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はてなキーワード: ブログ主とは

2009-06-28

http://anond.hatelabo.jp/20090627193208

ある追放劇~はてな村本日も平穏なり

604 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 04:42:30 ID:Ss2F62DH0

あーあ、はてサはいしけり先生を敵に回しちゃったせいで信用ガタ落ちだな。

toledのハイクに☆つけてるのもはてサだけだし。

horai551、lever_building、Romance 、hokusyuあたり。

あいつら何に関してもパターナリズムもいいとこだからな。

その点rnaやinumashは中庸というかか、はてサとは思想がたいぶ違うよな。

609 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 07:21:52 ID:EF03bXxG0

いしけり先生はほぼ完全撤退だな。

ブログハイクもほとんど消去している。

http://h.hatena.ne.jp/isikeriasobi/9234263952234936949/

はてサ連中は、正面から言い負かせない相手が消えて清々したってところだろ。

613 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 08:14:06 ID:EMnx8+ul0

まさに悪貨が良貨を駆逐したな。

toled、lever_building、Romance 、hokusyu、tzetzeのブログなんて

石蹴りの足下にも及ばない糞だし、horai551とhit-and-run は

ブコメ悪態ついているだけ。

でも、奴らが残り、石蹴りは出ていく。

はてな」はやはり残念な場所なんだな。

614 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 08:24:42 ID:ER161aMX0

id:umetenもかなり糞だな

615 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 08:43:34 ID:EMnx8+ul0

まあ予想通りの展開だが、はてサ紅衛兵どもにはほとほと愛想が尽きるよ。

造反有理革命無罪を叫んで、無知学生革命の英雄を吊し上げてんだから。

616 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 09:02:47 ID:2mcnWh6d0

toledってなんで一部はてサの間で妙なカリスマ性があるんだかわけわからんのだが、みんなわかる?

あいつって何でも訳のわからん屁理屈で逆張ってるだけじゃん。

hokusyu大先生やRomanceお嬢ちゃんの崇拝がマジで意味わかんね。

それにしてもいしけり先生みたいな本職にまでくだらんイチャモンを付けて喜んでいる

カス共には本気で吐き気がする。

いしけり先生の「なめとんのか」という発言を全力で支持するわ。

構図的にはトリアージと同じなんだが、今回は本気で人の安全にかかわることだからなあ。

607

俺はむしろPledgeCrewの方が屁理屈レベル的には猿よりも悪質だと思う。

自分が賢いと思いこんでいる傲慢な態度が何よりも気にくわない。

俺も一度あいつに絡まれたことがあったが、俺の話を何も理解できていないくせに

偉そうに命令口調で指図されてかなり不愉快だった。

系統の知ったかぶり野郎の駄門や猫よりは暴言を吐かない分多少はマシだが、その程度。

608

一度sharouの記事を読んだとき不快な気分になってそれ以降読んでなかったんだが、

最近まともなことばかり言っているから最近の記事チェックしてみたら、

賛否はともかくとしてもまともなことばかり書いていてびっくりした。

あの不快な記事ははてサの悪影響だったのかな。

624 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 11:02:55 ID:2ttpsAm10

601

ドラッガーの読み会(笑)すらしなかった連中だから何もしないでしょ。

ダイアリやはてブで毛づくろいするのは楽。

行動起こすのは面倒で大変だからしない。

だから行動を起こしたtoledあたりを称賛する。

631 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 13:12:19 ID:pbqQ0+lA0

いしけりの一連のエントリで一番面白かったのは

とにかく論点をずらそうと微妙関係ない話を何度もふりつづけるumeten。

最終的にいしけりがマジレスしてしまったがw

632 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 13:27:30 ID:5KuLIbKnO

猿がmujinブコメブーメランなことを言ってるな。

自分デモに行ったのかと。

つーか在特会なんて誰が見ても電波なんだから無視するのが正解なのに。

相手にして目立たせたら思う壺。

しかも反対側が同レベル電波では逆効果もいいところなのに。

なんでそんなこともわからんかなあ。

631

どこのこと?URLお願い。

633 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 13:32:13 ID:pbqQ0+lA0

632

いしけりのブクマを上から順番に見れ。そんなに難しいことじゃないだろう。

634 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 13:34:23 ID:6Mgvmex+0

いしけりも最後は迷走したよな。

エロゲーオタウヨの見方を始めて、最後には在特会まで弁護して。

実務家気取りで敵の見方したエセの哀れな末路。

635 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 13:37:59 ID:LytC9dASO

634

はてサにはそう見えるのか。

いしけりがはてなから撤退したのは賢明だな。遅すぎた感もなくはないが。

636 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 13:42:12 ID:ZmwrZIDw0

634 どこが在特会の弁護なんだよ。

はてサはとことんクズだな。

637 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 13:45:58 ID:ECsS8Z7x0

はてさの人さあ。ちゃんとID付けて書きなよ。

それじゃあ、釣りにしかみえないんだけど。

642 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 15:02:55 ID:Ekw8UPse0

最近、いしけりの野郎がウザくね?」

「ああ、アイツ はてな村空気読めてねーよな」

「でも、いしけり支持してるのは排外主義者なんだよねw」

「そうそうw 村から出て行くみたいよ?w」

643 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 15:04:39 ID:k7Sg344x0

なんだはてサが来てるのか。

644 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 15:06:54 ID:8c88nu+v0

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://hisamatomoki.blog112.fc2.com/blog-entry-494.html

Akagame 社会, 差別, あたまがおかしい "「日本人だとか外国人だとかは関係なく、ひとりの人間として尊重される社会を目指すべき」

というのは、大抵の方の同意を得られると考えています。"<「天皇」を「敬愛」しているブログ主が言っていい台詞じゃない。

書き直した挙げ句これかw

642

そんなかんじだなw

648 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 15:22:36 ID:RR+/Je+70

在特会なんて街宣右翼と大して変わらないと思うのだが

はてサは何であんなに反応してるんだろう

ネットで活動が見えるってだけなのか?

649 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 15:28:57 ID:ZmwrZIDw0

648

Romanceのエントリーみてみなよ。

図書館ホームレストリアージ女性ホームレス秋葉原京浜ホテル

その時のネタに飛びついているだけだろ。

※欄に、反日上等が「圧倒的な「制度の力」を解体する可能性を秘めたコトバ」

に他ならない、という部分に「悪いけどブログ主エントリーをみても、何が

制度の力かさっぱり分らない。もう消されちゃった石蹴りのブログや本では

よく分ったけど。

そもそも「反日上等」だってブログ主が用意した言葉じゃないし、「制度

云々は石蹴りのエントリーの文句をそのまま借用している。

ブログ主は、石蹴りに当て擦りしたくて書いているだけなんだな、って

良く分るよ。」って突っ込まれたけど、これがはてサ本質を表している。

2009-06-24

バレバレの嘘に白を切り通す彼氏と別れるか悩んでる

彼氏の家で2ちゃんに書き込もうとしたらアクセス禁になってて、書き込めなかったから

「何かやばい事を書き込んでアクセス禁止になってるね~」と言ったら

すごい否定して「俺は絶対にやばい事を書き込んでない。絶対に。同じマンションの違う人の回線じゃない?」と言うから

「はあ?何言ってんの?そんなわけないじゃん」と言って、以前私もニラオチされていたブログブログ主大学名が分かったと書いたら

通報されて3か月くらい書き込めなかった話をして、「別にアクセス禁止なんて大したこと書かなくても、誰かが通報すればなるよ。

でも、個人情報特定に絡む事が多いけど、大したことないから嘘つかなくていいよ~」と言っても

「俺は絶対に書き込んでない」の一点張り。何でこんなしょうもない事に嘘を付くのが謎で「何で?バレバレだよ。」と聞いたら

あんまり言うと俺も切れるよ」と言いだした。

多分こいつは浮気が発覚した時に、こういうシラの切り方をするんだなと思った

明らかにバレバレの嘘を、しらを切り続けるってすごい恥ずかしい事なのに、追及したら逆切れを始めたしドンひきした。

もし結婚したら、このときの事を思いだして一生後悔しそうと今、別れるか思案してる

2009-06-10

なにこれこわい

日本社会真実

* ユーザー登録から本日までに日記をつけた日数:3日

ブログの詳細説明

ブログ主

前田記宏

【経歴】

平成19年09月  東京大学法学部卒業

平成20年11月  文部科学省官僚に対する脅迫罪で逮捕

平成21年03月  懲役2年執行猶予3年の判決により釈放

2009-06-04

南京大虐殺30万人説」の否定にこだわる理由

http://d.hatena.ne.jp/D_Amon/20090528/p1

http://d.hatena.ne.jp/CloseToTheWall/20090603/p1

このあたりのエントリーで「南京大虐殺」を否定する人たちが批判されている。この前者のような資料の紹介と要約は非常に有意義なことなので大いにやってもらいたいと思うのだが、どうにも気になるのが、30万人説を否定しただけの議論を「語るに落ちる」とまで表現してしまう後者のような人の論調だ。


「30万人説否定」が便利な場合

30万人説の否定というのは、個人的には結構よく使っている。なぜかと言えば、「日本人南京で30万人を虐殺しただろう」って言われるからだよ。中国人に。ちなみに、中国人でなくても、中華系の東南アジア人からも30万人って話が出てきたことがあるので、30万人説は結構幅広く流布している説のような気がする。そう言われたら、とりあえず「1週間で30万人はねぇんじゃねぇの」、って話になるさ。彼の地で日本軍が大勢の中国人を殺したのは事実だし、それを否定するつもりも必要もない。でも、あんま現実的じゃない数字を勝手に持ち込まれて、「近代戦で特筆すべき残虐行為」みたいなことを言われたら、そこは反論したくもなるだろう。

だから、「別に日本軍が多数の中国人を殺したことを否定するつもりはないけど、30万人はないんじゃないの?」という反論になる。今までの経験から言って、無関係の第三者(欧米人など)が一緒にいる場合は、大体同意してもらえる。で、後は「まぁ日中戦争全体で見ればもっと沢山殺してるんだけどね(笑)」「まぁ俺たちも随分殺してるしな(笑)」(←アメリカ人)みたいな流れになって、その話題は和やかに終了するわけだ。

ちなみに、中立的な第三者がいない+相手の中国人韓国人)が年上、という悪条件が重なると、高確率で泥沼にはまるので、そう言う場合は全力で逃げることを勧める。


「30万人説否定」にこだわる理由

だから、なぜ「30万人説にだけ興味が集まるか」という元エントリーにお答えすると、「その説が一番メジャーだから」だよ。日本でもそうじゃないの?で、その一方で、日本人の大多数はそんな歴史の話には大して興味がない。だから、「昔当たり前だと思ってたけど、あれって実は間違いらしいよ」という、分かり易い知的快感を伴う文脈でのみ興味を持つわけだ。だから、ネットの向こう側で正義感の篤い人々が悲憤慷慨していても、「通説が本当にひっくり返されたのかどうか」だけが興味の対象であって、「5万人か10万人か」「何人殺したら大虐殺か」みたいな、素人目にも水掛け論必至な議論には何の興味もないんだよ。

だから、上のエントリーみたいに「30万人説否定は反中だ!歴史修正主義だ!」とか怒っても、自分を含む(おそらくは)多数の人間はしらけるだけになる。だって、そこまでの興味はないもの。(その意味で、ネタのひとつだ、という捉え方はある程度正しいのではないだろうか。)


みんな興味がないんだよ。

>「30万人説を否定しただけ」という発言ははっきり言って語るに落ちていると思う。「南京事件」という日本の加害問題を、中国批判の道具としてしか興味がないと主張するに等しい行いだからだ。

こういう文章を書いてしまえる人には、多分私がここで書いた話というのは受け入れられないかもしれない。加害者である限りは「真っ当な」興味を持つのは義務だと言うことなのだろうか?それとも、中途半端な興味しか持たない人間にはコメントを許さないと言いたいのだろうか?では、私のように忘れた頃に30万人説を突きつけられる人間はどうしたらよい?言うまでもなく、「本を読んで勉強しろ」というのは却下だ。自分はこの件についてそこまでの興味はないし、興味を持つことを強制される謂われもない。そんな本を読むくらいなら別の本を買って読む。そう言う人間が「30万人はいくら何でもないんじゃないの」とコメントすることは、許されないことなのだろうか?

そのコメントがいわゆる「トンデモ」に該当するレベルのものであれば、非難もされるし馬鹿にもされるだろう。だが、「30万人説否定」はそれよりも遥かに蓋然性の高い議論であることは上のブログ主も認めている。ならば、「30万人説否定は反中ムードの表れだ」などと関連づけて「語るに落ちている」などと批判するのは間違っている。反中ムードが嫌いならその点を直接批判すべきだろう。

君が興味を持っている「南京大虐殺」という問題は、大多数の日本人にとってはどうでも良い問題だ。そして、興味を持つことを強制される謂われは全くない。まずはそのことを理解してほしい。もしその無関心自体を変えたいと思うのならば、無関心な人を非難するのではなく、興味を引くネタを用意すべきだ。まず「30万人はあり得ない」というコメントを肯定してみせてから、でもね、という議論を展開しても良いし、逆に、「実は50万人殺してたんだよ!」と客を釣っても良い。プレゼンの基本スキルだろう。そういう努力もしないで、「自分の言ってることは正しいんだ!聞けよ!」って独りよがりなことを言っているから、「うんざりする程同じことの繰り返し」にしかならないんだよ。

2009-05-30

嫌な話を聞いた

人から聞いた話なんだけど、

アメブロ審査を通って有名人芸能人カテゴリに入ったブログは1ヶ月毎日更新すると最低ランクで15万円が支払われる

 (15万もどこから出すんだ?と思ったけどアメブロ投げ銭のような感じで読者がアバターのようなものを買って、

  ブログ主プレゼントする機能があるからある程度ネームバリューのある有名人なら、熱心な読者(ファン)が

  次々とプレゼントを買っては贈ってくれるので、15万くらいは軽くペイできているらしい)

ランクを上げていくためには読者数・PV数を上げないといけない

・そこでまずPV数を上げていく為に1ページには1日分しか表示しない、ケータイから見る読者にはその1日分も何ページも使って表示させる。

 極端な話、無意味な改行を多用して1日分の日記ケータイ換算で10ページ使って表示させれば10PVになる。

 なので、みんなどうでもいい日常の報告をダラダラもったいぶって

 「実は・・・(いっぱい改行)それがなんと・・・(いっぱい改行)【ここにでっかい写真】(いっぱい改行)これなんです!」

 みたいな日記になりがちになる。それも毎日そんな調子だから面白いことも何も無くなってくる

ここまでで充分嫌なんだけど、実際アメブロ見に行ったらどうしたものか結構な人達がそんな下らない有名人ブログつけてるんですね。

安月給でしんどいアイドルとかお笑いの人がそうやって頑張ってるならいいけど、所謂大物や中堅ミュージシャンまでやってるの。

毎日毎日どうでもいい報告ばっかり、くっだらないアホみたいな改行を多用して1ページに1日しか表示しなくて。

それが何か嫌だ。そんなに割のいい仕事なのか。まあ割はいいか。1日5000円だし。でも恥ずかしくないか?

そしてそんな下らないシステムで小銭とPVを稼ぐ胴元も嫌だ。あの藤田とかいう人でしょ?

ホリエモンのときはゲスい見た目のヒトがゲスいことを言いながらゲスい金の儲け方をしてたから仕方が無いと思ったけど、

サイバーエージェントとか楽天は見た目や言うことだけ真っ当な人間のフリしてやってる事がライブドアと変わりないからなんか余計に嫌だ。

でもそれを言うならはてなもそんな変わりない、のかな?まあねー。

 

 

//以下、なんかいっぱいブクマされてたので追記(5/31、22時ごろ)。

・せっかくなのでこの話を教えてくれた人にこの話のソース的なものがあれば教えてほしいと訊いてみたのですが、

 「自分も人から聞いた話なので明確な真偽はわからん」と。あくまでその程度の話だと思ってください。

・あと「ライブドアはゲスい」のくだりは昔のホリエモンが「金で買えないものは無い」とか言って、よそのあらゆるサービスを買い付けては

 ライブドア○○って名前に変えて自前のサービスに組み込んでる頃のイメージです。最近はよく知りませんが、でもブログは私もLDだったりします。

・私は嫌儲嫌儲でないかでいえば嫌儲資質が高いという自覚はあります。なので嫌儲の戯言だと思っていただいてその辺は結構です。

 でも、自分は「別に誰も損していない」「この話はwin-winだからいいじゃん」とは思えないんですね。

 ブログというネット文化としてのシステムがあって、それを意図的に見難く、使い辛く、内容を薄く(数を多く)させることでPV数やらを稼ぎ出しているってことは

 やっぱりCAとして「ウチが儲かれば全体的にブログという文化のレベルが下がってもいい」っていう考え方があると思われても仕方ないわけで、

 そこにブログブームだとかちっぽけな報酬だとか時代の波的なものに踊らされてタレントやら色んな肩書の人たちが喜んで全く意味のないものを生産している、

 そしてそれに対して読者が対価を払っているようでいて実際は全部しっかりとピン撥ねしている胴元が居る、そういうのはやっぱり気持ち悪いと思うんですね。

・あと、これはもう想像想像でしかないけど、仮に「報酬が払われてる話」が本当だとしたら、多分そこそこの割合でゴーストライターが発生するだろうし、

 報酬だって15万とかそこらの額がタレント本人に入るかといったらそうでなくて、きっと事務所やらが跳ねていくと思うんですね。

 だとしたらお布施するつもりでいっぱいPVお金の素(プレゼント)を捧げる読者を、ゴーストライターサービスの持ち主やら事務所タレント看板を使って

 ずるずる吸い上げている構図が浮かんでしまって、「タレント報酬になるならいいじゃん」って話も多分そうはならんよなあって思うんですよね。

・要は企業努力の方向性として「全体に不利益でもウチは儲かるからいい」「色んな人を消耗させるけどウチは儲かるからいい」「質を下げることで逆に儲かるなら、喜んで下げる」。

 そういう努力は買いたくないと思ったんです。

・で、そういうのに対して「ビジネスなんてそんなもんだよ、何子供みたいなこと言ってるの?」って言われたら、まあそれはそうだとも思うけど、

 別にそれに対して「でも嫌な話だね」って思ったり、言ってもいいじゃん。とも思ったんです。そんな感じ。

2009-05-23

http://anond.hatelabo.jp/20090523175435

ついでに言えば、はてブだと自分IDを晒さざるを得ない。このためだけに捨てIDを取得するのも面倒くさい。

ブログコメント欄なら匿名でも可能だな。それが主旨のブログなら、ブログ主もそういう配慮はしてくれるだろうし。

2009-04-17

久しぶりにはてなid日記書いてみてわかったこと。

増田だけで日記を書くようになった一年くらい経つんだけど、

思うところあってここ一ヶ月くらいまたid日記を書いてみた。

で、はてなは以前とは全然違うんだなぁと実感してしみじみした。

基本的に自分が「はてなっていいな」って思っていたところが失われていた。

キーワードリンクが全然機能してない。

以前はどんな内容の日記でも、更新してなくても毎日十数ヒットはキーワードリンクから人が来た。

どんなに弱小な無名なブログでも読まれている、繋がっているという実感が得やすいのがはてなだと思っていた。

けれど、一ヶ月くらいやってみたところ、キーワードリンクから人が訪れることはほとんどない。

ウィキディアが有名になったからとか、グーグルでの検索結果にスパムみたいにたくさん出てくるからとか、

そもそも気になる話題のキーワードでも単語一つだけ入った日記読んだって欲しい情報は手に入らないからとか、

いろいろ理由はあるんだろうけど、とにかくもうみんなはキーワードで他の日記を見に行くというようなことはしないようだ。

トラックバックしても誰も読まない。

気になる話題に意見を言いたい時はトラックバックしたら誰かが意見を読んでくれた。

それは話題を集めている記事であればあるほど人が見てくれて反応してくれた。

そうやって多数の意見を精査して判断を下すのがはてなーだと思っていた。

しかし、今はトラックバックしてもほとんど読まれない。

みんな話題を集めているその記事だけ読んで、反対意見や他の意見には興味ないようだ。

トラックバックしてもブログ主さえ反応しない。

正直、ここが一番驚いたかもしれない。はてなってところは必ずと言っていいほど

トラックバックをしたらブログ主が反論なり何なり反応してきて、そこからさらに活発になった。

でも、今はトラックバックしても当然のように無視されて、淡々と次の日記を書いていた。

どうやらトラックバックを議論やコミュニケーションだとは思っていないらしく

たぶん「なんかリンクされてるよ」くらいにしか思っていないんだろう。

注目エントリーに上がっても注目されない。

一ヶ月やっていて運良く何個かはてブされて注目エントリーに上がったことがあった。

以前は注目エントリーに上がったら本当に注目されてアクセス数も目に見えて上がったけれど、

今回上がってみた時はほとんど変わらず微増しかしなかった。

はてブを使っている人が多くなってちょっと上がったくらいじゃすぐ流れるというのもあるし、

おそらくみんなはてブ経由で見る時は何十、何百と注目が集まってるのだけ見て、

十いくつや一桁だけのはてブは見てないんだと思った。

もうはてなを使う意味はない。

結論として、もうはてなをこだわって使う理由はないんだなと思った。

自分は何年もはてなを使っていて、たまはてなの内輪性や閉鎖性が嫌になったりもしていたんだけど

結局、はてなに戻ってきていた。それははてなは他に比べて読まれやすく、意見や反応が得やすく

キーワードリンクはてブから人が多く来て、良い記事さえ書ければ注目されたからだ。

しかし、今は上に書いたようにキーワードリンクをたどって見るような人は全くいないし、

トラックバックしてコミュニケーションを活発にする雰囲気も失われた。

どこにでもあるランキング上位だけが見られて他は全く見られないという状態になっている。

自分は以前にアンテナやRSSに入れてくれている人がいたからまだ良かったけど、

今からやろうという人にはてなブログを開く特別のメリットというのはないだろう。

以前はあった。無名でも反応が得られ、コミュニケーションができた。今はできない。

もうその役割は他のwebサービスに移っているんだね。お疲れ様、はてな

2009-04-11

貧乏人なんか消えてなくなればいいのに

http://book-sk.blog.so-net.ne.jp/2009-04-09-1

このブログ主だけを非難する気はない。きっと生活に困ってない人はほとんどそう考えてるのだろう。

低能な貧乏人が働くのに、なんで真面目に働いて税金払ってる我々がワリをくわなければいけないのか、と。

死ねばいいのに、とは言わない。税金払えない低能な貧乏人は殺せ、とも言わない。

なぜなら、もはや自分と同じ人間だということすら認めたくないのだろう。発想としては、ホームレスを虫けらみたいに殺すのと一緒だ。

だけど、自分の手は汚したくない。だから、自分の見えないところへ行ってくれないか、と。

そしたら、自殺しようがのたれ死のうが犯罪にはしろうが、隔離された場所でやってくれれば自分に影響はない、と。ホームレスを虫けらみたいに殺すような自分の醜悪さにも気付かないですむ。

いちおう言っておくが、低能だから貧乏とは限らないし、貧乏だから低能とは限らない。

まるで交通事故みたいに、ある日突然貧乏におそわれることだってある。

それを、今不自由なく暮らしてる人の邪魔だから貧乏人に働くな、だと。貧乏なのは全部自己責任、かい。生活保護とか軽く言ってるけど、それも税金だろ。そのうち、低能貧乏人の生活など保護する必要無いとかって言い出すんじゃないの。

待機児童ゼロをめざすなら、子連れの低能貧乏人が保育施設を利用しなくても=働かなくても生活に困らないくらいの手厚い保護をする必要があるだろう。

貧乏人なんか消えてなくなればいいのにって考えの人が納得するとも思えないけど。

2009-03-09

嫌儲教より怖い宗教があった。

俺が信仰している二次創作嫌儲教というのは結構厳しい宗教で、教義で二次創作に関する嫌儲思想を広めるためには茨の道も行け、という広宣流布の義務が信者に課されている。

フルブッコにされながらも嫌儲の道を行くのはそのためである。

しかし、以下のエントリを目にして驚愕した。

http://www.rough-note.net/index.cgi/021

これは二次創作云々ではなく、事故とかマナーの方向で書かれたエントリ嫌儲とは別の切り口だが、コミケ問題点を指摘しているエントリである。

内容はさておき、ブログ主が冒頭で

この記事にはコミケの体制の批判などという意図は一切ございませんので、その点ご了承ください。

などと宣言するまでに追い込まれたことにやや薄ら寒さを感じた。

実はコミケ教の信者の方がウチの二次創作嫌儲教よりよほど厳しい戒律を持っていて、「いかなる理由があれど総本山コミケを攻撃した輩は根絶やしにせねばならぬ!」

みたいな、どっかの宗教レベルにおっそろしい宗教なんじゃないだろうか。

同人者の楽園(by id:hapze-23_45氏 http://h.hatena.ne.jp/id/hapze-23_45)である総本山を守るためにはここまでするのか。

嫌儲教徒は恐れ戦きつつも、覚悟を新たにした。

ま、こんな気持ち悪い宗教はいつか信長に焼き討ちにされるであろう。

嫌儲教は地道にがんばるよ!


http://anond.hatelabo.jp/20090306040620

2009-03-07

Re:ダルフール紛争日本にも問われている理由

 標記のダールフール関連記事を読ませて頂きました。

 きちんと過去ログを追ってはいませんが、ダールフール危機関連の記事を精力的に拾い上げていらっしゃることに敬服しています。事実、今回の記事を目にしなければ、私はご紹介されたNYTやFTの記事その他を読むことはなかったでしょう。

 しかし、ご多忙のせいでしょうが、訳し急ぎのご様子がそこここに見られるように思われますし、それをもとにしたご論旨もいささか明瞭でない部分もあるように思われます。一読して感じた違和感を整理するため、増田からですみませんが、記事を起してみました。

 まず、FT記事の「展望」の紹介の仕方にやや違和感があります。その部分(''What happens next ... in exchange for surrendering Mr Bashir'')を私が要約するなら、構造は以下のように取ります(重要と考えるところを< >で囲って強調します)。

イ.(逮捕状を出した結果、)何が起こるかははっきりしない。

ロ.最も楽観的なシナリオは、体制内プラグマティストが政変を起こし、和平交渉へ向かうこと。

ハ.しかし、ICCの法的決定の<政治的帰結>がそううまくいくとしたら奇跡

ニ.<第一の理由>は、逮捕がすぐに実現しそうにないから。

ホ.<第二の理由>は、バシールが<全てを統べる>独裁者ではないから。つまり、正義が追求されるなら、体制内のバシール以外で責を負うべき者も起訴されねばならないから。

 特段の予備知識のない私の単純な読みを述べますと、ここでFTは、楽観的なシナリオに釘をさしています。ICC逮捕状は、国際的に正義を追求するというメッセージだが、その原則は、罪に関与した体制派をより広く射程におさめるものであるため、内部からの変革をためらわせるのではないか、ということです。つまり、はっきりと言いきってはいませんが、正義と和平を天秤にかけています。

 一方、前回ご紹介のクリストフ記者によれば、両者はトレードオフ関係にはないとされます(''I think Graham is wrong that that's the trade-off, and I agree with Tutu that there won’t be peace until there is an element of justice.'' この部分の紹介はより原文に沿った形にしてもよいのではないかと思います)。彼は基本的にICCの決定を肯定的に見ているようです。

 続く文章を読んだ限り、ブログ主様はFT寄りのように見えますが、このあたりを「微妙に異なっている」等々とぼやかす必要はあるのでしょうか。

 また、この問題に関しては、国務大臣民兵指導者それぞれ一名に対し、2007年4月の段階で、ICCから既に逮捕状が出ていることも留意されるべきではないかと思います。

 次の論点、悲観的なシナリオスーダン南北の内戦再点火に移ります。「クリストフ記者の洞察が重要」とのことですが、どの部分かやや不明確なように思います。

 彼は、包括的和平合意は既に著しく不安定となっているのであり、逮捕状がその流れを悪化させるとは見ていません。そして、南部は独立に向かっているが、石油資源喪失を阻止するため、北部は戦う(''fight'')だろう、と前回ご紹介の記事で述べています。その一方で、逮捕状は戦いを抑止する効果を持つだろうとも述べています(''there’s vast uncertainty about the CPA, but I don’t think there’s any reason to think that an arrest warrant for Bashir worsens the trajectory. Right now, the South is headed for independence in 2011, and the North will fight to prevent that because the South has oil. Frankly, an arrest warrant may make it less likely that Khartoum will fight (or make it less able to fight), perhaps averting a resumption in the north-south war.'')。つまり、南北の火種は非常に大きいが、逮捕状にはある程度の抑止効果があるという見解のようです。

 文章を拝見した限り、ブログ主様は、「南北問題は再燃する可能性」を重視していらっしゃるように見えます。

 

 この再燃を促すかもしれない逮捕状、その火種の大きさという前提に立って、ブログ主様は、その逮捕状を出した「ICCを支える諸国」の責任へと言及されています。そこの論旨には基本的に賛成なのですが、いくばくかの違和感を感じますので、述べてみます。

 まず、FTの訳について、一文だけ、こなれているようには見えないので、不出来ですが拙訳を出します。

もしICCがこの件でへまをやり、スーダンが崩壊していくのを世界が傍観するようなことになったなら、水曜日の決定は、人権の勝利では全くなかったことになるというリスクがあるのです。

(''For if the ICC bungles this case, and the world stands by as Sudan crumbles, there is a risk that Wednesday’s decision will prove no triumph for human rights.'')

 スーダンでは確かに人権が蹂躙されてきました。とはいえ、人権が完全に空文化することはないでしょうし、ICC加盟国<だけ>の責務でもないでしょう。

 お示しの地図にあるように、スーダンICC加盟国ではありません。それなのに、どうしてICC逮捕状を発行したのでしょうか。それは、<国連安保理>がICCに付託したからです。つまり、今回の逮捕状の件について、「ICCを支える諸国」に安保理常任理事国が「含まれていない」とされることには賛同できません。

 もちろん、「ICCを支える諸国」の責任の重さは言うまでもないでしょうし、「日本に問われている部分も大きいはずだ」という結論に異議はありません。

 最後に、このような問題について紹介の労を取って下さったことに改めて感謝します。

不勉強増田より、乱文乱筆失礼しました。

<参考URL

http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2009/03/post-0f1e.html

http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2009/03/post-1cfc.html

http://www.ft.com/cms/s/0/52a9c366-08f1-11de-b8b0-0000779fd2ac.html?nclick_check=1

http://kristof.blogs.nytimes.com/2009/03/04/answering-your-darfur-questions/

http://www.icc-cpi.int/NR/exeres/0EF62173-05ED-403A-80C8-F15EE1D25BB3.htm

http://news.bbc.co.uk/2/hi/africa/7924195.stm

http://news.bbc.co.uk/2/hi/africa/3496731.stm

http://news.bbc.co.uk/2/hi/africa/7039360.stm

http://news.bbc.co.uk/2/hi/africa/7887007.stm

http://www.mofa-irc.go.jp/link/kikan_info/icc-c.htm

http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/wakaru/topics/vol8/index.html

http://www.hrw.org/ar/news/2008/07/14/icc

http://uuair.lib.utsunomiya-u.ac.jp/dspace/bitstream/10241/6368/1/kokusai26-003.pdf

2009-02-28

ブックマーカーなんて幻想なんですよ

最近ブログtwitterとかの発言で、すごくはてブコメント、特にネガコメに神経質な人いるよね。

特に100件以上のブクマがつくと、もういちいち反応しちゃうのやめとけといいたいんだよね。

はてブを「ブログコメント」とか「掲示板レス」とかと同じに考えてしまってるんだよね、そういうひとたちって。

確かに、僕だってmixiコメントが100件来たら「おれ、注目されてる?人気者?」って勘違いしそうになる。

でも、実はブックマークしてる側ってのは、全然ブログ主とかついったったーなんてあんまり興味ない。

有村さんとか一部のはてなーは別かもしれないけど)

あるのは「コメントした発言・記事」に関してのみ。

記事が相手だから、新聞読んだ爺さんみたいに独善脳内垂れ流せるわけ。

記事の向こうに人間が居るって、新聞ワイドショーみてあんまりおもわないでしょ。それと同じ。

ネットってのはカンタンに双方の感情がもろにでやすいメディアだから、一見自分自身を否定されたように思えてしまう。

でも、実はそんなに思ったより他人は自分に興味ないんだよね。

過去ネット史見ても長く興味もたれる例はそんなにない。

みんな一週間たったら大抵忘れ去られてしまう、そんなものなんだ。

だから、あえていいたい。

ブックマークコメントなんてまともに見ちゃだめだよ。

あえていえば、増田以上小町以下、これくらい距離をおいて読んでみると頭が軽くなると思うよ。

2009-02-25

若者について語ることの気持ち悪さ。

http://d.hatena.ne.jp/arakik10/20090224/p1

これを読んで改めて感じてしまった。

以前は自分が批判される若者の立場にいるから反射的に嫌悪を感じているんだろうと思っていたけど、

若者と言えない年齢になってからも相変わらず「気持ち悪さ」を感じるんで何故なのか整理してみようと思う。

(1)不遜さ。

こういった若者語り、「今の若者ダメだ」的な話がされる時に

「以前はマシだった」=「自分はマシだった」という不遜さが垣間見える。

そして「今の若者はこんなこともできんのか、俺はできたぞ」という主張は

たいていは曖昧模糊とした思い出語りの域を出ず、本当にできたという保障はどこにもない。

この態度に僕はこんな疑問を持つ。本当に「昔の自分」と「今の若者」を比べていますか?と。

学生の倍は人生経験のある「今の自分」と「今の若者」を比べていませんか?と。

(2)傲慢さ。

若者語りがされる時「では、どうするか」の視点が欠けている場合が多いような気がする。

「今の若者はこうだ。本当はこうでなければならない。そうするには…」の「そうするには」が欠けている。

ことが教育となるとこの部分を考えるのも言い切るのも難しいけれど、そこが欠けてしまうと単なる愚痴にしかならない。

自分は何にもしないけど、自分理想若者像を押し付け勝手トランスフォームしろという傲慢さが鼻に付く。

何故、あなたの理想像に合わせなければいけないのか? そうするにはどうすればいいのか? そのメリットは?

(3)切り離し。

何故か若者が語られるときは、話者と若者因果が無視される傾向にある。

まるで今の若者脈絡もなく、突然変異的に現れたかのように語る。

今の若者自分たちが作り出したんだ、という視点が欠けている。

勝手ダメになったんだから、自分たちには責任はない、ダメ若者が悪いんだと説教をする。

そして、同時に入り込んでくる「僕らは大丈夫」のニュアンス(上のブログで言うなら「僕の子供大丈夫」)。

因果を無視して「彼らはダメだ。僕らは大丈夫」と言ってるだけじゃ、世代間闘争にしかならない。

というか、上でリンクを貼ったブログ主の人は、今現在ダメ若者を作り出している立場にある人じゃあないですか!

(4)責任転嫁

上記(3)の亜種(セットになって出てくる場合も)。大学で言うならば「大学で教える以前の問題だ」という態度。

高校教育が悪い」「いや、中等教育が悪い」「いや、初等教育が悪い」

「いや、親の教育が悪い」「いや、社会が悪い」と責任は繰り上げられていく。

ドリフターズいかりや長介仲本工事が演じる「バカ兄弟」というコントがある。

ある日、兄弟の弟(仲本工事)が参考書を開いて一生懸命勉強している。それを見た兄は弟とこんな会話をする。

「何で勉強なんかしているんだ?」

「兄ちゃん、オイラ大学に入りたいんだ。そのために勉強しているんだ」

「ハハハ、やっぱりお前はバカだな。学校っていうのは、頭が悪い奴が頭を良くするために行くところだ。入る前に勉強して頭を良くしたんじゃ、学校に行く意味がないだろう」

僕はこれこそが教育だと思う。大学生頭が悪いんだったら、そこで優秀にしてあげなければいけないじゃないですか、と。

自分達には責任はないし、何もするつもりはない。優秀な若者よ、勝手に出てこい!」

若者語りから出てくるのはこんな言葉だから気持ち悪さを感じるのである。

2009-02-12

http://anond.hatelabo.jp/20090212004142

その引っ越してきた男ってヤバい感じがするのだが・・・

いや、全部放っておくとヤバイ状況には違いないとは思うんだ。

でもブログ主のために引っ越すという行動力が怖い。

2009-02-04

http://anond.hatelabo.jp/20090204204657

割と考えてる人もいるっぽいけど、叩かれてんのこれ?

はてなという枠の中からしか考えてないコメントもそれなりにあるのは確かだけどね。

自分自身がブコメで満足してるだけで、何か書きたいことがあれば増田で書いてるだけだから別にどうということはないなぁ。

滅多に更新しないBlogなんて持ってても意味ないし。

誰もがidダイアリー書いてると思わない方がいいかもね。

目に留まればブクマする人はいるんだろうけど、ここ最近この手の話題って食傷気味だったろうから、この話題にブクマする人がまだこれだけいたのに少し驚いたくらい?

個人的にはホッテントリ入りとかブクマ数とかそこのコメントは重視してないかな。

所詮書き捨ての匿名日記でしかないし。

元の話は要するにはてブメインブクマコメつけるだけで満足してる典型が自分だったんだよ。

だからこそ言われて「あー」って思ったわけで、あんなのを書いた。

で、このエントリホッテントリ入りしてブクマで叩かれてどんな気持ち? 自idで書けないから増田に書いたんだよね?

ホッテントリ入りやらブクマ数やらに何かを見いだそうとするものが感じられるこういったレスもたぶん気持ち悪いって言われるものの一つなのかもね。

色々ひっくるめて、はてなっていうコミュニティと外部コミュニティの違い、そのコミュニティ内でもユーザー間にある温度差、みたいなの?

コミュニティ特有の文化みたいなのがあるけど、そういうのってコミュニティ内だけでの慣習であって、外部の人間に押しつけもんじゃないよなっていう当たり前の話で終わるものでしかないんだけどさ。

はてブっていうシステムがそういうことができるものとして用意されてるわけだから利用する側は自分たちが思うように使えばいいわけだけど、元々の意図とは違う使い方をする根拠に「ネットというのはそもそも~」とか言い出すのはさすがに自分正当化する免罪符ネット理念とか持ち出しすぎじゃない?っていう。

「ところでおれみたいのが直接コメント欄に殴り込んだらそのブログ主は満足するのか」とか「コメ欄に大量に集まると炎上とか言われちゃうんだけどね」とかブクマコメにあるけど、それでいいんじゃない?

Blogってそういうもんでしょ。(炎上するのがっていう意味じゃなく、記事を書く人がいて、それに直接反応を返す人がいるという形。炎上どうこうは結果論

そういった意見が出てくるってのは、Blogを個人の日記勘違いした使い方してる大多数のユーザーに影響されてると思うよ。

たぶん、ブログコメント欄はそのブログ主管理するもので、はてブはそれぞれのブクマ主が管理するもの、というところが最大の違いだと思うんだがどうだろう?

コメント欄が伸びたら迷惑だろうなと思われるところでも、自分意見で好きにブクマするのは俺の勝手だぜ、というような、意識の違いがあるように思われる。

2009-02-02

はてブコメント欄

はてブって何だろう、というかブログコメント欄って何だろうかと考えた。自分はてブを良く使う方で、一方ブログは持っていないし、ひと様のブログにそんなにコメントもしない。特にブログに書き込みたくないわけでもない。何がどう違うのか、と。

コメント書いてるこっち側としては何が違うかと言えば、

くらいだろうか。基本的にはてブコメントブログコメント欄に書くことも同じだと思っている。

一方、ブログ主にとってみれば

と言ったことがある。後者に関しては結構問題な気もする。が、実のところコメント書いてる自分にとってはさして問題でもない、と思ったりもする。

早い話、自分コメントブログ主に見られなくても良いのである。自分ブックマークページというサイトを介して、はてブユーザと無言の絡みをしたいだけ。はてなスターだったり、ネガコメだったり。非はてなユーザブログ主に対しては見えないトラックバックを打つ個人サイト、それが(自分にとっての)はてブなのかもしれない。

こういう部分が良くない、と時々ホッテントリに入ったりするけど、自分が言いたいのは、昔と違ってブログ主存在地位がものすごく低下したなぁということ。昔はサイト管理人って言うと、何か凄い人だったり絶大な影響力と権力を持っているって風潮があった気がする。特に有名サイトだと。そのサイト主と仲良くしたり、掲示板で行儀良くすることがまた結構重要だった気がする。

でも今はどうだろうか。別にブログ主と仲良くなりたいだなんて全然思わない。なぜだろうか。しょーもないブログが乱造された日本だからだろうか。昔は巡回するサイトが10個くらいなもので、一つ一つが重要だった。RSSリーダーで大量のフィードを消費していくだけとなった今、その中の1サイトにどれほどの価値思い入れがあるだろうか。そんなブログコメント残して、そんなブログブログ主クネクネしたいワケがない。はてブはてなユーザクネクネしたい。

あー、なんという はてな脳。

2009-01-21

論旨混同のいい見本

ヘタリア放映中止について。

http://d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/20090120/1232460824

なるほど、読売新聞

「抗議した韓国人達がどこから情報を得たのか」

まで調べていないのは、確かに傷だろう。

かしこブログ主

韓国人は“「電撃オンライン」等”で情報を得ていたんだ」

と書いていないことは、同じくらい傷だ。

確かに「電撃オンライン」等でキャラ情報発表されていたのだろう。

しかし抗議した韓国人だって、「電撃オンライン」等を一切見ず、知らずに抗議していた可能性だってあるわけだ。

ブログ主韓国に対してかなり好意的で、韓国人達が言ってもいないことを勝手に代弁しているならば、

これこそ媚韓派と見られてもしかたがないのだろうな。

どうせコメントに書いても無視されるだろうからここに書く。

2008-12-31

http://d.hatena.ne.jp/orga69/20081225/1230209886

>女はやっぱり見た目だと思う。

「愛嬌」って言われることもあるけど、可愛さあっての「愛嬌」でしょ?

自分に自信がないと「愛嬌」を振りまくことなんか出来ないんだぜwww

性格がよければとかいうけど、第一印象は見た目で決まるのが現実なんだぜwww

「可愛い」「キレイ」なこと=「自信」なんだ。ワタシにしてみれば。

しみじみよくわかる。

愛嬌というものは、何も無い所から生まれてくるものではない。

「私がこう振る舞ったら、相手は喜ぶだろうな」という予測がついて、つまり受け皿が確実にあると見られる場合に発揮されるものだ。

確信が持てる→愛嬌を振りまいて正解だったパターンが増える→自信につながる

という訳で、可愛い子はベースに自信があるので、多少読めない相手にもデフォルトで愛嬌を発揮することができる。

しかし容姿が優れない女の子が愛嬌を発揮した時、それはしばしば男性によって嫌悪や嘲笑の対象にされる事がある(特に女の子が愛嬌を発する事に慣れていない場合)。

また、その女の子自身が「ブサイクな奴が愛嬌振りまいたって、確かにキモいよね」と身にしみて感じている場合も多いだろう。

だから、「ほら!可愛い子すらああやって愛嬌ある振る舞いをしてるんだから、ブサイクなあんたがその100倍可愛げ出して愛想振りまかんでどうするの?」というハッパのかけ方は控えてやって欲しい。

…何だってこんなまとまらないエントリーを書いたのかというと、

http://terakadotakumi.cocolog-nifty.com/karada/2004/09/post_2.html

今朝、こんな記事を読んでモヤッとしたからw

モデルに応募してきた子たちが可愛くて明るいのと、このブログ主事務所スタッフに応募して来た(多分モデルよりは容姿に劣る)人たちの社会人としてのレベルの低さって関係なくね?

よーわからんけど。

これだけの事で、安易に

「外見がかわいい子は中身が良い(から見た目がかわいい)」

容姿が並以下の女性は、競争にさらされてもいないので、自覚が低く、社会性もなく自分を磨いていない」

とまとめられているようでなんか腑に落ちなかった。

2008-12-27

淡々

私がいつも楽しんで読んでいるブログ更新がしばらく止まっていた。

忙しいのかと思ったら、ブログ主の奥様が闘病の末、亡くなっていた。

葬儀から大分経った。

そんな内容で更新再開されたブログ淡々とした記述

深すぎる悲しみと、悲しみを生じさせている大きな愛に私は泣いた。

会ったこともないブログ夫婦のために、今日は喪に服そうと思う。

2008-12-26

批判するために

最近ネット上でよく見かけるズレてる批判を列挙してみる。

これだから2ちゃんねらー

もはや何年も前から言われてることだが、「2ちゃんねらー」でひとくくりにする人が未だに後を絶たない。

それは「VIPPER」なのか「ニュー速民」なのか「プラス民」なのか「毒男住人」なのか。

各板で全然特色が違うし、住人も多種多様すぎる。

うちの教授コテハン持ってるし、BNFだって2ちゃんねらー(だった?)わけだし。

まぁ、「これだから韓国人は」とか「アメリカ人は」とか一くくりにしたがるのは昔から変わってないから仕方ないかもしれないが

まともな議論をしていると思っている人が「2ちゃんねらーは」とか言ってるのをみると「やれやれ」と思ってしまう。

痛ニューの奴らは

もっとひどいのは「2chスレまとめサイト」を指さして「あいつらは」という人。

そのブログに付けられたコメントを指して「痛ニューに集まる奴らは」というのならまだしも

スレ番号飛びまくりブログ主好みまくりの2chスレを見て

「これだから2ちゃんねらーは」とか言われるとどこから突っ込んでいいやら。

痛いニュースを見て「これはひどい」とか思って現行スレを覗いてみたら割とまともだったなんてのはしょっちゅうあること。

2ch見たことない人間がまとめスレ見て批判するとか、勘弁していただきたい。

もっと上からの視点を

中学生に向かって言うのならまだいいのだが、割と大人な人の主張に対してこういう言葉を使う人はもうちょっと考えた方が良いかと。

ほとんどの場合は「上からの視点」なんてなくて、それはただの「横からの視点」なわけで。

見方を変えただけで上から見た気になって

「お前らの意見はまだまだ」

と議論放棄する人が割と多い。

「そんな風に考えていた時期が俺にもありました

の一言で片づけて終わり。

同じように「多角的な視点で議論しよう」という感じで「広くが全て」という人も多い。

もちろん、広い視野も大事ではあるのだが、「深さ」も重要だと分かっている人が少ない。

どれだけ深く洞察したかを加味せず、自分より下の視点(狭い視野)だと判断すると議論放棄する人をたまに見かけるが

もう少し相手を敬ってもいいんじゃないだろうか、と思う。

相手もそれなりの洞察を経て、その意見にたどり着いているのだから。

お前の言う「○○」ってのは大したことねーな

人の意見に感銘を受けて、それを他者に話すというのはよくあること。

実は人の意見なんてそれがすべてかもしれない。

ところが、その2ホップ後の意見を聞いて、それを批判して、元の1次ソースに対して「たいしたことねーな」と言ってしまう人が多い。

割と有名なAという人に感銘を受けたBという人が、CさんにAさんの言ってることを鸚鵡返しのごとく話したところ

Cさんはそれに対して反論して、Bさんがそれにこたえられなかったときに

「Aは大したことねーな」

という人のこと。正しくは

「俺にはよくわからなかった」

割と2chに偏ったけれどこんなところかなぁ。

2008-12-09

いつの間にか勘違いされていることの原因

↓を読んで一理あるかもと思った。

http://d.hatena.ne.jp/commentOut/20081206/1228569077

俺も悪い癖があってオフィスでちょっとイライラしているときに椅子に座った状態でつま先を立てて床を「コンコン」とすることがあるんだけど、これ周囲からは「怖い人」「感じが悪い人」に見えるのかもしれない。

おかげで去年の忘年会のときなんか「結構(俺が)機嫌悪いと八つ当たりされそうで怖くて気軽に声かけれないんですよね」なんてことを言われてショックを受けたことがあった。

ブログ主みたいにフォローしてくれるような人がいる場合は別として、対人関係における印象ってそういうところで自分からマイナスイメージを出してるだなと反省

2008-11-20

日本医師会常識がないのか

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20081120AT3S1901S19112008.html

日本医師会の理事が記者会見を開いたそうな。

ま、妊婦死亡事故のときはだんまりを決め込んだのに、わが事になると「困ります、麻生さん」では常識なんて疑われて当然だよ。

(追記)

どうもありがとう。紹介されたブログを読んで見ました。

誤解されると困るのですが、元増田は個々の医師現場努力のいかんについてではなく日本医師会の発言基準について疑問を呈しました。

さて、ブログ主によると、先だっての件で問題なのは搬送条件と医師数の問題とのことですね。

で、搬送条件に関しては真相は不明とし、医師数を満たしていないことを指摘しています。

設備の問題は別途あるとしても、医師数が少ないことが厳しい条件を生み出していることは間違いない。

ちょうど、某経済学ブログ

http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/f65bacae249f66488dc8bfc3e9fbe384

でもエントリが上がりましたが、医師会政治的に医師数削減を要求してきたわけで、その責の一端を負うのではないか。

しかし妊婦事故問題を機会になにも発言しないということは、医師会の預かり知るところではないと、市民の目には象徴的に映りますね。

で、それは勤務医不足に対して医師会サポートが乏しいことにつながって見える。(http://www.med.or.jp/kinmu/h18/kb18h06.pdfのp5)

現場医師の真摯な努力を踏みにじる発言でありけしからん」、まさにそのとおりです。

でも医師会には顧みるべきことがあり、いままでの政治的立場とデタッチメントを棚上げしたまま非難するだけでは印象が悪い、のが分かってないぽくて痛いな、ということです。

2008-11-14

http://anond.hatelabo.jp/20081114011409

ネット現実世界人格ってそんなに統合したいものかなあ?

僕の場合は、ネットネットであって、

例えばブログ主としての人格現実世界リンクしちゃうのは、

気持ち悪い以外の何物も感じないんだけど。

まあ、その感情は分からんでもない。それはあくまでも当人が「それがネット内で完結する事を前提にしているかどうか」で違ってくる話だと思う。

別に、ネット内で循環し続けるだけで現実に何ら影響を及ぼさなくとも満足しているのなら実名や顔出しまでする必要は無い。たとえば元増田が言及してる、ここで「非モテ論議」でダラダラ遊んでる連中とかはその典型だろうな。あくまでも彼らの目的は「増田で論争を楽しむ事」で、そのための手段として「非モテはどーたらこーたら」とやってるだけで、論議そのものを実社会に影響させようとは微塵も思ってないよ。

しかし太田光殺害予告の件で逮捕された奴のように、時々そういう前提を忘れて、端から見れば破綻者のそれでしかない主張が実社会で力を持ちうるかのように勘違いしてしまう奴が現れ始めているのが現実なわけで、そいつらに最初の前提を思い出させるためのイベントとしても、テレビでの公開処刑は時々必要だと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20081114004251

僕の場合は、ネットネットであって、

例えばブログ主としての人格現実世界リンクしちゃうのは、

気持ち悪い以外の何物も感じないんだけど。

この感覚スゲーよく分かるんだけど、時代遅れ感覚だってのも自覚してる。

http://anond.hatelabo.jp/20081114004251

僕の場合は、ネットネットであって、

例えばブログ主としての人格現実世界リンクしちゃうのは、

気持ち悪い以外の何物も感じないんだけど。

この感覚スゲーよく分かるんだけど、時代遅れ感覚だってのも自覚してる。

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