はてなキーワード: プライバシーとは
日本人と食事する機会があって、話してたら英語圏への愚痴がおおくて苦笑いした
たしかになぁと思う部分をここに書く
要約すると
英語圏の開発者は、とにかく私的で内輪ネタを好む。そして後先を考えない。
というお話なんだけど
この前、Unix特有の言葉の語源のことをその人も知ってたんだけど
元ネタはウィーザードリーっていう海外発のゲームだと知って苦笑いしてた。
幼稚だなって言ってた。個人ならともかく企業やまとまな開発者がやる事じゃないと。
そのひとが渡米したのは、もともとはソフトウェア開発のためなんだけど
アメリカでの開発で一番困ったのは、その場のことしか考えない開発体制と方針だそうだ
とくに怒ってたのは、ファイル名を入れたり選択したり表示する画面があるんだが
日本の人からすれば、マルチバイト文字の名前もあたりまえのようにあるから、考慮してくれればいいのに
アメリカの開発者達は当たり前のようにASCIIだけにしようとしている
「ローカライズするときにかえればいいよ」と返してきて困ったそうだ
「後でかえるくらいなら、今かえればいいじゃないか」といってもアメリカの開発者は聞かないそうだ。
将来は海外でも発表するソフトなのにマルチバイト圏の分かる人の指示を聞こうとしない
俺に一言聞けばいいのに・・って言ってた。
当然、世界で発売するときにはかなり根っこのプログラムから変えなければいけない事になる。
こんな事が何十回もあったそうだ
web向けフレームワークや Windows なら.NET Frameworkの普及で、UNICODEを意識するようになってこういう事例は少しは減ったらしいが、
企業やグループのイメージに関わるのに、なんでこんな事を平気でするんだって不思議がってた。
欧米人はとくに家庭や身内にたいしてはギチギチにルールを強制するけど
ちょっと外に出たら、こんなにゆるい国はないという
googleストリートビューの問題で、プライバシーの問題が起こったけど
アメリカでは外で平気でキスやセックスしてるくせにプライバシーの侵害とかいうのはおかしいと怒ってた
(日本だからといわず外で性行為は下品だからと禁止だったりするのが普通らしい。
オランダなんて、労働者保護手厚くしすぎて、制度上手く利用すれば「病気っすwwwサーセンwwwえ?証明?いや、それはプライバシーにかかわるんで、サーセンwwとにかく病気っすwww」で2年ほど休めたりして、実際職場の人間は1,2割はそれで休んでるのに、他の8割は「まあそういうフリーライダーも出ること含めての制度だしね」てな感じでフツーに働いてるんだぞ!
残業もほとんど禁止だし。しかもそれをただ禁止するんじゃなく、「法に逆らって残業させるより、新しい人間をその分雇うほうが金銭的に有利」な構造にしてあるのが見事。
まあオランダ人も褒められたことばかりじゃないが
ドイツだってつい最近まで日曜日は店あけるの禁止とか8時までに店閉めなきゃいけないとかそういうのあったけど
日本こそ「してはいけない」レベルで法作らないとマジで意味ないと思ったよ、育休使ったら「迷惑」とか言ってるバカな国民なんだからさ。お上の「しちゃだめ、ゼッタイ」な法なら従うだろ。
島国根性だからしょうがないの一言で片付く話。
>日本の開発で一番困ったのは、その場のことしか考えない開発体制と方針だそうだ
外人だってマルチバイト対応などのi18nが得意とはお世辞にも言えない。
日本語化されたソフトのメッセージのひどさはみんな痛感しているでしょう。
>PS以降海外市場の拡大で、意識するようになってこういう事例は減ったらしいが、市場が小さいからって無視するような問題じゃない
>企業のイメージに関わるのに、なんでこんな事を平気でするんだって不思議がってた
>日本は洗濯物外で干してるくせにプライバシーの侵害とかいうのはおかしいと怒ってた
>(アメリカでは洗濯物は外で干すのは下品だからと禁止だったりするのが普通らしい。
これはただ単なる文化の違いだろ。
同じ次元で語るのはお門違い。
食事する機会があって、話してたら日本へ愚痴がおおくて苦笑いした
たしかになぁと思う部分をここに書く
要約すると
日本の開発者は、とにかく私的で内輪ネタを好む。そして後先を考えない。
というお話なんだけど
この前TOMOYOLinuxがカーネルマージされたことをその人も知ってたんだけど
元ネタはカードキャプチャーさくらっていうアニメだと知って苦笑いしてた。
幼稚だなって言ってた。個人ならともかく企業がやる事じゃないと。
そのひとが来日したのは、もともとはSFC時代のゲーム開発のためなんだけど
日本の開発で一番困ったのは、その場のことしか考えない開発体制と方針だそうだ
とくに怒ってたのは、RPGでキャラクター名を入れる画面があるんだが
欧米の人からすれば、6文字以上の名前もあたりまえのようにあるから、そうしてくれればいいのに
日本の開発者達は当たり前のように3,4文字にしようとしている
「ローカライズするときにかえればいいよ」と返してきて困ったそうだ
「後でかえるくらいなら、今かえればいいじゃないか」といっても日本の開発者は聞かないそうだ。
ゲームタイトルも英語知らないくせに英語で決めて、分かる人の指示を聞こうとしない
俺に一言聞けばいいのに・・って言ってた。
当然アメリカ発売するときにタイトル変えなければいけない事になる。
こんな事が何十回もあったそうだ
PS以降海外市場の拡大で、意識するようになってこういう事例は減ったらしいが、市場が小さいからって無視するような問題じゃない
企業のイメージに関わるのに、なんでこんな事を平気でするんだって不思議がってた。
日本はとくに家庭や身内にたいしてはギチギチにルールを強制するけど
ちょっと外に出たら、こんなにゆるい国はないという
googleストリートビューの問題で、プライバシーの問題が起こったけど
日本は洗濯物外で干してるくせにプライバシーの侵害とかいうのはおかしいと怒ってた
http://anond.hatelabo.jp/20090613035026
きわめて正論。で、ツリーにあったけど「レイプで感じる女もいる」という前提が嫌だって人もいるわけだ。で、そういう場合の『レイプ』というのは「和姦とスレスレ」とか「夫婦間でも起こるレイプ」とか、そんなことは想定されていなくて、単純に「暴力で押さえつけて、無理にやること」しか思い浮かべられてないんだ。だから、いくら話し合っても平行線。レイプにもいろいろあるというところから言わないと。
ちなみに私は痴漢にあっても感じるよ。子供のときに幼児姦にあったことがあってね。そのときは別に嫌でもなんでもなかった。仲良くしていたおじさんと、さらに仲良くなっただけ。中学生のときに意味を知ってね。そのおじさんぶっ殺しやろうと思ったけども、まあ、そんな話は置いといて。
自己保存の方法として「別にセックスなんてたいしたことじゃないし」と思い込むことにしたんだ。だから、自分の体を誰がどうしようとどうでもよかった。痴漢にあっても好きに触らせてやってたし(だから、図々しくなってきて、よく下着の中に手を入れられたね。あそこまでされたら冤罪なんて起こりようがないけど、例えば駅員に訴えても『彼女だってその気だった』と言われて終わったかもなー。まあ、そんな話もどうでもいいや)、うまい男なら感じることもあったよ。
でも、20歳過ぎて、普通に恋人とセックスするようになったら、ぜんぜん感じないんだ。いや、ペッティングまでは感じるんだけど、肝心のセックスは感じない。
と、感じる感じないなんてのことは、ことほどさようにデリケートかつ、いろいろな条件が合わさって起こる現象だよ。
だから、一人ひとりがどんなことで感じたか、なんてことは『プライバシー』としてソッとしておいて欲しいよ。
http://anond.hatelabo.jp/20090609223924
おばちゃんは偉い。おばちゃんと旦那が不…はあったら面白いけど、そういうことは無いと思う。
ただの世話焼きおばちゃんだから。うちも世話になってるw
ご近所スキャンダル情報はだいたいこのおばちゃんがハブステーションで、ご近所フライデー。
昭和のおばちゃん。
なにそれ。このおばちゃん、赤の他人の生活にずかずか土足で入りこんだ挙句、頼まれもしないのに赤ん坊の面倒みて、姑でもないのに嫁の批判して、しかも、それを隣近所に吹聴しまくってるわけ?
そんな、ご近所耐えられないー。なんで「世話になってる」の? おばちゃんに逆らうと怖いから? おばちゃんがお金取ってるなら他人の家庭の秘密を守る義務があるはずだし、お金をあえて取らないでスキャンダルのネタ拾いなんてキモ過ぎる。
この家庭の平和は、赤ん坊を金で雇ったシッターに預けて、このおばちゃんを家庭から追放するところから始まると思うよ。もちろん、そんなことしたら、おばちゃんに、とても近所に住んでいられないほどの悪口雑言を言いふらされるだろうけどね。でも、そんなことより「プライバシーの確保」のほうが重要だと思うなあ。夫婦としての生活には。
うーん、やっぱ法律は難しいな。
「京都府学連事件 - Wikipedia」がヒットしたんで読んでみたけど、
世の中には官(警察・国家権力)と、私人(デモは私的行為だと思う)と、仕事という
三つの立場があるわけでしょう、
教えてくれた事件はモロに国家権力vs一般市民であって、民民間の事例に当てはまるのか、
また刑法が適用されるの?そうでないなら正当防衛ってあり得ないような気がする。
たとえば(話しを広げて申し訳ないけど)町の監視カメラについてプライバシーの侵害だと反対している人は報道されるけど、だからといってカメラを壊したり記録媒体を壊しに来たらまずいでしょ。
http://anond.hatelabo.jp/20090519112655
本当に「きちんと」しているのなら、他人のプライバシーに踏み込まないという節度を知っている。自分のスペースを確保して、そこに入るだけのグッズに品物を絞ったら、あとは「ここは私のプライベート空間ね」と言い渡しておけば彼は勝手に開けたりしない。また、何かでうっかり、元増田の趣味を知ったりしても「知らないふり」をするだろう。
それが「きちんとした性格」ということだ。
逆に考えてみればわかる。元増田は彼が「ここは俺のプライベート空間だ」と指定した場所に勝手に入ったり、中の物を見たり、いじったりするだろうか? いや、しないだろ? 自分に秘密があるのだから、他人にだってもちろん秘密はある。そして、隠したい気持ちもわかる。なら、暴かないよね?
つまり、そういうことだ。安心して結婚しなよ。
あの「牧場」の話を聞いた直後から、これは危険だと感じていたものの、
何がマズいのか自分でちゃんと理解していなかったが、ついさっき、ハッと閃いた。
女性からだけ異性をヒドイ扱いにしてイイのは不公平だ、的な批判も多くあったし、プライバシー的にヤバい、というあきらかな問題点もある訳だけど、
それでも、「これで結果的に成婚率が増えるならイイかなぁ・・・」とも思っていた。
だけど、私は、それは間違いなのだと気がついた。
批判する男性がこれほど多いのは、
正のパラメータ二軸を用いてプロットしたときにおそらく自らは第3象限に配置されるだろうという自覚のある男性の数が圧倒的に多いので、
万が一女性にこの手のツールが普及したところでさらに多くの男性が敬遠される材料にしかならず、
もともと数が少ない上に「売れ残っている」=「結婚する気が薄い」が成立している可能性の高い第1象限に未練を残させる結果をもたらし、
さらに成婚率が下げる効果が予想されるからなのだと。
いい加減こういったサービスがあった方がいいと感じる人は、目を覚ますべきだろう。
もっとも、ネット上で批判している人には女性も多いし、女性は男性より現実的な傾向が高いと言われることを考えれば、心配しすぎと言われるのは仕方がないが、
安易な形での情報提供は、「結果的に成婚率を高める」という錦の御旗すら掲げがたいのだ。
少し前にひろゆきが、ゲームはマジコン潰して、口コミ潰してばっかりで、新しいビジネスモデル作らないからダメじゃね?
http://hiro.asks.jp/57339.html
みたいなことを言ってたときから若干引っかかってたんだが
http://d.hatena.ne.jp/GiGir/20090410/1239342652
とかいう記事も見て、ああこれゲーム業界にもあるなあ。ゲームはゲームで新しいビジネスモデル考えてるよな。と思ったので書く。
ちなみに俺は、関係のある仕事をしてはいるものの、直接情報を見聞きできるほど近くもないんで、以下ほぼ又聞きと俺個人の憶測であることは承知で読んでほしい。
まず、Cursor*10というFlashゲームを知っているだろうか。
知らなかったらネタバレを知る前に是非やっておいてほしい。なかなか斬新なゲームだ。
http://www.nekogames.jp/mt/2008/01/cursor10.html
サイト見てもらえれば分かるが、このゲームはPSPに移植されることになった。
興味深いのはこのCursor*10というゲームは、元の作者の年賀状のオマケゲームだったということ。
こういう、PCの無料ゲームが発掘されて製品化という流れは珍しいものではない。
勇者30なんかもそうだし
http://www.mmv.co.jp/special/game/30/
かなり前の話になるが、ょすみん。もWebからDSに移植した。
http://game.nifty.com/cs/catalog/game_freetitle/free2/catalog_sp00563_1.htm
ウケるかどうかわからないゲームという分野において、まずユーザーの反応を見てから商品化できるというのは強みがある。
こういう時に問題になるのは、既に無料で遊べたゲームを、はたしてユーザーが買うのかどうか?
結論を言えば、実験の域を出ていないからまだよく分からない。
が、DSゲームZOO KEEPERが公式サイトでほぼそのまま遊べるところを見ても
http://pc.kiteretsu.jp/games/zka/zka.htm
無料で遊べるものにも金を払うユーザーが、それなりにいるという希望はあるんじゃないかなと思う。
これは俺の憶測になるが、商品化を踏まえて、Webの場で求められているよりもハイクオリティに作っているゲームが、ここ数年で登場している。
http://game.nifty.com/cs/catalog/game_freetitle/free2/catalog_sq00005_1.htm
曲がFlashゲームのクオリティレベルじゃない(特にmenuボタン押したときやステージが進んだ先のBGMの凝りようは凄い)し、
「彗星が見たくて」というゲームは、学習要素を含んでいるものの、ほとんどちゃんとしたマリーのアトリエ系ゲームだ。
http://j.benesse.ne.jp/special/planet/index.html
「ょすみん。」「Fumikes」や、shockwave.comなどでもゲーム内広告が表示されるというのに、ゲーム内広告なしに無料でこのレベルは驚愕ものだ。
世界観も各アイテムも丁寧に作ってある(おそらく星の王子様がモデル?)
そもそもベネッセはたまにDS用ゲームを作っているので、人気さえ出ればゲーム化という絵を描いているのは容易に予想できる。
先に言っておくが、商品化を目論むことは嫌儲なユーザーにとっても歓迎すべきことだ。
そのおかげで俺らは面白いゲームを多く遊べることになるからな。
(商品化を目指したせいで、ゲームの面白さが削がれる危険性は残るが)
Fumikesは広告で(直接はnifityに対するレンタル契約だろうが)、彗星が見たくては会員登録の促進で、一応の利益を得ているんだろうが、明らかに目的に対してコストがかみ合っていないはずだ。
その超過分を補う物のひとつに、ゲーム自体の商品化というのがあるのだろうと思われる。
逆に言えば、気に入れば金を払う人間がいる、という前提で、俺らは今までよりもクオリティの高い無料ゲームを遊べている。
(もちろん、アマチュアレベルでこれ以上クオリティの高いゲームは幾らでもあることは承知している。
そういう天才が趣味で作った系はビジネスになりにくいので除外して考えている。)
制作サイドにとってはWebでのゲーム公開はユーザーのプレイスタイルを知ることができるという副産物も生み出す。
技術的には、ユーザーがどういうプレイをしたのかを、ブラウザゲームに送信させて分析させることが可能だ。
プライバシーどうのこうのと言う問題も孕むが、ユーザーがどこで詰まって、投げだし、どこを何度も遊ぶのかを知れることは、大きな財産であり改良にも役立つ。
上記のゲームが既にそういう機能を内包していることもありえる。
まとめると、
この段階で様々なユーザーのデータが得られ、人気が出そうなゲームの選出と、ゲームの改善策が得られる。
色々荒いが、全体としてはこういった流れが考えられる。
音楽を無料配信して、金払いたい人間にだけ払ってもらうモデルや、アニメファンだけにDVDを売って食いつなぐモデルより、ゲーム業界での試みはもっとビジネスとして成立するかもしれない。
なぜならゲームというコンテンツは、音楽やアニメよりも要素の追加がしやすいし、PCではなくゲーム機で遊びたいと考えるユーザーは多い。
よって、例え無料で手に入っても、さらに買わせる工夫がしやすい。
近年Flashの表現力が上がってきたことと、パッケージゲームにあまり高額な映像を求められなくなったことで移植の敷居は低い。
DSの影響も大きく、タッチオペレーションがFlashのマウスオペレーションと親和性が高いし、ダウンロードコンテンツも開始している。
(iPhoneも似たようなことが言える。実際iPhoneのゲームにはWebゲームの流れを汲むものが多い。)
ゲームの質が評価され、口コミ効果も期待でき、無料コンテンツも楽しめる。
幸運なのは、ゲームもしくはゲーム内アイテムに対して金を払うという行為は、アイマスやMMOやモバゲーが切り開いたおかげで、音楽やアニメに比べてあまり違和感のない感覚だということだ。
このシステムが機能するかどうかはまだ未知数だが、音楽よりゲームのほうが先に新天地を見つけるのかもしれない。
ちょっと絵を変えてボリュームアップすれば、面白い話だと思うが。
それとも、もう声はかかっているのかもしれない。
君の考える「当たり前」とか「べき」は1円にもならないことに気付くべき。
自由参加なら喫煙者と嫌煙者は対等。離れて座るもよし、どちらかに合わせるもよし。
仕事の場合はどうなんだい?変な建前論は抜きにして考えてみろ。
あと、喘息とか話を飛躍させないように。そんなこと何処にも書いてない。
叱られても『「公共の場でタバコを吸うのが非常識だとおもいます」と言い分を変えな』かったんだろ。単なる独善的な正義の押し付けじゃないか。
そういう所は早めに木っ端微塵にしてあげないと、そいつのためにならない。
ついでに、この話とは別に、一般論として。
仮にそういう病気を持っている場合は、先に上司へ報告しておかなくちゃ。
プライバシーに関わる事だから誰にでも言う必要はないけど。
それで、クライアントに対してある程度面識が有り人間関係ができている上司から角が立たないよう事前に伝えてもらうのが最もスマート。
増田です。
裁判員制度を問い直す議員連盟が緊急総会なるものを行ったそうで、『「裁判員制度」凍結、見直しにむけた「12の論点」』なるものが事務局長である保坂展人議員のブログに掲載されています。
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/21929301bf51872669470a5abd17bbeb
これの前に保坂議員が思いのたけを書き綴っている日記もあって、こっちを読んでおくと主張の背景が判るかも知れません。
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/2a0f3fcc5177f4a295dea218a6f0a4ef
…なんですけど、幾ら読んでも、その主張がさっぱり判りません。なんと言うか、筋が通らない。単に増田の読解力が破綻してるのかも知れませんが、他増田はどう思いますか?
①思想・信条による「辞退」や面接時の「陳述拒否」が認められない
「私は人を裁くことはできない」という強い信念を持つ国民が、裁判所からの呼び出しを拒んだ時、「正当な理由なく出頭を拒否した」として10万円の過料の制裁を受けるのは憲法上の問題があります。また、裁判員候補面接時に「死刑も含む法定刑を選択出来るか」と問われた国民が、「『憲法19条の思想・良心の自由』に照らして、私はこの質問にお答えできません」と応答した時に「正当な理由なく陳述を拒んだ」として制裁を受ける危険があるのも問題です。憲法の上に、裁判員法が位置しているかのような倒錯があります。
「辞退権があるべきだ」と言うスタート地点から話が吹っ飛んで、「出頭拒否OK」に着地してるみたいですが、どんな理由であれ「辞退したい」と言うだけの理由で出頭拒否出来る必要が何処にあるんでしょうか? 裁判員なんてなりたくないのに無駄な時間取らせるなよ、と言う思う人は(沢山)居るとしても、事前に送付する質問票で辞退理由に当たるかどうか判断されている以上、制度として出頭拒否を肯定する必要なんてないと思うのですが…。
で、恐らくスタート地点であろう「辞退権があるべきだ」には、特に異論はありません。が、大々的に拒否権ありますって事にしたら、裁判員がやりたくやりたくてしょうがないって人しか裁判員なんてならないんじゃないかな(それはそれで激しく怖い)。つーか、実際問題として質問票なり面接の時なりに「裁判員なんて絶対やりたくない。選ばれたら出席はするけど、全ての審議に棄権する(or無効票を投じるor少数派につくetc)」って言えば、落とされるんじゃない? それでも選ばれる位、裁判員候補が酷かったらどうするんだって話はあるでしょうが、それはベツバナでしょう。
陳述拒否も同じ。そもそもそんだけ信念を持ってるなら回答を拒否する必要ないですよね。意識的に自分の思想を隠して、裁判官や弁護士、検察官を欺きたいってんなら話は別ですが、これも制度として肯定する理由を感じません。
つーかね。思想隠しOKなんて事にして「死刑万歳」とか「死刑なんて絶対ありえない」とか「左の頬を叩かれたら右の頬を差し出すべき(だから無罪)」とか言う人達で裁判員が構成されてる裁判なんて魔女裁判と変わらんと思うんですよ。そんな裁判絶対関わりたくないわ。審議の内容を見ずに思想だけで評議する奴は裁判員から外せってのは当然じゃないですかね? 保坂議員は死刑廃止論者で、裁判員制度見直しの話に死刑廃止の目論見を混ぜ込んでる(と言うか単に切り分けられないだけか?)ふしが散見されるんだけど、死刑万歳な連中が同じ事をした時の害を考えれば、自身の主張が馬鹿げてる事は自明だと思うんだけどな。
②守秘義務・虚偽陳述の罰則が重すぎる
さらに、「裁判員の守秘義務」の範囲が不明確だとして、「裁判員等の守秘義務の範囲の明確化と国民への説明」が付帯決議で指摘された点は、いまだに判然としていません。裁判員として途中経過に関しては一定の守秘義務が必要であっても、判決を終えた元裁判員について、評議の中で自らが述べた意見及び経過の要点については、他の裁判官・裁判員の評議・評決の態度に言及しない限り、可罰対象にするべきではありません。「評議の秘密は墓場まで」「守秘義務違反を行えば、逮捕覚悟だぞ」という威迫は、不要で過剰な重圧を国民に与えるだけです。
また、これらの守秘義務によって、裁判長や裁判官が一方的な評議の進め方をした時や、裁判員の声を無視して評議と異なる判決をした時等の「異議申し立て」も封じられてしまいます。
裁判員の守秘義務は裁判の傍聴では知りえない部分に限定される訳で、具体的には「裁判員の名前」やら「評議の経過」「事件関係者のプライバシー」。評議で言った事を後で公開・糾弾される心配をしながら裁判員なんて出来ないですよ? 怖すぎて。有罪に票入れれば犯人に恨まれ、無罪に票入れれば被害者に恨まれ…。何にも言えませんって。例えば、精神鑑定が議論になる様な裁判で「裁判員の一人が精神科医で、そいつの薀蓄で他の裁判員が抱き込まれて無罪になった。でも裁判官は全員有罪に票を入れてた。あんなのはおかしい、絶対有罪だ」なんて事も言って良いって事ですよね? 無罪判決が出ても一人の裁判員の思い込みで「裁判官は全員有罪だったんですって怖いわねぇ」とか言われても仕方がない、それが裁判員の権利だって事ですかね? 被告への社会的ダメージは計り知れないのでは? 裁判関係者(裁判員、被告、被害者等)を守る為にも守秘義務は必須でしょう。どうしても判決が納得できないなら、傍聴すれば誰でも知り得る範囲で活動すればいいのであって、裁判員しか知りえない情報を公開可能にする必要は全く感じられません。
あと、ここ以外でも主張の下地に「裁判官が腐ってた(裁判員を誘導した、裁判員を無視した)らどうするんだ」って言う疑念にある様に見えるんですが、これはそもそも裁判員制度の問題じゃないですよね? 現行制度なら裁判員を誘導したり無視したりする必要すらないんだから。「裁判官が腐ってたら裁判員制度は機能しないから、腐った裁判官だけで裁判すべき」って言ってる様にしか見えないんですけど…。
他にもいっぱい書きたい事はあるんですが、いい加減長いので、一先ずこの辺で終わります。
単に増田の読解力の問題ですかねぇ…。
例えば電車の中で女が男を捕まえるってケースだったら、どの時間のどの車両のどの位置の映像かだけはっきりさせることが出来れば
それで十分に本人確認可能だと思うんだけど。
そもそも画像撮影はプライバシー侵害しまくらないと十分な証拠能力を持たせられない
男女別はローコスト・超ハイリターンで会社が訴えられる心配が少ない
被害そのものの予防にもなる
今朝の「とくダネ」
冒頭、小倉さんの語りで防衛医科大の先生が無罪になった話題を取り上げていた
要旨は「3対2で判断が分かれたとか発表するな!疑わしきは罰せずとか言うとホントはやってたんじゃね?って思われる!」で
それには一ミリも賛成できないんだけど、
でもそれは小倉さんがどんなにか痴漢冤罪を恐れている事のあらわれで
男も女も痴漢(と痴漢冤罪)は嫌で怖くて社会生活の敵なのに、自分ではどうしようもなくて途方にくれている
はやく満員電車が完全男女別になるといいな
トイレ・風呂が男女別なのに、嫌でも肌を密着させなくちゃいけない満員電車が男女一緒とかおかしいでしょ
PASMOやSUICAのデータで通勤通学者の男女比だって大体は分かるんだから
でもこのままにしておくより、みんな幸せになれるんじゃない?
カメラ案はいいんだけど
越えるべきハードルが(設置費用・運用費用・プライバシー対策・乗客の心理的コスト等々)多すぎて実現が遠い上に
「痴漢に遭ってもand痴漢に間違われてもカメラの画像で安心♪」
より
のほうが手っ取り早く大多数の乗客が幸せじゃない?と思ったので男女別を推してる
どちらがより抑止効果あるかは自明だし
鉄道会社が「原告・被告双方から」訴えられて、コストが嵩まないと
対策とってくれないのかなあ…
地元の町BBSに書こうかと思ったんだけど、身バレしたら怖いんで、増田に書いてみる。
うちの近所-近所と言っても数百メートルくらい離れているんだが-の民家の二階のベランダに頭蓋骨らしきものを発見した。
発見したのは偶然で、その道は散歩の帰り道に迷い込んだ初めて通る道だったんだけど、正確な位置は今でもはっきり覚えてはいる。
古びた民家の二階のベランダに、頭蓋骨とおぼわしき丸い物体が何十という数で積み上げられていた。
ぱっと見た目は頭蓋骨だったんだけど、数が尋常じゃないのと、皮膚や毛髪等の残存が無く物凄く綺麗なアイボリーだった事や積まれている割には下のほうの頭蓋骨も割れていないだとか、形状が妙に均質な感じがしたことや、何よりそんなブツが積まれているのを近所の人が知らないとも思えないというのもあってオブジェか人体模型を野ざらしにしているのかな、と思った。てかそうであって欲しい。
個人的には写真撮影して「ちょwwww頭蓋骨の山発見www」とか書いてブログに書いてしまおうかとも思ったんだけど、万が一にも事件性があったらヤだし、ブログに掲載した事で自分の身が危険に晒されるのはもっとヤだよね、とかいろいろ考えてしまったという
こういうちょっとしたセンセーショナルっぽい話題を写真を交えて掲載するのもいろいろ考えると躊躇するけど増田なら安心して書けるよね、という事が書きたかっただけなので「写真も掲載しないでエントリとな」とか「他人の家の写真を撮影してネタにするだなんてプライバシーの侵害です、ぷんすか」とかいうコメは出来れば勘弁してくだしあw
何にもやる気がおきない、食べるのも面倒臭い、人と会うのが怖い。起きるのが辛くて一日中ふとんの中で過ごす事もしばしばあった。
たまに起きてもPCの前で鬱病チェックとかググってたり、メンヘル板でROMってたり。次第に自分は鬱病なんじゃないかと疑い始める。ますます気が滅入る。
ネガティブシンキングの連鎖は朝から晩まで止まる事を知らなかった。
まぁ、ここまではそんな珍しくない話かな。
こうして4週間ぐらいひきこもりの日々が続いた。もう朝も昼も夜も日付にも感心がなくなってきた頃の事だ。
幸いな事に自分を心配してくれる友人がいたので、彼のススメで精神科に通う事になった。
厳密に言うと、通ったのではなく2度ほど受診しただけなんだが。
開院時間や休診日などのチェック、問診票のPDFをコピー、記入を行い準備完了、いざ出陣。
電車で二駅、そこから徒歩数分の場所にあった。
私は大の病院嫌い、それに加えてこの精神状況。正面ドアを開くまで5分ぐらい手前でウロウロしてしまった(自動ドアではない)
初めての病院って大体こんな感じになるよね?
靴を脱いで上がる。ロビーはコンビニの4分の1くらいの大きさ。受付は目の前だ。そこで初診の旨を伝えると、窓口の小汚いおばさんから想定外の言葉が返ってきた。
「当クリニックは完全予約制です。申し訳ございませんが来週の◯曜日、◯時にまた起こしくだしあ」
え?え?アポ必要なの?マジで?そんなのホームページに書いてなかったじゃんか!!なんでそんな大事な事を予め知らせてくれなかったの!
ひきこもりには電話なんてできねえよ!ネット予約できるようにしやがれ!てか正確な情報掲載しろよ!
私は受付前で挙動不審、軽いパニック状態に陥り、他の患者の痛い視線を浴びながらそそくさと病院を出た。靴を脱いでからここまで2分も経っていない。
後日、あのババァの言われた通りの時間に合わせて、再び足を運んだ。
この時気付いたのだが、ドアに貼付けてあった受診時間や休診日の張り紙を見ると、ここまでホームページと違っていたのだ。もう呆れて物も言えない。
前回来た時より私の心は弱っていた。もうノーガードにも程があるだろってぐらい。19歳なのによぼよぼの足取りでソファへ腰掛けた。
ここから第二の地獄が始まった。精神科の雰囲気がもう堪え難い程酷かったのだ。
前述の通り、ここはとても小さなロビーでソファが3台ほど備わっていて、受付と向き合う様に配置されている。
ロビー側はやわらかな照明で患者をいたわる姿勢がわかるのだが、正面にある受付を照らす蛍光灯が気持ち悪くなるぐらい眩しいのだ。
ロビーと受付は吹き抜け?のような構造なので互いを遮る物はなにもなく、全てがダイレクトにはね返ってくる。
この構造が生み出した更なる弊害は、受付看護婦の私語が常に耳に入ってくる事。
ここでは表記できないような品の無い言葉や、業務に関係のない私語や嘲笑、それら全てがこちらの五感を障る。もう耐えられん。
おまけに謎のバックミュージック。ヒーリング効果のある音楽なのだろうが、私から言わせればファミコンゲームの安い電子音。
S.E.N.Sとか世代を選ばない無難な音楽を流せよっ!てフロントに怒鳴りつけたくなった。
時々、診療室から先生と患者の会話のやり取りが聞こえるのもあり得ないよね。
先生がカウンセリング中に部屋を出る事があるんだけど、こいつドア閉めないの。ロビーから患者丸見えだよ、なによこのプライバシーを配慮しない最大限の努力。
ただでさえ他人の視線や言葉に敏感な患者(私)の容態を悪化させるには十分すぎる環境作りだった。
こいつら・・・・・・治す気あんのか?
いよいよ自分の受診の番がやってきた。既に私は、相手の言葉が耳に入らなくなる程ストレスが溜まっていた。
気付くと自分は「躁鬱病」と診断されていて、窓口で一週間分のパキシル(抗うつ剤)を受け取り、3500円も財布からなくなっている。
……そうか、やっとわかったよ。精神科医は来る人来る人を「鬱病」にさせ、お金をふんだくる最低な奴なんだね。
あらゆるメディアが「うつ病」を有名にして流行らせたけど、あれは精神科医の陰謀だよ。もう洗脳だよ。
そう気付くと、私は次回の診療なんて行く気が失せてしまったね。
長くなったけど、私が言いたいのは友達を大切にしましょうってことです。
自分のことをある程度理解してくれる友人、あるいは家族が一番のお医者様です。臭いけどこれ真理。
*追記
ひっぱってくれる男性が好き・・・・・・私の好のみを先読みして楽しませて当たり前。
金銭的なものは当然男が負担。
優しい男性が好き・・・・・自分のわがままを当たり前に叶えてくれる男性。
器が小さい男性・・・・・・・・わたしの言う事が聞けない男性。使えない男。
話し合いましょう・・・・・・・私の結論に向かって妥協しなさい、
でも二人で決めたことなので文句言わないでよ。
プライバシー・・・・・・・・・彼の携帯を私が見るときのみ、ないもの。
家事・・・・・・・・・・・昼間どれだけ私が遊んでいようと、彼と一緒にいる時間に
私だけが負担するものではない。 手伝ってくれて当然。
仕事・・・・・・・・・・・・・男性は家族を養うために絶対にしなければならないもの。
したくなければしなくてもいいもの。
給料・・・・・・・・・・男性の給料は当然家族のための生活費。女性に尽くすためのお金。
離婚・・・・・・・・・・・女性が相手に愛想つかしたら、慰謝料もらってするもの。
養育費・・・・・・・・・女性が子供を引き取ったら、相手が死のうが生きようが養育費を取る。
払わない場合給料差し押さえ。逆の場合は払わないのがあたりまえ。
マザコン・・・・・・・・・・男性が親孝行すると呼ばれるもの。女性の場合はそのまま親孝行。
趣味・・・・・・・・・・・男性の趣味は全てくだらない。女性は趣味が多いほど自分磨きができる。
家・・・・・・・・・・・・・結婚前に男性が家を買うなんて言語道断。
主婦・・・・・・・・・・・・女性で仕事をしたくない人や就職できない人のためにあるもの。
セックス・・・・・・・男は女性を気持ちよくして当然。女は気分が乗らないときHを
拒否して当たり前。無理やりやったらレイプかDV。
本当に仲が良ければいちいち聞かなくとも普段の会話から何となく分かるものだし
それが分からない(=表面的な事しかお互い言い合わない)程度の付き合いなのに根掘り葉掘り他人のプライバシー聞くなんて、まさにKY。
そりゃ、穿ち過ぎじゃない?
いい年になると仲の良い友達でも半年に一度くらいしか合わなかったりするし
SNSとかやっていないと近況もよくわからなかったりする。
横だけど、働いてるかどうかって比較的公なことだから、根掘り葉掘りプライバシーを聞くってほどのものじゃないだろ。
相手が「今は働かない」とか濁したところに「何で?どうして?」って詮索をするのなら、根掘り葉掘りといえなくもないけど。