いよいよ子供の学校が始まりそうだ。休校延長の連絡はない。少し焦る。
職場のテレワークなんぞよりも教育現場こそ授業のオンライン化をすすめるべきだ。
ところで休日の朝、妻は昼近くまで寝室にこもる。
朝食など用意して待っていても絶対に口にしない。
私は副鼻腔炎は投薬のおかげで顔面の疼痛はかなりマシな状態になっていた。
洗濯物を取り込み、昨日の疼痛のせいでシンクに放り出されていた食器洗いをした。
妻と寝室で一緒に寝ている子供が起きてくる。
朝ごはんを一緒に作って、遊んであげる。
久方ぶりに両親が喧嘩ばかりしている形見の狭い子供の笑い声を聞いた。
買い物リストをつくっていると一緒に行きたいという。
それならば髪をといて一本にしばってあげた。
不機嫌そうな声でコロナがあるから、公園ならいってもいいが買い物はついていくのをやめろと言われた。
じゃあ、先に公園に連れて行くよ、買い物は車で待っていればいいんじゃないと子供にいうとキックボードやバドミントンセットをもってついてきた。
結局買い物は、車の中で待たず、一緒に買物をした。
終えて帰る途中で、助手席に乗り込んだ末娘がパパとママはもっと仲良くすればいいのにな。とつぶやくように言う。
ママはパパが気に入らないんだから全部パパに来るから大丈夫だよ。と話した。
家の玄関を開けると末娘は腕にしがみついて、もうママは(寝室から)起きてると思うよ。といった。
それでもカチコチだ。怖いんだな。かわいそうに。
リビングに入るとソファーに座ってテレビを見ていた妻は昼食を用意しようとした。
米を炊いていないので、先日買ってきたレトルトでいいかと納戸に向かうと開口一番「米は買ってきたの?米!」
「いや、買ってきてない」というなり、「米びつに米がないの知らないの?なんで買ってこねえの?レトルトなんか非常食で、今食うもんじゃ意味ね―し」といった。
昨晩は疼痛でそこまで気が回らなかった。
米びつをみると、3~4合程度の米があったので夕方に炊きあがるよう予約した。
昼はカレーに買ってきた肉を焼いた。サラダと食パンをつけた。妻の分も作ってご飯だよと呼んでもテレビを向いたままソファーに座ったまま食卓にはつこうとしない。
気に入らないという意味合いの入ったパフォーマンスだ。もうそのまま構わず食べることにした。
食器をすべて洗い終え、出かけることにした。さっき行ったス―パーに米を買いに。
戻ると、子どもたちが近づいていう、ママの機嫌は最高潮に悪いよ。
大丈夫だよ。ぜんぶパパに来るから。勉強を見てあげる。洗濯物も全部たたむ。
トイレに入ると、廊下をスタスタと歩いてくる音がしてトイレの前で停まり、パチっと音がして換気扇のファンが回りだす。
おめえ臭えよということをいいたいのだと思う。ちなみに大をしているわけではない。。
夕方、急に顔を洗い出す。ドアがガチャンとなって不意にでかけた。ママはどこへいったの?こどもが不安がる。さあ、こっちが聞きたい。いったいどこへでかけたのやら。
夕食の直前に戻ってきた。時刻は19時を回っている。
娘が食べたいといったステーキを焼いたが、妻は納豆を冷蔵庫から取り出してボクの出すおかずには一切手を付けないというパフォーマンスをする。
なにかいわれのないような気持ちになってしまう。そのうちこういうのにも慣れるんだろうな。こういう仕打ちに無頓着でいられる自分になりたい。
本日、妻の二言目は「あーフックがない。ゴミ袋をかけるフック捨てたろ。」であった。
なにそれ。フックを捨てるわけないと言うと、そんなことをするのはアンタしかいないと断じる妻。なぜ?
紙の資源ゴミ袋が満杯になっていたのを片付けたのは確かに私。フックはすでになかったので新しいゴミ袋は床に置いた。
通常はフックに掛かっていて変だなと思っていたが、ゴミ袋は片付け当時は床に置いてあるような状態ですでにフックはなかった。
私がフックを捨ててさあ、どんな得がある?と叫ぶ。もちろん心のなかで。
アンタしかそんなことをするやつはいないと言われたが、こどものために喧嘩をするわけにはいかない。
結局、フックは私が捨てたと、彼女の中で決めつけられて終了した。
うこん
ここに書いてあることが本当なら、何も言わず今すぐ削除してください。救いがなさすぎる
不機嫌になって当たり散らす奴は、当然ながら相手を見てやっている。 なんで、いくら譲っても悪化するだけ。 どんなに誠意を尽くし続けてもさらにナメられて理不尽さが増すだけ。 ...
付き合い始めの時点からお互いに「親しき中にも礼儀ありだぞ」「そこが守れないならいつでも別れよう」と 依存を排除した恋愛をやってくしかないのかもしれん。 恋愛なり結婚...
いやあ、お疲れ様。 長くはもたないだろう。 お子さんはあなたになついているのなら、離婚とかじゃなくても別居とか考えられないかな。
自分が子供の時、親の顔色伺ったことなんてほとんどなかったけどすごい幸せなことだったんだな…
とりあえずおれのおっぱい揉むか? 毛が生えてて茶色いし、硬いけどそれでよければ
奥さんなんかすんごく偉い人なの? 都知事やってるとか ***を**して**してしまいそのときに大手術して今も人知れず後遺症に苦しんでるとか
よのな
世の中偉くない人間ほど偉ぶるし間違ったことをする人間ほど自分を正当化する のはその通りだと思うけど 無知の知ってそういう意味じゃなくね?
おれも無知の知はそういう意味じゃないと思う