キモオス、バカオス、ポンニチオス、クソオス、反出生主義、ッ(オとかサンとか敬称をつける必要がないから)みたいなワードを見るたびに思う
先にやったのは、女叩きだったよなーと。
先に何年もインターネットで、女は臭い、なんだ女かよ、女の文章、車のエンジンがかからないの(笑)まーん(笑)まんさん(笑)女さん(笑)が蔓延ってたよなあと。それを止める流れはマジでほぼなかったよなと
だからミソジニーは徹底的に叩くけど、ミサンドリーに対しては、ワイは寛容。
あの頃の女はインターネットで自分から理由もなく一般男性を口汚く罵るミームを作ることなどなく、穏やかに話してたよなあと思うからです。
なんでやり返さないんだ、あんな卑劣な奴らに言論の主導権なんて譲る必要ないよ、女みんなで口汚く罵っていいんだよ、あいつらキモくてバカだよ、殴り返せよ、と思ってた
「女でごめん」と謙虚に謝ってれば、キモいセクハラコメントはつくもののまあまあ荒れずにすみましたが、基本的には女の発言は荒らされてた
殴り返すなんて野蛮!悪口を言い返せば同じ土俵に立つことになる。こちらは丁寧に話さなければいけない。平和に過ごすべき!と考える人ももちろんいると思う。
私には全く理解できませんが。
まーん(笑)くっさ(笑)と止まらない止める人はほぼいない書き込みにも穏やかに、「そんなこと言われたら傷つくよ泣。」と言ってみることはできたでしょう(じゃあ書き込むなwww的に返されるだけでしょうが、書いた本人は傷ついたと書いた瞬間に癒されて満足できるかも)
まんさん必死wまあ許してやるよwとか言われながら、書き込めば会話はできるので、怒る必要はない。ということでしょう。それも納得できる。会話が目的であれば、目的は達成できるためです。
「相手も人間なので、ひたすら相手を肯定し続け根気強く優しさと共感を示し続けていれば、ちゃんと話し合える!」と考える人も中にはいるでしょう。
優しさや肯定や共感されたからって相手には返報する義務はありません。勝手に親切を押し付けて勝手に何かを期待するなんて傲慢だと思いますがね。
女さんにも割と良い奴いるんだな(笑)と会話が成立する可能性はありました。会話の成立が目的であれば怒る必要もないのは理解できます。
まあそれはともかく、
増長しすぎた女叩きについに女たちはキレて、現実の痴漢や性犯罪やセクハラにキレて、それらへのばかげた対応にキレて、甘っちょろい性犯罪の認識にキレて、男尊女卑にキレて、クソなテレビやメディアや雑誌やドラマやアニメや漫画や映画での男尊女卑にキレて、
いつしかクソオス、キモオス、ポンニチオスというような呼び名が定着するようになっていった
ワイは女がずっとやり返さないことが不満だったので、嬉しかった。
女叩きやフェミ叩きみたいなクソミームをどんどん作ってる日本横暴インターネットで、女性がお行儀よく美しい言葉を使う必要なんかないからね
むしろ、女は自分からは何かの集団をひたすら叩くミームをあまり作らないので、女がカウンターとしてではなく自ら積極的に気に食わない相手を叩きまくるようになるまで、もっと増長していいと思っている。