最初に書いておくけどColaboの事は正直よく知らない。
知り合いの知り合いに関わった?子はいるかもだけど今は疎遠だしそんなに悪い評判は聞いた事は無い。
私はよくある母子家庭(母浮気で離婚、私引き取られる)で、母及び母のニュー彼にちょっとここでは書けないものも含めた虐待を受け
当然すぐにお金は尽きるので、いわゆるP活でお金稼ぎながら深夜のマックやファミレスで時間を潰す日々だった。(お金節約の為にマンガ喫茶に泊まるのは週二回程度だった)
そんな事をして、似たような町を徘徊する少女や少年と知り合いながら「私は女だからまだこれ(P)で稼げるけど、男の子だったらカツアゲとか悪い人の手伝いとかしなきゃなのかなー」とか思っていた。(実際にそれっぽい子はいた…)
二ヶ月ぐらいそうやって生活していたある時、仲良くなっていた少女の友人が「○○という団体に保護されて、とりあえずシェルター?で暮らす事になった」と聞いた。
ちょっと今の暮らしも辛くなっていたから、仲良くしていた少女にお願いして連絡を取ってもらい、少女の友人を介して団体の人を紹介して貰った。(少女は「そういうのめんどいからパス」と言っていた)
そして色々会って話した末、保護してもらう事になった。
大人に言われるまま、色々書類書いたり役所に一緒に行ったりして、とりあえず生活保護を受けて暮らせる事になった。
シェルター?では結局一年近く暮らして、最終的には契約社員(後に正社員となる)だけど一応仕事の面接に受かり、一人暮らしを始められる程度のお金も貯まったので、保護から卒業する事になった。
以上の様に私はその某団体に救われたし感謝もしているのだけれども、じゃあ今、SNS等で団体に感謝の言葉を投稿したいとか、そういう事は一切思わない。
何故なら保護されるまで至る状況そのものがトラウマであり、消したい過去なので、感謝とは過去の傷と向き合う作業となる。
万が一知り合いにも知られると非常に困る。私は「普通の家庭で育った」事になっているからだ。
始めの会社ではごく一部の上司しか事情は知らなかったし、その会社も円満退職してから今の職場にいるので、私の周りは私の過去を誰も知らない。旦那すら知らない。
旦那にはさすがに「親が毒親で、縁を切っている」事は言っているけど、家出してPして暮らしていました、なんて事は言っていないし語れない。消したい、汚れた過去だから。
また、保護されている期間、良い事ばかりだった訳では無い。
当時は保護されているから、もし逆らったら今の生活から追い出されるから、と思いハイハイ何でも言う事を聞いていたが、今考えれば団体の思想にオルグされていた。(某党じゃなくて、別のもの)
見捨てられない様に必死だった。
オルグされたまま抜けられず、思想が染まっていった子も知っている。
政治であれ宗教であれ、逆らえない・逆らい辛い立場の人達に対し「こうした方が良いよ」「こういう考えは素晴らしいよ」「あなたの為を思って言っている」なんて囁かれて
反抗出来る人がどれだけいるだろうか?とは強く思う。少なくとも私は無理だった。
今にして思えば、仲良かったあの子は、保護とそれはイコールだと本能的に気がついていたのかも知れない。
今考えれば生活保護の費用と「自由に使えるお金」として渡されていたお金、そしてシェルター?の費用とかを考えると、搾取されていただろうなーとも思う。
必要経費だとは思うからいまさら返せとは言わないけど、そもそも税金だから彼らのお金でも無いけど、まあ搾取は搾取だろう。
後、ちょっとここでは書けない事も、言われたりされかけたりも、した。
だから、団体や団体の関係者の大半は良い人だったけど、一部はそうじゃないから、表立っての感謝は心情的にもし辛い。
だから、Colaboに対しよく言われる「支援された女性の声が聞こえないんだけど?」という批判は、「まあそうだろうな」としか思わない。