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はてなキーワード: フタコイとは

2024-09-15

anond:20240914233550

概要、ほーっ、ホアアーッ!!

2004年東京ゲームショウで『双恋 -フタコイ-』のスペシャルステージが開催された。

堀江を含むキャスト達がステージに上る姿に興奮したファンの歓声をなるべく正確に書き起こそうとした結果がこれである

歓声と奇声が飛び交った!メインステージで『双恋イベント開催

最初はそれぞれの愛称を叫んでいたファンたちも、「ほっちゃーん! ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」や「ひろみさーん! ひろみひろみひろみ! アーッ!! ああーっ!!」と本能の趣くままに声を上げ始める。

全体的に冷静な文体で書かれた記事の中に突然紛れ込む奇声の再現が非常に異質だったことがネット上でウケてコピペネタとして定着し、現在彼女に声援を送る時の一種定番ネタとして愛されている。堀江由衣本人も認知済みである

なお、この事は堀江声優ユニットやまとなでしこ」を組む田村ゆかりの知るところとなり、『自分にも似たようなものはないのか?』と求めたところ、ファンの有志達によって『ゆ、ゆーっ、ユアアーッ!!』というコールが作られた。

登場シーン、ほーっ、ホアアーッ!!

シャフト作品では度々ネタにされ、2005年ぱにぽにだっしゅ!13話の文字ネタで早速登場。その後もさよなら絶望先生かってに改蔵ラジオネタにされていた模様。物語シリーズ劇場版傷物語Ⅱにて、堀江由衣演じる羽川翼が、履いていたパンツ主人公阿良々木暦に渡すと、そのパンツから「ホアーッ」っという文字が…。

2022年放送アニメ版最近雇ったメイドが怪しい』において、堀江由衣は五条院つかさ役を演じているが、第3話劇中のある場面において「ホアアーッ?!」と悲鳴(奇声?)を上げる場面があったこからネタにされた。

余談、ほーっ、ホアアーッ!!

全然関係ないが「ホアーッ!」は『namco×CAPCOM』作中チートクラス忍者 翔の掛け声としても有名。

スモークボム! ホアーッ!」

「これぞ、武神流……」

なお、翔の中の人は”堀“秀行氏なので、こちらもある意味ほっちゃんである

https://dic.pixiv.net/a/%E3%81%BB%E3%80%81%E3%81%BB%E3%83%BC%E3%81%A3%E3%80%81%E3%83%9B%E3%82%A2%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%83%21%21

2022-10-29

ほっちゃーん! ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! の元ネタ

歓声と奇声が飛び交った!メインステージで『双恋イベント開催

 メインステージにて、『双恋 -フタコイ-』のスペシャルステージが開催された。10月からTVアニメ放映が、11月にはPS2でのゲーム化が決定している本作だけに注目度も高く、観客席は大入りの満員。ステージには堀江由衣さん(一条薫子役)、小清水亜美さん(一条菫子役)、門脇舞さん(白鐘双樹役)、伊月ゆいさん(桜月キラ役)、綱掛裕美さん(桜月ユラ役)が登場し、トークミニライブ、『双恋 -フタコイ-』のグッズ紹介などを行った。

 

 特筆すべきはファンの盛り上がりで、お目当ての声優さんステージへ上がるたびに「まいちゃーん! まい、まい、まいーっ!!」などの歓声が上がっていた。しかし、歓声はいしか奇声へ。最初はそれぞれの愛称を叫んでいたファンたちも、「ほっちゃーん! ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!や「ひろみさーん! ひろみひろみひろみ! アーッ!! ああーっ!!」と本能の趣くままに声を上げ始める。かと思えばライブで、声優さんたちのステージアクションに合わせて一糸乱れぬ振りを展開。押しと引きを上手に使い分ける、イベント慣れしたファンたちの姿が印象的だった。

https://dengekionline.com/data/news/2004/9/25/9604db76adefe898c72c32f52182d0cc.html

2019-12-07

ufotable変な会社だった時代

ムント、フタコイオルタナティヴまなびストレートなど、社長脚本を書いてヘンテコなアニメを作っていたユーフォーがたまに懐かしくなる。

またああい趣味で作ったようなアニメ、作ってくれないかなあ。

2007-03-29

フタコイ オルタナティブ

2005年の最高のアニメだと思ったんだけど(もちろん2005年アニメぜんぶ見たわけじゃないけど)、評判悪かったの?

2007-03-27

まなびストレートが失敗した理由

簡単に言っちゃうと、「ufoテーブルが時代に適応できてなかった」の一言に尽きる。

 

かつて「住めば都のコスモス荘」や「ニニンがシノブ伝」で注目を集めたカリスマ制作会社だったufo

フタコイ」と「コヨーテ」の失敗を挽回すべく、今まさにカリスマとして称えられている京都アニメーションの大ヒット作

涼宮ハルヒの憂鬱」を猛烈に意識し、参考にし、ufoの全力を持って作り上げたはずの「まなび」だったが

この「時代適応力」のなさですべてが空回りしたと言える。

 

この時代適応力のなさがufoに発現してしまったのは言うまでもなく、フタコイ1話放送時のインパクトと、

それ以降との差異による視聴者の落胆であり、同じくコヨーテ1話Bパートと、それ以降の視聴者の落胆によるものだ。

 

では「まなび」はどうであったか。

 

まず最初に、ロリオタ受けを狙ったつもりだったのに、ドン引きされたキャラクターデザインが1つ。

次に、2話で初公開されたOPの痛々しい「オサレさ」。

そして極め付けが、文化祭メインイベントライブをやってしまう空気の読めなさ。

ハルヒと同じ事をやった、でも痛々しいが、問題なのはufo文化祭ライブと言う発想しかなかった事。

ここが、近い時期に同じ文化祭ネタをやったコードギアスだと「巨大ピザ」なのである。

(「ハルヒ」自身が文化祭ライブなのは原作がそうなんだから仕方ないとして)

細かい部分脚本や構成の未熟さは突っ込んでも突っ込み切れないので省略するとして

一言で言っちゃえば「時代に適応できなくなったオッサンたち」が無理して作ったアニメなのである。

 
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