はてなキーワード: サクサクとは
http://www.jp.playstation.com/software/title/jp0082npjj00260_000000000000000001.html
今31歳。端くれながらゲーム業界にいます。オリジナルが出たときは19歳。歳取ったなーと実感。
バー(お酒を出すお店)が普通にあるはともかく、売春や性風俗を連想させるイベントが連発。
うちの会社だとCEROのレーティング気にして制作者側からこういう演出やりたいっていう希望自体が出てこないなーと。
・「有限エネルギー活用技術をバックに肥大化した私企業」vs「環境テロリスト」っていう物語の柱が、
もうなんか2週ぐらいしちゃってる感じがしてムズムズした気持ちになる。これは時代のせいか?俺の12年分か?
・ボス戦の手前にセーブポイントが無い。且つ突然ボス戦が始まっても全然困らない難易度。流石。
・「武器にスキルをセットする」「そのスキルが成長する」っていうマテリアシステムは
もの凄く面白かったっていう記憶があったのだけれども、今もう一度やってみると結構タルイ。
「マテリアの成長」→「戦闘へのフィードバック」が思った以上に薄味な印象なんだなぁと。
もっとがんがん成長してスキルが増えてたまに突然変異するぐらいが今の味付けなんだろうな。
・戦闘の難易度、獲得出来る経験値とお金のバランス的に、サクサクストーリーを追う事ができる
バランスにしてあるのは羨ましい(それだけストーリー的な演出に予算が投入出来ているという事)。
傑作だったんだね、これ。
ぶっちゃけ、エヴァンゲリオンに対してそんなに強い思い入れは持ってなかった。
磯光雄! とか、吉成! なんていう、普通一般とはちょっと違う視点から眺めてた。
だから、テレビ版は全話みてないし、見た話についても、そんな細部まで覚えてなかった。
読んでる人には引かれるかもしんないけど、俺はフリーターでさ。
パチンコ屋で働いてんの。で、働いてる店にもエヴァの新作が入ってきてさ。
今までのパチンコのエヴァは旧世紀版の映像だけだったんだけど、
働きながら横目でそれを眺めたりなんかしてたら、いつのまにかDVD借りてた。
最初10分は正直期待はずれっつーか。サクサク進むんだけど、早すぎて
逆にテンポが悪くなってるのが目について。あー、期待はずれだった、なんて。
けどトウジにぶん殴られる辺りから、原作との変わりぶりに目がいくんだよね。
いやストーリーはあんま変わってないんだけどさ。
絵作りが大きく違うなーって。修正なんかも全編に行き届いてて、
別に原作のキャラの作画が悪いなんてあんま思わんけど、すごく端整に描かれてるなと。
それと撮影? なのかわかんないけど。ここ2,3年のアニメ特に劇場作品なんかは、
すごくライティングが意識されてるよね。雰囲気が出てるっていうか。
この作品も例に漏れず、加えて、もともとのレイアウトの良さとが相まって、
緊張感がずっと途切れないすごい良い映像になってると思う。
俺は本当に、この映画はすごいと思った。
ヤシマ作戦を通じて、初めてシンジは他人からの期待を知るじゃないですか。
トウジと、ケンスケと、ネルフの人たち全員の期待を知るじゃん。
自分の非常時に、わざわざ留守電入れてくれる友達なんて、シンジ君にはいなかったわけですよ。
四方八方走り回って色々調達して、まあそれは彼ら自身が死にたくないからなんですけど、
けど結果的に、代表としてシンジ君が仕事するわけじゃないですか。
彼らは結果的にはシンジ君の為に働いて、そしてシンジ君に全てを預けるわけじゃないですか。
シンジ君自身もセントラルドグマを見せられて、よりその期待を感じて、乗ることを決めるじゃないですか。
気になる女の子に関しては「私が守るからあなたは死にませんよ」、なんて言いだす始末ですよ。
それこそどういう表情していいかわからなくなりませんか?
そんな期待の大きさに耐え切れず、彼は失敗してしまうんですよ。
恐怖と痛みで震えあがるシンジ。原作の彼ならここでこのまま死んでたと思う。
奮い立ったのです。
「今一度、日本中のエネルギーと一緒に、私たちの願い、人類の未来、
生き残った生物の命。あなたに預けるわ……。がんばってね」
そして彼は背負うのです。期待を。もう周りの人間、
友人たちやネルフの期待だけでは済まないのです。画面にいやというほど出てくる、
常人だったら投げ出したくなるような重圧。
それをですよ!? たった、たった14歳の子供が!
そういうもの全部背中にしょって、また立ち上がるんですよ!?
14歳って。まだ子供じゃないですか。
俺はリアルに「まだ子供じゃないか」とかつぶやいてた。ほんとに。
めっちゃ泣いてた。ていうか今も泣いてるわ。
そして14歳の少年は、見事その期待にこたえるわけです。
任務成功。
俺は少年のとてつもない成長を作品内に見てしまった。ボロ泣き。
でも、見終わった後気づくんですよね。
きっとこれ、エヴァンゲリオンだからここまで泣いてしまったと思うんです。
他の人はどう考えてるのかしらないけど、シンジ君はこの作品でようやく、
足掛け10年以上。作品内だけでなく、もっと共通のイメージとしての、
キャラクターとしての碇シンジが、他人の期待に応えられなかった碇シンジが、
10年かけて成長したんですよ。
僕、原作では劇場版だけは10回くらい見てるんです。彼の煮え切らなさに何度も腹を立てました。
シンジ君に期待していたのは、僕も一緒だったのです。
その彼が。やってくれたのです。
5年くらい前(旧劇場版見たのそのくらい)の思いが今かなえられるとは、全然思ってなかったんですよ。
残りの3作で、再びこの期待を裏切らないで欲しいなー。
以下引用は
より
インターネットなどを介さず、DSを実際に持ち寄るワイヤレス機能を用いて2人から4人までの同時プレイができる。
協力プレイ中は、移動画面では従来のように隊列を組むのではなく、1人1人が自由に動き回れるようになっている。各プレイヤーの行動範囲はほぼ制限がなく自由だが、物語の進行に関わるような重要な宝箱はゲストプレイヤーが開くことはできない。1人がモンスターと接触すると、接触したプレイヤーのみが戦闘画面に入り、残りのプレイヤーは行われている戦闘に後から参戦することができる。また、ホストであれば戦闘中にほかのゲストプレイヤーをワープさせ、戦闘に参加するよう呼び出すことができる[2]。
戦闘に入ってからは1人1人がそれぞれのコマンド選択を行い、全員決定したら戦闘に入るという形式となる。コマンドを選んでいる間はほかの人のコマンドを選んでいる様子を見ることができる。
・戦闘に呼び出されたキャラが死んだままその戦闘に勝つとどうなるのか。
(戦闘終了後、呼び出されたとこに棺桶のままで放置だろな・・jk)
・友人の強いキャラがホストプレイヤーの世界でサクサクゲームを進めてくれる。
(これのどこが面白いんだ?)
(これウザくねえ?)
・同じくらいの強さのプレイヤーが集まったら全員同じ格好していた。
(これキモくねえ?全員同じ職業で同じ装備の4人組とか想像したくねえ。)
(アバター的な要素を加えようとしているのだろーけど、装備している物が分かるくらいの意味しかなくね?)
特定の住民に話しかけることで、簡単なお使いやモンスターの退治といった内容の「クエスト」を依頼されることがあり、その場で承諾することでクエストを受注できる。クエストは同時に複数の受注が可能で、制限時間なども基本的に存在しない。クエストは基本的に物語の本筋とは関係の薄いサブイベントで、受注したクエストを遂行・達成することでご褒美が得られることがある。また、同じ人物から異なるクエストを受注できる、クエストをこなしていくことで新たなクエストを受注できる、などの発展性を持っている。
ニンテンドーWi-Fiコネクションによる「追加クエスト」の配信も行われる。配信は発売から1年間、毎週行われる予定となっている。
(つまりこれって本筋がやばいほど薄いってことの裏返しじゃねえの?)
本作ではフィールドには最初から表示されていないダンジョンも多数存在しており、それらはアイテムとして手に入れる宝の地図にその位置が示されている。手に入れた「宝の地図」に示されているフィールド上の場所を調べることでダンジョンが出現する。
この宿屋は「呼び込み」というコマンドを使用することができる。呼び込みはすれちがい通信を行うことで、通信したほかのゲームの主人公キャラクターをプレイヤーのゲームの宿屋に宿泊させるというもので、宿泊している主人公キャラクターには戦歴や設定された自己PRの閲覧や、クリア済みの「たからのちず」の受け渡しが行える。
(そーいやどこかで通り抜けだけのくそダンジョンって言ってた人がいたなあ。)
・呼び込みされたキャラクター
(得体の知れない他人の育てたキャラを使いたいって人っているのか?キャラは自分で育てるから面白いんじゃねえの?)
(まあレベル5くらいだろうな)
金曜に国会中継をみたの。
毎回思うんだけど、なんで国会の質問って前置きが長いんだろう?
「日本は海洋国家であります。国土は世界何番目ですが排他的経済水域はなんちゃら、北は、南は、東は西は、それで、あれで、
中略
歴史から見ますと
中略
中略
これを政府制定の日にする気はございませんでしょうか?」
かいつまむと最後の一文で十分じゃね?
もうちょっと効率的にサクサク話できないの?
まずは時間がもったいないし、時間がかかるってことはそのぶん税金に使われるってわけでしょ?
国会議員は時給制じゃないけどさ、ダラダラやると誰かしらには残業代がでるわけだろ?警備員とか運転手とか日当や時間給で雇われてる人もいねーの?議事堂の光熱費とかもかかるんだろ?
そりゃいい議論するために丁寧に説明してるっていいたいかもしれないけど、説明を聞かなくても議論できるくらいお互いに予備知識は持っておくのがプロだろ?
そこまでCPUについて拘る人がここにはいないんじゃない?
サクサク動いてくれればそれでいい、というのが
大多数の見解のような気がするけど。
講義のスピードにもよるだろうけどなあ。速くてきれいでコピペができるのはいいよね。
式変形の過程を描いていくなら、それほど難しくはないのかも。
http://www.forest.impress.co.jp/article/2003/03/11/mathnote140.html
があるんだけど。有料だし。
快適に数式が入力できて、かつWebでも奇麗に表示できる何かを考えてみるか・・・
はてなダイアリだとプラグイン使えないから、Greasemonkeyのプラグインになるかなあ。
http://anond.hatelabo.jp/20081216175704 の続き。
まだM1だから、修論書く必要はないけれど、早く進まないと後で取り返しのつかないことになる。
色々な手法を試して、実験して、失敗して。
失敗ばかりじゃ、前に進むんじゃなくて、常に横へ歩いてる気がする。
「過程が大事」という言い方はあるけれど、成功しなきゃ過程なんて何の意味もない。
「失敗によって、○○が駄目だということが分かった事も発見だ」という人もいるし、頭の上では理解できる。
だけど、失敗は失敗。成功しなきゃ何の意味もない。
だって、労せず結果が出て学会発表された論文と散々苦労してようやくできて発表された論文って、客観的評価で見たら、両方とも同じ価値なんだぜ?
だったら、ゴールに着くまでにやらかした失敗なんて何の価値にもならないじゃないか。
研究していないわけじゃない。少なくとも同期と同じくらいは研究している。
同期が飯食べてる、遊んでる、騒いでる。そんな時間でも研究してることを考えたら、おそらく同期以上は研究してる。
なのに…同期の研究はサクサク進むのに、俺だけ進まないのは何でなんだよ。
就職活動もしなきゃいけないのに、どうするんだよ…。
このままじゃ、「あなたの研究内容を説明してください」なんて言われたら何も答えられない。
…もう研究が嫌いになってしょうがない。
先行研究のサーベイが同期よりも遥かに多いんだが、本当に「自分の所属する研究室に、類似した研究が無い」だけなのか…?
研究が嫌いになってくる。
ゲームは好きだ。
最近めっきりやらなくなってしまったけど、ゲーム自体は基本的に好きだ。
あまり特定のジャンルにかたよらず、いろいろなゲームをプレイする。
でも、シューティングはほとんどやらない。
アーケードとかコンシューマーとか関係なしに、なんでシューティングをやらないか考えてみた。
いろいろ考えた結果、最も根本的な部分として、次の理由だと思う。
強制スクロールだから
あまりにもあたりまえずぎて、誰も意識していないのかもしれないけど
でもきっと、僕がシューティングをいまいち好きになれない根本的な
理由はそこなんだろうと思う。
そうじゃないシューティングもあるよ!とかいう意見はあるかもしれないが
大多数のシューティングには当てはまると思うのでここでは目をつぶって欲しい。
1番嫌いなのは水中面だ。思いどおりに動かない、敵は倒せないで苦痛でしかない。
そして次に嫌いなのが強制スクロール面だ。
ちょっと止まりたいのに、勝手に動いていく。
ちょっと戻りたいのに、もう戻れない。
要するに「自分の思いどおりに」動かないからだと思う。
しかし、数ある面のうちの一部として、ちょっとしたアクセントとして
そういう面が存在するのは許せる。少しくらい不自由な面があったっていいじゃない。
シューティングはそうじゃない。
全部強制スクロール。
強制スクロールってのは初心者にとっても上級者にとってもあまり
嬉しいものではないと思う。初心者はもっと慎重に進みたいし、
上級者は勝手がわかってるんだからもっとサクサク進みたいのではないだろうか。
だからシューティングは、「誰がプレイしてもプレイ時間がほぼ変わらない」
という、他のジャンルにはあまりない特徴を持っていると思う。
華麗なプレイはあっても早解きはないのである。(ボスを早く倒すとかはあるけれど)
ともかく、少なくともぼくにとって、強制スクロールそれ自体が楽しいものではない。
そんなわけでぼくは、シューティングを好きになれないのではないかと思った。
少し単純化しすぎた気もするが、まぁよしとする。
■「20年後の10代と尾崎を聴く!ー「15の夜」「卒業」「シェリー」はどう響くのか?」
http://d.hatena.ne.jp/ykurihara/20041229/1104294205
ちょっ、… マジですか?
以下は、本文からの引用。
〈大学でこの『卒業』や『15の夜』といった尾崎の代表曲を一八、一九歳の学生に聴かせて感想をきいたところ、多くの学生が「何を怒っているのかわからない」「ひとりよがりの詩で不愉快だ」などと否定的なことを述べた。(中略)歌詞の内容に共感できると答えた学生は約一〇〇人中わずか二人だけだった。〉
記事はもう4年も前のことらしいから、ちょうど私らと一緒の世代なんだな。
2/100らしいぞ!
ホントかよ、信じられん。
自分のまわりの同級生達は、思春期のあの何とも言い難い中二病的な鬱屈した感情を持ったことがないのか?
ってか、中学の卒業式の翌日、カラオケで友人達と「卒業」合唱しまくったよ。
それも3回くらい。
別にそこまで尾崎好きじゃないよ?
確かに尾崎の歌詞なんて冷めた目で見てみれば完全にDQNですよ。
「結局お前はどうしたいのよwwww?バイク盗んだり、家出したりがしたいのwwww」ってツッコミ入れたい気持ちもよくわかる。
でも2/100って、えー?
では、そこまで尾崎が好きじゃない私が、尾崎に何を感じていたか?
私にとっての尾崎豊は、
オレこんなんで良いのかなぁ、とか
なんかもっとすげぇことが出来るんじゃないかとかさ、とか
毎日がつまらなくてつまらなくて気が狂ってしまいそう、とか
なんかやらなきゃいけない気がするんだけど何すればいいかわかんねぇよ、とか
そういう気分を代弁してる人なわけなんです。
うーん、うまく言えてる気がしないなぁ。
もうちょい言えば、バカボンドに出てくる又八が武蔵を関ヶ原に誘うときのような気持ちかなぁ。
反抗については、強くは共感できないもののまぁわかる。
でも、それだけじゃなくて又八的な気持ちも歌ってると思うんですね。
そこら辺は、インタビュアーもわかっていて最後の方で「シェリー」を題材にそういう話題を振っている。
しかし、これもかすりもせず。。。
さて、思ったことをサクサク書いてきたけどどうまとめようかな、困ったな。。。
とにかく、2/100という結果を見る限り尾崎豊に普遍性は無い。
あると思ってたんだけどね。。。
結構ビビった。
けど、自分の周りにはそういうことをわかってくれる人がたくさんいて、ホントよかったなぁ。
ってことでこの話題は〆ましょうか。
あるアーケードゲーム(シューティングゲーム)で、4ヶ月ほどかけてやっと最終ボスに会えた。
自分は興味本位で2年前にロクに攻略パターンも確立せずにそれを履行しようとして、
パターン自体が難しいことや連続して取らないといけない得点アイテムがどうしても取れない悪癖が発覚して、すぐに挫折してた。
最近、「このゲームは稼がなくてもクリアできる」みたいな話とその攻略パターンを聞いて
それでじゃあこのゲームやってみようか、ってことにしてみたら
結構サクサク進めて、2年前の壁だった面もあっさり抜けられたり
先日には、散々動画で予習した甲斐あってか最終面の中ボスを二回目の対面で(なんとか)撃破できて、
最終ボスの最初の弾に打ち抜かれてゲームオーバーになったところで、そろそろこのゲームクリアできるかな、ってワクワクしてたんだけど、
そんな中、自分の使ってる攻略パターンを伝聞した掲示板で以下の報告を見てしまった。
「1年かけてC00万点でクリアできた!超嬉しい!」
・・・
最終面の時点で、400万点のプレイだよ、俺。
なんだろうね、この微妙な気持ち。楽しみ方、間違ってたのかな。
本当は、難解な稼ぎパターンを時間をかけて少しずつモノにしていって、スコアに自分の経験値を感じるのが、正しい楽しみ方なのかもしれない。
この攻略パターン、邪道すぎたね。その人のせいにするわけじゃないけど、
この程度のプレイで嬉々としていた自分の浅はかな感性に興醒めしてしまった。
でもちょっと今かじった限りでも、難解な稼ぎパターンは到底できそうにない。
・・・別のゲームにしよっか。
短編集。特に「Live me Me.」と「Slowlife in Starship」は入門として理想的な完璧さ。同じ短編集である「老ヴォールの惑星」でも良いが、入門なら上記を薦める。
内容が面白いのは当然だけど、最近発売されたから簡単に探しやすいってのもオススメの理由であったりする。こういう入門書とかで、絶版になった過去の名作とか薦めても仕方ないしね。
小川一水で準備体操を終えたら、イーガンに挑戦してほしい。理知と言語感覚と背景世界の美しさを味わいつつ、自分が翻訳物に向いているかどうかも確かめる。
イーガンを読み終えることができたら、君も立派なSF者だ。多分。それで誰に何を自慢できるのかということは別として。
強いて言うなら、あまり厚くないもの、シリーズでないものを選ぶべき。サクサク読める分量の短編集とかがベスト。前半4分の1あたりにしおりを挟んだまま半年経ったりすると、多分2度とSFに戻らなくなるから。
最初の1冊が地雷だとあんまりなんで、最初は上を薦めるけど、その後は自分の感覚を信じて、次の1冊を手にとってみるといい。選ぶときは Amazon も良いけれど、本屋で「自分で手にとって選んだ」って体験は強い。自分が選んだ本って、やっぱり特別だと思うんですよ。
こちら関西地方でも、やっと電車の中でiphoneを取り出して触っている人間を見かけだした。それを見た瞬間、廻りの反応は面白い。
「お、すげー」とか、女の子がこそこそ彼氏に指差して話してたりする。
でもさぁ、みんな格好悪いんだよね。
持っている人間が...。
何ていうか、薄汚れたTシャツとか。ボロボロのストーンウォッシュとか...。チェックのシャツでリュックとか...。
さすがにアタマにバンダナ巻いてなかったけどさ。
一見で、そっち色の濃い構成でファッションを決めている。
3??4のサンプルで話しちゃいけんのだけどさ。それにファッションとか容姿では人のことあんまり言えないけどさ。遭遇したサンプルがすべてそれ系って言うのが笑えた。
しかも皆、物凄く大事そうに扱ってる。中にはごっつい皮製のケースに入れ込んでそろりそろりとやってる主もいた。やっぱり、あーいうのって「裸」でポンポン使ってるのがカッコイイんと違うだろか。道具なんだからさ。
多分、孫氏の「売り絞り」の作戦のせいなんだろうと思うけど、地方で個体は「そっち系」の人々に渡ってイメージが出来始めてるよ。
はやくイケメソやスーパーリーマンみたいな奴が「裸」でサクサク使って、ギャルが隣のトモダチと画面見てキャーキャー言ってたりする雰囲気にしないと「そっち系の玩具」ってイメージが凝り固まってしまうよ。
iphoneってカッコイイ個体の名称なんだろうけど、マカーっても少し違ったイメージだったんだけど...。
売り絞りでなくて、早く普通の人にも渡るようにしないと、「オタのイコン」になっちゃいそうだけど...。おっといけねぇ。「ギークのイコン」ですな。
改善したもの。
・Safariがそんなに落ちなくなった(まだたまに落ちる)
・日本語入力がかなりサクサクになった(まだたまにもっさりする)
・他はちょこちょこしか試してないけど、全体的にかなり快適になった(俺比)
方法。
これだけ。
# これは何かと言うと、自動で接続先を探しまくるのをオフる。それだけの話。
自動で接続先を探しまくる分を切るだけなので、これだけなら別に死亡はしない。
外ではいつも切ってるけど、劇的ってほどは…どうだろ
Wi-Fi自体を切ったらどうなるんだっけ、というのは今日検証中。
-> 気持ち安定具合が増した気はするけど、さほど変化なし。
-> ただ、接続を確認を再度オンにしたらやっぱりもっさりもっさり。移動中が特にひどい。
少なくとも自動で探しまくってはいる。
これをオンにしたときの動作を見てほしい。
あとこれは「こうすれば確実に落ちなくなるぜ!」ってのじゃなくて「こうしなら落ちる頻度とかだいぶ減る」ってくらいで認識したほうがいい。
バッテリーの持ちははっきり違うよね。
かなり違う。
「接続を確認」をオフにするだけならソフトバンクの負荷にはならないでしょ。既知のwi-fiに自動接続することは変わりなし。あと「自動大文字入力」「Caps Lockの使用」「ピリオドの簡易入力」もオフにするといいよ
そゆこと。
あくまで「とにかく探しまくるぜヒャッハー」ってのを切るだけ。