頭おかしいようなこじつけや、逆恨みによって、とあるブログid:matasaburoが閉鎖になった。
こんなのを読むと、ちょっと腹が立つし、閉鎖に追い込んだ方に何らかのやり返しをしたいなんて、
自分は全然関係なくても、無性に思ったりするし、
なにより、ある種、街中で突然刺されたような理不尽さを拭えない。
拭えないし、いつかそうなる自分を思って、やや恐怖する。
ただ、そういうことは大なり小なり実世界にもあって、
世の中にはすごい人(悪い意味での)ってのが割といて、そういう人にたまにぶつかっては、
どこにぶつけていいかわからないような怒りを感じてしまうんだけど。
大丈夫。
大丈夫、と僕は思うようにしている。
僕の思う怒りの制裁を、こういう人たちはもう受けているし、これからも受けていく、と。
こういう人たちは、たまたま僕だけにぶつかったのではなくて、
いたるところで、それこそ歩くたびに、色んなところで、こういうぶつかりを繰り返しているはず。
普通じゃない人っていうのは、どこに行ったって普通じゃないし、
一瞬で不快感を覚えさせるような人は、どこでもそうなのだと思う。
そういうふうにして、その人は接した数だけ、そのたび皆に、そっと不快に思われながら生きている。
そんなの僕なら耐えられない。
だからそれだけでもう制裁は受けているし、これからもずっと制裁をうけていくのだと思う。
とあるブログを閉鎖に追い込んだ理由の書いてある記事
http://s01.megalodon.jp/2009-1103-1135-34/d.hatena.ne.jp/kuwashd3000/20091102/1257146200 を見ると、
それはどうにも珍妙で、先輩の結婚祝いに赤の他人のブログを勝手に送って、
それが相手の気に召さなかったから閉鎖しろというような内容で、
もうどうみても、この閉鎖に追い込まれたブログ主としては交通事故だ。相手の車が信号無視して突っ込んできた系の。
でもきっと、この馬鹿な子は、たぶんこの先輩との関係もうまく行っていないんじゃないかと推察する。
じゃなきゃ、全然知らない人のブログを紹介されて、そのブログに対してそこまで怒りを感じることなんて、
普通はできないんじゃないかな。(怒るような内容の記事でも全然ないし)
そもそも、その怒りは、ブログに対してではなくて、その馬鹿な子に対する怒りだったんじゃないの?と。
なのに、彼はその先輩の怒りをそのまま(先輩の結婚式とかまるで関係ない赤の他人の)ブログ主にぶつけた。
この先輩が、もし普通の人なら、今きっとすごく引いてると思う。
そして、この馬鹿な子の記事を見る限り、父親がなんだの、母親がなんだのと、自分は苦労して大変だ的な状況が、せつせつと書かれている。
僕はそれを見て、これから少しこれを読んだ人を嫌な気分にさせてしまうかもしれないけど、あえて言いたい。
全部、おまえのせいなんじゃねぇの?
全部、おまえの(生き方の)運転がへたっぴなせいなんじゃねぇの?
すまないが、参照先も含めて読んだがよくわからなかった。 それで、俺は最後の最後に誰が悪いとか言う気力も失せた。 俺なら閉鎖する。なんか、読んだだけでつかれた。