はてなキーワード: 執事とは
アンドロイドちゃんはオープンで来るもの拒まずな子だから、どんな男とでもやりまくってて、やりたい男にとっちゃ便利なんだけど、その分悪い男に騙されたりすることも多い。
iOSちゃんは気位が高くて、つきあう男を決めるときは専門の執事(ジョブス)が厳正な審査をするから、並の男とか悪意のある男は近づきにくいわけだな。
アンドロイドちゃんの「手当たりしだいにやっとけば金のある男もゲットできる」という戦略と、「審査しきれなかったり敬遠されたりするかもしれないけど、予め金がありそうな男を選別する」戦略とで、最終的に最も金持ちになれるのはどっちかを競うガチンコ勝負をしてるわけだ。
過去の歴史において、芸術的価値を重視するような謙虚な(?)パトロンはどちらかというと珍しいね。
それこそ一国の君主とか、道楽貴族とか。主流派ではなかった。どっちかっつーと
「(あらゆる経路で)承認欲求を満足させてくれる」
そして、彼らが作っていたのは『商品』ではない。
要求されていたのは雇用主個人への働きであって、
どっちかっていうと、そういう役割を負っていたのは教会だ。
現在のショービジネスの世界だけど、これはそもそも利益を上げることが大前提。
価値の無さの度合いは(見栄や外聞が関与しない分)もっと熾烈。
非常に即物的でカネに汚い世界だよ。
同時に、承認欲求にも汚いけれど、カネを生まない存在に価値はない。
過去の芸術家と、現在の「アイドル」「アーティスト」の違いは、
個人つきの執事と、回転寿司屋の店員の違いって言ったら分かりやすいだろうか。
>プロダクトが定期的に排出されるわけでもない歌手とかを従業員ないし「ファミリー」として迎い入れるっつーのは、
>ソロバン弾いてものを考える人からしてみたら本来ありえないことっしょ。
レコード会社はそうだね。そういう役割を(これまでは)負っていた。
沢山集めた「歌手」を支えることで、その中から所謂ミリオン歌手みたいな存在が出てくる。
そして、彼らの稼ぐ金で会社全体を支える。その余裕の中から次の稼ぎ手が出てくる。そういう産業構造。
ただ、ここでも、能力のある表現者を『保護』するのは、あくまで将来的に利益を上げるためだ。
今は産業自体が空洞化して、そういう役割を期待できなくなっているけれど。
既に雇ったミュージシャンや社員を支えるだけで精一杯で、新しい稼ぎ手を育成することが難しくなっている。
結果的に、今はインディーズなんかで「既に売り上げが見込める」商材を青田買いして売り捌くケースが多い。
でも、ジャニーズ事務所(というか、タレント事務所全般)はそういうカラーは薄いね。
稼げないタレントは即解雇。コネも無ければ、もしくはそれこそ枕営業みたいな方法で残してもらうしかない。
……ここまで来ると、個人に対する奉仕、という意味で、かつてのパトロン制に近いんじゃない。
でもまぁ取り敢えず、「プロデューサー」と「パトロン」はまったく別のものだ。
興行によって金と影響力を得た個人が、金と影響力を持った個人として、「パトロン」に近い振る舞いをすることはある。
inspired by 女性がもてない男と付き合うべきでない3つの理由 http://anond.hatelabo.jp/20100712222607
男性に選ばれずに生きていたコンプレックスから、もてない女の心はガラスのように脆く鋭い。
少しでもプライドが傷つく前から、先制防衛のために凄まじい勢いで牙を剥く。
どこで傷つくかは予測不可能だ。善意でしたことが悪意に受け取られ攻撃されることもある。
「いい人いるんですけど、今度一緒に食事とかどうですか?」と尋ねても「そこまで相手に困ってるわけじゃない!なめてるのか!」とキレられるような、
給湯室で仲間と男叩きを繰り返してきたもてない女は、立ち位置が高い。
気を利かせて荷物を持ってあげたり、車道側を歩いてあげるなどというような配慮をしたところで、
もてない女は"至極当然である"として、感謝もしないだろう。
あなたは全く大切にされず、悠々独身貴族と洒落込んでいる同い年の友人たちより、ただ貯金と精神をすり減らしていくだろう。
現実の男性との接点がない分、もてない女は"恋愛ドラマの主人公としての男性"にしか触れられない時間が長くなる。
そのため女性にとって都合のいいように美化された男性像を"男ならこれくらいできて当然"と思い込む。
あなたはクレジットカードや執事のように扱われ、感謝すらされないだろう。
そのことに文句を言えば、ドラマの主人公の完璧超人ぶりを引き合いに出され、「これだから非モテは」と毒づかれるだろう。
身体的な欠点についても、ジャニタレやイケメン男優と比較して、中傷される。
男性は、もてない女男を徹底して警戒するべきだ。
彼らと関わりあったところで何も得るものはなく、ただ傷つくのみである。
もてない女で妥協をするくらいなら、ヨドバシに並んでラブプラスを購入し、独りでも暮らせるよう家事のスキルを上げ、仕事を頑張り、
車やスポーツや旅行などを嗜み、人間性を磨くなどの努力をして、自分の趣味を充実させ、
より良い女に振り向いてもらうことに専念するべきだ。
逃げてねえよw
証拠はさっきも言ったように自分で調べればすぐ出る
さっきも言ったように、俺は別に疑ってる訳じゃない。ただ単に、「強制連行は無かった」のが当然だとか覚えて他で話したら実は違って大恥をかいた、という事態になるのは困るから、信憑性の度合いを確認したかっただけだ。
と、いうことであればだよ
君は自分でよく検索して自分の情報リテラシーを向上させる必要があるじゃん
また、俺も君の執事じゃないんだから、「君がよそで恥をかきたくない」という事情のために労力を無償で提供する筋合いはないんだ
指一本で済むことだとしても、それをするかどうかは俺の好意次第
んで、俺は真偽不明としか認識していないから、強制連行があったと証明する必要も意思もない。議論に付き合うつもりもない。お前がそうやって逃げたことから、大した信憑性がある話でもないんだ、と思うだけの話。
「ある事件があったかなかったか」について本当に信憑性が気になるなら
まず「あった」の根拠ぐらいは頭に入ってないと話にならないんだけどそれはわかる?
猛然と逃げた逃げたと頑張ることから、君の本当の狙いと尻尾は丸出しというだけの話。
実際にオフィシャルなソースはあるし、在日自身が「強制連行」は言わなくなって話題や焦点をスライドさせている。慰安婦と同じだね。
1日目の夕方に時間が出来たので、その仕事のパートナー(同じ会社ではないので上司ではない)と、夕食でも、となる。
仕事で一緒にご飯を食べることはあるが、飲むのは相当久々であった。相手は飲んべえのおっさんなので「ご飯」と言っても飲み屋で数時間がデフォルト。自分は健康上の事情でアルコールは控えめのため、ほぼしらふ。
相手は酒に強いのでがばがばと飲む。いつもは寡黙な人なのだが、アルコールが入ると酔っぱらいモードでポツポツと話し、逆にいつもは気を遣って話しかける立場の自分が聞き役となる。
30も年齢差&仕事経験差があるので、会話は若干仕事上のカツを入れられたり、人生設計について(男できたか、とか。いつも「いーえ」という返事しかできないのだが)、久々に会う親戚のおじさんのごとくたずねられる云々。ありがたいアドバイスなのではあるが、明日も仕事なので時々「あー早く引き上げたいなー」という顔をすると、頭をポン(というかゴツンが正確)とやられることしばし。
そんなこんなでやっとお開きとなり、ホテルまでの帰り道。相手、千鳥足。「絵に描いたような千鳥足の人間、久々に見たなあ〜」とか思いながら適度な距離感で「だいじょーぶですかー」「んー」とか言い合いながら並行。
一緒に階数ボタンを押してさしあげ、6階についたのでさっさと「では失礼しま〜っす」と退散しようとすると、隣りからぐいーっと右肩を寄せられ、「おっとっとっと・・」とよろける間にエレベーターの扉が閉まってしまった。7階まで上がるエレベーター内で肩抱かれる格好。ひとりじゃ立てんのか、と振り返ると真上から頭をおさえられて、顔の距離が近づく。「オイオイ、なんだかこのままチューとかいっちゃいそうな勢いだぞ」と妙に客観的な一瞬ののち、幸運にも(?)口じゃなく頭に顔が埋まった感じで止まった。
7階の扉が開いた。そのまま二人、立っている。と、扉が自然に閉まりそうな気配なのでギューッと開ボタンを押し、左手で執事のごとく「どうぞ」と廊下を指して「付きましたよ。おつかれさまでした。」「ん」「明日もよろしくお願いします。それでは」と6階ボタンを押した。相手、千鳥足で出て行く。扉が閉まるまでの間、お辞儀をする私。のろのろ扉が閉まったその後、思わずくらりとして狭いエレベーターの後ろにゴンと頭を打ってしまった。
このご時世、捉えようによってはセクハラと言えなくもないのだが、犬猫飼いなので自分が犬にでも見えたかなーと思えなくもない感じで、かといって、父娘ぐらい年齢離れてる孫有りの仕事関係者にドキドキが発生するはずもなく、他人事のように振り返りながらもなんとなくモヤモヤ感が残った。
で、どうせ相手は記憶ないんだから、酔っぱらいってヒドいよなー。
萌えの根底には必ず擬人化で成り立っているんだ。擬人化というか理想化というものか。
この擬人化、理想化、いわゆる「胸キュン」にちかいものを起こさなければならない。妄想と呼ばれる物な。このときに発生した物が「萌え」だ。
かじり知識で済まないんだが「アニマ」および「アニムス」を勉強した方がいい。「アニマ」とは男性から見た理想の女性像であり、「アニムス」とは女性から見た男性像になる。理想のキャラクタを組み上げようとすれば分かるんだが「アニマ」および「アニムス」に近い形になる。たとえば、俺などこの文体もそうだが、しばしば俺は女性を演じたくなる。しかし、それを一カウンセラーの客観で捉えて貰った場合「アニムス」に似たものと評価を貰えた。つまり、俺の理想型は「俺の女性像=女性から見た男性像=腐女子の好きな男性キャラor気(我)の強い女性」になったと言うことだ。俺だったら「萌え」はバイセクシャル気味な感情であり、対象物もそういう物から引き出されやすい(ショタと執事大好きだもんな。無理に女性に歪めてるもんな/男優役のおんにゃのこにはぁはぁ)。
「アニマ」および「アニムス」というのは一種の理想型だ。たとえば男性が少女を率先して引っ張りしたい人は幼い子に萌えを抱きやすい。逆に男性自身が率先されたい場合の「アニマ」はお姉ちゃんという寸法。このどういう物なのかという部分がいわば属性なわけで、好みに近い。好みに近いのだが、こころの奥底で求めている何かがあるから造形が組み上がる。これをいわば「萌え」というわけだよ。かなり好い加減で的外れに近いんだろうが。
つまり、「萌え」っていうのは理想の異性に近いって事なんだ。これは別に知らなくても分からなくても発生する。何となく一目惚れで「いいな」と思った物によちよちよっていくと大量の男やら女やらが祭り上げて競争していることもしばしばだ。だが、これは偶像であり架空の産物であるから発生しやすい。リアルにももちろんいるんだが、この際、その話は置いておく。つまるところ何が言いたいのかと言えば、「萌え」とは理想のモデル化を起こすための原動力なんだ。恋愛感情でも性的感情でも良い。どちらとも当てはまるときもあれば片方の時もある。広義の場合はもっとアバウト。そのどちらでもないときにも使われる。猫が可愛い、犬が可愛い、なんかいやされる。それもまた「萌え」だ。
これを俗に私たちは「恋」といいまた「愛」というのだよ。
で、OK? 細かく考えたいようにみえたから好い加減な解説をしてみた。まあ、萌え要素がある人とか言われたら、理想に近い人でFAっす。
封神演義 武成王死亡
鋼の錬金術師 ヒューズ死亡
例外として
ターンAガンダムのハリーオード⇒ただし御大のシナリオでは死亡予定
Fateのアーチャー⇒設定上しかたないが、一々泣ける死亡シナリオ
という事はあったが、いかんせんトライガンで懲りたはず・・・だった。
が、
やめて当たらないでぇぇぇぇ!!!!って叫んでます。
しかしあえて書きましょう。某東原伝説までいかないが、外れることを証明したいし。
牛さんどうかころさないでくださいおねがいします。
ウルフウッド死亡時は、立ち読みしたとき泣いた。家で思い出してないた。きもいといわれてもいいw
悪の道具として生まれ改造、導き手、大事な身内(夫人はどうなるか知らんが)というキャラ立ちが
ウルフウッドと似てるのはいいとしても、死亡エンドぉぉぉぉはどうか回避してくださいおねがいします。
それにとりあえず生き残らないとキンブラ外伝が読めないとおもうんだ!
某ヘルシングの執事は死亡したけど外伝ry)とかいうのは断じて知らない。
20100310追記
とかかいたけど、
やっぱ大総統死んだーーーーーーーーorzorzorzorz
死に際がかっこいいYO・・・でも泣きたいよ・・・
なんでこごとく死に様が無駄にかっこいいんだ萌えキャラ達よ・・・
メイド喫茶執事喫茶があるならいっそ宿があってもいいじゃない!
すでにある・・・ことはないと思う、きっと。
(予め部屋は決まっていて、勝手に行く。部屋までご案内されるのではなく、自分で行く。だって自分の家だから。
その際メイドが荷物持ってくれて、万が一部屋がわからなかったら
「ご主人様、自室は○階でございます。久しぶりでお忘れのようですね。」と言ってくれる)
「どうか私たちのことを忘れないでくださいまし。たまにはお帰りくださいませ。」
ダンディな老執事もメイドも少年ボーイ(高校生おk、昇格したらフットマン⇒執事候補)もクックなおばちゃんも全部欲しい!
しかし立地が難しい!秋葉に近いエリアがいいけど、いっそ軽井沢とか?
イギリスと同じ緯度で攻めるとか。
おい、kawango!一般人にも感じがつかめるようにセッション管理について教えてやる
一般の人にとって一番わかりにくいのが
ということ。
「えー、うちのインターネットは常時接続だよ?」とかいう奴は蓬莱の弾幕でも食らっていやがれ。
となる。接続状態(太郎くんのお家にお邪魔している状態)というものは存在しない。とにかく毎回毎回、「ピンポーン」とやって、いちいち要件を伝えないといけない。ちなみに執事はいつも受動的。言われたことしかしない。
さて、もうちょっと高度に
ことも出来る。
好きな人はさすがに一部の友達にしか伝えられないので、山田家の執事は決められたルールに従って、「太郎の様子は万人に伝えても良いが、太郎の好きな人はマブダチにしか伝えてはならない」といった篩い分けをする必要がある。今僕らが話題にしたい「認証」の問題だ。
もちろん人間の執事なら、一度覚えれば、誰がマブダチで誰がそうでないかはわかるわけだが、現実のWebサーバーは杓子定規なので、毎回毎回「名前(ユーザー名)と合言葉(パスワード)」を聞いて、本当にマブダチかどうかを確認する。
マブダチA:「太郎君の好きな人って誰? 僕は《マブダチA》、合言葉は《おニャン子》だよ」
マブダチA:「その前は誰だったの?」
という面倒な方法をとらないといけない。
要するにページを移動するたびに(ひとつまえの好きな人を聞くたびに)、認証(マブダチ確認)を行う必要がある。
それはめんどくさいから、ある一定期間の間は特殊な記号を使って、認証を楽に済ませましょうというのが、HTTPにおけるセッション管理だ。
さっきの例え話でいくと、
山田家の執事がマブダチAの手間を考えて「毎回お名前と合言葉を言ってもらうのも面倒ですから、このバッジ(セッションID)をお渡ししますので胸に付けてください(クッキーに保存)。それを見ればわかりますから。但し、最後のお問合せから30分以上すぎたらお名前と合言葉をもう一度言ってもらいます(セッションIDの有効期限)。そのときはまた新しいバッジをあげます」となる。
大事なことは、このバッジが一時的にしか使われないものということだ。どのくらいの期限を有効とするかはその家族で決めたルールによる。いずれにせよ、バッジがあれば完全スルーであるので気をつける必要がある。
要するにセッション管理を利用することで、実はマブダチじゃない人にマブダチを騙られるリスクが増すんだ。
毎回毎回、ユーザー名とパスワードを答えるのは面倒だから、バッジでよろしくね!ってなったら、バッジをジャイアンに奪われたり、スネ夫盗み見られたり、出来杉君に気付かないうちに誘導させられたりというリスクが出てきてしまう。それを心配しないといけないんだ。
ここで、もしだよ、マブダチAが、世界で自分だけが持っている変更不可能な情報をバッジの代わりに使ったとしよう。例えばDNAだ。
執事がDNAでマブダチかどうかを判断する。簡単ログインのためにあなたはDNA情報を提供しますか?となる。山田さんの家も、佐藤さんの家も、田中さんの家もDNA情報ひとつで認証を済んでしまうような社会だ。しかもマブダチAを表すDNAはひとつしかない。よって、このDNAを1つコピーするだけでマブダチAになりすませる。hatenaもmixiもNaviTimeもDNA認証を使っているサービスは全部だ。もちろん、このDNA認証を一般のセッション管理と同じように有効期限を設定して、その都度破棄することもできるが……。それはあくまで、善意の執事の場合であって……。DNA情報と本人の個人情報をマッチングして裏でほくそえむ黒執事がいたら……ざわっざわざわ……。
しかも、DNA情報を暗号化せずによこせと言ってる奴もいるッ!な……何を言ってるのかわからねーと思うが、おれも何が目的なのかわからねえ……。オレオレ詐欺だとか、クレジットマスターだとか、そんなチャチなもんじゃねえ……。DNA情報ばら撒きというもっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……。
わかったか、kawango!
▲無言のまま安保条約の質が変わっている
日米安保条約の改定をめぐって60年に全学連などのデモが吹き荒れ岸内閣が退陣にいたった。あれから半世紀になる。
60年アンポ反対運動は攘夷的な国民的ムードが背景にあり、当時のシチュエーションは反米だった。運動に参加した殆どの人は条約を精密に読んでいなかった。ゼンガクレンは情念と正義感で動いた
70年アンポは前年までに反戦運動が下火となり、赤軍派と三島事件という両極の政治事件で終わった。この間、高度経済成長と東京五輪によりナショナリズムは体制側に収奪された。
爾来、日米安保条約の自動延長が継続され、80年アンポは政治争乱もなく、むしろフォード元大統領らを招いた日米シンポジウムが東京で開催された。筆者は当該シンポジウムの広報担当だったため会場のホテルに一週間ほど泊まり込んだ。中川一郎、末次一郎氏らと夜遅くまで懇談した。駐日米国大使はマンスフィールドだった。不思議に親和力をもった人だった。
やがて政治の季節は去り、全学連政治各派は分裂を繰り返し、左翼は「サヨク」になり、過激派は三島由紀夫の割腹に衝撃を受け、一部は転向し、体制派はすっかり米国の執事のごとくになった。その後、国際情勢の緊張とともに防衛論議は本格化したが、「日米安保はこれからどうなる」という肝腎の議論がない。
ところが日米安保条約は無言のうちに運用が変質し事実上、改編されている。「条約」ではない、これは「同盟」である。
たとえば事前協議の対象とされるのに、沖縄の海兵隊も横須賀の空母も日本に相談なくイラクなどの戦場へ出て行った。集団安全保障議論も海外派兵議論も沸騰しないまま自衛隊は「国際貢献」と言われてカンボジア、イラク、モザンビーク、ゴラン高原、そしてソマリアへ出動している。日本ではなく米国が勝手に解釈を変えているのだ。
しかし日本国内の防衛議論は専門的に走り過ぎ、国民から遊離している。マニアックは兵器の性能を論じたり、次世代航空機を論じたり。しかし法の改正という議論には滅多にお目にかかれない。
歴史開闢以来、同盟が半世紀以上つづいた例はきわめて少ない。例外は英米同盟くらいだろう。日英同盟は短命だったし、日ソ不可侵条約はもっと短命だった。
しかし確実にくる宿命がある。それはいずれ日米同盟が終わりを迎えるという確固たる近未来のシナリオである。なぜなら東西冷戦が終わってソ連が崩壊し十五に分裂し、ユーゴは連邦が瓦解して六つの国にばらけ、NATOは反ソ軍事同盟から性格を変えて東方に拡大してイランを囲み、東側は上海シックス(中ロ+中央アジア四カ国)に収斂された。そして昨日の敵は今日の友、日本の頭越しに米中のG2時代がやってきた。
米軍はグアム以東へ防衛戦を下げ、北朝鮮の核実験には曖昧な態度で終始し、拉致問題を含めて日本の期待を裏切るかたちとなった。台湾海峡を中国海軍が扼することになれば米空母の防衛力が劇的に減殺される。日本の尖閣諸島は危機に瀕し、やがては沖縄をめぐる日中の攻防も予測される。
しかしワシントンから見ると経済の凋落と軍事力の衰退は現実であり、従来の米韓、米日、米印、米豪の安保体制を維持するものの、日本の防衛貢献が足りないという認識である。今後、いかに改編すべきか、日米同盟半世紀を閲して本格的議論が始まるだろう。
モテとセンスは別って話。
センスは別の話。
ちょっと前に出た、シャネルの創始者ココシャネルについて書いた本当たりを読むと、わりとわかると思うよ。
だいたい、こんな事が書いてある。
金額の高い宝石だからカッコイイというような風潮はダサイ
要するに、ファッションとは金額ではなくセンスである。それを、金額を見せびらかすのはデザイナーとしては最高にダサイと感じる。
もちろん、高い物を使うことを悪とは言っていない。
2.本当のヨーロッパ系の金持ちは自分の財産の時価総額なんかしらない
豪邸に住み、執事達がいて勝手に財産と屋敷を管理してくれる。時価総額なんかしらない。
自分の家の片隅に、農園があることをしらなくて、散歩中に見つけて、野いちごを食べる感覚で、自分の家の使用人が丹誠込めて作った果物を食べた。
ただ、それが、自分のための物だという事は知っていても、そういう物があるとは見つけるまで知らなかった。
金持ちとはそういう事である。
正直、ヒルズ族はうらやましい。超うらやましい。しかし、センスがあるとは思わない。だが、あれはうらやましい。
http://www.youtube.com/watch?v=WVMIUN2Ipqw 1話
http://www.youtube.com/watch?v=0yVz0_DC-P0 2話
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6168009 全話
人間は3番目、イルカは2番目----と来て、ああ、1番目はネズミだな。と思うような人には
アニメ『ファイアボール』はお勧めかも知れない。(↑は地球上での賢さランキングの話である)
といっても、SFパロディがあるから面白いというワケではない。
その内容のくだらなさとシュールさが『銀河ヒッチハイクガイド』を好むような人には受けるだろうということだ。
人類の抵抗により、
制作はディズニー。といっても、日本人がつくったディズニーアニメである。
まずドロッセル嬢が非常に可愛らしい。外見はメダロットの親戚のようであるが
所作がいちいち演劇っぽく、棒読み口調もあいまって、独特の雰囲気を醸し出している。
言い回しも面白い。日本語以外でこの作品を見て、果たして面白さが伝わるだろうか。
そして制作陣がノリノリである。ディズニーアニメで鉄腕アトムパロディなんて
完全にふざけてるとしか思えない。もちろん、良い意味でだ。
2008年公開のアニメだが、全13話で約30分と短いくとっつきやすい。
ぜひ見てほしい作品。
2006年にはキャラ原型が出来ていたため(初音ミクは2007年8月31日発売)
単なる偶然と思われる。
参考
http://anond.hatelabo.jp/20081026133252
二人称にお前を使用することで不快な思いをさせてしまって申し訳ありませんでした。
しかしながら、稲妻鬼娘の影響が大きすぎて、男の恋人を指す言葉と勘違いされることがあります。
男らしい外見を持つ彼女様を悪戯に刺激する結果になるかもしれません。
よって、この言葉を使用するのは現代日本では困難かもしれません。
とりあえず、女性側がアンドロイドである必要があり、かつ、一週間に一度、衆目の前で全裸になって着替える必要が発生します。
また、走力、腕力、跳躍力など人間の4倍の能力を有し、他にも長剣・シルバーフルーレ、左腕に巻いたリボンのハートを刃付ブーメランに変形させて投げるハニーブーメランなどの武器を所持する必要があります。
アンドロイドはむしろ萌え要素で問題はありませんが、シルバーフルーレは現行の銃刀法違反に抵触するため、現代日本で彼女をハニーと呼ぶのは困難でしょう。
これは未来の呼び方です。
男性は人型ロボットに乗って、宇宙側の軍隊の佐官と1年間、戦う必要があります。
多くの男性はこの戦争で死亡しますが、地球側の軍隊で1,2を争うほどの腕前になれば、生き残ることも可能です。
ただし、最終的に恋人を誤射してしまうので、この呼び方は、お勧めできません。
出展:
http://jp.youtube.com/watch?v=avzpWlw6rhw
未婚女性に対する敬称。
令嬢。お嬢さん。姓または姓名の前に付けることができます。
ただし、モンゴリアンっぽい男がいっても美しくありません。
とりあえず、金髪で宇宙艦隊を率いて皇帝になるような容姿が必要です。
日本人の場合、男性の顔を根本的に改造しないといけないので、これもまた、困難でしょう。
江戸時代の家老もつかっていたので日本人にも抵抗のない呼称です。
特別な身分も必要ないので、容易に呼ぶことの可能な呼称です。
元金持ちの娘とその使用人という設定をするなら資産の壁は突破しますが、偽りをのこしたまま、恋人としての関係を築くのは心が痛むことと思います。
いわれる側にSの素質が必要ですが、大丈夫です。
ちょっと、跪かせて足蹴にしてやるだけで、あの雄豚どもは喜んで、彼女様を女王様と呼ぶことでしょう。
非常に正しい意見です。
想像してみましょう。
皆さんは女の先生に、お母さんといったことはないでしょうか?
そうです。
その時の惨状は思い出すのもオゾマシイものです。
人生には土下座しても許されぬ過ちというものが確かに存在するのです。
私は読者の皆さんに同じ悲劇を見てほしくない。体験してほしくないという。純粋な思いから、彼女様を名前で呼ぶにはリスクがあると断言します。
http://akibanana.com/?q=node/1132
英文。
台湾のメイドカフェ、「Fatimaid」の紹介をめちゃめちゃ要約。
2000年のPiaキャロカフェにも行った事のある、日本語ぺらぺらのオーナーが開いているお店。
Animaidっていう台湾初のメイドカフェが日本流のゲームとかメイドイベント盛りだくさんのとこだったらしいんだけど、色々あってつぶれたらしく、現在台湾ではより「保守的な」メイドカフェが主流だとか。そしてFatimaidも例に漏れず、落ち着いた雰囲気。
客の三割が日本人のため、メイドたちも日本語を話せる。珍しいことに、完全予約制。
オーナーの哲学なのかなんなのか、内装や衣装(オーナーデザイン)やサービスにこだわりを持っており、メイドたちも仕事に誇りを持って働いている事が伝わってくるそうな。オーナーは「ご主人様」、男性マネージャーは「執事」、そして女性従業員は「メイド」という関係で、仕事中はもちろん、仕事外でも同じ関係でいるとか。
ケチャップでデコレーションされたオムレツは無いけど、かわりにチョコレートシロップでお菓子のお皿に絵を描いたりする。紅茶はかなり高級な茶葉を使用しているようで、相当美味しいらしい。
食事の料金の他に、2時間150円のタイム・チャージが必要という方式。季節ごとのイベントや季節限定メニューもあって、この夏には特別衣装として浴衣を着ていたみたい。
メイドが積極的に沢山のサービスをするっていうよりも、居心地のいい空間を作る事で、お客さん同士のコミュニケーションを取りやすくするような、「癒し系」メイドカフェ。中国ではコスプレが盛んな関係で、オタクイベントの参加者とかも女性が圧倒的に多いらしいんだけど、Fatimaidの客層も初期は男性:女性=9:1だったのが最近は7:3くらいになってるとか。隣が男装執事カフェで、そっちは女性で一杯。