http://anond.hatelabo.jp/20140408002048
現役で100社落ちて、その後既卒から色々あって、現在一部上場企業にまで正社員で入ったオレが相談してやろう。
まず、君はきっと面接は得意ではないんだろう。さっさとそのことを自覚したのは良いと思う。能力云々ではなくて面接が得意ではないという人は一定数存在するから気にすることないし、仕事の能力とそれほど相関性はない。
ただ、精神論を言うことを望んでないと思うから、個人的にいいと思った具体的なアドバイスをしよう。
まず、何事もすぐ頑張るのではなく、何か楽な方法はないか真剣に考えよう。この考えは後の人生でも役に立つし、日本人は苦労して得たことに対してやたらありたがるのは悪い風習だ。
もし、私なら新卒用のハローワークに行って担当の人に志望動機を添削してもらう。その後、その添削した志望動機はある程度しっかりしているから、同じ業界なら使いまわせる。どうしても行きたい企業となったらまた個別に添削して貰えればいい。志望動機というのは、矛盾してなければいいし、入社してもないのに立派な志望動機を求める企業はクソだからこっちからお断りの気持ちでいい。
自己PRも同じく添削してもらえ。これのメリットはもし落ちたとしても、志望動機や自己PRがまずかったと自分を責めることもないし、単に合わなかったと気持ちを転換させられる。
→淡々と話したり、可愛げのない感じがあるのだろう
男ならそこまで問題ない。強いていうなら、話始めた直前か終わった時に微笑むぐらいでいい。自分が得意ではないことはあまりするな。
あと、分からないことあったら少し考えていいですかとか、正直にわからないと言って教えて下さい言えばいい。
→相手から話を聞き出せ
正直、転職の際にこれを使って一番感触が良かったし、これをとりあえず覚えておけばいい。
まず、君のライバル達を分析しよう。君はスペック的には確かに悪くないかもしれないが、逆に飛び抜けているわけでもない。TOIEC800点だからって、面接の受け答えは全て英語でやりますって言ってもできないだろ。早稲田だけだとしても、ライバルは万人規模でいる。
そんな奴らと、ガチンコで戦ってもそんなの運の要素が大きすぎる。勝率を上げるというのは、出来る限り運の要素を減らすことなんだ。
次に面接官は、朝から自分よりも能力の低い学生の達のアピールをずっと聞いている。これめっちゃ疲れると思うよ。
だから君は面接官の愚痴を聞いてあげに行くという気分で行けばいい。
例)
面 → へえ、沖縄県出身なんだねー。
君 → そうなんですよ。面接官の方はどちらの出身なんですか?
面 → 私は富山県出身なんだよね。
君 → 富山県ですか!北陸の方ですよね。僕ちょうどその辺りに旅行してみたいと思ってたんですよね。どこがおすすめですか?(本当は全然興味がない)
面 → えっとー やっぱり黒部ダムかな
若干、変な空気なるかもしれないが、自分の出身について興味があるという人に対して嫌悪感は比較的持たないし、全部そのままシナリオをなぞることもないしスポーツに変えてもよい。
また、質問は最後にするという形式は確かにあるが個別面接なら途中でしてもよいし、正直そんなルールはない。だいたい、会話しに来ているのにこっちのターンとか厳密にあったら嫌だろ。
とにかく、自分と面接官との共通点を必死に探せ! ちょっとでも、相手が自信ありそうなことならすぐにもっと聞きたいとアピールしろ。
→それでも全くダメなら
これは、私自身が経験したのだが、悲しいことに全くその業界と相性がよくないという現実もある。一生懸命やっているのに結果がでないのは努力の方向性がよくないことが多い。
以上をとりあえず実践してくれ。
あと、個人的に同級生に相談するのはそんなにメリットがないと思うので、社会人かプロに任せよう。下水のトラブルにあった時に、君は友人に助けを求めないだろ。
初めて投稿してみる。思うがままに書いてしまった。 長くて読みづらい文章だが、もし何かの間違いで読んでくれた方がいればアドバイスなど頂きたいと思う。 今、絶賛就職活動中の...
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答えは単純で、低学歴の癖に生意気だから、としか言いようがない。 お前と仕事したいとおもわんよ。 英語も半端だし、学歴も半端。 そして自分がコミュ症という認識も甘い。 魅力が...
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いくらかの反応を頂けました。ありがとうございます。 自分以外の人間の声を聴けてよかったです。 キャリアセンターには相談することにし、時間の都合で明日、相談することになり...