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はてなキーワード: ボイコットとは

2010-12-11

http://anond.hatelabo.jp/20101211142318

コンテンツ産業って目立つけど、産業規模としては小さい。

例えば出版で一番でかい講談社でも売上は1,245億円、従業員963名。

出版界全部の売上にアニメ業界全部の売上足しても、ドコモはおろかソフトバンクの売上にも達しない。

それが全部なくなっても、東京都には大した影響ではない。

 

出版界は東京都を刺したつもりになっているけれど、東京都の流した血は一滴という状態。

アニメ業界が流す血は相当なものになるけどね。

 

受け皿的イベントをと軽々しく言うけれど、TAF東京都から補助金が1.5億円出ててようやく開催できている状況。

出展料が倍に増えても大丈夫なのは大手だけ。中小は出店できないイベントになる。

 

この辺りを踏まえて、TAFボイコットする意味を考えてもらいたい

TAFボイコットの顛末

条例自体ではなく、都知事が実行責任者であり、

条例そのもではなく、都知事の態度に対する反感

ボイコットは大手のみ

こうした業者向けイベントの開催が死活問題になるのは小さい企業

パターン1:条例の可否を問わず・大手および大手出版社関連タイトル未出店のボロボロイベント開催。中小出展者が痛い目を見る

→おそらくない。

TAF開催の頃には条例の是非、可否なんて半分忘れ去られている。

パターン2:都知事が自身の態度について謝罪&大手TAF出店

→これもおそらくない。

条例そのものじゃないから単なる気に要らない発言→気に要らないと言われた奴が気に要らない、と喧嘩しているだけだから

謝罪は絶対ない。

上から目線言い訳して話し合いの場を設けるのはありうる)

パターン3:条例否決&大手TAF出店

→ただし、完全な否決ではなく、骨子に不備があるため「見直し、留保」といった状態になる

条例そのものの是非」や「都知事の態度」について

何の解決になってもいないが、なぁなぁで流れる

また繰り返す。

※都側に今回みたいヲタ側のトンデモ反対論を出させなくするような頭のいい人がつけば別だけど

都知事は変わらないし都民はアホなんでまた選び続けるからエンドレス

本命

大穴

ところで都知事のこういう態度だの言動だのは毎回毎回の事なんで、

万が一パターン2みたいな事があったら、

日本ってヲタがどんだけ強制力強いんだよ、って幻滅するわ。

都知事ガンバってアホな態度を続けてほしい

で、都民はまたアホみたい知事を支援しつづければいいよ。

2010-12-10

http://anond.hatelabo.jp/20101210224338

そりゃ知事だけがやってるわけないでしょう。つかそもそも東京都が主導だし。都知事は別に選挙でも今までの任期中でもこのことについて一言もなかったと思うなー。振って沸いた感じ。任期の関係か否決されたから体面的傷付いて意地でもになってるんじゃないの。彼プライドは高そうだし

ボイコットが効果あるのかどうか知らないけど、都知事の気分は害すでしょう。それが良いのかどうかは知らないけど、そういうことさ

http://anond.hatelabo.jp/20101210215651

>初期のTAFは確かに東京都主催であったと聞く。

確か最初イベント時の都知事石原都知事から(もしかすると肝入りイベント?)、イベント自体がもし中止なり、主要企業が参加せずにボロボロの状態になれば、彼にとっては恥かくことになると思うけどなー。少なくとも彼自身としては面子を潰された思いじゃないかしら

ちょっと前に条例改正案の否決されたのも、恥だと思ってるからこその執拗な改正とも言われてるし。何にせよ他所からやられるのを嫌うタイプだね。任期もあるし、次の出馬はとか色々話があるだけに、失態みたいなのはしたくないんじゃなかしら

否決されても恥だし、可決されてもイベントボイコットとかで恥だろうなー。まあ私は知事じゃないから心の中まではわからないのだけど

東京国際アニメフェアボイコットすることに意味はあるのか

私は規制反対派で現場に近い立場だが出版社東京国際アニメフェアボイコット(以下TAF)はちょっと無理筋だと考える。

東京都には何もダメージを与えることはできず、結果的に大手出版社アニメ業界いじめることになるだけで、ただでさえ厳しいアニメ業界裾野の一端がまた削られる結果にしかならない。

 

初期のTAFは確かに東京都主催であったと聞く。しかし、現状は日本動画協会主催といっても良い状況だ。動画協会の理事長ぴえろ、副理事長サンライズ東映アニメーション社長であり、古くからアニメに関わってきた会社が主導権を握る、天下り団体でもなく、ある意味まっとうな社団法人だ。

TAFボイコットで一番困るのはこの日本動画協会だ。日本動画協会はまだ発足して10年にも満たない若い団体であり、これから日本アニメーション業界全体の声を集約していく立場になろうという時に、それを潰す結果になる。

 

アピールという意味では結果的に大成功だったと思うが、それが近接する別の業界を潰す結果になって意味があるのか。

こういったものに関わったことがある人ならわかると思うが、実行委員長はお飾りだ。それが憎いからと業界全体をいじめる結果になることに意味があるのか。

そこを、冷静に考えてもらいたい

 

【追記】

http://www.tokyoanime.jp/ja/info/about/ によると、主催は「東京国際アニメフェア実行委員会」で実行委員長石原慎太郎東京都知事)になっているよ。

そう。

その実行委員会東京都動画協会を含め、http://www.tokyoanime.jp/ja/info/list/ これだけの法人自治体などで構成されている。角川書店集英社小学館もその一つであり、主催者の一部という性質を持つ。

かつては都が運営の主導権を握っていたが、現在日本動画協会実行委員長名誉職からこそ、お飾りと書いた。

2010-12-01

ぼくのかんがえたしょうしかたいさく、続き

・「人口を維持しよう」って発想が間違ってたのかもしれないね

日本に最適な人口は1億2千マン人ではないってよく言うし。

・じゃあ、老人が死に絶えるまで耐え切れば丁度いい人口構成になるんじゃないか

しかし、年金とかどーするんだろう・・・。

ぶっちゃけ、若い世代をどう絞ってもカネは出そうも無い・・・。

・そこで発想を変えるんだ!

・もう、この際老人たちのカネとは別の通貨を作ってしまうのはどうだろうか!

地域通貨と同じ発想で、「若年者通貨」を発行しちまえばどうだ!

・2011年現在40歳下の人間だけが使える通貨!みたいな。

日本経済圏を二つに分けて、ジジイジジイ経済圏で生きればいいし若者若者で別の経済圏を作ればどうだろう。

・結局、生産力や労働力若者が持っているわけで。

・この際、大企業就職なんかみんな一斉にボイコットしちゃって

年寄りとは全く違う経済圏を構築しちゃったらどうかね!

年金やらなんやらの社会保障も若年者の間だけで構築しちゃうんだ!

最初はしんどいけれど、結局労働力がないと社会は廻らないので一致団結すればやれるさ!

マルクス主義ブルジョアプロレタリアートの構図を年寄り若者でもう一回やるんだ!

若者総決起だ、なにせ労働力は基本的にこっちが持ってるんだから!

経済圏を二つに分けてジジイをパージすれば、夢の「若者しかいない国」が作れるぜ!

・まぁ、君たちが就職しない間にぼくは大企業就職しますけどね!

2010-09-06

統失君が行く 信じてしまう幻聴

自分の思考がほんとに物理的な音波として感じられると、

初めはほとんどの人がパニックに陥ると思います。

しかしそれだけではなく、統合失調症は何故か合理的な判断ができなくなるのです。

例えば死んだおばあちゃんの声が隣の部屋から聞こえたとすると、

普通は録音されたものか幻聴だと判断するのですが、

統合失調症だと何故か「生き返った」とか「天国と通信できる機械発明されていた」とか

「実は自分は死んでいるのではないか」と考えてしまいます。

少なくとも漏れ場合はそうでした。

そうなるとなにがなんだかわからなくなりますが、それでも生活していかなくてはなりません。

となると時計仕掛けのオレンジのように平静を装うか、

視覚だけを信じて聴覚を無視する戦略をとろうと漏れは思いました。

幻覚は見れれば楽しいと思いますが全然見ません。

聴覚より視覚の方が信頼できるのは、情報量が圧倒的に多いからでしょう。

いっそうのこと耳が聞こえなくなればいいと思いますが、

幻聴なので耳をふさいでも聞こえます。

逆に盲目のひとは不確かな聴覚に頼りを置いて生きていかなければならないので大変だなと思いました。

山田康雄だと思ってたら実は栗田貫一だったらどうします?

んで幻聴はいつもいい加減な嘘ばかりなので、

次第に嘘ですらなくなりただの雑音になります。

ときにひとりでぶつぶつ喋ってる人は生真面目だなと思います。

ちなみにもれはテレパシーを使えるようになったので、

発音しなくてもいいので楽ちんです。

それでも時に、幻聴に惑わされるときがあります。

確かな事実を積み重ね冷静に考えたとしてもです。

そういうときは、村上春樹エルサレム賞の演説になぞらえて、

「高くて固い壁があり、それにぶつかって壊れる卵があるとしたら、私は常に卵側に立とう」と思っています。

いちど親戚に結婚式ボイコットしようと考えたことがありましたが、卵側に立って出席しよかったと思います。

逆に出席しなかった時のことをいま考えると恐ろしいです。いちど奥さんを夜中に閉め出してしまったこともありました。

反省して次からは閉め出すことは絶対にしないとこうと思いました。

統合失調症はとても寂しい病気で、世界中の人が敵に回り、自分いじめているように感じます。

そしてどうして自分を信じてくれないのか、どうして自分に聞いてくれないのかと心の中で訴え続けています。

よく戯言を言う人を統合失調症なんじゃないの?とレッテリ貼りする人がいますが、

統合失調症の症状は本人がそのときの常識を保とうとする結果です。

もし大切な人が統合失調症みたいだったら、病院に行けなんて言わず、

まずその人のいちばんの味方になるように心がけてみて下さい。

嫌いな人だったら「死ね」とつぶやいてみましょう。聞き慣れてるので無視されるでしょうが。

2010-08-05

本当に新卒市場限界にきているなら

学生が行動しなきゃだめでしょ

本当に限界が来ているなら内定率も阿鼻叫喚だし、そんな雇用状況なら一斉ボイコットしてもデモ起こしても問題ないでしょ

よく「終身雇用前提のもので、現在では問題のある」とか言われるけど、何が悪いんだろう。昔から日本人って道に関所作って金獲ってきたじゃん

こういう人たちって受験を「同じ大学卒業することが前提で、転部転科転学が当たり前になった現在では問題のある制度」って言うのかな 言わないと思うな

2010-05-22

おい、今すぐGoogleトップページを開け

http://www.google.co.jp/

30周年ってことで、プレイ可能なパックマンになってる

効果音がでるので、勤務中の方は注意)

ちなみに、スペースインベーダーも今年で32周年。

どーでもいいけど

なめ猫がブームになったのも

任天堂からゲーム&ウオッチ1作目(ボール)が発売されたのも

ルービックキューブが発売されたのも

目指せモスクワを歌いながら、モスクワオリンピックボイコットしたのも

イランイラク戦争勃発したのも

YMOブレイクしたりしたのも

山口百恵が引退したり、結婚したりしたのも

松田聖子河合奈保子柏原芳恵田原俊彦近藤真彦デビューしたのも

Drスランプが連載開始されたのも

ニルスの不思議な旅とか、伝説巨神イデオンとか、宇宙戦士バルディオスとか、がんばれ元気とか、怪物くんとか放送されたのも

この年なのか

2010-04-30

ゴールデンウイーク谷間の30日、東京太田市場の野菜取引ではニンジンキロ単価前日比マイナス2円など、軒並み価格下落か維持と1ヶ月半ぶりに高騰路線にブレーキがかかった。先月来の長雨にはじまった今回の野菜高値消費者のふところに大ダメージを与えたが、ようやくホッと一息つけそうだ。この朗報の裏に、実はとある愛国少年による献身的な奮闘があった。

この少年世田谷区在住の小学生・たかしくん(11)。たかしくんは4月初めから野菜の高騰に悩むお母さんの姿を見ては心を痛めていたとのこと。「何かできることはないか」と考えたたかしくんが始めたのが

給食で出る野菜ボイコット

だった。

以来、たかしくんは給食で出た野菜をすべて残すという地道な努力を続けた。サラダの葉もの野菜はもちろん、シチューカレーに混ぜられた小さなニンジンも見逃さず残したという。途中、モンスターティーチャーの妨害に遭ったものの「よし子先生やおい同人誌を描いていることを教育委員会にバラすぞ」と脅すなどして、うまくやりすごした。

こうして野菜をしっかり残したことが功を奏し、市場での需給バランスが崩れたことで今回の野菜高騰に歯止めがかかった。「単純な古典経済学ですよ」と、たかしくんは語る。おかげでお母さんにも笑顔が戻ったが、まだ野菜ボイコットの手を緩める気はないと言う。「これからは家でも野菜を残して価格をもっと下落させたい」とのこと。母を想う少年の愛は、野菜農家を全滅させるまでとどまることを知らないようだ。

2010-04-07

http://anond.hatelabo.jp/20100407174056

だって現実処女じゃなかった!!!って切れてとんでもなくキモイ行動に出るオタク達が居るじゃないか

それってあれだろ?

かんなぎとかいうアニメ漫画かのヒロイン

それの展開にキレてボイコットとかって「現実に」キレてるの?「フィクションに」だろ?w

な?w

最近こういうリアルフィクションの区別つかない危険人物増えたなあ

2010-04-01

http://anond.hatelabo.jp/20100401022915

その女の子部長お気に入りです。

「あの子、みんな嫌いとかキツイとか言ってました~」と言い触らしたことが原因で、部下がボイコットしてきました。

私はありとあらゆう手段でお願いしたのですが、新しいドキュメント作ったりルールを無視したり…。

無茶苦茶でした。

2010-03-19

長い夜を越えて、びっこを引き引き歩くということ。

振り返ってみると、私の父と母はあまり折り合いが良くなかった。だいたい顔を合わせると罵り合っていたように思う。共産党の専従だった父は実に「野党精神」旺盛な人で、家庭のことで何か気に食わないことがあると(家庭を顧みない自分差し置いて)いつも母を詰った。共産党員らしい几帳面さで問題点を洗い出して問い詰める父に、血の滲むような努力仕事家事を両立し、暮らしを支えてきた母は激昂し、時には皿が飛び交うような諍いを繰り返した。それに自分がどう反応していたのかはよく思い出せない。子供なりの頓珍漢なやり方で、父や母に何か気を使っていたような気がする。(帰ってくると笑顔でお帰りを言いに行く、積極的に肩揉みをする等)ともあれ、そういう諍いに巻き込まれるのは恐ろしいことで、彼らのご機嫌をとることが生活の指針になっていたことは覚えている。概ね幼少の頃は良い子であろうとした(客観的にはともかく、主観的には)。

父はおよそ仕事に熱中する人であったが、家庭内のことに無関心というわけではなく、むしろほんの些細な出来事にまで拘り、様々な形で命令を発し、物事を支配しようとした。家庭は彼の王国だったと言ってよい(いや、人民共和国と言うべきなのか)。彼の築いてきた学歴と自信に比して、彼の党内での立場というのは実に弱々しいものであったようで、それを埋め合わせようという願望もあったのかもしれない。家庭内のどんなものにも彼は権力を振るいたがったし、自由にさせていることであっても、不満が感じられたときにはいくらでも介入し、彼の満足行くように改めさせた。彼はまさしく闘士だった。向かう方向はまるで見当違いだったが。それでも、彼が母や子供暴力を振るうことが(記憶にある限り)さしてなかったことは、彼の美徳と言っても良いかなとは思う。しかし、彼が子供自分自我を分離できなかったことは、子供の成長に大きな悪影響を与えたと私は確信している。子供が何をやりたいか、ではなく、父が何をやらせたいか、子供が何に不満を感じているか、ではなく、父が何に不満を感じているか、それだけが問題になった。そこから子供が外れようとすれば、恐ろしい査問が始まることになる。今でも、そうやって査問を受けたときに感じた恐怖と屈辱の念は忘れられない(ただ、彼がそのように振舞わざるを得なかった背景について整理して考えると、彼を非難する気持ちはどんどんしぼんでいってしまう。結局、彼もまともな家庭で育っていないのだ)。私よりも数段優秀だった上の兄弟が某国立大学受験に失敗して、それでも某有名大学に入ったときの騒ぎなど、見ているこちらまで頭がどうかしてしまうぐらいだった。優秀であっても、努力をしても、結果は真っ黒に塗り潰されている――彼との生活から、私はそういうメッセージを受け取った。

一方、母は「みんな我慢している。楽な生活なんてない」と子供たちを叱った(今でもたまに口にする)。私は恐ろしかった。超人努力で家庭を支え、苦しみに堪え、そして報われずに生きる母の姿には、まるで生きる希望も喜びも見出せなかったからだ。正直、その言葉は、子供を教え導くためというより、家庭内で一番我慢を強いられてきた彼女自我を守るためのものだったように思う。(「私はあなたのようには生きられない」と訴えたときの母の怒りたるや、凄まじいものだった。状況に押し潰されて、意味を考える暇もなく「我慢」の結婚生活を強いられてきた彼女には、「我慢したくない」「我慢に何の意味があるのか」という主張は自分人生の否定にしか映らなかったのだろう。)そういう潜在意識の透けて見える姿で、子供たちに「我慢」をさせようとする母は、とてもとても恐ろしかった。今でも、我慢するしかない、という言葉を聞くと、自分の中で、明日へ希望が全く消え失せていくのが分かる。「明けない夜はない」でなく「明けない夜を生きていけ」という教えには、人から長期的展望を奪い、刹那的生き方へと誘導する力があるのではないかと思う。私は何か希望が欲しかった。結局縋る先は間違えた訳だけれども。

奇行が目立つ子供だった私は友達も少なく、専ら空想の世界に親しんで暮らした。願望を実現するために計画を立てて行動する、という発想もなく、誰かがいつか自分を拾い上げて夢の国に連れて行ってくれることを待ち望んでいた(当然、そんなものは実現しない)。現実に対して何か求めても無駄、何かやってみようとするだけ無駄、という無力感と、両親の叱責に対する強い恐怖感に私の思考も行動も拘束されきっていたのだと思う(流行玩具を持っていない私を不憫がって、友人が「余りをあげる」と申し出てくれたときも「両親が怒るかもしれないから」と断ってしまうぐらいには)。もちろんそのような抑圧の下にあっても、子供らしく欲しい物を求めることはあったし、客観的に見れば我侭としか言いようのない要求もしてきたと思う。だが、そうした要求を口に出すことにハードルがあったし、また、そうした要求が聞き入れられることにもまた、高いハードルがあったし、要求が聞き入れられても、「聞き入れてやったこと」の恩に応えるよう求められ続ける、というさらに高いハードルがあった。無論、共働きにも関わらず決して豊かとは言えなかった我が家の台所事情を考えれば、何でも子供の求めたものを買う、なんてことはできっこなかった。だから、ことあるごとにカネ・カネ・カネと言われたのも止むを得ないところはある。ただ、父や母の不和と、それが生み出す強い緊張感、暗黙の強い要求と支配は、子供自分自身の財産(小遣いやらお年玉やら)をどう使うか、という計画性や、正常な欲求の発達までも妨げたと思っている。どんなものに、どんな風にお金を使うのか。どう資産運用するか。どう節約するか。何に使うか。そのことについて子供の頃に落ち着いて考え、学ぶことができた人のことを、私は羨望している。もちろん、必要を感じたなら今からでもやるしかないことではある。ただ、願望や欲求の正常な発達なしに、必要性だけでそれを手に入れようとすることはとても難しい。

私は小学校から中学校に至るまで、勉強だけはよく出来た。きちんとした学習の習慣があったわけではなく、単純にそういう方面に適性があったのだろう。テストの点数以外のあらゆる要素において、私はほとんど完全な劣等生と言ってよかった(宿題は全くやらない。ノートも全くとらない。授業中に騒ぎ出す、他の生徒と流血沙汰を起こす、等々)。行動・努力することに対する無力感と、テストの高い点数が自分自身の可能性を証明しているかのような小児的全能感とのせめぎあいが、私を同級生達と比べて圧倒的に情緒不安定で幼い人間としていた。私には何の目的も方向性もなかった。自分がどんなことをやりたいと思うか、そのためにどう努力するべきか、そういう意識は全くなく、ただ目の前にある面白いことに飛びついていただけだった。中学・高校以降はさらに反抗精神が加わり、叱責されたことに対する敵意と憎悪と、命令に対するボイコットがそれに加わる。私は自分の意思が奪われることに強い憎しみを持ち、それに抵抗した。実際に論理立てて主張をするなどの一部の行動は、それなりにまともな態度だったと評価することもできるが、「私の現在未来は、彼らが自由にできる物ではない」と訴えるために、私自身の現在未来の可能性を自ら破壊したことは、実に実りのない行為だったとしか言いようがない。結果は当然惨憺たるものに終わった(せめて前者の比較的穏健な訴えが当時もう少し受け入れられていれば、と思うときもあるが、それはこういう結果を招いた私自身の責任を軽くしようという、下種な欲望の表れなのだろう。私がそのような道を選んだことの責任は免れ得ない)。

本当は、両親に何かを期待するのではなく、正確に現状を認識し、自分自身の能力でそういう状況を切り拓き、逃れ、先へ進むための方策を考えるべきだったのだと思う。しかし、私には出来なかった。自分の願望を達成するために、自らの意志で計画を練り、主体的に行動していくこと、そこからフィードバックを得て、自分自身を変革し、成長していくこと、こうしたやり方から遠く離れた生き方を選んでしまった。そのことが、今も自分人生に大きな影を落としている。そうできる可能性がなかったわけじゃない。高校時代にはそれを達成することが出来たかもしれない出来事や、出会いがあった。多分、妄想や空想でない希望があった。しかし私はそれを生かすことが出来なかった、それどころか、気付いてすらいなかった。そして、その失敗を乗り越えることなく無駄人生を続けてきた。今更そう理解することで、私は過去から復讐を受けているような気持ちに苛まれる。今からでもあの希望に立ち返って、取り戻すことが出来たなら。それがもうとっくに手遅れで、今や子供の頃に散々お世話になった妄想とほとんど変わらないしろものだと分かっていても、そういう蜃気楼みたいな希望に縋らなければ、今は前に進む気力すら保つことが困難なのだ。

だが、そうやって、取り戻せない過去に縋りつく自分の姿はあまりにも亡霊じみていて、客観的に自分省みる度に、鋭い痛みが走る。幻を支えにする自分の耳元で、お前はもっと建設的に、現実的に生きなければならない、と理性が囁く。多分それは正しい判断なのだけれども、私には、その囁きがおぞましいものにしか聞こえない。その声が、かつて両親が私を縛り付けた言葉を思い起こさせるからだ。親が私を支配し、縛るために使った言葉と、私自身が自分自身の意思と判断で下すその言葉は同じ手段を示していようと、同じものではない、理屈ではそう分かっていても、どうしようもない無力感に、呑みこまれそうになる。私は、どこにも逃れることができず、多分このまま檻の中で一生を終えるのだという確信

もちろん、わざわざ自己憐憫めいた口を利くまでもなく、こんなことは世間にありふれているということはよく知っている。私はその中の、ごくつまらない例の一つにすぎない。もっと建設的に、もっと現実的に、もっと合理的に生きなければならない。さもなければ、明確な意思と主張をもって戦い抜くか、死ぬか。私には後者をやるほどの強さがない。よりよく生きなければならない。嗚咽はどこかに押し込めて。古傷はどこかに包み隠して。自己憐憫はどこかに放り捨てて。そして如何にも楽しげに。人生を満喫しているような素振りで。きっとうまく騙せるはず。

不具合を抱えながら、私は私を騙し騙し動かしている。オーバーホールできる場所まで走り続けられるのか。途中でエンコしてのたれ死ぬことになるのか。死ぬまで騙し騙し動かし続けることになるのか。恐らくは三つ目を選ぶことになろう。多分、世間に一番多いのもそれだ。そういう人生にも、そういう人生を送る人物にも、私は価値を見出すことが出来ないが、そういう人生も、そういう人生を送る人物も、痛ましいなとは思う。恐らく、もっと苦しい状況を生き延び、自己実現を果たした人々にとっては鼻で笑うような話だろう。いや、是非鼻で笑っていただきたい。勝利はあなたたちのものだ。心から、それを祝福したい。私はその隣を、びっこを引きながらとぼとぼ歩く。時折、同じ道を歩く者同士が石を投げ合うのを見る。「不幸な自分をそんなに哀れんでもらいたいか、乞食め」と。何もかもがひどく虚しいが、そう思うことさえも、ごくありふれた、つまらなく、くだらなく、何の意味もないことだと感じる。勝者の説諭も敗者の同族嫌悪も首をすくめてやり過ごし、びっこを隠してとぼとぼ歩こう。何も無い道を歩きながら願いを呟く。私と同じ道を歩む者が今後少なくありますように。同じ道を歩む者たちにささやかでも幸せがありますように。いつか全ての人々の夜が明けますように。

2010-03-16

ttp://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid798.html#sequel

ルポの中で山本は、日本人クジラ殺し→悪人→日本ボイコット日本人排撃、という考えや現象がアメリカで起こっており、同じ捕鯨国のロシアに対してはこんな風当たりがないことをあげ、アメリカに来てみて確かにクジラ問題はレイシズムの一表現だと感じた、と述べている。

2010-02-13

http://anond.hatelabo.jp/20100212224547

第一、「スポーツイベント政治闘争持ち込むなアホ」と言われても、

モスクワ五輪ロサンゼルス五輪ボイコット北京五輪聖火リレー騒動など、

スポーツイベント政治闘争を持ち込んだ例は数知れず。

それにくらべればはるかに穏やかな代物なんですけどな。

言うと思ったよ。

「他の奴らもやってんじゃん!」は子供理屈

モスクワ五輪ロサンゼルス五輪もなんだかんだで批判はされた。

北京五輪聖火リレーも、批判されるに足る行動を留学生達はしていた。

「だから俺たちもやっていいんだ」なんて理屈は通用しない。

2010-02-12

http://anond.hatelabo.jp/20100212222259

元増田だが、そもそも大騒ぎしようという狙いではなく、

さりげなくアピールしようというのが狙いなのだが。

だから、そんなに露骨なメッセージが問題になるならシンボルカラーを示して、

暗黙のうちに意思表示をして、それをテレビに映るようにしようというのが俺の狙い。

第一、「スポーツイベント政治闘争持ち込むなアホ」と言われても、

モスクワ五輪ロサンゼルス五輪ボイコット北京五輪聖火リレー騒動など、

スポーツイベント政治闘争を持ち込んだ例は数知れず。

それにくらべればはるかに穏やかな代物なんですけどな。

一応、応援という体裁を取れば、警察の届け出も許可もいらないし。

初心者にはやりやすいんじゃないかと思ってるんだ。

2010-01-06

光栄が”また”やらかしたと思う人が少ないようなので

http://sankei.jp.msn.com/life/education/100104/edc1001042223002-n1.htm

日本製の人気オンラインゲームで、日本海を「MER DE COREE」(朝鮮海)と表記している地図が使われていることが分かった。開発したゲームソフト大手「コーエー」(横浜市)のホームページ上の公式掲示板には、「大変不快」「どこの国の企業なんだ?」などとユーザーの非難が殺到。日本政府見解と異なる表記を使用したことに識者からも批判の声が上がっている。

ソースはWikiしか見つけられなかった。当時TVニュースでも報道されていた内容だったのだが。(NHKだったと記憶しているが、朝日だったかもしれない)

http://oncon.seesaa.net/article/137501296.html

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8F%90%E7%9D%A3%E3%81%AE%E6%B1%BA%E6%96%ADIII

中華人民共和国からの抗議

中国では本作を「東條英機らが出てきて、日本による中国侵略を正当化するもの」と解釈し『反動遊戯』に指定していた時期があった。それより前の1996年にも重慶市民グループから抗議が出されたこともある。この時期、光栄が「III」を中国工場生産していたこともあり、抗議は激しいものだった。重慶にあった光栄の支社では、中国人従業員が仕事ボイコットしたとも言われている。この抗議があってからシリーズはしばらく封印されることとなった。実際、光栄天津市から電子出版管理規定違反により、479,000元(約670万円)の罰金刑を科せられたことがある(1996年12月4日中国中央テレビ報道)。

この抗議の理由に関しては「蒋介石だけが出てきて、毛沢東が出てこないことに腹をたてた」「国土に星条旗が翻る(アメリカ側の都市を示すものであり、もちろんアメリカの支配下という意味ではない)ことに我慢ならなかった」という異説もある。

上記記事も中国工場生産していて問題になったようにしか書いてないが、「提督の決断シリーズ移植かなにかを中国に開発させていたような報道がなされたことも(おぼろげながら)記憶している。

ゲームの内容うんぬんはおくとしても、第二次世界大戦を題材にしたゲーム戦争当事国、よりにもよって日本が実際に交戦した相手に生産させたり(記憶が正しければ)開発させたりするのはさすがに無神経なんじゃないかと当時思った。

こういった”地雷”をかわすリスク管理がまともにできないなら、歴史を題材にした娯楽なんて作るべきじゃないと思うんだけどどうなんだろうね。

2009-12-13

メデュサ。

政治に必要な物は何か?

それは「マニフェスト」と「拡声器」である。

「(静寂の)マイクロフォンフェティシズム」とでも言うべき現在Web周辺の状況は

新たなる政治的局面を準備するのか?

かつての全共闘時代の影がちらつくが、

ボイコットするのは子供達では無く寧ろセンセイの方。(ワタシの記事もオッサン受けばかりが良さそうだし・汗)

子供達は静寂を守っている。不安を募らせながら、一夜一夜を明かすだけだ。

彼らはハッキリ言って右翼にも左翼にも信頼を寄せてはいない。

ネット右翼」という原義からすれば、そんな者は遥かに少数派。

ならば何だというのだろう。

                    〜T/H

2009-12-02

転載

 国会現実をこのような形で報告しなくてはならないことを、ほんとうに残念に

思います。しかし事実事実としてお伝えしなくてはなりません。

 それは事実上国会ボイコット、審議拒否を与党が、民主党社民党国民新党

が行っているということです。

 本日11月30日、自民党はじめ野党が反対するなか、民主党はじめ与党は強引

に僅か4日間の国会延長を決めました。たった4日間で何をするというのでしょう

か。何が出来るのでしょうか。その説明も全くないままで国会が延長されてしまい

ました。全く遺憾千万です。

 国民の皆さんの期待に応える国会にするために、国会の延長を野党から提案する

ことは誠に異例のことでしたが、私たちは12月18日までの延長を提案しており

ました。

 それは郵政株式売却停止法案を丁寧に審議するために必要な時間の確保というこ

ともありますが、以下の3点についてはどうしてもしっかり国会で議論しなくては

ならないと判断しているからです。

(1) ドバイショックもあって一段と厳しさを増す景気経済そして雇用問題について

(2) 普天間基地移設をはじめとする外交安保政策のあり方について

(3) 鳩山総理小沢幹事長をめぐる政治と金の問題について

 そのためには衆院予算委員会を開いてNHK中継のもとでしっかり集中審議を行

いましょう。参院では決算委員会をやりましょう。

 そして何と言っても党首討論会が大切です。鳩山さんが総理になってから谷垣

自民党総裁との直接対決は一度も開かれていないのですから、是非討論会をやり

ましょう。こうした主張、呼びかけをずっとしてきたのですが、与党は全てこう

した提案を拒否してしまいました。

 ほんとうに残念と言うよりも考えられないことです。例の事業仕分けの作業は

メディア国民に会場を開放して大々的に行っておきながら、一番大切な国会

開かない。一番大切な経済雇用のことについて審議をしない。

 国民誰もが、おかしいじゃないか、ちょっと待てと言っている鳩山総理政治

資金疑惑についても口をつぐんだままで、やり過ごそうとしている。こんな事が

許されていいはずがありません。

 国会では「鳩山家の子供手当て」というようになりました。民主党議員もそう

呼んでいると聞きました。民主党マニフェストによる子供手当ては毎月2万600

0円。それに対して鳩山家では総理に対して月々1500万円だったことが明らか

にされました。

 鳩山家が大資産家であること、大金持ちであることが問題ではありません。政治

資金なら政治資金として法にのっとって適切に処理報告されなくてはいけない。贈

与なら贈与税が必要でしょう。貸し付け金なら貸し付け金としての契約や返済がど

うなっているのか。こうしたことがきちんと説明されなくてはならない。

 とにかく国会に出たくない。逃げまくっています。そういう意味で審議拒否して

いるのは鳩山総理であり民主党なのです。

                       衆議院議員  逢沢 一郎

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2009-11-18

思いふければ何とやら。

因にこの「賭け」。ワタシは物心ついてから1度も勝った事が無い。

3年前は要するに文字通り「記録的な惨敗」であったし(笑)

2年前は殆ど空振りである。まぁ、数人がワタシを慰めてくれてた感じ。

1年前は前代未聞のボイコット運動連発(これぞ「大人のダダ」とでも言うべき)と

飯島愛さんの訃報(が思い起こせば事の発端じゃないかと。天使的な人ばかりが亡くなる流行病が始まるのは。)に紛れ、良く解らなくなった。

勝ち組」「負け組」という話は1年に1度だけ”必ず”紛糾する。

早い話、「勝つのは子供で、負けるのは大人」と相場が決まっており、

最初からデキレースだからだこんなもんは(笑・なので準備はお早めに。)

だからどう足掻いても「豪華客船の片道切符」という始末でな。

それは解ってた。だからだよ。「ありがとう」なんて言葉が出たのは。

これは反則気味の不意打ちだな。我ながら...。ウソを突いたら罰せられると解っていてもね。

                            〜T/H

               

反復。

まぁね。この時期やる事は3年前と変わらないし、

強いて言えば27年間特に変わった事がなかった。

ただこの3年間がちょっと変則だっただけでな。

今年もまた、「子供達は大きく期待を抱き、大人達は小さく罰せられるだろう」という日が来る。

ハロウィンよりも強烈な奴だ。そう。不可避。

もう言っちゃ悪いがボイコットは絶対に無理なので諦めろ。

かつて必死に気を逸らそうとしてもワタシには無理だったな。

アナタなら出来るかい?いっそ賭けでもしてみようか。と...。

                    〜T/H

2009-11-11

やる偽善とやらない偽善とはいうけれど

「私の使ったお金で誰かが死ぬかもしれないし、傷ついているかもしれない」という理由で不買活動する友人に腹が立つ。

更にだからここの店はやめようよ、と活動を勧めて来ることにも腹が立つ。

イスラエルのしていることは人道的に間違っていることで、それに抗議する意味ボイコットする」と言うのなら文句はない。

「誰かが傷つくかもしれない」という理由で不買運動をする彼女に不満を持っているのだ。

あなたが不買運動をすることで、また誰かが傷ついて、死にたくなってしまうかもしれないよ。

それを考えた上でその企業憎い、金を落としたくないと思うなら、文句は何もない。

しかし、その上でも考えを人に押し付けるのはやめろ。私はマックはそんなに嫌いじゃないんだ。

マックチキンが久々に戻ってくるから食べたいんだ。

2009-11-07

http://anond.hatelabo.jp/20091107142530

この状況を是としている人たちは禁止しない限りやめないでしょ。多分。ボイコットくらい無意味でさ。

でもどう考えても異常事態で、あれに乗ってる人たちがあれをよしとしているわけがない。毎日ある地獄。でもやめられない。

とすればもう、権力によって規制する以外ないんだよ、実際。そのうち俺は最大与党の党首になって、絶対に禁止させてやる!

2009-11-04

http://anond.hatelabo.jp/20091104163308



公務員側も、しょぼい税金しか払ってくれない国民に対する仕事ボイコットする訳にはいかないので


公務員をやめることは可能です。

世の中に公務員になりたい方はわんさかいるようなので

よほど優秀で代替のきかない方でなければ

特に誰も困らないと思いますよ。

同じく自分が払っているしょぼい税金ぐらい

払わなくても誰も困らないかもしれませんが

そうすると脱税という犯罪になるので残念ながらできません


「じゃあ民間企業と同じように不採算部門は切る。お前に対するサービスはお前が払う税金額では採算取れてないから中止」

と言われても文句言えないってこと。


 他の増田も言っているけど、公務員の使命は利益をあげることじゃないから

 適切な費用でできるだけ公共サービスを充実させること

 事業の見直しは必要ですが、必要な公共サービスを提供できないなら公務員意味がありません。

 バランスの問題です。そして、そのバランスを考えるうえで人件費についても当然考える必要があるということです。

 国民の要望を全て叶える事は不可能だが、少しでもそれに近づくためにコストパフォーマンスが厳しくみられるのは当然のこと

コストパフォーマンスとは採算がとれるかどうかという意味ではなく、どれだけ少ないコストで効率よく公共サービスを充実させられるかということです。

2009-09-29

http://anond.hatelabo.jp/20090929012949

直接の被害者は一般ファンであって球団ではない。

むしろ、応援団はカネ払って見に来てるんだから球団が追い出すことは難しい。

嫌なら、一般ファンで法的措置を起こす。

面倒なら、観戦をボイコットする。

それしかあるまい。

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