はてなキーワード: 自動車税とは
http://d.hatena.ne.jp/MATO/20091014/1255526719
年収いくらの給与明細ってのがちょっと前に話題になっていて、比較のために自分の数字を出してみるのも面白いかなと思った。
1000万の人が公開したので自重していたんだけど、消えてしまったので、時期を逸してしまった感がありありだけど公開してみる。
当方のスペックは、外資系金融、30代、部長クラス、既婚子ども1人、23区の郊外のほう在住といったところ。数字は加工してあるけど、だいたいあってる。
サラリー 月 780,000
公的控除
健 保 27,000
年 金 63,000
雇用保険 5,000
所 得 税 40,000
地 方 税 80,000
-----------------
計 215,000
ボーナス 年 5,700,000
公的控除
健 保 180,000
年 金 340,000
雇用保険 30,000
所 得 税 950,000
-----------------
計 1,500,000
総収入 780,000×12+5,700,000=15,060,000
総控除 215,000×12+1,500,000= 4,080,000
総手取 15,060,000 -4,080,000=10,980,000
年収1500万から400万ほど控除されて、手取りは約1100万。ボーナスはもちろん業績連動。不況で減った。
年収300万から、転職と抜擢人事でようやくここまできたこともあって、今でも基本的には堅実にやってるつもり。
生活費・光熱費・通信費で月17万、家のローンと保険で15万、家族3人の小遣いが8万の計40万円程度が基本出費額。固定資産税とか自動車税・車検費用を平準化すると月2万くらい?、最後に後述のマンション費用が月4万程度相当で、合計で46万円くらいが毎月の支出になる。
余ったサラリーとボーナスは、一部は家電や旅行に使って、残りは住宅ローンの繰上げ返済にあてている。地価が底のころに買った格安物件なので、あと数年でローンも完済できそう。繰上げ返済を優先しているので、貯金は当座のための50万円程度だけにしている。
ちなみに自己投資的なものとしては、本を月15冊くらい読んでる。半分は新書、半分は専門書。だいたい小遣いから月2~3万円使っている。
あと、無駄遣い的なものとして、リゾートマンションを持っている。
バブル期に建てられた中古を、数年前に数百万で買った。こちらはローン完済で、維持費は光熱費・税金込でも年間50万円未満で済んでいる。しょっちゅう家族で使ってるし、実家の両親も毎年1週間以上滞在してくれて恩返しにもなっているので、維持費分は十分回収できていると思う。
車に金をかけてない(60万円で買った中古国産車に6万キロ乗り続けている)ので、購入額的にも維持費的にも、高級外車を買うより割のいい無駄遣いだと個人的には思っている。
でも、何だかんだで、今はまだ資産形成=自宅のローン支払いになってしまっているのが悔しい。地方出身で、身一つで上京して働き始めたから仕方がないけど、最初から都内に自宅がある人との「格差」はものすごく大きいと実感する。
あと何年かで家のローンを完済すれば、ようやく余剰資金が生まれてくるので、本格的に資産運用を始めて老後に備えるつもり。リゾートマンションもキャッシュフロー的には悪者なので、いずれ手放す予定(売却しやすいよう、最寄り駅から歩けて管理費の安い物件を選んである)。
今後公的負担は増えそうだし、それでも年金・健保・介護保険は破綻しそうだし、そもそも今の手取りを維持できる保証もないので、今の収入でも、2人めの子どもは作れないと感じる。
まあ、本当に日本の公的福祉が破綻したら家族で海外に移住したほうが賢明そうなので、そこまで見据えて今からいろいろ準備・研究していこうと思っている。
そこそこ読んでもらえたみたいで嬉しいので、いただいたコメントについて少々追記。
部長で1500万は安い→業種・職種によると思うけど、殺人的に忙しい職場でもないし、まあその程度の人もたくさんいるということで。
子ども作れるはず→同意。生活水準の問題でもない。ただ失職のリスクもあるし、将来を考えると躊躇する、という感じ。2人めは1人めよりコストかからないし、子ども手当が出るなら結構魅力的だとは感じる。
貯金が少ない→繰り上げ返済直後は50万。でもそこにサラリーが乗るし、毎月余ってくので、大体いつも100万以上は口座に残ってる。
収入が増えると支出も増える→そうならないように努力はしてる。実は今の支出は年収700万相当で収まってる。マンション手放して住宅ローン完済すれば500万相当まで下げられる。
大体同意。で、他に気になる点。
多分換えてると思うので、せっかくだからもう少し、という気もする。
このへんのオイルは換えてるのかな?という点と、
MTならそう簡単にヘタらないと思うけど、ATならヘタってない?っていう点が気になる。
13年過ぎると自動車税が1割増なので、税金増えるのを嫌うならあと2年。そうなると、買い替えの補助金がいつまでかってのは気になる。
しかし、増税分は車両価格に比べれば微々たるものなので乗り続けるという選択肢もあり。
これまで至ってトラブルないなら20万kmとか行きそうな気がする。
といっても、ボディー・エンジン・ミッションの痛み具合は乗ってきた人じゃないとわからない。
あと4年以上乗る気があるなら続行で、そうじゃなきゃ買い替え、ではないだろうか。
これらをどう転換するか
後の平成オイルショックである。成功すれば世界でも有数の環境大国になることは間違いない。失敗すれば目も当てられないことになるのは必至。
【政策目的】
○課税の根拠を失った暫定税率を廃止して、税制に対する国民の信頼を回復する。
○2.5兆円の減税を実施し、国民生活を守る。特に、移動を車に依存することの多い地方の国民負担を軽減する。
【具体策】
○ガソリン税、軽油引取税、自動車重量税、自動車取得税の暫定税率は廃止して、2.5兆円の減税を実施する。
○将来的には、ガソリン税、軽油引取税は「地球温暖化対策税(仮称)」として一本化、自動車重量税は自動車税と一本化、自動車取得税は消費税との二重課税回避の観点から廃止する。
【所要額】
2.5兆円程度
42.地球温暖化対策を強力に推進する
【政策目的】
○国際社会と協調して地球温暖化に歯止めをかけ、次世代に良好な環境を引き継ぐ。
○CO2等排出量について、2020年までに25%減(1990年比)、2050年までに60%超減(同前)を目標とする。
【具体策】
○「ポスト京都」の温暖化ガス抑制の国際的枠組みに米国・中国・インドなど主要排出国の参加を促し、主導的な環境外交を展開する。
○キャップ&トレード方式による実効ある国内排出量取引市場を創設する。
○地球温暖化対策税の導入を検討する。その際、地方財政に配慮しつつ、特定の産業に過度の負担とならないように留意した制度設計を行う。
○家電製品等の供給・販売に際して、CO2排出に関する情報を通知するなど「CO2の見える化」を推進する。
【政策目的】
○国民生活に根ざした温暖化対策を推進することにより、国民の温暖化に対する意識を高める。
○エネルギー分野での新たな技術開発・産業育成をすすめ、安定した雇用を創出する。
【具体策】
○全量買い取り方式の再生可能エネルギーに対する固定価格買取制度を早期に導入するとともに、効率的な電力網(スマートグリッド)の技術開発・普及を促進する。
○住宅用などの太陽光パネル、環境対応車、省エネ家電などの購入を助成する。
【政策目的】
○住宅政策を転換して、多様化する国民の価値観にあった住宅の普及を促進する。
【具体策】
○リフォームを最重点に位置づけ、バリアフリー改修、耐震補強改修、太陽光パネルや断熱材設置などの省エネルギー改修工事を支援する。
○建築基準法などの関係法令の抜本的見直し、住宅建設に係る資格・許認可の整理・簡素化等、必要な予算を地方自治体に一括交付する。
○正しく鑑定できる人(ホームインスペクター)の育成、施工現場記録の取引時の添付を推進する。
○多様な賃貸住宅を整備するため、家賃補助や所得控除などの支援制度を創設する。
○定期借家制度の普及を推進する。ノンリコース(不遡及)型ローンの普及を促進する。土地の価値のみでなされているリバースモーゲージ(住宅担保貸付)を利用しやすくする。
○木材住宅産業を「地域資源活用型産業」の柱とし、推進する。伝統工法を継承する技術者、健全な地場の建設・建築産業を育成する。
【政策目的】
○1次エネルギーの総供給量に占める再生可能エネルギーの割合を、2020年までに10%程度の水準まで引き上げる。
○環境技術の研究開発・実用化を進めることで、わが国の国際競争力を維持・向上させる。
【具体策】
○世界をリードする燃料電池、超伝導、バイオマスなどの環境技術の研究開発・実用化を進める。
○新エネルギー・省エネルギー技術を活用し、イノベーション等による新産業を育成する。
○国立大学法人など公的研究開発法人制度の改善、研究者奨励金制度の創設などにより、大学や研究機関の教育力・研究力を世界トップレベルまで引き上げる。
【政策目的】
○国民生活の安定、経済の安定成長のため、エネルギー安定供給体制を確立する。
【具体策】
○エネルギーの安定確保、新エネルギーの開発・普及、省エネルギー推進等に一元的に取り組む。
まぁ乗用車に比べて貨物車は(自動車税・自動車重量税とも)優遇されているし、
前者は排気量に応じて、後者は総重量に応じて、それぞれ原則的に大きい車の方が税率が高く設定されている、という現状をご存じで?
http://anond.hatelabo.jp/20090915010427
http://anond.hatelabo.jp/20090915203212
(追記)
補足すると、まさに「大型車の方が重量も大きくて、道を痛めるから税金を多く払え」という理論を振りかざしているのが自動車重量税。
払わされる方にとっては、「そんなん言うんやったら、多く払った分はキッチリ道路のために使えよ!」という意見が出るわけで、それが自動車税が道路特定財源である由縁。そしてまた、バス・トラック業界の人が道路特定財源問題にこだわる理由も、ここが遠因。
それなら半分以上ソースがついてるよ
某所よりコピペ。頭の▲3つは補正予算執行停止関連らしいがよくわからん
285 名前:名無しの心子知らず[sage] 投稿日:2009/08/28(金) 19:55:09 ID:+zPt9zJQ
飽きてきたので現時点でわかったものを出すよ
○自動車税 一台につき年5万円増税 (2003年管氏の高速無料化案での試算)
→管直人の試算。http://www.47news.jp/CN/200306/CN2003062201000335.html
△ガソリン代170円/L 値上げ★ により現在の二倍以上に。(CO2削減用設備技術をガソリン代に乗せる)
→暫定税率との相殺により実質145円値上げ(どっちにせよ2倍以上)
○エコカー減税廃止
○環境税 光熱費と合わせてCO2 25%マイナスだと1世帯あたり年36万円の負担増
(GDP3.2%減により所得は年間22万円減り 光熱費負担は年14万円増える為)
なおかつ 全ての家を断熱性が高いエコハウスとし、9割に工事費込みで100万円前後のエコキュート
太陽光発電や高効率給湯器の導入義務付け、次世代自動車以外の購入禁止で達成できる数値。
→政府試算 http://sankei.jp.msn.com/life/environment/090826/env0908260823000-n3.htm
→ソースの要求あり。未確認
→扶養控除廃止との重複でと子供手当がつくとの反論あり。でもそれなら7万増税だよなあ。未確認
→ソースの要求あり。未確認
○株取引におけるキャピタルゲイン課税 増税または総合課税に変更
→合意。ただし適正なものとの主張
○配偶者控除廃止
→岡田氏表明 http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090719/plc0907191242001-n1.htm
286 名前:名無しの心子知らず[sage] 投稿日:2009/08/28(金) 19:57:31 ID:+zPt9zJQ
■次年度よりこれらの控除が廃止
○扶養控除廃止 (子供手当て・初年度は13000円…外国人未入籍児含む)
→岡田氏表明 http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090719/plc0907191242001-n1.htm
→赤旗の試算では差し引き7万円の増税 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-08-21/2009082102_03_1.html
△住宅ローン減税廃止
→廃止かは未確定。縮小の意向 http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin2009/news1/atmoney/20090807-OYT1T00017.htm?from=top
→ソースの要求あり。民主案ではここをいじるつもりがあることはわかる。未確認。
→ソースの要求あり。未確認。
→民主党税制調査会副会長の古川元久衆議院議員発言 http://www.kabutocho.net/news/livenews/news_detail.php?id=159805
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090801/elc0908012015009-c.htm
ただしビールは下がる可能性がある。
△エコポイント廃止
→財源の補正予算を全面見直し http://www.mof.go.jp/jouhou/syukei/h21/hosei210427.htm
■四年後じゃなく2,3年後からでも!
○年金保険料 (上乗せ年金用) 職種に限らず(自営パートバイト派遣その他も)収入の15%徴収 !
→http://wwwnews1.blog34.fc2.com/blog-entry-312.html
▲会社員だけ労使折半は火消しの嘘か?
給与以外にFXや株式での収入、配当や利息収入家賃収入等があれば合計した収入の15%徴収。
※ 税金と社会保険料金一体化して番号制 にするので税金と同じように滞納の罪は重くなります
→この部分意味がよくわからない。実際は何も決まっていないところかと。
→http://www.47news.jp/CN/200908/CN2009082001000720.html
287 名前:名無しの心子知らず[sage] 投稿日:2009/08/28(金) 20:04:36 ID:+zPt9zJQ
19項目のうち
▲:ソースがみつからないものが5項目
△:修正が必要なものが3項目
○:ソースの出てきたものが11項目
もちろん、こんなのは自民党バージョンだって作れるんだよ。ソースつきで。
それにこのコピペに含まれていない給付増もあるはず。
問題は彼らが言う政策を全部やるのに必要な財源を合計すると
年間予算の5%以上という莫大な資金が必要と考えられているのに、
「無駄を減らします」以上の具体案がほとんどない上に
国債発行しないとすら明言しちゃってるところ。
お金が足りなかったらごめんなさいすればいいとまで言っちゃってるところ。
収支とかそういう感覚がないのが一番怖い。
「今月手持ちがもうないんで、家賃よろしく。」夫はそう言った。技術系派遣の夫は4月からずっと家にいる。たまにハロワ。私はフリーランスだけれども、それだけでは食べられないので派遣で出稼ぎに行ったり行かなかったり。我が家の分担は家賃、食費などの日常の生活費が夫、保険、所得税、地方税、自動車税、旅行などが私の役目になっている。
「ああ、そうなの。」と答えつつ、何で働かないで平気な人がいるんだろう。それも私の回りにはそういう人がいつもやってくるのだろうと思った。初めて結婚を意識してつきあった人は、同棲するなり仕事を辞めた。その次につきあった人は家が金持ちなので大学を卒業後、留学して帰ってくると自分探しみたいなのをやっていた。
根源は私の母親にあるのかもしれない。我が家は母子家庭だったが、母親は勤めに出たことがなかった。内職オンリー。私が働き出し毎月お金を渡すようになったら、回転寿司に行きたがった。「あ、ごめん、お母さんお財布忘れちゃった。」といつも言うのだ。私はいつも妹と母親の分を払っていた。
人に頼ることが恥ずかしくない人っているもんだ。私なら財布を持たずに食事をすることはあり得ない。働かずして趣味にお金を使うことはあり得ない。人生は人生の中でぐるぐる回っていて、似たようなことが何度も起こる。こういう人生ってどう生きたらいいんだろうか。
新車を購入することになりそう。
でもぜんぜんわくわくしたりしない。というかあんまり乗り気ではないのかも。
気が重いし後ろめたい。
ホントにいいの?と思うけど今さら何もいえない気もする。
両親はちょっと乗り気っぽい。
今の車は登録から15年以上経っていて、おさがり。
免許を取って初めて乗るようになった車。
そこそこの高級車で乗り心地はかなりいい。
このクラスの新車なんてとてもじゃないけど買えない。
バッテリーを新しくしてまだ半年だけど大元が悪いみたいで自走はかなり危ないとディーラーさんは言う。
私もそれは納得しているし、やっぱりそろそろ諦めどきだと思う。
ということで次の車選び。
今の車を廃車にしてエコカー(?)に乗り換えると給付金(?)と自動車税等の戻りで30万くらい戻ってきて、さらに取得時の税金も半額以下。
ということで新車の購入ということになってきたのですが。
デミオとかスイフトとかフィットとかポルテとかそのあたりのクラスの車になりそう。
試乗もしてみたりはしているけれどなんだか気乗りがしない。
一応正社員だけれど資金は両親が出してくれる。たぶんローンは組まない。
勤め始めて3年だけれど学生時代に払っていなかった国民年金払ったり、今乗ってる車の維持とかがあったので貯金はそれなりにしかない。
今は手取りの2割は貯金できるかなという環境にはなったけれどこれまでが少なかったのかも。
そんなわけなので両親もたぶん私が新車の資金を負担することは考えていないと思う。
来年はおそらくさらに両親に金銭的負担をしてもらうことになりそうなことも大きいと思う。
自分でどうにかしたいと思っていてもちょっと無理かなというレベルなのでこれはお願いしようと思っていたけれど。
そんなわけで余計に後ろめたい気分が大きくなる。
どうにかしたいけど正社員の仕事の他にバイトというのは体力的に無理っぽい。
いろいろと甘えてるなぁという自覚はあるけどかといって何をどうしたらいいのかはわからない。
将来もそんなに見通しはよくない気がするし、家業を継ぐのはたぶんだれも望んでいないと思う。
自分でもどうしたいのかわからない。
ついでにいえば今の車はこの前燃料満タンにしてから1/4くらいしか使っていないのでその辺ももったいないと思う。
燃料の入れ替えって出来るのでしょうかね?
オイル交換も先月したばかりなのにちょっと悔しい。
そりゃあ新しい車ほしいよね。
今乗ってるのはもうすぐ14万キロだし。
ブレーキ効かないし、サスぎしぎしいってるし。
今日から。
で、この不景気のあおりを受けて、日産車を新車で買うと購入額の10%の補助金を出してくれる。
これも今日から。
一定の排ガス基準、燃費基準をクリアすると、自動車取得税・自動車重量税・自動車税が50%~75%も免除される。
日産はこれに合わせて、4/23日からその基準を満たす小型車を発売する。
これがキモだ。
個人資産1400兆円の内6割が60歳以上が持ってる。
少なく見積もってもうちのおじいさまは1,000万円ほどは資産があると思う。
ただ、現預金がどの程度なのかは未知数。
・地元への恩返し
・貯蓄から消費へ
・上手におねだり
自分が使ってる車を考えてみた。正直、年間の費用なんて考えた事無かったから、良い機会だ。
・自動車税7,200円
・駐車場代金 家賃込みだけど周辺の相場は高くて月5,000円 いちおう60,000円計上する。
・ガソリン代 60,000円 通勤と半径30km圏内への買い物。旅行などは除く。
・消耗品 20,000円 特にコレといってピンとこないけど元ネタをそのままに。
・車検費用+自賠責+重量税+印紙代 62,165円/2年 →31,100円/1年(安い車検専門店)
・予備費 30,000円 特にコレといってピンとこないけど元ネタをそのままに。
以上、合計383,300円
計算上はこの金額になるけど、
・駐車場は賃貸アパートの家賃込みになっている。-60,000円(そもそも駐車場無しの物件が無い)
・通勤のガソリン代は会社持ちなので、-30,000円(会社はオイル交換の費用を持ってくれている)
・消耗品や予備品はもっと低い。車検の度にタイヤ替えてもこんなにかからん。半分にしておく-25,000円。
実際の金額268,300円。月に23,000円。
実は数年前に結婚して、子供も生まれたので、次はホンダのフリードを買う予定。
・自動車税34,500円
・任意保険55,000円
・ガソリン代40,000円
・雑費100,000円(新車買ったらうれしくていろいろ買いそうなので)
・車検+自賠責+重量税+印紙 98,855円/2年 →50,000円/年(安い車検専門店)
以上、合計529,500円。月に44,000円。雑費を半分減らせば月に40,000円になる。
月の収入が手取り25~35万。残業で変動。ボーナス年間2回で手取りで150万。手取りの年収が500前後くらいか。
今は収入の5%が車両維持費に消えている。車を買い換えたら10%近くなるな・・・
家賃込みでカミさんの素晴らしいやりくりで年間300万で生活できている事を考えると、車両維持費が生活費に占める割合は、今は9%、新車買ったら18%になる。
家賃には及ばないけど、生活費の中で家賃に次いで高額かと思ったが、食費よりは安いか。うちは酒を飲むから食費が高いのだ。
貯蓄/投資、家賃、食費(酒含む)、車両維持費、俺の小遣い、光熱費、通信費という順番に金がかかる。
今は23,000円だからいいけど、新車買ったら40,000円かあ。食費と肩を並べてしまう。と言う事はこれ以上の車は贅沢品だろうな。生命を維持する費用よりも高額な車両維持費はありえん。
後5年すると、家を建てるお金が貯まる(2500万で立派な家が建つ田舎なのだ)だけど新車買うとマイナス200万+年間維持費20万増。1年間の貯蓄+αが飛ぶ。つまり家を建てるお金が貯まるのが1年以上遅くなる。あーでも5年経つと子供は小学校に入る。カミさんにも働いてもらうかなあ・・・そうなったらそうなったで車1台買わなきゃ。っつーか、後5年したら俺、40歳超えてるwww
うーむ。フリード買うだけでも、ちと贅沢っぽいなあ・・・貧乏人はつらいなあ。でも、俺の収入は決して高くは無いが、そんなに酷くは無いはずなんだ。自宅を購入しようとお金を貯めているのもあるが、俺がフリード程度で躊躇するんだから、収入が安定しない人は車は高いかもしれない。今、住宅ローン抱えるのは危険だしなあ・・・
http://anond.hatelabo.jp/20090222184603
スピード狂だし、趣味として贅沢に乗ってはいるがスポーツカーではない
年間 約125万円
趣味として乗っていたのでこれくらいかかるのはしかたがないと思う。
都下で実用車としてケチるところをケチれば年間80万位にはなるだろう。
だが、ケチるにはそれなりの知識と労力が必要だし
そこまで手間をかけるなら不要と言うことで手放した。
都心なのでデートに車なんてありえないし、酒を飲んだら運転できないというのもマイナスだ。
スーパーまで歩いて10分だけど、米酒の重量物はすっかり通販専用になった。
最近の車は日本の道路事情から見て完全にオーバースペック、PS3のようなものだ
メーカーはそれを無視して車をどんどんでかくするから走りにくいことこの上ない。
次に買うとしたら疾走感的に軽ターボかなと思うんだけど、DS的に
だけど軽を運転するとやたらDQNがオラオラしてきて不愉快な思いをする。
趣味娯楽としての車ははっきり言って終わっている。
と言うかスポーツバイクを買ってから全く車を運転しなくなった。
これが車を手放すことを決意した最大の理由。
http://anond.hatelabo.jp/20090221231111
http://d.hatena.ne.jp/katzchang/20090222/p1
どのくらい車の維持費がかかるかを2chからのコピペ
- 車両費用 20万 円 (160万円の車を8年償却で年間経費を見る)
- 自動車税 34,500 円 (1リットル超1.5リットル以下)
- 重量税 18,900 円 (1t~1.5t)
- 自賠責保険 18,980 円 (普通乗用車)
- 駐車場代金 20万 円 (大都市圏郊外:月1万6千円)
- 任意保険 15万 円(新規27歳未満、対人対物車両)
- ガソリン代 13万 円 (1万キロ、13km/L、170円/Lとして)
- 消耗品費 2万 円 (タイヤ、オイル、バッテリー等の交換費用として)
- 車検費用 2万 円 (1年分積み立て)
- 予備費 3万 円 (小部品・消耗品、整備費、修理代、洗車代、駐車料金、高速料金、罰金等)
自家用車維持費 合計 822,380円/年
そんなに金をかけてる覚えがないからである。
自家用車維持費 合計 312,960円/年
ざっと月2万6000円。このくらい趣味に使うのは普通だよな?
趣味じゃない奴にとっては確かに高すぎるかもしれないが。
関係ないけど、車齢13年以上で自動車税割増は理不尽だと思う。
物を大事にするのは偉いことだってばっちゃんが言ってた。
それにこの1台スクラップにしたら環境負荷がガソリン何十年分になるだろうか。(断言してもいいがこの車を引き取ってくれるのはスクラップ屋しかいない)
> ・自動車税 34,500 円 (1リットル超1.5リットル以下)
> ・重量税 18,900 円 (1t~1.5t)
ん? \19kって軽自動車じゃないかな?? 手元でももう一度調べてみよう…。
どうせ一人(か二人)しか乗らないんだから、みんな乗用車やめようぜ。時代は維持費の安い貨物だトラックだw
流石にトラックは冗談にしても、ライトバン/1BOX系の車種はオイシイ。車自体はそんなに安くないしデザイン何それな機種ばっかりだけれど、丈夫で長持ち。14~15年は使い倒せるのが魅力。将来高級ミニバンでも買い足すつもりでいれば、その頃でも乗用のポンコツと違って恥ずかしくなく、電柱こすっても気にならない便利なゲタ車になってとっても重宝するよ。
それでも苦になる見た目は、ディーラーオプションのエアロパーツとか、樹脂黒色バンパーが気に入らなければカーコン倶楽部とかで同色塗装とか10万円くらいの予算であれこれ工夫を楽しむべし。
初回2年/毎年車検(乗用車より短い)
自動車税8000円/年
重量税8800円/年
自賠責ちょっと高い(条件により1k~2k/年くらいか)
任意保険は運転者年齢条件(30歳未満不担保とか)つかないので、30歳未満にとっては格安。リスク細分化保険以外では、貨物には年齢条件付かないのです。
車検…乗用に比べたら激安。ディーラーサービスを安くこき使いましょう。代わりに毎年なので用品店ではタイヤ・オイル替えしなくなって、タイミングが車検時に整備全部やる感じに変わってくる。
地方だと車必須というけれども、地方都市、徒歩圏内にコンビニやスーパーがあるなら車はいらないと思う。
俺みたいにド田舎育ちからすると、コンビニなんて2km以内にあれば、スーパーだって5km以内にあれば十分すぎるくらい便利だ。
生鮮食品以外はamazon、無印良品ネットストア、ユニクロオンラインストア、ツタヤオンラインでだいたいはまかなえる。
どのくらい車の維持費がかかるかを2chからのコピペ
・車両費用 20万 円 (160万円の車を8年償却で年間経費を見る)
・自動車税 34,500 円 (1リットル超1.5リットル以下)
・重量税 18,900 円 (1t~1.5t)
・ガソリン代 13万 円 (1万キロ、13km/L、170円/Lとして)
・消耗品費 2万 円 (タイヤ、オイル、バッテリー等の交換費用として)
・予備費 3万 円 (小部品・消耗品、整備費、修理代、洗車代、駐車料金、高速料金、罰金等)
自家用車維持費 合計 822,380円/年
車がないデメリットっていうと、そうだなぁ、飲みに誘われないな。
代行で帰るっていうのが常識なので、バスで行ける場所でバスが走ってる時間内でしか行かないって宣言してる俺は誘われない。
デートは車が常識らしいので、俺は女性をデートに誘ったりできない。
言い換えれば、交際(男女交際に限らず)は希薄になる。
およそほとんどの欲、食欲も性欲も物欲も自宅で満たせる時代になってしまった。
「田舎は出会いがない」っていうけれども出会いがないっていうよりも、外にでなくても快適な生活が整ってしまった気がする。
都会の人と同じだけの娯楽を楽しむためには、車という足を手に入れて街に出るか、あるいは通販を利用するかであって、街に出たところで所詮は地方だしって思っちゃう俺みたいなのが増えてるんじゃないかと。
追記
地方だと駐車場代がタダみたいなもんなんで、20万浮くと思う。
車検費用は1度目ならそんなもんですみそうだが、回数を重ねるうちにもっとかかるような気もする。
予備費の駐車料金ってのは出先での駐車料金ってことなんだろうか?高速料金と合わせて旅費に計上すべきだよね。
消耗品費も予備費で二重計上されてるけれども、まあ2万じゃ足りない気がするからそんなもんかな。
とはいえ、車両価格を維持費に計上すれば、60万は下らない感じがする。
車検費用もケチれる!保険もケチれ!などいろいろ意見はあるだろうけども、まあこんなもんかと。
60万って額は、5万のアパートに1年住むのとかわらない。
車を買って遠距離通勤するくらいなら、職場から徒歩通勤できる距離に部屋を借りてもいいのでは?
っと思う。
節約できる時間と交通事故のリスクを考えたら7万くらいまでなら家賃を出してもいいのではとも思う。
車体価格と同じくらい改造に金をかけるとか、30にもなって1500ccは恥ずかしいとか、田舎だとそんなことを聞くけど、なんだかなぁって思う。
彼らは金はないけど楽しそうだ。
http://anond.hatelabo.jp/20080811061921
なんか極論に持って行きたがる人が多いが、個人的には
たばこって、無いと死ぬの?
という話にすべてが集約されていると思う。必需品でなく、無くても生きていく上では必要ない。日本における文化的な価値を紙巻きたばこについては特に価値を認める人は少ない。むしろ、他社の健康や権利を侵害している可能性が高いという点で、公共の福祉の観点から、制限すべきと言う議論が主流だ。
そういったものに高い税率をかけるのは酒税などと同じである。また、公営賭博(競馬競輪競艇等々)に高い税金がかけられているとの同じ理屈である。「必須でないものに金をかける余裕のある人から積極的に徴税することで、富を再配分している」という性質だ。(現実は富の再配分の機能は十分に果たされていないが、それは税制の仕組みの問題で今回の問題とは直接的な関係はない)
また、喫煙についてはどうあっても遺伝的なハンデではなく、後天的に発生した事象であるわけだ。また、現在は禁煙すべきと言う圧力の方が、世界的に高い。そういった点で禁煙しやすい環境は整っているといえる。しかしそれでもやめないのならば、自らの意志によるものであると考えられる。(依存症等病気であるのはまた別だ。が、それらもニコチンガムといったたばこ税がかからない代替品がある)それだけ嗜好品に金をかけられる余裕のある人々から、なぜ徴税してはいけないのか。少なくとも今は喫煙者と非喫煙者に遺伝子のレベルでの違いがあって、先天的に何かたばこを吸うという行為がすり込まれているという証明はない。
その点で、肥満の人間から肥満税を取る、というのは一見同様に見えるが、全く話が違う。肥満は遺伝的な成分が非常に大きいとする意見は医学的に主流だ。そのため、肥満税を取るというのは、問題として比較の対象にはならない。
もっとわかりやすいたとえを出そう。ガンの発生率は明らかに遺伝するが、だからといってガンになりやすい遺伝子を保持している人から税を取る、というのは人権の観点等から現在は認められないだろう。それと同じ事なので、暴論であるといわざるを得ない。
(ただしどちらもたばこと同じく、民間の保険に入るときには「喫煙歴」「肥満」や「親族のガン歴」等については申請しなければならず、それによって保険料が上がるので、民間ではふつうの事である)
煽り気味の言葉でいうならば、スピード違反で捕まったときに、捕まらない彼らと自分にはいったい何が違うのかと言うことについて考えもせず、ただたんに「俺より早く走っているやつらはたくさんいるのになんで俺ばかり捕まえるんだ」というのと同じ。自らの立場に自覚的でないだけだと指摘したい。
勘違いしているが、懲罰で上げるのではない。税収が必要だから上げるのだ。上げても負担が可能な人々に、無くても生きていけるものに課税することで負担を願う。おまけにたばこをやめても社会的な批判を浴びる事は無い時代になっている。これの何がいけない?
税の公平負担の観点を引き合いに出すならば他も上げろという論ならばいくらでもすればいい。個人的には酒税も料理酒等々を除いてあげてしまえと思うし、日本ではとても必要ではない排気量の自動車の自動車税はさらに重税をかけてもかまわないと思う。さらに言えば消費税の税率に格差をつけて、生活必需品と嗜好品で明確に税率を変えるべきだとも思っている。事実そういう国はある。一律に消費税を上げる(=逆進性の高い貧者に重負担を求める税を導入する)よりは何倍もマシだと思うがどうか。
歩きたばこがだめであるなら、歩道を車で走ってはいけないように規制すればいい、これは当然で、すでに行われている。
同様に、公共の場での禁煙はすでに徹底されつつあると言っていいだろう。これは防火の観点からも有効であるので広く普及している。
だがこれらはたばこの増税の話とは話が違う。そう思うがどうだろうか。
世の中の論はなぜかそういう感情的な方向に行くが、何か間違っている気がしてならない。
問題があるとすれば一つ。ガタガタくだらない理由をつけずに「金がないからたばこ税を上げます。たばこを買う余裕がある方々に、是非負担をお願いしたい」と政治家がなぜ言わないか。そこにあると思うのだがどうか。
とりあえず一服でもして考えてみたい。