2021-08-27

anond:20210826193255

シンジアスカ両思いだったって何?

中学生恋愛なんて 憧れの延長線。自分にない魅力を持ってる人に惹かれるだけ。

シンジアスカは、エヴァパイロットという苦痛を共有しながら、お互いに自分にないものを感じあっていた。本当にそれだけの話。

エヴァパイロット感情コントロールされている…との言及があるので、それすら作為的ものである可能性があるが。)

からアスカは「好きだった。でも私の方が先に大人なっちゃった。」と言う。

大人は『お弁当が美味しい』『私には他の人と違う態度をとってる』みたいな理由で好きにならない。確かにあの時は好意を抱いていたけど、精神年齢28歳になった自分が同じような執着心をシンジに感じていないということに気付いた。

と思っている。

アスカってレイみたいなクローン的な作り物なの?レイユイベースになったっぽいけどアスカベースって何?説明あった?

ないんじゃね。覚えてないけど。

惣流をベースにした式波モデルと思っている。なんか解説とかあるんかね。

マリゲンドウとユイと一緒の研究室にいた同世代の仲間のはずなのに、なんでシンジと一緒に中学生身体で戦ってたの?一度大学生大学院生になったあとで身体中学生に巻き戻したの?成長を止めるんじゃなくて巻き戻すとかアリ?あとラストシーンシンジと同年代に見えるのは何なの?エヴァパイロット義務から解放されたら、アスカ身体が急にあのピチピチスーツよりでかくなってパツパツになってスーツが破れたみたいに、本来の肉体のタイムラインに戻るんじゃないの?つまりマリエヴァパイロットやめたらゲンドウと同世代ルックスに戻るんじゃないの?

仮面ライダー電王特異点って存在があるんだけど、そいつタイムトラベルをしても記憶を持ち越すことができるんだよ。

「あ、マリとカオルは新劇場版特異点なのか」って思ったら、割と腑に落ちたな。公式認識と違ってるかもしれないけど。

 

カヲルが言うには エヴァって【繰り返される円環の物語】らしいから、微妙に変わりながら繰り返してるんだよ。

その中で 3つのストーリー映像化された…というていにしている。

TVアニメ版+旧劇 ②漫画版新劇場版

カオルは作られた存在からずっと同じ姿で登場するけど、マリは違う姿で転生してるかもしれない。

②で、マリゲンドウたちと近い歳で研究をしていたけど、③では②の記憶をもったまま シンジと同じ年齢に産まれた。

(そう思ってたから、年齢は巻き戻ったわけでもないし 同年代でもおかしくないんじゃね?と勝手に納得している。)

(カオルが「今度こそ君だけは幸せにしてみせるよ」という思いで新劇場版シンジに接しているけど、マリマリで「ユイが遺したシンジ幸せにしてみせるよ。(だから人類巻き込むとかアホなことするなよクソゲンドウ)」と思ってんじゃないのかな。)

 

ラストシーンは、シンジがつくった【エヴァがなくてもいい世界→③-2エヴァ無いバージョン】。

たぶん、このタイミングシンジ特異点になった。というか、マイナス宇宙世界の書き替えをしたシンジ&そこからシンジを掬い出したマリけが特異点として【③-2エヴァ無いバージョン】に転生した。…ということに自分はしている。

 

エヴァが要らないということは使徒も来ません。海は青いし、冬もきます

エヴァがないということは、エヴァパイロット身体の成長が止まることもありません。だからシンジ大人の姿です。

(たぶん、ユイエヴァに溶けることもないかな。違う理由死ぬとかはありそうだけど。)

使徒が来ないということはネルフもありません。

ネルフがないということはシンジレイカヲルアスカ出会理由がありません。

 

でも、マリシンジ特異点なので【③-1エヴァあるバージョン】の記憶をもって転生しています

から③-1で同世代だった2人は同い年の大人になったし、なんやかんや山口県で会ってる。

 

 

…ってことで、とりあえずのところ 納得してる。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん