はてなキーワード: ブログ主とは
http://anond.hatelabo.jp/20091213114658
その「よほどの馬鹿」とやらが現実には少なからずいるし、ネットでも「よほどの馬鹿」の声が大きいから普通の人が何も言わなかったら被害者たたきの言説であふれかえってしまう。「よほどの馬鹿」への反論を極論と決め付けて黙らせようとするあなたのような人間がこの風潮に加担してるわけだ。
あんた分かってないな。そういうヤツを「よほどの馬鹿」と言ってる理由が分かってない。「被害者たたき」を意見の一つとしても僕は認めてない。
「被害者たたきの言説であふれかえってしまう」?ならないよ。現にはてなでさえもなってないじゃないか。わざわざ「よほどの馬鹿」に逐一反論したおかげで、そうならなかったの?違うでしょう。大多数の人間が「よほどの馬鹿」を馬鹿だと認識してるからですよ。つまり、言われなくても分かってるんだ、んなことは。
「被害者たたきに反発しないのに、被害者たたき批判へは反発してる。」も的外れ。おかしいと言ってるのは、現実は上に書いたような状況なのに、「被害者たたき」を簡単に一般化しちゃってるでしょう?極端なんだよ。
「そういう曲解が、どれだけ誤解と無駄な反感を生んできたと思ってるの?」というのはマッチポンプだよ。あんたらのような卑怯者が被害者擁護に無駄な反発をすることで被害者バッシングへの反論を許さないような風潮を維持させてるんだから。
そっくりそのままお返しするよ。あなたみたいに曲解した反応が、どれだけ無駄な反発を生じさせてるんだよ。くだらない屁理屈言うなって。
あとこれね。
http://anond.hatelabo.jp/20091212095933
「出来る範囲の努力」は皆がもうとっくの昔にしているのだ、と言う現実を受け入れる事を
何故ここまで頑なに拒むのかが謎。本当に謎。宗教か何かか?
社会環境によるんだよ、これも。「さんざん予防してる」っていうけど、曾野綾子じゃないけど日本の女はゆるい方なんだよ。でもそれはいいんだよ、今の日本社会が安全だからだし、女を見る側の基準によってゆるく見えるってだけの話だから。仮にタイムマシーンで曾野綾子の若い頃の女性を連れてきて今の世代をみて「さんざん予防してるか」って言えるかっていうと、それは言えないだろうっていうだけのことだ。簡単に「さんざん」とか「とっくの昔に」とか言い過ぎ。
問題はにもかかわらず、「さんざん」って簡単に言っちゃうこと、それに簡単に自衛「厨」って言っちゃうこと。
一字一句、完全に同意します。
あまりに同意したので全文引用します。素晴らしいです。
はてなにおいてメジャーである、気味の悪い逆からの(弱者の皮を被った強者の)レイシズム、
名誉毀損や人権侵害を平気で行う自称弱者たちの歪みきったメンタリティを見事に切っていただいて本当に感謝します
きっとこれからこいつらはてサは集団で根拠のない罵詈雑言の限りを尽くしてくるでしょう。
キチガイを相手にしない、というのも選択肢に入れておくのも悪くないと思います。
こういう事も増田でしか言えないはてな村の気味の悪い同調圧力が本当にむかつく。
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男はケモノではありません(2)
http://d.hatena.ne.jp/iteau/20091205/p2
http://d.hatena.ne.jp/iteau/20091205/p1
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/iteau/20091205/p1
さて、どういう形で、話を続けたものか、オーソドックスにブックマークコメントにレスポンスすることにする。
誤解無きよう言っておけば、私は先のid:hokusyu氏のロジックとそれを支持する人たちを人権軽視の発想であると糾弾していることを申し上げておく。
id:angmar いやだから、曽野の論が間違っているというなら予防拘禁も軽装抑止もどっちもありえないんじゃないの?/男はケモノ⇒予防拘禁のロジック批判ということなのだろうけど、どうもそう読まれる気がしない。
曽野氏の論は間違っているけれども、その仮定の条件を仮に踏まえたうえでの論理展開をしているのはid:hokusyu氏であり、前提条件が徹頭徹尾仮定の話であるのは言うまでもないことなので、現実の話として予防拘禁も軽装抑止もあり得ないのは言うまでもないことです。しかしid:hokusyu氏がその論理の中で提示した特定の集団の人権軽視をなす発想は仮定の話ではなく現実です。
id:kowyoshi あらあら hokusyu氏を叩きたいから、曽野の間違った仮設が真だとしたらなんて恥ずかしいことを…
曽野の間違った仮説が真だとしたら、が恥ずかしいこととはどういうことでしょうか?hokusyu氏を叩きたいとはどういう意味でしょうか?hokusyu氏の論理展開を批判することが彼を叩きたいことになるのでしょうか。ご説明いただけるでしょうか。
よく分からないのですが、私が「考えていない」というのはいかなる理由から導き出された推論でしょうか。その対策というのは曽野綾子を批判することでしょうか?(それなら批判しているわけですし、id:hokusyu氏も見える部分ではそれ以上のことをしているようには見えないのですが)。ご説明いただけるでしょうか。
追記:『KIM625 書いてないから』との書き込みあり。考えていないとの書き込みもないですよね。その論法で言うならばあなたはid:hokusyu氏の基本的人権軽視について何も指摘していないので、あなたは人権侵害の発想を拡大させる加害者だと思います。
id:steam_heart うーん、どうでも良いが、その理屈通りだと、何時までも女性の人権は侵害されたままだね。そして、それをして来たのが過去ですよ、と。
どうでもいいと言っている人に聞くのはなんなんですが、「その理屈通りだと、何時までも女性の人権は侵害されたままだね」....なぜ?私が指摘しているのはhokusyu氏の男性の基本的人権を軽視する発想ですが、男性の基本的人権が軽視されないと女性の人権が守れないとのお考えでしょうか?ご説明いただけるでしょうか。
追記あり:『id:steam_heart 「女性の軽装禁止」が女性の人権侵害で無いなら何?と逆に聞きたい。どちらの人権も最大限に守るということは出来ないがゆえに「獣」の部分は権利を制限される。』
どうでもいいんでしょうか、よくないんでしょうか。
むろん、権利の侵害ですよ。ただし基本的人権の侵害ではないというだけのことで。ケモノの部分というのは具体的に何を指し、その権利を制限するとは具体的に何を指しているのですか?
id:letterdust 曽野の主張は「軽装」だけでなく「深夜の独り歩きは商売女」ね。それで独身女性は自宅通勤に限定されたり残業のある総合職につくと眉をひそめられたりしたんだけどこれって「広義の予防拘禁だよね」って話はお分かり
それと男性の基本的人権を軽視する発想とどうつながるのでしょうか?
id:Francesco3 意味不明/http://d.hatena.ne.jp/Francesco3/20091205←性犯罪が起こる要因
…。あのう。読解力を期待するだけ無駄な人なんでしょうか?性犯罪が曽野氏の言うような原因で発生すると一言でも私が言っているでしょうか。その記事をあの記事に対して持ち出す意図についてご説明いただけるでしょうか。
id:inukorori「男は獣」と「しかし私だけは獣でない」が結びつくと醜悪なロジックが生まれる好例。批判すべきは後者の論理。//なるほど複雑猫さんの危惧は当たっていた。「欲望は本能」とか言い出すやつがいるんだなぁ。
言っていることがさっぱり分かりません。曽野綾子的な意味で、論理上の仮定でなく、欲望は本能だと言っている箇所を提示してください。
id:hokusyu 1:「人権が擁護され、かつ欲望のままに生きることが許されるケモノ」という形象自体が、いかにも男性に都合がよすぎる形象。ケモノを名乗るなら人権は諦めるべき。2:女性の我慢がさらりと容認されているのが差別
id:hokusyuさんは基本的人権というものをどのように考えていらっしゃるのでしょう。私権は公共の福祉の下において制約を受けることがあります。従って、公共の福祉は程度としてはファシズム性を内包しています。その上で制約できないのが基本的人権です。この仮定の一連の話において、「男性のケモノ性が統御し難い本能に根ざす」「しかし女性の衣服や態度によって緩和は出来る」というのは仮定の条件です。現実において欲望のままに生きるケモノであって良いはずがないのは言うまでもないことです(どうしてあなた相手にこれを言わないといけないのか、とほほ)。生物的な性差に基づく不利益を緩和するために、社会的な補正として公共の福祉において私権が抑制されることは、現実の場面でもあることです。我慢は公共の福祉においては誰もがそれぞれにしていることです。
しかしその上で、基本的人権のレベルの抑圧は公共の福祉の名においても正当化できません。私があなたを批判しているのはこの点であり、あなたのブックマークでのコメントは、これがだれぞの言うようには「誤読」ではないことをはっきりとさせました。
あのロジックにおけるあなたの発想は、公共の福祉の名において、知的障害者らを抹殺しようとするものと同様のものであるとの見解を提示いたします。
基本的人権は嫌な人、ケモノのごとき人のものであっても、絶対に擁護されなければならないものです。
id:sionsuzukaze 違くね?hokusyu氏のたとえが適切かどうかは別として、あの前提に立てば状況はなんら改善されないし、結局は性犯罪を助長さえしかねないから、あの前提を持ち出すこと自体が誤りってことでしょ。
たとえが適切がどうかは「別の話」ではありません。あの前提を持ち出すことは誤りだということについて見解が対立しているわけでもありません。あのロジックの中にあった基本的人権を軽視する発想が問題視されずに流布している点を問題視したまでのことです。
追記『id:sionsuzukaze 自分は別にhokusyu氏の潜在的排除論に同調したつもりは無いんだけどな。ただ、それが持ち出される背景を説明しただけで。まぁダイアリにも書いたけど、隔離するなら夜だけじゃダメだけどね。』
よく分からない反応。同調したとかしないとかそういう話はあなたには誰もしていないのですが。
id:manysided "男がケモノであるのは男の責任ではない。ただの本能である。そしてその場合、男がケモノであるとしても、それでもなお男は人間である"君がケモノなのはよくわかった。抑えられないんじゃなく抑えたくないだけでしょ
「君がケモノであるのはよくわかった」。普通に私への人権侵害であり侮辱罪であると思うのですが。ここでは男がケモノであることを抑制し難い本能に根ざすと仮定しての論なので、その仮定において、抑制が難しい本能であるのは当たり前のことです。「男がケモノであることは抑制し難い本能である」と事実として私が提示している部分があるでしょうか。ご説明いただきたいですね。これにスターをつけているid:hokusyuさん、id:KIM625さんでもよろしいですよ。
追記:『id:manysided いや仮定じゃなく断言してるじゃん。男全般ではなく君の意識がおかしいということ。抑制が難しいならいつでもどこでもするだろうがそうじゃないだろう。そもそも君の定義する「本能」って何だ?』との返答あり。…。えっ!?断言してたっけ…。
『そもそも男はケモノではないので、曽野綾子氏のそもそもの論に無理があるわけだが、敢えてその出鱈目な前提にのっかるとした場合、男がケモノであるのは男の責任ではない。ただの本能である。』
これ、どう読んでも仮定だよね?だよね?だよね?ちなみに曽野綾子氏のロジックに沿えば、抑制は出来る/出来ないのデジタルには処理されておりません。くだらない煽り要らないからさー、能書きたれてないで「ここだ!」って提示してよ。
どの部分が誤読でしょうか。ご指摘いただけるとありがたいです。
とりあえずここまで。
[続き]
id:quix_que 今回のこれが始まってから何度「襲われる女性は地味でおとなしい服装が多い」って書かれたか数え切れないけどひとつも目に入らなかったのならばその心理的フィルターをなんとかするのが先決でしょ。
あなたは日本語読解力をつけるのが先決だと思います。
追記あり。『id:quix_que これはひどい, いつまで続くのこれ? 現実にある「女は自衛のためにアレするなコレするな」の人権侵害をスルーしておいて、同じロジックを適用したたとえ話には「たとえ話でもそんなことを言うな」と猛反発ですか。そこまで自分側を正しいことにしたい?』
何なのかしら、この人。正しいことにしたいのではなく、私はいつも自分が正しいと思うことを書いています。そのうえで、修正があるならやりますが、ここでは「同じロジックではない」ことを指摘しているので、あなたがやるべきは「同じロジック」であることを論証することではないかと思われます。
id:ftmaru 健常者でマジョリティの成人男性が少しでも我慢させられそうになると大騒ぎするくせに、女・子供・老人・障害者・外国人・その他マイノリティの我慢は『ある程度はしょうがない』で済ませる人の典型。
あなたは何かの典型に人を落としこむ典型ですね。基本的には「我慢させる」ことについてはよほどの公益性と他の代替が無い限り容認されるべきではありません。ここで比較されているのは、「女性の軽装規制」と「男性の去勢を含む予防措置」です。どちらが基本的人権により深刻な損害を与えるか、分からないのだとしたら、相当なおばかさんだと思います。
id:hit-and-run 男はケモノって仮定してるのに「いや、そうは言っても人間ですから」って時点で、前提条件ぐだぐだやん。ケモノを単にメタファーとするなら駆除や予防拘禁もメタファーと解するべき。相変わらず頭悪いな(笑)
ぽかーん。ケモノってそういう意味じゃないでしょうに(笑)。男はオオカミなのよ、気をつけなさいーと言う時、男はイヌ科になるんでしょうか(笑)。最後の一文はそのままお返しします。
[続き]
id:type-100 たとえ男が獣であるのが本能であったとしても、本能は制御すべきものです。
id:type-100 ミニスカや夜歩いてるのを見ただけで女に襲いかかるような男が本当にいるならば、そいつはもう基本的人権を制限して豚箱にぶち込むしかないと思うが。獣が獣のままでいい道理はない。
本能には統御できるものもあれば不随意のものもあります。そういう男は豚箱にぶちこまれてるでしょ?実際。
id:uchya_x ミニスカのねーちゃんにムラムラするのは押さえられなくても、襲うことは押さえられるし、押さえなきゃいけない。その理屈かわからないというならそりゃケモノと言われてもしょうがない。。
ええ、その通りだと思います。
id:mo81 曽野論でも同調する論でも「女性の行動制限」に触れているのに、男性の行動制限を持ち出したhokusyu氏の論が有意に人権侵害の度合いが強い(ゆえに男性の人権軽視である)とは言えないのでは?
これは単純に文意がとれません。ごめんなさい。
id:NATSU2007 性犯罪 『女性へのレイプを防ぐ、男のケモノ化を抑制するためには、1.女性の軽装を、規制する』…先生!なぜここで、「おとなしそう・地味・清楚な服装を規制する」という結論にならないのかわかりません!
なぜ、ということに答えるなら、曽野綾子氏の仮定に乗っかっているからです。曽野氏の仮定では「おとなしそうな女性の方が被害者になりやすい」という前提がありませんので。
id:sillyfish 曽野文では「男は獣」と同時に「女は犯される性」も本質視されてる。その上で女に「夜歩くな」と自衛を求めるのだから、男も「夜歩くな」と本質への自衛を求められるのは彼女のロジックでは当然
id:sillyfish 曽野の文章は女の「夜の一人歩き」も叩いていて、批判する方は「ミニスカート」だけでなく当然それも視野に入れた上で男の「夜間外出禁止」を対応させてるんだけど。意図的に読み落としてないか。
私がリンクをつけたid:hokusyu氏の記事を読んでください。外出禁止令についてが主眼になっているでしょうか?予防拘禁を求めるのであれば、夜間外出禁止であれば男女双方に求めることが可能であるというのはその通りであろうと思います。そして予防拘禁を求めることがこの場合は、不適当であるというのもその通りです。hokusyu氏はそこを越えた身体的な人権侵害にまで踏み込んでいるわけです。その対比の発想が基本的人権の軽視であると申しているまでのことです。単なるレトリック、ではなくそれがレトリックとして成立すると思う発想があるから、そのレトリックが用いられているのです。
id:SIVAPROD ”男性の基本的人権を極度に軽視”w 笑わしよるな。 ”オトコ”が機会があれば人を刺す気マンマンで刃物持ってる(←ブログ主の主張だよな!)んならその刃物取り上げることのどこが”人権を極度に軽視”?
id:Cunliffe 『基本的人権のレベルの抑圧は公共の福祉の名においても正当化できません』そんなことないですけどー(笑)/典型的な例は児ポ法ね。
id:PAGZIN 軽装規制と予防拘禁のどちらかでしか抑止できないのなら「男は獣」ってことになってしまうのでは?獣でない人間に対する犯罪抑止は基本的に刑罰法規による抑止でいいじゃん。
現実の話として言うならそうですね。現実の問題として言うならば、レイプ被害が実際に統計な件数よりも多数発生しているだろうということで、刑罰による抑止が充分に機能していない点です。これはそれこそセカンドレイプ的な言説によって、犯罪が単純に犯罪として処理し難いことがもたらされているのも一因だろうと思います。
id:baisemoi_bullet そう、ケモノではない。ケモノ(自然現象)ではないのだから、「女性が行動や服装を慎むべき」は通用しない。それでは「男はケモノ」と何も変わらない
その通りだと思いますが、これは私に向けたご意見なのでしょうか?
id:rinsenan 「北守は差別主義者」という意見を表明するのに「女の人権が軽視されている状況を糾弾する為に男の人権を軽視するのはけしからん」という論法を使ったから感情的に反発されてるだけ/端的に言ってデリカシーに欠ける
よく分かりませんけど、いくらなんでもhokusyuさんでも根拠も示さずに差別者扱いされてはそれこそ人権侵害なのではないでしょうか。
id:fjsk 皆そんな聖人君子じゃないんで、逆差別を受けてみろよって思うんでしょ?差別する側の声は届かん。意識して言葉を使うべき。例えばその仮定のケモノは「おとなしそう・地味な服装」を好んで襲うという事実とか、ね。
いいえ、違います。逆であろうが正であろうが、差別は差別です。ただし公益上、許認されている差別があり、公益上でも許認されるべきではない差別があるというだけのことです。
とりあえず、ここまで。
[続き]
id:tikani_nemuru_M 公共の福祉ってのは、ぶっちゃけ他者の人権のこと。だから、基本的人権が衝突した場合は調整されることになる。一元的内在制約説ね。
ええ、法律用語で言えば一元的内在制約説です、私がここで提示している考えと立場は。ただ、純粋に法律の話をしているのではなく、個々人の発想の話をしているので用語は敢えて使っていないだけです。ごく常識的な話であるのですが、比較衡量をしなければ、特定の集団の基本的人権の絶対的擁護は容易にファシズムへと転化してしまいます。ましてid:hokusyu氏らが挙げているのは、精神的自由の制約ですらない、身体的・生物的自由への制約であるわけです。
http://b.hatena.ne.jp/entry/web-g.org/post/253187398
manameがはっきり「購読止める」つってるんで早いうちにパワーゲームに移行しそうなんだけども。
じゃあプライベートにしちゃえば?って話になるけど、
おそらく自分だけのためじゃなくってちょっとは他人にも見てほしい部分があるんだろう。容易に想像つく。
プライベートにはしたくないでしょう?ログイン面倒だしググれないもんね。
よってこの方向での説得は却下。maname神あたりの強いのがぼやけばまた別だけど。
見る人が全力で見逃す。
まあ見逃すリソースにも限りがあるけどね。
あるブログの過去ログを読もうとして8割がtwitter転載だった場合を想像してごらん?
見る気ある?
一緒なら全力でスルーできるね。あなたはニュータイプかもしれない。
でももう一度言うけど、見逃すのにもリソースが必要。(余計なクリックはいくつ必要か等々)
ていうかROM専ってばホントわがままなもんでさーね。死ねばいいのに。
誰だって見てくれる人が減っていくのは悲しいでしょう?
(まだわかんないけど)もしtwittのログばかりのブログが嫌われるのであれば、嫌われないように対策をしたいはず。
maname神がおっしゃっているようにRSS削除なんて嫌だ。
主だったRSSリーダーにマイナス検索(この種の記事、twitter転載ならRSSを取得しない、とか)が付いてない以上、書き手が隔離、ゾーニングするほかない。(あれ?もしかしてこれhttp://pipes.yahoo.com/pipes/でできる?できるなら円満解決だな)
RSSでの隔離はつまり、URLを変える、すなわち転載記事を別アカウントに移行することになる。ゾーニング。twilogってのもあるらしいよ。隔離してほしい人たちがtwilogの便利さをうたっていけば、前向きに移行してくれるかもね。
まあ選ぶのはブログ主なんだけど。当たり前当たり前。自分のため、大いに結構。
※先のブログも「お願い」であって禁止でもなんでもない。「ttpって意味なくない?やめれば?」的なものですよね?
ゾーニングする勢力、しない勢力。
どっちの勢力が勝つだろうか。
共生するだろうか。
[blog][music]学校で教えてくれない、芸術を評価するための6つの視点
http://d.hatena.ne.jp/showgotch/20091025/1256479650
はてブクマしてほっといたがコメントを後から読んでみた感想を増田に書きますよ。
あ、先に断っとくとブログ主じゃないですよ。
主さんの考え方とはおそらく明らかに違うことをざっと書きますので。
さて、センス至上主義の人たちってのはことごとく残念な方が多いですね。
僕も頭は悪いけど、どんなことでも自前で考えることを辞めてはいませんから、
この人たちと比べりゃ少しはマシかなと思っています。
なぜマシかな?と思っているかを書きましょう。
芸術に限らず物事を見るっていう行為には、必ず束縛されるものがあります。
物事を見るヤツの脳みそです。
脳みそ(全身の神経、肉体を含んでもいいです)にはそいつが生きてきたあらゆる経験が蓄積されています。
全部喋るワケにはいかないので、芸術鑑賞に限りますが、
鑑賞するにも当然経験というものが大きなファクターを占めることになります。
というか、芸術における生来のセンスなんてものは人間には備わっていません。
しいて言えば、生まれた環境、育った社会で目にし耳にしてきた事、この蓄積が異なるくらいでしょうか。
ですが、肉体の素質の差というのは、確実にあります。
有名な話ですがピカソは10歳ごろには既にものすごく達者な写実絵を描かれていたそうです。
そんなに幼いころにすばらしい絵を書けたという事はものすごいセンスの持ち主ということじゃないか!と言われるかもしれませんが
残念ながら全くの早とちりから来る誤りです。
写実絵というものは、インプットとアウトプットの精度の問題であり、センス云々は全く関係しない分野なのです。
つまるところ、肉体性能…筋力とかじゃないですよ。この場合は目の力、空間把握能力、そして手の器用さです。
これが達者だったからピカソは幼くしてすばらしい絵がかけたんですね。
あ、こういうとまた文句を言うヤツが出ますね。
写実絵というのもセンスは必要ですよ。
構図のとり方、ライティング、描くものの配置など、考えなければならないことはたくさんあります。
生まれ持ってのセンスなどではなく(そもそもそんなものは存在しないといいましたね)、蓄積されたセンスですがね。
ピカソの絵はルールを破っているということを理解できてはじめて意味がある。守破離と言うヤツですね。
ルールが無いヤツは最初から型破りなんて出来ないんです。ルールが先にあってこそ、型破りを実行することが出来る。
美においてルールとは、観察と経験の蓄積と人間の肉体感覚によってのみ規定されるものなのです。
かつては文化圏、文明圏ごとに感覚が分かれていましたが、ネットによってある程度統一化されてきているなぁと感じます(脱線)。
精巧な写実絵を幼くして書くことが出来たピカソは、それまでの画法と異なる彼独自の画法で表現を行っていく道を行った。
何故かと言えば、それが彼が伝えたいことを彼が伝えたい人に一番伝わる方法だとピカソが結論したからでしょう。
優秀な表現者というものは、ここでは芸術家のみの例を挙げていますが、文筆家にしろ、技術者にしろ、あるいは一個人でも同じですが、
自分が伝えたいことが自分が伝えたい相手に、どうすれば伝わるのかを常に考えているはずなのです。
純粋な芸術なら、当然、芸術家本人が持つ問題意識(単純に環境破壊とかそういうものでなく、
「赤ちゃんをどうやって可愛く描くか」のようなライフワーク的なものも考えられますね)からなるテーマがあり、
それに対する回答が作品となるでしょう。受け手は問題意識を理解してほしい鑑賞者であり、作者自身でもあります。
商用芸術では昨今では仔細なマーケティングが行われていることは周知の通りです。
それがたとえアウトサイダーアートだとしても、自覚的に商売としてやるのであれば
自分が何をしているのか、自分はそれをどうしたいのか、どう売り込みたいのか、考えているはずです。
それが理解されるかどうかは別として、自分が伝えたいことを自分で明確に出来ない芸術家は大成するはずがありません。
伝わるアテの無いものを創ることは幼い子供や、本当の趣味人に与えられた特権と言えるでしょう。
「そんなこと一切考えて物を作ったことなんて無いけど芸術で暮らしていけているよ!」という方は
きっとダウンタウンの松本氏における浜田氏の様な素晴らしい相方と出会えたのですね。おめでとうございます。
さて、問題は伝わる方です。
自分の見たことの無いものを鑑賞するとき、人はどうするでしょうか?
生来のセンスがあれば、ちゃんとした評価が下せるのでしょうか?
それとも、間違っていてもセンスで感じたことが正しいのだと言い切れるのでしょうか?
順を追って考えれば、殆どがまずそのものをちゃんと見ようとするはずで、
目にした瞬間エレクトリックサンダーが全身に走るような至福の体験を得るなどということはありえないはずです。
人間なんてもんの見た瞬間に出る感情は、自分がそれまでに見てきたものから割り出すように出来ているんです。
人は完全にわからないものと触れる時、評価を下すには多少の時間を要するのです。
生来のセンスなるものがあるなら、そんな時間は必要ないでしょう。何も考えずその場でパッと決めてしまえばいいのです。ゲド戦記はクソ、とか。
ま、ゴッホみたいに死ぬまで放置されてから評価される画家もいますから、そんなヤツはセンス0の大馬鹿者であると断じてしまえるわけですが。
ちょっと古いですが、アイフォーンをはじめてみたとき、
「ああ、ついに完全タッチパネルの携帯が発売されるのだな。人類の革新だ」って思った人は先に記事を読んでる人だけで、
そうでない人は「キーパッドないの?」「液晶DEKEEEEEEEEE」「なにこの□」のように、
見た目からはこれまでの携帯とは形が違うから、どういうものなのかを判断しようとしたと思います。
芸術だって同じです。見たことが無いような作品、バックグラウンドがわからない作品を理解することは出来ないのです。
ゲルニカを最初に見た時、僕はこの絵が壁画として作成されていることがわかりませんでした。
あと感じたことは、「ちょ先生教科書に微グロ入ってるんですけどこれ」くらいのもんです。
だってなんか変な生き物が人を食んでいるんですから。
戦争の絵って言われても戦争まんがははだしのゲンしか知らない僕からしても大いに差があり(だって人間しか出て無いですからゲンは)、
「戦争関係なくね?マジキチ」としか考えられなかったことを思い出します。
今ではこの絵がどういう背景で、どういう意図を持ってかかれたものかわかります。
だから、あの大きな絵に描かれた一つ一つの人物、動物にどんな意図があるのか、
それがピカソという偉大な画家の考えと一致するかはわかりませんが、僕なりに思いをはせることは出来ます。
即断即決で評価を下す必要なんて無いのです。時間がたてばわかることだってあります。それが蓄積されたセンスの成長なのです。
一つの作品を前に、作者とその時代、昔の自分、今の自分、そして作品そのものと触れ合う体験が出来るのが芸術鑑賞なのです。
同じような体験として、聴かなくなった音楽を久々に聴いたときの感覚があるでしょうね。
卑近な例で示したとおり、自分自身というものは変らないように思えて、
仕事や学校や人間関係を経ることで常に変化しているものなのです。
センスなんて言葉を確信的に使ってはいけない理由はこの一点なのです。
使っても問題ないのは人を褒めるときくらいでしょう。それ以外の場面では、使わない方がいい。
人間のセンスはある程度のブレ幅までは抑えられるが、完全に固定できない。
それなのに、センスなどという曖昧模糊なもののみを後ろ盾にし、
他に根拠の無い好き嫌いを強弁するなどという子供じみたマネは
それとも、共感できれば、自分が根拠なく、しかし好きだ、正しいとは感じることが出来ればそれでいいのでしょうか?
僕はそうは思わない。
勿論経験によるセンスは人それぞれなんで、好き嫌いはあります。
見たものをそのまま感じ取ってそれがよい体験となる芸術作品もたくさんあります。
ですが、感情にそのまま訴えかける芸術というものは、やもすれば危険物にすらなりうる可能性を捨ててかかってはいけないのです。
人類の歴史は、いかに肉体欲求をコントロールしてきたかの歴史でもあるわけです。
人間のしくみが生命機械であるとわかっている以上、感情もまた肉体欲求の一つです。つまり、制御出来うるのです。
オカルトなんかじゃありません。
あなたがメディアを通してあなた自身とかかわりの無い人間に対してどれほど多くの感情をもっているかを想像してみれば、わかるはずです。
MMRに書いてあったサブリミナルみたいなヨタなんてメじゃない恐ろしさです。
出自や成り立ちは芸術大学なんて出てませんから知りませんし、教養も無いからわかりませんが、
視聴覚(場合によっては他の感覚)を通して物事を伝え、感情を伝えるという共通点があります。
もしあなたがメディアになにかしらの違和感を感じ、それが問題であると考えるのであれば、
芸術に触れた違和感を感じたら時にも問題意識を持たないといけません。
あなたの友達がそう訴えてきたら、ちゃんと話を聞いてあげないといけません。
(ま、友達の感じたことも受け入れられないのであれば芸術鑑賞そのものの否定をしていることと同じと言えなくも無いですが)
そんな窮屈な思いはしたくないと言うなら、好き嫌いすら語らないことです。
それならセンスが似たもの同士で集まればいいじゃないかと思われるかもしれません。
それが良くないとは思いませんが、しかしその集団に居続け他の意見を聞かないことは、
徐々に感覚を麻痺させ自分たち以外の感覚への無理解をはぐくみ、閉塞へ向かって突っ走ってるだけであり、
「スイーツ(笑)」やらなにやら言って喜ぶ人間に成り下がるだけのよろしくない行為と言えましょう。
現に今の社会は閉塞したコミュニティの複号体になってしまっており、
表現という形でコミュニケーションを図る物自体の存在意義が変化していることの表れなんでしょうか。
(テレビみねー、ゲームとか興味ねぇ、美術館とかブルジョアか!などいろんな派閥がいるでしょうな)
その変化が感覚や感情のような曖昧でふわふわしていると思われているものに密着しているなら、危惧すべきことだと思います。
なんかとっちらかっちゃいましたが、つまるところ、
センス至上主義者は考え直せ、頭を使え、鑑賞してる時の楽しみ方に文句をつける気は無いから。
と、言いたいわけです。
僕としては、こんなクソ長くクソ面白くもなく他人人を完全に否定するようなシャドーボクシング的文章を最後まで読んでくれたあなたが
自分の考えもオンリーワンで世界に一つだから思想修正主義絶対反対とか言いながら
芸術作品に対して自分の考えのみを誇示し続け、異論をことごとく無視し自分と同じセンスの持ち主だけで結託して外に出ない、
あるいは自分と異なるセンスは認めず叩き潰すことに快感を覚えるようなサイコパスでないことを祈るばかりです。
だって、芸術の感じ方なんて、人それぞれでしょう?
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20091030/1256911673
コメントに爆笑w
確かにキチガイサヨクでもない普通の人間がこの文章読んだら笑うしかないわなw
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・ これはひどい。
・ なんだ?バカなのか?
・ 既に日本は「失敗した大きな政府」と言ってもよいのでは?赤字国債を積み上げて、尚大きくするつもりなのかな?
・ とりあえず経済哲学を部分部分かじった知識で駄文を書いてるようにしか見えない。自由主義と個人主義の違いについてはまずはハイエクあたりをおすすめします。
・ 気にくわない人間に「新自由主義者」のレッテルを貼って叩くという ベーシックな手法だけでここまで盛り上がれるのが正直うらやましい。
・ 新古典派経済学も「新自由主義者」も、その意味(規制ルール無用)での「市場原理主義」を主張したことは一度もない。「市場原理主義」批判者の批判はまったくの見当違い
・ 「小泉・竹中コンビのやらかしたこと」とは具体的にはどの政策がどのような悪影響があったということなのだろうか?
・ 小さな政府を志向する人は、不適切な関与を減らせと主張しているだけで、適切な関与を否定する人なんていないよ。
・ 小さな政府=無政府って馬鹿な発想はどこから来たんだろうな。究極は夜警国家ってのは否定しないが。
・ 久しぶりに藁人形を見た。
・ このブログ主は公務員を信頼している。そこが僕と意見が異なる理由のようだ。僕は民間人であり公務員の仕事ぶりに批判がある。効率が悪いということだ。だからブログ主の公務員の生産性についての意見を聞きたく思う
・ で、政府による再分配がうまくいった実例は?ちなみに健康保険は再分配じゃない。政府が適切・不適切を判断できるなんて過大評価もいいところ(w小さな政府は審判。大きな政府はプレイヤーと審判の両方を行う。
・ 竹中平蔵氏ですら「経済学者は市場原理主義者ではありえません。なぜなら市場の失敗を認めるからです」とか言ってたよ。市場の失敗のあるところに政府が介入することまで否定する小さな政府主義者って何処にいる?
・ 日本の公的セクターの労働生産性の数値をどこかで見たと思うけど、民間に比べてかなり低かったような。そういう議論は抜け落ちてるね
・ 新自由主義による負の所得税とかベーシックインカムなどの再分配政策についての見解も併せて聞きたいね/小さな政府と再分配政策は矛盾しないと思う
・ 特許のような競争原理を働かせるための政府規制を事例としてあげるセンスに驚く。←kojitaken100回読んでごらん?政府規制が競争を促進させることを否定しているかい?更に独禁法=小さな政府は無意味は論理破綻してる。
「昔は良かった」的な話で、
「昔は近所の大人が、他人の子も叱っていた。社会全体で子供を育てていた。」とか、
「昔のオヤジは雷オヤジで、子供の躾をきちっとしていた」というのが
「定説」になっているが、そのブログ主はその「常識」を疑っていた。
「雷オヤジは、単に自分の虫の居所が悪かったから雷を落としただけで、
別に子供の将来のため、などという高尚な考えで雷を落としていたんじゃないのでは?」
なんか妙に納得してしまったのだが。
「幼児虐待」も「現代の病理」的な報道のされかたをしているが、
実は昔から存在していて、単に報道されていなかっただけ、という気もする。
人糞利用の副作用としての寄生虫被害については見て見ぬふりをする。
皆安心して作物を食べていた。」なんてのも、ノーテンキな話。
頭おかしいようなこじつけや、逆恨みによって、とあるブログid:matasaburoが閉鎖になった。
こんなのを読むと、ちょっと腹が立つし、閉鎖に追い込んだ方に何らかのやり返しをしたいなんて、
自分は全然関係なくても、無性に思ったりするし、
なにより、ある種、街中で突然刺されたような理不尽さを拭えない。
拭えないし、いつかそうなる自分を思って、やや恐怖する。
ただ、そういうことは大なり小なり実世界にもあって、
世の中にはすごい人(悪い意味での)ってのが割といて、そういう人にたまにぶつかっては、
どこにぶつけていいかわからないような怒りを感じてしまうんだけど。
大丈夫。
大丈夫、と僕は思うようにしている。
僕の思う怒りの制裁を、こういう人たちはもう受けているし、これからも受けていく、と。
こういう人たちは、たまたま僕だけにぶつかったのではなくて、
いたるところで、それこそ歩くたびに、色んなところで、こういうぶつかりを繰り返しているはず。
普通じゃない人っていうのは、どこに行ったって普通じゃないし、
一瞬で不快感を覚えさせるような人は、どこでもそうなのだと思う。
そういうふうにして、その人は接した数だけ、そのたび皆に、そっと不快に思われながら生きている。
そんなの僕なら耐えられない。
だからそれだけでもう制裁は受けているし、これからもずっと制裁をうけていくのだと思う。
とあるブログを閉鎖に追い込んだ理由の書いてある記事
http://s01.megalodon.jp/2009-1103-1135-34/d.hatena.ne.jp/kuwashd3000/20091102/1257146200 を見ると、
それはどうにも珍妙で、先輩の結婚祝いに赤の他人のブログを勝手に送って、
それが相手の気に召さなかったから閉鎖しろというような内容で、
もうどうみても、この閉鎖に追い込まれたブログ主としては交通事故だ。相手の車が信号無視して突っ込んできた系の。
でもきっと、この馬鹿な子は、たぶんこの先輩との関係もうまく行っていないんじゃないかと推察する。
じゃなきゃ、全然知らない人のブログを紹介されて、そのブログに対してそこまで怒りを感じることなんて、
普通はできないんじゃないかな。(怒るような内容の記事でも全然ないし)
そもそも、その怒りは、ブログに対してではなくて、その馬鹿な子に対する怒りだったんじゃないの?と。
なのに、彼はその先輩の怒りをそのまま(先輩の結婚式とかまるで関係ない赤の他人の)ブログ主にぶつけた。
この先輩が、もし普通の人なら、今きっとすごく引いてると思う。
そして、この馬鹿な子の記事を見る限り、父親がなんだの、母親がなんだのと、自分は苦労して大変だ的な状況が、せつせつと書かれている。
僕はそれを見て、これから少しこれを読んだ人を嫌な気分にさせてしまうかもしれないけど、あえて言いたい。
全部、おまえのせいなんじゃねぇの?
全部、おまえの(生き方の)運転がへたっぴなせいなんじゃねぇの?
「服従するが果たさない」が閉鎖してしまう…
http://d.hatena.ne.jp/matasaburo/20091104/1257293675
大変残念ですが、このブログを閉鎖することに致しました。ひとつ前のエントリーで書いた件で、私のブログに強い不快感を持っておられるという方とやりとりをしておりました。(中略)その文面から私の目からは常軌を逸した怒りが感じられ、このままわたしがブログを継続することで、もし万が一に何かが生じる可能性も否定できないと判断しましたい。脅しに屈するのはなんとも情けないですが、家族や周囲の方々に迷惑をかけるるわけにもいかず、そういう決断に至りました。
これを読んでよくekkenという男はこんなコメントを付けられるな。最低だ。
ekken 不快感を表明されただけで閉鎖かよ。どうせ何を書いたって、誰一人として不快感を持たないとは限らないのだから、こういう感覚の人にウェブサイトの維持は難しいんじゃないか?
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/matasaburo/20091104/1257293675
脅迫した輩と、このekkenという男は同じだよな。やってることは同じ。相手の心情を何らさっすることなく、自分の主張したことだけ垂れ流す。結果として脅迫者よりもekkenよりも価値のあるテキストを生み出しているブログ主がまた一人いなくなる。
世間が求めてるのは「素晴らしいテキスト」なんだよ。あなたのような脅迫に耐えられる強靭な心の持ち主なんてどうでもいいんだよ。純粋に良質な記事を求めているんだよ。
いい加減にしろekken。君のやっていることは脅迫者と同じだろ。君のようなユーザーが脅迫者の行動を結果的に後押ししてるんだよ。いい加減自覚しろ。
(追記)
id:kitakyudaiさんに「君のやっていることは脅迫者と同じ、匿名で吼えるな」と言われました。僕の言ってることは間違っていますか?そして僕は誰かを脅迫していますか?僕は匿名で意見を主張することは何ら問題ないと思います。しかし、匿名or実名にかかわらず「脅迫しては駄目だ」と言っているだけにすぎません。そんな世間では当たり前の常識がここでは通用しないのでしょうか…。id:FTTHという方に至っては「打たれ弱い奴への配慮を強制されるぐらいなら、残念ながら消えてもらった方がマシ」などと平気で発言する始末です。
このようにアレコレ理由を付けて脅迫行為を正当化するようなユーザー達ってどうなんでしょう。「打たれ弱い方が悪い」と長年主張しておられるようですが、いい加減世の中の常識に自分からすり寄られた方がいいですよ。過去に人気ユーザーだったdropdbさんやidiotapeさんは殺害予告されて泣く泣く はてなを去っていかれましたが、あの件ですら脅迫者を擁護するのでしょうか。
「脅迫してはいけない」←中学生でも知っている常識です。何故いい年した大人がそれを守れないのでしょうか。残念で仕方ありません。ここは本当に私の知っている日本ですか?
失礼かなあ。
【ブログ主】→「女性ってあまり性欲や性癖について思考・表現しているようには見えません」(性(中略)現すると女にしては特殊なコトをする特殊な女扱いされるから黙以下略)
【ブログ主】→「性欲や性癖について考えるのもイヤというのがよく分かりません」(ブログ主にとっては女は通常性(略)イヤなようだから女と信じさせるにはそう振舞わなければ以下略)
要するにこういう質問が出てくる裏に、そういう状況を当然の前提と看做す「規範意識」があるのではないか?あるいは、そういう「規範意識」を聞き手側に邪推させるような要素があるのでは?という危惧を端的に示しただけだと思うんだけど…。
親しい親戚が口にする「オタクの娘さん、今度小学生になられたんだってねえ。おめでとう」と、オドシに来たヤクザが口にする「オタクの娘さん、今度小学生になられたんだってねえ。おめでとう」は、全く同じ言葉だけれども、その含意は全く変わってくるよね?
で、現実世界に後者のような抑圧が横溢しているとき、親しい関係性(より今までの文脈に則って話すなら、酒の席で個人的に話せるような関係と言い換えてもいい)抜きにこうした言葉が口にされて、その言葉を額面どおり親切な言葉として受け止められる女性がどれほど存在するか、ということについて想像力を働かせたほうが良いんじゃないかな。元増田が質問した内容について、元増田が悪意と受け取れるような反応を返さざるを得ないようなプレッシャーが、女性達の背後にあるのだ、と考えてごらんよ。そうやって考えてみたら、むしろ元増田の悪意に対する反応は過敏ではないかと思うよ。
元増田が行った質問は、上に挙げたような状況以外にも色々とセンシティヴな問題を含んでいると思うけど、まずはそこから考えてアプローチしてみてはどうか。
単にそういう質問の立て方・表現の仕方が、一種の抑圧として機能しうるよ、という単なる指摘でしょ?
そうですか。彼女はそれをそのままスパッとは言ってなかった。
そうか。俺はそういう下卑た動機でやってるように見えた訳だ。上手く書けていなかった私が一方的に悪いのだが、そういう条件下ならエロ週刊誌呼ばわりして侮辱してもいい訳だ。
こういうちゃんとした反応
うん、質問にちゃんと答えてくれようとしていることは分かる訳です。
しかし、それだけだったら
【ブログ主】→「女性ってあまり性欲や性癖について思考・表現しているようには見えません」(性(中略)現すると女にしては特殊なコトをする特殊な女扱いされるから黙以下略)
【ブログ主】→「性欲や性癖について考えるのもイヤというのがよく分かりません」(ブログ主にとっては女は通常性(略)イヤなようだから女と信じさせるにはそう振舞わなければ以下略)
どーしてこういう失礼な決め付けに限りなく近い仄めかしをされなきゃならんのでしょうね?
ええと、こういう訊ね方にどうか悪意は感じないで欲しいんだが、
悪意ある教え方って、どれが?いや、正直ほとんど悪意を感じられないんだけど…。
それは悪意から来るものではないように見受けられる。
一体「何」を悪意として読み取ったのかね。君は。
「女性ってあまり性欲や性癖について思考・表現しているようには見えません。なぜ? そして本当にそうなのか?」という問題意識から、ブログで募ったんです。
1:あなたはいわゆる男性ですか、いわゆる女性ですか。
2:あなたは性的な思考・表現に積極的ですか、消極的ですか。
3:消極的と答えた方へ。誰が性的な思考・表現を規制しましたか。親? 教師? 同性の友達? 異性の友達? 恋人? できれば細かく挙げていってください。(世間、という答えはあいまいすぎる)自分、という答えもありです。
4:消極的と答えた方へ。なぜ性的な思考・表現の規制を受け入れましたか。抵抗したり無視したりという選択肢もあったと思いますが、なぜ選ばなかったのか知りたい。誰かに強制されて逆らうという発想がなかったから? その規制がよいことだと信じたから? 単純に自分が気に入らなかったから? その他色々挙げていってください。
結果を要約すると、こんなもんです。
それはあなたが読んでいないか、まじめに探していないか、見落としているだけ。
もっと女性の著作を読みましょう。とりあえず つ『源氏物語』(ウェイリー版でも大塚版でもいい、漫画以外で)
あとこんなところじゃなくて、こういうのって酒でも飲みながら直接女性に聞くものでは?
俺が酒でも飲みながら直接女性に訊くまでにどれほど女性とトラブルになればいいんでしょうね? 女性とトラブルを避けるために女性のことを弁えておきたいからこういう質問をしているのだと思ってはいただけませんか?
【ブログ主】→「女性ってあまり性欲や性癖について思考・表現しているようには見えません」(性(中略)現すると女にしては特殊なコトをする特殊な女扱いされるから黙れとでも思ってるんだろう)
【ブログ主】→「性欲や性癖について考えるのもイヤというのがよく分かりません」(ブログ主にとっては女は通常性(略)イヤなようだから女と信じさせるにはそう振舞わなければいけないとでも思ってるんだろう)
あまりにも下種い妄想に辟易しております。
> 男性である私は質問すべきではなかったのだろうか? どう質問すればよかったのだろうか?
あーいう感じで質問するなら、罵詈雑言でブログを荒らされても是非聞きたい、と腹括ってからにするべきだった。
ちょっと罵られたくらいでムカつく程度の覚悟で扱われるのが不満。いやホント、粘着してるのが私ひとりなんて、世の女性に感謝してもいいと思うよ。
表現を拝借するけど、私(女)からしたら「バッカじゃない」と言いたくなるエントリなんだよね。そんなに無礼ですよ、ハイ。たぶん(俺)さんには自覚ないだろうけど。って、それが問題なんだけど、だからどうにかして欲しいと思ってコメントしてるんだけど、ねえ。
「ちょっと罵られたくらいでムカつく程度の覚悟で扱われたのが不満」と罵った本人が言うか。どこの説教強盗だ。
この認識がなかったことが、一番の問題なんじゃないかな。
あのね、前エントリって、男性同士の猥談か、女性混みなら飲み会トークのノリに見えるんだよ。「自分の性癖をあらわにする」って言ってるけど、「叩かれても公表したい」って覚悟より「類友集まれ」みたいだし。
上の質問はそんなに不真面目に見えたとでもいうのか? 飲み会トークに見えるのか? 俺の質問はセクハラとしか解釈できないような代物なのか?
まあもうどうせ何を言っても受け入れてくれないだろうけど。「どうせそのブログ主の個人的な感想でしょ?」なんつって。
でもいいわ。このログをどこかで見てくれている誰か、未来のどこかでたまたま検索で引っかかって読んでいてくれる誰かのために書く。
http://a-pure-heart.cocolog-nifty.com/log/2005/03/post_6.html
私が最近書いてきたスクールカーストについて、非常に鋭く分析されています。アメリカの話ですが、ほぼ日本の現状と同じです。あまりにも内容が濃く、まだ消化しきれていないのですが
http://blog.katei-x.net/blog/2008/01/000442.html
と
http://www.blog.net/nerds-jp.htm
の類似点。
知的水準は、他の条件、たとえば外見上の見た目とか、カリスマ性とか、運動能力といったものにくらべて、はるかに低い評価しか与えられなかった。
中高生にとっては、「一緒にいて面白いこと」「外見的魅力に優れていること」「運動能力が高いこと」が至上の価値を持ちやすいため、スクールカースト上位層は、自然とそういった者で占められることになる。
http://note.masm.jp/%B3%D8%B9%BB%B2%BD/
それが社会へ
http://mblog.excite.co.jp/user/manabisuto/entry/detail/?id=2656464
「実をいうと学校化社会とは、「家や地域社会が学校の出店になる」あるいは「学校的な機能をバックアップすることが、家や地域社会の機能だという風に自己認識する」要な状況だと僕は再定義します」(宮台真司「透明な存在の不透明な悪意」より)
そして元へ返ると
10 代の子どもたちは、かつて社会でもっと大きな役割を果たしていた。産業化が始まる前は、どんなティーンエイジャーも、何らかの形の徒弟だった。商売かもしれないし、牧場かもしれない。軍艦ということもあったろう。彼らは、勝手に自分たちの社会を作ったりはしなかった。大人社会の若い一員だったんだ。
今の大人には、これといったティーンエイジャーの使い道がない。オフィスにいたって邪魔になるだけだろう。だから、通勤の途中で学校に放り込んでいくわけだ。週末旅行に行く時に、ペット預かり所に犬をあずけていくのに近い。
実社会で大人たちが集団を作るとき、普通、それには何か共通の理由がある。リーダーは、結局、それがいちばん得意な人間になる。ほとんどの学校で問題なのは、そこに何の目的もないことだ。表向きの目的は学問ってことになっているけど、これは冗談みたいなものだ。それがいちばん得意な連中でさえ、まともには取り合っていない。でも、絶対に階層はできるはずだ。そこで、子どもたちは、無からそれを作りだす。
さしたる基準もなくランクづけするとどういうことが起こるだろう。それを表現する言いまわしがある。そういう時、ぼくらは「もはや単なる人気投票でしかない」というんだ。そして、これこそが、まさにアメリカの学校で起こっていることだ。この集団には、現実的な目的が何もない。地位の裏付けになる自然な能力の尺度がない。ランクづけは、ほんもののテストではなく、自分のランクを引き上げる能力を主体に測られる。ルイ 14 世の宮廷みたいなものだ。外部に敵はいない。だから、子どもたちはお互いを敵対視して、容赦ないゼロサム競争に突入するんだ。
前増田への返答としては
不運なことにスクールカーストの認知度は低く、「運動が出来ないくらいでいじめられるわけがない」「そんなに運動音痴が嫌なら上手くなれよ」「スクールカーストは僻みからの妄想」とリアルでもネットでも言う者がいるが、「そんなに言うならお前さん、サッカーの試合でオウンゴールしまくってみなさい」と言って、本人に身をもって体験させてあげると良い。
9割の根拠について。
目の前にあるからとしか言いようがない。ハンバーグがひき肉で出来てるという根拠を示せとファミレスでジュージュー言ってるハンバーグを目の前にして言われてるような気分だよとしか。
このカーストが低い人がうすうす気がついて担任に相談すると「そんなのはない!」と言い返す。でも、中間層以上の生徒には気づかなくとも、下の層の人間には、薄っすらとしても見えているのが分かる、あるものはあるのだ!また上層部には、断層としてではなくグループとして、並列に見える人もいる。
今日はてブに出てきていたシニア女性のブログを見て、7〜8年くらい前、しばらくの間見ていた、やはりシニア女性の日記サイトをふと思い出した。
たしかメモライズで、たわむれに年齢検索を70代とかに設定したら引っかかって見つけたのだったと思う。
記憶違いでなければ74歳くらいで、年若い知人から勧められて日記を書き始めたようだった。糖尿病を煩っていて、そこから目にもきていて、足も弱り、転んで怪我をしたという記事もあったような気がする。生活には辛い事も多いようだったが、ネットの繋がりにすがるようにして懸命に更新していた。何だか気になって、定期的にチェックしていた。
しばらくするとやはり限界がきたようで、一時更新が途絶えた。ああ、もうダメなのかなと思っていたら、少し後になって更新が再開された。内容は文章ではなく、その日食べたものを記録しているだけ。どうやら知人にそのように勧められたらしかった。それでも、ああ生活しているんだなと分かって、淡々とした食べ物の羅列を眺めるのが嬉しかった。
日記の主の名前はたしか「うみ」といった。海と、あともう一文字の漢字を組み合わせてそう読ませていたと思う。今日話題になったブログ主の名前と似ているけれど、おそらく別人だ。
そうこうするうち、自分の生活の変化に取り紛れてチェックしなくなり、ふとしたきっかけで思い出したら、こんなに時間がたってしまっていた。
検索してももう辿り着けないけれど、あの日記、まだどこかに残っているのだろうか。そして日記の主は、今もどこかで生活しているのだろうか。
夢をあきらめないということ
http://anond.hatelabo.jp/20090615075411
を大変遅ればせながら読んだ。夢をあきらめない姿と嫌味ない文体で、ひねくれ者の俺でもすんなり読めたし、感動した。これだけブックマークされる理由がわかった気がした。
かくいう俺も、サッカーライターになりたくてスクールに通っている。彼のように俺もあきらめずにがんばれるだろうか。かなり狭き門へいどむことになるので、最近では毎日が不安で仕方がない。一度社会に出てすぐやめて、スクールに通うことになった。親にも迷惑をかけたし、その分プレッシャーもある。うつ病になりそうだったこんなときに、このエントリーに出会えたのは大きい。
こんなすごいやつがいるなんて、とおれは必死になってこれを書いた人をさがした。少しでも自分のこれからに役に立つ部分があるんじゃないかと思いながら。そしてある記事を見つけた。
footballnetが掲載されたメディア
http://footballnet.sakura.ne.jp/2005/07/footballnet-1/
ここにナンバーに載ったと書いてある。出ている号も彼がいっている時期に近い。とりあえずなんとかしてバックナンバーを手に入れて確認してみようと思う。記事は2002年からしかないのだが、ほかのエントリーで昔のやつが消えたとか書いてあったので、このブログ主なんだと期待しているんだが、どうだろうか。
ブクマコメにもあった、本人です的ブログはほぼ更新されていないが、リンクになぜかfootballnetとあるし、かなり濃厚だと思っている。ナンバーを手に入れて確認したら、彼とコンタクトして実際にあってみたいと思ってる。会ってくれるかな。。
890 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/18(土) 03:09:43 ID:8lhB2MML0
原則非ヲチ先
id:kurokuragawa
id:HALTAN
id:Sokalian
id:zaikabou
id:gokinozaurusu
id:fuku33
id:inumash
id:wiseler
id:muffdiving
id:gryphon
id:guldeen
id:NATROM
◆ウヨ系に追加
id:munyuu
id:satoumamoru
891 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/18(土) 03:21:22 ID:aEasmJXR0
いしけり騒動で本当のはてサ(笑)がわかったと思うがw
とくに猿、北守、toled、リカちゃん、flurry、horai551あたり。
892 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/18(土) 03:37:29 ID:wShy/lmn0
ポルノ騒動で、自身は大学で女性学を専攻しているのにも関わらず、
いしけりに「伝統的な議論から外れている」とあきれられる
とか体張った笑いに果敢に取り組んできたのに!
893 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/18(土) 04:01:29 ID:19QiNcIb0
え、あれで女性学専攻なの? ひでえなそれw
894 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/18(土) 04:31:56 ID:wShy/lmn0
895 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/18(土) 04:35:58 ID:ttYfEF9M0
このあたりの分布は石蹴り騒動以来、相当変わったと思うぞ。
猿、モジモジ、北守、toled、リカちゃん
・ はてサ(笑)の金魚の糞(メタ批判、人格攻撃、批判になっていないもの担当)
flurry horai551 hit-and-run umeten 回虫、lever-building
mujin 、media debugger(デバガメ)
・ はて基
mujige
これから比べれば後はまともだろ。
896 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/18(土) 04:52:30 ID:zjMiQuD10
石蹴り騒動で「案外まともだったんだ」と再評価
tari-G
PledgeCrew
鳥味騒動のときの悪印象を挽回できてないけど
897 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/18(土) 05:05:05 ID:GrBq0/cP0
回虫、lever-building あたりはこれまで破局と思っていたが、それにも
値しないと思った。
石蹴り騒動で明らかになったのは、はてサのヘタレぶり。石蹴りにボコら
れた位で、 言論弾圧とかいって、あまりに温すぎる。
信念があるなら、独自にデモでも「反日上等!日の丸ウンコ!」とぶち上げて
デモでもすればいいのに、それもしない。
その意味でmujigeだけが真の破局で、後はヘタレとヘタレの金魚の糞だろう。
898 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/18(土) 06:04:57 ID:w61eWAD70
そのへたれ振りが「笑」で示されているわけで。
899 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/18(土) 07:31:04 ID:AR1VKKj/0
結局、石蹴りが左翼で、mujigeが極左で、あとはすべて「はてさ(笑)」と
その金魚の糞と。
分りやすいね。
900 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/18(土) 08:26:29 ID:FzVlkKdcO
http://b.hatena.ne.jp/entry/obiekt.seesaa.net/article/123715257.html
釣り結果:RRD,kyo_ju
kyo_juはこんなとこで油売ってていいんだろうか
901 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/18(土) 08:29:23 ID:FE41F4Uq0
>ブクマ数が減ったのは単にkanoseの気分じゃないの?
村長が何か書けばとりあえず揉め事に黒白付くみたいな風潮はなくなった。
個人的にはいいことだと思ってるけど。
>とりあえずいくつかブクマみたかんじでは、はてな村民で村長の次にfav数多いotsuneとかも
>はてサ側についてたらしいけど、やっぱotsuneも信用ならんの?
俺としては信用ならんと言わざるを得ない。kanoseとotsuneはまさに「自称中立」だと思う。
自分と反対意見の奴に悪印象を与えつつものを言うことに長けているから、
敵に回すと金魚の糞が大量にやってきてネガティブブクマ付けられまくるから
902 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/18(土) 08:41:05 ID:pvcZEZi20
903 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/18(土) 08:41:25 ID:FE41F4Uq0
RRDの記事も面白い。
>この言葉を持ち出す奴は、たいてい理解力が欠如してる奴だ。
>自分が理解出来ないつながりはないものとして考えるから基準が2つあるように見えるだけ。
>あるいはそもそも同じ基準を使うべきではない2つの事象をミソクソごっちゃにして、1つの基準を当てはめるべきだと言ってるだけ。
http://d.hatena.ne.jp/RRD/20090514/1242316973
ぜひともそれを猿軍団に言っていただきたいものだ。
904 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/18(土) 09:27:20 ID:iqCNF33T0
tari-Gがまともに見えるのは末期。
春樹騒動時の基地外っぷりはmojimojiを遥かに凌駕していた。
905 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/18(土) 09:46:28 ID:wShy/lmn0
必然的にtari-Gみたいな主張に行き着かざるを得ないし
だから早い段階にみんなにたたかれていたんじゃない?
いつものように途中で放り出したから、ごらんのありさま、なんだと思うよ。
といっても、これって
日の丸うんこを賛同してたらいつのまにかカルデロン一家を切り捨ててしまったでござる
とかわらないな、とも思うけれど。
906 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/18(土) 10:14:12 ID:AR1VKKj/0
tari-G は石蹴りにくっついていくようになってから(一時期は訳の分らん音楽
今は石蹴りポジションを狙っているような感じだし。
907 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/18(土) 10:43:56 ID:wShy/lmn0
元の主張がおかしいとどうしようもないって事だな。
軍事国家への国際的制約 に ちょうへいきはくりんだん とか
908 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/18(土) 11:08:02 ID:jifIOFw30
そういう意味では「信用してどうすんの」という手合いだな。
909 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/18(土) 11:20:14 ID:19QiNcIb0
党派性で動いてるから信用できるってのも違う気はするが。
まー結局、自分の頭で考えろってことだと思うけどね。
910 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/18(土) 12:52:34 ID:scqAc1XX0
なるほど確かに理解力が欠如している
911 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/18(土) 14:09:49 ID:FzVlkKdcO
ワロスwww
912 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/18(土) 18:17:02 ID:tqxpqDs20
厳密にはウヨサヨ話ではないが面白かったので一応。
http://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/manysided.blog85.fc2.com/blog-entry-27.html
913 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/18(土) 18:35:10 ID:p9/mJBF9O
すまんが、とても「面白い」と思えない。正視に堪えない。
「我々ユダヤ人は有史以来虐げられ続けてきた!」
とか言ってパレスチナ人無差別虐殺を正当化しているような印象。
結局、そういう被害者感情を利用した創価やその他カルトだけが喜ぶという帰結。
914 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/18(土) 18:41:38 ID:CErU4jVk0
非常にはてサ的思考で面白いと思うが。
相手が自分の主張を理解してくれない場合、二つの可能性があって、
一つは当然、相手の読解力の問題だが
、もう一つは自分自身の主張の弱さなんだよね。
そしてその主張の弱さというのを解体すると、
「相手に必要なことを適格に伝えるための能力」
「主張を裏付けるための物的証拠」
というのが欠けているからなんだけど、
自分が正しいと思い込んでいるから、相手に読解力がないと思い込んでいる。
915 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/18(土) 19:07:10 ID:p9/mJBF9O
いやそれはその通りだよ。ただ、俺はこの人叩く気になれないんだ。
ひどい目にあった人がある程度思考が歪むのは当然だし、
そこには武士の情けがどうしても働く。俺としてはね。
例えば昨日出てた田原の件ね。俺は江川支持で家族会は間違ってると思うが、
家族会を批判したいとは思えないんだ。
ただしその代わりと言っては何だが、騒動の尻馬に乗って家族会叩きをする
はてサ連中や、家族会の尻馬に乗って田原叩きをするウヨは激しく軽蔑する。
トリアージの時にもあったけど、当事者をダシにする奴らって大嫌いなんだよ。
同じ理由で俺はこのブログ主を叩きたくはない。
ただ、空しいと感じるだけ。
自分語りスマソ
916 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/18(土) 19:26:52 ID:19QiNcIb0
同意。少々納得いかないこと言っててもそっとしておく優しさがほしいよな。
一方はてサは。
http://b.hatena.ne.jp/entry/manysided.blog85.fc2.com/blog-entry-15.html
>hokusyu 生, 社会, 自由 id:furukatsu様におかれましては、ブクマで自己憐憫
>コメントする暇がおありになるのでしたら、さっさとコメント欄に突撃あそばされるのが
>よろしいかと。敵なんですよね。
馬鹿に突撃しろとけしかけてましたとさ。これで味方面してるんだからわけわかんねえ。
917 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/18(土) 19:34:27 ID:j8TrH3F20
y_arim メタブクマの翼 ところでぼくの記憶が確かなら、
manysided氏は最初から議論するつもりでこのブログを立ち上げたわけではまったくないはずなのだが。
ただ「性犯罪被害の実態を知ってほしい」というだけで。議論レイヤーに乗せたのは誰?
↓
fut573 id:y_arim この辺でトラバ送った人がいたのが初出。明確にコミット求めてる。
http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20090609/1244556324 2009/07/18
シートンはろくなことしねえなw
918 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/18(土) 19:36:18 ID:69qgoubf0
有村が何か言ってるが、はてなで話題に上がる=議論になるのは仕方ないんでは、と思った。
本エントリは被害者意識の感情論丸出し&思いついたこと脊髄反射で書いてるような
電波ぶりだからまともな議論なんか無理だろうが。
919 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/18(土) 19:51:42 ID:sVe0UuYV0
id:kanoseはアレだ、もともとid:matsunaga、松永英明の古い仲間で、
何年か前までは松永と、奴が現役オウム真理教信者だった頃からの仲間・・・
ネットに多少詳しいだけで威張り散らす腐れガキどもといっしょに
はてなの一般人(finalventなど)をウヨ呼ばわりして粘着、どんどん潰していった一派だろ。クネクネだかモヒカンだかいう・・・
昔の噂ではオウムじゃないかって話もあったな。これはマユツバだとは思うが。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news2/1242395850/201-300
で、matsunagaどもがウヨ認定して一般人を潰していったから、はてなのクソサヨどもに受けて羽振りがよかったんだよな。
久しぶりにはてブで目についた記事にコメント(元記事は英文記事の翻訳で、要約部分が少し言葉足らずかなと思って指摘した)したら、ブログ主から「その件はTwitterで何度も言ってるから」とやや切れぎみ、あるいは非常にドライなブコメ返答。要約も気に食わないなら自分で好きにやれと。元記事ははてなダイアリーじゃなかったから返答のidがブログ主かどうかも分からなかった上、ブログ主のTwitterなんぞ追ってないからビビりまくり。返答しようにも文字数がなくてまともなことが書けない。ブコメってちょっと不思議な空間かもね、とはじめて実感した。
ま、なんだかちょっと理不尽だと思ったという話なんだが、こういうのに動じないこともリテラシーとして求められてるのかね。日本のネットのどこが「残念」か知らないけど、コメント欄のないブログについて、幸か不幸かブログ主との対話が生まれてしまった場合に宿命的に死産にしかならないブコメというシステムの虚しさだけは確実に残念だ。そして個人的には10年くらいネットに触れているが、慣れているとは思っても人間はけっこうどうでもいいことに衝撃を受けるのだということを思い知った。
以上は別にどうでもいいことなのだが、はてな社員諸君よ、以前から「ブコメにモデレーションを導入しろ」とかいう意見がちらほらあるが、そういう声はあながち無視すべきじゃないと思うよ。それとこれとは直接関係ないが、やはりそういう声を上げる者には理由がある。「50%でリリースする」とか吹聴するくらいなら、お遊びでアニメの猿真似とかする前にコミュニティサイトとしてまともな機能の実装を試みるべきじゃないかな。
で、退会することにしたので、面白い場所だったけど増田もこれまでだ。バイバイ。