はてなキーワード: 食楽とは
●世の中はカロリーにあふれている
ダイエットの基本の「き」、カロリーの把握が習慣化してくると、世の中のほとんどの美味しい食べ物は暴力的なカロリーだと気づいた。菓子パン怖い。あんなに好きだったのに、今は食べなくなった。というかパンって、菓子パンに限らずカロリー高い。腹持ち悪いのに。
旺盛な食欲は減らなかった。でも久しぶりのチートデイに、欲望に従い山盛り食べたらすぐにお腹パンパンになって食べられなかった。胃の大きさと食欲は関係ないらしい。
●一食が貴重で、有難く感じる
食欲は衰えないので、毎食楽しみ。カロリー低めの質素な食事でも、大変有難く感じる。
●嗜好が変わって野菜が好きになった
空腹は最高のソース。腹が減って食べる野菜は、漫然と食べていた油・糖質まみれの食事よりも美味しい。
●世の中の標準服はBMI20程度でないと着れない
痩せて普通サイズの服が着れるようになって感動した。が、ここまで痩せないと標準的なファッションを楽しめないのかと気が遠くなる思いだった。
実際に一緒に暮らしてた猫を擬人化した絵で描いてる「サバシリーズ」もすごくいいよね
猫を飼っている人にはわかりやすくああこれは猫だ、と思える感じで描かれてると思う
かわいいのとはちょっと違うんだけど萩尾望都の「レオくん」「菱川さんと猫」も愛嬌ある描写で悲哀もあっていいし
有間しのぶ「やぶとはなもも」は擬人化されてない猫漫画だけど表情豊かな猫とその周りの人間の物語でいい
木村わさびの「めしねこー大江戸食楽猫物語」は奇抜な展開と描写に目を奪われるけど
作者さんめちゃくちゃ猫の事よく観察してるな!ってくらい猫が本当にうまいと思う 猫の絵だけでも満足できる
北道正幸「プ~ねこ」も猫の絵だけでもずっと眺めていたいくらい猫がかわいいし
サライネス作品に出てくる猫も猫そのままの、でも個体の魅力がものすごく出てると思う
最近出たnoho「となりの妖怪さん」は普通の猫が猫又になるエピソードのある話だけど
姿そのものはそんなに擬人化されてるわけじゃなくて猫らしさがそのままあって、
この方も本当に猫をいつもよく見て描いてるんだなあと思う
深谷かほる先生もとても観察眼のある方でふくふくした猫の描写がうまくて
とにかく猫をよく見てるな!って感じられる絵の方の描く猫がすばらしいなと感じる
追記:
女の子としてのかわいさだけに決してよらない猫としてのいじらしさ存分に出てたし