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2009-06-29

どうしていいかよくわからない

個人的に

彼氏いないってほんとですか?」

というメール

「今は彼氏に興味ないんです」

という返信がきたら、それはもう脈無しというか、余計な悶着は避けていいお友達でいましょうね☆的ニュアンスをわりと直球に伝えてると思うんですが、「マジで?俺にとってチャンスだよね」という返事がくるのはなぜでしょうか…。

しかもその方はほんの一ヶ月前、同僚が片思いしてた子から同じようなメール(今は彼氏に~)を貰ったときに、

「いやこれはないっしょ、どうみてもこれ以上踏み込んでくるなって牽制されてるよ!」

と仰っていたはずなんですがなんですがなぜゆえに。

それともこれはあれですか、遠回り~な言葉は空回り~三分のいちもつたわらな~い♪というやつなんでしょうか。

歌はいいねぇ…現実逃避スキルが磨かれます。

2009-06-27

http://anond.hatelabo.jp/20090627193208

いろいろ突っ込み所満載ゴキブリだ。

現実逃避妄想逃避が戦っている…

出かけたのが3時40分すぎ、帰ってきたのが7時ごろ。

2009-06-26

http://anond.hatelabo.jp/20090626092551

嫁がやってもDVのはずなんだけど……

被害者側が↓のような思考回路になるかなぁ

http://anond.hatelabo.jp/20090626074623

  1. 普段はいい人。DVさえなければ巧くやっていけるのに(現実逃避)。
  2. 私が至らないから駄目なんだ、もっと成長すれば彼氏も怒らなくなるかもしれない(自責)。
  3. 私が我慢すれば喧嘩もせずに仲良くつきあっていけるのかな(忍耐)。

忍耐はありがちか。現実逃避もある……かな、どうかな。

自責はあまりなさそうな気がする……なんでそんな気がするんだろう。

あと、子供に対しては、なんか、母親に対しては脅しとして有効だけど

父親に対してはあんまり脅しにならなさそうなイメージが。

何なんだろう、この偏見

DV被害者思考回路

http://anond.hatelabo.jp/20090625233802

重度ではないけれど、軽度のDV被害者思考回路に陥っている。軽い共依存状態。

DV被害者と言うのは、物理的/精神的/金銭的な暴力を振るってくる恋人配偶者に対し、このように考える。

  1. 普段はいい人。DVさえなければ巧くやっていけるのに(現実逃避)。
  2. 私が至らないから駄目なんだ、もっと成長すれば彼氏も怒らなくなるかもしれない(自責)。
  3. 私が我慢すれば喧嘩もせずに仲良くつきあっていけるのかな(忍耐)。

趣味もお互いゲームオタクということもあって平時は楽しく過ごしている。

これなんかは1の現実逃避に当たる。平時が楽しいのは当たり前。平時じゃないときに一線を越えてくるか来ないかが一番大事なのだ。

彼の態度はどの成人男性でもあることなのか?

これは3の変型で、これが酷くなってくると「男はみんなそうなんだ、我慢できない私が悪いんだ」と自分を責め始める。

DVの話になると「なんで暴力を振るう男と別れないの?」「別れちゃえばいいじゃん」と不思議に思う人(ごくまともな感性を持つ人なら当然そう思う)がいるのだけれど、DV被害者と言うのははこういうネガティヴ思考に陥っている上、情報が制限されていることもあり何が正しいか何が異常なのかの判断がつかない酩酊状態に陥ってしまう。ゆえにDV加害者、「相手をコントロールしようとし、出来ないと暴力に訴える」相手から離れられない。ブラック会社とその社員関係に似ている。

とはいえ、まだまだ軽度の共依存で、彼氏に対してしっかりと反抗も行っているので、抜け出そうと思えば抜け出せると思う。早く目を覚まして抜け出して欲しい。このサイトを熟読して参考にするといいよ。

http://www21.atwiki.jp/enemy/

逃げるときには「相手は自分を殺すつもりだ」ぐらいに考えて、徹底的に身の安全を図った上で逃げよう。別れ話はあんまり直接やらないほうがいいんだが(物理的安全圏に逃げてから電話推奨)、やる場合は絶対に家の中でやっては駄目。包丁で刺されてあぼーんして終わり。昼の時間帯に、ファミレスマックなどの人が多いところでやる。出来れば実家や友人宅に駆け込む、警察自治体DV相談センターなど第三者を間に入れる(警察は動いてくれないかも)、職場を変える、住居を変えるなど。

ちなみに彼女は軽度の共依存だが、彼氏は重度のDVメンヘラ。はっきり言って病気であり、そのうち絶対に間違いなく100パーセント直接暴力を振るわれるようになる。特にモラルハラスメント精神DVをした後に「文句じゃないよアドバイスだよ」と言い訳をするというのは定番中の定番。そのうち「なんで俺の言うことがきけないんだ! お前のためを思って言ってるんだぞ!(ガシッボカッ!)」→「ごめん、あの時はどうかしてたんだ……」というお決まりのパターンが始まる。で、DV被害者後者の姿を「彼の本当の姿だ」「彼は本当は優しいのだ」と思い込んで、自責を繰り返すようになって共依存の出来上がり。

DVの種類

身体的暴力
  • 小突く
  • 殴る
  • 蹴る
  • 殴るふりをする
  • 包丁を突きつける
  • ものを投げつける
  • 髪を引っ張り、引きずりまわす
  • タバコの火を押し付け
  • 首を絞める
  • 階段から突き落とす
  • その他

性的暴力

精神暴力
  • 家庭内で無視し続ける
  • 何でも従えと言う
  • 発言権を与えない
  • 交友関係電話の内容を細かく監視する
  • 外出を禁止する
  • 何を言っても無視する
  • 人前で侮辱する
  • 大事なものを捨てる、壊す
  • 罵詈雑言を浴びせる
  • 夜通し説教をして眠らせない
  • 脅かしや嫌がらせを黙ってし続ける
  • 言葉暴力を浴びせる
  • その他

経済暴力
  • 生活費を入れない
  • 妻が外で働くことを妨害する
  • 洋服などを買わせない
  • 家庭の収入について何も教えない
  • 家計を厳しく管理する
  • その他

子どもを巻き込んだ暴力

これらはまともな成人男性なら絶対にやらないことです。自分の判断が正しいか悩んでいるならこれを読んで考えよう。

2009-06-19

http://anond.hatelabo.jp/20090619111358

うーん…ダブルベッドだから別の部屋は厳しいかな…

ゲストルームのベッドはちょっと質が落ちるし。

そして夫はグラビアネットエロ画像も嗜んでない様子です。

レスになる前は**画像とか検索していたようですが)

私は仕事趣味に没頭して現実逃避しておりますが

悶々としても更に追い詰められ夫に鬼気迫る表情で迫ってしまうので

ちょっときびしそうです…。

2009-06-07

俺の得た、バカな天啓

 一念発起して昼夜逆転ゲーム生活から脱却し体重計を買いに行ったら、ちょうど欲しかった物やらいい感じの物やらが買えて、家に帰って体重計の電池を買いがてらスーパーに行ったら、ちょうど食べたいと思ってた料理の材料が見つかって、「ああ今日って良い日だ、何だかやり遂げた感じ☆」と思いつつお気に入りのグラスにコーラを注いで、とりあえず買ったばかりのハイテク体重計で体重を量り厳しい現実を噛み締めながら体重計をとりあえずの位置にしまおうとしたら、

 コーラの入ったコップを倒した。

 慌てふためく俺。

 そして気づく。

 テーブルの横のPS3が、コーラ塗れになっているのに。


 すぐさま掃除にかかったが、縦置きにしていたPS3には通風孔からたっぷりコーラが入っていて、傾けたらドボボボボコーラが出てきたのには苦笑いした。電源を入れてみるも、起動してもすぐ電源が切れる。見事に故障した。

 ひとまず説明書を探そうかと思ったが、散乱したモノの中の奥底に数ヶ月前投げ捨てたままだったのに気付いた時点で、俺の思考は停止した。

 体重を量ったときにパンツ一丁になり、そのまま慌てて動いたら汗だくだった。汗を拭おうとしたら、二日ほどめんどくさくて風呂に入ってない体からは、ボロボロと垢が落ちた。そのまま暫くボロボロ垢を落とした。


 少しして、何だか笑えてきた。 

アホかと。 何昼間に出かけた位ですごい事した気になってんだよ、と。

 ロクに学校にも行かずに現実逃避して、部屋は荒れ放題のゴミ屋敷、身体は不摂生で献血断わられる程の弁護しようの無いデブ、歯は磨かない風呂には入らない、そんな癖して家族には大丈夫と大嘘を吐く親不孝者。

 そういう嫌なことから目を背けて、都合のいいことしか見てないクズ。それがお前だ。

 …という、内なる声を聞いた。

 この気持ちを残そうと思って、パソコンに向かっているうちに、なんだかこれは天啓な気がしてきた。

 今日PS3がぶっ壊れるくらいで済んだ。でももっとやばい事態が起こりうる可能性はいくらでもある。

 そう思って少しぞっとしたが、不思議と気分は暗くない。

 「どうしようもねえなwww」という呆れと、「さて、どうにかしようか」という義務感と、「ま、どうにかなるさ」という楽観の混じった、よく分からんがポジティブな気持ちだ。


 そういう、クソ野郎がアホなことやらかしてバカな閃きを得たという、他人にとっては下らないけど本人にとっては大事な気がすることが、今日日本の片隅で起きたという話。

 さて、書き終わったし本腰入れて片付けてくる。現実逃避はここまで。

2009-06-03

http://anond.hatelabo.jp/20090603213513

イケメンならレイプも得ろ下もしないという前提がおかしいし、そもそも一部の異常性癖隔離するほうが移住よりはるかに楽だろ。実際政治家規制検討してるが、女追放なんかの政策が具体化されてるわけでもない。レイプゲームばかりして現実逃避せず現実直視するべき。

2009-05-19

最近ネトウヨ現実逃避が激しくなってきてるよなあ

小沢傀儡鳩山が代表になれば民主が勝てなくなるという願望は各社世論調査で打ち砕かれたわけだが、マスゴミ捏造だと決め付ける防衛機制を発動。民主党政権ができるという現実から目を背けたくて仕方がないらしい。

投票率低ければ創価(お前ら嫌ってたんじゃないのか?)がいるから勝てるとか妄想膨らましてるのも見かけるが、自民党のほうがはるかに得票数の変動が大きい(=自民党のほうが浮動票率が多く投票率に左右されやすい)という現実華麗にスルー。いくら学会票があるといっても肝心の自民党の得票が不安定だから勝てない。そもそも最近投票率だって50%台後半あたりで安定してて次期総選挙で大きく下がるなんてこともないだろ。

あと老人のほうが投票率高くて一票の格差があるから田舎老人に支持されてる自民は勝てるはずってのもあるが、前回参院選見てもわかるように自民のほうが民主より田舎老人に支持されてるというのは昔の話。時代の流れについて来いよといいたい。

しかも次の総選挙では共産党立候補者を大幅に減らす。今まで小選挙区全体の得票率で与党が半数超えたことはない。郵政選挙ですら5割近くいっただけ。今までは自民党が勝てたのは野党の候補が乱立してたから。次の総選挙ではこれがない上に内閣支持率も低く政党支持率ですら民主に負けてるのでどう見ても勝ち目はない。

投票日にやっと現実直視できるようになるのか、それとも選挙結果捏造だとわめくのかどっちなんだろうな。

2009-05-18

現実逃避をしても一人で

ふと現実に変えると一人で

現実と非現実の間の自分空っぽで切ない

あなたは、どの様にして今に至り、何故、そこに留まっていますか

現在、33歳。「半導体関係」という業界で働いている。(半導体とは、世界中のおよそ全ての電子機器の中に入っている部品の事)

多数の躓きはあったものの、自分の道を疑問に思う事なく、導かれるようにしてここまでやってきた。

ここは、自分が居るべき場所であると感じている。

人生が新たなセクションに入ろうとしている今、何故自分はここへやって来たのか、振り返り、確認してみたい。

小学生低学年の頃。日曜日の朝。「漫画日本の歴史」→「筋肉マン」→「ミームいろいろ夢の旅」というアニメ3連コンボは至福の時だった。

前者2つはもちろん、ミームは特に好きだった。アニメの内容は、当時の知見における「近い将来、世界はこんな進化を遂げ、スッゲー情報科学世界が実現する!!!」という未来像が紹介されるものだった。

そこには、無線情報端末は言うに及ばず、今で言う「インターネット」さえも登場していた。

理由はわからない。とにかく毎週、そこで紹介される未来像にひたすら胸が躍った。

これが、今へと自分を導いてきた最初の一つだったのだと思う。

そして2つ目。小学校高学年の頃。

地元熊本県で、「グリーンピック熊本」という、ちょっとした科学展があった。そこには、「ミーム」で見た世界の一部が実現されていた。

テレビ電話ステージモニタの中を自由に往来しながらトークするお姉さん、3Dモニタ、壁を覆いつくした多数のモニタとそれを操る多数のPC・・・・・・。

その頃、当時の我が家としては余りにも高額な(でもメーカ的には廉価版)のMSXというPCを買ってもらった。三菱製だった。

ローマ字をやっと習った程度。英単語なんて読めない。それでもブ厚いマニュアルをめくりながらコマンドを「シーオーエルオーアール」等と口にしながら覚えていった。

X,Y座標なんて書いてあっても理解不能。しかしこの辺は実際に弄りながら試行錯誤してみる事でなんとなく理解出来た。

そうやって、MSX BASICというプログラムを身に付けていった。

この頃のこういった行動は、今の自分にかなり大きな影響を与えていると思う。

目標の設定→現状把握ルート設定→目標達成のための障害把握→障害の除去方法習得→実現。

この思考/行動が極めて迅速かつ正確に出来るようになった。大人になってから気付いたが、この自分にとっては余りにも当たり前の事が、他人にとっては特別な事で、やろうとしても出来ない人が多い。

欠点しかない自分の、唯一優れている点かもしれない。

3つ目。

裕福ではなかった、昭和における平均かそれ以下であった我が家母親は「子供との時間を確保するため」外での勤めをせず、内職をしていた。

帰宅すると母が内職をしている。内職に夢中で自分に構ってくれない。それが気に入らず、母親がやっと作業した品をグチャグチャにした事も、何度もあった。

時折、気まぐれで手伝ったりもした。

母親がやっていた内職とは、数ミリ□~2センチ□程度のモノに絶縁テープが巻かれたもの。それから、針金が何本も並んで突き出ている。

就職してから知ったが、これも所謂「半導体関連製品」であった。

高校は、公立で入れそうな所を受験した。理数科だった。意図して選んだわけではなかった。「ここなら落ちないだろう」との判断だけだった。

大学へも行った。工学部電子工学研究室ではすばらしい方々とともに、当時の世界最先端研究を体験させて頂いた。

大学卒業時は、超就職氷河期。でも、就職先には困らなかった。

「ここに書いてある会社なら、間違いなく入れますよ」ってファイルが置いてある。その中から、成績の良い生徒から順に就職先を決めていく。成績最下位だった自分は、残りすくなったリストの項目の中から、最も地元に近い会社を選んだ。それが、今働いている会社

たまたま半導体関連会社、だった。

就職して10年目。既にエンジニアとしては成熟し、今後はマネージメント側に回るのか、エンジニアとして続けるか、或いは別の道を行くか。決めなければならない。

こうやって振り返ると、今の自分がここに居るのは、何らかの力による必然である様にさえ思える。

先述したように、今、自分は、人生が新たなセクションに入ろうとしている。

このまま半導体世界にいるべきなのだろうか。

今はまだ、わからない。

ただ、思う。もしも必然であるのなら、この先も、望むと望まざるとに関わらず、同じ世界で生きていく事になるのだろう。

そんな中、去年の夏、素敵な人の存在を知った。

egachan.netというのをやってる、「えがちゃん」という人。非モテ、のあの人。

最近、そのえがちゃんに影響されて、PHP勉強を始めた。

PHPを弄るのは、単純に楽しい

現実逃避。それでもいい。

今はPHPを弄りながら、自分がどこに辿り着くかは、流れに身を任せたい。

蛇足になるが、当時の母親が扱っていた様な製品は、体積でいうと数百分の1~数千分の1のサイズまで微細化されている。もはや、年老いた母親には見る事もままならないだろう。作業自体も、フルオートである。手作業はない。全てを機械がやってくれる。

自分が入社してすぐに関わった製品もまた、今では当時の1000分の1の体積まで微細化されている。

微細化の先には有機との融合の時代が待っている。(もうずっと前から始まっている)

この激流の中、自分はどこへ流れ着くのだろう。

2009-05-12

そろそろ人生打ち止めなのかな

 作家になるのは無理だと思って、何でも屋なフリーライターになった。

 それから、もう5年くらい。

 正直、上手くいっているほうだと思う。

 5000部程度とはいえ、自分名前単行本を何冊か出せたし、得意分野の仕事では評価もしてもらえた。

 儲からない職業なのはわかっていた。雑誌は潰れるものだとわかっていた。

 そもそも、この職についてから景気のいい話は、まったく聞かない。

 それでも、そこそこはやっていけていたハズだ。

 でも、今年になってからは酷いものだ。

 とにかく仕事の依頼は減る一方だ。

 先輩のライターたちから「単行本を出すと仕事が減るから気をつけろ」と言われていたけど、実際そうなった。

 誰が書いてもいいようなエロ本とか実話誌のページを埋める文章で家賃分くらいは稼げていたのだけれど、そうした仕事が回ってこなくなった。

 いや、自分に問題があるのかと思ったけれど、どうもそれだけじゃないみたいだ。

 よく年齢が上がると、若い編集はウザがって仕事を持ってこなくなると聞いていたけど、単行本を出すと一冊あたり年齢で5歳分くらい上がるんだな。

 いまの50代くらいは、ちょうど80年代雑誌黄金時代を体験した人たちなワケだけど、早死にしている人が多いな。

 こっちは、そこまで生きられるかも不安だけどね。

 ま、そんなところにきて不況のあおりなのか書いてた雑誌も潰れたりして、ほんと今年は悲惨だよ。

 

 で、現実逃避して藤子先生の『愛・知りそめし頃に』を読んでた。(『まんが道』の続編ね)

 そこで書かれていたのは、A先生編集から自分が中堅漫画家扱いされていることを知って悩む姿なんだ。

 中堅ってことは、後からは新人が追い上げてくるし、上を見れば手塚先生とか大家がいるだけ。

 今更、辞めることもできないし、かといって大家になる自身なんかないわけ。

 結論から言えば、藤子先生は無事に大家になれたんだけど、きっとここで挫折して消えていった人たちも多かったんだろうな。

 

 幸いにも、この不況にもかかわらず原稿料を前借りさせてくれた編集がいたので、なんとか切りつめては暮らせそうだ。

 仕事が少ないことを逆手に取って、自分の興味ある分野の取材でもやることにするよ。

 なにも考えずに書いているので、文章が変でごめんね。

  

 

 

2009-05-07

客観的に見れば、ブス且つ喪女なんだろうけど

どういうわけかそんな鏡に映る自分の顔が自分的に結構好きなため

頭では「ブスであり、喪女なのだ」と分かってはいても

心ではいまいち認めていない感があるのを自分でも薄々気がついている。

大体鏡で見る自分は好きなんだけど写真とると「何ですか?このドブスは?このクリーチャーは?」となる時点でもうさ…

だからこれはさ、アレでしょ、どう考えても、鏡は左右反転してるからよく見えるけど、写真とかだと真実バッチリ写ってしまうっていうアレでしょ…鏡でいくらよく見えても現実以下略、なんだよ。頭では分かっているのに諦められない心の苦しさよ。

この間成人式写真をとったらめかしこんでるはずなのにとんでもないクリーチャーが写っていた。このかわいい着物を着ているサルはなんですか?新種の生き物ですか?という感じだった。

鏡では自分的に良かったため、もしかしたらブスじゃないかもwwwうはwwwとか浮かれていた気分が一気に急降下した。ジェットコースターさながら。まさかここまでとは…

そんな現実を見れない私のために、リバーサルミラーというものがあるんだろうけど、7000円もするのである。

自分現実にはブスであることを確認する為に7000円払う」とか、よく考えてみたらどんな自己虐待?って感じなので、踏み切れない。

でもこのまま鏡を見続けていたら勘違いする一方である。そろそろ完全に、自分がブスであり、どんなオシャレやメイクもこのクリーチャーの前には無駄と化すこと、恋愛を全面諦めることを認めなければならないのかもしれない。というか、多分周囲にいる人は「え?まだ認めてなかったの?」って感じなんだろうけど、ブスでも人間なのだ。図々しいと思うかもしれないがなかなか完全に認めきるまでには時間がかかる……心の準備がね……

変な話、親を初めとした親戚が逆に昔からかわいいねぇ美人だねぇと言ってくれた温かい家庭だったのが災いした気がする。ブスにはもっと早めにブスだと事実を知らしめたほうが人生よく行くのではないだろうか?

大体「女友達からのカワイイーは、嘘」っていうけど、その女友達からのカワイイすら無い時点で自分自分を疑うべきだった。

成人式写真クリーチャーて。もうどうしようもない。マジで普通の人だと、ひょっとすると一番キレイなときじゃないの?そんな写真がハイ、これですよ。もはや人類とは結婚なんてできるはずがない気がする。

しかもデブならまだ「痩せればキレイになる」という希望が抱けるのに、これがまた普通体重なわけよ。救い様がなさすぎワロタw

神がいるなら、ブスには最初からブスだとしらしめるよう鏡でもブスっぽく写してくれればよかったのに……神とか本当そういうところ気まわさないから……期待させつつ落とすとかホント……

もうどうせお洒落しても無意味彼氏も一生できやしないのなら、このまま「私は結構カワイイんだゾ☆」とか勘違いしまくったまま一生を終えたほうがいい気がしてきた。自分にだけ可愛く見える、であっても、考えてみれば人とあまり関わり合いをしなければそれが真実になるんじゃないのか…?やはりリバーサルミラーは買い控えよう!このまま現実逃避をし続けよう!

2009-05-06

生まれて初めて出来た彼女が父親に性的虐待されてた(※2009/5/6 16:18追記)

【2009/5/6 16:18追記】

全てのトラックバックはてブコメント読ませて頂きました。

たくさんの暖かい言葉ありがとうございました。

この国、いや世界中から子ども虐待が無くなります様に。

やらはたの僕に生まれて初めて彼女が出来た

所謂やらはた(二十歳を過ぎても童貞)だった僕に生まれて初めて彼女が出来た。

モデルみたいに可愛い年下の彼女。僕は幸せの頂点だった。

「この子の為なら死ねる」そんな臭いセリフ脳内でつぶやいてみては悦に浸っていた。

性的虐待事実を知る

そんな幸せは長く続かなかった。彼女が父親に性的虐待を受けている事実を知った。

彼女は夜な夜な父親に犯されていたのだ。

何不自由なく育ってきたボンボン大学生の僕はどうしたら良いか見当も付かなかった。

父親から彼女を奪え!

気付いたら、彼女自分の部屋にかくまっていた。

(最初高1だと言っていた彼女は、実は春に中学を出て高校に進学していなかった)

自分の手元から彼女が居なくなって、父親は半狂乱になって娘を探したらしい。

一週間で僕の家に乗り込んで来た、無断拝借したトラックで玄関の扉を破壊しながらw

彼女は連れ戻された。でも、このまま彼女を父親の元に置くなんて耐えられない。

次に彼女は、自分を置いて男と逃げた母親の元に向かった。

「しばらくこっちに来なさい」そう言ってくれたそうだ。

彼女に逃げ場なんて無かった

数日後、彼女は痣だらけになって僕の前に現れた。

母親と同居して居る間男に、サッカーボールのように蹴られる暴行を受けたらしい。

挙句の果て、寝て居る彼女の布団に潜り込んで性的な悪戯をしようとした。

それで、真夜中にタクシーを拾って逃げて来たらしい。

途方に暮れた。

僕の部屋は父親にバレて居る。

母親の元に行けば今度は間男から暴行を受ける。

父親の元に行けば父親から性的虐待を受ける。

どうしたらいいんだ?

彼女といっしょに駆け落ちすればいいのか?

パチンコ屋の店員にでもなれば、

贅沢は出来なくても彼女と慎ましく暮らす事が出来るはずだ。

悩んだ末の結論、僕は逃げた

数日間悩んだ末(その間、彼女は友人の元を転々としていた)

僕は児童相談所に全てを話した。何故かけおちしなかったのか?

白状すると、自分可愛さに逃げただけだ。

大学生としての自分、将来国家資格を得れば最悪食うには困らない。

そんなアドバンテージ彼女の為に手放すのが惜しかった。

「この子の為なら死ねる」そんな臭いセリフ、大嘘だった。

相談所の職員はそんな卑怯な僕に

「もう大丈夫、私達がなんとかするからね。君は十分がんばったんだ。」

と、優しい言葉をかけてくれた。

涙が出た。自分の将来が無茶苦茶にならなかった安堵の涙。

僕は汚い。

児童相談所と僕と彼女の嘘

すぐに児童相談所の職員が彼女の父親の家を訪れた。

彼女の父親は虐待事実を全否定した。そして彼女自身もそれを否定した。

自分を犯す父親でも世界でたった一人の家族、離れ離れで暮らすのは嫌。

だから、私の自作自演だったことにして。あなたも私達に口裏を合わせて。

そうすれば、全部全部元に戻るから。」

彼女にそう頼まれた。

僕は「分かったよ」とだけ答えた。でも嘘だった。

犯されても家族なんて理解できなかった、

何よりも僕は彼女が今後も夜な夜な父親に犯されるという現実から

逃げたかった。

とりつかれたように彼女虐待されている証拠を集めた。

その甲斐あって、虐待事実は認められ、彼女保護施設行きは決定した。

彼女保護施設行きが決まって

電話彼女罵倒された

「アンタに何の権利があって、私達父娘を切り裂くのよ!

アンタなんか赤の他人なのに!永遠にずっと私を哀れんで、

可愛がってさえいればそれで十分だったのに。

もう、友達だってひとりも居なくなる。

私はひとりぼっちだ。みんなみんなアンタのせいだ。」

体中の血が逆流したような感覚、怒りとも悲しみとも恥ずかしさとも、

なんとも形容しがたい感情が僕を支配した。

それまで一度も彼女に向かって声を荒げたことがない僕は、

ヒステリックにのどが痛くなるほどの大声で彼女に向かってわめき散らした。

「僕は、君の現実逃避の道具じゃない。心があるんだ。

君を幸せにしたかったし、今でも君を幸せにしたい。

今のままじゃいつか君の心は壊れる。

これは全部君のためにした事なんだ。」

「全部君のため」なんて欺瞞だ、大嘘。

しょせんは単なる自己満足

僕は一人の男として自分の所有する雌が、

他の男に犯されるのが嫌だっただけだ。

今でも思うこと

虐待された子供は、自分子供にも虐待してしまうんだよ。

だから私は一生子供は産まない、産めない」

そう言っていた彼女は元気だろうか?

幸せになっているだろうか?そうか幸せになっていてください。

今までそうじゃなかった分、幸せになるべきだ。

その権利があるはずだ。

追記

もしここを読んでいる人の中で「もしかしたら、

僕/私は虐待されてるんじゃないか?」とちょっとでも思う人は

ぜひ近くの児童相談所に相談してみてね。

自分から相談する勇気のある人を相談員さんは決して見捨てたりしません!

(相談所が虐待ありと認定した場合で、児童本人からの相談から発覚した時は

緊急を要するケースとして優先的に対処するそうです。

相談員さんから聞いた話です。)

参考リンク

子ども性的虐待について

 http://selfishprotein.net/shelter/

 「子ども性的虐待に関する正確な情報の普及。これ以上無知によってより深刻な被害が起こらないように。

  また、子どもの時虐待を受けた大人と現在虐待状況にある子どものために、

  ネット上のシェルターを提供できれば、と考えています。」

■「本当に全部ボクが悪い」と自責する子供を健気だと妄想するだけに止まり、条件反射母親を叩くから虐待の連鎖は止まらない。 - こんぶダイアリー

 http://d.hatena.ne.jp/makinamikonbu/20080823/1219439610

橋下知事 「小4女児死亡事件…虐待の疑いあれば、過剰なまでに通報して。虐待勘違いだった、となる方がまだまし」 : ニュー投

 http://newtou.info/entry/1145/

  ※相談所の職員さん曰く「実際は通報があっても、相談所の人手不足案件に優先順位をつけざるを得ない。

   優先順位を間違えれて、時には手遅れに…」なんて事も多いそう。

   国の税金の使い方は弱者に冷たすぎるよね?

準児童ポルノ規制の前に「父親教育」を - zettpekiの日記

 http://d.hatena.ne.jp/zettpeki/20080314/1205491814

  ※準児童ポルノ規制ばっかり声高に叫ぶのは、児童虐待政党政治の道具にしてるようで胸糞悪いです。

2009-05-04

http://anond.hatelabo.jp/20090504160521

ついったーはもとドライだよ。

勝手にフォローして、勝手にリムーブしてるかんじ。

新規フォロー時に挨拶してくることも稀。

ネットは所詮リアルの逃げ場で現実逃避の場所と割り切ればいいんじゃね?

http://anond.hatelabo.jp/20090504144348

俺もそのような時期があった。夏の三ヶ月、ほとんど外に出ずにベッドで悩み苦しんだり、現実逃避してた。 でもおちるだけ落ちたら、それがいい充電期間として使えるようになった。

応援してるよ

2009-05-01

幸せになりたい。

最近就職活動に嫌気が差し現実逃避アニメハルヒをはじめて見た。これほどまでに充実した日々を自分が過ごした事が無かったから、画面に映るキャラクターがとてつもなく輝いて見えた。

僕は彼女が居たことが無い。中学のときに好きだった子にメールで告白するも「罰ゲーム?」と聞かれる有様。さらにはそれの真意に気づかない当時の僕は僕以外のその子が好きなヤツの名を聞いて「○○をゲットできるといいね!」と精一杯の心にも無い嘘を吐いてた。

私立の高校で僕は理系クラスに入った。そんなクラスではあまり恋愛などが話題に上らなかった。少なくとも僕の周りでは。彼女が居る友人も居たが、他の学校の人ばっかりだった。友人とは学校帰りにボウリングカラオケに寄ったり、予備校の授業に出たり。もちろんボウリングカラオケをしているときは楽しかったけど、もっと遊びたいという気持ちが強かった。大学に入ったらもっと自由に過ごせる!そんな期待を持って大学受験勉強をしていた。

大学には幸いにもそこそこ名が通る大学に入った。サークルに入ろうかと思い、大学サークルテニスサークルという印象しかなかった僕はテニスサークルに入ろうかと思った。勧誘を受けて、何か違う。先輩の雰囲気がどうも馴染めない。今思うとリア充っぽさというやつか。ノリだけがひたすらに良い人に酒を強制的に飲まされるのは嫌になって、結局サークルには入るのを止めた。

大学に入って最初に簡単なパソコンの授業があった。その授業で一緒になった名前も知らない女の子にすごく惹かれた。当然声をかける勇気も無い僕は何もしないで居たが、その授業で僕が仲良くなった友人とその子が仲良くなったらしく、友人とその子ら数名で遊ぶようになった。遊んでいるうちにどんどんその子に惹かれる。知り合ってからしばらくして、勇気を出して告白しようと決心をしていたら、ちょうどそのころにその子は彼氏ができた。いわれてみればそのちょっと前にその子と同じサークルの男の話を僕にしてた。不完全燃焼タイミングを逃すとこうなる。

大学生になったということで、僕もアルバイトを始めた。簡単そうという理由で飲食店で働くことに決めた。働いているうちに、一緒に働いている年下の女の子のことが気になった。話していて楽しいし、ふざけたり、からかったり。今まで20年位生きてきてそんな体験をしたことが無かったから余計だったのかもしれない。だけど、メールとかしてもあまり続かない。僕が話し下手だからかな。そういえばさっき出てきた大学女の子ともあんまりメールが続かなかった。僕から送っても返事が来ない。僕の前では両手でものすごい速さで10キーを押してるのに。圧倒的な僕の魅力不足。もちろん、そのバイト女の子にも何もできず・・・。

いいんだ。僕はいい企業に入って、いっぱい給料を稼げばそれ目当てで誰か結婚してくれるはず――。そんなことを考えているうちに、気付けば僕は大学4年に。不況とかいわれながらもだんだん周りの人が内定を取ってきている。僕はといえば、最初行きたかった業種からはWebテストで、そうでない会社面接で切られ。

高校の頃、電車で目の前に居る覇気の無い会社員の人を見て、「自分はああはなりたくない。だから今は勉強していい大学に入って、いいところに就職して・・・」などと考えてた。だけど、就職先が決まらない自分はそうなる資格すら無い。高校のころに描いた漠然とした「勝ち組」という夢なんてとっくの昔に無く、今はただ働いて、誰か、自分を大切だと想ってくれる人を養いたい。もちろんその養う相手なんて居ないのだけど。

通学中に高校生中学生を見る。もっと中学高校で遊べば良かったかもしれない。もし、もっとそのころ遊んでいたら僕はどんな大学生活を送っているのか。無邪気に何も考えずに日が暮れるまで遊んで過ごしたかった。だけど、過去を振り返ってそんなことを思うってことは恐らく数年後に今度は大学時代をそういう目で見る気がしてきた。寂しい。本当に寂しい。自分を必要としてくれる人が欲しい。誰かに必要とされたい。なぁ、1回くらいいいだろ?こんな受身だから駄目なんだな。

2009-04-12

http://anond.hatelabo.jp/20090412033011

http://anond.hatelabo.jp/20090409024742を書いた増田だけど。

まじめにツッコミキタから答えておこう。

上の日記以降のレス釣り、かつ本音だよ。

俺は人を上からとか斜めからとかの目線で嘲笑して逃げる「www」つきのトラバにはまともにレスしない主義だよ。

何を答えてもまともに受け取る気はない人だからね。だからボットのように「www」をつけて返しただけ。

とはいえ内容には自分の考えが反映されているよ。

つまり「ニート」の存在自分にとってはどうでもいいし「ニート」は自ら人間であることを放棄していると思っているから。

本筋じゃない、と書いたのは、夢見がち現実逃避系のニートにしても、俺の才能が分からない世の中が悪い系のニートにしても、

悪いのは親だと思ってるから。学校先生のせいじゃないよ、という意味

芸術系に進むリスク、どうやって稼いで自立して生きていくのか教えるのは親であって学校でも教師でもないよ。

だから学校美術先生のありようを論議する時、

先生進路指導のせいで「ニート」になったらどうするんだ、というのは俺にとっては本筋じゃない。

念押しだけど、「ニート」って親に依存して自立できない状態を指すでいいんだよね

2009-03-30

現実が読めない!!!!(笑



地に足をつけた考えっていうのもわからない!

困った!!

高校生の頃は、10億や20億稼ぐなんて簡単だと思っていた。

大学1年の頃も、年収数千万くらい余裕だろwwwと思っていた。

大学2年の時も、数ヶ月あれば数百万~1千万くらい簡単に集めてこれると思っていた。

大学3年になって、月に30万稼ぐだけでも大変だな、と思うようになった。

う~ん。┐(´∀`)┌

しかし、これは「大人になって現実を見れるようになった」というのとはちょっとチガウ気がする。

今はともかく。昨年までは新卒で数千万もらえる証券会社ゴロゴロしていたわけで。

夢物語の話をしているのならともかく、現実に数千万稼ぐ人は何万人もいるわけで、、、、

しかも幸せなことに日本階級社会でも身分社会でもないわけで。(建前上)

時代が違う!と言われればそれまでだが、田中角栄みたく、小学校中退でも総理大臣になれる国なのだから、学歴社会でもない、と言える。

アメリカンドリームと同じく、日本も十分に成り上がりが可能な国であり、

現実的に」誰もがチャンスを掴める環境にあるわけだけれども、、、、

世界は変わっていないのに、自分自身の世界への認識がこうも変わってしまうというのは一体何故なのだろうか???

現実現実といえば、日本って「この世の天国」的な一面もあるわけで。

日本\(^o^)/オワタとかいいつつも、

いまだにスラム街は出来ていないし(ギリギリだけど、、、、、

ヨーロッパアメリカみたく孤児が餓えて死ぬことも無い。

(少なくともニュースで取り上げられてはいない)

あと、宝くじでもいいや。

3億円って、毎年数百本も出ているわけじゃない?

ってことは、毎年数百人は億万長者が出ているわけだ。

億万長者になれる、と思うことは現実逃避妄想でしかないのか?

それとも、現実を見据えての発言なのだろうか???

2009-03-18

最近の消費。「○○の消費」ってなんとなくいい響きね。

ベンジャミンバトン

人の一生をフィルムに写し取ること、を目指したのかな。フォレストガンプが好きな人はいいかも、って聞いて見たんだけど、まあまあ面白かった。主役級二人の年代ごとのメイクが見所。長いわりにさらっとした感触。冒頭の戦争の描写がけっこうブラックで印象に残った。

マンマミーア

ミュージカル映画。いやあ爽やか。つーか主人公の友達二人がいい味出し過ぎててわろてしまう。アンコールも満足感高い。うん、いい映画だよ。ところどころ「ああミュージカルだなぁやっぱり」と引っかかりも覚えるけど、ミュージカルから入るマニアックなお客さんのためなんだろうと思って流す。ことにしてそれを差し引いてもいい映画

パンのラビリンス

DVD。パンこえーよ。パパこえぇーよ。果てしない物語的なものを期待して見たら、なにこのごっつい悲惨な物語は。いや面白いよ、すげー面白い。CG特殊メイクの完成度、ストーリー展開の巧みさ、伏線の回収、全てが素晴らしい。けどスゲー凹む。ファンタジー現実を写し取るための道具であって現実逃避のための道具じゃねーよって言われた気分、なのかな。いや、現実逃避のための道具にしている嫌な自分を写し取られた気分なのか。よくわかんねーけど面白くてスゲー凹みました。

ナイトメア ビフォー クリスマス

DVD。もっと毒が欲しいな。毒が足りない。いい人になっちゃった理由がわかんねー。

チェンジリング

直訳すると取り替え子。スピリチュアル的なものを想像ながら見たらガチ社会派映画だったでござる。いや面白いよ。なんつーかな、見たばかりだからうまく言葉にできない、のであとで追記するかも知れん。

銭ゲバ

松山ケンイチ椎名桔平の顔芸が楽しめるいいドラマ、だったのですが最終回がなんつーか。eva最終回と比較する向きがあるようですが、何つーかね、幸せ家族ドラマ幻想挟むスタイルは「幸せ家族ドラマも見たかったよ」と思わせなければ失敗だよね。eva最終回は「学園evaも見たかったなぁ」と思わせる魅力を表現できたからよかったんだと思うんだよね。これはなんつーか。うーん。松山ケンイチの顔芸もイマイチ立ってない気がした最終回。やっぱり打ち切りなんですかね。

2009-03-15

http://anond.hatelabo.jp/20090315074115

でも本来、こういうアニメ青春のできなかった人のための

次元で(疑似)青春補充するという役割を持った現実逃避的な部分がありましたよね?

ありませんよ。

オタクはもとから「外野存在」。

自分恋愛するより他人の恋愛を観察するほうが面白い。

クラスに一人はいる「他人の恋愛事情に異常に詳しい情報通」。

あれに近い。

その自覚がない奴はアニメ好きじゃない。

アニメオナニーオカズとして利用してるだけの変態

とらドラ!リア充向けアニメ?だと思います

1 名前名無しさんお腹いっぱい。 投稿日:2009/02/23(月) 11:45:34 ID:qqSAubP20

だって、非リア充の人はこのアニメを素直に鑑賞できないんですもん(笑)

今、放送中のとらドラを見ている人なら知っていると思います。

物語に出てくるのは血気盛んな10代の輝く少年少女たちばかり。

俗に言う“陰キャラ”らしき人物は徹底排除&否定されるような作風のせいか、

自分のような非リア充人間視点から観ると、

あまり親近感の湧かない、どこか遠くの世界にいるようなキャラばかりで感情移入が難しい。

暗黒の青春時代を過ごした人、現在進行形リアルに充実していない人は、

この物語で言う外野存在なのだと25分間みっちりと認識させられる。

でも本来、こういうアニメ青春のできなかった人のための

次元で(疑似)青春補充するという役割を持った現実逃避的な部分がありましたよね?

それがとらドラ!には一切ないんです。

なんというか、非リア充に優しい成分がない。

徹底的に非リア充を見下してる感が凄い。

「これが現代高校生リア充生活だぜ、お前は願ってもこんな生活を送れないけどなw」

という現実を見せつけられるような、嫌なリアリティーがにじみ出てるんです。

(おかしいよね、萌えアニメのはずなのに)

だから、このアニメは前代未聞のリア充向けアニメだ!

2009-02-11

ついったーというのを今日はじめてみたんだが

あんなの何が楽しいの?と思った。リアルで友達いない人がさびしいからネットで会話してるということなんかな?ネット現実逃避してる暇あったら外出て友達作れば良いのに。

2009-02-01

つくづく何を書けばいいか分からん。というか書いてる場合じゃない。そんな場合じゃないんだ。でも何かしなくちゃいけない気がする。そうそれは勉強のはずなんだ。するべきなのはテストに備えての勉強のはずなんだ。でもちっとも手をつけられない。どうしてか。かったるいからだ。めんどくさい。やってどうなるんだと思う。したって意味がないんじゃないか。単位を取って進級してそれでどうするってんだ。特に目標はなく惰性で進学しようとしているだけだ。それでどうする。何事か成し遂げたいことでもあるのか。しいて言えば楽をしたい。オタク趣味に興じていたい。できるならそれだけ突き詰めていきたい。でもそうしたい理由もかっちょ悪いもんだ。なるべく他人との接触をとらずに現実から目をそむけていたい。他人との直接的な接触を避けて生きてくことなどできないだろうし、完全に排してしまうことにも恐怖が募る。少しくらいは接点を持っていたいとも思う。だけどあまりべたべたとは嫌だし長い時間を共にするのも避けたい。空気を保ちきれない。会話していなくちゃいけないというのはつらい。しないでいてもなんともないってこともあるのだろうが、信じられない。前にそんな状況を味わった気もするけれど一時的なもんだ。長いこと一緒にいたせいでそういう嫌悪感麻痺していただけじゃないかと思う。だって寝て起きたらまた気まずさに心痛める他者との接触になるのだから。一時的なことなのだ。常に一緒に居続けることによって思考と感覚が雑になっているだけなのだ。というかこんなことを書きたいわけではない。書いてる場合じゃない。どうすれば勉強に積極的に向かえるかということを模索したいのだ。ついネットをしてしまう。英語なんぞ見たくもない。数学の演習を解く気にもなれない。でもやっておかないと今週のテスト地獄に対応できない。でもつい「勉強なんていやいややるもんではない、きちんとした理由を見出してこそ打ち込むべきだ」と自らを正当化しようとしてしまう。そのせいでこんな下らん現実逃避文を書いてしまうのだ。非常によろしくない。勉強をしたくないがしなくてはいけない状況に追い込まれたとき、いつもこんな風にして悩み解決のためという名目で何の意味もなく読み返す気にもなれない文を書いてしまう。いつからこんな癖がついてしまったのか。文章を書くようになってましになっている部分なんてあるのだろうか。客観的に自分を見つめられるようになるとかいうがそりゃまた個人差があるだろう。そんな気はしていない。というか内に向かう気質がさらに育まれている気がしてならない。それはまだ数をこなせていないからなのだろうか。わからない。もっと自分のようなやつがたくさんいるとわかれば安心するのだろう。だがそれではただ安堵を得るだけ得て何もしない自分が再び現れてくるだけではないか。それではいかんのだ。せめて少しずつ進歩していきたいからこそこうして書いているのだ。だがこのままだとある程度の文量を打ち込んだらわずかな達成感を胸に対して勉強もしていないのに明日を迎えてしまいそうだ。だが実際いま自分の中には達成感に似た充足感がにじみ出つつある。これでよいのだろうか。そんなことは分からない。いやよくない。とにかく眼前には来年楽をするためにも今のうちに多く単位を取る、それ以上に確実に進級するためにもテストに備えて勉強をするという目標があるのだ。だがそんな刹那的な生活の中に身を置いたままでいいのだろうかという逃げに似た思いが、こんなタイミング邪魔をする。一見すると正しいように見えるから困るのだ。もしテストの重圧に囚われていないものが目を輝かせて言ったならああ若いなこいつとそこそこの評価をいただけるのだろうが今の自分が言えばテストがいやな学生ごまかしに過ぎないのだ。それだけ分かっていて勉強せずにこんなことしてるのはなぜだろう。わかってると言いつつ全然わかってないのだろうか。口先だけ、言葉の上では意味をなしているが頭の中ではどうにかして勉強せずにすませる方法があるのだと信じ切ってしまっているのだろうか。濁していうことでもない、確実にそう思っている。中学高校とそうしてギリギリで進学してきた。ほんとにギリギリだ。本気でやったら底知れない力でも眠ってるんじゃないかと思ってしまうほどだ。でもそれは視野がせまっくるしいだけだ。実のところはそこらにいる大多数の大学生とどっこいかそれ以下だろう。でも自分の中の玉座には俺はなかなかにすごいという傲慢さが座っている。どうしても降りようとしない。おそらく本気で取り組んで打ち負かされたことというのがないからだろう。その点ばかりは覆せまい。本気でやったことがある気がしてない。ないだろう。自分の評価が低すぎるだけで、もう充分本気で生きてるのかもしれない。まさかこの状態が、この適当にやり過ごして生きてると思ってる状態が俺の本気なのだろうか。まさか。そんなことは考えたくもない。だってそれなら適当愚痴りつつそこそこに生きてまた愚痴りながら死ぬだけじゃないのか。それで人並みに幸せを感じていられればいいけれど今の俺はだいぶ抑圧されている気がしてならない。我慢ばっかだ。耐えるとかじゃなくてしなくていい我慢ばかりしている。心底楽しいと思ったことがこの4年近くない。一切ない。わけでもないかもしれないが、少なくとも生きててよかったと思えるほどの体験はない。最高だと思えた一日はない。とてつもなく広く思えた世界は思い出の中にしかなく、最近の視界は脳の反映でしかない。これ以上の成長を望める気がしない。世界は16歳で完結したのではないか。これ以上新しさを感じることもないのではないか。もしかするとそういうすばらしく思えた何かとか世界とか視界だとかいうのは思い出の中にしかないものなのだろうか。そんな気もしてくる。ではそんなものに囚われているこの日常もまた思い出してみたら適当に美化されていくのだろうか、どうなのだろうか。そんなことはわからない。事故は変化する。していなくてもそう思いこめばそうなる。きっと未来自分はそう思い込む。そんなことはどうでもいいのだ。今の自分がすべきことは眼前のことだけだ。勉強。この言葉が重くのしかかってくる。して良かったという実感もないのにしろと言われてするものそれが勉強だ。あくまで自分の中でだが。楽しくて自主的にやってる人もいるんだろう。といいつつもそういう人間存在を信じてはいない。というかいないだろう。いてたまるか。少しでいいから純粋にそうやって勉強できる心を分けてくれ。一瞬でいいから代わってくれ。どういう幻想なんだ。教えてくれよ。とにかく俺はしたくない。したいと思う理由も、そういう方向に導いてくれる趣味も考えも俺は持っていない。他人の考えにひたすら感化されて生きてきた俺にそんな自主的な思いなど湧いたことがあるのだろうか。自分で分からないのだから問いかけても無駄だろう。それでも問いかけてしまうのはなぜだろう。知らん。とにもかくにも単位を落とすだの赤点を取るだのというのは俺にとっては脅威だ。そんなことをしてみろ。また後々苦労が増える。そうだ。こうしていやいやながらにも勉強を向かおうとしてしまうのは未来邪魔な要素だけは増やすまいという消極的な希望によるのだろう。願望だ。別に何か得たいわけではない。むしろ減らしたいのだ。余計な不安要素を排除しておき、せめて明日歩くであろう道を整備して歩きやすくしておこうという意思だ。願望でもないな。回避だ。余計なことをしないで済むようにという回避だ。いやどうだろう。もっと何か理由がある。することがないのだ。何をしていいか分からない。したいことなどない。楽しいと言えることは思いつかない。でも楽なことはしていたい。それがゆえに勉強という辛いものから目をそむけ、それよりは楽なことに逃げているのだ。楽しいことがあるならそのために頑張れるかもしれない。しかし俺は楽しいは知らず楽しか知らない。楽しいと楽では積極性が死ぬほど違う。楽しさとは何だったかももう分からない。めんどくさいこととの比較で楽なことを導きだす筋しか分からない。どうしようもないクズだ。楽しさを求める努力はわずかにしている。しているはずだ、だが見つからない。まだ探し足りないのだろうか。いや気づけていないだけか。どうなのか。存在していないのか。理解できていないのか。んなこと分からん。昔楽しかったゲームをやってみるが今はすぐ飽きる。すでに飽きている状態でちょっと気が向いたのでやったからだろうか。そもそも飽きていたという。そんなことは承知済みだ。大体のことに飽きている。つまらんのだ。楽しむ努力が足りないのか。そもそも楽しいってなんだ。わからん。迷走している気がする。いや迷走しているな。こうしてどんどん時間を消費していく。これは楽しいかもしれない。どうだろう。だが意味はない。目の前には見ることすら嫌気がする英文が書かれた教科書があるがどうするわけでもない。ただキーをたたくだけだ。もう嫌だぜ。治療法を知っている人がいるなら教えてほしい。もうわけが分からない。単純に考えてみようと思ったが長続きしない。自分で心に決め込もうとしたことは一日たてば一気に冷える。そんでどっかに消え失せる。どこに行くやら。思考の端に姿が見えるがもう触る気がしないのだ。自分の手あかがついてる考えなど使う気になれない。そもそも内にこもりすぎなんだろうか。もっと交流をすればいいのか?んなこたずっと前にも思ったさ。しばらく触れてはいなかったが。しかし会話だとかなんてのはそもそも体力をすこぶる消費する行為だ。好き好んでする奴が信じられない。もしかしてそっち側にはそれだけする価値のある楽しさがあるのだろうか。どうなのだろう。概観を教えてほしい。体感させていただきたい。できないだろうが。長いことしゃべくるだけで何が楽しい自分が理解されていく感じ?寂しさが少なからず緩和されてく感じ?楽しい感じ?わかんねーって。そんなに思考の探り合いが楽しいか。俺はつかれたよそんなもん。いっそのこと会話するときなんて頭がパーになってくれりゃいいんだ。めんどくさい考慮なんぞしないでいられればいいんだ。人を傷つけたところでいに関さない心でいいんだ。そもそも傷つけてるかな、とかわざわざ思考する必要がないんだ。んなこた誰にも分からない。それでも考えてしまうのはなぜか?そうするのが快感なのか?だとしたら俺は相当のマゾだ。自分を傷つけて喜ぶ自傷馬鹿とおんなじじゃないか。失言か。どうでもいい。そんな理解できないもんを考える必要などないだろう。といいつつもやっぱりなあ。こうしためんどくさい行為を経てでも会話せざるを得ないんだろう俺は。みんながそうして苦しんでるってんなら喜んで同調しつつ繰り返すだろうが、そうしてるかなんてのもわかりゃしない。どんなにあがいても俺一人でやってんだろって気持ちは抜けない。他人の存在を信じきれない。いないんじゃね。ばかばかしい。なら好き勝手に生きればいいんだ。そうできない時点で何かを信じている。でも惰性かもしれないぞ。仕方なく生きちゃってるのかもしれないぞ。だとしてもそんな流れを断ち切るこたできない。どうでもいいんだもの。こうしているうちにもどっかでセックスしてるやつがいるのだろうか。しねよ。失言か。謝らないよ。聞いてないし。あーテストとかどうでもよくなってこない。思い出すと焦燥感は現われる。解消したいのかどうにかして取り組みたいのか自分でも分からない。ただそうだなやりたくないな。手をつけたくないな。たるいな。めんどいな。どうにもならんな。勉強することで俺の心が疲弊して擦り切れていく気がする。やりたくないことをすると自分が擦り切れて死にたくなりそうな気がする。言い訳なんだろうか。でもそうなんだ。やりたくないことはしなくていいとか誰かいってたな。でも自分が強情だとそういう言葉でも脳みそはほぐれないんだよ。なんだかなあ。わからん。五感意識自分オンオフできたらよかろうに。そしたらどうやってオンするんだっての。しんでるじゃん。せいぜい寝ることしかできないか。あーだったらずっと眠っていたいよ。つくづくそういうときはこの世界自分妄想説を支持したくなるよ。他人がいないなら俺が何かする必要ないじゃん。俺の妄想なんだから。あーひとりでいるときはそういう説が頭を占めるけれど他人をいるとどうしてもそんな考えに基づいて生きてなどいられない。そりゃそうだ。他人といるときそれなら狂人だ。どうあっても他者を意識してしまうんだろう。ほんと困るぜ。常に正攻法で生きていきたいらしい俺は。いやなのに。自分が嫌だ。何ともうまくいかんもんだ。ここまででどれくらい書いたか見てみたがいい感じに気持ち悪い。いいゴミを書けた。やはり文量を出せると気持ちがいい。優越感がわき出てくる。こんな長文書けるやつはいないだろうなっていう優越感。すてき。ばかばかしいけどそう感じてしまうんだから仕方がない。取り繕っても満足はないし、んなこと書いたところで満足するでもない。でもできれば正直に書きたくもあったりでめんどくさい。葛藤こそ人間本質というがあんまりややこしいのはどうかと思うぜ。3手ぐらいでクリアできる葛藤であってもらいたいものだ。なんでもかんでも。しかしどこでこれやめたもんか。参った。もっと書いて画面を埋め尽くしたいけど何か目的が変わっちゃう。そもそもそうしたかったのだろうか。何でもいいからアウトプットしたかったのだろうか。しかし時間は過ぎるのでますます月曜日テスト不安になる。でも不安をそのままにするスキルを持っちゃってるのだ。当たって砕けてなお反省しないでいやいや生きるというスタイルが定着している。そんなのやめたいという葛藤もやらないとまずいという不安も手を着けずにいられる怠惰を知ってしまった。どうすればいいのだ。といいつつ何もしない姿勢をだ。これは仕方がない。このままでいこう。とあきらめられればいいのだがこの性格の特性上見かけ上の抗いはふつふつ出てきてしまう。実にややこしい。意志の力でも高めて頑張ってみる?(笑)知らんがな。もういいよ。諦めようぜ。でも惰性の慣性力は消えないんだよなあ。めっちゃだるいぜ。ああ、人間メモリ拡張外付けHDD接続できればいいのに。うわーどうにもなんねー飯食って寝るなこのままだと・・・

増田でたまに女に持てるためのノウハウみたいなのを書いてる奴いるけど何のため?

そんなことしてもお前は童貞ニートのままであることに変わりはないというのは自覚してるの?

ていうか自覚したくないから現実逃避でやってんだろ?

みてるこっちが痛々しくなるからそろそろやめてくれないか?

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