2009-11-04

http://anond.hatelabo.jp/20091104163308



公務員側も、しょぼい税金しか払ってくれない国民に対する仕事ボイコットする訳にはいかないので


公務員をやめることは可能です。

世の中に公務員になりたい方はわんさかいるようなので

よほど優秀で代替のきかない方でなければ

特に誰も困らないと思いますよ。

同じく自分が払っているしょぼい税金ぐらい

払わなくても誰も困らないかもしれませんが

そうすると脱税という犯罪になるので残念ながらできません


「じゃあ民間企業と同じように不採算部門は切る。お前に対するサービスはお前が払う税金額では採算取れてないから中止」

と言われても文句言えないってこと。


 他の増田も言っているけど、公務員の使命は利益をあげることじゃないから

 適切な費用でできるだけ公共サービスを充実させること

 事業の見直しは必要ですが、必要な公共サービスを提供できないなら公務員意味がありません。

 バランスの問題です。そして、そのバランスを考えるうえで人件費についても当然考える必要があるということです。

 国民の要望を全て叶える事は不可能だが、少しでもそれに近づくためにコストパフォーマンスが厳しくみられるのは当然のこと

コストパフォーマンスとは採算がとれるかどうかという意味ではなく、どれだけ少ないコストで効率よく公共サービスを充実させられるかということです。

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