「林田球」を含む日記

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林田球さんの画力が前よりあっさりめになっちゃってるんだが

なんか頑張らなくなっちゃったな

アニメのドロヘドロも扱いがぞんざいだったし

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■anond:20210512033208

漫画家の二作目がヒットしにくい理由は

1. 一作面全力投球してネタと気力が尽きる
2. 長期連載の場合、二作目以降世代交代が起こっていて、ネタと画風がモダンではなくなってる（迫稔雄）
3. 雑誌がなくなって転々としていることも（林田球）
4. 実は二作目もコンスタントに面白いが、話題性がない
5. 一作目は編集の意向が強く、二作目以降作家の権限が増加したが、作家にネタのセンスがなかったケース（浦沢直樹）
6. 一作目が受けたことによる慢心。作風がゆるくなる。1とかぶる
7. 面白さ最優先を疑問視してテーマ性の強い、晦渋な作品を作りたがる
8. 長期のブランクが有り、大幅な方針変更
9. 加齢による体力の衰え
10. アシスタントがいなくなり、中身が雑化する

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■anond:20201019021425

大ヒットした理由かどうかはわからないけど、

キャラを立てるのは超絶に上手いと思う

結局読者にとって、はじめて見たキャラというのは「知らん人」なわけだから、初対面からいかにしてそのキャラに愛着を持ってもらうのかが勝負なのだ

それがキャラを立てるということだ

鬼滅の作者はそれがとてもうまい

見た目のキャッチーさ　他のキャラとの区別（区別をつけるために桜餅の食い過ぎで髪色が変わったという無茶苦茶理論を使う　いちおうは理屈をつけるという、ある意味での誠実さ）初登場時にあえて落とす　等、キャラを立てるためにあらゆる手管を使う　セリフのセンスも良い　借り物ではなく「このキャラが自分の人生を生きてきたうえで喋ってるんだなあ」と思わせる説得力がある

こんだけキャラ立てが上手い漫画家は、同レベルだとほかに林田球くらいだ

Permalink | 記事への反応(0) | 22:26

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■http://anond.hatelabo.jp/20161213110427

少年漫画的なギャグ、バトル的なテイストに寄っても大丈夫なら

宵闇眩燈草紙 / 八房龍之助

足洗邸の住人たち。 / みなぎ得一

血界戦線 / 内藤泰弘

はいぱーぽりす / MEE

ドロヘドロ / 林田球

乱と灰色の世界 / 入江亜季

辺りもオススメ。血界戦線は漫画版な！

Permalink | 記事への反応(1) | 18:47

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■http://anond.hatelabo.jp/20161019213007

井上雄彦と荒木飛呂彦は

ちょくちょくTVに出て製作工程見せてくれてるので良しとして・・・

三浦建太郎、幸村誠、木城ゆきと / ネームから仕上げまで総合的に見たい

萩原一至、大暮維人、坂本眞一 / 作画段階を多く見たい

田村由美、羽海野チカ、岩岡ヒサエ / オフショットやネーム練りの段階を中心に見たい

林田球、九井諒子 / 本人が餃子焼いてるとことか見たい

いがらしみきお、吾妻ひでお、古谷実 / 望遠で隠し撮りしてほしい

Permalink | 記事への反応(0) | 22:17

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■ヨコハマ買い出し紀行のようなマンガが読みたい

今むしょうに読みたいと思っているのが、ヨコハマ買い出し紀行のようなマンガか小説。

ような～、と言ってもいろいろだけど、

• 世界観そのものを楽しむことができるのが重要
  • SF かファンタジー
  • その世界が緻密に描かれていて欲しい
  • ○ ヨコハマ買い出し紀行 isbn:978-4063145885
  • ○ ビブリオテーク・リヴ isbn:978-4774730097
  • ○ BLAME! isbn:978-4063772012
  • ○ ファイブスター物語 isbn:978-4048529969
  • ○ のろい屋しまい isbn:978-4199503948

• 事件や戦闘は重要ではない
  • △ BLAME!
  • △ ファイブスター物語
  • △ のろい屋しまい

• 萌えは重要ではない

• ゲームを再現したようなメタな物語ではない
  • × ダンジョン飯 isbn:978-4047301535
  • × フォーチュンクエスト isbn:978-4840221016
  • (↑それはそれでとても好きなんだけど今読みたいのとは違う)

何かないかな?

(7/24追記)

わかりにくい例や条件で申し訳ありませんでした。たくさんのトラバ、ブクマ嬉しいです。ありがとうございました。

現在までに挙げられているものをまとめておきます。

• 作者名しか挙げられていないものは *
• 少しでも読んだことのあるものは太字

マンガ

• TONO : カルバニア物語 isbn:978-4199600029
• kashmir : てるみな isbn:978-4592710523
• panpanya : 足摺り水族館 isbn:978-4907259020 , 蟹に誘われて isbn:978-4592710684
• あさりよしとお : アステロイド・マイナーズ isbn:978-4199501463
• いけ : ねこむすめ道草日記 isbn:978-4199500985
• つくしあきひと: メイド・イン・アビス isbn:978-4812483800
• つくみず : 少女終末旅行 isbn:978-4107717818
• アキヨシカズタカ : 双月巫女 isbn:978-4840113625
• パーダ : 魔道 (webマンガ) isbn:978-4757523395
• 久正人 : エリア51 isbn:978-4107716200
• 九井諒子 : *
• 五十嵐大介 : 魔女 isbn:978-4091884619 , *
• 大石まさる : 水惑星年代記 isbn:978-4785926625
• 天野こずえ : ARIA isbn:978-4901926126 , Aqua isbn:978-4901926898
• 宮崎駿 : シュナの旅 isbn:978-4196695103 , 風の谷のナウシカ isbn:978-4192100106
• 小田扉 : 団地ともお isbn:978-4091872319
• 山田章博 : *
• 岩岡ヒサエ : 土星マンション isbn:978-4091883391 , *
• 市川春子 : 虫と歌 isbn:978-4063106176 , 25時のバカンス isbn:978-4063107807
• 幸村誠 : プラネテス isbn:978-4063287356
• 村山慶 : きのこ人間の結婚 isbn:978-4778322380
• 林田球 : ドロヘドロ isbn:978-4091882714
• 森薫 : 乙嫁語り isbn:978-4047260764
• 樫木裕人 : ハクメイとミコチ isbn:978-4047286344
• 水野純子 : ピュア・トランス isbn:978-4047286344
• 漆原友紀 : 蟲師 isbn:978-4063142556
• 福島聡 : 星屑ニーナ isbn:978-4047269682
• 粟岳高弘 : *
• 紫堂恭子 : 辺境警備 isbn:978-4834273786
• 芦奈野ひとし : カブのイサキ isbn:978-4063145342 , コトノバドライブ isbn:978-4063880229
• 道満晴明 : ヴォイニッチホテル isbn:978-4253255714
• 騎崎サブゼロ : 世縒りゆび isbn:978-4199500749
• 高橋しん : 花と奥たん isbn:978-4091825339
• 高野文子 : *
• 鬼頭莫宏 : 殻都市の夢 isbn:978-4778320041 , ヴァンデミエールの翼 isbn:978-4063210699
• 鳥取砂丘 : 逢刻町そらそれ isbn:978-4041025543
• 鶴田謙二 : Spirit of Wonder isbn:978-4063198454 , *

• アフタヌーン asin:B00ZD9ERWK

小説

• ブライアン・オールディス : 地球の長い午後 isbn:978-4150102241
• 上橋菜穂子 : *
• 田中ロミオ : 人類は衰退しました isbn:978-4094513080

• ハヤカワ文庫
• 創元文庫

絵本

• Shaun Tan : The Arrival isbn:978-4309272269

イラスト

• 秋津たいら : 幻想国道紀行

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■[日記]ここ数ヶ月漫画ばっか読んでたので列挙してみた

矢沢あい　　　　　NANA

業田良家　　　　　自虐の詩

鈴木みそ　　　　　おとなのしくみ

伊藤悠　　　　　　皇国の守護者

ひぐちアサ　　　　ヤサシイワタシ

石田敦子　　　　　アニメがお仕事！

花沢健吾　　　　　ボーイズオンザラン

武富健治　　　　　鈴木先生

林田球　　　　　　ドロヘドロ

PEACH-PIT　　　　ローゼンメイデン

きづきあきら　　　ヨイコノミライ

武梨えり　　　　　かんなぎ

きらたかし　　　　赤灯えれじい

こうの史代　　　　長い道

藤田和日郎　　　　からくりサーカス

須藤真澄　　　　　アクアリウム

しけたみがの　　　鋼鉄の少女たち

時系列じゃなくて、思いついた順に書いていったら何か凄くカオスなリストになったような。

俺自身がそこそこ以上に面白いと思った漫画しか挙げてなくて、

実際は他にも色々読んだんだけど、普段それほどでもないのに短期間にこんな量を読むと

「さすがに時間を無駄にしたかな」って気持ちと、

「漫画に囲まれて幸せ」って気持ちがごちゃ混ぜになって押し寄せてきて

何ともいえない怠惰な幸福感を得られるね。

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