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はてなキーワード: エントリーとは

2008-08-14

恐ろしい子……!

こないだここ(増田)に書いたエントリーはてブされてたのでブコメとか眺めてニヤニヤしてたんだけど、ページの一番下まで読んで目を疑った。








なにこれ、「このエントリー関連エントリー」のとこに俺の書いた他の増田記事(とか、それを引用してる記事)が列挙されてんじゃん!

匿名安全神話の崩壊だ!

Preferred Infrastructure……恐ろしい子!!

http://anond.hatelabo.jp/20080814125246

ブクマ→実行を必ず1セット

あぁ、それいいかも。実践は大事ですな。

エントリーにもよると思うけど、「ブクマして満足」、「ちょっと読んだだけで分かったつもり」から脱却するには実践あるのみなのかな、やっぱ。

あと、いろいろなジャンルエントリーが混在すると、

どうしても管理が煩雑になるから用途に応じてアカウント切り替えて使うのもアリかなと最近思ってる。

2008-08-13

http://anond.hatelabo.jp/20080813191717

そ?

毎日みてるけど、はてブのホットエントリーはほとんどが、

3面記事てきな楽しみであって、文章が楽しいから読むものではないきがするな。

確かに文才、取材力、読ませ方まで含めて、才気豊なひとはいるけどね、数えるほどじゃない。

最近だと、こころ社さんとか、きのこの人とか。みかんの人とか。

でも、そんな人でもこの記事がホットエントリーか・・・!?と思うこともしばしあるよ。

デイリーポータルみたいにお約束芸であがっていたり、なんかよくわからないホームページデザインの人とか、

組織票っぽいのが垣間見えてなんかそういうところは嫌だな。

そういえば、はてぶリニューアルするとかいってたけど、あのプリファードインフラストラクチャーとの件でおわりなのかな?

・・・プリファードインフラストラクチャー、、、

会社名として覚えにくいよ!

はてブのホットエントリーに入る文章を書く人

はてブのホットエントリーに入っている文章って、やっぱり面白いわ。

物凄い知識の人もいれば、とんでもなく視点の鋭い人もいて、

なんでここまで面白い文章書けるの?ってくらい文才豊かな人もいる。

正直なところ、世の中って賢い人ばっかりだなあって感じるわけで、

その反面自分はなんて才能がないんだろうとブルーになる。

ネットを使えば、普通の人にだって自分の主張を世の中にアピールできる。

だけど、ホットエントリーに入るような文章は、世のネット言論のほんの一握りなんだろう。

だから、それを書ける人っていうのは、もはや普通の人なんかじゃなくて、

選りすぐり中の選りすぐり、ネット界のエリート中のエリートってことになるのかな。

たとえ彼らが実生活では普通学生だったり、ニートだったりしたとしても。

そう考えると、自分自身の才能のなさを憂うなんてことは必要なくなる。

ただ彼らが凄すぎる人たちだからなんだ、って。

2008-08-11

http://anond.hatelabo.jp/20080811202608

うん区別されるだろうね。

それでも、トリアージ普通の診療とは普通区別されるでしょ。

でも、医療とか経営は、どちらも万物理論があるわけじゃないから、

いろんな場合を考えてみるのは、価値のあることだと思うよ。

それに、

(補足)

つまりここで俺が言ってるのは、「リソースの最適配分」の例としては不適だということであって、「最適解を検討する十分な時間がないときに近似的にでも迅速に行う配分」の例としては論理的には適しているかもしれない。

ただ、一般に百貨店の進退を論じるときに、通常程度に調べて検討する暇すらないという状況を暗黙に想定しろというのは無理があるね。

fuku33の元エントリー読んでみたけど、

べつに彼は「百貨店の進退」を学ぶための例え話として、トリアージを取り上げたんじゃなくて、

経営マネージメント)的判断、ロジックを学ぶ例として、トリアージを話題にしたんでしょ。

だから「百貨店の進退」とは状況違うけど、「トリアージ」というやりかたにも同じような、「かわいそう」っていう情緒的な反応だけで、

「かわいそう」をどうすれば、なんとかできるか、できるだけ「かわしそう」じゃないようにするには、何か他にやりかたがないか、

という、「かわいそう」の先に考えを及ぼさなかった学生に不満足だったんでしょ?

ちがうのかな?

あのさ、続きやる為に2chスレ誘導するんじゃなかったの?

他人に要求しておいて自分は平気でそのルールを破るなんて中々面白い人だね。

http://anond.hatelabo.jp/20080811045938

無い知恵絞るのをやめて、他人様のblog↓(それとも本人?)のアイデア拝借したんだろうけど全く駄目。

http://b.hatena.ne.jp/entry/8708498

色んな例で述べたように時間も有限な資源の一つなんだよ。1日48時間ほしいなんてセリフよくあるよね?

もし時間無限なら、全ての患者にいくらでも労力を割くことが出来る(まあ時間寿命までだから患者も苦痛はあるが実質死ないんだけど)。

経営判断も同様。周到なマーケティングシミュレーションに際限なく時間を掛けられのであれば、事業リスクは大幅に低下する。

しかし現実はそうではないから、相対的に効率的で相対的に迅速で相対的に効果的な判断の方法が要求されてくるわけ。医療でも経営でもね。

つまり、これらは相変わらず資源の有限性に促された、経営学的・経済学資源の最適配分の実践に過ぎない。

トリアージはそうした資源の有限性への対処という課題を、印象的に切り取ってみせる希有な例。

何より件のエントリーブコメでも、筆者の含意をちゃんと理解した初学者以前のギャラリーが沢山いたんだしね。

というより、トリアージ現場で本当に足りないのは時間じゃないんだよ。

君を含む多くの人が「救命医療・人命に関わる問題にリソースを」と主張するように、マンパワーの頭数から訓練・研修のチャンス、

機械・設備や資金、従事者のケア等色んな物が足りない。そういう大状況があって初めてトリアージのような限界的な現象が生まれるわけ。

もし災害発生と同時に十分な医師コメディカル派遣し、被災者医療拠点へ高速輸送・収容、物資設備の供給も十分という

状況であれば、全員に平時と同じだけ治療を施せる。しかし当然そうした是正には有限なリソースパイの再分配という壁がある。

言ってみれば、今も国民自身の選択として日々命の「切り捨て」が進行中なんだよ。

結局、依然としてトリアージ的発想はこの世の現実ちゃぶ台返しどころか釈迦の手の平なんだね。

抽象的な考えを苦手にしている(具体例の知識にも乏しいが)のはこれまでで十分理解したけど、相変わらず酷いよ。

http://anond.hatelabo.jp/20080810210828

>だから「有限」と「足りない」は違うw

じゃあ不老不死でも病気なるみたいなバカ話に戻る?

一度物やサービス資源使用に何故価格なり税金なり規制が付き物だったりするのか、

そして時にそれらが高低強弱上下に変動するのか、理由を考えた方がいい。

まあ「あたまがわるい」から難しいかも知れないけど。

ご都合主義乙。

翻訳すると「反論出来ませんごめんなさい」という事だよね。

前の「お前は原理主義資本主義者だ!」とかいう意味不明逃げ口上と同じだ。

逆選択Wikipediaに載っているはずだから、迷惑も顧みず必死に暴れる暇が有れば調べておくべき。

一応経済学経営学勉強したいなんて殊勝な事言ってたんだしさ。FRBの声明はどこかの経済記事もされていたはず。

企業の全てが利益の最大化を単一目的としてはいない、と書いたんだが。

>本店をつぶしたほうが利益が出る場合でも、本店をつぶさないことがある。

>それは君の中の企業像であって、オープンソースのような形である程度共存共栄を図ってる企業もあるよ。そりゃ競争原理は働いてるけども。

経営陣の倫理観の話では絶対にありえないと思い込みたがる君の世界観不思議だ。

そこはお仲間とおぼしきサヨクの皆さんが全否定してくださって(企業利益追求が本業ではないとの

分裂勘違い劇場さんの言明に対し、山ほどある食品偽装を前に企業モラルに何を期待しているの?具象的にも

抽象的にも企業利益追求が本業、みたいな反論)いるから、安心して論破されたと認めていいよ。この助言は二度目。

例外は原則を覆さない、あるいは一見例外的に見えるような現象も実は原則に沿ったものだったりする、だってさ。

たとえばそちらが必死に拘泥して得意になっている「一見」利益にならない本社の維持でさえ、

従業員モラルブランド価値、地域地盤といった経営上の判断が必然的に絡んで来る。

限界的な例を考えれば話はもっと簡単。もし利益を追求しない事によって恒常的に売上高比数百%を

上回るコストを強いられる場合、その企業は赤字、ひいては倒産を強いられる「倫理的」選択を自ら進んで行うだろうか?

もちろんそういうダメ企業は潰れる方が世の中の為になるし、そうなるのが現実でもあるから、どっちでも構わないんだけどね。

まあ君は自称ネオリベらしいから、倫理を専ら企業任せにして公害なり偽装なりが横行しても何も気にしないんだろう。

>ということにしたいんだろうなあ。なるほどそんなごまかし方があったのか。

何なら迷惑顧みずに説明力の例をブコメから大量引用しようか?そうやって意固地に現実を認めないから、

ここのリソースを食いつぶして迷惑掛ける結果になっているんだけど、少しは反省しようよ。

>(追記)書き忘れてたけど、「自分の知能の希少性を思い知る」という表現は、希少性という単語の使い方をちょっと間違ってると思う。

それはそっちが自分で認めたように経営学経済学一般を知らないからだよ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%8C%E5%B0%91%E6%80%A7

述語というのは文脈により意味を変えるの。なんでそうやって恥を上塗りしたがるのか理解に苦しむ。

でまあ、そちらの必死の抵抗にもかかわわらず、流れは最初から何も変わってないから、まとめ的には↓のままでいいね。

http://anond.hatelabo.jp/20080810205804

トリアージ的な、資源制約下の選択という問題はこの世界普遍的な現実です。

・一般的に言えば、トリアージ的な資源の最適配分の積み重ねが「かわいそう」な人を(短期的にも長期的にも)最も少なく出来る。

資源制約下の最適分配・資源の効率的運用という経済学的・経営学課題の例としてトリアージは有効。

企業の効率追及を、行政政治の再分配と混同して語るのは間違い。

トリアージからナチズムの危険を導出する事は妄想

・「不謹慎」などと言い出した側が、個人に徒党を組んで見苦しい粘着を続けるのは自家撞着。


それにしても、あれだけ経済学経営学に対する無知や理解力の無さを晒し上げられてフルボッコされたのに、

未だに虚勢だけは一人前というのが凄い。たぶん「自分はいわゆるはてなサヨクの一員だ」的なペラペラ

帰属意識に支えられているんだろうけど、素直に彼らに通報して助けを求めた方が格好付くかも知れないよ。

ただ指摘済みのアイデア剽窃の試みは完全に失敗したようだし、目利きの能力もなさそうなのが何ともね。

まあ壊れたレコード状態で生産性ゼロの君だから、このまま頬被りにするのが一番じゃないかな。

苦情を受けて移転を提案した以上、この件でのこれ以上の無駄で見苦しい蒸し返しは控えるべきだよ。

どうしても無意味な悪あがきを続けたいなら、黄金律に従って2chスレ立て誘導するんだね。

上司に好かれるための基本原則

元ネタは、はてなブックマーク人気エントリーになっているエントリー

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20080810/p1


ぶっちゃけると、

女の子」を「上司」に、

「男」を「部下」に、

「しゃべり」や「会話」を「指示」又は「報告」に、

変換したぐらいのもの。


上司が指示したいことを察知し、それを上司が指示するように誘導してあげる。


上司が何を指示したいかは、その上司自身が気づいていない。このときは上司自身よりも先に気づいてあげる。


●指示の辻褄や一貫性は敢えて無視する。論理的に正しいことではなく、上司楽しい気分になるように指示を誘導する。


上司は一方的に報告する部下が嫌い。自分が報告している最中上司の表情を注意深く観察し、少しでも退屈していたら、報告の途中でも敏感に報告の展開を変化させる部下が好き。


上司は、抜け目のないだけの部下は嫌い。上司にあっさりやられてくれるような、どこか抜けたところのある、おおらかで人のいい部下が好き。


上司は、頭で考える部下が嫌い。腹やハートで考える部下が好き。


上司は、口でしゃべる部下が嫌い。上司は、腹やハートから言葉を放つ部下が好き。


上司は、単に明るいだけのバカポジティブな部下は嫌い。絶望も苦しみも血を流しながら感じ取り、逃げずに真正面から引き受けた上で、陽気、建設的、未来志向、もしくは、深い自己了解や自己解放をもたらすような話をする部下が好き。


上司は、愚痴、悪口、泣き言を言う部下が嫌い。


上司は誰かを見下したり、嘲笑したり、貶めたりする部下が嫌い。


上司は「オレはダメな部下なんだ云々」と自己卑下・自己否定する部下が嫌い。(さんまのように、ジョークネタとしてやるのはよい)


上司は、自分が優しいことをアピールする部下が嫌い。本当に優しくないとできない気遣いをする部下が好き。


上司は、自分が頭がいいことをアピールする部下が嫌い。本当に頭が良くなければ出来ない気の利いた報告や思慮深い段取りをする部下が好き。


上司は、報告する価値のないことを報告する部下が嫌い。何かを報告するときは、それがホントに報告する価値のあるセリフかどうかを見極めてから口に出す。


上司は、上司言葉の表面上の意味ではなく、その裏に横たわる気持ちや意図事実関係をくみ取ってくれる部下が好き。


上司は、上司言葉奇想天外な面白解釈してツッコミを入れてくれる部下が好き。(ただし、上司を持ち上げるような愛のあるツッコミでないとだめ。ハズしたときは、すかさず自分ツッコミして笑いを取る。)


上司がしゃべっているときには、上司がしゃべっている内容に反応する形で、自分の表情を繊細にコントロールして共感、驚き、無表情等をしてみせる。


●自分が報告している時も、自分の言葉に表情をシンクロさせたり、わざと言葉の内容と表情をミスマッチにして笑いを取ったりする。


●普段から、鏡を見て、さまざまなバリエーションの、味のある表情を出す訓練をしておく。


上司は、学歴社会的地位、読んだ本をさりげなくほのめかす部下が嫌い。まるでなんの本も読んだことがないかのように、日常の言葉だけで、なにげなく上司の気持ちに届く言葉を放つ部下が好き。


上司は、それとなく余裕をアピールする部下は嫌い。本当に余裕があり、余裕が自然とにじみ出てくる部下は好き。


上司は、金持ちでも貧乏くさい部下は嫌い。貧乏でも気前のいい部下が好き。


上司は、筋肉が衰えて、立ち居振る舞いがだらしない感じになっている部下が嫌い。立っても座ってもしゃきっとした印象になるくらいには、全身をバランス良く鍛えておく。


●「上司自身が気づいてない、その上司が欲しいモノ」を見つけ出して、プレゼンしてあげる。これをするには、その上司を普段からよく観察する必要がある。


上司はだらしない服装の部下が嫌い。しわしわの服やちぐはぐのカラーコーディネーションの服は着ない。


上司は、上司でなければ気づかないことを気づく部下が好き。


上司は不潔な部下が嫌い。毎日入浴し、歯を磨き、清潔な服を着る。


上司は、途中、どんなに醜態をさらしても、最後の最後には自分の内なる道徳律を貫く部下が好き。


もちろん、自戒を込めて。

2008-08-10

http://anond.hatelabo.jp/20080810043258

 別にB層という言葉をつくって、カテゴリー化しているのはサヨクじゃなくて自民党だってことになってると思うんだけどな。

 少なくとも私は誰かのことを「こいつらがB層だ」なんて思いませんし、先のエントリーでそんなことも言っていない。

 ただ、ちゃんと字も読めるのにワンフレーズポリティクスに乗っかって騒ぐだけの人が目の前にいたら、「こいつは自分を甘やかしている」とは思うけどね。

 あと、「在日」という、それなりに歴史を背負って、帰属意識を持った人々がいる言葉怪文書にたまたま出てくる意味もはっきりしない言葉と「同じだろ」と言ってしまう感覚も理解できない(ので、そういう人とどうコミュニケーションしていいかも正直解らない)。

 民族概念なんてもともと定義曖昧なのは当たり前で、それはその概念重要性の否定にはならないからね。

 

2008-08-09

http://anond.hatelabo.jp/20080809225820

横入りするが、hokusyuがおかしいのはそこで、

さて、「限られたリソースを適切に分配すべきである」という言説について考えてみましょう。こんなこと当たり前です。はっきり言って、これ自体では何も言っていないのと同じです。問題は「適切な配分」とは何かです。

とかいって、

経営学者様はこれが肝心だといいます。例として彼は四川大地震をあげました。ぼくもひとつ適切な例を知っています。ホロコーストです。

資源の有限性(アーリア民族の生存圏)がその合目的的(アーリア民族の生存)な最適配分(アーリア民族への配分、障害者ユダヤ人の切り捨て=虐殺)を促し、戦略性(ガス室)やリーダーシップ(総統の独裁)や組織内の規範意識ハイルヒトラー)も意思決定(最終的解決)も価値判断(アーリア民族至上主義)もそこから始まる

これこそ経営学的には素晴らしい組織です。ユダヤ人がかわいそう?そんなこと言ってたら(最終的)解決しませんよ!偉大なるアーリア民族が貧窮してもいいんですか?というわけで、経営学理想ナチスドイツだったのでした。

いやだって、どう見ても上のって全体主義理論じゃん!

勝手にここまで捻じ曲げて、

我らが経営学者様の手にかかって、救急救命の手を離れ一般的に通用する理論としてみなされたとき、上のような全体主義思想が復活するのです。

とか吹いていたわけで。

一番最初のfuku33のエントリーでは、「百貨店競争に負けてかわいそう」とかいう学生のていたらくをぼやいていたわけで、まさにその「当たり前」の話から説明しなければならないから躍起になってトリアージのような穏当でないモデルまで使ったのが軽率なんだろう。だからといって、上の引用のようにいちいち「組織内の規範意識ハイルヒトラー)」みたいにカッコ内を悪意で埋めて「全体主義理論じゃん!」とまで罵ったhokusyuが、「経営学トリアージも否定してない」というのなら、否定はしていなくても十分もとの意図を理解したうえでわざと自覚的に悪意で貶めているんだよ。「「適切な配分」とはユダヤ人問題の最終的解決だ」というのを強弁と呼ばなければ何が強弁なのかわからなくなるくらいのものだ。

それでこういうことを書いたら自分もHALTAN認定されるのかな?

ホロコーストにこだわってるのは誰なのか

論争全部を追ってるわけでもなく斬新な意見ってわけでもないから、すでにどっかで語られてたり論破されてるかもしれないけど

Apeman vs HALTANのケンカについて、ちょっと思ったことを書く。

Apeman氏はHALTAN氏に「ホロコーストにこだわってるのはお前だろ!」とおっしゃってますが、それはたぶん違う。

この争いの元になったfuku33氏のエントリーだけど、トリアージという概念を持ち出さなくても

カワイソウは経営学とは別の問題」ということを説明することもできたはず。

それなのにわざわざトリアージを持ち出したのは何故かを考えてみたが、

俺にはfuku33氏がそんなことをしなければいけない理由を読み取ることはできなかった。

麻生氏の「ナチス発言」も、趣旨は「民主党には政権を任せられない」というだけで、

わかりやすくてインパクトのある例としてナチスを選んだだけではないだろうか。

民主党に悪いイメージをつける意図はあったのかもしれないが、少なくともナチスについて

語りたかったわけではないだろう。

fuku33氏にせよ麻生氏にせよトリアージナチスという言葉を使ってはいるけれど、

それらは各人の発言の趣旨とは直接関係がない。

HALTAN氏が彼らを「軽率」とは思っても「大きな話」とは思わない理由は、おそらくそこにある。

一方、Apeman氏やhokusyu氏は「大きな話」が直接に発言の趣旨となっている。

トリアージナチスについて批判しているわけだからそれはごく当然の話だが、

HALTAN氏はそれを「大きな話」を殊更持ち出してきていると感じているのではないだろうか。

HALTAN氏は、発言の枝葉の部分で使った言葉過剰反応して「大きな話」を始めるサヨクが気にくわないだけで、

トリアージ」や「ナチス」は良くて「ホロコースト」はダメなど、個別に考えてなどいない。

Apeman氏はそれらを別々に考えているから、HALTAN氏がホロコーストだけに文句を言ってるようにみえる。

結局、話が噛み合っていないってだけで、どっちかがホロコーストにこだわってるとかいう話ではないのだ。

人間の性欲を処理するために費やされているコストをいかに圧縮するかという考察

今日増田をのぞいたら驚愕の事実を乗せているエントリー発見してしまった。

http://anond.hatelabo.jp/20080809054912 

この「やばい、エロサイトがやばい」と題されたこのエントリーには次のような驚愕の事実が記されている。


なんと言うことだ……。元増田氏はおそらく明確な統計がある男性のみをサンプルとして扱ったのだろうが、現在統計だと、男女の差についても様々な考察が行われており、男女の性欲には性質はともかく量的な差が無い(個人差のみ)と言うことも事実これを勘案すると、恐ろしい事になる。何とか改善する案を検討してみる。

人のオナニーの平均時間は平均5分程度。長くて10分であることを考えると、後始末等をいれて実働(?)時間は15分と考え、残りは探す時間なであろう。そうすると探す時間を問題にするなら、普通DMMなりなんなりの、月額一山いくらに入ってしまえば有象無象エロ画像を探す必要はなくなり、探す時間を大幅に削減できるのでは無かろうか。

たとえば割高なアニメ海外配信系の無修正でないとヌけないというプロフェッショナル(?)な方々だとしても、月額5000円見ておけばよいだろう。ちなみに普通相場は1000円から2500円程度が主流だ。しかし、この試算の相手の巨大な経済的損失の前にはこのあたりは些細なことだ。

そのページの中から探しつつ、ついでに冒頭のインタビューとかをみてヌきどころまでいく時間を含めても30分もあればヌけるだろう。そう考えると、最大時間コストは二分の一から四分の一にまで削減が可能である。

そうすると、月々5000円×12=6万円だから、最大年間66万円もの節約が可能になると言うわけだ。

すると、元増田の計算で行くと、日本人オナニー人口1500万人として最大9兆9000億円の節約が可能、元増田女性の事を計算に入れてないので、もしこれを無理は承知で単純に倍加すると最大約19兆8千億円の効果があるということになる。するとこれを世界人口に持って行くと396兆円以上の節約になるわけだ。これは年間である。毎年毎年、日本の名目国内総生産と同じ額の節約が、全世界的に行う事が可能である。

つまり、有償のアダルトコンテンツ世界経済的損失を最小限に抑えるために、非常に高い効果があるということが証明されたわけである。

さらにこれをエロマンガに適用してみよう。

エロマンガコミックスはだいたい10話程度入りで新本で1000円程度だ。

こちらについては探す手間など無いはずなので、実質15分でよいだろう。リピートして一話で何回も使う人もいるが、ここは単純化するのために1日1話とする。実際にはもっと効果は高いだろう。すると一日100円一ヶ月31日として3100円年間36500円だ。

さらに使用時間は4分の1から8分の1という大幅な削減が可能だ。するとどうなるか。なんと、80万円以上の節約が可能なのである。さらに日本オナニー人口男性だけで12兆円以上、女性も単純に倍加すると24.1兆円もの節約になる。さらに世界にすると、481兆円以上の膨大な節約効果があるのだ。

しかもこれは新品で買った場合である。これを古本屋などの流通網を利用して、半額、さらにそれ以下の金額で購入が可能な点を考えると、さらに恐ろしく金額は下がっていく。

こんな高い節約効果があるものは他にもないだろう。是非国家的に啓蒙活動を行い、是非導入すべきだ。規制?とんでもない。 すさまじい社会的な損失がでるぞ。恐ろしいことになる。480兆円以上の経済損失が出ることになる。こんなのはサブプライムローンなど問題にならない規模だ。

さらに言えば、オナニーを助ける性具は効率を上げるために政府が支給すべきだ。支給すればさらにオナニーのヌくまでの時間を短縮できるのだから、その点も改善が可能である。

さらにもう一点忘れてはいけない問題がある。それはセックス規制だ。オナニーが準備等も含めて15分であるとするならば、セックスの平均時間は短いとされる日本人でも20分、さらに準備等を考えると膨大な時間がかかると考え、ラブホテルの休憩時間が短くても2時間程度である事を勘案すると、これの比ではない経済的損失が日々生み出されている事になる。そのためセックス規制し、政府オナニーを推奨すべきだ。それも道具をつかった効率的なやり方を啓蒙してである。

元増田の思考手法を借りて考えていったら恐ろしい結論にたどり着いてしまった……。つまり、人類が性処理の効率を上げるにはセックスを禁止し、オナニーを推奨し、アダルトな産業をさらに育成せよという事になるのである。

これは恐ろしいことだ。






ふぅ……。あー暇だ。とりあえずオナニーでもするか。さーて私のお気に入りどこにしまったっけなー。あーあったあった。

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 ……………………………………………………

……うッ……はぁああああ。

http://anond.hatelabo.jp/20080809104106

数年はてブブクマしていたが、煽り感の強い人気エントリーばかりを

ブクマしている自分に気づいてブックマークするのを止めた。

人気エントリーといってもそれはネットの記事の中のごく一部だ。

エントリー執筆者の知らないところでコメントするより、

その執筆者と直接コミュニケーションする方に魅力を感じる。

人気エントリーばかり見ているのはテレビ番組見ているのと変わらない。

ネットの最大の利点は地球のどこに住んでいる人ともコミュニケーションできることだ。

そういう人々と「こんにちは」、「ありがとうございます」ときちんと礼儀を尽くして

直接相手に届くコミュニケーションをする方を自分はやりたい。

2008-08-06

人をDIOる時にやってはいけない11の作法

人をDIOる時には注意が必要だ

誰かをDIOる時は、細心の注意が必要だ。生半可にそんなねむっちまいそうなのろい動きでやると、かえって自分がDIOられることになる。人の、誰かをDIOることに対する眼差しは厳しい。少しでもおろそかなことをすると、とたんに。人を吸血したつもりが、かえって自分の血が輸血されることになる。これでは本末転倒だ。

だから、そういうDIOブーメランを受けないために、慎重に計算したうえでナイフを突き立てるようにする必要がある。最低限のマナーを守って、節度あるDIO的記事を書く必要がある。作法というものを守って、読む人の反感を――DIOりを買わないようにする必要がある。

そこでここでは、そんな「人をDIOる時にやってはいけない作法」を分析し、11の項目にまとめてみた。

参考にしたのはこちらの記事。

この記事は、「崖の上のポニョ」及び宮崎駿監督DIOっているのだけれど、ブックマークコメントを読んで頂ければ分かるのだが、カースの不興を買って、かえってこの筆者そのものが「妙なエントリ書いた。なんかaurelianoに書かれた。死にたい。」と思っても死ねないのでそのうち考えるのをやめる結果となった。DIOブーメランを見事に食らった、典型的エントリーとなった。

そこで、この記事を分析することによって、そこから「人をDIOる時にやってはいけない作法」を学び取っていきたいと思う。それを参考することによって、今後もしDIOり記事を書く際には、そうしたDIOブーメランを食らわないように注意していきたい。

人をDIOる時にやってはいけない11の作法









……ごめん、おいちゃんここで力尽きた。

俺できなかった。元エントリ見てビビビときてがんばって書いてみたけれど、結局何もできなかった。駄目男だ。ヘタレだ。

っていうかそんなに俺DIO知らない。俺、DIO様になれなかった。首から下がジョースターじゃなかった。せめてスカイフィッシュぐらい使いたかった。

しかし、この世にはDIO様にあこがれたあげく石仮面を喜んで装着し、時を止め、恐竜化できるほどの人間存在するという。

少なくとも、我々の時代にも、クロスロードで悪魔と取引し、時間を止め、永遠の若々しさとヘブ……いや、才能を獲得した人間存在する。

そんな君たちに、僕はここから先のエントリを託そうと思う。ごめんな。

でもな、そんな君たちにこそ、DIO様は微笑んでくれると思うんだ。

DIO様は、やはりそのカリスマ性で、花京院はおろか、アヴドゥルをすら篭絡する。そして、誰をも受け入れてくれるだけのゆたかさをそなえた、懐が深いお方なんだ。

受験がどうとか、もう言ってるのがばからしくなるぐらいの懐の深さ。ゲイテッド・コミュニティなんてめじゃない教育を施してもくれるし。

おや……? よかったね、モニターの前の君。

そう、君。これを読んでる君だよ。どうやら、君は選ばれたらしい。おめでとう。

なかなかないよ、こんなの。

ほら、聞こえるだろう? どこかからか聞こえる足音が。ほとんど何も聞こえない。息を殺した足音が。

とん、とん、とん。階段を上がってくる。そして、あるところでとまる。ほら、時間だよ。

あんな素晴らしい方をお待たせしちゃいけない。さぁ、立ってドアを開けるんだ。そのさび付いたドアを。

新しい世界は、もうすぐそこまで来てる。それを出迎えるんだ。ああ、ああ。頭がいたい。あれ? 僕の頭になにか突起が……

2008-08-03

ちょwおまwwwタブーだろそれwwwww

↓このエントリーにびっくり

http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20080803/p1

正直、ちょwおまwww消されるぞwwwwwと思った。

というのも、こういう事を言うやつは資本家の手先であって、一緒に働く仲間を売る行為であるとして確実に攻撃対象というか酷い目に会いかねない考え方である。というような雰囲気の団体は今の世の中であっても、たくさんあるからだ。いわゆる気合の入った、御用組合ではない、しっかりとした組合組織からはそう取られるだろう。消されるとかそういうのは"半分"冗談だとしても。

個人的には、d:id:fromdusktildawn氏の書いた内容には概ね同意なんだけど、いわゆる氷河期とかロスジェネとかそういう人達には、ガチ組合が必要だと思う。実際、そういうガチ組合はしっかりと少ないながらも存在していて、本当に労働者の味方になってくれている。今は組織力が落ちているから日本全体としては影響力はそうでもないかもしれないが、そういう組合があるからこそ、業務の安全が伴っていたりする事もある。だから100%否定してくれるなと思う。

fromdusktildawn氏という人が実際にどんな人かは知らない。年齢もどうやって生活しているのかもしらないが、この人はどれだけ経営者労働者の事を知っているのだろうか。マッチョ感覚から書いているのならそれはちょっと違うと思う。氏の考えが、現実には大切な考え方であったとしても、もう少し踏み込んで言いっぱなしにしないで書いて欲しいなあ。

この関連の話は、出来れば引き続き書いて欲しい。恐らく、反論は少なからずあるはずだ。今まで喰いついてきたような連中とは全く別の人達が喰い付くはずだ。ある意味、今まで喰いついて来た連中は全て雑魚。このエントリに喰いついて来る人達ほど大きな相手はいないだろう。

オンライン上で、fromdusktildawn氏のエントリを見て正面から、反論してくる組合の人はいるだろうか。

いないとすると、本当に日本組合は終焉を迎えているとしか思えない。

個人的には、トラの尾を踏んだのではないかと思ってるんだが・・・

2008-07-31

性質として同類

非モテ部落を同一視してんじゃねーよゲスが

http://d.hatena.ne.jp/ki2neko/20080730/p2

同じだよな?

ちょっと気に入らないエントリーを見かけると集団でやってきてキャンキャン吠えまくるあたりとか、社会とかの自分以外に責任転嫁しようとするあたりとか。

発端は「おまえ自身の言動」だってのに。

部落と違って人権屋が絡んできたりして実被害を出す事がないからまだマシってだけ。

2008-07-30

ものさしなんてたくさんあっていい

ファッションに興味が出てきたやつにオススメする10アイテム

http://anond.hatelabo.jp/20080728045912

を読んで、

女子目線でみたらこうなった

http://anond.hatelabo.jp/20080729144704

を書いてみてまとめてみて思ったのは

こういうのを女子がもっとたくさんの種類書いて

その中から男子が「これなら!」と思うものを

チョイスできるといいなーということ

だって書く側の好みがあるし

選ぶ側にも個性があるし

ないわー」「そんなん着れないわー

っておもうよね、しょうがないよね

今回はじめてこういうふうに書いてみて

ポーターの鞄はみんなもってて嫌」

とかおもうひともいるのかーって

すごくおもしろかった

わたしはぜーーーんぜんおしゃれな女子でもないし

ごく普通の人なので、流行をがちっととらえられてもいないけど

だからこそ逆に参考にしてもらえるのかもしれないっておもって、

バカにされたらやだなーとびびりつつ、

でも思い切って書いてみてよかった!

なので、女子のこういう好みって仲間内ではだいたい同じなので

それぞれのクラスタの女子が「こんなんがすきー」っていうのを

いっぱい発信してくれれば

脱オタしたいけどなにを参考にしたらいいか分からない男子

いっぱいいろいろ選べていいんじゃないかな!

ファッション誌や街にはいろんな服があって

いろんな着方があるから、その中から

何をどう選ぶかのものさしは

たくさんあった方がいいものね!

このエントリーはこれからもちょこちょこ手を入れて

おしゃれじゃないけど、外見に気を遣いたいくらいの、

でもでもどうしたらいいんだよーっていう男子のために

ちょっとでも参考になるものになればいいなとおもいます!

でも、わたしはそうやって迷って試行錯誤している

オタ男子がかわいくて、だいすきです!

がんばれ!

2008-07-29

賞味期限の切れる前に、とアドバイス

はてなのホットエントリー非モテの話題で埋まってて見苦しいような気がしたので書いてみる(半分以上冗談だと理解したうえで)。増田諸氏は本当にモテたいと思っているのだろうか。けど、そう考えているうちは駄目だろう。非モテの主体が男性であるなら、モテたいイコール

女→男

の構図になる。しかしこの構図が成り立つのは男性のうち多くて2、3割ではなかろうか。根拠はないけど。けれど私の経験則で言えば大抵は男性側からアプローチを行い、女性側に少なからずその気があればカノジョカレシの関係になれる、かもしれない。とにかく待っていては駄目だ。

とはいえ、どこでどのように、という問題はある。非モテゆえに重要な問題である。そこで私が30半ばの頃に試していたことを書いてみる。いささか都市部に限定されるかもしれないが、そこは勘弁してもらいたい。

30代半まで私は非モテであった。いやカノジョのようなヒトは居たり居なかったりした。けど多くの非モテがそうであるように、コミュニケーション不全のまっただ中だった。余りに閉じた世界に居たのだが、ある日突然イヤになった。イヤになったのだが友人知人が極端に少なく、自分がどのような状況にあるのか確かめる術がなかった。そこで何を考えてかバーやらカフェやらのカウンターに行くようにした。

これがなかなか面白い。最初の2、3回はマスターと話をする。たわいの無い話だ。天気のことや、流行音楽映画の話程度が良いだろう。オタ・政治宗教、あと下ネタは心の底に止めていただこう。もう何回か通うと常連さんを紹介してもらえるかもしれな。その方が女性なら幸運である。相手にも拠るが気を使って話しかけてもらえる場合も多い。マスターが間に入ることもあるし、そこは場の雰囲気に合わせできたら聞き役に徹してみてはどうだろうか。反論や突飛な話は無しでお願い。

そうやって所謂世間が何を話題にしているのか肌で掴んでいった。遅きに失した感はあるが30代後半は割と聞き上手になり、そうすると何となく引くところ押すところが分かってくる。あとは機会さえあれば自然と話が出来、必要なときに自然に(そりゃ一大決意には違いないが)告白もできるようになる。何より気になる女の子を誘うお店が出来るし、そういうお店ならマスターがこちらを立ててくれる。

だからこそ増田諸氏に申し上げたい。モテ非モテの話題をブックマークする前に外へ出て、誰でも良い、まず「他人」と話をしてみることだ。それこそ実践あるのみ。モテたいと思うのなら尚更ではないだろうか。

何?服?えっ?お金がない?それでもまずは動いてみよう。それしかないのだから。

さて最後に当方のことを書いておこう。40を過ぎた今私はモテになったのだろうか。否。単に賞味期限が切れただけだ。実は身体を壊してしまってそこどころではない。そう後悔してからでは遅いのだ。がんばれ。

2008-07-28

キモヲタSNSで見つけたコミュニケーション未来

最近キモヲタSNSに入った。

キモヲタSNSキモいオタクのためのSNSで、現在参加者数(キモヲタ数という)は約700人。

VIPスレから生まれたSNSだ。

今月から開始してまだ間もないSNSだが、この中では大変な事が起こっている。

mixiなどの通常のSNSだと見ず知らずの他人に足跡を付けるのは余り良いことではないが、ここでは誰でも好き勝手に気になった人のページへ行く。

そして、マイキモ(マイミクのこと)でない人の日記にも堂々とコメントを付けている。

ある程度のキモヲタSNS疲れはあるのかもしれないが、mixi程疲れることはまず無いだろう。

コミュニティー(ここではキモニティーと言う)も活発だ。

一番多くのキモニティーがある宗教カテゴリ(121キモニティー)には声優アニメなどの信者がたくさんのキモニティーを作っている。

そして、すべてのキモヲタが自分の友達のような錯覚に落ちる。

全員コテハンキモヲタVIPのような感じの世界だ。

この半匿名とも言える微妙な空間は絶対に広まっていくだろう。

匿名であり、すべての参加者がまるで自分のように感じることの出来る、良い意味違和感を覚える不思議SNSだ。

追記:

正直スマンかった。実は自演でつ・・・・・・

もう、ばらしてもいい・・・・・・よね・・・・・・

はてブのホットエントリーに入りたかったんだ・・・・・・

2008-07-26

梅田望夫講演録のココがすごい! 10のポイント

http://q.hatena.ne.jp/1216740618

梅田望夫さんの講演録(http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20080629/p1)のよさが分かりません。感銘を受けたと仰ったり、引用している方々は、具体的に何がどう凄いと思ったのでしょうか。

 

といういわしの質問に増田で回答してみるよ!

 

梅田望夫講演録のココがすごい! 10のポイント

 

1 「ものを書くのをやめて、ちがうことをしようと思っています」などと書いておきながら、実際にははてなダイアリーで売れなくなってきた自著本を売り続けるための宣伝広告を、読者に宣伝広告文を読んでいると意識させることなく、それがあたかも新戦略を指し示すエントリーであるかのように読ませてしまう梅田望夫の図々しさがすごい!

 

2 現代日本社会現実は、学歴社会階級社会格差社会が厳然として存在していて、彼がいうところの「個人の選択肢がものすごく多い」人や、「目の前に選択肢、可能性がバーンと広がっている人」や、「それを活かせる潜在能力を持った人」は恵まれたごく一部の人だけで、そういう状況は今も昔もなにもかわっていないにもかかわらず、あたかも今の時代を生きている人すべてが「個人の選択肢がものすごく多い」かのような前提で現実を描いてみせる、梅田望夫勘違いさがすごい。

 

3 彼は株式会社はてなという「ネットを介してつながる人」を相手にした商売に参加しているにもかかわらず、その商売相手であるはてなユーザーも読んでいる場で、「ネットを介してつながる人たちが、毎日何をやってすごしているのかということが気になり始めたら、結局自分のなかに何も身に付かないまま、1年、2年ダラダラと過ぎてゆく」などと、はてなユーザーが置かれた立場を気にする態度があたかも無意味時間であるかのような主張を本人の前で平然と書ける、梅田望夫の無神経さがすごい。

 

4 目の前に存在する辛い現実を直視しなければより大きな危険に直面することになるにもかかわらず、「あまり大変だねということを書きすぎるとぜんぜん元気がなくなって落ち込んでいくばかりでしょう。だから、わざとあまり書かないようにしていたら、こいつはバカじゃないかと批判されて、そんな当たり前のことわかってやっているよ、ということでわかる人はみんなわかっているんだけど、そういう批判はおもしろいからそのままにしてあります」などと書いて、現実を直視することなしで戦略だけ見ていれば目前の危険から回避できるかのような錯覚幻想を読者に与え、その結果として読んでいる人の現実危険に晒している、梅田望夫の無自覚さがすごい。

 

5 上司の命令に「何も考えずに「わかりました」と言ってやると、それは負けなわけです」という彼の態度は、実はただ単にニートの「働いたら負け」と同じロジックにすぎず、世間ではそれは笑いのネタになっているのだが、そういう笑いのロジックマジで書いて恥じない梅田望夫の面の皮の厚さがすごい。

 

6 グーグル創業者などの言葉引用し、あたかもそこに英知があるように表現し、情報を得る力を何に使うかという問いの答えとして「自分の時間を正しくつかう」と書いているが、時間の使い方の「正しさ」の基準について自分ではなにひとつ説明しせず、基準については読者の判断に丸投げする、梅田望夫の投げやりな態度がすごい。

 

7 「科学テクノロジーを梃にして、世界の非常に大きなインパクトを与えられる機会がそこらじゅうにころがっている。」という文を引用し、テクノロジーを使いこなすことが理知的であるかのように書いているが、彼のいる株式会社はてなでは紙のメモに手書きで連絡事項を書いて作業を進めるなど原始的な作業を今も続けている、梅田望夫理想現実の落差さがすごい。

 

8 「シリコンバレー存在理由は世界を変えること。世界を良い方向へ変えることだ」との文を引用し「正しいと思います」と賛同してみせるが、シリコンバレー株式会社はてな米国法人は世界を変えるほどの目新しいサービスをなにひとつ打ち出していないし、実際世界はなにも変っていない。言ってることと実行した結果の落差を直視しないで戦略だけを主張しつづける、梅田望夫の楽観ぶりがすごい。

 

9 「すべて富裕層から始まって、最後はかぎりなくコストゼロに近づいて、すべての人を潤すというロジックがあるけれど、それはいつのことやらということで、過渡状態では実際には格差が広がったりする」という現実問題を認識したまでは良いが、その現実問題に対する評価や具体的対応は「理念は揺るがない」の一言で済まし、結局、「豊かな国の恵まれた人たちしかその恩恵を享受できない現実」を追認しただけの、梅田望夫金持ち勝ち組的態度がすごい。

 

10 「時間だ、時間だ、時間だ」と時間の有効性をしきりと強調しているが、その時間の具体的な使い方については「誰かにどうしたらいいですかと聞くのは、自分の固有性を放棄しているということに気付いてほしい」などと答えをはぐらかし、具体的な対処方法の検討を読者に丸投げすることによって読者の時間をムダに使わせている、梅田望夫の支離滅裂ぶりがとてつもなく素敵!

 

というわけで、いろんなことに気づかせてくれるわれらが梅田望夫大先生ステキな講演録を読んでも感銘を受けずそのよさが分からない人は、「しあわせな方」としか言いようがありませんですわよ!!!!!!!!!!11111112wqzP*

2008/7/27 14:20 追記

はてダって「○○しました」ってエントリーは本当に少ない。

その代わりに「俺は○○だと思う」とか「それは○○であるべきだ」とか「みんなで○○しよう」とか

未実行ステータス、悪く言えば口だけのエントリが多い。

"黙ってコード書け"ではないけど、俺自身今年1年のエントリを振り返って、

ブログを書いた事で何か現実の形になったものある?」

と問われると特にない。そう考えると、はてダってただの趣味なんだなぁと思う。

(追記)2008/7/27 14:20 追記

ブクマに返答。

他のブログシステムでは「○○しました」系のブログがよく目に付くんだ。

というか、ランキングシステムでそういうブログが上位に上がってくる。

今日モデルルーム巡りをして良さそうな業者を見つけた」とか

ドッグフードを変えたらペットが元気になった!」とか

はてなでは人気にならなさそうなブログだが、ともかく実用的。

はてダでもそういう日記があるの知ってるしRSSリーダーに登録してるけど

あんまり目立たないし目立つ仕組みがないよなぁ。

2008-07-25

http://anond.hatelabo.jp/20080724172044

やっぱ、女にモテたい!って内容のエントリーが伸びるのは、それだけ皆必死なんだろうけどさ。

今俺は、とりあえず相手がいるからいいけど、いないときは同じ心境だった。マジで、色々試行錯誤した。

恋愛教則本とか買って、必死にその通り実行した。その本の作者がアメリカ人で、あっちの文化とこっちの文化ではズレがあるような内容の部分でも構わず実行した。

それが実ったかどうかは良く分からんけど、なんとか彼女は出来た。

とにかく言えることは、とにかく行動するしかないってことじゃねぇかな。どーしよーもなくダセェ奴は、まず服装から。次に髪型とか眉毛とか整えてそれなりにフツーの見た目に戻すことから始めろ。

やっぱ時代によって、フツーの格好ってものがある。それをうまく取り入れないと女から「あいつは駄目だな」って烙印を押されてしまう。

結局は、人間なんて見た目から入っていくもんだ。その見た目で躓くと後で取り返すのは、かなり厳しい。就職面接だって一緒だ。第一印象が大事だとどこの転職サイトでも言ってる。

第一印象が大事なワケは、それ以外に情報が無いからだ。まだ話したこともない、この人がどんな人なのかまだ分からない。だからとりあえず判断できる見た目からという流れになるんだ。

どんな不細工だろうが、ある程度着飾ればそれなりにはなる。太ってる?甘えんな、痩せろ。ここで言ってることはとりあえず中肉中背の奴に限ってだ。

とりあえず、見た目がまともになったら、モテる友達を頼れ。モテる友達ってのは、それだけ回りに女がいる。だから合コンや紹介のチャンスも多い。コバンザメみたいなやり方だが、ナンパみたいな精神ストレスはある程度軽減される。それにモテる友達っていうバックボーンがあるから、女の方もある程度こっちに対して安心をしている。

何?モテる友達がいない?今まで、ヲタクみたいな連中とばっか集まってたから、そんなイケメングループの友達なんかいないだって!?

だったら一人で頑張るしかないな。つーか今からイケメンの友達を作るしかない。どうやって?とりあえず、週末のクラブとかそーゆー場所に行ってみろ。カッコよさげな人いるから。

クラブとか無理!」とかは無しね。俺なんか出会い求めて毎週一人で行ってたんだから。もちろん最初は緊張しまくったから店入るまでに、2時間ぐらい店の前をウロウロしたりしたけど、徐々になれてくから。

とりあえず、カウンターのかっこいい兄ちゃんと知り合いになれたし、女にも逆ナンされてお持ち帰りした事もあった。あーゆー場所ってなんか酒のんでて皆良い気分だからな。

うだうだ書いたけど、行動したらそれだけ結果としてやってきたことが残る。お洒落するために服買ったり、髪形整えたりするのは形として残る。以前の自分とは違う形になってる。んで、だんだん精神的にも徐々に自信がついていく。

ちょっとづつ自信をつけていって、クラブとかに行ったりも出来る。だからいきなり彼女はできるもんじゃない。それなりのステップが必要なんだよ。とりあえず彼女つくるまでのステップは10や20なんてもんじゃない。細かく分ければ1000ぐらいのステップがあるもんだと考えて行動しろ。

何事もうまくいくという自信がもてるまで、動かない生き方をするより、当って砕けろで失敗しながら生きていくほうがはるかに成長できる。失敗はやっぱり嫌なもんだ。ストレスになったりする。だけど、同時に貴重な経験が出来る。知ってると知らないとでは、次に動くときに大きな差が出る。

人生なんて失敗の連続だ。失敗することのほうが多い。成功なんて失敗のなかのごくわずかな部分でしかない。

モテたい奴は、とにかく見た目から入れ。とりあえずメンズノンノ買ってこい。

2008-07-23

池田信夫はもう終わってるよ

タイトルは、彼のエントリーからのインスパイヤ

孤児作品のエントリーで、池田信夫氏はCulture first blogはその団体のブログではないにもかかわらず、訂正もせず誤認の謝罪もしない。

また、国内の著作物のみを登録制にして国外の著作物よりも保護を薄くするという、国益を損なうだけの自説を開陳した。ミッキーマウスは無登録で保護するのに崖の上のポニョは登録の手間をかけなければ保護しないとは、国内のコンテンツをどれだけ軽視しているのか。

国内の著作物を登録制にしたところで、海外で30日より前に発表発行してから国内で発表発行することにより、国外の著作物の扱いになって無方式で著作権が発生する。つまり登録制は簡単に回避できるのだ。それぐらいすぐ予測できるだろうに。

国内著作物の登録制は、単に優良なコンテンツが国内発のものが無くなり、海外発になるだけだ。また、国内著作物が登録制であると、市井の名も無き著作者は、登録する手間をかけないので著作権が発生せず、パクられ放題になるだろう。結局、国内登録制は、国内コンテンツ海外流出と矮小化とを招く。

ベルヌ条約を100%守っている国がないという彼のコメントは間違いだ。池田信夫氏がいう根拠は、ベルヌ条約七条第一項に規定された、保護期間が死後50年であることが守られていないことにある。しかし、同条第六項には「同盟国は、前記の保護期間よりも長い保護期間を許与する権能を有する。」とある。つまり、ベルヌ条約では、著作物保護期間は最低でも死後50年ということであり、死後50年を超える保護期間を許容しているのだ。

また、ベルヌ条約には規定がない送信可能化権があることも彼の根拠となっているが、ベルヌ条約では、ベルヌ条約が許与する権利よりも広い権利を著作者に与える特別の取極を行うことができる(第二十条)。この特別な取極の一つとしてWIPO著作権条約がある。日本も加入しているWIPO著作権条約の第八条には「公衆への伝達権」を著作者が享有することが規定されている。送信可能化権は、このWIPO著作権条約を受けたものだ。

すなわち50年を超える保護期間も送信可能化権も、ベルヌ条約に反しない。

NHKへようこそ。

エホバの証人と、いわゆる二世と、背教者と。

あんま増田使わないからわかんないけど。

物心つく頃から行ってて、もう行かなくなって2,3年たつ23才の二世だけど、すごい共感できた。

普段の生活でも、もう全く意識することはなくなったけど、確かにこの増田さんの言うとおり、

心のどこかで罪悪感がある、と言う点においては、小さい頃からの二世全員にあると思う。

でもやっぱりこの人の言うとおり、「気にしなくていい」と言うのが正解。

俺のタメで熱心に通ってて、バプテスマも受けちゃった幼馴染は、

高校でグレて今は彼氏同棲してるし。

俺は人生の指針と言うか、決して悪いことは言ってないので、

ある種の教科書、サンプルとして良い人格の基礎が築けてよかったな、と思ってる。

これはマジで

でもたまに、ああ青春返せよ、って思うこともある。

だから、やめたい二世、やめちゃった二世を集めて、

オフ会とかしたら楽しそうだ、と思ってた。前から。

そんで、このエントリー見て、ああやっぱり二世でやめちゃった人の

心境って似てるんだねーって認識できた。

まぁあっても特に語ることも今更無かろうが、

やめたいって思ってる人の相談する場所になったらそれも楽しそうかな、とも思ったり。

なんか特に内容なくてすまん。共感したんだ。

ケコーン、おめでとう!

ブログサイドバーには、何を表示させたらいいの?

サイドバーカレンダーで悩んでいる。

ブログを見ててカレンダーって使いますか?

今、サイドバーには

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を、入れているんですけど

他にも何か入れたほうが良いものってありますか?

2008-07-22

[]関連エントリーのツリーをたどれるグレモン

結局概要表示機能追加した。unsafeWindow使いまくり大丈夫かいな。

// ==UserScript==
// @name	Hatena Bookmark Tree Expander
// @namespace	http://anond.hatelabo.jp/
// @include	http://b.hatena.ne.jp/entry/*
// ==/UserScript==
// <div class="info">
//   <ul id="similar_entries" class="bookmarklist">
//     <li></li>
//   </ul>
// </div>
// <div class="info">
//   <ul id="referred_entries" class="bookmarklist">
//     <li id="referred-entry-\d+"></li>
//   </ul>
// </div>
// <div class="info">
//   <ul id="relation_diary" class="bookmarklist">
//     <li id="diary-{id}-\d+"></li>
//   </ul>
// </div>
(function() {

function main() {
	loadBookmarkCommentViewer();
	similar.prototype.rootAppend();
	referred.prototype.rootAppend();
}

function HBTM(target) {
	this.target = target;
	this.targetXPath = "//ul[@id='"+target+"']/li";
	this.targetRegExp = new RegExp('<ul id="'+target+'"(.|\\s)*?</ul>');
}
HBTM.prototype = {
	openIcon:
		'<img width="15" height="15" class="icon" style="opacity: 0.6" src="http://anond.hatelabo.jp/images/common/open.gif"/>',
	closeIcon:
		'<img width="15" height="15" class="icon" style="opacity: 0.6" src="http://anond.hatelabo.jp/images/common/close.gif"/>',
	loadingIcon:
		'<img width="13" height="13" class="icon" src="http://anond.hatelabo.jp/images/common/loading.gif"/>',
	commentIcon: function(url) {
		return '<img class="hatena-bcomment-view-icon" src="http://r.hatena.ne.jp/images/popup.gif" onclick="iconImageClickHandler(this, \''+url+'\', event);">'
	},
	create: function() {
		this.comment = document.createElement("span");
		this.comment.innerHTML = this.commentIcon($X("string(descendant::a/@href)", this.node).value());
		this.open = document.createElement("a");
		this.open.href = "javascript:void(0)";
		this.open.innerHTML = this.openIcon;
		this.close = document.createElement("a");
		this.close.href = "javascript:void(0)";
		this.close.innerHTML = this.closeIcon;
		this.close.style.display = "none";
		this.loading = document.createElement("span");
		this.loading.innerHTML = this.loadingIcon;
		this.loading.style.display = "none";
		this.node.appendChild(this.comment);
		this.node.appendChild(document.createTextNode(" "));
		this.node.appendChild(this.open);
		this.node.appendChild(this.close);
		this.node.appendChild(this.loading);
		this.open.addEventListener("click", bind(this.openAct, this), false);
		this.close.addEventListener("click", bind(this.closeAct, this), false);
	},
	openAct: function() {
		this.open.style.display = "none";
		if (this.tree) {
			this.tree.style.display = "block";
			this.close.style.display = "inline";
		} else {
			this.loading.style.display = "inline";
			this.load();
		}
	},
	closeAct: function() {
		if (this.tree) {
			this.tree.style.display = "none";
			this.close.style.display = "none";
			this.open.style.display = "inline";
		}
	},
	load: function() {
		var url = $X("string(descendant::a[starts-with(@href, '/entry/')]/@href)", this.node).value();
		GM_xmlhttpRequest({
			method: "GET",
			url: "http://b.hatena.ne.jp"+url,
			onload: bind(this.loadCallback, this)
		});
	},
	loadCallback: function(result) {
		var match = result.responseText.match(this.targetRegExp);
		if (match) {
			var sandbox = document.createElement("div");
			sandbox.innerHTML = match[0].replace(this.target,"");
			this.tree = sandbox.firstChild;
		} else {
			this.tree = document.createElement("ul");
		}
		this.append();
		this.loading.style.display = "none";
		this.close.style.display = "inline";
	},
	append: function() {
		this.tree.style.backgroundColor = "transparent";
		this.tree.style.listStyleType = "circle";
		this.node.appendChild(this.tree);
		$X("li", this.tree).each(function(n) {
			var a = $X("a",n).node();
			var c = $X("count(//li/a[@href='"+a.href+"'])").value();
			if (c > 1) n.parentNode.removeChild(n);
		});
		$X("li", this.tree).each(bind(function(node){new this.constructor(node)}, this));
	},
	rootAppend: function() {
		$X(this.targetXPath).each(bind(function(node){new this.constructor(node)}, this));
	}
};

function similar(node) {
	this.node = node;
	this.create();
}
similar.prototype = new HBTM("similar_entries");
similar.prototype.constructor = similar;

function referred(node) {
	this.node = node;
	this.create();
}
referred.prototype = new HBTM("referred_entries");
referred.prototype.constructor = referred;

function loadBookmarkCommentViewer() {
	var head = document.getElementsByTagName("head")[0];
	var script = document.createElement("script");
	script.type = "text/javascript";
	script.src = "http://b.hatena.ne.jp/js/BookmarkCommentViewerAllInOne.1.2.js";
	head.appendChild(script);
	var css = document.createElement("link");
	css.rel="stylesheet";
	css.href="http://d.hatena.ne.jp/css/base.css";
	css.type="text/css";
	css.media="all";
	head.insertBefore(css, head.firstChild);
	window.addEventListener("load",function(){
		var BCV = unsafeWindow.BookmarkCommentViewer;
		BCV.options['screenshot'] = true;
		var asyncCommnetView = BCV.asyncCommnetView;
		BCV.asyncCommnetView = function(url, onCompleteCallback) {
			var div = asyncCommnetView(url, function(){
				onCompleteCallback.apply(this, arguments);
				new unsafeWindow.Ten.XHR("http://b.hatena.ne.jp/entry/rss/"+url, {}, function(result) {
					if (! result.responseText.match(/<description>(.*?)<\/description>/))
						return;
					if (! RegExp.$1)
						return;
//					var desc = document.createTextNode("desc: "+RegExp.$1);
					var desc = document.createElement("li");
					desc.appendChild(document.createTextNode("desc: "+RegExp.$1));
					div.lastChild.insertBefore(desc,div.lastChild.getElementsByTagName("li")[0]);
				});
			});
			return div;
		};
		BCV.asyncCommnetView.origin = asyncCommnetView;
	}, false);
}

function bind(f,o) {return function() {return f.apply(o, arguments)}}

function $X(xpath, context) {
	if (!(this instanceof $X))
		return new $X(xpath, context);
	this.xpath = xpath;
	this.context = context || document;
}
$X.prototype = {
	evaluate: function() {
		var result = document.evaluate(this.xpath, this.context, null, this.type, null);
		switch (result.resultType) {
			case XPathResult.STRING_TYPE : return result.stringValue;
			case XPathResult.NUMBER_TYPE : return result.numberValue;
			case XPathResult.BOOLEAN_TYPE: return result.booleanValue;
			case XPathResult.FIRST_ORDERED_NODE_TYPE: return result.singleNodeValue;
		}
		return result;
	},
	node: function() {
		this.type = XPathResult.FIRST_ORDERED_NODE_TYPE;
		return this.evaluate();
	},
	value: function() {
		this.type = XPathResult.ANY_TYPE;
		return this.evaluate();
	},
	each: function(func) {
		this.type = XPathResult.ORDERED_NODE_SNAPSHOT_TYPE;
		var result = this.evaluate();
		for (var i=0; i<result.snapshotLength; i++)
			func(result.snapshotItem(i));
	}
};

main();

})();
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