもりもなく、単位さえ取れればよかったような底辺学生だったんだろう。適当に講義で出席だけ取ってバイトして友達と酒飲んで麻雀打ったり、ネットサーフィンしたりネトゲやったり、そりゃもうニートのような生活を送っていた。
就活ではストレスは溜まったけどたかだかA4に参考文献から引用しまくった10枚の卒論の方がよっぽど辛かった。HowTow本なんか読んじゃいないし、周りに適当に合わせてたから苦労も大してしていない。適当に行きたいとおもった企業にエントリーして受けた企業が決めた選考にあわせて捏造しまくった大学生活を語り、捏造した志望動機と自己PRと将来の夢を語った。何の苦労もしていない。
多分リアルで口に出したら蹴っ飛ばされるんだろう。でも伝えたいことがあるからここでぼやこう。
俺はインドアで内向的で主体性がなくて僻み屋で皮肉屋でネトオタ。そして嘘付き。
それを見抜けてたら採用するわけないもん。
まだ活動してる奴がいるならつける嘘ならばんばんつけ。
足りないものがあるなら嘘でいい。
こんな茶番に本気で付き合ってるなんてネットで見えない敵と戦ってるぐらい不毛だ。
真面目にやる才能のある奴は入社してからそれを発揮すりゃいいんだよ。
まあ、俺はいつか躓くだろうが、真面目なお前らが苦労してるのを見るのは不憫でならない。
色々コメントありがとう。HowTowはネタだよ!本当だよ!文章がおかしいのも釣りだからね!お馬鹿さんでごめんなさい。バカの証明に誤字脱字なんかは一切訂正しないでおくよ。名前の出ない増田でよかった。
痛いニュース(ノ∀`):理想のお姫さまを待ち続ける「童貞(シンデレラ男)」が増加傾向http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1338787.html
なんてエントリを見るにつけても腹立たしい。
いい加減あんたがたは認めるべきなんだ。
我々は既に「男子」なんかではない。
我々、
というのは「30前後~以下世代」とか「非イケメン」とか「オタク気味」とか
ネットやはてなにゴロゴロいる男を大雑把に想定してもらえばよいが、
我々はこの歳になるまでさまざまな形で去勢されてきた。
あんたがたも必ずどれかには参加してる筈だから知らねえとか他人事だとは言わせねえ。
・子供の頃には個性尊重だかなんだかの教育で"競争を蔑むこと"を教師から教えられ
・小学校高学年に上がればバブルが弾けて"学歴競争も年収競争も空しいぞ"と世の風潮に諭された。
・思春期には「イケメン以外は恋愛市場に上がるべからず」として
"万事色気を出さぬこと"を必須ライフハックとして女子から叩き込まれた。
・物理的な生活環境は変な廃棄物から擬似的な"女性ホルモン"を吸い込ませてくるし、
・メディアのお得意コンテンツ「家長として頑張るオジサンいじめ」は"父親になることの絶望"を刷り込んできたし
・フェミニズム流行りは「優しいことがなにより大事」「古い家父長オヤジになりたくなければ…ねえ?」てんで
"オスっぽい強引さなんぞは捨てるように"というお達しを回してきた。
締めに大学に上がったら時代も時代、仕事にも社会にも未来がねえことは薄々わかるし
結構な割合が正社員の席にすらありつけなくなっちまったまま今に至る。
どうだ。
金玉がぶら下がってれば男なわけではなく、環境が男を作るのだとすれば
我々が生来持っていたかもしれない”男らしさ”は成人するまでに全く育てられることが無かった。
自覚させられることなく、教えられることもなく、保護されることがなく、
訓練されることもなく、試す機会もなく、称揚されることもなかった。
タマのある男が生まれるチャンスがどこにある?
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とは言っても、亡くした金玉の恨み言の為に書いてるんじゃあないんだ。
すでに金玉がないのが我々なので、この状態は快適最適だ。
そっちの都合で突然「ところであの金玉はどうした」「おなた達も男なんだから」と言い出す奴等なんだ。
タマの無いお前等が車や見得に消費をしないせいで経済が回らなくて困る!だの
タマの無いお前等が女やデートへの関心低いせいでうま味が減って困る!だの
つまり自分達のカネが減ったのが我々タマ無しのせいだと文句を言ってくる。
「知るか」と。
自分達の都合でせん馬だらけにしといて牡馬が必要になったら「オスがいないじゃないか!」と怒り出す。
我々に取ってみればこういうのが一番不愉快でやってられないんだ。
消費が少なくて環境には優しいし、社会からうるさい強権的な男が減ったのは女性に優しい。
喧嘩や粗暴犯罪や軋轢は減って、景気悪くてもインドアな低コスト趣味で大人しくやってけてる。
希望が減っても暴力デモや暴動を始めて社会を不安定にしたりもしない。
だがこういうことに対する感謝や評価は全く無い。
困った時だけ「おいタマを出せ」「あんた達だって男でしょ」と。
個人からメディアまで変なレッテル貼ったり挑発したり見下したりして
「更生」だか「発奮」だかさせようと頑張ってる奴等が居てうっとおしい。
馬鹿にされたらまんまと発奮したり勃起したりするような反応は男の特性だ。
頑張ってる奴等の魂胆を想像して薄笑いするだけだからいくらやってもムダだ。
去勢済みの我々は既にタマ無しとしてのデメリットを甘受してきたが
それと引き換えにタマ無しの快適さやメリットも発見し楽しんで長い。
「男の義務を果たせ」と言われたらカーッと怒って反発するが
「やーいタマ無し」と言われたら「オス、タマ無しです!」と元気に返事できる。
男気のカケラもなく女々しさ溢れる長文を書き終えてなんらの恥ずかしさも痛痒も無い。
http://anond.hatelabo.jp/20091101101847
書き方が不味かった。
正確には、親の間で「××と○○を結婚させないか」「ふざけんじゃねぇ」的なやり取りがあったらしく、疎遠になった。
http://anond.hatelabo.jp/20091101102252
小説や映画を含むインドア趣味の多彩さならむしろ平均以上だという自負があるよ。音楽鑑賞も写真撮影も油絵も絵画鑑賞も植物観賞もやってるorやってたので。アウトドア系は全くダメダメだけど。
しかしそんなもの話す機会も無いし、話題として優れているとも思えない。こういうのはあくまで一人で楽しむものだと思ってる。少なくとも同僚との会話では、「○○見たよ」「どんな感じ?」「××がΔΔで(略)」「へー」……で、会話が終わってしまう。昼食注文後の一時凌ぎにしかならない。それか、一方的に私が話すのみか。これって要するに相手がその話題を望んでいないってわけだし……互いに深く浅く知ってる趣味をピンポイントで突いてはじめて会話が長続きするんじゃないかという気がする。
「お前は職場の人間関係に馴染んでいない。みんなお前に対して腫れ物に触るような扱いをしている」と言われたよ。
もっとも、一番俺を避けているのは上司で、その次に同期(全員男で俺以外は体育会系カラーが強い)か。
基本的には同期とは話が合わずに男性若手集団(一種の派閥といってもいいかもしれない)から孤立気味で、
上司からは厄介な部下を持ってしまったと思われている。
上司ともあまり話が合わないが、上司・同期以外とはそれなりにコミュニケーションはとれている。
1 相手のどこを好きになったの?→ 平和的・優しい
2 相手の嫌なところは何?→ 頼りない所、好奇心が薄いのでインドアすぎること
3 それを上回る魅力ってどんなところ?→自分を大事にしてくれる事
5 結婚した決め手は何?→ なにしろ相性がいいから、ずっと一緒に居ても飽きないから
6 元々結婚願望があった?→ ない
7 結婚と恋愛ってどこが違うの?→ 結婚は生活 恋愛はその場限りのパーティーみたいなもんかな
8 結婚して想像と違ったところはある?それは何?→ 思ったよりずっと幸せな事
9 結婚して後悔してない?→ してない
10 結婚できるならした方がいいって人に勧める?→ その人がどういう将来描いてるかによるので何ともいえない、幸せは人それぞれ
ガキの頃、そんなに仲が良くない奴でも遊びに誘ってくれた。
俺は出不精でインドア派(というかゲームばっかりしてたw)から外で遊ぶのは嫌いだった。
普通、誘っても断られたらまた誘うのを躊躇うものだが、
ガキの頃は頭数が必要だったのだろう。こんな俺でも良く誘ってもらったと思う。
そして大人になった現在。20歳頃から俺は自分から誘う事が多くなった。
だいたい誘うと言っても食事程度なのだが、それでも割と誘ったり自ら連絡していたように思う。
しかし、大人になってから気づいたのだが、相手から誘われる事が皆無になった。
誘われる場合は相手に下心(仕事や雑用の依頼など)がある時ぐらいだ。
俺が誘っても相手から次に誘われる事はほとんど無い。
自分から連絡しないと何年も音信不通になるような関係の人が多くなった。
もっとも、俺が「嫌われているから誘いたくない・誘われた時は嫌々応じている」可能性はある。
しかし、誘うと言っても年に1・2回だろうし、食事する程度で相手に不快感を与えているとも思えない。
だから、「どうして大人になったら誘われないんだろう?」っと思っていた。
ある時、会社のOLさんがいつも予定を一杯入れているのを知って聞いてみた。
「良く誘われるんですね。どうしてそんなに予定ばかりあるんですか?」
すると、「それは自分から誘っているからですよ。」という返答が返ってきた。
「俺も誘っているんだけどな~なかなか予定が合わないみたいで・・・」と返すと、
「もっともっと誘うんですよ。予定が合わなければ相手に合わすんです。
そう言う事を何度もしていると、自然に友達も増えるし、楽しい交友関係が築けますよ」っと言われた。
そうなのか。”リア充”と呼ばれる人達も努力してリア充になっているんだと、目から鱗が落ちるような気分だった。
ガキの頃から比べて誘う側の人間になっていたと思い込んでいた自分に良い衝撃をもたらす出来事であったが、
今以上に自分から行動して人を誘い、人に合わすような事をしていないのは、
俺があまり人との関係を欲していないからだろうか。そんな事を思う秋の夜長でした。
典型的なアニオタゲーオタ漫画オタだが気がついたらこうなっていた。なろうとしてなったわけではないがなるべくしてなった気はする。
一人っ子で年寄りっ子、回りに同年代の友人がおらず挙句母親は諸事情で公園デビューに失敗。自分もまたインドアで本を読むのが嫌いじゃない性格のガキが成長すると多分こうなるのだろう。
その過程でパソオタとなりそれが高じて職業SEとして今では飯を食っている。
「趣味を仕事にするな」とは言うが第二の趣味を飯の種にしたせいでそれなりに幸せだ。
ニートにならなかったのは年寄りっ子故に早々に父が定年になり「大学以降はお前の金で行け!」と散々仕込まれたせいだろう。
こんな典型的なダメ人間からすれば逆に問いたいが、社会人になるまでの長い期間、増田は一体何を楽しみに生きてきたのだ。
人生の間何一つ何も楽しくないと思いながら生きてきたのだろうか。
誰かに聞いてほしくなったから書くよ。
子供の頃の話でさ、俺もついこの間まで忘れてたんだけど、俺ちいさい頃によく一緒に遊んでた幼馴染の女の子にタイヤキおごったことあったのね。
その頃の俺って引っ込み思案で友達もいなくてさ、その子とばっかり遊んでた。ままごととかそんなインドアな遊びばっかりしてた。
その子の両親が仲悪くてしょっちゅう喧嘩しててさ、ある日ほんとにヤバイ大喧嘩になったらしくってその子がずっと泣いてたのね。それで俺はミニ四駆買うために貯めてたなけなしのお小遣いでタイヤキをおごってあげた。それだけといえばそれだけなんだけどさ。その子とは大人になったら結婚しようとかピュアな約束もしてたわけよ。指きりとかもしちゃったりして。いやまあ俺もずっと忘れてたんだけど。
で、去年の冬休みに実家に戻ったときに十数年ぶりぐらいにその子と再会した。そしたらなんかめっちゃかわいくなってるんですけど。もうね、絶対そのときの俺キョドってた。ふたりともジャスコに用事があって奇跡的にそのまま一緒に買い物行ったのよ、懐かしいねーとか言いながら。
そしたらその子がタイヤキ食べようって言ったのね。それで不意に全部思い出してアアアってなった。タイヤキ買ってあげたこととか結婚の約束とかも全部ね。それで、もしかしてコイツあのとき以来タイヤキ好きになったんじゃね、とかエロゲばりの展開を想像したのよ。で、「あれ、昔からタイヤキ好きだったっけ?」ってカマかけたら頬染めながら頷いてさ。これきた、俺かつる!とか一人でテンションあがっちゃって、うわーどうしよ俺ついに脱童貞じゃんしかもこんなかわいい子と、とか舞い上がっちゃったのね。
でも俺そのときひとつ気付いたことがあった。俺が子供の頃買ってあげたタイヤキはチョコ味だったはず(あんこ嫌いだったし)。でも今その子が食べてるのは普通の黒あんなの。なんかおかしくね?
で、テンション高いままその子に聞いたのさ。タイヤキにまつわる思い出とかあるの?って。
そしたらさ、高校のときに最後の部活で負けちゃって落ち込んでたときに、好きだった先輩が銀だこの薄焼きタイヤキをおごってくれたんだそうな。それがきっかけで付き合うことになって、ついに10月に結婚して妊娠3ヶ月目なんだと。なんかもう何も言えなくなった。
のっちショックからは回復したけど
いまだに、「有名人をフィルター越しに見る」癖が抜けない。抜けないというか……それ以外実際どうすればいいのか、分からん。
のっちに対しても、「トークになるとちょっと冴えなくなるけどカッコよくてあ~ちゃん好きなのっち」なんていう一部のファンの幻想みたいなものを、まあ、自分も持っていて、で、うすうす「でも違うんだろうなぁ、実際のとこはさ」なんて思っていて実際違ったわけだけど……
勿論そういう「勝手なイメージ」からはずれたからといって当人に怒るのは筋違いも筋違いだとは思う。
でもそれでショックを受けるのも許されないのだろか。というか許さない!といわれても、受けるときは受けてしまうので、どうしようもないのではあるが。
そもそもそういう「勝手なイメージ」を持つなって話なのだろうが、
でもそれも突き詰めていくと可能なのか。と思うのである。
イメージをもたずに、有名人を「見る」というのは、一体どういうことなのか。というかまぁ弁解がましいけど、正直芸能人の場合は、相手がわざわざそういうイメージを作って売ってるところも、あるわけで……本人というより、その周辺の人たち、ってパターンが多いんだろうけど。
それでも「確かにキャラ設定はありました。でもあんたら一部のファンが勝手に思ってるような設定は少なくとも出していませんよ」ってこともあるし、キャラと生身のあいだがそもそも、はっきり分離不可能なこともあるだろうし(いや、というより、多分、全ての場合において完全には分離不可能なんだと思うけど。濃さの違いがあるだけで)そのへんの細かい事も色々あるだろうけどそこはとりあえずおいておいて
芸能人はまだ自分からそう売り出しているからまだしも、スポーツ選手などの、素人と芸能人の間にいるようなタイプの有名人てのは、別に「そういうふうに」売り出しているわけじゃないのに、勝手にマスコミによって「美人〇〇」「イケメン〇〇」なんて呼ばれて文脈作られちゃったりするわけで。ハニカミ王子なんかも、完全に「好青年」的イメージがついちゃっている。たとえば普通の少年の喫煙には「フーン」でもハニカミ王子が喫煙、とか言われたら多くの人が「え、あの子が?!」みたいな感じで驚くんではなかろうか。そしてそれは、マスコミ(でもなんでもいいけどとりあえず)によって「好青年」イメージが、好青年キャラが、彼を見るときの前提としてはいってしまっているからじゃなかろうか。そしてそれはあんまり好ましくない事態に思える。まさに「勝手にキャラ化して驚いてる」んだから。よくないなと思うが自分でもそういう反応をしそうだと言う自覚がある……。
しかしだったらばどうすればいいのか。
別に喫煙がなくとも、新聞でハニカミ王子の特集がやってて、好きになったので、応援しはじめた、色々調べた……そしたら、なんかインタビューとかみたら、どうも最初のイメージと違う。ガーン。てな、こともありうるわけで。
怒りを対象に向けるのはアウトだが、そこでショックすらも「勝手にキャラを想定して、勝手に外れたなんておもっている。生身の人間を無視している」ということで、アウトだとすると、一体どう好きになればいいのか、分からない。
というのは、言葉で、表し辛いのだけど、例えば新聞なりテレビなりでその対象を知り、対象を好きになる時点で……キャラ化はしてしまっているのではないかと思うのだ。「彼・彼女のこんなところが好き」と思っている、漠然とでも、「彼彼女の空気が好き」であってもなんであれ好きの対象が決まったそのとき、既にキャラ化は多かれ少なかれ完了してしまっているのでは?今現在気になる、芸能人以外の、スポーツ選手なり、音楽家なりの芸能人と素人の中間の有名人が多々いるのだが、「好きになった。彼・彼女らの情報を追いかけよう」という気になれないのは、「多分、今自分は彼・彼女らを、勝手にキャラ化して好きになっている部分が大きいのだろう。ということは情報を追いかけていけばいずれ、「なんか違った」という壁にぶつかるだろな」→だからやめとこ……というチキンさゆえである。
そもそもキャラ化せずに好きになれというと、どういうことか、彼彼女のありのままをうけとめることか。でも「ありのまま」ってのはなんなのか、そもそも、どうすれば受け止められる。そもそもどうすれば彼彼女の他の事を知れるのか。perfumeでいえば、のっちをキャラ化して見たのがよくないといわれても、のっちの他の部分などどう知ればいいのか。のっちの本質的な部分などどう知ればいいのか。のっちのありのままなどそもそも誰が知っているのか。のっち自身も知らない可能性もある。
芸能人は意識的にキャラを売っている部分があり、そこまでいかずとも有名な人、という人の場合は周辺の人がキャラ化して売り出している部分がある。しからばいわゆるフツーの人はどうかといえば、結局、この場合もかわりないのではないか。
フツーの人だって常に「ありのまま」を出しているわけじゃないし、ある程度相手によって自分を作っているし、それを見るほうも、大体「あいつはこうで、こういうやつ」と、キャラ化とはいわずともおおざっぱにそのようなことはしているのではないか。話がちょっとズレそうだけど、普段大人しく真面目だという生徒が何か犯罪を行い、それで近くの住民が「そんな子じゃなかったので意外」みたいなことをいったりするが、これも結局はキャラ化してるってことじゃないんだろうか。
インドア派で、外に出るのは嫌だと言ってる友達が、実はサーフィン大好きなんていわれたら「お前が?」と思うわけで……
そういうとき「ソレもありうると思ってたよ。お前は生身の人間だからね」となにがきても動じないのが正しい態度なのか。
あるいは、驚くまでは許すとしても、「驚いたけど、でも分かった。それもお前だよね」と順次認めていくのが正しい態度なのか。
それでも、いったいそれはどこまで続ければいいのか。「まさかあいつが」な事を、相手がどれだけやっても、相手を一度好きだといったならば、認めていかなくてはならないのか。というよりその覚悟がないなら、相手を好きだなんていってはいけない、ファンになっても、友達になってもいけないのだ、ということなのか。ソレは結局極限までいけば、「あいつの肉体」がしていれば、何をしようと自分は認める。ということにならないだろうか……「生身の人間だもん、いろいろあるよ」を認めていくと、結局肉体という殻の中身がどんな色になろうと、認めざるを得なくなる、それは結局、皮肉にも相手の人格を認めてないのではないか…?
またまた大袈裟な。どこかで適当に線引きをすればいいんだ。……というかもしれない。でも「適当に」ってどこにさ?その人にとっては適当な線引きでも結局ソレが他者にとって適当でないと感じれば「勝手にキャラ化し、理想を見、相手が生身の人間だということを忘れた愚行」ってことにならないか。でも「相手がどんなんでも、認めるよ」というのは極限までいけば、「お前がお前の肉体であれば認める」ということになる。実際、家族レベル(特に母と子)だと、そこまでいくような場合もあるだろうけど(なにせ、もともと肉体、血でつながれているから)、逆に言えば、家族以外にそんなマネをいちいちできやしない。
そもそもそれに加えて肉体まで微妙に変化してしまった場合、どうする。体の一部分がなくなってしまったら?そして尚且つ精神も違ってしまったら?そもそも常に爪だ髪だなんだとなくなったりはえたりしている、それどころか体の細胞は日々更新されているわけで、どれを「相手だ」と認識するのか?一部分なくなっただけならいいよ、なんていってもじゃあどこで線引きする?
我々は相手を、多かれ少なかれキャラ化しないと、相手そのものすら認識できないのでは?
こういうことを考えてしまって、三次元の人間とはついつい関わる距離を置いてしまう。「勝手に、理想化してしまうかもしれない。そして、『なんだ、思ってるのと違った』と、思うかもしれない」という自分への疑念が頭から消えないからだ。といって、理想化からは根本的には、とうてい逃れられないのでは、とも感じていて、結局どうすればいいのかわからず、もとからキャラだけで出来た二次元へ飛んでしまう。どう三次元の人間とつきあっていけばいいのか、わからない。