はてなキーワード: 日本語訛りとは
今やってる仕事を顧客の子会社の外人さんたちに引き継ぐことになる。何ヶ所かあるようだけどよくわからない。共通語としての英語でコミュニケーションをとることになる。
で、先日、会議に参加した。
分からないだろうとは思ってたけど、本当にわからない、聞き取れない。
日本人のメイン担当の方の英語は何の話題かくらいは分かる。が、外人さんたちの質問は何も聞き取れない。聞き慣れないイントネーションというか流れ。私たちが日本語訛りの英語であるように、お国訛りの英語なんだろう。しかもめちゃくちゃ早口だ。無理。
通話ソフトの機能で会話を英語の文字にするけど、正確でもなく。早いからもし正確な英文であっても読むのが追いつかない。
まあ、無理。メイン担当者にやり取りは任せて、質問が来たら翻訳してもらった後に日本語で回答しよう。あとは文書で回答しよう。そう思った。それで許される立場だと思う。
だけど、何か残念だし、ちょっと悔しい気持ちもある。向こうの方々はネイティブでないながらも、英語でコミュニケーションとろうとガンガン話してくるのに、こちらは一言も話せないなんて。話そうとしないなんて。
俺は関東で生まれ育ったから標準語イントネーションだけど関西や東北のなまりは学んでもできるようになる気がしない。
そういう風に考えるとやっぱり英語の発音が日本語訛りになるのも当然だなと思った。
ごくまれに耳がすごいよかったりモノマネが得意なタイプがいるけどそういう人なら可能なのかな
適当に書いた文だったけど意外と見られていたので、指摘された部分を補足しておきます。
この疑問は関東生まれ関東育ちの、関西へは修学旅行でしか行ったことがない一人間の素朴な疑問でした。
最近関西出身の方とはじめてガッツリ話す機会がありまして、生身の会話をしてみて関東アクセントと京阪神アクセントの違いを改めて認識して、とても興味深いと思いました。
それでなんとなくこういう疑問を抱いたのだと思います。
関西の方や関西弁を批判する意図は全くなく、むしろ好きです。関東でも直さずバンバン使って欲しいです。ウェルカムざんす。
あと、イントネーションとアクセントの違いがよくわかってませんでした、私が言いたかったのはどちらかというとアクセントでした。
標準語という表記も定義が曖昧でした、自分が話すのは関西の方から見たら関東弁でしかなく標準語ではないのかもしれません。(自分が話している言葉が標準語かと思ってました、おそらく標準語というのはアナウンサーが喋るような言葉なのだろうと思います)
関東にも山手言葉とか下町言葉とか浜言葉とか方言はありますからね。