http://www.jp.playstation.com/software/title/jp0082npjj00260_000000000000000001.html
今31歳。端くれながらゲーム業界にいます。オリジナルが出たときは19歳。歳取ったなーと実感。
バー(お酒を出すお店)が普通にあるはともかく、売春や性風俗を連想させるイベントが連発。
うちの会社だとCEROのレーティング気にして制作者側からこういう演出やりたいっていう希望自体が出てこないなーと。
・「有限エネルギー活用技術をバックに肥大化した私企業」vs「環境テロリスト」っていう物語の柱が、
もうなんか2週ぐらいしちゃってる感じがしてムズムズした気持ちになる。これは時代のせいか?俺の12年分か?
・ボス戦の手前にセーブポイントが無い。且つ突然ボス戦が始まっても全然困らない難易度。流石。
・「武器にスキルをセットする」「そのスキルが成長する」っていうマテリアシステムは
もの凄く面白かったっていう記憶があったのだけれども、今もう一度やってみると結構タルイ。
「マテリアの成長」→「戦闘へのフィードバック」が思った以上に薄味な印象なんだなぁと。
もっとがんがん成長してスキルが増えてたまに突然変異するぐらいが今の味付けなんだろうな。
・戦闘の難易度、獲得出来る経験値とお金のバランス的に、サクサクストーリーを追う事ができる
バランスにしてあるのは羨ましい(それだけストーリー的な演出に予算が投入出来ているという事)。