はてなキーワード: 極真とは
なんか、増田の文章が上手にまとまっているがゆえにブクマとかの方向性まで根本的にずれてる気がしたので書いてみるが。
増田自身も気がついてないみたいだけど、増田がここまで怒った理由って、母ちゃんの価値観に単に失望したってだけじゃないよね。
仮に母ちゃんが言ったのが「わたしは肉屋、鞄屋とは結婚しないわ」という内容だったとしたら、増田は同じように激昂しただろうか。
多少の不快感は抱くかもしれないしそれを直接伝えることもあるとは思うけど、机をばんばんしたり、茶をぶっかけたりしてまで母ちゃんの考えを変えようと躍起になりはしなかったんじゃないかな。
一番大きいのは多分、母ちゃんが、くだらない偏見から「娘の人生に口出しをした」って部分だよね。
「もしかしたらこれからもこの人はわたしにこういうくだらない口出しをしてくるつもりじゃなかろうか」という危機感から、増田は母ちゃんの価値観を是正しようとここまで必死になったんだと思う。
価値観の押し付けをしようとしてるのは紛れもなく母ちゃんのほうであり、増田がそれに全力で抵抗するのは至極真っ当な心の動きだと思う。
今後どうすれば仲良くできるのかは知らん。
どっちかが折れない限り無理じゃないかな。
と、身も蓋もないことを言ってみる。
30歳を間近に控えて、唐突に総合格闘技を始めてしまった。
まぁ、まず道場に行くわな。
するってーと、皆さんがいる。こいつらがまた、いい人たちなんだこれが。
道場全体にただようほのぼのオーラ。指導員のプロの方は流石の風格なんだけれども、
アマチュアクラスの人たちはほんとに奥ゆかしい。全力でチョーク極めた後に「大丈夫ですか?」とか
お互い気を使いあう間柄。まぁ、スパー中はガシガシやりあうけどな!
「みんなで強くなって楽しんで旨いビール飲もうぜ!」みたいな空気がたまらない。
ジュードーやってた時の「奥襟寄越せクソが!」「うっせぇ、背負うぞウド!」みたいな
あのキリキリした感じとは全く別で非常に楽しい。「あわよくば折れろ!」と思いながら変な角度で足払いを打ち込んでくる奴もいない。寝技戦は詰め将棋的要素が強く、スパー後の感想戦がやたら面白い。
もちろんおっさんなのでそこにはビールがつく。ちょううまいんだこれが。
ぶっちゃけてスポーツってものに最早いい感情は抱いてなかった。今でも高校部活は気が狂ってると思っている。
柔道推薦で高校に行くっていうことは「故障したらお払い箱」ってことで、
腰や膝辺りを壊してしまって無残に高校を去っていく同輩をたくさん見てきた。
競い合い精神を磨く、なんていうけど断言して私立の部活で精神なんか磨けない。
おまけに、ごく一部の大成した人間以外は名ーんにも残らない。大学まで行けて、就職まで出来た俺は
本当に幸運だったと思う。高校辺りでケガ→ドロップアウトの流れに乗ってしまった奴は
往々にして人生からもドロップアウトしていった。下手に体力と技術があるものだから、その後は本人にも他人にも
かなり悲惨なことになった例が多い。
それに引き換えて、ソーゴーはとても良い。
色んなバックボーンを持った人たちが、お互いに和気藹々と技術を交換しあう。
極真がローを教え、柔道が内股を教え、ボクサーはフックを教える。
皆一線級を退いた人たちだが、とても真摯に、何より楽しくシバき合える。
例えば、純粋極真空手の人VS純粋柔道の人だと8割方柔道が勝つ。
しかし、タックル切りを覚えた空手家相手だともうわからない。総合で一番戦績のいい柔術家だって
打撃ルールでは面白いほどカモにされる。(当たり前のことなんだが)
だから、みんな相手の技術と経歴に敬意を払うし、尊重しあえる。
いい年こいたオッサンが「だからさー、ゴゴプラータはさぁ」なんて真剣に討論出来るのが超楽しい。
柔道、空手、ボクシングなんでもそうだけど、基本的にモノを言うのはフィジカルだ。
しかし、柔術に関しては相当頭脳戦の要素があり、練習すればするほど強くなるのである。
断言するけど、30歳から始めても普通に強くなれる唯一のものが寝技、それも柔術式の寝技だと思う。(レスリングはちょっとフィジカル寄り)つまり、誰がやっても楽しいのだ。
そんなわけで、最近流行もしぼみつつある総合格闘技人口がまた伸びて欲しい。
http://anond.hatelabo.jp/20100322070125
まあいろいろあっても本音はそんな感じだよね、って思いながらブクマ開いたらちょっとくらくらしてしまったので、わたしも増田になってみたよ。
「友情」と簡単に言うけれど、そもそも「友情」って、どういう感情のことをそう呼ぶのか、自分の抱いているこの気持ちは本当に「友情」なのか、もしかしたら何か他の気持ちをごまかしてそう呼んでいるだけなのではないか、そういうことを少しでも考えたことはある?
たとえば高校生とか大学生の男女間でしばしば交わされるこの約束。
「男とか女とかそういうの抜きにして、お互いに一人の人間として仲良くやっていこう」
別にこの言葉が青臭いと言って否定はしない。
でも、もしあなたに、この言葉が含む矛盾を拾い上げることができないのなら、「男女間の友情」を語る資格などないとわたしは思いますよ。
だって「男であること」「女であること」も含めて、一人の人間でしょう。
「男であること」「女であること」を抜きにしたら、その人はその人でなくなるし、あなたもあなたではなくなるんだよ。
たとえ思春期・第二次成長期を迎える前の、一緒にお風呂に入っててもおかしくないような小さな子ども同士であっても、この約束は成立しない。
だって、生まれたときから男性は生物学的に男性なのだし、女性は同様に女性だからだ(ただし性同一性障害の方についてはこのように単純に断言することはできないが、あくまで自己認識としての性をイメージしていただけたら、と思う)。
ああ、思春期以前の子どもにはエロ衝動がないなんて思ってる人がいたら大間違いだからね。
知識がないだけで性欲はあるんだよ。
そりゃ現れ方は大人よりダイレクトだったり、大人よりかわいらしかったり、いろいろあるけどね。
また、同性愛者についても相手が同性に変わるだけでおおまかな話は同じだ。
いつから同性愛者だったのか、生まれたときからなのか一年ぐらい前からなのか、それもあんまり関係ないと思う。
で、上記約束によってマブダチとなった男女、何しろ波長が合うので話しても話しても話が尽きない。
他の男の子には話せないけどこいつにだけはなぜだか何でも話せる、みたいなそういう関係ってありますよね。
んで、今度いっそのことパジャマパーティしようよ!夜を徹して語り合おうよ!って話になります。
もちろんエロい展開になどなろうはずがない。
だって「男とか女とか抜きにして」仲良くしてるんですから。
相手はお互いにとって男でも女でもないニュートラルな存在なんだから。
さて友人A子がそういうことで今度そのマブダチのB太郎の部屋に泊まりに行くと聞かされたあなたはどう感じますか?
「まあ正直ちょっとだけ心配だけど、B太郎も信頼できるやつだし、普段の二人を見てる限りそんな間違いなんて起こらないよね。本人同士がそういう関係って認め合ってるんだし、それを尊重するべきだよね」
ぐらいなもんでしょうか。
なぜ「正直ちょっとだけ心配」なの?
あるいは
「いくら男女関係ないって言っても、それとこれとは別だよ。A子だけじゃなくB太郎のためにもやめといたほうがいいよ」
と忠告しますか?
あるいは
「またまた友達とか言いながら、もうB太郎のティンティンもフラグもビンビンじゃん!お幸せに☆」
と勝手に二人が「男女の仲として」結ばれちゃう想像をしますか?
そして、泊まりに行くのが同期の女友達「C美」の部屋だったときは、あなたは同じように心配したり忠告したり妄想したりしましたか?
しませんでしたね?
この場合、B太郎、A子、C美は全員異性愛者と仮定してください。
同性愛者を登場させたい場合はその人のところを別の性に差し替えて読んでみればいいと思います。
それともそもそも、A子はB太郎とのパジャマパーティなんて企画しないのでしょうか?
なぜ?
同期のC美とはやってるんです。
マブダチのB太郎とならやったっていいはずですが。
なぜ?
さらにB太郎視点でも考えてみます。
仮にB太郎がA子の提案に「いいよ、おいでよ」と、もちろん下心などなしに(ここもわたしとしては疑問符がつくところですが、まあそれはいいです)快くA子を招いたとして、A子がしゃべり疲れて先に寝ちゃって寝返りを打った拍子におっぱいが露出したときに、B太郎は欲情せずにすむのですか?
「うわっ!!あああやべー、変なところが元気になってきたあああ!!俺は何欲情してんだ!相手は大親友のA子だぞ!最低だ俺!最低だ!」
と、アスカで自慰をしたシンジ君のように自己嫌悪に陥るかもしれませんが、まあとにかく欲情はします。
しますね?
たとえA子が恋愛対象になるのはあまりにアレな外見だったとしても、無防備なおっぱい露出を前にしてまったく変わりなく平然としていられますか?
その自信はありませんね?
これがもしB太郎と同期の男友達D男だとしたら、寝返りの拍子にその逞しい男性器があらわになったとしても、せいぜい大笑いしながらぞうさんをマジックで書くぐらいでしょう。
これがA子のおっぱいなら、いくら仲が良くてもA子がたとえマツコデラックスであっても、乳首部分を中心としてマジックで目玉おやじを書くことなどできないはずです。
なぜですか?
あるいは最初からA子の提案を飲まない可能性もありますね。
なぜ?
いきなり「C美」とか言いながら詰問されても、某有名大御所はてなーの名クイズシリーズをパクってるみたいで相当印象悪いと思いますが(ごめんなさい)、答えは言うまでもなく「A子とB太郎が互いに異性だから」ということです。
つまり、男女間の「友情」と同性間の「友情」は、違います(繰り返しますが、同性愛者の場合もまったく逆の意味で違います)。
どう違うか?
性的対象となるかどうか、に決まってるでしょ。
相手が「自分にとって性的対象になる性を持つ存在」である場合、そうでない存在と同列に考えることはできません。
お泊まりの話はそのひとつの例ですが(勢いだけで殴り書きしたのではっきり言って蛇足ですが)、何より冒頭に書いたように、男性であること、女性であることも含めてA子であり、B太郎という人だからです。
で?だから何?という話ですが、ではそのように、異性間にある「恋ではない(と当人は思っている)のだけれど親密な感情」は、同性間の「友情」と同じように「友情」ということばで括ってよいものなのか?とわたしは思うわけです。
つまり、性的要因による互いへの配慮、あるいはそれによるある種の葛藤が不可避である(別に不可避ではない、そういう状況にははじめから遭遇しない、との反論も予想されますが、厳密にはやはり不可避です)男女の親密な関係を「友情」という言葉で定義するのは、あまりに乱暴なのではないか?それは人間関係を自分の中で熟成させるうえでひとつの精神的怠慢と呼ぶべき事態なのではないのか?ということです。
ここであの「友達以上 恋人未満」という魔法のキーワードが出ます。
しかしこれはほとんどの場合、いずれ恋愛関係に発展することが見込まれている関係です。
よって、これは「友情」という言葉の定義にかかる問題とは切り離していいと思います。
では「お兄ちゃんみたい」「お姉ちゃんみたい」「弟みたい」「妹みたい」といった家族愛に似た親密さはどう扱うべきか。
これは「相手を異性とは認識しているが性的欲求は感じていない」ということです。
しかし異性として認識しているのなら上記のようにおっぱいに目玉のおやじの落書きをしたりすることはできませんので、ていうかそんな落書きをするような人がこの世にいるかどうか知りませんが、注目すべきはあくまで「みたい」どまりで、本物の家族ではないことです。妹のように純粋にマスコット的にかわいがっていたロリ美少女が寝返りの拍子に意外とたわわなおっぱいを露出させたら、やはり一瞬でも吸い付きたい衝動に駆られてしまうのが男なのではないでしょうか。これが実の妹に同じような衝動を感じてしまうのであればちょっといろいろ人として違うと思うのですが、良識的なはてな村民にそんな人はきっといないと思います。
とにかく男女の関係とは多重的で、ひとつのことばでビシッと定義できるものではないように思います。
自分の話になりますが、わたしには学生時代からずっと連絡を取り合っている友達が何人かいますし、彼らのことを「人間的に」大好きです。
男も女も。
しかし、ふとした拍子である男子と図らずもエロい雰囲気になってしまい、その場はなんとか未然に取り繕って今はまた前と同じように仲良くしていますが、それ以降、ふたりの間に「例の件はタブー」との暗黙の了解ができ、同時に、再発を避けたい気持ちと、何かこう、アバンギャルドを互いに期待する空気が混在して変にややこしいことになってしまっています。
付き合いが長くなればなるほど、そして関係が密なほど、こういうハプニングで意識せずもがなのことを意識せざるを得なくなります。
これでもわたしと彼の間にあるのは「友情」と呼べますか?
わたしたちが「友情」と言い張れば、そうなるのでしょう。
しかし、本当にこれが「友情」ですか?
わたしには、これを「友情」と呼ぶだけの図々しさは持てません。
でも、仕方ないと思います。
男は女に性欲を持ち、女は男に性欲を持つようにつくられている以上、こういうきっかけは世の中に無数に転がり続けているのです(くどいですが、同性愛者については読み替えてくださいね)。
あるいはわたしのように生々しい性欲でなくても、相手を「異性であるがゆえに」親しく感じたり、大切に感じたりする気持ちも、性欲に由来するものです。
恋だってもちろん。
それらがほんの少しでも混じってしまうと、その瞬間から二人の間にあるものは「友情」ではなくなっていきます。
異性に、明らかに恋愛とは異なるのだけれども好意的な感情を抱くことがあります。
たとえば「尊敬」とかです。
でも「友情」とは、違いますよね。
両立することはあります。結構よくあると思います。
しかし、イコールではありません。
じゃお前にとっての「友情」って何?って話ですが、「愛」の一種だとわたしは思っています。
相手の存在を大切に思い、相手の幸福を願い、ともに過ごす時間を大切に思う、簡単に言うとそういうようなことで、性欲さえなければ男女間にも十分に成立する余地はあると思うのですが、やはり性欲がある以上、男女間でこういう関係を長期間育んでいくのは難しいというのがわたしの考えです。もう眠いので寝ます。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100228_kcua2010/
俺は、入学試験は「その学校で教育を受ける上で必要な能力/意思があるかどうかを測るもの」だと思う
これは自分の視野内での考えだけど、最近の入学試験って「受かる為だけにどれだけの努力をしてきたか」になってる
いや、勿論それは「その大学へ入りたいっていう意志の強さを測る」って意味では至極真っ当な方法ではあるんだよ
けど、それは「入りたい意思/入れる能力」であって「そこでの教育を受けるに必要な意思/能力」とは限らない、必ずしもイコールではないと思う
実家の隣の家に、出戻ってからずっと“半引きこもり”状態の高齢なご婦人がいたりするので、
■高齢ひきこもり問題 http://anond.hatelabo.jp/20091124223559
こういう問題は人事ではナイ。
ただね?
思いっきり乱暴なぶっちゃけ方をすると、引きこもりってのは「心理的に不健全なコミュニティーが掛けて来る同調圧力の毒気に当てられて不適応を起こしている」だけの話だから。
自己イメージを改善する事で、精神毒への耐性を獲得してしまえば、大して心配することではなかったりする。
「素人がなに抜かす?!」
みたいなことを言われそうだけれど、
以前に“空気?読めないけどなにか?”↓
http://anond.hatelabo.jp/20090402142657
を書いたid:cambrianなんだがどうかしたか?
因みに、1コ上のトラバ“目には見えなくても、すぐそこにある危機 ”
http://d.hatena.ne.jp/cambrian/20091126/1259164213
↑これ書いたのもオイラね。トリップつけられないから本人証明なんか出来ないけどさ?
「役立たずだ無能だ不要だお前に何かできるはずはないいなくなれば良いのにどっかへ行っちゃえ消えてくれていいよetcetc」
みたいな無言のメッセージを、垂れ流しで浴びせかけられ続けたらおかしくもなろうって物さ。
実際問題として、元増田の「こころからののぞみ」ってのは、人間と言う生物の、至極真っ当な欲求だ。
何がしか理由をつけてそれを制限しようと思うのなら、自分だって身に覚えのない因縁付けられてドツキ廻されても構わないと言ってるのと一緒なんだが、ちゃんと分かってるか?>ALL
まぁ、そうは言ってもコミュニティーなんていうものは、しょせん他人の集合体でしかないから、他人が態度を改めてくれることなんか期待してみても、報われる事はまずありえない。だから、自分自身のメンタルを改善強化して、耐性をつけたほうが早くて確実だ。
5月の末に自己イメージのリライトに成功してから、長年悩まされ続けたメンタル&フィジカルのトラブルは欠片も出なくなったしな>オイラ。
誰も言わないなら、おいらが言ってあげよう。
誰に遠慮をする必要があるものか。
今は自信を持てなくても心配する必要は無い。
少しずつ自分の事を慈しめるようになっていければ、そう遠くない将来には、自分の能力と可能性を最大限に生かして、人生を楽しめるようになっていることだろう。
OK?
再掲
----------------------------------------------------------------------------
彼女曰くバラマキよりも保育園や幼稚園の待機児童問題とかやること色々あるだろが(意訳)
僕も全く同感。
付け加えるならば
子供を生もうと考えていないDINKSに生んで貰う事を促進すべきであって
2人いる人に3人生んでもらっても、社会にとってプラスにならない。
3人いれば3000万、殆どの家庭は、それだけお金を出すことはできないから、大抵は高卒、中卒で社会に放り出される羽目になる。
と、書くことで、おかしくないよって言ってもらいたいって言うだけのかまってちゃん根性丸出しの感じなのは自分でもわかってて、むしろおめーがおかしいよって言う意見も多数出るだろうなぁって言う感じでの書き込み。本件の対象者が自分のBLOGを知っているので、匿名で書いてみるテスト。
これらの登場人物はすべて自分の友人です。
A君とB君とC君、XさんとYさんがいます。
A君とB君は親友です。
A君とC君は同僚であり、それなりに仲のよい友達です。
B君とC君は一緒に遊ぶ事もある程度の友達です。
XさんはA君の同僚です。
YさんはA君の学生時代の後輩であり、A君、C君の社会人としての後輩です。
XさんとYさんは仕事上でのつきあいがあります。
A君とXさんはつきあっています。
B君は同棲して1年になる彼女(登場人物外)がいますが、入籍はしてません。
A君はXさんと別れて転職し、遠い地へ飛び立つ。しかしB君とは連絡を取り合う仲です。
07月 C君、Yさんとつきあい始める。略奪愛でした。
このころのXさんはよく知りません。
02月 B君とXさんつきあい始める。
12月 B君とXさん別れる。
04月 C君とXさんつきあい始める。
・・・えーっと細かくってよく分からないとは思いますが・・・。
とりあえずですよ。
自分の身近な人たちがそれぞれにつきあって別れてって、ここはビバリーヒルズかどっかの高校ですか?って思っちゃう様な感じだったわけですよ。
自分自身、潔癖なところがあるのだろうと思うけど、自分の友人の彼女だったり、夫だったりした人を彼氏、彼女にするって言うか、そういうのって普通な訳?と思っちゃう。
学生時代のつきあいなら何となくわかる気もするのだが、なんて言うの、社会人として大人として、人間としてこういうのって節操なくない?
いや、人を誰かとつきあってた人って言う風にしか見えないんだったら、お前って人をその個人として正当な評価できていないんじゃね?って言う至極真っ当な指摘も十分にわかるんだけど、理性でわかることと感情でわかる事って違うジャン?
って言うと、好きだって気持ちも理性じゃなくて感情でしょ?って言う感じで、何を言ってもブーメランな訳なんだけど。
なんだろ、正直さぁ、自分の物差しで測れない事態が自分の目の前で起きてるわけ。
めでたいことに対しては、おめでとうという気持ちもなくもないのだが、なんとなくそんなに簡単にひっついたり別れたりしてたら、また別れるんじゃね?なんて言う気もしなくもないわけ。
なんて言うかなぁ、でも婚約に対してそれは周りがどう思ってるんだろう?とか言う他人の目的なものを俺の方が気にしちゃったりして。なんて言うか・・・。
んーーー。
あと最後に、この数年間の記載をしたが、その間自分はずーっと彼女がいない人だった。という事で、非モテのヒガミだろ?と言われるとその通りかもしれない。
日本の携帯メーカーでアプリケーションの販売マーケットプレイス作ればいいのかな。
機能Aが欲しい、機能Bが欲しいじゃない。
機能は、欲しいその時に全部欲しいんです。それが日本の携帯はわかっていない。
そもそもなんで携帯を2,3年置きに買い換えなくちゃいけないのか?
欲しい機能ごとに何万も払ってハードごと変えなくちゃいけないのか?
欲しいソフト、使いたいソフトがあるからPCを買い換えたりしませんよね?
その点ではiPhoneは革命的じゃない。至極真っ当な商品なんです。
元から機能なんて全部詰め込めるはずなのに詰め込まないという日本の携帯に腹が立ってるから、
iPhoneしか買えないし、使えないんです。選択肢が他にはAndroidしかないんです。
こうなったらNEC、パナソニック、SHARP等で日本独自の携帯アプリマーケットを創造しApple,Googleに対抗してみては。
あたりまえだろ
車の喩えなら「人をひき逃げする方法について相談してる掲示板でひき逃げしてもばれないように塗装が落ちにくくてナンバーも見えづらくしてかつ殺傷性を高めた車を作るよって提案して実際に作った人」に喩えなきゃいけないと思うんだけど、それでも非難されちゃいけないのかなあ。
この例えのまんまだとしても、
「ひき逃げしてもばれないように塗装が落ちにくくてナンバーも見えづらくしてかつ殺傷性を高めた車を作る」事が法律違反でなきゃ、
作っても罪に問うてはならんだろ。
問題になってるのは「合法なモノ作っても、使われ方によって幇助犯にされたら堪らん」ってとこなんだから。
話の進み方が「だから、Winnyみたいなモノを作るのを違法にしよう」ってのならわかるんだが、「作者を罪に問おう」ってなってるからおかしな事になってるんだろ。
感情にまかせて法律にないことを罪に問うてはならん、という判断を高裁がしたのは法治国家としては至極真っ当。
(倫理とは別の話な。念のため)
何をどう見たらAが至極まっとうに見えるのか、お前の脳みその中を覗いて見たいものだな。
特に
「だって今がもう犯罪予備軍じゃん。同人やってて?ロリショタはまってて?
別に良いけど、(私)が働いてるら辺でこどもに何かあったら、私真っ先に警察にいくからね。
そういうことをあ・ん・た・は・し・て・た・ん・だ・よ。
(略)」
はっきりいって、ここのあたりが一番頭がおかしい。狂っているといっても過言ではないし、
可能であれば今すぐ首に縄をくくりつけて林先生に見てもらうべきぐらいの症状だ。
自分の脳内の妄想と現実を全く区別できていない、しかもそれを自覚してもいないし
指摘されてもおそらく自覚しないであろうという、精神に極めて重度の障害があるといわざるを得ない。
192 名前: スペースNo.な-74
>>181のAと同じようなAと昔友達やめた。
私もロリショタにハマッたけど、「自分ブーム」だったらしく1年そこそこで
そのブームも鎮火。その後は、前の通り大人同士のぼのに萌えていた。
元々こどもが大好きで、
昔からの夢だったこどもに囲まれる仕事に転職すべく、当時の仕事を退職した。
勉強や収入諸々の理由でイベント参加をやめるという話をするとAは「絶対やめろ」と真顔。
「ロリショタにあんなにハマッていた(私)がこどもに関わる仕事をするなんてぞっとする」
とのことだった。
その時一緒にいたBCはAに怒ってくれたけど、Aは
「だって今がもう犯罪予備軍じゃん。同人やってて?ロリショタはまってて?
別に良いけど、(私)が働いてるら辺でこどもに何かあったら、私真っ先に警察にいくからね。
そういうことをあ・ん・た・は・し・て・た・ん・だ・よ。
昔から夢だったなんて信じられない聞いた事ない。どうせリアルで(ry)」
と言いながら、あんたは~のくだりで、人差し指で私の肩をドンドンどついた。
私もBもCもポカーンだった。
こどもが好きといっても性的な意味ではないし、
昔ハマったロリショタキャラをこどもたちに当てはめるつもりも毛頭ない。
ハマッてた当時も、リアルのこどもを見て可愛いと思いこそすれ、萌えた覚えはない。
そう伝えても、なおも指であんたは~と私をつっつくAの手を
Bが「もう(私)に触るな近寄るな、出てけ、二度と来るな」(Bの部屋に集まってた)
と追い出してくれてそのままCO。
しばらく後に「BとCに連絡とれない。とりなして」とメールが来たが、
アドレスをかえて無視した。どの面下げて……。と思ったよ。
193 名前: スペースNo.な-74
>>192
乙
なんでこういう奴らってリアルと萌えとが同列でイコールだと思えるんだろうな。
194 名前: スペースNo.な-74
>>192
そういう世界にいる人はアニメとリアルの区別できてる人かと思ってたが
中にはいるんですねマスゴミ思考の区別ができない人たちが
といっても、買いに行ったのではなく、自分の持ち物を売りに行ったのだけれど。
売ったものは、着ていた下着1セット。下着を売るのは初めてだし、ブルセラショップというものに行くのも初めてだった。ただ、お金が欲しかっただけだ。「女はすぐに儲けられていいよな」みたいな言葉は至極真っ当かもしれない。
店の人に名前やスリーサイズなどを書くように言われ、それを裏で書いている間もお客さんが来ていた。下着を着用している写真などを撮られている間にそれとなく周囲を見回してみたが、広くはない。普通のコンビニの半分くらいの敷地か(あるいは、私がわからなかった奥のスペースがあるのかもしれない)。天井から、所狭しと下着やコスチュームなどが写真と一緒に下げられている。冷蔵庫には、女の子が吐き出した唾や、女の子のした尿がしまわれている。レジの横にはチアリーダの衣装が下げられていたり、私立高校の制服も下げられている。
私は、といえば店の人に言われるままに写真を撮られていただけなんだけども。そういえば、裏で待っていた間に、女の子がひとり下着を売りに来ていた。原宿とかにいそうな普通のおしゃれな女の子だったので、少し驚いたな。
店の人とは割と喋った。店内で写真撮影されている時間は店をしめていたのだが、それ以外は1,2人ずっとお客さんが店の中にいた。分かりにくい立地だし、もっと人はこないかと思っていたけれど、これでも人は減ったらしい。景気がいい頃はもっとざっくばらんに下着買取もできたんだけどねぇ、女の子も大変だわ、とかなんとか言っていた。下着販売で親にバレた子はいないけれども、AVなんかだと親にバレることもあるね、などとも。店の人に煙草を一本もらいながら、そんな話をしていた。
1セットの下着と写真、しめて3,500円が私の収入となった。1時間でこれだ、時給880円の普段のバイトより充分割がいい。とはいえ、まともな下着を買って補充しなければならないことを考えると単純な利益とはならないが。
セックスしてないんだからいいじゃない、というのと、何かを売って関係のない人間の性欲をみたすことも売春なんじゃないの、というのと、多少複雑な気持ちにはなっているが、とにかく21世紀になっても下着を売買するような文化が残っていることは少し興味深い。いったいこの世で売られてないものってなんなんでしょう。
それは「冷たい反応」や「文句」と違うでしょう。
君は本当に夢を追いかけたいのなら、家族のそれぞれと「意見を戦わせる」べきです。
きちんと上京してやっていけるだけの根拠や根回しといった後ろ盾を用意して、説得・反駁・論駁するべきです。
また、君は一人で育ったわけではない。
今後、ご祖父様・ご祖母様、ご両親が年老いていくことを想像できますか。
ご家族を全部抱えろ、とまでは言いませんが、妹さんのように放り出したいのでしょうか。
家族の反応は、「意見」と呼ぶにしては感情的過ぎると思いますか?
しかし、「漫画を描きたいんだ!そのためにフリーターになって上京するんだ!」なんて台詞も感情的に過ぎるとしか読めませんよ。
君が夢を追いかけるのは自由だし権利だと思います。
しかし、考えなければならないこと、しなければならないことを放り出してまで、それを夢と呼ぶことには些か疑問を感じます。
http://himasoku123.blog61.fc2.com/blog-entry-540.html
せっかくなのでコメントしてみる。
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/01(日) 05:46:21.82 ID:qJ01woVA0
何をもってオカルトというのか知らないが、大体あってる。
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/01(日) 05:47:42.37 ID:bilKKhOqO
見えてるわけがない
あれは話術でそう思わせてるだけだよ
本当に霊能とかある人なんてすくねーんじゃねぇかな
これも大体あってる。未来の「傾向」を示すことはあっても未来そのものを当てることはまずしない。
と、よく言われたものだ。
未来を当てられるなどと嘯く占い師がいたら、能力的なものよりも、客を騙す気があるという点で危険視した方がいい。
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/01(日) 05:48:15.76 ID:oNlQbHoyO
当たるよ
だって、当たったって感じるのは占われてる方の人間だし、俺がなにいっても相手に当てはまってりゃ当たったって判断してくれるんだからな
わざわざ当てに行かなくても当たるもの
占い師は当たるとか当たらないとか言ったりしない。
239 名前:邪気眼占い ◆Q561OeyR9Y [] 投稿日:2009/02/01(日) 09:28:02.54 ID:y4JA36bh0
>>12
これは心外だな。本物は数少ないが居る事は居るぞ。
その数少ない本物を実際に見ないことには判断できねぇよ
基本的に俺はみたことはない
もし「当てる」占い師がいたら私もお目にかかってみたいものだ。
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/01(日) 05:53:09.33 ID:yrdLJerpP
で、でっかい水晶玉は!?
>>11
ああいうのは信憑性を持たせるためのギミックでしかない
そもそも信憑性を持たせるためにつまらない小道具を使うという発想が占い師ではない。それはただの詐欺師。
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/01(日) 05:56:17.84 ID:oNlQbHoyO
>>13
使わなきゃ相手のことなんてわからねぇもん
最近「占い」と「コールドリーディング」を組み合わせてものすごく悪いもののように語る人がいるが、そもそも人と接する仕事してる人でコールドリーディングを全く使わない人がいるのかと問いたい。
なので、この発言はあってる。
というより、手相だけ、人相だけ、生年月日だけ、などとデータしか見ないで占おうとする占い師はあまりレベルの高くない占い師だ。
「命式ではなくその人を見て占え」
と教わった。
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/01(日) 05:57:19.15 ID:1mESjb+D0
占い師の資格(あるのか知らんが)取ったとして、仕事場はどうやって探すの?
>>15
資格なんてないぞ
仕事場は紹介してもらったりつてがあれば確保できるわな
資格なんてない。
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/01(日) 05:57:37.77 ID:SxEKAxwk0
占いと霊視ってのはまた別物なのか?
>>17
霊視なんて信じる奴がマヌケだよ
人間大概何かしらついてるもんだし、仮に霊視してくれって言われても、「普通の人より霊能があります」ってこっちから言った時点で信じたらそいつは本物の馬鹿だって師匠が言ってた
つまり一番好きかって言えるのが霊視ってことだね
別物なのは間違いない。だからこそ根拠なく他の職業を「マヌケ」だなどと貶めることはできない。
少なくとも私は霊視の類の力を持っている人に会ったことはない。
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/01(日) 05:58:24.43 ID:bilKKhOqO
へぇ・・・
なんか運命の人とかはどう?
いんの?
>>18
誰にだっているだろ
むしろ、付き合った相手が印象に残らない人間のほうが少ないだろ?
そこら辺をつついたりするし、そうじゃなければ、未来のことは好きかって言えるからな
これは質問の仕方が悪い。
「あなた自身は精神的に楽になる。ただし相手はあなたに気を遣い過ぎて、病気で倒れる可能性がある」
「あなたは今仕事に夢中になっているが、この人と結婚すればおそらく相手に夢中になり過ぎて今までのように仕事をしなくなるだろう。そのおかげで出世しなくなるかもしれないが、代わりに過労死せずに済むかもしれない」
こういう例はいくらでもある。
こればかりはデータだけでは分からない。自分が決めることだから。
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/01(日) 06:00:31.02 ID:ZmFdSbc1O
どれが基礎?四柱、0学、西洋
姓名判断やる?
特定されるのがめんどいからいわね
その他の要素はただのギミック
この時点で、筆者が占い師としてまともに勉強したことがないということがよく分かる。
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/01(日) 06:18:30.63 ID:ZmFdSbc1O
> 特定されるのがめんどいからいわね
> その他の要素はただのギミック
お前ふざけんなよ。基礎さらすだけで特定されるわけないだろ。
お前ホントに占い師か??
俺の命式さらしてやるから基礎運だけでも言ってみれや。
己 卯 乙
占い師名乗るなら3秒で答えでるわw
すげぇマジキチさんがお出ましだ
ふざけてるから占いで飯食ってんだよ
一部のまともな占い師以外は俺よりタチ悪くやってるぜ
理論に当てはめるか、まともな占いの知識に当てはめるかって違いだけでやってることはロクデナシってことにゃかわりねーんだからな
おまえさんみたいに命式とか持ち出すマジキチにはかかわりたくねぇよwwwwwwwww
35に対する反応は、口は悪いものの同意する。
「お前歴史学者なら、○○が起こった年は何年か答えてみろ」
などと聞いているようなもので、ナンセンスな質問だ。
しかし筆者の態度はひどいものがある。
どのような分野であれ、自分の仕事に誇りを持っていない専門家で優秀な人を見たことがない。
42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/01(日) 06:34:03.65 ID:ZmFdSbc1O
当たる当たらないの概念で語ってる人は、
ここでも筆者がまともな勉強をしたことがないということが分かる。
というのは占い師の常識。理由については統計学の専門家に聞けばわかる。
占いが統計学の手法から大きく外れているということについて熱弁を振るってくれるだろう。
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/01(日) 06:51:44.46 ID:ZmFdSbc1O
これに時柱 風水 画数 音式 0学 などなどを+。
凄い人になると的中率は99パーセントになる
それこそ人生まるまる覗かれたように思える程。
>>1みたいなカウンセリングを占いだと思わないでね。
そしてそれを技術だけでやってんのが俺なわけだwwwwww
行きつく先が一緒なら人間だれも気にしねぇもんだよ
イミダス辞書4冊分程度の勉強量で占い師を名乗ってほしくはない。
(実際にはその半分も勉強せずに占いしてる人もいるようだが……)
興味がある人はこのリンク先の本を手に取ってみるといい。
http://www.harashobo.com/eki/kihon/04Sammei.HTM
「行きつく先が一緒なら人間誰も気にしない」というのは同意する。
結局のところ、お客さんが幸せになれることが重要であって、裏の努力と結果は一切関係がない。
魔法を使えるのなら使えばいいし、霊視できるのならすればいい。
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/01(日) 06:07:28.26 ID:mYYgkcDP0
どこまで個人情報晒せばいいのよ
あと不安になってることだな
未来を見てくれって言うのは無しな
まず事前情報として必須なのは生年月日と性別。データを取得するのに最低限必要な情報。
占ってほしいこと。
(占い師によっては関係者が増えるごとに割り増し料金を取る人もいるので注意)
実際に占う際の質問内容は事前にいただいた情報によって変わるが、
最も重要なのは、お客さん自身がどうしたいかということ。
【例】ひきこもり
事前情報
・本人の生年月日と性別
・両親の生年月日
当日(一人でこさせるか、そうでなければ親は外で待たせる)
・本人にどうしたいか聞く(ここでは「頑張って外に出たいがどうしても出れない」とする)
・事前にいただいたデータを元に質問をする
質問の仕方について書こうと思ったが、あまりに煩雑になり過ぎるのでやめておく。
(データから母の圧力が強い可能性があると判断した場合は、母子関係を中心に質問する、など)
・ここから先はケースバイケース。このケースの場合はひきこもりといっても実際に占いにくるために外に出てこれる以上、比較的軽い症状と考える。大抵の場合は、データの分析結果をもとにその人にあった解決策を提示する。
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/01(日) 06:07:38.02 ID:bilKKhOqO
なるほどねぇ・・・
んじゃあ当然あんたかりゃすりゃ運命だの未来は無形の形って話になる?
変幻自在、あるいは存在しない
未来なんてどうとでもなるよ
未来はどうとでもなる、というのはあってる。
しかし占い師の仕事とは、お客さんの理想と現実のギャップを埋めるためにそのお客さんの行動指針についてアドバイスするのが仕事であって、未来を予測することが仕事ではない。
占いのデータから傾向はわかる。しかしそれは未来そのものではないし、お客さんがその傾向を望まなければ違う道を進むこともできる。
ただその場合は普通の人よりも多くの苦労を伴うだけ。理論上は不可能ではない。
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/01(日) 06:08:47.16 ID:rvM5JIr/0
権威付けにはいいんだろうな
まぁ、こっちがそう誘導しなくても相手が勝手にしゃべってくれるから楽なもんだな
占いはカウンセリングでもあり人生相談でもある、これは間違ってない。
アプローチの仕方が違うだけで、お客さんの悩み相談に乗るという点では変わりがない。
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/01(日) 06:55:53.39 ID:JlHz2ukI0
わろたwwwwww
そう考えるとVIPの霊視スレとかで糞真面目に相談してるやつって阿呆にしか見えないよなw
しかもほとんどが恋愛ばっかwwww
女は占いに引っかかりやすいってのも分かるわww
俺個人としてはただのアホとしかみてねぇな
さらに言うと、女ほど信用ならねぇ存在はねぇよ
恋愛に関してはあいつらの全てが男以上のアホだ
他人に言えない悩み相談の大半は、性欲と金だ。
性欲には恋愛、結婚、不倫、離婚なども含むし、金には進学、就職、転職、起業なども含む。
残りは家族問題だろうか。
私は人間とはそういう生き物だと思うし、それを馬鹿にしたりはしない。
どんなに真面目で品行方正な人だって、浮気することもあればつい借金を重ねてしまうこともある。
むしろこういう真面目な人は、ものすごい自己嫌悪に陥って精神を病んでしまうために危険だ。
他人から見ればものすごく馬鹿なことをした人であっても、占いの視点から見れば問題ない、という人もいる。
他人に理解されない人を理解してあげることも、占い師の仕事だ。
そもそもこの筆者はお客さんを馬鹿にしてるという時点で、占い師以前に客商売をする人間として問題だ。
72 名前:シトロ ◆VXP48ZQGpk [sage] 投稿日:2009/02/01(日) 07:20:50.72 ID:rvjbGsCK0
しかし誠実でアロウとすればするホド
シンドイ仕事でもアルとオモウヨー
誠実であろうとはしてるぜ
相手の望んでる方向が犯罪ではない、倫理・道徳的なことは相手が満足するのであれば、気にしないってことを除いてはね
さすがに相手の望みが犯罪行為につながるなら、引きだした答えは歪めて伝えるわ
なんかやらかされても後味悪いものな
これは同意する。
犯罪行為につながらない限りは、お客さんが望むのであればそのためのアドバイスをするだろう。
大抵の場合はどこかでそのツケが返ってくると思うが。因果応報。
74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/01(日) 07:24:10.99 ID:JlHz2ukI0
しかしまあ適当なこと言ってるだけな職業がここまで残ってると言うのは
やっぱり何かあるのかね?
それとも昔から口達者がしていたからかね?
この辺りは占いそのものの歴史の話になるので私も詳しくはない。
ただ、「占いとは大衆向け哲学」のような話を聞いたことがある。
ドイツやフランスでは哲学が発達したが、イギリスでは占いが流行った。
そして中国では両方が発達した、ということは知っている。
この辺りの話について民俗学者の方で研究している方がいればいいのだが、残念ながら会ったことがない。
89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/01(日) 07:35:03.95 ID:bilKKhOqO
素朴な疑問だが、もし占い師がガチで未来みれるなら、株なり宝くじなり、いや人生しかみれないとしても地雷をふまないように生きれるから、占い師する必要ないよな
その通り
占えるのなら、テメーの運命見ていい方向に導けっての
ショックを受けるかもしれないが、占いの上であっても地雷のない人生などない。
最大の地雷とは、当然「死」そのもの。
占い師としてできることは、いかに納得のいく地雷を踏んでもらうか、ということである。
未来予知をネタにした漫画、小説などで、ちょっとした不幸(事故で骨折する、など)を回避してしまったおかげで大切な人が死んでしまった、などという話がある。
100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/01(日) 07:44:49.75 ID:JlHz2ukI0
まあ細木も当たってるの3割くらいだしな
あの婆適当なことしか言わん死んでほしい
>>100
あいつは最高にうそっぱちだぞ
ここに関しては完全に同意する。
256 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/01(日) 09:36:28.52 ID:6yWOiqo8O
>>120
>>106だけど、ただ占ってもらったんだ、二十歳の時。
そしたらもうすぐ結婚するか晩婚、晩婚のがうまくいく、婦人科系の病気にかかるから気を付けてっていわれた。
当時彼氏も居なかったし晩婚なのかー、親戚がみんな婦人科系の病気かかってるから私もかかるんだろーなぁ位思ってたら、
そして31で離婚した。
怖いな占い。
すげぇな
そういう本物を見たいんだよ
ここまではっきりとは言わなくても、普通の占い師はこのくらいできる。
このくらいはオカルトでもなんでもない。
191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/01(日) 09:00:54.93 ID:aWnisTQu0
当たり障りないことを書き連ねれば、どれかは当たるんだよな
朝の占いで『今日の乙女座のあなたは、人間関係でちょっとトラブルがあるかも?』ってのと似てる
みんな学校や職場や家と、一日中『人間関係』の中で生活するわけで、ちょっとしたトラブルがある乙女座続出だよな
当たる確率大なことしか言ってないのに、当たったらマジで信じる人って、なんか怖いなっと思う
>>191
意外と人間信じる奴のほうが多いんだぜ
人を幸せにするのが占いであれば、エンターテイメント性を追求する占いがあることは問題ない。
朝の占いをネタにひと時の楽しみを得られるのであれば、それも一つの幸せ。
ああいうのを真に受けすぎて、ものすごく気分が落ち込んだり、いじめとかにつなげなければいいと思う。
193 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/01(日) 09:02:33.68 ID:MRkJQ7D+0
ただ、数学的に証明されてるとかいうなよ。はずかしい。
統計は確からしさしか言えないんだから。
ただ、占い師に限らず、
実社会でも1みたいないいかげんなこといって、
自分が全体の代表みたいなことをいう奴がいる。
私も含めそういう人間からして、正直気分が悪い。
まぁ、1みたいなやつが大成した例は歴史上皆無だけどね。
>>193
大成なんて望んでもいねぇよ
俺はやりたいように生きてるだけだ
第一、やってることに誇りをもってないとはいってねーぞ
ちゃんと見るものは見るし、ちゃんとした答えは与えてやらねーと商売にならねぇからな
統計を数学扱いしてない時点で統計学者が激怒すると思うが、こういう占い師は嫌いではない。
仕事の性質上、どうしても暗い話ばかり聞き続けるので生真面目だと精神病んでしまう可能性がある。
救急病棟の医者が人の死に慣れていかなければならないのと同じ。
203 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/01(日) 09:09:47.11 ID:dM33uJsRO
しかし占いってかなり心理的な要素あるな~
俺信じるとこだった。
実際のところ、占いに来る人はそういうのを信じやすい人がくる。
当たり前の話だし、それでいいと思う。
自力で(あるいは周囲の人の力で)立ち直れるならその方がいい。
204 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/01(日) 09:10:17.62 ID:oyQKW8cT0
占いを統計学だといっている人に聞きたいけど統計学勉強したことあるの?
ちゃんと検定してるの?
というより微積分わかるの?
至極真っ当な質問。
検定どころか、統計学で使い物になるデータは誰もとっていない。今のところは。
統計学の知識と、コンピュータが普及した現代では、一介の占い師でさえ統計データを取って分析することが可能だ。
そういう占い師が出てきてもいいと思う。
(どこかで極秘の研究をしているという噂もあるが、きっと都市伝説の類だろう)
こんなところだろうか。
思ったよりも長くなってしまったが、自分自身の思考の整理にもなった。
怪我しない限りは頼るべきではないし、怪我が治ったら忘れてしまった方がいい。
これは村上春樹の尻馬に乗った「正論原理主義批判」でもなければ「正論原理主義批判批判」でもない。
そもそも村上春樹の言葉に意見を左右されるようなナイーブな俗物では私はない。
もっとプリミティブかつ重要な思考と言葉の根幹に関わってくる問題だ。
結論から言うと、何がしかの意見に対し「これは正論」といったような
表明をした人間の今後一切の発言権が失効したことをここで報告する。
もちろん「表現の自由」も「報道の自由」も「知る権利」も同時に失う。
今じゃネット上では雑誌が休刊する入れ替わりに「正論」という言葉が溢れている。
「正論だろ」「正論じゃないか」といった発言が簡単に見つかる。これは人類の危機だ。
何故なら彼らは考えることを放棄しているからだ。
正論とは「至極真っ当な意見」「正しい意見」といった意味のはずだが
彼らの口から何がどう真っ当でどこが正しいのか語られることはない。ただ正論と言い張る。
それは自分が同意見であるというだけのことを「正論」という言葉でコーティングすることで
根拠レスで空虚な物言いをあたかも何がしかの裏づけがあるかのように装う。
「自分と同じ意見」=「正しい意見」という恐ろしい短絡が生じており、
そこには他人を説得するような力も心を動かすような力もなく、
まるで口々に念仏のように「正論」と唱え、数で圧倒すればそれが自動的に何の思考も経ずとも
「正しい意見」になるかのようなカルト宗教染みた理念がそこからは透けて見える。
彼らは何も考えていないし、意見をぶつけ合うつもりもない。
最初から自分の意見が正しいと信じきっており、動員ゲームをしているだけで、
彼らから脳みそと口を取り除いても何ら支障は生じないだろう。
あなた達がより良い未来を阻害する害悪であることは明白であり、
そのような退化しきった「人間モドキ」には文明社会から一刻も早く退場を願いたい!
それが私の偽らざる心境だ。さぁ、今すぐホームセンターに行って荒縄を買ってくるんだ。
http://www.enpitu.ne.jp/usr6/bin/day?id=60769&pg=20090311
西原理恵子氏の「食育なんて女をばかにしてる言葉」発言について思う。
http://blog.livedoor.jp/str_it/archives/50811836.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://blog.livedoor.jp/str_it/archives/50811836.html
いや別所でtittonがしっかり主張してるだろ。
tittonさんが言いたかっただろうこと
ということは「科学を使って」言える。
しかし、
ということは「科学を使って」言うことはできない。
『科学は水伝が科学を装っている点だけ批判している』という実態が見えないtittonが持論を繰り返しているだけだな。
疑似科学批判は『水伝の実験はダメダメなんだぜ』までで留めるべきで、『だから水伝の思想はダメダメなんだぜ』までは、「科学を使って」言うべきではない。
『科学を使って思想まで批判している水伝批判者』っているの? 誰?
tittonやあんたの脳内にはいるのかもしれないが。
実態が無い物に対する批判的主張は真っ当どころかの無用の長物だって分かるか?
聖杯グッズの科学的な効用を信じて買った人は疑似科学信者になるでしょう。
しかし、科学的な効用とは関係なく「信仰心から」聖杯グッズを買った人も居れば、聖杯グッズに関係なくキリスト教を信仰してる人も居るわけで、そういう人たちに『聖杯グッズの科学的効用の批判をしても信者には効果無い』っていう事は容易に想像出来るじゃないですか。
キリスト教が疑似科学的側面を有するようになれば、キリスト教信者も疑似科学信者と看做されるだろうねというのが、聖杯グッズの例えだろうに。
ところで科学面の批判で信者を説得しようなんて誰がやってるの?
の三種類の人が居る状況で、aにしか通用しない『水伝の実験は科学的じゃない』っていう主張に意味は有るのか?ってことですよ。(ましてやその主張が再三されてaはほぼ絶滅してる状況で)
そして水伝が残り続ける限り、規模や影響度に合わせて批判も残らざるを得ない。
終わりはまあ無いわな。ご苦労な話だが。
対するtittonの主張は、水伝は悪影響があるか分からないとか、将来的に良い物になるかもしれないなんてシロモノだ。
トンデモ以外の何者でもないだろ。
tittonさんの疑似科学批判批判の根本はここかなあ。bやcに対して、したり顔で「水伝の実験は科学的じゃないんだぜぇ」って言ってどうすんの?ってことかな。
『bやcに対して、したり顔で「水伝の実験は科学的じゃないんだぜぇ」って言ってるのって誰だよ言ってみな?』って言われて答えないのがtittonだ。
あんたも同類になりたいってんなら止めないが。
それを踏まえて今回の根本に戻る
で、TAKESANさんに↑みたいなヤツだなあって言ったのが今回の根本かな。
でも、少なくとも今回に関してはTAKESANさんが悪いのは確定的に明らか。
横から口出すならちゃんと状況把握してからにしような。
あんたが間抜けなのが確定的に明らかになるだけだぞ。
みんなもっとちゃんと読もうね!
国籍法についてあんまり興味なかったのだけれども、ちょちょいと巻き込まれたりしたので関心を持つ様になった。
政治に関心はあるけれど、主義主張皆無のノンポリだから、この件に関しては皆が丸く収まればどうでもいいと思ってる。
それでも、なんか色々と回ってみると、思うところも出てくる。
自分のダイアリーは単なる日記だから、そこでこの手の話をして、イデオロギーな人達に巻き込まれたくないので増田。
チキってすみません。
<わたしの理解>
ということなのだと理解した。
しがって・・・・・
結論1:国籍法改正反対だよ(もう通過成立しちゃった)
結論2:偽装認知できない様に、DNA鑑定を導入して父子関係を検証するようにしてよ(議論中)
それで、それに対する、改正賛成派の対抗意見は
とか大体こんなところか。
とにかく、国籍法改正自体を否定するというのは無理があるし、認知にDNA鑑定を導入するというのも無理らしい(よくわからんがそうらしい)。
<わたしの思ったこと>
それで、疑問に思ったことが一つ。
そもそも、今回の違憲判決は、以下のような子に日本国籍を認めないのは法の下の平等に反するという判決
これを見ると、今回の法改正に関して日本国籍を取得できる要件というのが明らかになってくる気がする。
つまり、
しかし、そもそも、
しかしそもそも現状の認知制度が血縁関係の厳密な認定を求めていません。ならば、外国人との子ばかりではなく、日本人同士の場合を含めて、認知のありかたを議論する必要があるでしょうね。
http://www.kinyobi.co.jp/backnum/antenna/antenna_kiji.php?no=419
らしいから、実質、条件は、
という一条件になってしまうんじゃないのか?
というようなことを思った。
だとすると、そもそも、「法の下の平等」に違反する要件であるはずの、
というやつに当てはまらなくなるんじゃないのか?
というようなことを思った。
この場合、「父親」=「法律上の父親」ということであって「血縁上の父親」ではないということになる。
まあここら辺は、別にいいとしよう。養子縁組なんて昔から日本では普通だったし、血縁上の父親かどうかなんてどうでもいいことさ。
<わたしの疑問>
しかし、だとすると、「偽装認知」なんて、そもそもにして認知制度上存在するんですかね?
これが真の疑問です。
「偽装認知」なんていうのが、血縁関係を重視しない認知制度の上で存在するんですか???
<わたしの言い訳>
ほんとにイデオロギーな人達に巻き込まれたくない一心で言うんだけど、わたしとか別に日本が日本人が世界からいなくなっても別にそうなったらそうなったで仕方ない、かまわないと思っているし、反対に、日本が日本人が世界で褒められたり、強かったりしたら単純に誇らしく思ったりするし、反日といわれる国の日本に対する憎悪とか辟易するし、日本が日本人の国であるべきとも思わないし外国人増えて全然かまわないと思っているけど、まあ日本乗っ取られたりするのは厭だなあ、とも思うし、まあそんな程度の人間ですから。自分から2つ先の人間関係までうまくいってれば、それで全然かまわないと思っているような人間ですから。
だから、このエントリーで気に触ることが在ったとしても、イデオロギーな人達はわたしのことをあんまり責めないでください。お願いします。
<読んでみたところ>
http://d.hatena.ne.jp/Prodigal_Son/20081208/1228709887
空手にはいくつも流派があって、有名なのは極真や正道会館といった直接身体に拳をあてるフルコンタクト空手だけど、僕が入門した近所の道場は寸止めルールの伝統派だった。
あれは小学校に入学する前だったのか後だったのか、ともかくそのころやってたアニメに影響されて始めたのははっきり覚えている。
そんな理由で始めた空手だったからそれほど熱心にやってたわけではなくて、最初のころは練習時間に居眠りして怒られたりもしたけれど、なんとなく惰性で続けているうちにそこそこは強くなって、試合なんかにも出るようになった。
当時の小学生の試合は男女の区別がなく学年で分けられてただけだったけど、中にはとても強い女の子もいた。
その子は僕が通ってたのとは別の道場の先生の娘で、その地区では何度も優勝している実力の持ち主だった。
試合はトーナメント制だったのでお互い勝ちすすめばいつかは当たることになるのだけど、僕はなぜだかいつも早い時期にその子と当たって毎回負けていたので、小学生のころは一度も入賞したことがなかった。
中学3年のとき、地区大会の型の試合で初めて準優勝して全国大会に出れることになった。
長年の努力が実を結んだ、なんてことではなくて単に高校受験のために選手層が薄くなっていたのだ。
全国大会出場者は地区の本部道場で強化合宿をすることになっていたので僕もそれに参加し、同じく参加していた彼女とそこで初めて話しをする機会があった。
僕のほうは何度も彼女に負けていたので当然覚えていたのだけど、彼女にとってはトーナメントを勝ちすすむなかで当たった相手のひとりでしかない。
記憶になくても不思議はなかったのに、彼女のほうから「試合で何度も当たったよね」と言ってもらえたのは嬉しかった。
決して可愛くはない彼女が、そのときはすごく可愛く見えた。
高校1年の終わりに引越すことになって、通っていた道場に行けなくなったときに僕は空手を辞めた。
彼女のこともたまに思い出すことがあるくらいでしかなかったのだけど、今日(日付でいえばもう昨日になっているが)20年ぶりに偶然再会した。
再会といっても向こうはまったく気づいてないだろうし、第一本人かどうかも確かじゃない。
近所のドラッグストアでレジ打ってる女性の顔になんとなく面影があり、レシートに打ち出されていた名前が同姓同名だっただけだ。
確かめたいとも思うけど、確かめたところで意味がないことでもある。
次にその店に行ったとき、もし彼女がレジに立っていたら僕はどうするんだろう。
話しかけてみるだろうか、知らないふりをするだろうか。
どちらにしても後悔しそうな気がする。