はてなキーワード: 行方不明とは
ある夫婦、その夫に思いを寄せる男性、この3人とは何の関係もない男性、おじいさん。この5人が乗っていた船が難破し、無人島に流された。
その過程で、夫婦の妻は行方不明となり、島に流れ着いたのは4人だった。この時点で妻の安否はわからない。
妻の安否を確かめるには、船を出して捜索するしかないが、夫には船をつくる能力や、直す力はない。船をつくり、直すことができるのは、夫婦とは縁もゆかりもない男性ただひとりだった。
夫はその男性に頼んだ。「船を直してください。妻を探したいのです」と。
男性は直すと言った。だが、条件をつけた。その条件とは夫と一夜限りの関係を持つこと。
夫は悩み、おじいさんに相談した。おじいさんは「気持ちのままに行動しなさい」と。
夫は結局、その男性と関係を持った。男性は約束を守り、船を直した。
そして船が直り、これからまさに妻を探すというときに、妻が無人島に自力でたどり着いた。
夫は妻に、捜索するため、船を直すために男性と関係を持ってしまったことを告白した。
妻はそんな夫を許さなかった。不貞であると。
夫婦は破局した。
ひとりになった夫の様子を見て、思いを寄せていた男が言った。「あなたが好きです」。
ある夫婦、その夫に思いを寄せる女性、この3人とは何の関係もない女性、おばあさん。この5人が乗っていた船が難破し、無人島に流された。
その過程で、夫婦の妻は行方不明となり、島に流れ着いたのは4人だった。この時点で妻の安否はわからない。
妻の安否を確かめるには、船を出して捜索するしかないが、夫には船をつくる能力や、直す力はない。船をつくり、直すことができるのは、夫婦とは縁もゆかりもない女性ただひとりだった。
夫はその女性に頼んだ。「船を直してください。妻を探したいのです」と。
女性は直すと言った。だが、条件をつけた。その条件とは夫と一夜限りの関係を持つこと。
夫は悩み、おばあさんに相談した。おばあさんは「気持ちのままに行動しなさい」と。
夫は結局、その女性と関係を持った。女性は約束を守り、船を直した。
そして船が直り、これからまさに妻を探すというときに、妻が無人島に自力でたどり着いた。
夫は妻に、捜索するため、船を直すために女性と関係を持ってしまったことを告白した。
妻はそんな夫を許さなかった。不貞であると。
夫婦は破局した。
ひとりになった夫の様子を見て、思いを寄せていた女が言った。「あなたが好きです」。
ある5人の男が乗っていた船が難破し、無人島に流された。この船が難破した責任はこの5人にはない。
その過程で、1名(H)が行方不明となり、島に流れ着いたのは4人だった。この時点で行方不明となったHの安否はわからない。
Hの安否を確かめるには、舟を出して捜索するしかない。4人のうちHと友人関係ということで一緒に船に乗っていた1名(W)が捜索しようと考えたが、Wには舟を作る能力がない。舟を作れるのは、別の男性(G)ただひとりだった。
WはGに頼んだ。「舟を作ってください。Hを探したいのです」と。
Gは作ると言った。だが、条件をつけた。その条件とはWと一夜限りの関係を持つこと。
Wは悩み、別の男(A)に相談した。Aは「気持ちのままに行動しなさい」と。
そして舟が完成し、これからまさにHを探すというときに、Hが無人島に自力でたどり着いた。
WはHに、捜索するため、舟を作るためにGと関係を持ってしまったことを告白した。
HはそんなWを許さなかった。不潔であると。
悲嘆に暮れるWの様子を見て、その経緯を全て見ていた男(L)が慰めた。「あなたがしたことは間違っていない」。
悪いのは・・・じゃなくて、ウホッ、なのは誰?
http://d.hatena.ne.jp/takerunba/20090116/p2で紹介されて話題になっている物語だけど、
夫婦を入れ替えたみたらどうなるんだろう。発言小町みたいに反応が変わったりするんだろうかと思った。
ある夫婦、その夫に思いを寄せる男性、この3人とは何の関係もない男性、おじいさん。この5人が乗っていた船が難破し、無人島に流された。
その過程で、夫婦の妻は行方不明となり、島に流れ着いたのは4人だった。この時点で妻の安否はわからない。
妻の安否を確かめるには、船を出して捜索するしかないが、夫には船をつくる能力や、直す力はない。船をつくり、直すことができるのは、夫婦とは縁もゆかりもない男性ただひとりだった。
夫はその男性に頼んだ。「船を直してください。妻を探したいのです」と。
男性は直すと言った。だが、条件をつけた。その条件とは夫と一夜限りの関係を持つこと。
夫は悩み、おじいさんに相談した。おじいさんは「気持ちのままに行動しなさい」と。
夫は結局、その男性と関係を持った。男性は約束を守り、船を直した。
そして船が直り、これからまさに妻を探すというときに、妻が無人島に自力でたどり着いた。
夫は妻に、捜索するため、船を直すために男性と関係を持ってしまったことを告白した。
妻はそんな夫を許さなかった。不貞であると。
夫婦は破局した。
ひとりになった夫の様子を見て、思いを寄せていた男が言った。「あなたが好きです」。
気持ち悪さでいうなら,思いを寄せてた男>夫>妻>じさま>船を造った男
馬鹿さ加減でいうなら,夫>妻>船を造った男>思いを寄せていた男>じさま
ある夫婦、その夫に思いを寄せる女性、この3人とは何の関係もない女性、おばあさん。この5人が乗っていた船が難破し、無人島に流された。
その過程で、夫婦の妻は行方不明となり、島に流れ着いたのは4人だった。この時点で妻の安否はわからない。
妻の安否を確かめるには、船を出して捜索するしかないが、夫には船をつくる能力や、直す力はない。船をつくり、直すことができるのは、夫婦とは縁もゆかりもない女性ただひとりだった。
夫はその女性に頼んだ。「船を直してください。妻を探したいのです」と。
女性は直すと言った。だが、条件をつけた。その条件とは夫と一夜限りの関係を持つこと。
夫は悩み、おばあさんに相談した。おばあさんは「気持ちのままに行動しなさい」と。
夫は結局、その女性と関係を持った。女性は約束を守り、船を直した。
そして船が直り、これからまさに妻を探すというときに、妻が無人島に自力でたどり着いた。
夫は妻に、捜索するため、船を直すために女性と関係を持ってしまったことを告白した。
妻はそんな夫を許さなかった。不貞であると。
夫婦は破局した。
ひとりになった夫の様子を見て、思いを寄せていた女が言った。「あなたが好きです」。
* 夫
* 妻
* 夫に思いを寄せていた女
* 船を直した女
* おばあさん
この5人の中で、最も悪いと思う人は誰ですか? 許せない順番をつけるとしたら? はい、みんなで考えてみましょうね。シンキングターイム!
…。
……。
………。
…………。
……………。
………………。
…………………。
……………………、はい、どうですか? 決まりました?
http://d.hatena.ne.jp/takerunba/20090116/p2
ちょっと違和感あるかもしれんけど、性別逆転は基本だよね!
業務に関する講義でさ。
で、事前に配布された案内には講義自体は13時半から開始って書いてあって、
だから13時20分ごろに講義室に入室したんだけど、
実は講義の前に「前座」ってのがあって、研修の趣旨を説明する講話が既に13時から始まっててさ。
私はひとりすごすごと席に着いたわけ。
で、部署には「午後一で研修なんで席外します」って言って、13時ちょっと前にデスクを去ったわけ。
13時半からなら13時20分にもデスクをたてば間に合うんだけど、
ちょっとさぼりたかったんで早めに出た。
13時10分ごろになっても私が講義室に来ないもので、
係りの同僚が心配になって部署に電話したらしい。
しかし「(私の名前)はもう向かったはずだ」と、上司が回答したという。
デスクで仕事をしているわけでもなしに、どこにいったか分からず行方不明、
となると相当印象悪くしたかな・・
私が生きてきた中で
最も怖かった恐怖体験を聞いてください。もしよかったら今現在も地元に住んでる人が
現われてくれたら、情報をください。
今から10年くらい前の話になります。私は毎朝愛犬を散歩する事が日課で、
いつものようにいつもの道を散歩していました。
いつものようにその道にさしかかると、不思議な光景を目にしました。
文章力が無いので何と説明したらいいのか分かりませんが、
黒い車が学校の正門を正面に、乗り上げるように停車しているのです。
(丁度学校の正門と車が向かい合うような形で停車。)
私は「???」と思いながらも、車を通過しました。
時間にしておそらく6時15分??30の間だと思います。
犬を飼ってる人なら分かると思いますが、犬の散歩の時間は大体安定しているので、
その時間に間違いはありません。
そしてその道を通過し、いつもの散歩コースを歩いたあと、また先ほどの道を通り、
家に帰るのですが、その時に正門前に「人間の首」が置かれていました。
正直な話、本物だとは思いませんでした。おそらくこのレスを読んでいる人は「異常な臭いで分かるはずだろww」と思うかもしれませんが、全く異臭はしませんでした。
最もそれが本物だったと知ったのはその後、警察が情報収集?(専門用語わかりません。)しに来た時でした。
ただしその時の警察の話があまりにもおかしいのです。
警察は確かに言いました。「正門の柱の上に置いてあった首」間違いなくそう言いました。
事件が事件だけに、TVにも散々取り上げられましたが、TV放送でもそう報道されていました。
しかし私が見た時は間違いなく「正門の前」(すなわち道の上もちろん学校の敷地内ではある)である事に間違いはありません。もちろん私はその事を警察に告げました。
例えばそれが、私だけが見た現象ならば私の「幻覚」にすぎないかもしれません。
しかしどうやら幻覚ではないようです。
なぜなら早朝あの通りをジョギングしている近所のおじさんも正門前に置かれている事を目撃していたからです。しかしこのおじさんと、私の意見は少しずれています。
おじさんは「首が正門の方を向いていた。(つまり道に背を向けていた)」と言います。
何度も確認したから間違いないそうです。おじさんも「本物の首」とは思わなかったらしいです。時間帯は5時10分だったらしいです。
学校の時計でいつもここを通る時時間を確認するらしく間違いは無いと言います。
しかし私が見た時は、間違いなく正門に背を向けていた。(道を正面から見ていた状態)だったのです。だからこそ「タチの悪い悪戯だな。」と思えた訳です。
犯人が見つかるまで、地元でも(おそらく日本中で)犯人探しに近い情報のやりとり
が行われました。その結果、私が見た黒い車を「トラックの運転手も目撃」している事が
分かりました。問題なのはその時間です。私が黒い車が正門に乗り上げるように停車しているのを目撃したのは6時15分??30分の間と言いましたが、彼は4時50分頃目撃したそうです。
それだけではありません。この黒い車は新聞を見てしりましたが、散歩中のお婆さんなどにも同様に正門前で停車している所を目撃されています。時間帯はまちまちのようです。
更に新聞や、近所の人の話によれば、どうやら犯人は「学校近くに潜み、何度が首の位置を変えていたらしい」ようです。TVでも似たような報道を確かにしていました。
私はそこまで丹念に見たわけでは無いので気づきませんでしたが、少ないものの、
血痕があったらしく、それも「首を移動していた事」を売らずけているそうです。
一部ではこんな報道もありました。「正門の柱の上に置くのはかなり背が高くなくては
不可能で・・・・仮に台等を用いたとしてもかなりの大男が犯人だと思われる。」
地元ではこの「黒い車」の男の話で持ちきりでした。私地震目撃した訳ではありませんが、
この「黒い車」と同様と思われる車は被害者J君が行方不明になる当日も公園前(J君が行方不明
になったと思われる公園の前)に駐車されていた事が確認されていたようです。
おそらくこの時点では日本中が「黒い車」の男に注目していたと思います。
いざ犯人が捕まってみれば中学生ではありませんか!!あの時の「????」と
いう気持ちは今も忘れないほど衝撃的でした。地元では「警察本当かよ!?」的な
話題で持ち切りでした。私達地元住民が「????」と思うのは何も「黒い車」だけでは
無いんです。
J君が行方不明になった後、警察が公開捜査に踏み切りました。この時、地元住民も協力を
しています。相当な人員だったと思います。周囲を見渡せば警察だらけです。警察が視界に入らない
事などありませんでした。私達地元住人がまず一番に探したのは「タンク山」です。
あのあたりで人間を隠せそうな所と言ったらタンク山くらいしか無いはずです。
だれもがこのタンク山を見て周りました。
公開捜査では誰もタンク山で遺体の「胴体部分」があった事など目撃できませんでした。
ちなみに警察は警察犬を導入して探していました。公開捜査を止めた翌日にその「タンク山」で胴体が目撃されたのです。
確か私が見た新聞ではこんな見出しだったと思います。「遺体の服を着せかえる??」
そうです。この前夜は雨が降っていました。新聞によれば衣服に乱れが無い事、
土が付着していない事、濡れていない事から、「別の場所で殺害し、公開捜査が終わった翌日に胴体をタンク山に捨てた。」と警察は考えているようだ。
みたいな事が書かれていました。
しかしいざ犯人が捕まってみれば、「タンク山で殺害し、タンク山で首を切断、その後タンク山アンテナ基地内に胴体部分を移した。」ようです。
タンク山アンテナ基地内と言うと、文字だけみれば発見にくく見えるかもしれませんが、金網張りに
なっているだけです。外からみてすぐに分かるんです。
タンク山は歩道のような物があって、そこを辿るだけで、「アンテナ基地を正面から捉える視点になるんです。」したがってそこに本当に遺体があったなら地元住人が見逃すはずがありません。ましてや警察犬がみのがすでしょうか?
おそらくググれば分かると思いますが、この時新聞ではこうも書かれていました。
「用意周到な犯人が珍しく焦りを見せていた。靴の片方が脱げ落ちており、片足がアンテナ基地内からはみ出していた。」
この状態で死体を見つけられない事なんてありえるのでしょうか?
さらにこれもググってもらえれば分かると思いますが、少年AがJ君の首を切断した日は「日曜日、しかも公開捜査中の真昼間」です。
このタンク山は散歩コースに使っている人も多いです。そこでどうやって首の切断に成功したというのか・・・・・・。
少年Aが真犯人だとして、首の切断、移動はうまくやってのけたとして、胴体部分をどうやって誰にも
みつからずに移動したのでしょうか?胴体が公開捜査で見つからなかった事からも、後からそこに置いたのはほとんど明らかです。
ちなみにこの事件を担当した兵庫県警は「グリコ森永事件」と、もうひとつ過去にあった大事件を、解決できていません。
その後にまた大事件が起こってしまっただけに・・・・・・・・・・・・・。
僕はMacユーザだ。最初に買ったのはスケルトンのiMac。FirewireとDVD-ROMがついているやつで、色はグリーンだった。OSはMacOS9.0.2。もう10年近く前の話だ。
僕がMacを買ったのは、ひとえに絵が描きたいからだった。正直Windowsにするかどうか、とても悩んだ。でもその頃買った色彩王国という色の塗り方をプロにインタビューした本では、CG塗りをしている人はMacを使っていた。だから僕もMacを買った。その頃は絵のプロになる気満々だったから、A3までプリントでき、カートリッジを交換すれば同じくA3までスキャンできるプリンターと、とても高かったけどPhotoshop 5.5J、そしてタブレットも一緒に買った。さすがにタブレットまではお金が回らなくて、Favoの一番安い奴になっちゃったけど。本を読んでPhotoshopでの絵の塗り方を勉強した。自分なりにいろいろいじって、デジタルトーンのかけ方を覚えたりもした。それで僕は満足していた。その頃に描いた絵は今もちゃんととってあってpixivにアップしてあったりする。
でもMacに不満がないわけでもなかった。興味本位でプログラミングをやってみたいと思っていたけど、ネット環境もなく大型書店もない田舎住まいの僕にはMacでのプログラミング方法なんて分かんなかった。それに、爆弾がよく出たりとか、どこにファイルを置いたのかすぐ忘れてしまったりとか、そういうところでも不満があった。
そして、絵のプロを目指すとか思っていたのに、いろいろ思う所あって実家を離れ大学に進学した。学科はプログラミングが出来そうな情報系を選んだ。そして大学で、コンピュータ室の管理のアルバイトをすることになった。
そのアルバイトでは、大学で使っているUNIXシステムのユーザサポートと、その他の雑用をやった。雑用用にはWindowsXPだったか2000だったかのマシンを使わせてもらえることになった。そして驚いた。WindowsはMacよりも使いやすかったことに。
ユーザのホームがあってその下にマイドキュメントがあって、とどこにファイルを保存すればいいのか簡単に分かったし、それゆえ作ったファイルが行方不明になってしまうこともなかった。安定性も高かった。
ただ、プログラミングに関しては大学の授業とバイトの兼ね合いで、WindowsではなくUNIXを使ってやることになった。最初に覚えたのはCだ。UNIXの世界に触れたのも、僕にとっては非常に大きなカルチャーショックだった。それまでアイコンをクリックして何かが出てきて、といったGUIの世界しか体験したことのない僕にとって、コマンドを打ち込んであれこれやるというCUIの世界は、なんと言ったらいいんだろうか?効率性とかそういうものも当然感じたけれど、でもそれ以上にコンピュータの原点というか、よりコンピュータの弱いところというか、コンピュータに自分が降りていくというか、そんなことを感じた。変なことを書いたがとにかく、コマンドを使ってファイルを作って消して実行して、自分がどこに居るかということは見た目ではなく自分の頭の中で把握していなければならない、自分の他にもコンピュータのユーザが居る、まるでコンピュータの中のマンションに住んでいるような錯覚を覚える文化に、虜になったとまではいわないが非常に感銘を受けた。
さて、次に買うマシンはどうしよう?と思ったとき、僕はWindowsを買おうと思った。UNIXシステムは大学にあるし、Linuxを入れるにしてもまずはPCを買わなければならない。そう、このとき僕の中で2代目のマシンをMacにするという選択肢は綺麗に消えていた。しかし、そんな僕を変える出来事があった。MacOSXとの出会いだ。
バイト先ではどんな環境のユーザから問い合わせがあるか分からないから出来る限りいろんな環境を揃えなくてはならないという理由で、2台だけだったがMacも置いてあった。僕がMacユーザだと知った技官の方は、そのMacの管理を僕に一任した。そのMacに当時ですら古かったMacOSX10.0が入っていたのだ。
この最初のMacOSXは評判が悪かった。すぐ固まる、落ちる、今までのソフトが使えない、そんな悪評を僕はマックの雑誌で沢山目にしてきた。しかし実際にこのMacOSX10.0をみて、それらの評判がそう的外れなものではないということはすぐわかったが、MacOS9に比べると、Windowsのように自分のホームがあって基本的にファイルがそこに置かれるというところは改善点だと思った。だがそれ以上に僕を魅了したものがあった。ターミナルの存在だ。今までのようにGUIを使ってファイルを作ったり移動したりすることができる。しかもそれをUNIXのように(実際UNIXなのだが)CUIの世界から眺めることもできる。その逆もしかり。それにWindowsでは面倒なUNIXへのログインも、sshを使って簡単にできる。そんなことにとても感動した。そしていろいろ調べているうちに当時最新のMacOSX10.2だったらX11betaも使うことができると知って、技官の方や先生へ直談判した。技術的なことにどん欲な彼らはそれに非常に興味を示し、MacOSX10.2を買ってもらえた。僕は早速それらをインストールし、Mac上でUNIXサーバからEmacsの窓を引っ張ってきた。それだけのことであるが、それがたまらなく楽しかった。いつどこの研究室からどんな問い合わせが来るか分からないから、暇なときはMacを使って勉強しなさい、と言ってもらえ、僕はMacに夢中になった。日本語Texを入れたり、Mac上でCやJavaの勉強をしたりと、それはとても楽しい時間だった。そんな僕は次のマシンもMacにするぞ、と固く心に近い、そしてその通りまたMacを買った。友人達がコンピュータ室にこもってプログラミングの課題をこなしているとき、僕は早々に家に帰って自宅のMacからサーバにログインして課題をこなしたものだ。
今この文章も、当然Macで書いている。今はWeb開発系のバイトをしていて、その上でもMacはいい選択肢だと思っている。ペーペーの僕の遥か上を行く開発チーフ達もうちの会社の場合ほとんどMacだ。ApacheをはじめとしてWeb開発に必要なものはほとんどあらかじめインストールされているし、足りないものはMacPortを使ってすぐにインストールできる。ブラウザでの表示確認にはSafari、Firefoxをはじめとしたモダンブラウザが使えるし、Parallels Desktopを使えばWindowsもインストールでき、そのブラウザからMac側で動かしているWebアプリの表示確認をすることだって出来る(たいていはIEに失望することになるが)。
絵を描きたいというところから始まった僕のMac人生だけれど、Web屋もどきになった今でも重宝している。これからもよっぽどのことがない限り変えることはないだろう。非常に長く主観的な思い入ればっかりの文章を書き連ねてきたけど、これが僕がMacユーザを続けてるわけ。
祖父は志願して海軍に居た人で、戦後は某紡績会社で働き、幾つもの特許をとったらしい。
紡績会社を退職してからは、祖母と一緒にロッジの管理人などをしながら働き続けたが、祖母が亡くなった後は庭いじりをしたり、図書館に通って軍関係の本や戦争被害の本を読み漁っていた。
そんな祖父が居なくなってから数年が経つ。居なくなってすぐに、乗っていた車は事故と思われる状態で見つかったけど、本人は見つかっていない。行方不明という処理になるらしい。きちんと葬ることが出来るまでにはまだ間がある。
そんな中、祖父からの手紙が出てきた。もらった時は読み流しただけだったけど、今読んでみると、それこそ遺言のように感じて身が引き締まった。おかしなところもそのままに転記してみる。
●
故里は遠きにありて想うもの
交通の便が至極よくなった現代では通用しないのではと思いながらも書いてみた。増田其の後大変御無さた御免。元気で頑張っているものと想います。○○((増田の地元))と京都では寸時にして帰れる大変便利になったものだと感心させられるもの。増田君も就職以来早や一年過ぎたことになりますね。君の成長を誰よりも楽しみにしていたおばあちゃんも草葉の陰でさぞ喜んでいるものと推察しております。
日本の将来を背負って立つ若者である全力投球して下さい。お父さんも、お母さんも何時の間にか半世紀を生き抜いた人生の大ベテランになりました。したがってどの角度から見ても増田達の出番です。年間を通じて今が一番の好季節 日本一の観光都市の京都 シーズン中は大変な混雑でしょうね。さて増田君も社会人として二年生になりましたね。学校で又は職場での諸先輩から学んだことを頭におき力を精一杯に発揮してほしいものです。皆様の期待に背かぬよう一個の人間として身立をし志と品格を持って生きてほしい願うのみです。
言うまでもないことだが職に就くと言うことは単に給料を頂いて生活を立てるというだけではなく社会的な責任を担うことであります。自分に与えられた仕事は天職だと信じ誠実に果たし、その仕事を選んだ目的に一歩づつ近づいて下さい。そのためには常時想像力と創造力を磨いてほしいと思います。何事も常に疑問を抱き新しいやり方を試みる それによって自分も社会も進歩するのではないかと思います。
又常時相手の身になって考えるということです。人は自分だけでは生きていけないもの。家庭も職場も社会も助け合ってこそ成り立っていくというもの。相手の立場になればその人の痛みや見えないものが見えてくるもの。
増田君達の舞台は日本ではなく世界です。一にも二にも頑張って下さい。今も昔も通用する言葉に若い時の苦労は買ってでもせよとは良く言はれたもの。何だか説教じみた文面もあったようだが要は健康に留意して無理のない程度に頑張って下さることを願うのみ。無学な爺が書くこと 誤字脱字も多々あることと思うが そこは頭のよさで判読して下さい。今夜は何だか増田の事が頭に浮かんできたので一寸書いてみた。
増田君へ ○○の爺
ここでは、ゼロレクイエム(以下ZR)後のコードギアス世界を簡単に考察してみる。
まず、ZR後の主要メンバー配置を整理する。
登場人物その後の中には筆者の推測が入っているものも多いが、
今後の議論の展開はこの推測を元に行うことをまずご理解いただきたい。
・扇:首相
・ヴィレッタ:首相夫人
以下は推測
・藤堂、千葉:おそらく黒の騎士団の軍事力の中枢にいると思われる
・リヴァル:学生のまま(これはほぼ確実かと)
・南:ロリコン。
・ブリッジガールズ:黒の騎士団にいるかもしれないし、一般人に戻ったかもしれない。
・しんくー:生死不明だがおそらく病のため政治の舞台に立つことはないだろう。
・ちゃんりん、ほんぐ:天子の側近か、あるいは騎士団の幹部だろうと予測。
おそらく黒の騎士団代表も兼務しているものと思われる。
以下は推測
・ジノ:ブリタニアでナナリーの元仕えているのではなかろうか。
・ロイド、セシル、ニーナ:相変わらず研究三昧。ニーナはフレイヤのトラウマから
研究を捨ててるかもしれないし、精神的に成長して平和のための研究を続けてるかも
しれない。
・さよこさん:ルルへの忠誠心も手伝い、ナナリーとゼロスザクの側にいるんじゃなかろうか。
・コーネリア、ギルフォード、クラウディオ:ナナリーに対する信頼とブリタニア再興の思いから
ナナリー配下として働くと思われる。
・ノネット:おそらくコーネリアの側近となっているだろう。
・C.C.:行方不明。きっとどこかでチーズ君片手にピザをほおばっているのだろう。
・ルルーシュ:生死不明。とりあえずここでは死んだものとして扱う。
生きていればC.C.とともに不老不死を解く旅に出たりとかして3X3EYES的な
ギアス3期が見れるかもしれないがそういう妄想はここでは扱わない。
(続く)
先日、プールに行ってきました。ビニールシートを敷いてもいいスペースを場所取りしてくつろいでいたら、側に20代前半と思われる女性のグループがビニールシートを敷いて小脇に抱えた鞄から鏡を出して、ヘアチェックなどをし始めました。
暫くするとひとりの女性が「超有り得ないんですけど。超盛れてない!!」と、ビキニのブラをぐいぐい引っ張ってガリガリの体を手のひらで撫でて、胸へ胸へと運んでいましたが「全然盛れない!超最悪!!誰か安全ピン持ってない?盛りたいんだけど?」と、叫び、仲間のひとりが安全ピンを出すと、彼女はそれを胸の谷間部分に見えないようにつけると、あっという間にさっきまで無かった胸がそれなりの大きさの胸になりました。でも、彼女はビキニパンツをかなり浅く履いていて、もう少しで尻の穴が見えそうな状態なのに平然としているのに、私はびっくりでした。
そんな彼女の横で違う女の子達は、メイクをしまくり、つけまつげをつけまくったりしながら「○ちゃんは仮面だよね〜」だの笑いまくっていたのも印象的でした。そして彼女たちは最初登場した時と全く違う顔と体つきになって、いそいそとプールサイドを歩き始めました。
男はやはり胸の大きい女がいいのでしょうか。
でも、脱いだら一気に胸が無くなったりしたら、ショックが大きいと思うのですが、どうなのでしょうか。私の友人が初デートの時に印象を変えたいと、9000円近くした凄いパットを買いに行くのに付き合わされた経験があります。それは乳首のようなポッチまで付いた、シリコンだかで出来た自然な胸の形をしたパットで、色々なサイズを取りそろえていました。友人は全く胸がない-Aだったので、店員に勧められたDを買いました。デートの結果は……歩いているうちに片方だけ行方不明にしてしまい、彼に「胸の形があった時と違う」と、途中で言われ、そのまま失恋に至りましたが……。
後、鳩胸の友人は普通にTシャツなんかを着ていると巨乳に見られると、豪語しておりますが、それも脱いで鳩胸だと分かったら……どうなんでしょうか。
脱いでも騙せると言えば美容外科ですが、それもどうなんでしょうか。この間テレビで安いシリコンを入れたら胸が4つになってしまった女性がいて、かなりびっくりしましたが、まぁ芸能人にも豊胸手術愛好者が多いので、その内右も左も美容外科になる日も近いのかもしれませんね。そしたら偽乳なんて言葉はなくなるんでしょうね。
後、騙すと言えば、着やせですかね。補整下着って今進化していますし。でも、違う意味で脱いだら凄かったら……みなさんはどう反応しますか?
小学生のころ、のぶながという友達がいた。
そいつのことについて勝手に書こうかなとおもう。
ちょっと小太りな男子だった。
そのテストには、3回挑戦できる代わりに、必ず満点を取ることが要求された。
出題された漢字を1日1ページ。約40ページ埋めて提出すること。
なかなか凶悪な宿題だった。
のぶながはそのテストに落ちた。
3人くらいしかその時落ちなかったが、このときはまだ
のぶなががあんな面白いことになるなんて、思いもしなかったよ
夏休みが終わった。
みんなが夏休みの工作とかを持って元気に登校してくる。
のぶながもやってきた。いつもの半ズボンで。
朝の会を終えて、担任がいよいよ
と言った。
結果、3人中やってきたのは1人だけだった。
のぶながもノートを持ってこなかったようだ。
忘れてきた2人は起立させられた。
担任は若干切れ気味で、「やってきてるんか?ノート忘れただけなんか?」
と凄んでいた。
今考えると、この担任も少しおかしな男だった。
男子からはキャッチボールの相手してくれたり一緒にドッチボールしてくれたりで、
けっこう人気があったが、お気に入りの女子をよく膝の上に乗っけていたり
セクハラっぽい言動もちらほらだった。
この前久々に地元に帰ったら、生徒に手を出したが断られたことに逆切れして
相手の親の車をめちゃめちゃにしたとのことで、逮捕されてた。。
この日はまだ初日ということで、つるし上げも10分も経たないうちに解かれ
2人は席に座ることができた。
2日目、3日目とプレッシャーがかかるうち、
のぶながじゃない方のやつも、ノートを持ってきた。
明らかに徹夜して書いたっぽい、目にクマができている。
のぶながは、まだ持ってきていなかった。
4日目、のぶながはまたノートをもって来なかった。
担任は、ぶちぎれた。
「やってあんのか?え?おい!」
宿題のカツアゲだ。
「やってあります」
のぶながはこの4日間、一貫してこの言葉を発し続けていた。
もともの口数の少ない、ただの小太りな男だったが、
凛とした表情で、繰り返していた。
「やってあります」
その言葉に、担任も3日は我慢できたのだが
4日目で限界が来たのだろう。
ぶちぎれ具合が半端じゃなかった。
「お前、やってへんねやろ!?おい!!」
起立したのぶながを、なぜか教室の隅に追い詰める担任。
のぶながを教室の隅のピアノのところまで、追い詰めた担任は
両手を振り上げると、のぶながの顔を両側からビンタした。
ビンタしたというか、ものすごい音を響かせながら挟み込んだというべきか。
のぶながの鼻から相当な勢いで鼻血がでてきた。
完全に静まり返った教室の中で、ぽたぽたと鼻血を出し続けるのぶなが。
担任は鼻血だらだらののぶながにティッシュを渡すと一言、
「とってこい」
のぶながはノートを取りに帰らされた。
絶対やってあるはずないのに。
そして、通常とおり1時間目の授業が開始された。。
2時間目の授業が始まる前に、担任は少しおかしなことを言い出した。
「のぶながが宿題やってあると思う人、手挙げて」
誰も、あげなかった。
「な、やっぱりそう思うだろ?」
こいつ、何がしたいんだろう。
家までは歩いて20分もないはずだから、明らかにおかしかった。
少し焦る担任。
同級生を数人連れて、車で捜索にでかけた。
のぶながは、家に帰れず、周りをうろうろしているところを保護された。
同級生と一緒に車に乗って帰ってきたw
この日は担任がちょっとびびってしまったらしく、
宿題は明日で良いから、ということになった。
5日目の朝。
教室は、のぶながの話題で持ち切りだった。
今日こそノート持ってくるのか、持って来てなかった場合何が起こるんだろう。
というか、担任の怒鳴り声を毎朝聞くのは最悪な気分だったので
早く終わって欲しいという声が大半だった。
担任が教室に入り、朝の会が始まる。
「おい、今日は持ってきてるやろな?」
のぶながは平然と言い放った。
「すいません、わすれました」
した、を言い終わるかどうかの内に
担任はのぶながに内股を決めていた。
確実に一本だった。
「とってこい」
のぶながは廊下に追い出された。
実は4日目に車で帰ってきたときに、ノートはおばあちゃんの家に忘れていて、
夜持ってきてくれるみたいな話をしたらしいのだ。
だから、また取りに行かされた。
そして、1時間目の授業が始まった。。
2時間目が終わっても、3時間目が終わっても、のぶながは帰って来なかった。
しかし5時間目に担任は一人で帰ってきた。
帰りの通学路にも、昨日見つかった団地の外周にも、のぶながはいなかったらしい。
のぶながは行方不明になった。
6時間目の授業も終わり、放課後になっても、以前消息は不明のまま。
帰り道にみんなでのぶながの居そうな場所に寄ってみたが、見つからず。
担任も結構焦っていたような気がする。
自業自得なのにw
一方クラスのみんなは、そんなに心配していなかった。
というか、毎朝のやり取りが面白過ぎたため、他クラスまで巻き込んで
ものすごい話題になっており、ついに失踪したことで
のぶながついにやっちまったw という感じだった。
陽の落ちた頃、担任は、警察に捜索願を出した。
夜中も警察と担任と、のぶながの親でいろいろ探していたみたいだが
翌日の朝学校に着くと、まだ見つかっていないらしいということだった。
担任は明らかに疲れている表情だったが、1時間目の授業を始めた。。
3時間目の中ごろ、いつも昼時のチャイムを鳴らす有線放送から、役場の広報が入った。
いつもは、地域の人の訃報とかが流れてくるやつだ。
でもこんな時間になぜ?
いまでも覚えている、とてもお茶目な放送だった。
○○小学校の、○○のぶなが君が、現在行方不明となっています。
黄色い半ズボンを履いた、やや太目の男の子をお見かけになった方は
○○町役場までご連絡ください。
繰り返します。。」
クラスは爆笑に包まれた。
有線放送の甲斐なく、その日ものぶながは見つからなかった。
しかし、その翌日にのぶながは意外とあっさり捕獲された。
なぜか親戚に発見されたのだったw
警察に事情を聞かれたりして、のぶながはその次の日に帰ってきた。
しばらくの間、みんなのヒーローだった。
学校を追い出されたのぶながは、やっぱり家に帰れなかったらしい。
そして、隣の町までぷらぷら歩いて行ったとのこと。
隣の町には大きな古本屋があり、そこでやわらちゃんを全巻読破。
その後、近くのスーパーで晩御飯のかわりにソーセージ(魚肉)を買ったらしい。
ラブホテルしかなくて、のぶながは、近鉄の高架下で一晩明かすことにした。
そして、高架下で、ダンボールを敷いて眠ろうとしたところ、
犬が近づいてきたらしい。ソーセージはその時取られたと言ってました。
そして次の日の朝、親戚に見つかり保護される。。
いろいろお騒がせな奴で、他にもいろいろな事件を起こしていましたが
カウンター6席だけの小さな喫茶店で、1番左端のカウンターに座っている客が騒ぎだした。「頼んだ物と違うじゃないか。これはコーヒーか?」わざとらしく嫌みを言う客に、左から4番目の客が、「わざわざ嫌みをいう必要なんてあるのかよ?オーダーが間違ってるので、変えてくれといえば済むだけの話だろ?」と冷たい言葉で諭す。「なんだと!」と顔を真っ赤にして怒り狂う1番端の客に油を注ぐように、4番目の客が「日常のストレスを店員に向けるなよ、この暇人!」と大声で返す。ほぼ満席の店に緊張感が走る。
「ちょっといい加減にしてくださいよ」左から三番目の浪人生風の客が、ずれた眼鏡上げながら鋭い口調でいう。「明日、受験日なんですよ。集中するために喫茶店に入ったのに、大騒ぎされちゃたまらないですよ」。申し訳なさそうに前をむき直す1番目の客。一方で、だったら店からでろよと捨て台詞を吐く隣の4番目の男を、3番目の青年は激しくにらみつけながら「あんたが後から入ってきたんだろーよ!」と怒鳴る。
収拾のつかなくなった店内の端、5,6番目の席に座る主婦らしき客は「なんだか騒がしいわね、出ましょうか」とあたふたし始めると、その隣にいた4番目の男は「いや、ちょっとまてすぐ済むから」と牽制し、学生に「おまえ名前はなんて言うんだよ。俺にそんな口の聞き方してただで済むと思うなよ」と食い入る。貧弱な身体をした3番目の席に座る学生はおそれをなし、涙目で「狭間、はざまです・・」と名を継げると、その場で目を伏せてしまった。「ひどいわねー」とキャピキャピ言い出す主婦達。
すると、二人の主婦のうち6番目に座っている一人が「あれ?ユタカ?ユタカなにやってんのよ」と言い始めた。学生は助かった!と思った。「あれ、母さん、何やってんの」と、とわざととぼけたふりをして母の方を見て立ち上がった。するともう一人の主婦、5番目の女性が、「あれ、あんた息子ってアメリカにいるんじゃないの?」と耳打ちする。「そうよ」と応える6番目の友人をみながら、5番目の主婦は目を白黒させている。しかしながら、4番目の口うるさい男も、母がいるとなれば、下手に手はだせず、おとなしくなる。
無言を続けるマスターに、またもやしつこく1番目の男が「ところで、マスター、コーヒー出してくれるのか」と言い始める。4番目も男は「まだ、そんなこといってんのか・・・」と怒鳴ろうとしたとき、喫茶店のドアが開き、カタギの仕事をやっているとは到底思えない巨体の男が入ってきて、2番目の席に隣の客を押しのけて座った。3番目の学生に「悪いね」と気遣う姿から、そんなに悪い男ではないらしい。
2番目の怖そうな男は、マスターに向かって英語で何か話し出した。語学科を受験する3番目の学生は、その内容が聞き取れたらしく、縮こまりながら「え、その人、○○国の王様なんですか?」と言う。騒然となる店内。テレビで連日報道されていて、大沢に担っている、日本に来てから行方不明となっていた ○○国王本人が、カウンターに立っているのだ。
「え、日本語わからないのか。どうりで、何度オーダーしても間違ったものを出してくると思った」と苦笑いをする1番の男性。間髪入れずにカメラのフラッシュが何度もたかれる。4番目のうるさい男は、報道カメラマンだった。「やった!スクープだ」この喫茶店を隠れ蓑にしているところを知ったこの男は、客を追い出してから根掘り葉掘り聞いて、特ダネを得ようとしていたのだ。
そんなカメラマンのフィルムを抜き取りカウンターを飛び越えたのは、5番目の主婦。「インターポールです。○○国から逮捕状が出ています。報道は控えて」とマスターを一種にして取り押さえ、拳銃を2番目の男に向けた。展開に驚きを隠せなかった6番目の主婦は、こっそり一部始終を携帯電話で撮影。自分で入れたコーヒーをすすりながら、「やったわ、特ダネ」とつぶやいた。
6人の怒れる日本人?
「ある原因」とは何か。
都道府県 | 人数 |
北海道 | 1357 |
青森県 | 429 |
岩手県 | 403 |
宮城県 | 564 |
秋田県 | 397 |
山形県 | 302 |
福島県 | 546 |
茨城県 | 707 |
栃木県 | 491 |
群馬県 | 489 |
埼玉県 | 1455 |
千葉県 | 1193 |
東京都 | 2605 |
新潟県 | 703 |
富山県 | 246 |
石川県 | 235 |
福井県 | 164 |
山梨県 | 206 |
長野県 | 452 |
岐阜県 | 420 |
静岡県 | 755 |
愛知県 | 1317 |
三重県 | 338 |
滋賀県 | 271 |
京都府 | 551 |
大阪府 | 2044 |
兵庫県 | 1235 |
奈良県 | 234 |
和歌山県 | 242 |
鳥取県 | 150 |
島根県 | 216 |
岡山県 | 391 |
広島県 | 369 |
山口県 | 370 |
徳島県 | 154 |
香川県 | 215 |
愛媛県 | 369 |
高知県 | 224 |
福岡県 | 1154 |
佐賀県 | 195 |
長崎県 | 339 |
熊本県 | 434 |
大分県 | 279 |
宮崎県 | 367 |
鹿児島県 | 481 |
沖縄県 | 291 |
外国 | 4 |
不詳 | 241 |
合計 | 28542 |
正解:自殺。
平成19年度都道府県別自殺者数(総数)人口動態統計月報(概数)保管表
http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/suisin/k_3/pdf/s2.pdf
http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/suisin/k_3/index.html
※この統計は、あくまでも自殺の既遂者の人数であって、自殺未遂者の数ではない。
※この統計は、死亡動機が自殺であることが明確であるケースのみ統計として処理されている。たとえば、遺書が無い、入水自殺などで自殺か事故か不明な場合など、自殺の可能性があっても自殺かどうかわからないケースでは自殺統計に含まれない。
※この統計には自殺未遂になってその後長期(1ヶ月以上)にわたって治療したが治療の甲斐なく病院で死んだようなケースは自殺統計に含まれない。(自殺未遂者の死亡の多くは病死・事故死に分類される)
※この統計は、死亡が確認されているケースのみ処理されており、遺書があっても行方不明など死亡を確認できないケースは自殺統計に含まれない。
※以上の統計処理から、統計上の自殺者数は実際の自殺者数よりも少ないと推定される。
※警察が自殺の可能性を認識していても、なんらかの理由で病死として統計処理をすることがある、との情報がある。たとえば、過労・働きすぎをきっかけとする自殺の場合、自殺と判断すると労働災害保険の支給実績ができてしまうため、それを望まない厚生労働省筋が圧力をかけて病死にしてしまうなどの処理がなされる事例がある。
やる気が出ない。どーしても出ない。
なんとか仕事はこなせていたけれど、ここ数日、モチベーションが下がる依頼が続いていて、
これじゃあいいものも作れないかもしれない・・・と不安に思う。
やる気が出ないので、
アロマセラピーを試してみたり、
自己啓発の本を読んだり、
なんかね、やっぱりそういうところじゃないんだな。。。
創作について、恐れを抱いている。
それと、
いっしょにやれる、がんばれる人がいないこと。
届けたい人が見えない。
たぶん、そのへんですごく悩んでいると思います。
小さい目標を作って、ちょっとずつこなしていくこと。
三日坊主でもいいから、やってみること。
最初に踏み出す一歩はとても大変だということ。
いろんなことが、わかっちゃいるのだが、できない。
自分の邪魔をしているのは自分だって分かっている。
人のせいにばっかりしちゃ、何も進まないってわかってる。
でも、どうすればいいんだろう。
日々の生活は問題なく、とどこおりなく。いつもどおり。
その後ろに、ひたひたと不安が押し寄せていることを感じているのに、
はー。
よくあるとまではいかなくとも、決して珍しい話ではないみたい。
自分も関西のある都市で福祉職をしてるけど、月に一回くらいは役所から
「緊急!この○○区在住の認知症のお年寄りが夜中に一人で家を抜け出し、今も行方不明です。氏名と特徴は・・・」みたいなメールが来る。
そして続報がすぐに届く場合もあるし、忘れた頃に残念な形で届くことも多い。
(なぜか電車に乗って故郷でも名残りの地でもない方向にあてのない旅を行なった末で改札を抜けられずに保護される人、
キノコ取りに行った人が山奥で変わり果てた姿を見つけて、通報されて発見される人、色んなケースがあるみたい。
「何故こんな場所に行ったんだろう」って家族が首をかしげる事も多い。とにかく読めないものみたい。)
でも、これを実際にじゃあどうすればいいかと言うと自分も判らない。
今日、帰り道に老女とすれ違っても(相当な心当たりがあるわけでもない限り)多分、自分は何もしない。
皮下にGPSを埋め込むとか家でほぼ軟禁状態にするとかも言うのは簡単だけど、アンタそれを肉親に出来るか?って話になる。
だから本当に大変だよなあって思う。無責任だけどそういう事態が自分のところには来ませんようにって祈ってる。
先日、一人の老女が息を引き取った。
私はその報を受け、軽い衝撃を覚えた。
ゴールデンウィークの最中、その第一報を聞いた際私は、"困ったものだな"程度に考えていた。
"すぐ見つかるのではないか?"、"きっと大丈夫だろう"と、無責任に大して重要視して受け止めてはいなかったからだ。
老女が行方不明になった場所は、関西では指折りの巨大ベッドタウンで、一戸建て住宅は当然多数存在し、4階建て以上の団地郡だけでも近隣には5つ存在しており、巨大なショッピングモールに駅・バスターミナルまである。
決して子供が少ないなんて事もなく、周囲をGoogleMapで適当に確認するだけで小中高学校を5つばかり確認できる。
軽くみつもって、数千人もの人間が行きかい生活する場において、老女はなんと4日もの間彷徨い、発見時には危篤状態だったのだそうだ。
行方不明になった老女が発見された場所は、行方不明になった自宅から直線距離にして4km弱の場所だったようだ。(GoogleMapにて適当に目測するにだが)
4日もの行方不明期間を考えると、そんなに劇的に移動しているわけでは無い。
にも拘らず、老女はその間発見されることは無かった。
"何でなんだ?"
理由を後付しようと思えば幾らでも浮かんでくる。
だが、どうしてもどんな理由さへ釈然としない。
家族が悪いなんて事を私は断じて思わない。
コレはイノベーションがあれば救えたのか?
本当か?
それは机上の空論では無いのか?
例えばGPS機能付き携帯電話を持っていたらと言う事を短絡的に発想するが、それを老人が必ず携帯する保障が何処に在るんだろうか?
それが痴呆気味で、突然居なくなった老女に、GPS携帯を持たせるというロジックはなりたつのか?
色々と考えて見ると、様々な事柄への認識の甘さを痛感し愕然としてしまった。
上記出来事は、残念ながらフィクションでは無い。
特定されないようにあえて色々と情報をぼかしてはいるが、実際に上記に該当する場所にお住まいの方なら検討がつくかもしれない。
今現在ニュースサイトにて記事になっているのを確認はできないので、記事にもならないようなありふれた事柄のようだ。
TVメディアの伝える事が全てではないが、ニュースサイトが伝える事も全てでは無い。
遅くなったが、御冥福をお祈りしたいと思います。
地震情報のチェックにTVを入れてそのままつけっぱにしていると、NHK朝の連続テレビ小説が始まったんですよ。
前にちらっと見たときは老舗旅館を舞台にした話だったな〜と、今はどうなってるのか見てたんですよ。そうしたらさ。
「初めてクラブに行く事になったのでした」
なんてナレーションが。
画面に出ているヒロインはどう見てもJCにしか見えないがきんちょです。
クラブに入ると同じような年代の知り合いが何人か居て「さっきはごめんね」とヒロインが先週のフラグ回収とおぼしき行動に出ています。
想像するに、ダンスチームでちょっと喧嘩して仲直りしようと追いかけてきた場面でしょうか。
そしてそのままDJが現れ「yo, yo, M.O.B.U モブですヨロシク。みんないい顔してるね。踊って輪になろう」とか煽って happy なクラブの時間が始まります。
スキルフルなダンスグループが何組か代わる代わる登場し、パフォーマンスを披露します。
そして佳境、
「遂にメジャーデビューする事になった(忘れた)です、応援よろしくぅ!」
そのパフォーマンスの途中に
「今日は俺たちの師匠、、、(忘れた)が駆けつけてくれました!」
おお、誰が来るんだ?と wktk してたら先程ヒロインのJCと仲直りしていた女子が、、、え、、師匠?
伝説の女性ダンサーらしいです。普段着のままエロカワなパフォーマンスを披露してくれました。
「一緒に踊ってみると、、、彼らが今日までどれだけ頑張ってきたか、分かります。応援をお願いします。」
視聴者もここが泣き所です。
そして場面一転、フリータイムに。
ヒロインのJCがカウンタに走って「ジンジャエール頂戴」と声かけてます。
ついでに隣にいた男性に自分から声掛け。積極的ですね!
「何歳?」「・・30」「え?」「30歳」「30歳つったらおっさんじゃん!」「そうだよね。おっさんだね(笑)」
そんな馴れ合いの最中、M.O.B.U モブが再び登場して次の見せ場が始まります。
戸惑うJC。
「え?」
「知らないの?ケンさん知らないなんてモグリだよ。
18でダンスコンテストに突然現れて優勝し、そのまま行方不明になってたんだって。」
「行方不明・・・」
そこに先程の伝説のJC女性ダンサーが現れて絡みます。息を合わせて語り合うように踊る二人。
「あの二人、恋人同士だったらしいよ」
行方不明だった設定とか、年齢差とか、がきんちょ若すぎだろとか、そんなの感動の再開とバーバルを越えたダンスコミュニケーションの前には忘れ去るべきですね。
で、ヒロインJCが終電を逃しかけて焦ってる場面で明日へ続く。
ついつい明日の放送を見てしまいそうです。
終電を逃し一人街に放り出されたヒロインが困り果て、そこに伝説のダンサーが颯爽と登場、行方不明の背景を語りそのまま恋人妊娠結婚、海外で認められてハッピーセレブで世界平和とか期待が膨らみます。
非常に濃密な15分でした。
恋空より新條まゆ先生より楽しめる、秀逸なストーリーテリングです。
さすがNHKですね。
テレビは環境情報、自己形成のジャンクフードなんて言いますが、とんでもない。
ダンスの素晴らしさ、人との出会い、恋愛、JCでクラブとか新しい可能性に挑戦する事の大切さ、色んな事を教わりました。
家族で仲良く見て欲しいですね。
「私もダンス、やってみたいなぁ」
「@@ちゃんもクラブ行ってみたら?」
なんてほのぼのした会話が食卓に広がりそうです。
っていうかクラブは自分で金稼ぐようになってからだろ、なんて思っている俺が旧世代なんですかね。
ガチで不安になって来ました。