「昔は良かった」的な話で、
「昔は近所の大人が、他人の子も叱っていた。社会全体で子供を育てていた。」とか、
「昔のオヤジは雷オヤジで、子供の躾をきちっとしていた」というのが
「定説」になっているが、そのブログ主はその「常識」を疑っていた。
「雷オヤジは、単に自分の虫の居所が悪かったから雷を落としただけで、
別に子供の将来のため、などという高尚な考えで雷を落としていたんじゃないのでは?」
なんか妙に納得してしまったのだが。
「幼児虐待」も「現代の病理」的な報道のされかたをしているが、
実は昔から存在していて、単に報道されていなかっただけ、という気もする。
人糞利用の副作用としての寄生虫被害については見て見ぬふりをする。
皆安心して作物を食べていた。」なんてのも、ノーテンキな話。
少なくとも、核家族化してなかったから保育所とかそこまで必要無かったってのは事実だろう。
横だけど、これ↓にトラバ打ってるんだよね? http://anond.hatelabo.jp/20091105202330 話がかみ合ってなくないか?