2023-06-10

クソ絵師に依頼しないようにするにはまず敬意を捨てる必要がある

この記事では仕事としてちゃんビジネスマナーを持っている絵師イラストレータ、絵をかけるだけの人=絵師、とんでもないモンスター絵師=クソ絵師定義します。

投稿なのでお見苦しいことがあったら申し訳ありません。

ゲーム制作者、動画投稿者VTuberなど、絵師に依頼をする人が多くなってる現在、依頼したはいものの納品してくれない、連絡がつかない、指定とはまったく違うものを納品されるなどトラブルは付きません。

私も何年か前までゲーム会社で働いていたこともあり依頼をして絵をかいてもらっていましたが、納期を守ってくれない絵師は一人や二人ではありませんでした。

イラストAIの登場でそういうクソ絵師が真っ先に失業するものだと思っていましたが、どうやら自覚があるらしく納期をすぎていながら連絡もとらずゲームしていると平気な顔でTwitterにつぶやけるようなぬるい仕事を守るために激しい反対活動を行っています

そこで私が依頼していた頃にクソ絵師に依頼しないように気をつけていたことをここに書いて1人でも多くのクソ絵師失業するよう注意喚起をしたいと思います

1.絵師への敬意を捨てる

この記事タイトルにもしているくらい重要なことだと思います

なぜなら本当に敬意を払われるべきは納期をしっかりと守って品質の高いイラストを納品してくれるイラストレーターだけで、連絡はつかない、指示は無視する、納期を守る意識のないクソ絵師には全く敬意を払う必要はないからです。

そしてイラストレータかクソ絵師かは実際に納品されるまでわからないので、それまではある程度疑ってかかる必要があります

疑うのは相手に失礼かと思ってしまう人もいるかと思いますが、まともなイラストレータはクソ絵師が世の中に存在していることをちゃんとわかっているので最初は疑われるのは仕方ないとわかってくれるので安心してください

しろ失礼だとキレてくる場合はクソ絵師なのでトラブルに巻き込まれ可能性が高くなりますので依頼しないようにしましょう。

2.事前の調査をする

現在ほとんどの絵師SNS活用しているのでTwitterなどでどのような人かを確認します。

たとえば過去コミケ新刊を落としていたりする場合計画性がない可能性があるので納期に間に合わせる能力が足りない事が多いです。

クリスマスハロウイーンキャラクター誕生日などの記念日イラストちゃんと完成させている人は納期を守る能力が高いです(仕事の絵よりも優先させている可能性もありますが……)。

記念日イラストを完成させられずラフであげてたりする場合ちょっと疑ったほうがいいですし、クリスマスイラストを年明けて3月頃に供養とかいって上げてた人は案の定納期を守ってくれませんでした。

また発言に対してもよくチェックする必要があります

過去に料金を払ってもらえなかったというトラブルに巻き込まれていないか確認しま

1~2回程度であれば害悪クライアントたまたま当たってしまった可能性が高いですが、何度もあるようであれば納期の遅延を繰り返しキャンセルされているのを隠している可能性が高いです。

敬意が足りないと繰り返しツイートしている場合も、そもそも敬意を払ってもらえるようなことをしていない人間性可能性があるので注意が必要です。

3.依頼のメールを送る

事前にチェックした内容を元にして複数人絵師に依頼のメールを送ります

予算スケジュール、利用する目的など基本的な書き方は他のサイトが参考になると思いますのでそっちを参考にしてください。

大事なのは複数人に送っていて条件などから検討するようにメールの中に書くことです。

たまに失礼ではないかと思って受けてくれる人がいるまで一人づつ送る人がいますが、まともに社会関係性をもっているイラストレータであれば案件に対して競合があることはよくあるとわかってくれるので心配はいりません。

しろ失礼だとキレてくる人は社会と繋がりのないクソ絵師なので依頼しなくて正解です。

午前11時とか常識的時間メールして早く帰ってきた中から条件のあう人に依頼すればいいと思います

4.細かく連絡をとる

契約をして作業に着手してもらったら細かく連絡をとるようにします。

たまにSkebの感覚で完成するまでまったく連絡とれず、指定無視したなんの役にもたたないメモリを消費するだけのゴミ絵を送りつけてくるクソイラストレータもいるので注意が必要です(依頼してしまったら注意もクソもないですが……)。

途中経過確認重要で、ラフがいつまでに完成するのかなど細かく連絡をとるようにします。

まともなイラストレータであればそれも仕事だとわかっているので過剰でなければ心配はしなくて大丈夫です。

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5.イラストレータへ敬意を払う

連絡をちゃんととり、期日内に納品してくれたイラストレータにはしっかり敬意を払いましょう。

今後も依頼できるいい関係を築いていく必要があります

次回依頼するときもっと多くお金を支払うなどして離さないようにします。

信頼できるイラストレータであれば事前に相談があれば納期を多少送らせても問題はありません。

このノウハウあくまで初回でハズレくじを引かないためのものです。

世の中クリエイターには敬意をはらったほうがいいというのは共通認識となりつつあります

しかしその状況に甘えたクソ絵師が多く存在します。

本当はクリエイター支援したい企業は世の中にたくさんあり、報酬を先払いしてもいいと思っている人もたくさんいます

でもそれをしてしまうとクソ絵師にあたったとき時間だけでなくお金まで失うのでできないのが現状です。

納期を守らないクソ絵師が全員失業すればそのような心配がなくなり先払いも心配なくできるようになります

そもそも疑って依頼する必要がなくなるのでこのようなノウハウ不要となります

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