保育園児の時には仮面ライダー等の戦闘ヒーローのドラマの妄想でオナニーしていた。
一番抜いた妄想ネタは「人間大になった口紅に手足が生えている『口紅怪人』に、ヒーロー達が道端に倒され、口紅で真っ赤に染められる」というもの。
いつも強気で頼り甲斐のあるヒーロー達が倒されてしまうことを期待して妄想していた。
小学生になると、金曜ロードショーの洋画のエッチなシーンで抜いていた。
タイタニックのあのシーンはもちろん、小型飛行機が壊れて無人島で男女2人が生活するあの映画(タイトル忘れた)での砂浜でイチャつくシーンは畳が擦り切れるんじゃないかと思うほど床オナに励んだ。
基本的に女性の下着姿が載ってる冊子は全てエロ本認定をしていた。
最後のページのコンドームのページは、意味が理解できるようになってからは、もう狂ったようにそのページで抜いた。生理が来る前の女児がそのページで抜くのもなかなか乙なものですね。
当時はインターネットでエロいものを検索するとウイルスに感染すると思い込んでいたため、そちらには手が出せなかった。
あ、ジャンプでも抜いた。
5つ上の兄が買ったジャンプがある日物置にドッサリ出ていることに気づいて血眼になってエロいページを探した。
記憶に残るエロいジャンプ漫画は未確認生物ゲトー?とかいう宇宙人漫画だった。
ToLOVEるが始まった時の衝撃は今でも忘れない。
これについてはまた別で書く。
それらのもので抜きまくった私がたどり着いたのは、「家庭の医学書」だった。
最初から最後のページまで目を通し性病関連のページで狂ったほどに抜いた。
HIVのページでも、梅毒のページでも、クラミジアのページでも、淋病のページでも、じっくりと抜いた。
約一ヶ月も経つ頃には、性病に関しての知識が14歳とは思えぬほどしっかりとついた。
現在23歳になった私の性欲は衰えることを知らず、むしろ盛んになったほどだ。
ただ、約10年前につけた知識があるため不特定多数と粘膜接触を行うことに抵抗がある。
初めて粘膜接触を交わす相手とのキスは、口の中で菌が満員電車の中の人間のようにごちゃごちゃと移動する姿を想像してしまう。
私の理想は、性病検査をして全てクリーンだった人達のみしか入れないセックスライングループに入り、その中で暇な時に声をかけセックスをする事だ。
「抜く」という表現は女性でも使うもんなのかな
18からバイブ使って昼休みに学校のトイレで抜いてた(謎のマウント)
コンドームのページで抜いてた人、ほかにもいたんだ〜! 古い薬局のコンドーム自販機とかにもすごい興奮してた
えっ何それあるあるなの……?
おじさん年末になにしてるん? そんなこと書いてる暇あったら親孝行しい