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はてなキーワード: 演技とは

2008-06-27

何かを目指して行動するのがちょー苦手。

いったんやることが決まれば全力をつくしてそれなりの結果も出すので

周りからは割と評価されている。

でも内面はぺらっぺらで「とりあえずがんばっとけ」ってかんじでやってる。

更に言うと「がんばっときゃ文句ないでしょ」みたいな。

ポリシーとか全然ない。芯もない。

何を目指すのかあいまいなままで

あっち行きこっち行きフラフラ適当就活してたら、

6月現在いただいている内定は小売店1社のみ。たぶんブラック

なんでこうなっちゃったのかなーと考えてみた。

(1)子どものころ器用貧乏だった

(2)特殊な環境の中で演技しすぎた


(1)はそのまんま。

公文に通って上の学年の問題を解いてたぶん、

小学校では全然苦労しなかった。

バカみたいに懐っこかったから先生にも好かれてたし、実技も得意だった。

なんとなーくで優等生でいられて、非常に生きやすかった。

「汗水たらして必死でがんばる」みたいなのはあまりなかった。

中学校高校は私立のとこにいった。

(2)に特殊な環境って書いたけど、まぁいわゆる宗教系の学校だった。

宗教系って言ってもいろいろなとこがあると思う。

うちの学校の場合、きちんとした信仰心を持っている子がほとんどだった。

宗教に関して半信半疑だった自分は、染まるでもなく、拒むでもなく、

とりあえず信じてるふりをすることにした。

だって友達も先生きれいな心で信じてるんだもん!

ここで「え? この教義おかしくね?」とか言ったらマジKY

そんなわけで清く正しいふりをして6年間すごした。

周りの清く正しい信仰を持つ人々には明確に目指すものがあって、

自分にはそれがなかった。必死で持ってるふりをした。

ここで育ててしまったのが「とりあえずがんばっとけ」とか

「がんばっときゃ(信じてないってバレないし)文句ないでしょ」みたいな

人を舐めた根性だったのかなあ、と思う。

あのころ勇気がなかった。

自分のとなりにいる優しい女の子や、まっすぐな男の子を戸惑わせたくなかった。

彼らが一番大事にしているものを否定するようなことが言えなかった。

今だったら言えるかな。いやまだちょっと怖いかも。

生い立ちのせいにしてるようでちょっと微妙なんだけど、

地に足が着いてない状態を打開したいっていう思いはある。

これからどう生きるか! 

いっそ信じちまえばいいのか! 

いやでもやっぱりそれはむりだー

とか悶々としながら進路を考えてる。

今ひとつ思うのは、自分が育ってきた学校に戻って、昔の自分と同じように信じられなくて苦しんでいる子供の背中を押してあげたいなーとかそんなこと。

2008-06-18

いわゆる非コミュの気があって、それが悪いほうに出たのか不眠症になった。

人の目が気になりすぎて仕事にいけなくなったことなどもあって、カウンセリングに通っている。大分よくなってきて、自分のコントロールもできるようになってきた。

今日病院に行ったら、先生から衝撃的な話を聞いてしまった。

母親が苦情の電話をかけてきたという。それもかなり激昂して。私に相談して私の言うとおりにすればいいのに娘はそうしようとしない。あなた方が何か娘を洗脳しているのではないか。いったいどんな治療をしているのか。そう言われたのだと。

こういう話は少なくはないが、30過ぎの患者では珍しいといわれた。これ以上こんな電話があって治療を妨害されたらここに通えなくなるよ、と。

だから適当に仲良くしてあげてね、演技でいい、本気でけんかしてはいけない。母親はあなたに自我があるとは露ほども思っていない。と。

なんだこれ。どうしたらいいんだ。思い通りにしてほしいんだろうなあ、とは思っていたがまさかここまでとは。

一人暮らし破綻して実家に帰ってしまったのがいけなかったのか。いったいいまさらあなたに何を話せというのか。全部否定するくせに。

て言うかあなたの思い描いたとおりにはならねえんだよなああ。結婚しようにもいるのは彼氏じゃなくて彼女だし。

メンヘルの独り言でごめんなさい。今満喫で、これから家に帰る。正直どんな顔していいのかわからない。

2008-06-16

http://anond.hatelabo.jp/20080616192155

すべて演技とはいわないけど、

「イっちゃうー」とかは10回の9回は演技

素人出演ビデオなんかだったら、当然のように演技なんじゃないの?

http://anond.hatelabo.jp/20080616105501

素人演技してないって、してるに決まってる。

彼氏の前でだって演技してるんだからさー…。

お人好しというか、単純というか。

2008-06-13

http://anond.hatelabo.jp/20080609110751

おいおい、なんでお前がそこまでキレる必要があるんだよ。お前が犯人を「いじめられっこ」と仮定して、いじめられっこであることを前提として話しているのに対して、「いや、その前提間違ってると思うんだが。そもそもその犯人いじめられていたという要素が見当たらないんだが。学校でも人気者だったみたいだし、単に自分勝手だっただけじゃね?」と言っただけだぞ。お前が勝手犯人に共感して自分と同一視して、犯人を自分と同じいじめられっこだと思っただけなんじゃないのか?

犯人が友人と携帯でしたという、「東京に遊びに来ないか?」→「仕事あるから無理」というやりとりは、至極普通のものだ。社会人ともなれば、いきなり誘われて行くのは難しいだろう。そこで「友達一人もなし」とか思い込む犯人がおかしい。この程度で「友達なし」とか思うんだったら、犯人にとっての「友達」の基準は、「俺が誘ったら、たとえどんなに仕事が忙しくても、俺の誘いを優先するやつ」ということになる。まさしく自分勝手。相手にも都合があるということすら考えられない、想像力の欠如。

そもそも、いじめられっこだったら、特に会わなければならない用事もないのに人を誘うということ自体が、けっこうなハードルだと思うんだがな。声を掛けても無視されるか罵られるだけという体験が身にしみてるから。返信の内容は、無視してるわけでも罵ってるわけでもない、まともなものだ。

あと、根本的な原因は親だと思う。こういう無差別通り魔殺人というのは、大抵の場合、幼児的万能感が爆発したものだ。他人を自分の思い通りにしたい。皆に注目されて特別視されたい。でも大人になってしまった今、誰も自分を特別扱いしてちやほやしてくれないから、無差別通り魔殺人という、マイナスの形ででも特別視されたい。言ってみれば、精神赤ちゃんプレイ

 外的価値が優先する価値観は、他者から見て「すごいな」と嘆声の声をあげられることが重要なのである。したがって、その価値観は一般基準から見て必ずしもポジティブなものに限らない。価値観の反転が起こり、通常では否定的な価値を持つようなものでも、人が容易にまねすることが出来ないこと、人があっというようなことに価値があるという特徴がある。「ネガティブでもポジティブでも、特殊であることが大事なのです」「福岡少年バスジャック事件は僕にはよく分かります。あれはかつての僕だった。ポジティブに生きられないなら、ネガティブでもよい。自分が他の人と違った、神から恩寵を受けた人間であり、何でも許される万能者であることを示したかったのだと思います」というような価値観である。

http://www.studio.co.jp/ichihashi/doctor2.html

こういう、赤ちゃん精神が修正されることなく育った人っていうのは、大抵親の育て方に原因があるところが大きい。甘やかしたり、逆に突き放したり、あるいは全く無視したりと、子供人間扱いせず、自分の願望を叶えるための道具として利用すると、大きい赤ちゃんが育ちやすい。甘やかすと、世間に出たとき、他人が自分の思い通りにならないということに耐えられないし、逆に甘えさせるべきときに突き放すと、後から失われた幼児期を取り戻そうとして、何かのきっかけで傍若無人に振舞ったりする。加藤の場合も例に漏れず、「親が書いた作文や絵で賞をとった」「子供を自慢したいから、自分を完璧に仕立て上げた」とか言ってるしな。おそらく、親に本当の自分を見てもらえず、いい子の演技をする偽の自分しか他人には認められないのだという思い込みで育ったんだろう。

赤ちゃん時代の「皆自分を特別扱いしてくれる」「泣きさえすれば、他人が全部願望を満たしてくれる」という世界観から、大人の「特別扱いされないのがデフォ」「他人とは、自分の思い通りにならないもの」「願望があれば、叶えるにしろ諦めるにしろ、自分でなんとかする」という世界観に、年齢に応じて徐々に移行させるような子育てをする必要がある。

しかし、根本的な原因が生育歴にあるということは、世間は認めたくはないわな。自分の成育歴に問題があるとか思いたくない。特に子供を持つ親御さんなら尚更。だから自分とは関係ないゲームとかのせいにするわけで。文科省ですら、「理想の子供石川遼浅田真央」とかいう、大人の勝手理想像子供押し付けるような内容の冊子配ってるしな…

2008-05-08

ヲタもすなるエロゲといふものを、、

というタイトルで書こうと思ったら http://anond.hatelabo.jp/20070716220002 を見つけた。さておき、、

AV演技が下手だったり男が頭悪そうだったりして全然興奮しなくなってきたので、興味本位エロゲに手を出してみることに。

自分は30代、非ヲタ非モテ、妻子あり。

いろいろ探して「君が望む永遠」の体験版を試す。一章丸ごとプレイできるらしいので。

最初の印象は「紙芝居?」。そもそもエロゲがどういう感じのものか全然知らなかった。これじゃ初めて買ったマックに入ってたHyperCardと変わらんじゃないか。でもともかく進めていく。くさいセリフに苦笑したり、こんなしゃべり方(遥)する女いないだろ、とか一人突っ込み。しかしこんなに分岐点少なくていいのか、ほんとに紙芝居じゃないか、などと思いつつも、気づいたら3時間くらい経ってて翌日へ持ち越し。ってかここまで全然エロくないぞ?

翌日も2時間くらいかかって、やっと体験版終了。

...すごい続きやりたい!遥はさておき、水月が気になってしょうがないんですけど!

どうやらまんまとはまってしまったらしい。もはやエロとかどうでもよくなった。ストーリーうまいのか何なのかわからんが、昔、恋をしてたころの、胸が苦しくなるような感情さえおこる。最近恋愛もしてないし、友情にも人情にも飢えてるので、より心にしみるのかもしれない。しかしこの歳になると、同時に、こんな頃には戻れない寂しさを感じざるを得ない。まあ自分の高校生活にこんな話はかけらもなかったわけだが。それでもなお、この感情は気持ちいい。この感情を引き起こすニューロンを刺激し続ける方法があったら、人生を棒に振ってしまいそうだ。しかし、一度も恋をしたことがなくても同じ気持ちを感じられるんだろうか?

本気で買いたくなってきたが、妻子持ちでエロゲ買うのもなんなので、wikipediaで二章のストーリーも把握。水月のバッドエンドひどすぎ。ストーリー知った上でもやっぱり二章やりたいんだがどうしよう。。

とりあえず今日は三章の体験版をやることに。他におすすめ体験版あったら教えてください。怖いのはNGで。

2008-05-03

新しい試み

出演者全員が仮面をつけて演技をしているドラマがあってもいいはず

2008-04-28

http://anond.hatelabo.jp/20080428015851

誰に対してもツンケンしてる人がいるのと全く同じ意味で、誰に対しても優しい人もいると思うけどな。単純に比較の問題として。大体、表面的に穏やかで優しけりゃ、それで充分だと思う。本当は違うんだろって、そんな陰謀論みたいなこと言い出されても。別に演技でも抑制でも、本人がそうしたいならいいじゃんね。

2008-04-24

http://anond.hatelabo.jp/20080420213225

ともあれ、採用おめでとうございます。

 

ちなみに、休憩なしで残業時間は、4月以降もずっとですよ御同役。

ていうか、19時に帰ったら、「今日は早いね」って言われますよ、私。

PTA総会が20時に始まる学校だってある。

 

児童指導については、段々勘がつかめてくるとは思うのですが、つかめる前に精神的に参らないように。

子どもの叱り方って、大事だけど大学じゃ教えてくれない……。そういうものは他にも多いですが)

 

些細なことでも他の先生に相談したり愚痴ったりしてみてください。

 

「今は忙しそうだから、手が空いてから……」

なんて言っていると、おそらく永久に話ができません。

 

確かに、多少は時間的な負担になりますが、万一先生が倒れでもしたら周囲の負担は大変なものですし、そこまでいかなくとも、先生の学級のトラブルを未然に防ぐことは学校全体にとって意味があります。

 

世の中、同僚の質問をうるさがったり後輩の指導を面倒がったりする職業人もいるようです(自分の仕事に直接関係ない話だと特に)。

しかし、学校は、「他人に物を教えるのが大好き」という変人がそろっています。

どうか遠慮せずに。

みんな、嬉々として語ってくれますよ。

 

私がとりあえず言えることは、

・「嫌われたくない」教師になる(そうすればみんな従う。でも媚びてはいけない)

子ども権力争いをしてはいけない(教師と子どもが同じ土俵で戦ってはいけない。審判と選手みたいなもので、対立しても必勝でなければならない)

・叱るのは手短に、厳格に(「なんでやったの?」と聞いても無意味な時はある。大切な時もあるけど)

・絶対キレちゃだめ(厳しくする演技をする、というつもりで)

……とかでしょうか。(嬉々)

 

教育技術の法則化運動」関係の本とかも、役には立ちます。

でも、そればかり読み過ぎると洗脳される危険が。

いろんな本を読んでください。

 

……ところで、うちの2年生も教室で着替えるけど、私はずっと一緒にいますよ?

トラブルとかあったら困るし。

(まあ、“セクハラだ!”とか叫ぶ保護者がいないからだけど……)

 

ていうか、奴ら、教室の戸を開けっ放しで着替えるばかりか、パンツ一丁で追いかけっこを始めて、そのまま廊下まで出てくよ?

……指導不足ですみません。

 

……パンツ一丁で膝に乗ってくる子もいるよ? (座るんじゃなくてまたがってくる)

「やめろ」って言うのも、なんて理由を説明したらいいのか……。

2008-03-29

http://anond.hatelabo.jp/20080329131543

匿名のAV関係者」だったら本物かどうかわからんだろ。

不感症の人、感じてても声は出さない人もいるけど、

たいていの女性って挿入したら感じて声出さないか?

ソース:俺の経験)

だから女優さんも感じてることはウソじゃないと思うんだが。

演技してる部分はあるにしても。

http://anond.hatelabo.jp/20080329131543

名前だしはしてないぞ

まぁ、演技が大半なのは間違いないし、その本でも書いている。

ただ、演技してる=嫌がってるというのは成立しないと思うがね

AVは作り物

ってのは、知ってたんだが。

女優は本気で感じてると思ってた。

「AVと同じことすれば女性は痛いだけ」ってのは男に男優ほどのテクニックがないことが原因だと思ってた。

じゃあ、AV女優は痛みに耐えながらあんなに感じてる演技してるわけ?

そんな…すげえ演技派じゃん。

2008-03-28

http://anond.hatelabo.jp/20080328214540

たしかに俺の彼女フェラシーンは飛ばすって言ってたなぁ。

実際やるのも疲れるんだって。

「全く演技無しでHしよう」って言ったら

どんだけピストン運動しようが一切表情変わらんかった

2008-03-27

http://anond.hatelabo.jp/20080327154335

後半のビデオの話を読んで、ああこれは、おっさんに感情移入して、おっさんの願望(子供みたいな格好としぐさ、理想の女の子とこれからムフフみたいな)がいままさに叶えられんとするところで邪魔が入って目の前で、みたいなところにマゾ的な快楽を感じるためにあるのだろうな、と簡単に想像出来てしまう自分が嫌だ。

演技だと分かっていても気持ち悪くなるんだけど、

演技じゃないだろ、たぶん。その後は撮る内容がエスカレートして、もっとマニア向けのに出るようになるんだよ。

怖いもの見たさで続き希望

2008-03-26

[][][][][]

404 Blog Not Found:99%有罪は、非合法黙認の温床

日本の刑事裁判での有罪判決率は99.8??99.9%です

「ほどほどに疑う」米国と「疑わしきは罰する」日本の根本的な相違を指摘、日米間では「特に起訴前の容疑者の権利が大きく異なる

時代遅れの刑事司法

代用監獄

【書評】 でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相:Birth of Blues

【社会】「わいせつ行為された」とウソ告訴。知人の人生狂わせた女に懲役1年

痴漢でっち上げ、女は泣き崩れる演技も - 社会ニュース : nikkansports.com

はてなブックマーク - asahi.com:痴漢でっちあげ事件 被害者役の女を書類送検 - 社会

【痴漢でっち上げ】 「白状したら許すと女性が言ってる」「徹底的にやってやる!」 警察、男性に…女らの話のみ聞き、家族へも連絡不可 2ch ニュース速報+ ダイジェスト

時事ドットコム:「彼いなくなるの怖かった」=痴漢でっちあげの女、涙で謝罪??大阪地裁

「暴行された」とうそ 25歳女を書類送検 - MSN産経ニュース

【冤罪】京都府警川端署、「暴行された」と虚偽告訴した女の証言だけで男性を逮捕→釈放後にアリバイ立証され謝罪、女を書類送検★2

デパ地下で女性とすれ違っただけで、痴漢にされた! - OhmyNews:オーマイニュース

不条理日記: 【「うっかり子どもに注意できない」 声かけ「脅迫」無罪】

はてなブックマーク - <虚偽>「見知らぬ男に髪を切られた」はうそ 理由は……(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

「御殿場事件を忘れるな!」-御殿場事件の詳細-

守谷駅痴漢冤罪事件の記録

痴漢告発「常習女子高生」の言い分を認めたヘンな裁判官

沖田事件国家賠償訴訟

西鉄高速バス内で携帯電話に向け大声でしゃべった女、注意され逆上→ナイフ取り出し「殺せ!」と騒ぐ…福岡

Amazon.co.jp: それでもボクはやってない スタンダード・エディション: 周防正行, 加瀬亮;瀬戸朝香;山本耕史;もたいまさこ;役所広司: DVD

信用金庫冤罪事件

2008-03-25

http://anond.hatelabo.jp/20080325160515

それくらい何回も行ってるんだからやったことあるし知ってるよ。

頭振っても楽しくない、腰を振ってもノれない、ってな。

スピーカーは大体音割れてる

良いライブハウス行ったら音良いけど、だからなんだって感じで楽しめない。

30回に1回くらいだな、面白いのは。

その面白い時ってのは、バンドが全然人気無くて

客が全くノってないとき。

その時だけは俺は笑顔で体揺らしてるね。ただの天邪鬼かもね。

だが暴れまわったりは考えられない。しようと思っても演技でしか出来んわ。

あと必要以上にコンポの音上げて聞く事はあまり無いな。

デカい音の何が良いのかわからん。

2008-03-23

増田」が俺にメモをとらせる

増田で受けそう(ホッテントリ入りしそう)なネタを思いつく度にメモる癖が付いてしまった。

街を歩いている最中

店で飯食ってる時。

仕事の休憩中。

常にメモ帳をポケットに入れて放さない。

持ってないと不安になる。

「いいネタを思いついてもメモれない・・・!!」

チャリ漕いでる途中、急にネタが浮かんで

(というよりも、常に増田で受けそうなネタを考えながら行動している。)

適当な所で止まって携帯を見る(振りをする)。

急にメモ帳を取り出すのよりも自然だからな。

そんでメールを見たふりをして(真ん中のボタン押して下ボタン数回押す。演技派。)

その後にメモ帳を取り出す。メモる。完璧

メモ帳jet-aceというかなり小さめで「しおりペン」の付いているもの。

合理的な俺。革張りっぽいのもかっこいい。

ポケットから取り出した瞬間、本気で「サッ」て聞こえるような気がする。

スマート。俺2.0

メモ帳増田以外にも使用している。

ページの上部に


等とカテゴリを分けして整理している。

で、増田ダイアリーは大体3:1くらい。

増田に書いてあるネタで「やっぱりダイアリーに書けそう」というネタ

箇条書きの「○」を「◎」に変える(書いたものはいずれも●と塗りつぶす。「買う」とかも同様)。

帰路につく前に「買う」を買い「やる」でできそうなこと(投函・手続き等)をやる。

帰宅後手洗いうがいを終え、即「調べる」を調べる。

そして待ってましたよメインディッシュ

ここで「何を書くか」を考える時間

一日でもっとも心弾む時間だ。

  1. 増田で受けを狙い、「人格抜きで純粋に文章の力だけで聴衆から注目される」記事を書いて悦に浸るか
  2. はたまた、まだ盛り上がりを見せない自分のダイアリーを盛り上げるための記事を書くべきか
  3. それとも単純に「書きたい文章」を書くべきか
  4. 時間をかけずともブクマ数の稼げる記事を書くべきか

等々など。

で、この記事を自分のとこに書こうかこっちに書こうか5分くらい悩んで、今こっちに書いたところ。

書きながら

「あー今日って日曜の夜じゃん。

早めに寝る人が多いからこの日だけは避けて綴るべきだった。」

等と後悔。

でも決めた。投稿する。

寝かせてしまうと仕事が手に付かなくなるからな。

「やばい。日曜の夜ならむしろいい文章書く奴が早めに寝てるから俺のが注目される。

日がたつと非モテやらマッチョやらの名文がアップされて俺の記事が霞むとも限らんどうしよどうしよ・・・」

なんて考えてしまうからな。

そうでなくとも仕事中に「増田ネタを考えないようにする」ことで頭がいっぱいだというのに。

で、これ以降は投稿後の追記。

現在(22:24)、書いてから十数分経つがまだトラバ数とブクマ数を確認していない。

確認するのは明日(2008/03/24)の今ぐらいの時間。それまでは一切見ない。

これが俺の増田ポリシー

「投稿し終えて数秒ごとにF5を押してチラチラトラバ数と赤い数字の増え具合を確認する」

ようなみみっちい姿が浅ましく思うんだよ俺は。

「蒔いた種を収穫する喜び」

これこそが増田醍醐味であり、明日の仕事にも身が入るというもの。

例え上司に叱られても

「悔しい!でも帰ってからの増田を思うと・・・グフフフフwww」

となり、駄目だろ俺。

2008-03-20

http://anond.hatelabo.jp/20080320004514

慎重に話したいなら、めったに口を開かなくてもいいから、

にこにこして、うんうんって話を聞くだけで全然相手の印象が違うよ。

暗いって言われちゃったのも、多分気難しい顔をして話を聞いていたとか、そういう理由じゃないのかなあ。

演技の練習だとか、面接の練習だとかのつもりで、

楽しそうにうんうん、それで、って相槌打つだけで

相手の印象が全然変わるから試してみて。

2008-03-19

何がスゴイってやっぱりトークがうまい

最近吉本の伸介さんが大人気というか売れっ子ですよね。

クイズ番組作って伸介に仕切らせたらいっちょあがりってな感じ。いいですねえ。

でも正直、どこが面白いんだあんな奴、と思ってたんだ。

ネームヴァリューだけで世の中わたってんじゃないのか、と。

で、僕は今日もまたヘキサゴンを観てました。

よくこんなアホ演技をやる気になるねと思いながら。

で、やっと気付いたんです。

彼のおかげでトークが途切れないんだ!

あんな的外れな発言だらけのタレントを揃えて…普通スタジオ内gdgdになるよ。

それが伸介さんの絶妙なツッコミのおかげで、お笑いとしてうまくまとまっている。

ああこれがくうきをよむってことなんだー。

大学生飲み会で自分の気に入らない奴にけーわいけーわい言ってるのとはレベルが違う。

秋刀魚最近面白くなくなってきたのもあって、司会者島田伸介の価値はまだまだ上がりっぱなしでしょうね。

2008-03-18

http://anond.hatelabo.jp/20080318054911

「ずるい」という言葉がいけないと思う。

人間の全ては何らかの価値観を持っているので、その価値観へ向けて行動するのは自然なこと。

そして人間歴史的文化的に、物語を作ったり演技をしたりして生きてきた。

ある価値観へ向けて変形したり取り繕うのは当然のコミュニケーションで、これを出来ないのが子ども

子どもが無邪気に見えるのは、自分を変形するという感覚無頓着で、そうした自我が未発達だからだ。

自我が発達すれば、物語のように第三者的に自我をとらえ評価する力も身に付く。

自らの幸せを願い求める気持ちこそ「正義」と呼ぶにふさわしい。

あなたがすべきは、幸福へ向け、自らの「正義」を認め信じてあげることではないだろうか。

うんこ

2008-03-15

ラジオCMにて

トヨタラクティスラジオCMテレビのものと同じく綾瀬はるかゆずの二人が出演してるんだけど、

やっぱり演技職業にしている人は凄いんだなぁと思ったわけだ

話題性が欲しいから声優に芸無しテレビタレントを使うより、どんな大根でも職業俳優を使った方が

中身がしまると思った

2008-03-13

宇宙一詳しいデビルマンのあらすじ 1/4

この記事は、たにゅ: 宇宙一詳しいデビルマンのあらすじミラーとして、記事作成者本人が投稿するものです。

本家の記事は、しばらくしたら消えます。

この記事はデビルマン祭りに便乗した記事です。祭りについてはまとめサイトを参考に。→http://howaan.hp.infoseek.co.jp/

ナス夫妻」ってのは、だんな(那須博之)がデビルマン監督担当、妻(那須真知子)がデビルマン脚本担当なので、この記事の中ではまとめてそのように呼んでいました。

はてな匿名ダイアリーの文字制限があるみたいなので、4分割します。

宇宙一詳しいデビルマンのあらすじ 1/4

http://anond.hatelabo.jp/20080313111254

宇宙一詳しいデビルマンのあらすじ 2/4

http://anond.hatelabo.jp/20080313111227

宇宙一詳しいデビルマンのあらすじ 3/4

http://anond.hatelabo.jp/20080313111147

宇宙一詳しいデビルマンのあらすじ 4/4

http://anond.hatelabo.jp/20080313111011

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0.00.30 暖炉の前で餓鬼2人(黒髪と銀髪メッシュ)が字のない絵本を読む。

0.01.00 「アキラ!おまえも仲間になれ!」仮面をかぶる。かぶってまた絵本を読む。

0.01.30 怪物の絵本のアップ 回想シーン終わり

0.01.50 CG画面に移り、タイトル画面「DEVILMAN」

0.02.00 学校の校庭 トラックでは陸上部が長距離走、内側ではハードル練習。

0.02.15 ひょろひょろのもやしっ子が二人、アヒルのように両手をぷらぷらさせながら走ってる。

0.02.20 黒髪のもやしっ子がトラックの真ん中でいきなりころころと転がる。そしてハウーンウンウンと唸る。

0.02.30 銀髪メッシュもやしっ子は10メートルほど進むが戻ってきて黒髪の隣で足踏み。で、結局走っていく。その間ずっとアヒル走り。

0.02.45 黒髪が銀髪を見つめる。銀髪は何をやっても一番という設定らしい。アヒル走りで長距離の練習をしている陸上部員の方々の横をダッシュ。

0.03.00 黒髪、校門の前に来たスポーツカーに乗る。運転者は銀髪。見つめあう黒髪銀髪。この時点で笑いをこらえるのに必死な私。もちろん、オヤジの免許を変造、という原作のシーンは無し。

0.03.15 二人がやってきたのはショッピングモールであることに二回目で気付く私。中学校の中庭かと思っていた。

0.03.20 向こうからヒロインが走ってくる。手を振り腰を振りミキちゃ-んと応える黒髪。以後、三人の会話。黒髪とヒロイン相思相愛お気楽コンビ、銀髪は無表情という設定らしい。

0.03.45 「同じ顔なのに・・・」というヒロイン。反す刀で「他人でよかった」というヒロイン。顔が似てる他人という設定らしい。

0.04.00 銀髪の後姿。銀髪以外の景色は暗くなる。素人目にもしょぼい効果。画面は暗転。この画面のどこに十億円が・・・

0.04.10 牧村家の表札を数秒間見せられる私達。そういえば原作ヒロイン苗字は牧村だった。晴れてる。玄関に花がある。やっぱり花がある。車庫は車と花がある。で、このシーンは何を暗示してるのかなと聞いてはいけない雰囲気。

0.04.25 黒髪は天涯孤独ヒロインの家に引き取られているということをわざわざ説明してくれる。同時にこの黒髪は致命的に滑舌が悪いことが判明する。アメンボ赤いなあいうえおとかやったのか?北島マヤさんみたく。

0.04.31 ヒロインの父(以下ヒゲ)が庭で新聞を読む。庭で?目を悪くしちゃうよ。と思ったらいつの間に曇ったんだ?10秒前に見せた新緑の木漏れ日は何だったんだ?

0.04.40 ケーキを作るヒロインに黒髪がなぜ朝っぱらから?と聞く。ヒゲがおまえのケーキだ、という。

0.04.50 黒髪のためにサプライズパーティーをやるつもりだったのにヒゲのバーカ、と、わざわざフランス料理のコック長のコスプレをしながら言うヒロイン。バレバレですがな、という突っ込みは言ってはいけないらしい。どうやら、

0.04.55 さっきから新聞を手に何かやりたがっていたヒゲ。ごめーんと新聞に半分顔を隠すヒゲ。ああこれをやりたかったのね。家族の団欒を描きたいらしい。

0.05.20 家族そろって朝食。このシーンにどんな意味があるの?団欒ね。団欒。それにしても不味そうに味噌汁を口にする黒髪。

0.05.30 いつの間にか学校、輪になって黒髪をリンチしている生徒さんが3人いる。

0.05.45 銀髪には絶対手を出すな、俺がゆるさねぇといって生徒さんたちに向かっていく黒髪、ひょろひょろしてます。ダッシュをしたいのか、やられまくっている感を出したいのか、中途半端です。

0.05.55 クビを左右に振る黒髪。こういう小動物みたいなところに腐女子は惹かれるのかなーと思っていつつ、きっとこれはリンチを表現したいんだろうと解釈する。

0.06.05 口を半分あけたままぐわぁと叫んで仰向けになる黒髪。ああ、倒れたのね。

0.06.10 三人で順番に発言しながら黒髪を罵る生徒さん。

0.06.15 画面下方からいきなり新たな生徒さんがにょきっと出現。「中学のとき、・・・」とその生徒さんが語り始める。何が起こったのかわからない私達。

0.06.20 後頭部で画面をジャックしていた生徒さんの上半身が正面から移る。回覧板みたいなものを左手に抱えている。(以下回覧板

0.06.25 黒髪を虐めると銀髪がキレるよ、と説明する回覧版。交互に会話する不良な生徒さんたちと回覧板

0.06.30 いきなり回想シーン。口をポカーンとあけたまま植木バサミをちょきちょきする中学時代の銀髪。キレているシーンなんだろうと推測してあげる私達。

0.06.40 銀髪が黒髪を虐めた奴の指をちょきっとする。切られた指をいじったあとその指を放り出して救急車を呼ばせる黒髪。黒髪が銀髪の暴走を止めたらしい。

0.06.55 回想終わり。指を切られたのは実は回覧板だった!って、黒髪に指をいじられたことは無視してます。黒髪のおかげで助かったとか言ってます

0.07.05 回覧板が、銀髪に手を出すな、とか言ってますが、私達は聞いていません。回覧板の髪型に注目。後頭部に数本のエクステンションがくっついてます。金がないから数本だけなのか?と突っ込んではならず、ピアス中途半端エクステンションがこの監督の言う不良なんだろうと解釈してあげる私達。

0.07.15 手にしていた回覧板を見せながら説教する回覧板。光が反射して回覧板の内容がいまいち見えない。

0.07.20 ベンチプレスをやる黒髪。正しいベンチプレスの方法を誰にも教えてもらえなかったらしい。

0.07.30 屋外にバーベルを置いても錆びないのか、と心配する私達の疑問に応えるかのように、運動場から黒髪を見つめるヒロイン

0.07.35 中腰になって右手で顔を覆い、そこから去る黒髪。

0.07.45 どのようにリアクションしていいのか分からないヒロインは運動を続ける。

0.07.50 今度は女のいじめられっこ登場。体育館裏でいじめられてるぞ。やっぱり交互に発言するいじめっ子(女)

0.08.00 ヒロインが戦わなきゃ、とか言ってハンドボールを投げて、いじめられっこ(以下、川本さん)を助ける。

0.08.25 口をあけたままヒロインを見る川本さん。やっぱり口をあけたままりりしい表情を作ろうとするヒロイン。ティーシャツの下はブルマーなのか短パンなのか、この太ももは黒髪銀髪コンビよりもりっぱだな、でも奴らよりもはるかに節制の跡が見られるので高感度アップだぜヒロイン、と思う私。

0.08.30 ティーシャツの下は短パンだった!でもこのヒフク筋とヒラメ筋は運動未経験者の足だな。と思う私を尻目に川本さんの手を取る。約20秒かけてその場から立ち去る。

0.08.50 誰かの足。

0.09.06 銀髪の足だった。銀髪が教室に入る。スイマセン、とか言っちゃってる。

0.09.20 黒髪の顔を見てキレる銀髪。キレて鉛筆を折る銀髪。いじめっ子の生徒さんたちは三人で机ごと後ろに下がる。ギャグシーンなのかシリアスシーンなのかの判別はつきませんでした。

0.09.30 銀髪をなだめる黒髪。銀髪はちゃんと口を閉じてるぞ。高感度アップだ頑張れ銀髪。

0.09.40 やっぱり口を開けっ放しでシリアスなせりふを言う銀髪。親父が死んだ。

0.09.45 親父が死んだ、といった瞬間にスポーツカーに乗り込もうとする二人。

0.10.00 銀髪から渡されたヘルメットビデオ再生機を被る黒髪。近未来っぽさを出したいのだろうと推測。原作が提示した『「現代」の「あなた」の日常が壊されていく恐ろしさ』を描くのは辞めたんだね。ちなみにこの先近未来っぽいシーンはほとんどない。

0.09.55 だから車の鍵にピーポ君のキーホルダーをつけたり、小指を立てたまま鍵を回したりするとこのシーンがシリアスなシーンなのかギャグなのかが分からなくなるんだよ。

0.10.00 動画再生中。銀髪のお父様らしき人がいる。胸骨のあたりに手を当てたままポーズを固定して告白。

0.10.40 南極で新しいエネルギー資源を見つけたと思ったらデーモンでした、と。

0.11.05 私も何千人もの職員もデーモンに体を乗っ取られましたよ、と。もちろん、その後、「何千人もの職員さんたち」は出てきません。

0.11.10 銀髪のお父様の別荘に到着。

0.11.30 家に入り、思わせぶりに部屋のドアを開ける。大きな内臓になってしまった人発見

0.11.35 ああ、あああぁ と、言う黒髪。多分叫びたいのだけど腹筋が足りないのだと推測。

0.11.50 駄菓子屋で売ってるスライムみたいなのの中でピコピコ動く人はデーモンに合体されたオヤジだと銀髪が告白。

0.11.55 合体ってなんだよ、と聞く黒髪。さっきの動画デーモンに体を乗っ取られたって説明したことをすっかり忘れている監督さん。

0.12.17 叫ぶお父様を無視してしゃがみこむ銀髪。俺もデーモンに合体されたんだ。と告白。

0.12.40 ころしてくれよ。by銀髪

0.12.45 ナイフを黒髪に手渡す銀髪。

0.12.55 もみ合う二人。

0.13.00 銀髪が吹っ飛ばされる。黒髪よりも遥かに体力があるという設定を忘れたんだね、監督さん(以下ナス)。

0.13.15 お父様が気になる黒髪。口を開けてぼーっと見入る。その後姿を銀髪が見つめる。

0.13.20 お父様の中から輝く精子が出てきて黒髪のおなかの中に着床。

0.13.50 黒髪がデビルマンになる。後ろからお父様が近づく。

0.14.00 勇者アモンが復活したぞーとか言って喜ぶお父様。

0.14.05 目を開けてモフワーというデビルマン

0.14.20 戦闘開始して数秒でお父様が砕け散る。

0.14.30 滅びろ、デーモンとか言ってます。

0.14.40 ドラゴンヘッドノブオみたいなペイントを顔にした黒髪に変身。猫背になって左肘を前に出し、「アイーン」と「今何時だろう」の中間のポーズを取る。以降、このポーズは何の脈絡もなくしょっちゅう出てくるのでデビルポーズと呼びます。

0.14.45 よーく見ると背中から三十センチくらいの羽が生えてます。

0.14.55 銀髪がサタンになってます。忠に浮いてます。なぜか指の形が阿弥陀如来です。

有名な糞台詞開始

0.15.00 黒髪「おまえ、きれいだな。」 

0.15.25 黒髪、さっきなんのためらいもなく殺したくせに「おれがころしたんだよな」

0.15.35 黒髪「アハーおれデーモンなっちゃったよ」(因みに「ちゃ」にアクセントがきます。今風の発音?)

0.15.40 銀髪「違うよ、デビルマンだよ」(「ビ」にアクセントがきます。今風の発音?)

0.15.50 黒髪「デビルマン?」(同じアクセント

0.16.10 銀髪「体はデーモンでも心は人間だ」と言いながら降りてくる。黒髪の手を取る。ちょっと声を大きくして「ハッピーバースデーデビルマン!」

0.16.15 数秒間もやしっ子二人の上半身を見せられると、突然画面が変わり、私服の黒髪がどこかの部屋で、うつ伏せになってる。糞台詞終わり

0.16.45 目覚めて、夢かと一息、ヒロインに呼ばれる。ああ、ここは自宅だったのね。

0.16.50 ヒロイン、ひげ、ヒゲの妻から中古バイクプレゼントされる黒髪。ちなみに、この一家の演技は、休日にやってた戦隊ものに出てくる被害者のご一家の演技を彷彿とさせます。特に母親演技が。

0.17.20 謝る黒髪。

0.17.30 ストーカーヒロイン笑顔を大きなビデオカメラで撮影する。

0.17.35 黒髪らしき人がバイクを運転、その後ろにヒロイン

0.17.50 制服のまま海沿いを運転。どこへ行くのかはもちろん分かりません。全てにおいて脈絡がないからです。

0.18.00 校庭に到着。オープニングで観た校庭。

0.18.20 あのさあ、もし俺が人間じゃなかったら、とかいう台詞はもうちょっと深刻ぶって発音した方がいいと思います。せっかくヒロインが、え?人間?と熱演してるのに。

0.18.25 回覧板回覧板を持って走ってくる。

0.18.30 不良な生徒さんたちが黒髪を囲んでいます。(だから何の脈絡も・・・)

0.18.35 あ、囲まれてるのは銀髪でした。相変わらず交互に発言する生徒さん。

0.18.50 走る黒髪(アヒル・・・)。さっきの回覧板は「銀髪が不良に捕まった!」と言いに来たのですね。

0.18.55 黒髪が止めろと言う。銀髪が両手をポケットに突っ込んだまま去る。

0.19.00 起こった不良たちが交互に黒髪に攻撃。黒髪よける。

0.19.10 回覧板ヒロインが走ってくる。

0.19.45 黒髪が不良を蹴り倒す。(ワイヤーアクションスローモーションを使ったしょぼいアクション有り。)それを見た回覧板が「何で?」

0.19.55 制服のままデビルポーズをとった黒髪の後姿を見て「かっこいい!」とヒロイン

0.20.00 海沿いを走るバイク

0.20.05 岩のアップ。岩の向こうから黒髪登場。

0.20.15 岩の上には回覧板がいた。「何書いてんだ?」ってどこにも絵を描く道具が見えませんが何か?(背中で隠れていたらしい)

0.20.17 海女さんのアップ。

0.20.20 回覧板スケッチブック

0.20.30 延々と雑談回覧板は絵が好きなんだってさ。

0.20.55 銀髪が「俺は悪魔なんだよ」と言ってきたときのことを夢に見るんだってさ。そりゃそうだ。ほんの数分前、サタンになってたしね。

0.21.05 ささやきながら「銀髪には気おつけろ」(「お」ってのが今風の・・・)と回覧板

0.21.20 白い髪の悪魔っぽいイラストと銀髪がオーバーラップ

0.21.25 イラストを見ながら口を半開きにする黒髪。

0.21.30 海、海女さん、岩、回覧板、黒髪、という構図。

0.21.55 回覧板と黒髪に友情が芽生える。

0.22.00 ストーカーヒロインを撮影。

0.22.15 月を背景にデーモン登場。詳細不明、羽が見える。

0.22.20 自室にいる黒髪。黄色いTシャツを着ている。ロゴ「A」。(本名アキラだから)

0.22.30 黒髪のひとりごと。敵がほしい、戦いたい。

0.22.35 アモン、アモンと女が呼ぶ。どうやら天井裏にいるらしい。というかトミナガアイです。シレーヌきました。

0.22.45 足元からずずーっと頭までシレーヌを写す。レオタードっていうか肩紐のないスクール水着で、色は白。白い羽のカツラを被っているのだけど、前髪からも側頭部からも真っ黒い髪が登場。うーん、草なぎ剛

0.22.55 トミナガのウォーキング。本職。

0.23.00 おまえは誰だ?→おまえが生まれた場所に行けば分かる。 ってどうやって移動するのだろう。ここ、屋上だし。

0.23.20 行こう、と手を出す富永(手には白い手袋)。黒髪、その手を取ろうとする。

0.23.30 この10秒を使って、トミナガの手を取ろうか取るまいか迷っている演技をしたかったんだと思う。

0.23.40 黒髪の手を取ったまま後ろ歩きをするトミナガ。いかに歩いてもウォーキング

0.23.45 カツラからばさっとCGで羽が生える。

0.24.00 ヒロインが黒髪を探し回る。屋上も探す。黒髪はいない。というか、移動シーンはきっと省くな、こりゃ。

0.24.25 トミナガが落とした羽毛がわんさか残ってる。ヒロイン、それを手にとって見つめる。

0.24.30 ノブモードになった黒髪。CG無しのトミナガと対峙。

0.24.50 やっぱりモデル歩き。スタイルがいいっていうけど、スクール水着でおなかのぽっこり感が強調されてる。というか、妊娠してんのかよ。僕の恋人の方が遥かにおっぱいが大きいし腹も引っ込んでるぞ。ヨガやれ、ヨガ。私の恋人は毎晩一時間ずつヨガをやってるぞ。

0.25.05 トミナガが、「おまえは人間なんだな、滅びろ」と言いながら空手風のポーズをとる。そして飛ばずに走る。

0.25.10 バトル開始、トミナガと黒髪が、ヤアとかオオとか言う。(棒読み

0.25.30 全身CGモードになるトミナガ。無表情。それに応じてデビルポーズをとるノブオ風の黒髪。

0.25.40 黒髪も全身CGデビルマンになる。

0.25.45 空でバトル。

0.26.00 羽が飛び散ったと思ったらデビルマンビルに叩きつけられる。

0.26.10 バトル再開したと思ったらデビルマンが地面に叩きつけられる。

0.26.40 空中戦が再開したと思ったら、トミナガがデビルマンのおなかを爪でこする。

0.26.55 地面に叩きつけられたデビルマンが吐血。それを見守るシレーヌ

0.27.35 「だみだ」(ダメダと発音したいんだと思う)という黒髪(変身が解ける。)滅びろ、と言って手を翳すトミナガ。

0.27.40 真っ暗な画面、扉が開き、銀髪登場。「シレーヌ」と叫ぶけど、カツゼツが悪いので聞き取れた人はほとんどいないと思う。

0.27.55 銀髪の別荘の庭に黒髪が横たわる。目が覚めた黒髪と銀髪が雑談。主に黒髪と融合したデーモン本名アモン)について。

0.28.30 銀髪「シレーヌはアモンが好きだったんだ。アモンに会いたかったんだよ。」(この発言はスルー

0.28.45 黒髪「おまえどうして俺の居場所がわかったんだ」銀髪「デーモンだからだよ」(だってさっきサタンだって見せたばっかりだしね) 二人が無言で歩く姿をスローモーションにして延々と上映。(だってアイドル映画だしね)

0.28.20 二人の会話。銀髪「デーモンはナガナイヨ、アギラ」(デーモンは泣かないよアキラ、と言いたいのだと思う。カツゼツが・・・)

0.29.35 閉店間際のカフェでくつろぐ二人。店員さんが掃除をしてる。

0.2945 デーモンは弱い生き物だから他の生き物と合体する、とか言ってます。原作の設定を捨てた理由は明らかにされてないです。それにしても黒髪は不味そうに物を口にする。

0.30.25 俺はヒロインを守るためにデビルマンになった、とか言ってます、黒髪が。え?デビルマンになったのは強い意思があったからじゃないの?ヒロインを守ろうってまだ襲われてもないじゃん。原作みたいに風呂場で襲われてないじゃん。

0.30.30 そう思わないと、耐えられないんだよ、とか言ってます。そのあとも口の締りの悪い二人が運命がどうとか言って会話してます。(この「耐えられない」ってのが何か推測できませんでした。)

0.30.50 黒髪、朝帰り。それを待つヒロインが一言、「不良!」この監督にとって朝帰ってくると不良なのです。

続きます→http://anond.hatelabo.jp/20080313111227

宇宙一詳しいデビルマンのあらすじ 2/4

http://anond.hatelabo.jp/20080313111254←この続きです

0.30.50 黒髪、朝帰り。それを待つヒロインが一言、「不良!」この監督にとって朝帰ってくると不良なのです。

0.31.10 「血!どうしたの?」「やめろぉ」とか言ってるうちにヒロインがベッドに押し倒されます。

0.21.25 ラブシーン開始。言わなくてもいいと思うけど黒髪は延々と棒読みです。

0.31.30 「ミキちゃん俺のことどう思う?」→「好きよ」→「俺はもっと好きだ。(棒読み)」→キス

0.31.55 近未来っぽいものもう一個発見ショッピングモールの巨大な街灯がテレビになってニュースを放映。ボブサップニュースを読んでます、英語で。画面に字幕が付いてません。人々はじーっと見てるけど、英語が分かるのか。人々って言ってもエキストラの人数はほんのちょっとしかいません。あちこちで大量殺人が発生したらしいです。

0.32.05 ショッピングモール郵便職員登場。「・・てぇ。くいてぇ。」

0.32.36 デーモンに取り付かれている(と思う、変身してないので今ひとつ不明)。亀を食う。このおっさんマジで食う。

0.32.37 それを見た小学生マジでびっくりしている。そりゃそうだ。この映画の中でかなりハイレベルな叫び声。(映画レベルが低すぎるだけなんだけど)。小学生がひっくり返ると、かけていたメガネおでこにずれる。(監督の遊びごころ)

0.32.45 郵便職員、亀を咀嚼しながらワニっぽい顔に変身。それを見ていた回覧板が腰を抜かす。

0.32.50 いきなり夜になる。黒髪がバイクに載っている。たすけてぇと言う回覧板の声を聞く。

0.33.04 海岸に行く。

0.33.10 バイクから降りて、海岸を探し回る。

0.33.35 たすけてぇと言う声が更に聞こえる。海に入る。

0.33.45 海に顔をつける。1秒で顔を上げる。どこだーって、探してるらしいです。

0.33.50 デビルマンに変身。飛ぶ。

0.33.55 森に着陸。ノブモードになる。デビルポーズデビルポーズをキープして動かない。

0.34.09 デビルポーズのまま歩く。

0.34.15 デビルポーズのまま走る。

0.34.20 デビルポーズのまま回覧板の顔を見つける。

0.34.25 デビルポーズ解除。回覧板からねちょねちょ音がします。

0.34.35 回覧板が一言「おれ、こいつに食われちゃったよぉ」

0.34.55 ジンメンですね。原作を見てない人たちはわかんないだろうけど。「俺死んじゃったよ」ってさ。

0.35.00 ノブメイクの黒髪(以下ノブオ)、顔を近づけすぎです、「”こいつ”に食われた」って言ってるのに。

0.35.10 ジンメンの顔が伸びて「グワー、俺はジンメン、おまえは誰だー」。ノブオ驚く。

0.35.45 ジンメンの質問を無視してノブオと回覧板が会話。「滅びろジンメン」って言いながらデビルマンに変身。

0.35.50 ジンメン一撃でやられる。

0.36.05 「おまえ、デーモンのくせにデーモンを殺しやがって、デーモン同士は殺しあわねぇはずじゃねぇかぁぁ」とジンメン。まあ三つほど突っ込んどく。<1>殺しやがってって言えるうちはまだ殺してない。<2>コロシアワネェハズジャネェって聞き取りづらいです。発音もしづらいと思います。<3>デーモン、殺しあってたでしょ?原作の設定でも殺しあってたし、ほんの数分前にもトミナガがデビルマンを殺そうとしてたし。

0.36.20 ノブオとジンメンが雑談。野生動物は自分が食べる分しか他の生き物を殺さないが、人間無駄な殺生をしすぎる。という説教が始まる。ノブオは無視。

0.36.55 サタン人間を皆殺しにしようとしている。サタンって誰だ?という演技をするノブオ。サタンはさっき見たじゃん。

0.37.05 バイクから降りる黒髪。場所はショッピングモールボブサップニュースを読んでる。

0.37.25 せっかく頑張って演技をしていたのに「怪物と化した人間が・・・」というくだりではネクタイの結び目に手をかけるボブサップ。クサイ演技ナス陰謀だろう。

0.37.35 教室。教師が回覧板の遺影を誰も座っていない机に置く。テスト中。

0.37.55 黒髪は、「銀髪は悪魔だと自称していた」、という回覧板の台詞を思い出す。

0.38.05 黒髪銀髪見つめあう。なんか距離感がおかしい。

0.38.10 川本さん(みんな、覚えているかな?いじめられっこの川本さんだよ!)が私服のまま校門から入ってくる。

0.38.20 パソコンの授業。その教室の横を川本さんが通り過ぎる。

0.38.35 授業終了。

0.38.45 川本さんが教室の中にいるヒロインに接近。自分から呼びかけたくせに「どうしたの?」と言われると遠ざかる。

0.39.20 川本さん(以下ミーコちゃん)に対し、いじめっ子達が一人づつ絡んでいく。要約すると「おまえはデーモンじゃないのか、服を脱げ」

0.39.35 別室に連れ込む。見せてみろと迫る。

0.39.45 取っ組み合いにヒロインも参加。ミーコの服の袖だけが破ける。腕にデーモンっぽい模様ができている。

0.40.05 違う違うと言いながらおびえるミーコ。「デーモン!」と叫びながらミーコに物を投げつけるいじめっ子

0.40.10 ミーコの腕から緑色の光線発射。

0.40.15 地球儀に命中、地球儀が粉になる。けど、金属部分は残る。ミーコは一瞬だけ薄目。演技が細かいぞ、ミーコ。

0.40.30 逃出す生徒を見て静かに涙をこぼすミーコ。

0.40.35 ヒロインだけはミーコに接近する。

0.40.55 ミーコは自分から離れようとする。ヒロインはミーコに背中を向ける。ってさっきは接近しようとしてただろ。

0.41.00 警察学校を包囲。

0.41.30 黒髪がキープアウトを乗り越えて教室の中に乱入

0.41.55 地球儀の部屋にいたヒロインが黒髪を見て部屋から出てくる。「川本さんは人間だ。なぜなら泣いたからだ。」とヒロイン。もういいや、棒読みの台詞はもういい。それよりも泣いたからデーモンじゃないって何ですか?それよりもナス夫妻がデーモンをどのように定義づけているのかをしりたい。

0.42.05 ショッピングモール。ボブニュース海外からの映像をお届けします。

0.42.20 外人さんのデーモンが銃を乱射。こいつは光線を出さないのか。テレビカメラはなぜあんなに近づくのか。

0.42.25 公園。餓鬼(♂)がブランコをこいでる。

0.42.28 ブランコスローモーションになっている

0.42.35 ミーコ接近。「隣、いい?」

0.43.00 家に帰らなくていいの?ママ、怖いんだ。って名シーンじゃないですか。ママデーモンってやつですね。

0.43.30 ママ、来る。「ススム?遅いから心配しちゃった。帰りましょ」ススム君後ずさり。

0.43.50 「パパも帰ってて、ススムのこと待ってるのよ?」「ほんと!?」

【このシーンだけは、役者がみんなまともです。最初はママの表情が良く見えず、まず、優しい声、次に優しい顔、ただ、「パパも・・・」の台詞だけ口調を変えて、ブランコに腰掛けるという女優さんの演技。ススム君が自分の母親の形をしたデーモンに対して、探りを入れつつそれでも母親を信じたいという演技。まともだ・・・】

0.44.00 ママの優しい笑顔。緊張しつつも笑顔を見せるススム君。「じゃあ、帰る」(はっきりと意志のこもった口調、カツゼツは黒髪銀髪の三万倍良いです。)

0.44.30 今度はミーコがブランコに乗ってスローモーション。まともだ。まともに演技をしている。ミーコの寂しさが伝わってくるぞ。

0.44.49 ススムが家に帰ると、恐怖体験が・・・

0.45.00 ススム君、ちゃんと叫んでます。単調じゃない叫び声。久し振りに聞いた。

0.45.25 エレベーターから降りるミーコ(だからどこのエレベーターに乗ってるんだよ!糞みたいな設定を出すなナス!)。ミーコがススム君の叫びを聞く。

0.45.35 いいところでボブニュースマンハッタンデーモンに襲われてる。日本デーモン対策本部は対応が遅れてるらしい。

0.46.00 町の中では化粧をしている男性や、スキンヘッド男性武器を持って暴れてる。(室内)

0.46.15 顔が変形するので彼らがデーモンだということがわかる。でも、デーモン能力を顔面整形意外にしか使わない。(室外で虐殺)スポーツカーに乗って黒銀コンビが到着。

0.46.40 虐殺され行く人々を静観しながら討論。争点は「助けに行くべきか否か」。

0.46.55 黒髪が離せ!と言って助けに行く。銀髪は「勝手にしろよぁ。ばかぁ」とヤンキー風の巻き舌で罵る。ばかぁ?みやむーのAVを思い出しちゃうんだよ。こんちくしょう

0.47.00 室内で虐殺してることになって、日本語のラップがBGM。壁が崩れてノブオ登場。デビルポーズ(約15秒間)。

0.47.15 腕が変形。バトル開始。

0.47.20 スキンヘッドに顔面パンチ。

0.47.41 滅びろ、デーモンと言って化粧男も倒す。

0.47.50 助けたくせに走って逃走。そこにいた若者達が「フドウ?」とか言って黒髪に気づくんだけど、この複線はもちろん回収されません。

0.48.05 手についた血のりを池(のようなところ)で洗い流すミーコ。ススム君はうつむいてます。

0.48.30 観覧車の下で(テレポートです。)寄り添いあうミーコとススム君。

0.48.35 ボブニュース日本ではデーモン狩りが開始。って複線になるような大事件は何も無いですし、デーモンの疑いがある人間を刈っても良いと言う根拠は何も示されない。【原作ではちゃんと示されます。少なくとも永井豪自身は納得できる根拠で人間社会が徐々に徐々に崩れていきます。原作バンザイってわけではなく、ただ私が言いたいことは、「何の根拠もなく人間狩りが行われる」なんてことをナスは信じていないにもかかわらずそれを垂れ流したということです。そりゃぁ説得力もないでしょう。客を馬鹿にしたと言われるでしょう。】

0.48.50 夜、牧村家、スーツヒゲが帰宅。ヒゲ妻は料理中。

0.49.00 ヒゲ:飲まなきゃやってられねぇよ。ヒゲ妻:なんか会ったんですか?以下ヒゲの回想。

0.49.15 白いトラックの前面にマークダビデの星の中に十字架。(アホかナス

0.49.20 ヒゲ「同僚が・・・デーモン特捜隊に、逮捕された。」のナレーションにあわせて、鳥肌実田んぼの中をダッシュしてる。稲刈りが終わった時期らしい。稲刈りが終わると田んぼに水が張るものなの?

0.49.30 叫ぶぞ実。頑張れ実。泥の中でコケながら叫ぶ。トレードマークの髪型が濡れて頬まで落ちる。特捜隊が実の周りを囲む。

0.49.45 実が射殺されそうになる。ヒゲは助けたいけど、かばう人間デーモンにされるぞと言われて我慢する。

0.49.50 実、叫ぶけど捕まる。墜落したUFOから発見されたグレイみたいな様子で連行される。

0.50.05 実を密告したのは実を嫌っていた同僚でした、と回想終わり。アホか、ナス人間はバカである、という前提を取らない限り絶対にこんなストーリーを作れないぞ。

0.50.35 その話にいつの間にか参加しているヒロインと黒髪も憤慨する。ヒゲ:恐ろしい社会になったものだ。

0.50.45 物々しい音楽とともにもったいぶって登場する建物。多分、デーモン特捜隊の基地なんだろうけど6階建て。低っ。

0.51.00 その建物の中にいるミーコとススム。「何で僕らが捕まるの?」と呆然とした表情のススム君。ギンクロコンビ、このススム君の表情を見とけよ。役者が口を開けたままでいて良いのはこういうときなんだよ。

0.51.15 学校の前にバイクで来る黒髪とヒロイン。門には「休校」の張り紙デーモン特捜隊の例のマーク

0.51.20 川本さんの家も特捜隊のマークがべたべた貼られ、家の壁は落書きだらけ。

0.51.40 黒塗りの車が黒髪のバイククラクションを鳴らす。運転手が「おい、なんちゅうとこにとめとんじゃぁ」

0.51.45 車の中から小林幸子登場。普通の赤いスーツ。割と胸がある。トミナガよりあるぜ。おなかはトミナガのほうがぽこっとしてたけど。

0.52.00 幸子、熱演。というかマジで演技上手。表情がころころ変わる。ここはデーモンの家だ、あんたらもでーもんか?

0.52.05 幸子、退場。

0.52.25 今度はキリスト教教会に到着。

0.52.35 神父とシスターが玄関の掃除をしてる。教会の中に入ってゆく二人の後姿を思わせぶりに見つめる神父。やっぱ、神に仕えてると何か気付くものがあるのか。もちろんこの複線も回収されません。

0.53.10 祭壇の前でひざまづき祈るヒロイン。その横で、座り、ポケットから緑色のグロい悪魔の形の携帯ストラップを取り出す。

0.53.30 黒髪:このストラップをおまえの携帯につけてくれ。 ヒロイン:やだ。きしょい。 黒髪:そっか。(ショボーン) ヒロイン笑顔

0.54.00 黒髪:何を祈ったんだい? ヒロインアキラ君(黒髪)と結婚できますように。子宝に恵まれますように。って祈ったの。

0.54.25 黒髪はあんまり良い反応をしてくれず、そのまま教会の中から出る。その後姿を見るヒロイン

0.55.00 夜。ヒロイン宅にスポーツカー。黒髪は玄関で銀髪をまっている。(この時期の撮影になると色が抜けてきたらしく、銀髪って言うか金髪プリン頭。)。 ついてこい、というプリン頭のブリーチ野郎

0.55.05 銀髪「ひしょぐんだ。時間がない。」って言ってますが「急ぐんだ」と言いたいはずです。

0.55.10 スポーツカー発信。

0.55.15 目的地らしき白い建物の周りにはマスコミが詰め掛けています。

0.55.35 デーモン特捜隊が一斉捜査をします。デーモンはみんな射殺です。とアナウンサーのおばさんが笑顔を見せると、スケキヨみたいなマスクを被った人がいきなり現れて射殺される。

0.56.00 一つの扉から人々が出てくるので、マシンガンで片っ端から撃ち殺す。デーモンたちは、もちろん能力を使いません。それを見つめる黒髪と銀髪。

0.56.15 いぐぞ。人間を皆殺しだ、と意気込む銀髪。手にはマシンガン

0.56.25 やめろ、と言う黒髪に対し、「おまえはこんな人間が許せるのか」と言う銀髪。許せるも何も人間から何も直接危害を加えられたことのないようなきがする。

0.56.35 黒髪は、無言で自分が持っていたライフルマシンガンかも)を銀髪に渡す。銀髪は「そうか」って納得してます。おまえとナスだけだよ、納得できたのは。

0.57.00 二丁の銃を持ってよたよたと進む銀髪に、小太りのスキンヘッドの男(背中に蝶の羽みたいなのが付いてる)が、「助けてくれ、サタンサタン」と羽をパタパタさせながら四つんばいで手を差し伸べる。

0.57.05 「サタン!?」とここで初めてびっくりする白々しい黒髪。そんな黒髪を見つめる銀髪。

0.57.35 前転をしながら特捜隊の前に飛び出す銀髪。階段を駆け上りながら銃を乱射する銀髪。銃がとっても重そうだ。白い建物の中に入るときもアヒル走り健在。

0.58.00 KONISHIKIの出番終了。やったことは;建物の中からよたよた出てくる;両手を広げて「デーモンバンザーイ」と言う;蜂の巣にされる;最後に「デモバンザイ」と呟いて前のめりに倒れる。以上でした。彼の吐く息だけが白かったんですけど、やっぱ体温が高いのかな。

0.58.05 それを見つめる黒髪。

0.58.45 神父が新聞を読む。世の中が荒んできてる。街頭でマシンガンの大安売り。売人は黒人なんだけど、黒人の売人を見せてナスはどんなメッセージを私達に送っているのでしょうか。

0.59.15 「人々は気に食わない奴らを片っ端からデーモンに仕立て上げて襲い始めた。」という黒髪のナレーションスクリーンには著しく太った人が三人組で他人を襲っている。なぜデブ

0.59.25 国同士が戦争を始めたというナレーションで、黒髪のアップ。一言で世界戦争開始です。

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宇宙一詳しいデビルマンのあらすじ 3/4

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0.59.25 国同士が戦争を始めたというナレーションで、黒髪のアップ。一言で世界戦争開始です。

0.59.45 ヒゲ職場農業試験場らしい。もうすぐ刈りいれ時の稲穂を見つめるヒゲ。さっき見た田んぼ稲刈りが終わってたんですがね。

1.00.00 黒髪が重箱を持ってくる。

1.00.10 重箱の中身はおせち料理

1.00.40 ヒゲ愚痴。誰も仕事にこねぇよ。

1.00.45 稲刈りセットを両手に抱えて、黒髪が「手伝いますよ」え?鎌で稲刈りするの?まあいいけど。ものすごーく広大な田んぼですよ。

1.00.55 稲刈り開始。

糞台詞開始

1.01.00 ヒゲが左にいる黒髪の手元を見る。腕にはうろこ状のアザがある。黒髪が空を見上げて「ほわーん」。

1.01.20 で何事もなかったかのように下を見る黒髪。

1.01.25 ヒゲ、立ち上がる。「俺は変わらないよ」と棒読み。やる気が無いのは分かるけど大人なんだからギャラの分の仕事をしようよ。

1.01.35 黒髪、ヒゲを見上げて「・・おとうさん」 

1.01.50 一人うなずくヒゲ。糞台詞終了。

1.02.30 帰り道。いつものショッピングモール警官が徒党を組んで一般市民を射殺している。黒髪がヤメローと言いながら止めに入る。ニ三発蹴っただけで警官逃走。

1.02.35 上の階から下の人たちをパスパス射殺している警官がいる。

1.02.40 ヤメローといいながら黒髪ジャンプっていうか釣られてるね。びよーんと。

1.02.45 ヤメローともう一度言う。

1.02.55 その警官は銀髪だった。黒髪が歩み寄りながら「生きてたのか」 銀髪「サタンだからな」(←隠れ糞台詞)

1.03.15 なぜかミサイル爆撃される。銃をきちんと両手で持って銀髪が逃げる。サタンのくせに徒歩。

1.03.40 ボブニュース外国日本デーモン国家と認定して、ミサイル攻撃開始。日本もこれに反撃。戦争が始まりました。とボブ。ボブ、カンペを見る視線が怪しすぎる。

1.03.50 団地ロケット花火が打ち込まれてるようにしか見えないけど日本空爆されてるらしい。

1.04.10 数分前まで気味が悪いといっていた怪物ストラップ携帯につけたヒロインと黒髪が自宅でいちゃついてる。戦時中にそんなことしてていいのか?と思うが、「(戦争がどうなるか)わかんないよ」という黒髪の台詞で妙に納得。等身大演技って奴ですね。この国が戦時中だって言う設定もあっという間に無かったことにされる悪寒がビシビシします。

1.04.25 私の質問に答えて、とヒロイン

1.04.45 会話のキャッチボールがなってないのでこっちで二人の会話を要約すると、ヒロイン神様はすぐ傍にいる、と信じてて、黒髪は信じてない、と。

1.05.00 二人がいちゃつく。外では今も空爆

1.05.40 「あたし達生き延びられるのかな?」「世界が滅びたって俺がミキちゃん(ヒロイン)を守る!」と意気込む。なんだか、論理矛盾がないか?と思うのだけど、ヒロインは満足そうな顔で黒髪を見つめているので、この会話は奴らのペッティングの一つなんだと気付く私。

1.05.45 例の六階建てのビルからデーモンが脱走したらしい。建物の五階までしか画面に移さないという小技のおかげで建物が何階建てかを見せない、ってさっき六階建てって見せたのに効果が薄いよ。

1.06.15 逃げたのはツトム君だった。ドブっぽいところを逃げる。さっきの実のシーンと言い、ナスは逃走=泥だらけで濡れるというイメージしか持てないらしい。ツトムの目の前にミーコが到来。ツトムとミーコが見つめあい、横穴(下水道)に駆け込む。二人が出会って下水に逃げ込むまでの間、特捜部隊の乱射はストップ。

1.06.40 ショッピングモールにたどり着く二人、物が散乱している、共に疲労困憊、へたり込む。後ろには死体らしきものもある。【この二人はホント、健気に演技をしています。あと、ショッピングモールはもう飽きた。】

1.07.00 ツトムが空を見ると遠くの町が燃えている。「おねえちゃん、どこへいくの?」 ミーコはきゅっと表情を締める。

1.07.20 深夜、ツトム(死んだように寝てる)を背負ったミーコがヒロイン宅の前にいる。

1.07.25 ストーカーヒロイン宅を覗き見。ミーコとツトムにも気付く。

1.07.35 ミーコは躊躇ったのち、ヒロイン宅から遠ざかる。

1.07.45 路地裏に入ろうとするミーコの後姿にヒロインが声をかける。

1.07.50 「ごめんなさい」泣くのをこらえながらミーコがツトムを降ろす。

1.08.05 「あたしはデーモンだからどうなってもいいの。でもこの子は人間なの。お願い、助けてやって。」と地面に倒れこむようにミーコ。ここでも血反吐を吐くような演技を見せるミーコ。萌え。。。今は亡きトルシエが「小野が11人いたら・・・」という台詞を残しましたが、「ミーコが11人いたら」って気分です。別に原作を死ぬほど読めってことじゃなく、人並みの想像力を駆使して、納得できる演技をして、自分の情熱をぶつけてほしいのですよ。特にクロギンコンビと、ナス夫妻。

1.08.15 ヒロイン、もじもじしてる。ミーコ、ついに嗚咽。そりゃぁ泣くよ。泣く。緊張の糸が切れた、と一言で言ってもさ、演技してみろと言われてきちんと演技できるのが役者です。みーこ萌え。。。

1.08.20 ヒロイン、ぐったりしてるツトムを抱きかかえて「とにかく中に入って!」

1.08.25 瞳に涙を浮かべ、うるうるしてるミーコの顔のアップ。ヒロインの後姿を見つめてる。

1.08.35 家の中。黒髪がツトムを抱きかかえてくる。風呂に入ったらしくこざっぱりしている。そんなもやしっ子にうちのツトムを抱かせてお父さんは心配ですよ。

1.08.50 ヒロインの部屋に入る。ヒゲ妻、ヒロイン、ミーコが既に座卓を囲んでいる。爆弾おにぎりが山のように積んである。一つを取って頬張るツトム。

1.09.00 その姿を見つめるミーコの手にも爆弾おにぎり。頬張りながらツトム「おいひい・・・」ヒロイン「私のお父さんが作ったお米だよ。」どうでもいいじゃないか。とおもったら隅っこにヒゲがいる。コクヨロングランデスクに腰掛けている。

1.09.10 お父さんお母さん、ちょっと、とヒロインが階下へ両親を誘い出す。

1.09.25 緊急家族会議は数秒で終了。二人をかくまうことに。ヒゲ妻の演技がくさすぎ。

1.09.40 部屋に残された三人、黒髪「君はこの子を助けたんだな。俺は君を偉いと思うよ」ってあんた何様?という感じでミーコが黒髪の方を向く。というのは嘘で「ありがとう」とミーコ。ミーコ世渡り上手。

1.09.50 ヒロインが部屋に駆け込んでくる。「ここに居れるわよ」と、ら抜き言葉です。嬉しそうに見詰め合うミーコとツトム。ホントに嬉しそうだよ。良かった良かった。

1.10.20 深夜になる。ヒロインの部屋で雑魚寝をするのはツトムとミーコとヒロイン。ミーコがむくっと起き上がる。

1.10.25 自分のパジャマの袖を捲くるミーコ。それに気付くヒロイン

1.10.55 ヒロインの化粧台からコンシーラー(?化粧には詳しくないので良く分からないのだけど)を取り出し、自分の腕に塗りつける。ミーコはデーモンに侵された醜い腕を隠したかったのだ、って絶対に無理。人並みの想像力があれば絶対に無理ってわかる。この子も分かってたはず。絶対無理なことを何でナスは強要するのか。意味わかんねぇよ、ナス夫妻。でも、真面目な顔して演技をするミーコ。

1.11.00 ヒロイン「何してるの?」って見れば分かるよ。ミーコ「ごめんなさい、私」とおびえた演技

1.11.15 ミーコ「私、人間じゃないのにバカみたい。」ヒロイン川本さんは人間よ」ってなんか主従関係ができてるよ。

1.11.25 さっきまで深夜だったのになぜか朝焼けヒロインがミーコを座らせる。

1.12.00 ヒロインがミーコに化粧を塗ってやる。ミーコの表情がミーコの心をしっかりと伝える。始めはちょっと下を見て、そのあとじっとヒロインの方を見つめて、塗り終わったあとにヒロインが鏡の方を促して、ミーコが鏡を見る。ヒロインは最初からアイドルスマイルフルパワーって感じなんだけど、ミーコが躊躇いがちに、少しづつ笑顔になる。

1.12.05 そして一言、「牧村さん、キレイっていいね」で、いきなりミーコがイイ笑顔。ってナス!こんな台詞持ってくるな!そしてこんな演技指導させるな!この映画のミーコとススムに関しては好き勝手にやらせろよ。

1.12.10 さっきまで朝焼けができるくらいの晴れだったのになぜか雨。ヒロインの家。

1.12.30 きたろうストーカーが牧村宅の門の前で叫ぶ。自警団に入れってさ。それに応対するのはヒゲヒゲ

1.12.55 それを断るヒゲ警察に任せましょうだってさ。

1.13.05 デーモン特捜隊の白塗りワゴンが近づいてくる。通報されたかもしれないbyヒゲ自業自得だ。

1.13.30 出て行ったほうがいいbyヒゲ。みんながちょっと忙しくなる。黒髪が持ってきたポンチョを速攻で着るススム。気をつけ、をしちゃって緊張をしている。頑張ってる。「あそこなら誰も居ない」と言って職場の鍵をミーコに渡すヒゲ

1.13.40 「皆さんのご恩、決して忘れません」ってなんかこの台詞は棒読み。そうだよな。家の前まで追っ手が迫っているのにお礼をいう立派な大人はいないもんな。「行こうススム君」とミーコ。

1.14.05 ヒロインアイドルスマイルで「これ」と口紅をミーコに渡す。ヒゲ妻は「ありあわせだけど」とバッグに入れた食料をススム君に渡す。袋の口が閉まっていないので、林檎だのバナナだのが見える。「おにぎり、美味しかったです」とシリアスな顔のススム君。

1.14.15 スローモーションになる。玄関からススム君とミーコが駆け出して路地に入る。

1.14.25 雨がひどい。土砂降りの中、特捜隊の車が来る。

1.14.35 黒髪(この日もAのロゴTシャツを着ていた)が外を見てくる、と言って玄関を開けると、白装束の特捜隊が銃を構えながら乱入。黒髪、びっくりする。黒髪、ドアスコープを覗いてたし、白装束を見てたはずだし、と言うか、おまえデーモンだろう。外の音くらい聞こえてたんじゃないのか。

1.15.05 カクホーとか言いながら牧村一家を拘束する。ヒロインマウントを取られたあげく髪をつかまれる。白装束がウン!ウン!とか言いながら腕をぶんぶん回すと、ヒロイン悲鳴が聞こえてくる。ああ、暴力をふるってるのね。外の景色が映る。土砂降り。

1.15.20 土砂降りが小雨になる。庭で牧村一家と黒髪が正座させられてるからです。雨がたくさんあるとひ弱な黒髪は文句を言い始めるのです。それにしても正座ってあなた。

1.15.55 庭で尋問開始。銃を突きつけられてるけど暴力は無し。ヒロインの目つきが悪かったのでヒロインデーモンに違いない、と言われる。いえ違うんです私がデーモンです。とヒゲ妻。いいや、俺がデーモンだ。とヒゲ。何のコントですか。

1.16.10 ちがう、人間じゃないのは俺なんだ、と黒髪。銃口が一斉に黒髪に突きつけられる。

1.16.20 ハフーウウウと唸って黒髪がデビルマンに変身。うわぁと白装束が放射状に尻餅をつく。いったい何のコントですか。

1.16.45 ノブモードに変身。延々とデビルポーズをとりつづけるノブオ。白装束と一緒にヒゲまで腰を抜かす。たまらずヒロインノブオに胴タックル女の子の胴タックルでしゃがみこむノブオ。

1.17.00 違う、アキラ君は人間なのよーと叫ぶヒロイン。違ってるのはあなたです。とは誰もいえないままヒロインの暴走は続く。ノブオに公衆の面前でキス。やっぱりバカカップルだ。

1.17.15 ノブオの肩から胸にかけてを撫でるヒロインお礼を言うノブオ。なぜそこでありがとうと言う?

1.17.35 ノブオ「俺は絶対に戻る。」右を見る左を見る。「だから離れろ。」あのね、棒読みの台詞にはさんで右見て左見てもね、単なる挙動不審な餓鬼ですよ。ノブオがヒロイン押し返すが、ヒロインは再度胴タックルテイクダウンに一応成功。オープンガードの上体で下から攻めようとするノブオ。(体育座りになりましたとさ。)

1.17.50 ヒロインの手によってテイクダウンされたノブオに銃口を突きつける白装束。今思ったんだけどさ、ヒロイン邪魔しなければデビルマンって優勢じゃなかった?「もう会えない気がする」と言うヒロイン自業自得

1.18.05 ノブオから引き離されるヒロイン。連行されるノブオ。

1.18.40 二??トラックの荷台に載せられた×の形をしたSM十字架みたいなのに拘束されるノブオ。連行されてゆくノブオに向かって泣きながら叫びつづけるヒロイン。さっきのミーコほどには同情できないのは演技真実味が無いから。そして、自業自得だから。

1.19.05 拘束具のままマシンガンライフルハンドガンで背中を乱射されるノブオ。白装束が、死亡確認。

1.19.10 コンビナートのような野焼きのような火葬場のような場所から撤退する白装束。

1.19.55 深夜、暴徒が牧村家に詰め寄せる。それを見たきたろうストーカーがおびえる。

1.20.25 暴徒が門を乗り越える。何故かスローモーション。包丁を手にする両親。娘にナイフを一本渡し、二階へ行くよう促す。

1.20.40 いやだと言うヒロイン。相変わらず棒読みヒゲ妻が「私達は親よ。子供のためなら鬼になれる」

1.20.55 結局アキラの部屋へ戻るヒロイン。ますます熱狂する暴徒。

1.21.15 暴徒の懐中電灯の明かりを恐れて台所方面へ逃げるヒゲヒゲ妻。マッチの火をつける。原作みたく火炎瓶でも作るのか?

糞台詞

1.21.30 ヒゲ妻によるヒゲ浮気調査開始。「一つだけ聞かせて。あなた、浮気したことある?」「ないよ、ずっとおまえ一筋だったよ。」「嘘でも嬉しい。」糞台詞終了と同時に暴徒がリビングガラスを割る。待っててくれたんだね。

1.22.10 暴徒は速攻でバカ夫婦を見つける。リビングに引きずり出してリンチヒゲ妻叫ぶ。暴徒の声が聞こえる中、ヒロインはベッドに横になり、「アキラ君・・・」と黒髪のことを考える。

1.22.25 息も絶え絶えなヒゲ妻が刺されて死亡。

1.22.30 ヒゲもあっさり刺されて死亡。そのときもやっぱりスローモーション。

1.22.35 電車の車内。

1.22.45 ミーコとススムが地下鉄の車内に駆け込んでくる。誰もいないはずのヒゲ職場にいるんじゃないの?

1.22.55 いたぞ!脱走デーモンだ!の声を聞き、走って逃げる二人。地下鉄から降りる。

1.23.15 関係者以外立ち入り禁止の扉の中に入って逃げる。ミーコは緑色の光線を温存してるのか?

1.23.30 場面は牧村家。バカ夫婦死体を見て、もう一人いるぞ、と暴徒の一人。

1.23.55 部屋の中に一人で入ってくる暴漢。クローゼットの中から奇襲するヒロイン。そこで一言。「私は魔女よ。ナメルナ!」

1.24.10 場面はミーコとススム。直線の道を走る。二人を追いかける白装束。

1.24.20 階段を上り、建物の屋上に出て、行き止まりになる二人。

1.25.00 ごめん、と言うミーコが進むの背中を押して二人でビルから飛び降りる。落ちるときの合成がめちゃくちゃしょぼい。手を繋ぐ二人。ミーコの腕が光る。ミーコの背中から光る翼が生える。と思ったらススムは地面に転がされる。手を繋いでたんじゃないのか。「誰?」とミーコに聞くススム。ミーコ(背中が光ってる)が「私よ、ミーコよ」と答える。

1.25.20 お姉ちゃんキレイだ。とススム。ミーコの腕がキレイになる。と言うか、化粧をして髪もセットしなおしてもらい、何故か日本刀を持ってポーズをとる。

1.25.25 そのまま浮かぶ、と言いたいところだけど、かなり不自然にふらふらしてる。ミーコを釣る方ももっとちゃんと固定してあげようよ。

1.25.40 屋上に戻ってきたミーコ。背中の光が消えてます。そこで一言「悪魔はおまえら人間だ!」原作ではデビルマンが悟った台詞なんですけどね。口で言うなよ。原作デビルマンは、人間達が殺し合い、ミーコを拷問し、牧村夫妻を拷問して殺し、その他の何の罪も無い人たちを遊び半分で拷問して、殺しまくったのをみて、悟るんですけどね。追いかけられたくらいで他人を悪魔呼ばわりできるなんて、この脚本を書いたナス夫妻の人間性を疑います。

1.25.45 バトル開始。何故か左手には機関銃が。

1.26.45 バトル終了。と言うか、キルビル?最後の一人までかっこよくミーコが片付けて終了。月夜にミーコの顔が凛々しく映えます。

1.27.10 というかススム君、あなたはどこにいるのかね。ナスがまたテレポートさせやがった。どこかの部屋にいるススム君が、窓から空爆を見つめる。爆撃の炎が進君のいる建物まで迫る。

1.27.40 ボブニュース世界大戦がはじまりました。ボブがデーモンになりました。阿修羅マンみたいなデーモン。皆さんさようなら、と言いながらいつもの調子で笑うボブサップ

1.27.50 うつぶせになっているノブオ。

1.28.30 ノブオ、吐血。血の中に弾丸。匍匐前進。人間死体を数個見つける。(エキストラが少なすぎ)それをみて立ち上がる。

1.28.35 道の向こうから黒髪が歩いてくる。町の至る所から黒鉛が立ち昇る。徒歩。

1.28.55 家の近所の路地に来る。一面に物と死体

1.29.10 うーん、荒廃してるなぁと思いつつ、ひっくり返った車を上ると、道の向こうは普通のアスファルトの道路。おいおい。せめてエキストラ死体くらい置いておこうよ。黒髪が、ヒロインの家へ駆け込む。

1.29.20 おじさんおばさん、ただいま!お帰りあきら君っていう情景を想像していたのに、玄関からちらりと見える景色はいつもと違う。

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宇宙一詳しいデビルマンのあらすじ 4/4

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1.29.20 おじさんおばさん、ただいま!お帰りあきら君っていう情景を想像していたのに、玄関からちらりと見える景色はいつもと違う。

1.29.50 ヒゲヒゲ妻の死体を見る。どこで拾ったのか分からないけどパーカーのフードを被る。「おじさん」と言ったあと、右下を見て「おばさん」と言う。期待を裏切らぬ棒読み

1.29.55 上から(上ってどこ?)ヒロイン携帯がだらーんとぶら下がって落ちてくる。

1.30.50 画面が赤くなる。(恐らく、携帯をきっかけに、黒髪がデーモンとしての直感を用いてヒロインの最後を知ったことの象徴なのだと思う)

糞台詞:ヒロインの最後

ヒロイン包丁を持って「あたしは魔女よ!なめるな!」と言う。暴漢はヒロインの背中にピストルを一発。うつぶせに倒れたヒロインが一言。「あたしは魔女じゃない・・・」

糞台詞終了。最後は「アキラクーン」となって死亡。

1.31.00 黒髪「みきちゃん・・・ぅふうわぁ・・・はああああ」

1.31.05 ヒロインの生首が串刺しになって目の前に。

1.31.20 へあー。へあーへあーと三回叫ぶ黒髪。おまえ絶対にタバコ吸ってるだろ。肺活量と腹筋が無いに等しいので、何の迫力も無いシーン。

1.33.30 二分以上も延々とマネキンの首を持ってそこらへんをうろつく黒髪。荒廃してしまったかつての町を歩いている。まあ、ここまではっきりとCGって分かるとすがすがしいね。NHKの大人向け医学番組CGで今から赤血球の働きを見ましょう、って感じの景色の中を歩く黒髪。

1.34.20 教会に到着。町には建物が一つも無かったはずなのにガラス一枚割れていない教会。謎の教会。祭壇に生首を供えて一言、「みきちゃん・・・着いたよ。」

1.34.35 生首を撫でる黒髪。泣いてるって設定なんだけど、思いっきり目薬。ミーコを見習え。

1.35.15 ゆっくり祭壇から離れてくれ、と演技指導された黒髪は、混乱したらしく、ロボットダンスみたいな動きで祭壇から離れ、教会内の椅子にどすっと座ります。

1.36.10 ヒロインの「子宝に恵まれますように」のお祈りを思い出して、黒髪が薄笑いを浮かべる、どうした?と思ったが、どうやら泣く演技をしたいらしい。でも泣けない。ナス!泣けないんだから顔のアップはやめろ。

1.36.30 後ろから人の気配。振り向くと銀髪。そこで銀髪が一言「神はいたかぁ?」はいよくできました。

1.36.35 銀髪がコートを脱ぐと、下はスーツ。なぜぬぐ?人間は守る価値があったか、アキラ

1.37.05 黒髪が振り向きながら立ち上がる。そこで一言糞台詞。「おまえは最初からサタンだったんだな。おまえは俺をだましていたんだな。」・・・よく整理して考えてみよう。だますって、何について?銀髪が自分はサタンじゃないってだましていたってこと?いや、だましてないよ。最初から正体をばらしてたし。つうか、一時間二分五十秒のときにいってたよね。「サタンだから」って。ばか?いや、糞なんですよ。ナス夫妻が糞。

1.37.40 痴話喧嘩開始。新しい世界を俺と生きてくれってさ。

1.37.45 銀髪頑張る。「再び」両手を広げる。「デーモン世界を俺は目指した。」右手だけ胸に、左手は体側に。「しかし」右手だけ広げる。「人間の数は異常に多かった。」右手を元に戻す。「いくらデーモンをよみがえらせても」右手を広げる。「人間を滅ぼすことは不可能だった。」右手を体側に戻して、はい、がんばりましたねー。学芸会以下の演技指導でしたねー

1.38.35 銀髪「でも人間同士で殺し合いを始めた。笑えたね。」と言ってヒロインの生首のアップ。彼女の死の事も笑えたのでしょう。黒髪がキレる!そして一言「おれをころせぇ」、ってキレ無いの?

1.38.45 黒髪「おれあけ生かして、なんにあうー」カツゼツが・・・

1.40.15 例によって会話が成り立たないので要約。銀:俺と一緒に来い⇒黒:嫌だ、おまえを殺す(何故こうなる?)⇒銀:ならば俺がおまえを殺す。 こいつら幼稚園児です。何の理由も無く殺し合いをしているようにしか見えません。カツゼツが相変わらず悪いし。俺はデビルマンだぁらな!ってなんだよ。

1.40.40 見詰め合う二人。デビルマン、変身。サタン、変身。

1.40.50 二人の闘気がぶつかり合い、空襲を絶えぬいた教会が爆発し、教会の床が抜けて、実は床下には巨大な空間がありましたとさ。

1.41.00 いつものデビルポーズ。滅びよ、サタン。滅ぶのはおまえだ、デビルマン

1.41.10 バトル開始。どうでもいいです。いろいろな人がプレステのオープニングだとか、色んなことを言ってますが、一言で言うと、価値の無い映像。二言で言うと、ありきたりで安っぽい映像サタンビーム系の技。デビルマンは直接当てる技です。よく引用されてる「地球を割る」って技は1.42.00にでます。地面がぴしぴしなるだけです。

1.42.10 デビルポーズ。ここで、地割れが起きます。さっきの技とは無関係だと思います。

1.42.45 どちらの攻撃も有効打は無く、地球の一割くらいが炎でできたキノコ雲に覆われます。

1.43.00 荒廃したニューヨーク自由の女神夕焼け

1.43.30 人間が塔のように重なり合いながらうねっています。(人間竜巻?)私が読んだことがあるのは文庫本デビルマンだけなので、原作でのこの塔の位置付けは良く分かりません。というか、ただ、出したかっただけなんだろう、ナスの場合。

1.44.00 その更に上空でサタンデビルマンが対峙してます。サタンデーモン軍団をつれています。デビルマンは隕石みたいなのに乗っています。

1.44.20 ほわーと言いながらデビルマン、青い炎に包まれて巨大化。それを見るサタンの目に涙。

1.44.35 ここでも「滅びろ、サタン」と言って、青いまま特攻。ザコデーモンは全員死亡。サタンは耐えます。

1.44.50 炎を使い果たしたのか、デビルマンサタンが右のミドルキックデビルマンは右ストレートデビルマンの胴体が削れます。

1.45.05 ぐおぐおいってたデビルマンが、空から落ちます。落ちながら黒髪に戻ります。黒髪になってもぐおぐお言ってます。

1.45.15 回想シーン。黒髪の餓鬼と金髪メッシュの餓鬼が、海辺で砂の城を作り終えたところです。

1.45.45 雨が降ってきたので、二人が自分達の体でその城を守ろうとしているところで回想終わり。

以下は、あの有名なラストシーン

1.46.10 黒髪、生きてます。目を開けます。きょろきょろします。岩の上で仰向けになっているようです。

1.46.20 岩の下から銀髪が這い上がってきます。

1.46.40 アキラ、リョウ、とか言い合ってます。わざとらしくぶほっと血のりを吐く黒髪。

1.46.55 銀髪「死ぬなよ、生き残れよ。デビルマンだろ。」

1.47.15 黒髪「おまえが生き残ればそれでいい。」・・・この人の発言の意味がわかりません。何故こんな台詞を言わないといけないのがが分かりません。で、そのまま黒髪は目を瞑ります。

1.47.20 銀髪が名前を呼んでも黒髪は返事をせず、黒髪の下半身に目を向けると・・・

1.47.50 下半身がやばいことになってる、と。二人無言。

1.46.00 銀髪が吐血。え?サタンなのに吐血?ナスにとってのサタンってのはいったいなんなのでしょう。かつての神と同じことをしようとして、しかし、愛を持っていたゆえに失敗してしまった堕天使、ってのがサタンなんじゃないの?まあ、どうでもいいや。

1.48.15 「まってろよ、アキラ、すぐ行くぞ。」と銀髪。

1.48.30 それを聞いた黒髪が、死んだはずなのににやっとわらって、それをみて銀髪もひひひひと笑う。

1.48.40 真っ赤な月の下、銀髪の笑い声が響く。「明が笑った。ふひふひふひ」

以上、原作の有名なラストシーンリメイク

1.48.50 崩れたコンクリートの壁にもたれかかって座るミーコ。

1.49.04 「おねえちゃん!」とススムの声が聞こえると虚ろだったミーコの表情に生気が戻る。ススムがミーコに駆け寄る。

1.49.20 「何を見ていたの?」とススム。「心の中を見ていたの」とミーコ。アホか、ナス妻。心の中ってなんですか。ミーコは、地球平和だった頃の海、空、森を思い出していたらしい。と、語りながら涙をこらえるミーコ。

1.49.30 泣きそうになるミーコの顔をみて、ススムがボソッと言う。「そんなとこ、もう無いよ。」

1.49.50 表情を引き締めるミーコ。頬には涙が一筋。ススムと見詰め合い、「生き延びるのよ。私達だけでも」

1.50.10 手のひらを握り締める。その中にはヒロインが渡した口紅。「牧村さんと約束したんだから。」「うん」とススムも表情を硬くしながら言う。どっかのアイドルの歌がBGMに流れる。

1.50.25 ミーコが立ち上がり、続いてススムも立ち上がる。口紅を握り締めたミーコの掌をススムがその上から握る。

1.50.30 二人が手を繋いで、このペースで歩いてねーってのはナス陰謀だな。だって、危機管理としてなってないじゃん。こんなヨチヨチ歩くなんて、普通想像力ではありえない歩き方。かわいそうな二人。せっかくの感動シーンを台無しにするナス

1.51.00 二人は今までいたコンクリートの残骸の出口に立つ。画面がセピア色になる。カメラがぐーっと引いて、周りの荒廃しきった景色を写す。周りに人間の塔(人間竜巻?)が山ほどある。

 THE END

映画デビルマンの悪評を聞いて、どれだけバカな映画かを見に行きたくなってしまった人は、上のあらすじを読んでうんざりしてください。

追記。(2005年6月10日)

東映さん、怒ってます?

これから一生東映映画を私は見に行かないので、(東映映画に関しては「観る」という漢字を使わずに「見る」という漢字を用いますよ。ポリシーの問題です。)べつに怒ってくれても全くかまいません。怒った後にきちんと反省してください。(どれほど反省したとしても私はこれから先一生東映映画を”見に”いきませんが)

一番嫌な状況は、東映から圧力がかかってこのblogそのものが消えることです。

圧力のかけ方として、一番考えられるのは著作権違反を理由とするものだと思うので(何せ宇宙一詳しいあらすじなので、翻案権に関してはかなりやばい。抗議を受けたら必ず消される。)、東映と対立することは全然平気なのですが、blogが消えるのは凄く嫌だ。

以下、考えました。頑張れ、自分。

この文章は著作権違反になるのだろうか?

翻案権は完全に侵害しているけれど、その上で引用をしているので、少しだけ状況が複雑なのだろうと思う。

血液型と性格」事件の判示(東京地裁判決平成10年10月30日、学者の間でも評判は悪くない)によると

新たな言語著作物創作する上で、他人の言語著作物の全体あるいは相当広い範囲の趣旨を引用する必要のある場合があるが、その場合、それを原文のまま引用するのでは、引用の名の下に他人の著作物の全部または広範な部分の複製を認めることになり、その著作者の権利を侵害する程度が大きくなる結果となり、公正な慣行に合致するものとも、正当な範囲内のものともいえなくなるおそれがある

とあり、

簡単に言うと、

映画のワンシーン・ワンシーンに突っ込みたいとき、

<1>映画そのものを皆さんに配布する

<2>映画そのものは配布せず、自分で翻案・要約した文章をオマケとしてくっつける

の2つの方法が考えられ、

それなら<2>の「要約引用」で行った方が良いんじゃない?みんなやってるし、普通でしょう?

ということです。

ちなみにススム君ピンチのシーンは一切ネタバレしてないよ。

あのシーンは「映画」だったからね。

つまり、必要な部分だけしか引用していないのです。

以上から、私の文章は、著作権法32条1項引用の場合の著作権行使の制限)の適用を受けるので、著作権を侵害していないと言える。

のだと思います。そう思いたいです。

blog人のサーバーが落ちるたびに、

うお、もしかして私のブログが消された?東映から苦情が来たのか?と自意識過剰な不安に駆られるのです。

今日、つれづれなるままに考えてみて良かった。

多分、(多分、としか言えない。何せ要約引用判例なんて、ましてや映画の翻案に関する判例なんて、かなり少ないし多分存在しない。)、私は不正なことをしていない。

だれかエロイ人、詳しいこと教えてください。(txmailjp☆yahoo.co.jp(☆を@に変えてください))

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