2008-03-23

増田」が俺にメモをとらせる

増田で受けそう(ホッテントリ入りしそう)なネタを思いつく度にメモる癖が付いてしまった。

街を歩いている最中

店で飯食ってる時。

仕事の休憩中。

常にメモ帳をポケットに入れて放さない。

持ってないと不安になる。

「いいネタを思いついてもメモれない・・・!!」

チャリ漕いでる途中、急にネタが浮かんで

(というよりも、常に増田で受けそうなネタを考えながら行動している。)

適当な所で止まって携帯を見る(振りをする)。

急にメモ帳を取り出すのよりも自然だからな。

そんでメールを見たふりをして(真ん中のボタン押して下ボタン数回押す。演技派。)

その後にメモ帳を取り出す。メモる。完璧

メモ帳jet-aceというかなり小さめで「しおりペン」の付いているもの。

合理的な俺。革張りっぽいのもかっこいい。

ポケットから取り出した瞬間、本気で「サッ」て聞こえるような気がする。

スマート。俺2.0

メモ帳増田以外にも使用している。

ページの上部に


等とカテゴリを分けして整理している。

で、増田ダイアリーは大体3:1くらい。

増田に書いてあるネタで「やっぱりダイアリーに書けそう」というネタ

箇条書きの「○」を「◎」に変える(書いたものはいずれも●と塗りつぶす。「買う」とかも同様)。

帰路につく前に「買う」を買い「やる」でできそうなこと(投函・手続き等)をやる。

帰宅後手洗いうがいを終え、即「調べる」を調べる。

そして待ってましたよメインディッシュ

ここで「何を書くか」を考える時間

一日でもっとも心弾む時間だ。

  1. 増田で受けを狙い、「人格抜きで純粋に文章の力だけで聴衆から注目される」記事を書いて悦に浸るか
  2. はたまた、まだ盛り上がりを見せない自分のダイアリーを盛り上げるための記事を書くべきか
  3. それとも単純に「書きたい文章」を書くべきか
  4. 時間をかけずともブクマ数の稼げる記事を書くべきか

等々など。

で、この記事を自分のとこに書こうかこっちに書こうか5分くらい悩んで、今こっちに書いたところ。

書きながら

「あー今日って日曜の夜じゃん。

早めに寝る人が多いからこの日だけは避けて綴るべきだった。」

等と後悔。

でも決めた。投稿する。

寝かせてしまうと仕事が手に付かなくなるからな。

「やばい。日曜の夜ならむしろいい文章書く奴が早めに寝てるから俺のが注目される。

日がたつと非モテやらマッチョやらの名文がアップされて俺の記事が霞むとも限らんどうしよどうしよ・・・」

なんて考えてしまうからな。

そうでなくとも仕事中に「増田ネタを考えないようにする」ことで頭がいっぱいだというのに。

で、これ以降は投稿後の追記。

現在(22:24)、書いてから十数分経つがまだトラバ数とブクマ数を確認していない。

確認するのは明日(2008/03/24)の今ぐらいの時間。それまでは一切見ない。

これが俺の増田ポリシー

「投稿し終えて数秒ごとにF5を押してチラチラトラバ数と赤い数字の増え具合を確認する」

ようなみみっちい姿が浅ましく思うんだよ俺は。

「蒔いた種を収穫する喜び」

これこそが増田醍醐味であり、明日の仕事にも身が入るというもの。

例え上司に叱られても

「悔しい!でも帰ってからの増田を思うと・・・グフフフフwww」

となり、駄目だろ俺。

  • それなんて俺?w

  • いまだにブクマされた経験がないのだが、それでも自分もメモをやたら取るようになった。自頭が信用できなくなったことも理由の一つではあるが。 手書きメモを取るようになって変わ...

  • 人気のあったエントリ 脱ヲタ出来たのでまとめる。 誰も「たばこを吸うことの利点」を教えてくれなかった 体育が嫌いだった 俺がテレビ・映画を見られない理由は、リア充を見るの...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん