はてなキーワード: 重要無形文化財とは
GWの最終日に可児郷土歴史館と荒川豊蔵資料館と土岐市美濃焼伝統産業会館に行ってまいりましたわ
淡水魚ですわ
カニと言えば荒川豊蔵資料館の沢ではサワガニさんに出会ったことがありました
本日はお会いできませんでしたの
かわりに可児市のご当地萌えキャラ「しのちゃん」が出迎えてくださいましたわ
クイズラリーをやっていらして荒川豊蔵氏の居宅にいるしのちゃんを数えるクイズがありましたの
残念ながら本日が最終日みたいでしてよ
土岐市美濃焼伝統産業会館では国重要無形文化財や市無形文化財保持者の陶芸作品が展示されていまいた
県の無形文化財はないのかしらん?
お二階にあった青い綺麗な壷が気になりましたの
わたくしの鱗のきらめきに似ているゆえでしょうか
おねだんは、ジャジャン!じゅうまんえんでしたわ
「日本は韓国を植民地支配なんてしてないけど?」などというブログがはてブの人気エントリーに入っている。
嘆かわしいことだ。
嘆かわしいのは、こんな内容がはてなブログに書かれたものだという事実だ。
こんな恥ずべきことは近年までなかったのではないか。
はてブが左寄りだと言うのではない。むしろ右っぽいひともいる。
それでも真剣に歴史を検証して受け止める姿勢は左右関係ないもので、この世界を生きていくうえで必要不可欠なものではないか。
いま、はてブが左寄りだと言うのではない、と書いた。だが実際には、はてなには同社が誇るはてサの歴史と蓄積というものがある。
詳しいことはここでは説明できないので、近所の少し年配の方々に訊いてもらえれば、みな喜んで語るはずである。
しかし彼らの活動と貢献が、若い人々にはうまく伝わってないということも事実である
(もちろん、知っていてあのようなブログを書くことなどできはしない)。
そこで、はてサを重要無形文化財に指定してもらえるよう、働きかけることを提唱したい。
指定されれば、彼らの知の保存、記録の作成、後継の育成に至るまで、管理の責任が生じることになる。
彼らには語り部になってもらい、あやまちは繰り返さないことを伝えていくべきではないのか。
しかしいずれ彼らも歳をとり、はてサを知らない子供たちが増えてゆくのかもしれない。
そういう若者たちの増加に、時代の移り行きを感じてしまうのも、また一興なのである。
私は大まじめなのだ。